JP2003035142A - エンジン冷却水制御装置 - Google Patents

エンジン冷却水制御装置

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JP2003035142A
JP2003035142A JP2001225590A JP2001225590A JP2003035142A JP 2003035142 A JP2003035142 A JP 2003035142A JP 2001225590 A JP2001225590 A JP 2001225590A JP 2001225590 A JP2001225590 A JP 2001225590A JP 2003035142 A JP2003035142 A JP 2003035142A
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JP
Japan
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engine
cooling water
engine cooling
flow rate
temperature
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JP2001225590A
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English (en)
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Masahiko Kubo
雅彦 久保
Hirobumi Azuma
博文 東
Tetsuro Ishida
哲朗 石田
Tomoki Nishino
知樹 西野
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの冷態始動時におけるエンジンの暖
機性能を高めて、オイルの昇温を早める。 【解決手段】 エンジン1の冷態始動時、ウオーターポ
ンプ2のエンジン冷却水流量が増加される一方、エンジ
ン1の出口側回路5から分岐路10へ流入したエンジン
冷却水が蓄熱器14内へ導かれ、蓄熱器14から比較的
高い温度のエンジン冷却水がエンジン1へ供給されるこ
とによりエンジン1の暖機が早められ、また、温度計1
5により検出されたエンジン1出口側エンジン冷却水温
度の時間的変化が小さくなって、エンジン1の暖機がほ
ぼ終了したと判定されたときには、ウオーターポンプ2
のエンジン冷却水流量が低減させられて、通常の小流量
に戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの冷態始
動時に、エンジン冷却水によるエンジンの暖機を促進す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンがエンジン冷却水送給用の電動
式ウオーターポンプをそなえている場合には、エンジン
の冷態始動時に、ウオーターポンプの作動を停止させて
エンジン冷却水の循環を止めることにより、エンジン内
に滞留したエンジン冷却水を比較的早く昇温させて、エ
ンジンの暖機促進を図ることができる。
【0003】一方、エンジン冷却水の回路に蓄熱器を設
け、エンジンの稼動中に比較的高温のエンジン冷却水を
蓄熱器へ送給することにより蓄熱器に予め蓄熱させてお
き、蓄熱器により加熱されたエンジン冷却水をエンジン
の冷態始動時にエンジン本体へ供給して、エンジンの始
動性能を高めることが従来から知られている。
【0004】しかしながら、上記両技術を単に組み合わ
せると、エンジンの冷態始動時にはウオーターポンプが
作動を停止しているため、蓄熱器で加熱されたエンジン
冷却水を蓄熱器からエンジン本体へ供給することが制止
されることとなって、エンジンの暖機促進がこの面から
先約されるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エンジンの
冷態始動時におけるエンジンの暖機性能を高めて、オイ
ルの昇温を早めようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るエンジン冷却水制御装置は、エンジンへエンジン冷却
水を供給する流量可変式ウオーターポンプと、上記エン
