JP2003034143A - 車両用ドア - Google Patents
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Abstract
モジュールとの組付けの容易性を確保しつつ、ドアの剛
性の向上を図る。 【解決手段】 第2モジュール3の前後長を、第1モジ
ュール2における開口の前後長よりも小さくするととも
に、第1モジュール2のインナーパネル6に設けられた
切欠き部7を、組付位置にある両ガイドレール23、2
4間の内側に配置することにより、両ガイドレール2
3、24が、インナーパネル6とアウターパネル5とに
より囲まれた空間内に位置するようにする。
Description
イプの車両用ドアに関する。
ターパネルとインナーパネルとから形成され、インナー
パネルに切欠き部を設けた第1モジュールと、窓ガラス
を上下方向に案内する前後のガイドレール、及び窓ガラ
スを昇降させるための窓昇降装置を設けた第2モジュー
ルとを備え、第2モジュールの両ガイドレールを、切欠
き部からアウターパネルとインナーパネルとの間の収容
部に挿入した後、両ガイドレールを、複数のボルトをも
ってインナーパネルに固定するようになっている(例え
ば、特開平3−96428号公報参照)。
車両用ドアにおいては、第2モジュールの第1モジュー
ルへの組み付けに際し、第2モジュールをインナーパネ
ルの側方から組み付けるようになっているため、切欠き
部の開口幅を、少なくとも両ガイドレール間の間隔より
も大きくする必要がある。そのため、インナーパネルを
占める切欠き部の割合が大きくなり、ドアの剛性を低下
させるとともに、第1モジュールと第2モジュールとの
組付け精度が悪くなる等の問題を有する。
な問題点に鑑み、第1モジュールと第2モジュールとの
組付けの容易性を確保しつつ、ドアの剛性の向上を図る
とともに、組付け精度の向上を図ることができるように
した車両用ドアを提供することを目的としている。
題は、次のようにして解決される。 (1)車外側のアウターパネルと車内側のインナーパネ
ルとの上縁を除く周縁を互いに接合し、前記両パネル間
に上方が開口する収容部を設けるとともに、前記インナ
ーパネルに上縁が開口する切欠き部を設けた第1モジュ
ールと、窓ガラスを上下方向に案内するための前部ガイ
ドレール及び後部ガイドレールを有する第2モジュール
とを備え、前記第2モジュールの両ガイドレールを、前
記切欠き部から前記収容部に挿入した後、所定の組付位
置に固定するようにした車両用ドアにおいて、前記第2
モジュールの前後長を、前記上方の開口の前後長よりも
小さくするとともに、前記切欠き部を、組付位置にある
両ガイドレール間の内側に配置することにより、前記両
ガイドレールが、前記第1モジュールにおけるインナー
パネルとアウターパネルとにより囲まれた空間内に位置
する。
ルの前後部に、第2モジュールの前後部を受止する受け
部を設ける。
ンナーパネルの前壁及び後壁の上端に設けた凹部とし、
かつ第2モジュールの前後の端部に、前記凹部に上方よ
り係合する突起を設け、前記第2モジュールが前記両突
起を中心として回動しうるようにする。
トとし、該ボルトを、凹部に前後方向へ位置調整可能に
嵌合する。
2モジュールの下部を、車内外方向に位置調整可能な調
整手段をもって、第1モジュールのインナーパネルに固
定する。
て、両ガイドレールの上部同士を、切欠き部を横断する
上部連結杆をもって連結するとともに、突起を、前記上
部連結杆における前後の端部に設ける。
ガイドレールの下部同士を、切欠き部を横断する下部連
結杆をもって連結するとともに、調整手段を、前記下部
連結杆とインナーパネルとの間に設ける。
に基づいて説明する。なお、以下の説明では、図1、図
2、及び図4における左方を自動車の「前方」、右方を
「後方」、図5における上方を「車外側」、下方を「車
内側」とする。
ヒンジ(図示略)をもって、前端部が車体に開閉可能に枢
着され、ドア(1)の車外側を形成する第1モジュール
(2)と、第1モジュール(2)に組み付けられる第2モジ
ュール(3)と、ドア(1)の車内側を形成する第3モジュ
ール(4)とから構成されている。
パネル(5)と車内側のインナーパネル(6)との上縁を除
く周縁を互いに接合し、アウターパネル(5)とインナー
パネル(6)との間に上方が開口する収容部(2a)を有する
箱状に形成されている。
(5)と対向する側壁(6a)と、側壁(6a)の上縁を除く周縁
をアウターパネル(5)側に向けて折曲し、前後方向に対
向する前壁(6b)及び後壁(6c)とを有している。
