JP2018066309A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動体のボールとの接触部分の磨耗や発熱が少なく、寿命が長いダイヤフラムポンプを提供する。【解決手段】駆動機構25は、モータ2の出力軸4と一体に回る回転体26と、駆動軸27と、駆動体28と、複数のボール35とを備える。駆動軸27は、一端部27aが回転体26における出力軸4とは偏心した部位に支持されるとともに他端部27bにおいて出力軸4に対する偏心量が少なくなる方向に傾斜している。駆動体28は、駆動軸27の他端部27bが回転自在に嵌合する非貫通孔32を有するとともにダイヤフラム7の往復運動部分に接続された腕部36を有する。複数のボール35は、駆動軸27における他端部27bの軸端面34と非貫通孔32の底面33との間に介装され、互いに接触する状態で駆動軸27の軸線方向に並んでいる。【選択図】図1

Description

本発明は、傾斜した駆動軸が回転することによりダイヤフラム側の駆動体が往復運動する駆動機構を備えたダイヤフラムポンプに関する。
従来のこの種のダイヤフラムポンプとしては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
特許文献1に開示されたダイヤフラムポンプは、ポンプ室の壁の一部を構成するダイヤフラムと、このダイヤフラムを駆動してポンプ室の容積を増減させる駆動機構とを備えている。
駆動機構は、モータの回転を往復運動に変換してダイヤフラムに伝達するもので、モータの出力軸と一体に回転する回転体と、ダイヤフラムの往復運動部分に接続された腕部を有する駆動体と、回転体と駆動体とを接続する駆動軸とを備えている。
駆動軸の一端部は、回転体におけるモータの出力軸とは偏心した部位に取付けられている。また、駆動軸は、モータの出力軸に対して傾斜している。この駆動軸が傾斜する方向は、この駆動軸の他端部において出力軸に対する偏心量が少なくなる方向である。
駆動軸の他端部は、駆動体に形成された非貫通孔に挿入されている。駆動軸における他端部の軸端面と、非貫通孔の底面との間には、1個のボールが介装されている。このボールは、ダイヤフラムポンプの運転時に駆動体から駆動軸に加えられる軸線方向の押圧力を受ける。
特開2002−130134号公報
特許文献1に記載されている駆動機構では、駆動体とボールとの接触部分に問題があった。すなわち、非貫通孔の内側底面がボールとの摩擦により磨耗するとともに、駆動体とボールとの摩擦により駆動体の温度が上昇する。このように駆動体が磨耗したり、駆動体の温度が上昇すると、ダイヤフラムの寿命が短くなってしまう。
駆動体がボールとの摩擦により磨耗する理由は、駆動軸の回転がボールに伝達され、ボールが駆動軸とともに駆動体に対して回転するからであると考えられる。
本発明はこのような問題を解消するためになされたもので、駆動体のボールとの接触部分の磨耗や発熱が少なく抑えられて寿命が長くなるダイヤフラムポンプを提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明に係るダイヤフラムポンプは、ポンプ室の壁の一部を構成するダイヤフラムと、モータの回転を往復運動に変換して前記ダイヤフラムに伝達し、前記ポンプ室の容積を増減させる駆動機構とを備え、前記駆動機構は、前記モータの出力軸と一体に回転する回転体と、一端部が前記回転体における前記出力軸とは偏心した部位に支持されるとともに他端部において前記出力軸に対する偏心量が少なくなる方向に傾斜した駆動軸と、前記駆動軸の前記他端部が回転自在に嵌合する非貫通孔を有するとともに前記ダイヤフラムの往復運動部分に接続された腕部を有する駆動体と、前記駆動軸における前記他端部の軸端面と前記非貫通孔の底面との間に介装され、互いに接触する状態で前記駆動軸の軸線方向に並ぶ複数のボールとを備えたものである。
本発明においては、駆動体の非貫通孔の底面と駆動軸の軸端面との間に複数のボールが挟まれている状態で駆動軸が駆動体に対して回転すると、駆動軸に接するボールに回転力が駆動軸から伝達される。このボールは、隣接する他のボールに点接触により接触しているから、ボールどうしの接触部が回転力の伝達を遮断するようになる。このため、非貫通孔の底面に接触しているボールは、回転しないか、回転したとしても従来のダイヤフラムポンプのボールと較べて回転量が少なくなる。