ジンの外方に設置され上記エンジンの冷態始動時に作動
する上記エンジン冷却水の加熱手段または上記エンジン
冷却水によるオイルの加熱装置と、上記ウオーターポン
プの制御装置とを有し、上記エンジンの冷態始動時に上
記制御装置が上記ウオーターポンプのエンジン冷却水流
量を増大させるように構成されている。
【0007】すなわち、エンジンの冷態始動時に制御装
置がウオーターポンプのエンジン冷却水流量を増大させ
ているので、エンジンの冷態始動時に加熱手段により昇
温させられて、ウオーターポンプによりエンジンへ供給
されるエンジン冷却水の流量が増大することにより、エ
ンジンの暖機を効果的に促進させてオイルの昇温を早め
ることができ、または、エンジンの冷態始動時にオイル
より早く昇温して、ウオーターポンプによりエンジンへ
供給されるエンジン冷却水の流量が増大することによ
り、加熱装置でオイルを効果的に加熱してオイルの昇温
を早めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の各実施
形態例について、同等部分にはそれぞれ同一符号を付け
て説明する。図1において、車両用エンジン1に対する
エンジン冷却水は、矢印で示されているように、エンジ
ン1に直結されない流量可変型の電磁式ウオーターポン
プ2から、エンジン1のシリンダブロック3及びシリン
ダヘッド4を経てエンジン出口側回路5へ流れ、従来か
ら周知のように、サーモスタット6の開閉制御に応じラ
ジエータ7またはバイパス路8を経てウオーターポンプ
2へ戻される一方、回路5からの分岐路10に設けられ
たバルブ11、空調装置のヒータコア12、及び、エン
ジン1の潤滑用オイルや変速機用オイル等とのオイル熱
交換器13を順次経てウオーターポンプ2へ戻されてい
る。
【0009】バルブ11は、後記のように、分岐路10
に流入したエンジン冷却水を、制御装置20の指示に従
ってエンジン1の外方に設置された蓄熱器14内へ導い
たり、蓄熱器14をバイパスさせたりするものであっ
て、従来から知られているように、エンジン1の稼動時
に蓄熱器14内へ導かれた高温のエンジン冷却水により
蓄熱器14が蓄熱作用を行い、エンジン1の冷態始動時
等に蓄熱器14内からエンジン1へ比較的高い温度のエ
ンジン冷却水が送給されて、エンジン1の暖気性能を高
めることにより、エンジン1の始動性能、燃費、排気浄
化性能等を向上させるようにしている。
【0010】また、回路5の上流部分におけるエンジン
冷却水温度を検出する温度センサ15が設けられてい
て、温度センサ15の検出信号が制御装置20へ送られ
ている。
【0011】次に、図2に基づき上記装置の作用につい
て説明すると、エンジン1が始動して、ウオーターポン
プ2が通常の流量で作動しているとき、ステップS1に
おいて、回路5上流部分の温度センサ15が検出したエ
ンジン1出口側のエンジン冷却水温度Tが制御装置20
に入力され、次のステップS2では、エンジン冷却水温
度Tが所定温度T1 未満であるかどうかが制御装置20
によりチェックされ、エンジン冷却水温度T≧T1 なら
ば、エンジン1が温態始動状態にあると判定されてステ
ップS1へ戻る。
【0012】ステップS2において、エンジン冷却水温
度T<T1 であって、エンジン1が冷態始動状態にある
と判定されたならばステップS3に進み、制御装置20
がバルブ11を作動させて分岐路10のエンジン冷却水
を蓄熱器14内へ導くことにより、それまで蓄熱器14
に内蔵されて蓄熱器14により加熱されたエンジン冷却
水を蓄熱器14の下流側へ押し出し、蓄熱器14をいわ
ゆる暖機モードとして、蓄熱器14内からエンジン1へ
比較的高い温度のエンジン冷却水が送給されることとな
る。
【0013】次のステップS4では、制御装置20の指
示に基づきウオーターポンプ2のエンジン冷却水流量が
増大させられてステップS5に進み、所定の短時間毎に
おけるエンジン冷却水温度Tの変化量ΔTが計測され
る。
【0014】ステップS6では、エンジン冷却水温度の
時間的変化量ΔTが0、または、A(ただし、A:正の
微小値)を越えているかどうかが制御装置20によりチ
ェックされ、変化量ΔT>0、または、変化量ΔT>A
であれば、蓄熱器14内からエンジン1へ送給される比
較的高い温度のエンジン冷却水によりエンジン1の暖機
が促進されていると判定されて、ステップS1へ戻る。
