JP2003032121A - 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路 - Google Patents

非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路

Info

Publication number
JP2003032121A
JP2003032121A JP2001219105A JP2001219105A JP2003032121A JP 2003032121 A JP2003032121 A JP 2003032121A JP 2001219105 A JP2001219105 A JP 2001219105A JP 2001219105 A JP2001219105 A JP 2001219105A JP 2003032121 A JP2003032121 A JP 2003032121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
shift register
parallel
asynchronous serial
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001219105A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinko Kondo
眞弘 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2001219105A priority Critical patent/JP2003032121A/ja
Publication of JP2003032121A publication Critical patent/JP2003032121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shift Register Type Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来方式の非同期シリアルパラレル変換回路の
VHDL記述では、内蔵クロックバッファが使用できな
い場合に、クロックスキューが大きくなり、複数の非同
期シリアルパラレル変換回路を正常に駆動することがで
きなかった。 【解決手段】シリアルクロック(sr_clk)を、バッファ
12、13により分岐し、それぞれ独立したシリアルク
ロックsr_clk3およびsr_clk2をoddデータ用の第1シ
フトレジスタを構成するFF14〜FF17およびeven
データ用の第2シフトレジスタを構成するFF18〜F
F21に入力する。これにより、同一のシフトレジスタ
内では、同一のバッファから出力されるクロックを使用
するように、意図的に個別のバッファを挿入するようV
HDLで記述することにより、クロックスキューを小さ
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリアルパラレル
(直列並列)変換方法および回路に関し、特にVHDL
(VHSIC Hardware Description Language:論理設計用
機能記述言語)によるシフトレジスタにおけるクロック
スキューを改善する非同期シリアルパラレル変換方法お
よび回路回路に関する。
【0002】
【従来の技術】伝送線路を介して送信されるデジタルデ
ータを並列デジタルデータに変換して高速処理するため
にシリアルパラレル変換回路が使用される。斯かる技術
分野における又は関連する従来技術は、例えば特開平7
−312094号公報の「シフトレジスタ回路のクロッ
ク信号配線方法」、特開平10−327292号公報の
「密着型リニアイメージセンサ」、特開平11−246
32号公報の「アクティブマトリクス型画像表示装置及
びその駆動方法」および特開平6-291725号公報
の「光ファイバーによるデータ通信の高速で柔軟性のあ
る多重化用の装置と方法」等に開示されている。
【0003】図3は、複数のシフトレジスタおよびシリ
アル入力イネーブルラッチ用フリップフロップを含む従
来のシリアルパラレル変換回路の、代表的なVHDLの
機能記述言語による記述を示す。図3において、sr_cl
k、sr_ena、sr_dt_eveおよびsr_dt_odd は、それぞれシ
リアル入力クロック、イネーブルおよびデータ(even、
odd)である。また、local_ena1 は、内部フリップフ
ロップ用イネーブルである。dt_p4_eve(3:0)およびdt_p
4_odd(3:0)は、パラレル出力データ(even、odd)であ
る。また、resetは、リセット信号である。
【0004】この回路では、local_ena1は、sr_enaをsr
_clkの立ち下がりでラッチして生成する。local_ena1が
Low(低レベル)の間、2個のシフトレジスタが動作す
る。シフトレジスタは、local_ena1をイネーブルとし、
sr_clkの立ち下がりでsr_dt_eveをdt_p4_eve(3:0)に、s
r_dt_oddをdt_p4_odd(3:0)にパラレル変換して出力す
る。FPGA(Field Programmable Gate Arrey)を使
用して、シリアルパラレル変換回路を設計する場合に
は、sr_clk信号に内蔵クロックバッファを割り当てる。
これにより、シフトレジスタの各フリップフロップに供
