JP2003032093A - 検出スイッチ装置 - Google Patents

検出スイッチ装置

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JP2003032093A
JP2003032093A JP2002103500A JP2002103500A JP2003032093A JP 2003032093 A JP2003032093 A JP 2003032093A JP 2002103500 A JP2002103500 A JP 2002103500A JP 2002103500 A JP2002103500 A JP 2002103500A JP 2003032093 A JP2003032093 A JP 2003032093A
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detection switch
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switch
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Mitsuo Nishide
光男 西出
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Keyence Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動しきい値設定方式の検出スイッチを複数
用いた検出スイッチ装置において、各検出スイッチのし
きい値を測定環境に応じて微調整を図ることができ、か
つコストの低減が図れる検出スイッチ装置を提供するこ
と。 【解決手段】受光素子13で得られる物体の検出量に応
じた出力を収集して、しきい値を自動的に求める演算部
6と、演算部6により得られたしきい値と受光素子13
の検出量とを比較する比較部4とを備え、比較部4の出
力により物体の有無を判定する複数の検出スイッチを連
接した検出スイッチ装置であって、親機検出スイッチ1
00に各子機検出スイッチのしきい値および受光素子1
3の検出量を個別に表示する表示装置23と、表示装置
23に表示された子機検出スイッチのしきい値を調整す
る制御部2を設け、親機検出スイッチ100により、子
機検出スイッチに対して自動的に設定したしきい値の調
整を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検出スイッチ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場の生産ライン等で移動す
る物体の有無を検出するために、該ラインに沿って複数
の検出スイッチが配設されている。この場合の物体を検
出する検出スイッチとして、光電スイッチ、近接スイッ
チ、超音波スイッチ等の検出スイッチが知られている。
例えば、光電スイッチは、物体の搬送経路に光を投射
し、その光の反射光または透過光を検出することによ
り、物体の有無を判定するものである。
【0003】透過型の光電スイッチでは、投光部から投
射された光が物体検出領域を通過する物体に遮られるこ
とにより受光部の受光量が変化する。この変化から物体
の存在を判定するようにされ、この場合、受光部での受
光量(検出量)が予め設定した受光量(しきい値)以下
のときに被検出物体が存在すると判定するようにされて
いる。一方、反射型の光電スイッチでは、投光部から投
射された光が物体検出領域を通過する物体により反射さ
れることにより受光部の受光量が変化する。この変化か
ら被検出物体の存在を判定するもので、この場合、受光
部での反射光による受光量(検出量)が予め設定した受
光量(しきい値)を越えたときに被検出物体が存在する
と判定するようにされている。
【0004】ところで、このような光電スイッチは、光
軸のずれ、投光面や受光面の汚れ、投光部の発光素子の
特性の劣化等により検出量が低下する場合がある。この
ような場合には、光電スイッチの感度が低下するので、
しきい値を検出量の低下に応じて再設定し、感度を高
め、検出量が低下しても安定して被検出物体が検出でき
るようにする必要がある。
【0005】しかし、しきい値の設定は、被検出物体の
有無の状態を設定し、被検出物体の有無の状態で得られ
た検出量データに基づいて行われ、これをラインに沿っ
て配設された複数の検出スイッチごとに行う必要があ
り、手間のかかる作業となっている。そこで、しきい値