【0015】ステップS6において、変化量ΔT≦0、
または、変化量ΔT≦Aであれば、蓄熱器14内からエ
ンジン1へ送給されるエンジン冷却水でのエンジン1の
暖機作用が実質的になくなったと判定されて、ステップ
S7に進み、制御装置20の指示に基づきウオーターポ
ンプ2のエンジン冷却水流量が減少させられて、元の通
常流量に戻されることとなる。
【0016】すなわち、上記装置においては、エンジン
1が冷態始動時にあるとき、エンジン冷却水温度Tの時
間的変化量ΔTが0、または、Aを越えていて、蓄熱器
14内からエンジン1へ送給される比較的高い温度のエ
ンジン冷却水によりエンジン1の暖機が促進中であると
判定される場合には、ウオーターポンプ2によりエンジ
ン1へ供給される比較的高い温度のエンジン冷却水の流
量が増大するため、エンジン1の暖機が一層促進され
て、エンジン1の始動性能等を向上させることができる
と共に、エンジン1の暖機作用に伴ってオイルが比較的
早く昇温することにより、オイルの粘性に基づく摩擦損
失を確実に低減させることができるので、エンジン1の
燃費を容易に向上させることが可能となる。
【0017】また、エンジン冷却水温度Tの時間的変化
量ΔTが0以下、または、A以下であって、蓄熱器14
内からエンジン1へ送給されるエンジン冷却水でのエン
ジン1の暖機作用が実質的になくなった場合には、ウオ
ーターポンプ2のエンジン冷却水流量が元の通常流量に
戻されるので、ウオーターポンプ2の無駄な負荷増大を
防止することができる。
【0018】図3に示す実施形態例は、図1の実施形態
例からバルブ11及び蓄熱器14を取り除いたものであ
って、図4に基づきその作用について説明すると、エン
ジン1が始動して、ウオーターポンプ2が通常の流量で
作動しているとき、ステップS10において、回路5上
流部分の温度センサ15が検出したエンジン1出口側の
エンジン冷却水温度Tが制御装置20に入力され、次の
ステップS11では、エンジン冷却水温度Tが所定温度
T1 未満であるかどうかが制御装置20によりチェック
され、エンジン冷却水温度T≧T1 ならば、エンジン1
が温態始動時にあると判定されてステップS10へ戻
る。
【0019】ステップS11において、エンジン冷却水
温度T<T1 であって、エンジン1が冷態始動時にある
と判定されたならばステップS12に進み、制御装置2
0の指示に基づきウオーターポンプ2のエンジン冷却水
流量が増大させられる。
【0020】次のステップS13では、所定の短時間毎
におけるエンジン冷却水温度Tの変化量ΔTが計測され
てステップS14に進み、変化量ΔTがB(ただし、
B:正の微小値)を越えているかどうかが制御装置20
によりチェックされ、変化量ΔT>Bであれば、エンジ
ン1の冷態始動時におけるエンジン1の暖機作用で上記
オイルより早く昇温するエンジン冷却水によって、オイ
ルが熱交換器13で加熱され、オイル温度が上昇中であ
ると判定されて、ステップS1へ戻る。
【0021】ステップS14において、変化量ΔT≦B
であれば、エンジン冷却水による熱交換器13でのオイ
ルの加熱が実質的になくなり、オイル温度の上昇が実質
的に停止していると判定されてステップS15に進み、
制御装置20の指示に基づきウオーターポンプ2のエン
ジン冷却水流量が減少させられて、元の小流量に戻され
ることとなる。
【0022】すなわち、上記装置においては、エンジン
1が冷態始動時にあるとき、エンジン冷却水温度Tの時
間的変化量ΔTがBを越えていて、エンジン1の始動時
にオイルより早く昇温するエンジン冷却水によってオイ
ルが加熱されていると判定される場合には、ウオーター
ポンプ2よりエンジンへ供給されるエンジン冷却水の流
量が増大するため、エンジン1の暖機作用に伴ってオイ
ルが比較的早く昇温することにより、オイルの粘性に基
づく摩擦損失を確実に低減させることができるので、エ
ンジン1の燃費を容易に向上させることが可能となる。
【0023】また、エンジン冷却水温度Tの時間的変化
量ΔTがB以下であって、エンジン1の始動時にオイル
より早く昇温するエンジン冷却水によってオイルが実質
的に加熱されなくなったと判定されるようになれば、ウ
オーターポンプ2のエンジン冷却水流量が元の通常流量
に戻されるので、ウオーターポンプ2の無駄な負荷増大
を防止することができる。
【0024】なお、上記各実施形態例では、エンジン出
口側におけるエンジン冷却水温度の時間的変化量によっ