給されるsr_clk信号の配線遅延の差(クロックスキュー)
を、フリップフロップ間のデータ遅延時間よりも小さく
してシフトレジスタが誤動作するのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術は、
シリアル入力クロックに内蔵クロックバッファを使用す
ることを前提としている。内蔵クロックバッファを使用
すると、次の如き課題を有する。第1に、内蔵クロック
バッファの個数が限られていることである。一般に、1
個のFPGAには、数個の内蔵クロックバッファしか存
在せず、システムクロックおよびリセット信号に割り当
てるのが普通である。従って、システムクロックと非同
期のシリアル入力ラインが何本かある場合には、シリア
ル入力クロックに内蔵クロックバッファを割り当てるこ
とができず、インバッファを使用することになる。この
場合には、システムクロックを使用したフリップフロッ
プで叩き直して、システムクロック同期とした上で、シ
フトレジスタを駆動させる。しかし、システムクロック
周波数とシリアル入力クロック周波数が近い場合には、
叩き直すことができなくなり、シリアル入力クロックに
よりシフトレジスタを駆動させることになる。
【0006】また、VHDLで回路を作成し論理合成す
る際に、ファンアウト(Fan-out)の制限を掛けることが
多い。インバッファを使用した回路の場合には、CAD
(Computer Aided Design)ツールによって、ファンアウ
トを下げるため、シフトレジスタとシリアル入力イネー
ブルラッチ用フリップフロップのクロックラインに、余
分なバッファが不均一に挿入されてしまうことがある。
その結果、シフトレジスタに使用する8個のフリップフ
ロップおよびシリアル入力イネーブルラッチ用フリップ
フロップに幾つかのバッファが挿入される。それぞれの
バッファの負荷が異なる場合には、クロックスキューが
大きくなるので、シフトレジスタが正常に動作しなくな
るという問題があった。
【0007】第2に、内蔵クロックバッファには配置制
限があり、ピンアサインが決まっているものが多いこと
である。従って、シリアル入力クロックの任意な配置が
できず、内蔵クロックバッファ用ピンにアサインできな
かった場合は、やはりインバッファを使用することにな
る。
【0008】また、別の問題として、近年のFPGAの
高速化がある。従来のFPGAでは、このように内蔵ク
ロックバッファを使用せずに、シリアル入力クロックに
よりシフトレジスタを駆動させても、誤動作することは
なかった。それは、内部のフリップフロップの動作速度
が遅かったため、VHDLによる回路を論理合成後に、
FPGA配置配線ツールが選んだ配置配線によって生ま
れるクロックスキューよりも、データ遅延時間が大きく
なっていたからである。そこで、クロックスキューが小
さくなるようなVHDLの記述をする必要がなかった。
しかし、近年のFPGAでは、動作速度が上がり、デー
タ遅延時間が小さくなりつつある。そのため、内蔵クロ
ックバッファを使用しない場合には、VHDLの記述を
改善せずに、CADツールによる論理合成および配置配
線だけで複数の非同期シフトレジスタを正常動作させる
ことは困難である。
【0009】
【発明の目的】本発明は従来技術の上述した課題に鑑み
なされたものであり、非同期シリアル入力クロックにF
PGAの内蔵クロックバッファを使用することなく、使
用本数の制限や配置制限を緩和し、複数の非同期シフト
レジスタを駆動するクロックのスキューを小さくするた
めの、VHDLにより記述する非同期シリアルパラレル
変換方法および変換回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の非同期シリアル
パラレル変換方法は、それぞれ奇数出力データおよび偶
数出力データを、シフトレジスタによりパラレル変換し
て出力する変換方法であって、奇数出力データおよび偶
数出力データのシフトレジスタを構成するフリップフロ
ップには、シフトレジスタ毎に共通のバッファからクロ
ックが供給される。また、本発明の好適実施形態による
と、複数のシフトレジスタのクロックラインにバッファ
を挿入して負荷を略均等にする。更に、VHDL等の機
能記述言語により記述する。
【0011】また、本発明の非同期シリアルパラレル変
換回路は、シリアルデータをシフトレジスタに入力して
パラレル出力データに変換する回路であって、奇数入力
データが入力され奇数パラレルデータを出力する第1シ
フトレジスタと、偶数入力データが入力され偶数パラレ
ルデータを出力する第2シフトレジスタと、これら第1
および第2シフトレジスタを構成するフリップフロップ
に供給するクロックを分岐する複数のバッファとを備え
る。本発明の好適実施形態によると、第1および第2シ
フトレジスタをイネーブルラッチ用フリップフロップを
備え、バッファにより分岐された別のクロックを入力す
る。FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレ
イ)により構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、 本発明による非同期シリ
アルパラレル変換方法および変換回路の好適実施形態の
構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0013】先ず、図1は、本発明による非同期シリア