したがって、本発明によれば、駆動体のボールとの接触部分の磨耗や発熱が少なく抑えられ、従来のものより寿命が長いダイヤフラムポンプを提供することができる。
第1の実施の形態によるダイヤフラムポンプの断面図である。 要部を拡大して示す断面図である。 第2の実施の形態によるダイヤフラムポンプの断面図である。
(第1の実施の形態)
以下、本発明に係るダイヤフラムポンプの一実施の形態を図1および図2によって詳細に説明する。
図1に示すダイヤフラムポンプ1は、いわゆる負圧ポンプで、図1において最も下に位置するモータ2に取付けられ、このモータ2によって駆動されて動作する。
このダイヤフラムポンプ1は、モータ2に固定されたハウジング3を備えている。このダイヤフラムポンプ1を構成する機能部品は、このハウジング3に保持されている。
ハウジング3は、複数の部材をモータ2の軸線方向に組み合わせて円柱状に形成されており、モータ2の出力軸4と同一軸線上に位置付けられている。ハウジング3を構成する複数の部材は、モータ2に取付けられた有底円筒状の底体5と、この底体5の開口部分に取付けられた円筒状のダイヤフラムホルダー6と、このダイヤフラムホルダー6の開口部分に後述するダイヤフラム7を介して取付けられた円板状のバルブホルダー8と、このバルブホルダー8に重なる状態で取付けられた蓋本体9などである。これらのハウジング3を構成する部材は、プラスチック材料によって形成されている。
ダイヤフラム7は、ダイヤフラムホルダー6とバルブホルダー8とによって挟まれて保持されている。また、ダイヤフラム7は、バルブホルダー8に向けて開口する複数のカップ状の変形部11を有している。これらの変形部11は、ハウジング3の周方向において、ダイヤフラム7を複数に分割する位置にそれぞれ設けられている。
変形部11の開口部分は、バルブホルダー8によって閉塞されている。
この変形部11とバルブホルダー8との間にポンプ室12が形成されている。すなわち、ダイヤフラム7は、ポンプ室12の壁の一部を構成している。
カップ状を呈する変形部11の底壁11aにはポンプ室12とは反対方向に向けて突出する連結片13が設けられている。この実施の形態においては、この底壁11aと連結片13が本発明でいう「ダイヤフラムの往復運動部分」に相当する。
バルブホルダー8におけるポンプ室12の壁を構成する部分には、吸入弁14が設けられているとともに、吸入通路15と吐出通路16とが開口している。吸入弁14は、ゴム材料によって形成され、バルブホルダー8を貫通してバルブホルダー8に固定された軸部14aと、バルブホルダー8におけるポンプ室12側の壁面に密着する弁体14bとを有している。この弁体14bは、吸入通路15の開口部分を閉塞している。
吸入通路15は、バルブホルダー8と蓋本体9との間であってハウジング3の外周側に形成された吸入用流体室17と、この吸入用流体室17とポンプ室12とが連通されるようにバルブホルダー8に穿設された第1の貫通孔18と、蓋本体9の外周部に突設された吸入パイプ19などによって構成されている。この吸入パイプ19の内部空間は吸入用流体室17に接続されている。
第1の貫通孔18のポンプ室12側の開口部分は、吸入弁14の弁体14bによって閉塞されている。吸入用流体室17は、ハウジング3と同一軸線上に位置する環状に形成されており、各ポンプ室12にポンプ室12毎の第1の貫通孔18を介して連通されている。
吐出通路16は、バルブホルダー8と蓋本体9との間であってハウジング3の軸心部に形成された吐出用流体室21と、この吐出用流体室21とポンプ室12とが連通されるようにバルブホルダー8に穿設された第2の貫通孔22と、蓋本体9の軸心部に突設された吐出パイプ23とによって構成されている。この吐出パイプ23の内部空間は吐出用流体室21に接続されている。吐出用流体室21内には吐出弁24が設けられている。この吐出弁24は、ゴム材料によって形成され、バルブホルダー8における吐出用流体室21側の壁面に密着する弁体24aを有している。この弁体24aは、第2の貫通孔22の開口部分を閉塞している。