てエンジンが暖機中であるかどうかを判定しているが、
エンジンの始動時から外気温度の高低に応じた時間の経
過によって、または、エンジン冷却水回路に蓄熱器やオ
イル加熱器をそなえている場合に、それらの下流側であ
るエンジン入口側のエンジン冷却水の時間的変化量が一
定値より小さくなったことによって、それぞれエンジン
の暖機がほぼ終了したと判定し、エンジンの始動後にお
けるエンジンの暖機中はウオーターポンプのエンジン冷
却水流量を増大させ、エンジンの暖機がほぼ終了したと
きにはウオーターポンプのエンジン冷却水流量を減少さ
せて、通常の流量へ戻すようにしても、上記各実施形態
例と同等の作用効果を奏することができるものである。
【0025】また、上記各実施形態例においては、蓄熱
器が内部の蓄熱材により蓄熱作用を行っているが、断熱
容器である蓄熱器内に高温の冷却水自体を貯留してお
き、エンジンの冷態始動時にそのエンジン冷却水をエン
ジンに導いて、エンジンの暖機作用を促進させるように
しても、上記各実施形態例と同様な作用効果を奏するこ
とができるのはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明にかかるエンジン冷却水制御装置
においては、エンジンの冷態始動時に制御装置がウオー
ターポンプのエンジン冷却水流量を増大させて、加熱手
段により昇温させられてエンジンへ供給されるエンジン
冷却水の流量が増大することにより、エンジンの暖機を
効果的に促進させてオイルの昇温を早めることができ、
または、オイルより早く昇温するエンジン冷却水により
加熱装置でオイルを効果的に加熱してオイルの昇温を早
めることができるので、オイルの粘性に基づく摩擦損失
を確実に低減させて、エンジンの燃費を容易に向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における概略配置図。
【図2】上記実施形態例の制御フローチャート。
【図3】本発明の他の実施形態例における概略配置図。
【図4】上記他の実施形態例の制御フローチャート。
【符号の説明】
1 エンジン 2 ウオーターポンプ 5 エンジン出口側回路 10 分岐路 11 バルブ 13 オイル熱交換器 14 蓄熱器 15 温度センサ 20 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 哲朗 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 西野 知樹 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンへエンジン冷却水を供給する流
    量可変式ウオーターポンプと、上記エンジンの外方に設
    置され上記エンジンの冷態始動時に作動する上記エンジ
    ン冷却水の加熱手段または上記エンジン冷却水によるオ
    イルの加熱装置と、上記ウオーターポンプの制御装置と
    を有し、上記エンジンの冷態始動時に上記制御装置が上
    記ウオーターポンプのエンジン冷却水流量を増大させる
    ように構成されたエンジン冷却水制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記エンジン冷却水
    の上記エンジン出口側温度を検出する第1手段を有し、
    上記制御手段は、上記第1手段により検出された上記エ
    ンジン冷却水温度の時間的変化が所定値以下となったと
    き、または、上記エンジンの冷態始動時から所定時間経
    過したとき、上記ウオーターポンプのエンジン冷却水流
    量を減少させるように構成されたエンジン冷却水制御装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記加熱手段または
    上記加熱装置の下流側である上記エンジン入口側での上
    記エンジン冷却水温度を検出する第2手段を有し、上記
    制御手段は、上記第2手段により検出された上記エンジ
    ン冷却水温度の時間的変化が所定値以下となったとき、
    上記ウオーターポンプのエンジン冷却水流量を減少させ
    るように構成されたエンジン冷却水制御装置。
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