方向のほぼ中央から後方にかけて、上方が開口する切欠
き部(7)が設けられている。
c)の上縁には、主に図6及び図8に示すように、上方が
開口する受け部をなす凹部(8)(9)が、また後壁(6c)の
下部には、主に図9に示すように、前方を向くボルト(1
0)が嵌入される車内外方向に長寸の長孔(11)が、それぞ
れ設けられている。
は、車外方向を向くボルト(12)(13)(14)が嵌入される取
付孔(15)(16)(17)が、また同じく前方下部には、前後方
向に長寸の長孔(18)が、それぞれ穿設されている。
c)は、その内側に固着されたレインフォース(図示略)に
より補強され、前壁(6b)には、上下1対のドアヒンジ及
びチェックリンク(19)が、また後壁(6c)には、ドアロッ
ク装置(20)が取り付けられる。
ク装置(20)にワイヤー等の連結部材(図示略)を介して連
結されるアウトサイドハンドル(21)が設けられている。
窓ガラス(22)を上下方向に案内する前部ガイドレール(2
3)及び後部ガイドレール(24)を有する支持枠(25)と、両
ガイドレール(23)(24)の上部同士を連結する前後方向を
向く上部連結杆をなすウェストレインフォース(26)と、
両ガイドレール(23)(24)の下部同士を連結する前後方向
を向く下部連結杆をなすロアフレーム(27)と、窓ガラス
(22)を両ガイドレール(23)(24)に沿って昇降させるため
の窓昇降装置(28)とから形成されている。
レール(24)の後端との間の距離、すなわち第2モジュー
ル(3)の前後長(D1)は、図5に示すように、前壁(6b)と
後壁(6c)との間の間隔、すなわち収容部(2a)における開
口の前後長(D2)よりも小さくなっている。
ガイドレール(24)の前端との間の距離、すなわち両ガイ
ドレール(23)(24)間の内側間隔(D3)は、切欠き部(7)に
おける前後方向の開口幅(D4)よりも大きくなっている。
に、切欠き部(7)から収容部(2a)に挿入され、図2及び
図5に示すように、アウターパネル(5)とインナーパネ
ル(6)の側壁(6a)とに囲まれた空間内に配置され、側壁
(6a)と重合するようにして、組付位置に固定される。
3)(24)を組付位置としたとき、図2及び図5に示すよう
に、両ガイドレール(23)(24)間に配置されるように設け
られており、その後縁(7a)は、第2モジュール(3)を、
図4及び図5に想像線で示すように、前部ガイドレール
(23)を切欠き部(7)から収容部(2a)に挿入して、前壁(6
b)に接近または当接させた状態において、後部ガイドレ
ール(24)よりも後方に設けられている。
前部ガイドレール(23)より前方へ突出するコーナーピー
ス(26a)が形成されている。コーナーピース(26a)は、上
部連結杆の端部をなし、その外側面には、ドアミラー
(図示略)が取り付けられる。
ンフォース(26)の前後方向の長さ(D5)は、第2モジュー
ル(3)の前後長(D1)よりも長く、かつ開口の前後長(D2)
よりも、僅かに短くなっている。
すなわち前壁(6b)へ向けて突出し、かつ凹部(8)に上方
から嵌合可能な前側の突起をなす植え込みボルト(29)が
固着されている。(29a)は、植え込みボルト(29)に螺合
されるナットである。
けられる折曲片(26b)には、後方、すなわち後壁(6c)に
向けて突出し、凹部(9)に上方から嵌合可能な後側の突
起をなす植え込みボルト(30)が固着されている。(30a)
は、植え込みボルト(30)に螺合されるナットである。
ル(3)を車内外方向に傾き調整及び前後方向に位置調整
できうるように、凹部(8)(9)に、回動可能かつ前後方
向に移動可能に嵌合している。
整した後、ウェストレインフォース(26)のコーナーピー
ス(26a)の前端面と前壁(6b)との間隙に、図6に示す楔
形状のシム(34)を嵌入して前後方向の位置を微調整する
とともに、ナット(29a)(30a)を植え込みボルト(29)(30)
に締め付けることにより、ウェストレインフォース(26)
は、前壁(6b)及び後壁(6c)に固定される。
込みボルト(29)(30)を結ぶ線(A)(図3に示す)上に
は、インナーパネル(6)の取付孔(15)(16)(17)に嵌入さ
れたボルト(12)(13)(14)がねじ込まれる雌ねじ部(31)(3
2)(33)が設けられている。
向へ向けて突出し、かつインナーパネル(6)の長孔(18)
に前後方向に移動可能に嵌入されるアジャスタ機構付き
ボルト(35)が設けられ、また同じく後端の折曲片(27a)