この吐出弁24と上述した吸入弁14は、ポンプ室12の容積の増減に伴ってそれぞれ開閉する。吐出弁24は、ポンプ室12の容積が減少する圧縮行程で開き、それ以外の場合は閉じている。吸入弁14は、ポンプ室12の容積が増加する膨張行程で開き、それ以外の場合は閉じている。ポンプ室12の容積は、ダイヤフラム7の変形部11が後述する駆動機構25により押されたり引かれたりすることによって変化する。
駆動機構25は、モータ2の出力軸4に取付けられた回転体26と、この回転体26に駆動軸27を介して連結された駆動体28などを備えている。回転体26は、出力軸4と一体に回転する。回転体26と駆動体28は、プラスチック材料によって形成されている。駆動軸27は、金属材料によって形成されている。
駆動軸27は、その一端部27aが回転体26における出力軸4とは偏心した部位に固定されることによって回転体26に支持されており、出力軸4に対して所定の方向に傾斜している。駆動軸27の固定は、回転体26に穿設された軸孔26aに駆動軸27の一端部27aを圧入して行われている。駆動軸27が傾斜する方向は、駆動軸27の他端部27bにおいて出力軸4に対する偏心量が少なくなる方向である。
駆動体28は、後述する3つの機能部を有している。第1の機能部は、駆動軸27が接続される主軸部31である。主軸部31は、円柱状に形成されている。この主軸部31の軸心部には、モータ2側に向けて開口する非貫通孔32が形成されている。駆動軸27の他端部27bは、この非貫通孔32に回転自在に嵌合している。非貫通孔32の底面33および駆動軸27の軸端面34は、それぞれ平坦面である。非貫通孔32の底面33と駆動軸27の軸端面34との間には複数のボール35が介装されている。
この実施の形態においては、2個のボール35が互いに接触する状態で駆動軸27の軸線方向に並ぶように配置されている。この実施の形態による2個のボール35は、それぞれ非貫通孔32の中に回転可能に嵌合している。すなわち、このボール35の外径D1(図2参照)と、駆動軸27の外径D2は、回転を許容するクリアランス分だけ非貫通孔32の孔径D3より小さい。これらのボール35は、一般的な軸受に用いられるものを使用することができる。以下においては、2個のボール35のうち、駆動軸27に接する一方のボール35を第1のボール35Aといい、非貫通孔32の底面33に接する他方のボール35を第2のボール35Bという。
駆動体28の第2の機能部は、ダイヤフラム7の変形部11の底壁11aおよび連結片13に接続された腕部36である。腕部36は、ダイヤフラム7の変形部11毎に設けられており、主軸部31から放射状に径方向の外側へ延びている。底壁11aは腕部36に密着し、連結片13は、腕部36を貫通した状態で腕部36に固定されている。
第3の機能部は、駆動体28の中央部であってモータ2とは反対側に位置する揺動支点軸部37である。この揺動支点軸部37は、駆動体28の揺動中心になるもので、主軸部31の軸心部分からモータ2とは反対方向へ突出している。揺動支点軸部37の先端は、半球状に形成されており、ダイヤフラムホルダー6の円形凹部38に保持されている。揺動支点軸部37は、円形凹部38に、軸心を中心として回転自在かつ軸心が傾斜する方向へ揺動自在に接触している。
このように構成されたダイヤフラムポンプ1においては、モータ2の出力軸4が回転することにより回転体26および駆動軸27が出力軸4を中心として回転し、駆動体28が揺動支点軸部37を中心として揺動する。この揺動により、腕部36が変形部11を押したり引いたりする。このため、駆動体28が出力軸4の回転を往復運動に変換して変形部11に伝達する。ダイヤフラム7の変形部11が腕部36によってモータ2側に引かれることにより、図1において右側の半部に示すように、ポンプ室12の容積が増大し、吸入弁14が開いて流体が吸入パイプ19から吸入通路15を通ってポンプ室12内に吸入される。
一方、ダイヤフラム7の変形部11が腕部36によってバルブホルダー8側へ押されることにより、図1において左側の半部に示すように、変形部11が圧縮されてポンプ室12の容積が減少し、吐出弁24が開いてポンプ室12内の流体が吐出通路16を通って吐出パイプ23から吐出される。