ルパラレル変換回路の好適実施形態の構成図(又は回路
図)である。このシリアルパラレル変換回路は、3個の
バッファ11〜13および9個のフリップフロップ(F
F)14〜22により構成される。FF14〜FF17
は、縦続接続されて第1シフトレジスタを構成し、奇数
(odd)パラレルデータを出力する。また、FF18〜
FF21も縦続接続されて第2シフトレジスタを構成
し、偶数(even)パラレルデータを出力する。
【0014】バッファ11〜13には、シリアルクロッ
ク(sr_clk)が入力される。バッファ11の出力(sr_c
lk1)は、FF22のクロック(clk)端子に入力さ
れる。バッファ12の出力(sr_clk2)は、FF18〜
FF21のクロック端子に入力される。また、バッファ
13の出力(sr_clk3)は、FF14〜FF17のクロ
ック端子に入力される。FF22の出力(local_ena1)
は、FF14〜FF21に入力される。入力データ(sr
_dt_odd)および(sr_dt_eve)が、それぞれFF14お
よびFF18に入力される。また、FF14〜FF22
の全てのリセット(reset)端子には、リセット(rese
t)信号が入力される。そして、FF14〜FF17の
出力端子から、それぞれ奇数パラレル出力データdt_p4_
odd_0、dt_p4_odd_1、dt_p4_odd_2およびdt_p4_odd_3が
出力される。また、FF18〜FF21の出力端子か
ら、それぞれ偶数パラレル出力データdt_p4-eve_0、dt_
p4_eve_1、dt_p4_eve_2およびdt_p4_eve_3が出力され
る。
【0015】ここで、VHDLにより記述される非同期
シリアルパラレル変換回路において、内蔵クロックバッ
ファを使用できなかった場合には、論理合成の際にファ
ンアウトを下げるためにバッファが挿入されることがあ
る。複数のシフトレジスタを同一のクロックで駆動する
際に、挿入されたバッファから出力した1本のクロック
ラインが、複数のシフトレジスタあるいはシリアル入力
イネーブルラッチ用フリップフロップの両方に配線され
た場合には、他のバッファから出力されたクロックライ
ンとは負荷が異なってしまう。これにより、1個のシフ
トレジスタに使用されるクロックが、異なる負荷を持つ
バッファから出力されてしまうことになり、クロックラ
イン毎に遅延時間のばらつきが大きくなる。その結果、
クロックスキューが大きくなリ、シフトレジスタが誤動
作する。
【0016】そこで、本発明は、1個のシフトレジスタ
(フリップフロップ)に使用されるクロックは、全て共
通の1個のバッファから出力されたクロックとすること
で、クロックスキューを小さくするものである。上述し
た図1に示す非同期シリアルパラレル変換回路は、本発
明の好適実施形態であり、図2は、複数のシフトレジス
タおよびシリアル入力イネーブルラッチ用フリップフロ
ップを含んだ非同期シリアルパラレル変換回路の、VH
DLによる記述である。
【0017】図2において、sr_clk、sr_ena、sr_dt_ev
eおよびsr_dt_odd は、それぞれ図3の場合と同様に、
シリアル入力クロック、イネーブルおよびデータ(eve
n、odd)である。local_ena1は、内部フリップフロップ
用イネーブルである。また、dt_p4_eve(3:0)およびdt_p
4_odd(3:0)はパラレル出力データ(even、odd)およびr
esetはリセット信号である。
【0018】本発明による非同期シリアルパラレル変換
回路では、sr_clkをシフトレジスタ駆動用に直接使用せ
ず、先ず3個のバッファ11〜13を挿入し、シリアル
クロックsr_clkを、sr_clk1、sr_clk2およびsr_clk3に
分岐している。そして、sr_clk1の立ち下がりによってs
r_enaをラッチしてlocal_ena1を生成し、local_ena1がL
owの間に2個のシフトレジスタを動作させる。evenデー
タ用(第2)シフトレジスタは、local_ena1をイネーブ
ルとして、sr_clk2の立ち下がりでsr_dt_eveをラッチ
し、dt_p4_eve(3:0)にパラレル変換して出力する。ま
た、oddデータ用(第1)シフトレジスタは、local_ena
1をイネーブルとして、sr_clk3の立ち下がりでsr_dt_od
dをラッチし、dt_p4_odd(3:0)にパラレル変換して出力
する。
【0019】上述の如く、sr_dt_eve用シフトレジスタ
(FF18〜FF21)およびsr_dt_odd用シフトレジ
スタ(FF14〜FF17)の4個ずつのフリップフロ
ップにシリアルクロックsr_clkを分配する前に、各シフ
トレジスタ(FF14〜FF17、FF18〜FF2
1)毎に独立に1個ずつのバッファ12、13を配置し
ているため、同一シフトレジスタにおけるクロックライ
ンの遅延時間のばらつきは小さくなる。また、シリアル
入力イネーブルラッチ用フリップフロップ(FF22)
にも独立にバッファ11を配置することで、論理合成後
にシリアル入力イネーブルラッチ用フリップフロップF
F22と、シフトレジスタFF14〜FF17、FF1
8〜FF21の双方に同一クロックラインが使用され、
負荷が不均一になることを効果的に回避できる。
【0020】以上、本発明による非同期シリアルパラレ
ル変換方法および変換回路の好適実施形態の構成および
動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の