には、長孔(11)に嵌入されたボルト(10)が螺合される雌
ねじ部(36)が穿設されている。
8)、アジャスタ機構付きボルト(35)及びアジャスタ機構
付きボルト(35)に螺合するナット(35a)により形成され
る調整手段をもって、前後方向及び車内外方向に位置調
整されるとともに、インナーパネル(6)に固定される。
(10)、長孔(11)及び雌ねじ部(36)により形成される調整
手段をもって、車内外方向に位置調整されるとともに、
インナーパネル(6)に固定される。
フォース(26)に、また下部がロアフレーム(27)に固定さ
れた上下方向を向くレール(37)と、レール(37)に上下方
向へ摺動可能に嵌合されるとともに、窓ガラス(22)の下
部中央に連結されるキャリアプレート(38)と、レール(3
7)に固定されるとともに、レール(37)の上下端に掛け回
されたケーブル(図示略)を介してキャリアプレート(38)
を上下方向に移動させるモータ(39)とから形成され、モ
ータ(39)により窓ガラス(22)を昇降させうるようになっ
ている。(40)は、前部がレール(37)に、また後部が後部
ガイドレール(24)に、それぞれ固着されたモータベース
である。
って、ポケット(41)、アームレスト(42)等が一体的に形
成され、クリップ、ねじ(共に図示略)をもって、切欠き
部(7)を閉塞するように、第2モジュール(3)のインナ
ーパネル(6)に固定される。(43)は、第3モジュール
(4)に取り付けられ、かつドアロック装置(20)に連結部
材(図示略)を介して連結されるインサイドハンドルであ
る。
明する。図4及び図5において、(3A)は、第2モジュー
ル(3)の第1組付け手順位置(図4においては実線、図
5においては想像線で、それぞれ示す)、(3B)は、同じ
く第2組付け手順位置(図4においては想像線、図5に
おいては想像線で、それぞれ示す)を示す。
内外方向に傾けた状態で、第1組付け手順位置(3A)で示
すように、前部ガイドレール(23)のほぼ下半分を、切欠
き部(7)の後方から第1モジュール(2)の収容部(2a)に
挿入して、第2組付け手順位置(3B)で示すように、前壁
(6b)の内面に突き当てる。この状態で、後部ガイドレー
ル(24)を、図5に示す矢示方向(B)に移動させ、切欠き
部(7)を通して収容部(2a)に挿入する。
させ、ウェストレインフォース(26)の折曲片(26b)を、
後壁(6c)の内面に当接させる。この状態で、第2モジュ
ール(3)を下方へ移動させ、植え込みボルト(29)(30)
を、凹部(8)(9)に上方から嵌合させて載置する。これ
により、第2モジュール(3)は、第1モジュール(2)に
位置決めされるとともに、仮保持される。なお、第1モ
ジュール(2)に対する第2モジュール(3)の前後方向の
基準位置は、折曲片(26b)を後壁(6c)に当接させた位置
となっている。
(3)を前後方向に位置調整するとともに、その下部をア
ジャスタ機構付きボルト(35)により車内外方向に調整し
て、第2モジュール(3)を植え込みボルト(29)(30)を中
心に振動させて傾き調整した後、ナット(29a)(30a)(35
a)、ボルト(10)をそれぞれに締め付けることにより、第
2モジュール(3)は、図2に示すように、第1モジュー
ル(2)の組付け位置に固定される。
5)(16)(17)に嵌入して、雌ねじ部(31)(32)(33)に螺合し
て締め付けることにより、ウェストレインフォース(2
6)、すなわち第2モジュール(3)の上部は、インナーパ
ネル(6)に固定される。
に示すように、両ガイドレール(23)(24)がインナーパネ
ル(6)の側壁(6a)と重合する位置に固定されるととも
に、ウェストレインフォース(26)及びロアフレーム(27)
が切欠き部を(7)を前後方向へ横断するようにして、第
1モジュール(2)に組み付けられる。
(7)を閉塞するように、インナーパネル(6)に固定する
ことにより、ドア(1)の組み付けが完了する。
れるものでない。例えば、上記実施形態においては、植
え込みボルト(29)(30)を、第2モジュール(3)のウェス
トレインフォース(26)に、また凹部(8)(9)を、インナ
ーパネル(6)の前壁(6b)及び後壁(6c)に、それぞれ設け
たが、それに代えて、植え込みボルト(29)(30)を、前壁
(6b)及び後壁(6c)に、また凹部(8)(9)を、ウェストレ
インフォースの前端及び後端に、それぞれ設けても良
い。
ることができる。 (a)請求項1記載の発明によると、第2モジュールの
両ガイドレールを、第1モジュールのインナーパネルと