の設定を自動的に行う自動しきい値設定方式の光電スイ
ッチが開発されている。この自動しきい値設定方式によ
るしきい値の設定は、その設定時に制御信号を入力する
ことにより開始され、検出量をサンプリングして得られ
たデータ群から、例えば最大値、最小値(結果的には被
検出物体の有無時の検出量となる。)の中間値をマイク
ロコンピュータで演算させて求め、求めた中間値をしき
い値として自動的に設定するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような自動しき
い値設定方式の光電スイッチでは、ラインに沿って配設
された複数の検出スイッチごとに制御信号を入力するだ
けで、しきい値の設定作業は簡単であり、また配設され
た個所ごとの比較的適切なしきい値を求めることができ
るが、自動的に設定しているため、設定されたしきい値
や運転時の検出量を作業者は知ることができず、測定環
境に応じて微調整をする必要がある場合、例えば埃や汚
れに対して強くしたい場合にこれを行うことができない
という問題があった。また、このような問題は光電スイ
ッチに限らず、近接スイッチ、超音波スイッチ等の検出
スイッチにおいても有する問題である。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、自動しきい値設定方式の検出スイッチを複数用
いた検出スイッチ装置において、各検出スイッチのしき
い値および検出量を数値表示するとともに、測定環境に
応じてしきい値の微調整を図ることのでき、かつコスト
の低減が図れる検出スイッチ装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、被検出物体の検出量に応じて出力する検出手段と、
前記検出手段により得られる検出量に基づいてしきい値
を求める演算手段と、前記演算手段で求めたしきい値を
設定する設定手段と、前記設定手段に設定されたしきい
値と前記検出手段により得られた検出量とを比較して出
力する比較手段と、から構成される複数の子機検出スイ
ッチと、これらの子機検出スイッチに連接してなる親機
検出スイッチとからなる検出スイッチ装置において、前
記親機検出スイッチと子機検出スイッチに設けられ、前
記検出量およびしきい値を送受信する送受信手段と、前
記親機検出スイッチに設けられ、前記連接される子機検
出スイッチの中で、一つの検出スイッチを指定する指定
手段と、前記各子機検出スイッチに設けられ、前記指定
手段により子機検出スイッチが指定された際、指定され
た子機検出スイッチの検出量ならびにしきい値を前記親
機検出スイッチに対して送受信するデータとして格納す
る第1データ格納手段と、前記親機検出スイッチに設け
られ、前記指定手段により子機検出スイッチが指定され
た際、指定された子機検出スイッチの検出量ならびにし
きい値を送受信するデータとして格納する第2データ格
納手段と、前記親機検出スイッチに設けられ、前記指定
手段により子機検出スイッチが指定された際、前記第2
データ格納手段に格納された前記指定された子機検出ス
イッチの検出量としきい値とを切り替え表示する表示手
段と、前記親機検出スイッチに設けられ、前記指定手段
により子機検出スイッチが指定された際、前記表示手段
の表示を前記第2データ格納手段に格納された検出量と
しきい値の間で切り替える表示モード切り替えスイッチ
と、前記親機検出スイッチに設けられ、前記指定手段に
よって指定され、前記表示部にデータを表示する子機検
出スイッチに与えられたチャンネルを表示するチヤンネ
ル表示手段と、前記親機検出スイッチに設けられ、前記
指定手段により子機検出スイッチが指定された際、前記
表示手段に表示したしきい値を調整して、前記第2なら
びに第1データ格納手段を介して指定された子機検出ス
イッチの設定手段に再設定するしきい値調整手段と、を
備えてなることを特徴とする。
【0009】請求項2に係る本発明は、請求項1記載の
検出スイッチ装置において、前記親機検出スイッチが、
前記しきい値と、前記検出量との相対値を算出する算出
手段を有することを特徴とする。
【0010】請求項3に係る本発明は、請求項2記載の
検出スイッチ装置において、前記親機検出スイッチの表
示手段が、前記検出量、前記しきい値ならびに前記算出
手段によって算出された相対値を数値として切り替え表
示することを特徴とするものであり、請求項4に係る本
発明は、請求項3記載の検出スイッチ装置において、前
記親機検出スイッチの表示モード切り替えスイッチが、