単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではな
い。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じ
て種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に
理解できよう。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
の非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路によ
ると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。第1
に、非同期シリアルパラレル変換回路において、FPG
Aにおける内蔵クロックバッファを使用することによっ
て受ける、実現できる非同期シリアルパラレル変換回路
の個数の制限を考慮する必要がなくなることである。そ
の理由は、内蔵クロックバッファではなく、通常のイン
バッファを使用しても、シフトレジスタを正常に駆動す
ることができるからである。
【0022】第2に、非同期シリアルパラレル変換回路
において、FPGAにおける内蔵クロックバッファを使
用することによって受ける、ピン配置の制限を考慮する
必要がなくなることである。その理由は、内蔵クロック
バッファではなく、通常のインバッファを使用しても、
シフトレジスタを正常に駆動することができるからであ
る。その結果、非同期のシリアル入力クロックライン
を、それぞれ別のピンに割り当てることができ、多数の
非同期シリアルパラレル変換回路を、1チップのFPG
A内に実現可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非同期シリアルパラレル変換回路
の好適実施形態の回路図である。
【図2】図1に示す本発明による非同期シリアルパラレ
ル変換回路のVHDLによる記述である。
【図3】従来のシリアルパラレル変換回路のVHDLに
よる記述である。
【符号の説明】
11〜13 バッファ 14〜17 第1シフトレジスタ(oddデータ用) 18〜21 第2シフトレジスタ(evenデータ用) 22 シリアル入力イネーブル用フリップフロッ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11C 19/28 G11C 19/28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ奇数出力データおよび偶数出力デ
    ータを、シフトレジスタによりパラレル変換して出力す
    る非同期シリアルパラレル変換方法において、 前記奇数出力データおよび偶数出力データのシフトレジ
    スタを構成するフリップフロップには、前記シフトレジ
    スタ毎に共通のバッファからクロックが供給されること
    を特徴とする非同期シリアルパラレル変換方法。
  2. 【請求項2】前記複数のシフトレジスタのクロックライ
    ンにバッファを挿入して負荷を略均等にすることを特徴
    とする請求項1に記載の非同期シリアルパラレル変換方
    法。
  3. 【請求項3】VHDL等の機能記述言語により記述する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の非同期シリア
    ルパラレル変換方法。
  4. 【請求項4】シリアルデータをシフトレジスタに入力し
    てパラレル出力データに変換する非同期シリアルパラレ
    ル変換回路において、 奇数入力データが入力され奇数パラレルデータを出力す
    る第1シフトレジスタと、偶数入力データが入力され偶
    数パラレルデータを出力する第2シフトレジスタと、前
    記第1および第2シフトレジスタを構成するフリップフ
    ロップに供給するクロックを分岐する複数のバッファと
    を備えることを特徴とする非同期シリアルパラレル変換
    回路。
  5. 【請求項5】前記第1および第2シフトレジスタをイネ
    ーブルするイネーブルラッチ用フリップフロップを備
    え、前記バッファにより分岐された別のクロックを入力
    することを特徴とする請求項4に記載の非同期シリアル
    パラレル変換回路。
  6. 【請求項6】FPGA(フィールドプログラマブルゲー
    トアレイ)により構成されることを特徴とする請求項4
    又は5に記載の非同期シリアルパラレル変換回路。
JP2001219105A 2001-07-19 2001-07-19 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路 Pending JP2003032121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001219105A JP2003032121A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001219105A JP2003032121A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003032121A true JP2003032121A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19053168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001219105A Pending JP2003032121A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003032121A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1684436A1 (de) * 2005-01-14 2006-07-26 Infineon Technologies AG Synchroner Parallel-Serienwandler