重合する位置に固定することができるとともに、切欠き
部の開口幅を従来よりも小さくすることができるので、
ドア全体の剛性を高め、組付け精度の向上を図ることが
できる。
ジュールにおける開口の前後長よりも小さくしたことに
より、切欠き部の開口幅を従来より小さくしたにも係わ
らず、第2モジュールを第1モジュールに容易に組み付
けることができる。
モジュールの組み付けに際し、第1モジュールの前後の
受け部に、第2モジュールの前後部を載置することによ
り、第2モジュールを第1モジュールに対して位置決め
及び仮保持することができ、組み付け作業の効率化を図
ることができる。
モジュールの第1モジュール内への挿入作業と、第2モ
ジュールにおける車内外方向の傾き調整を簡単におこな
うことができる。
モジュールにおける前後方向の位置調整を簡単におこな
うことができる。
モジュールを突起を中心に揺動させつつ、調整手段をも
って、第2モジュールの下部を車内外方向に調整するこ
とにより、第2モジュールを車内外方向に簡単かつ正確
に傾き調整することができる。
と、第2モジュールにおけるインナーパネルの剛性の向
上が図られるとともに、両ガイドレールを堅固にインナ
ーパネルに固定することができ、安定したガラス昇降が
得られる。
ある。
ドアの車内側側面図である。
び第2モジュールの車内側側面図である。
及び第2モジュールの車内側側面図である。
断面図である。
る。
る。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 車外側のアウターパネルと車内側のイン
ナーパネルとの上縁を除く周縁を互いに接合し、前記両
パネル間に上方が開口する収容部を設けるとともに、前
記インナーパネルに上縁が開口する切欠き部を設けた第
1モジュールと、窓ガラスを上下方向に案内するための
前部ガイドレール及び後部ガイドレールを有する第2モ
ジュールとを備え、前記第2モジュールの両ガイドレー
ルを、前記切欠き部から前記収容部に挿入した後、所定
の組付位置に固定するようにした車両用ドアにおいて、 前記第2モジュールの前後長を、前記上方の開口の前後
長よりも小さくするとともに、前記切欠き部を、組付位
置にある両ガイドレール間の内側に配置することによ
り、前記両ガイドレールが、前記第1モジュールにおけ
るインナーパネルとアウターパネルとにより囲まれた空
間内に位置するようにしたことを特徴とする車両用ド
ア。 - 【請求項2】 第1モジュールの前後部に、第2モジュ
ールの前後部を受止する受け部を設けた請求項1記載の
車両用ドア。 - 【請求項3】 受け部を、インナーパネルの前壁及び後
壁の上端に設けた凹部とし、かつ第2モジュールの前後
の端部に、前記凹部に上方より係合する突起を設け、前
記第2モジュールが前記両突起を中心として回動しうる
ようにした請求項2記載の車両用ドア。 - 【請求項4】 突起を、ボルトとし、該ボルトを、凹部
に前後方向へ位置調整可能に嵌合した請求項3記載の車
両用ドア。 - 【請求項5】 第2モジュールの下部を、車内外方向に
位置調整可能な調整手段をもって、第1モジュールのイ
ンナーパネルに固定した請求項3または4記載の車両用
ドア。 - 【請求項6】 両ガイドレールの上部同士を、切欠き部
を横断する上部連結杆をもって連結するとともに、突起
を、前記上部連結杆における前後の端部に設けた請求項
3〜5のいずれかに記載の車両用ドア。 - 【請求項7】 両ガイドレールの下部同士を、切欠き部
を横断する下部連結杆をもって連結するとともに、調整
手段を、前記下部連結杆とインナーパネルとの間に設け
た請求項5または6記載の車両用ドア。
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JP2001222490A JP4246415B2 (ja) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | 車両用ドア |
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Publications (2)
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2001
- 2001-07-24 JP JP2001222490A patent/JP4246415B2/ja not_active Expired - Fee Related
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