ダイヤフラムポンプ1の動作時には、駆動体28が変形部11を押すときの反力によってモータ2側へ押される。このときは、駆動体28の非貫通孔32の底面33と駆動軸27の軸端面34との間に第1および第2のボール35A,35Bが挟まれている状態になる。すなわち、上述した反力は、第1および第2のボール35A,35Bによって受けられる。このような状態で駆動軸27が駆動体28に対して回転すると、駆動軸27に接する第1のボール35Aに回転力が駆動軸27から伝達される。
この第1のボール35Aは、隣接する第2のボール35Bに点接触により接触しているから、第1のボール35Aと第2のボール35Bとの接触部が回転力の伝達を遮断するようになる。このため、非貫通孔32の底面33に接触している第2のボール35Bは、回転しないか、回転したとしても従来のダイヤフラムポンプ1のボール35と較べて回転量が少なくなる。
したがって、この実施の形態によれば、駆動体28の第2のボール35Bとの接触部分の磨耗や発熱が少なく抑えられ、従来のものより寿命が長いダイヤフラムポンプ1を提供することができる。
(第2の実施の形態)
本発明に係るダイヤフラムポンプは、図3に示すように構成することができる。図3において、図1および図2によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図3に示すダイヤフラムポンプ41は、いわゆる正圧ポンプで、図1に示したダイヤフラムポンプ1とは、主に以下の4箇所において異なり、その他は同一となるように形成されている。
4箇所の相違箇所のうち、第1の相違箇所は、吸入通路15である。この実施の形態による吸入通路15は、吸入パイプ19の代わりとなる第3の貫通孔42を有している。
第2の相違箇所は、ダイヤフラム7の変形部11である。この実施の形態による変形部11の底壁11aは、図1に示す底壁11aより厚く形成されている。
第3の相違箇所は、駆動体28の中央部とダイヤフラムホルダー6の中央部である。この実施の形態による駆動体28には揺動支点軸部37が設けられていない。また、ダイヤフラムホルダー6の中央部には円形凹部38が設けられていない。
第4の相違箇所は、駆動体28の腕部36である。この実施の形態による腕部36は、変形部11が圧縮されたときに変形部11の底壁11aがバルブホルダー8の端面と略平行になるように形成されている。
ダイヤフラムポンプ1をこのように形成したとしても、駆動体28の非貫通孔32内に複数のボール35が設けられているために第1の実施の形態を採るときと同等の効果が得られる。
上述した実施の形態においては2個のボール35を使用する例を示した。しかし、ボール35の個数は、このような限定にとらわれることはなく、3個以上とすることができる。
1,41…ダイヤフラムポンプ、2…モータ、4…出力軸、7…ダイヤフラム、11a…底壁(往復運動部分)、12…ポンプ室、13…連結片(往復運動部分)、25…駆動機構、26…回転体、27…駆動軸、28…駆動体、32…非貫通孔、33…底面、34…軸端面、35…ボール、36…腕部。

Claims (1)

  1. ポンプ室の壁の一部を構成するダイヤフラムと、
    モータの回転を往復運動に変換して前記ダイヤフラムに伝達し、前記ポンプ室の容積を増減させる駆動機構とを備え、
    前記駆動機構は、
    前記モータの出力軸と一体に回転する回転体と、
    一端部が前記回転体における前記出力軸とは偏心した部位に支持されるとともに他端部において前記出力軸に対する偏心量が少なくなる方向に傾斜した駆動軸と、
    前記駆動軸の前記他端部が回転自在に嵌合する非貫通孔を有するとともに前記ダイヤフラムの往復運動部分に接続された腕部を有する駆動体と、
    前記駆動軸における前記他端部の軸端面と前記非貫通孔の底面との間に介装され、互いに接触する状態で前記駆動軸の軸線方向に並ぶ複数のボールとを備えたことを特徴とするダイヤフラムポンプ。
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