JP2013062832A (ja) * 2008-06-26 2013-04-04 Qualcomm Inc 低パワーのデシリアライザーと多重分離方法
CN110912549A (zh) * 2019-12-05 2020-03-24 京东方科技集团股份有限公司 一种串并转换电路及其驱动方法、显示面板

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1684436A1 (de) * 2005-01-14 2006-07-26 Infineon Technologies AG Synchroner Parallel-Serienwandler
JP2013062832A (ja) * 2008-06-26 2013-04-04 Qualcomm Inc 低パワーのデシリアライザーと多重分離方法
JP2013232908A (ja) * 2008-06-26 2013-11-14 Qualcomm Inc 低パワーのデシリアライザーと多重分離方法
US8619762B2 (en) 2008-06-26 2013-12-31 Qualcomm Incorporated Low power deserializer and demultiplexing method
CN110912549A (zh) * 2019-12-05 2020-03-24 京东方科技集团股份有限公司 一种串并转换电路及其驱动方法、显示面板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2735034B2 (ja) クロック信号分配回路
US6459313B1 (en) IO power management: synchronously regulated output skew
EP2156440B1 (en) Integrated circuit for clock generation for memory devices
JP2579237B2 (ja) フロースルーラッチ回路を有する状態素子回路、該状態素子回路を有するvlsi回路、及びラッチをマスタースレーブフリップフロップの機能的代替物として作動する方法
JPH05232196A (ja) テスト回路
US6711089B2 (en) Method and apparatus for performing signal synchronization
JP3000961B2 (ja) 半導体集積回路
EP1637894B1 (en) Boundary scan chain routing
US6754740B2 (en) Interface apparatus for connecting devices operating at different clock rates, and a method of operating the interface
US7827433B1 (en) Time-multiplexed routing for reducing pipelining registers
JP2002083000A (ja) 論理回路設計方法及び論理回路
JP2003032121A (ja) 非同期シリアルパラレル変換方法および変換回路
US20040119496A1 (en) Implementation of multiple flip flops as a standard cell using novel clock generation scheme
JPH08201484A (ja) 半導体集積回路装置
JPH10133768A (ja) クロックシステム、半導体装置、半導体装置のテスト方法、及びcad装置
JPS6369262A (ja) 半導体集積回路
JPH11340796A (ja) フリップフロップ回路
US5557581A (en) Logic and memory circuit with reduced input-to-output signal propagation delay
KR19990080027A (ko) 카운터
JPH05325586A (ja) 半導体集積回路およびフリップフロップ
JP2003216271A (ja) 半導体集積回路
US7016988B2 (en) Output buffer register, electronic circuit and method for delivering signals using same
JPH06112205A (ja) 半導体集積回路装置
EP2515443A1 (en) Data serializer
JP3562226B2 (ja) 半導体集積回路装置