前記表示手段の表示を、前記検出量、前記しきい値及び
前記相対値のいずれか一つに切り替えることを特徴とす
る。
【0011】本発明では、しきい値設定時、演算手段は
検出手段により得られる検出量を収集し、得られた検出
量のデータ群から、例えば最大値、最小値を求め、求め
た最大値、最小値の中間値をしきい値として自動的に設
定する。このようにして求めたしきい値が検出手段が配
置されている環境に適合しているか否かを表示手段の表
示により確認し、検出量の最大値または最小値としきい
値が接近している場合などにしきい値の微調整を行い、
被検出物体をより確実に検出するようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に
おける光電スイッチ装置の親機の構成を示すブロック
図、図2は図1の光電スイッチ親機に連接される光電ス
イッチ子機の構成を示すブロック図である。この実施形
態における光電スイッチ装置は親機に一つの子機が接続
され、その子機に他の子機と順次子機が接続されて構成
される。
【0013】光電スイッチ親機100は、図1に示すよ
うに、ゲ−トアレイからなる処理部1およびCPU(中
央演算処理装置)からなる制御部2を備える。処理部1
は、タイミング制御部3、比較部4、出力部5、しきい
値演算処理部6、検出量データ用レジスタ7、第1のし
きい値設定用レジスタ8、第2のしきい値設定用レジス
タ9および送受信レジスタ10を有する。
【0014】処理部1には、駆動回路11、発光素子1
2、受光素子13、増幅器14およびA/D変換器(ア
ナログ・デジタル変換器)15が接続されている。発光
素子12および受光素子13には光ファイバを通してセ
ンサヘッド部(図示せず)が接続されている。
【0015】タイミング制御部3は、駆動回路11を介
して発光素子12の投光タイミングを制御する。駆動回
路11が発光素子12を駆動すると、発光素子12から
光ファイバ(図示せず)を介して光が検知領域に投射さ
れる。センサヘッド部が透過型の場合には、検知領域に
物体が存在しないときに、発光素子12から投射された
光が受光素子13で受光される。一方、センサヘッド部
が反射型の場合には、検知領域に物体が存在するとき
に、物体からの反射光が受光素子13で受光される。
【0016】受光素子13は、検知領域にある物体の状
態(検知領域内の一部あるいは全部に物体があるなど)
に応じた検出量信号を出力し、その出力信号は増幅器1
4により増幅された後、A/D変換器15に与えられ
る。A/D変換器15は、増幅器14の出力信号をデジ
タル信号に変換して処理部1に与える。処理部1に与え
られた検出量はレジスタ7に格納される。
【0017】しきい値演算処理部6は、しきい値設定指
令時に、例えば検出量の最大値および最小値に基づいて
その最大値と最小値との間にしきい値を求める演算を行
い、しきい値を自動的に算出する。この実施形態の光電
スイッチ親機100では、2回のしきい値演算処理にお
いて得られた2つのしきい値がそれぞれ第1のしきい値
設定用レジスタ8および第2のしきい値設定用レジスタ
9に設定される。送受信レジスタ10には、制御部2お
よび図2の光電スイッチ子機200に対して送受信する
送受信デ−タが一時的に格納される。
【0018】比較部4は、検出量と第1のしきい値との
比較および検出量と第2のしきい値との比較を時分割で
行い、それらの比較結果を出力部5を介して出力端子2
6A、26Bにそれぞれ第1の検出信号DET1および
第2の検出信号DET2として出力する。この光電スイ
ッチ親機100は、第1のしきい値および第2のしきい
値にそれぞれ対応する2つのチャンネル“A”,“B”
を有する。また、この光電スイッチ親機100に順次接
続される光電スイッチ子機には順次チャンネル“1”,
“2”,…が与えられる。
【0019】また、処理部1には、チャンネル“A”,
“B”における検出結果およびしきい値設定状態を表示
するLED部16および図2の光電スイッチ子機200
を接続するためのコネクタ17が接続されている。
【0020】一方、制御部2には、しきい値設定スイッ
チ18、アップスイッチ19、ダウンスイッチ20およ
びモ−ドスイッチ21が接続されている。しきい値設定
スイッチ18は、処理部1のしきい値演算処理部6にし
きい値設定指令を指令するために用いられる。また、ア
ップスイッチ19およびダウンスイッチ20は、しきい
値演算処理部6により求めたしきい値、つまりしきい値
設定用レジスタ8および第2のしきい値設定用レジスタ
9に設定されたしきい値を微調整するために用いられ
る。モ−ドスイッチ21は、主として後述する表示モ−
ドを切り換えるために用いられる。
【0021】また、制御部2には、光電スイッチ親機1
00の第1および第2のしきい値およびチャンネルを記
憶するEEPROM(電気的に消去および書き込み可能
なリ−ドオンリメモリ)22が接続されている。さら
に、この制御部2には光電スイッチ親機100の検出
量、第1のしきい値および第2のしきい値ならびに光電
スイッチ子機の検出量およびしきい値をデジタル的に例
えば4桁の数値で表示するためのLCD部(液晶表示
部)23が接続されている。このLCD部23には、赤
のバックライト24および緑のバックライト25が設け
られている。
【0022】この実施形態では、タイミング制御部3、
駆動回路11、発光素子12、受光素子13、増幅器1
4、A/D変換器15が被検出物体の検出量に応じて出
力する検出手段を構成し、比較部4および出力部5が比
較手段を構成する。また、しきい値演算処理部6および
しきい値設定スイッチ18がしきい値演算手段を構成
し、しきい値設定用レジスタ8(親機100では、しき
い値設定用レジスタ9を含む)がしきい値設定手段を構
成する。
【0023】さらに制御部2およびLCD部23が表示
手段を構成し、アップスイッチ19、ダウンスイッチ2
0および制御部2が調整手段を構成する。またさらに、
制御部2およびLCD部23が検出スイッチ用表示装置
を構成し、アップスイッチ19、ダウンスイッチ20お
よび制御部2が検出スイッチ用設定装置を構成する。送
受信レジスタ10は送受信手段を構成する。
【0024】光電スイッチ子機200は、図2に示すよ
うに、ゲ−トアレイからなる処理部1aを備える。処理
部1aは、タイミング制御部3、比較部4a、出力部
5、しきい値演算処理部6および検出量デ−タ用レジス
タ7、しきい値設定用レジスタ8および送受信レジスタ
10を有する。
【0025】処理部1aには、図1の光電スイッチ親機
100同様に、駆動回路11、発光素子12、受光素子
13、増幅器14およびA/D変換器15が接続されて
いる。A/D変換器15により得られた検出量はレジス
タ7に格納される。
【0026】この光電スイッチ子機200においては、
1つのしきい値が設定される。しきい値設定スイッチ1
8の操作に応答してしきい値設定処理を行い、自動的に
しきい値を設定する。しきい値演算処理部6により得ら
れたしきい値はしきい値としてレジスタ8に設定され
る。送受信レジスタ10には、図1の光電スイッチ親機
100に対して送受信する送受信デ−タが一時的に格納
される。比較部4aは、検出量をしきい値と比較し、そ
の比較結果を出力部5を介して出力端子26に検出信号
DETとして出力する。
【0027】処理部1aには光電スイッチ親機100ま
たは他の光電スイッチ子機を接続するための2つのコネ
クタ17A,17Bが接続されている。ここでは、コネ
クタ17Aに図1の光電スイッチ親機100が接続さ
れ、コネクタ17Bに他の光電スイッチ子機が接続され
るものとする。また、処理部1aには、当該光電スイッ
チ子機200のしきい値を記憶するEEPROM22が
接続されている。
【0028】図3は図1の光電スイッチ親機100の表
示パネルを示す図である。図3において、LED部16
は、チャンネル“A”の検出状態を表示する動作表示用
LED16A、チャンネル“B”の検出状態を表示する
動作表示用LED16B、およびしきい値設定状態を表
示するしきい値設定表示用LED16Cを有する。
【0029】動作表示用LED16Aは、チャンネル
“A”における検出信号がオン状態になると赤く点灯す
る。動作表示用LED16Bは、チャンネル“B”にお
ける検出信号がオン状態になると赤く点灯する。しきい
値設定表示用LED16Cは、しきい値設定処理中に黄
色に点灯する。検出信号DET1,DET2が入光時に
オンするか遮光時にオンするかは、図示しない切り換え
スイッチにより切り換えることができる。
【0030】しきい値設定スイッチ18を押すと、図1
のしきい値演算処理部6によりしきい値が求められ、レ
ジスタ8に自動的に設定される。アップスイッチ19お
よびダウンスイッチ20は、しきい値演算処理部6によ
り求めたしきい値を微調整するために用いられる。LC
D部23は、表示チャンネルを示すチャンネル部23a
および表示チャンネルの検出量、しきい値および相対値
を示すデ−タ表示部23bを有する。ここで、相対値と
は、検出量としきい値との比であり、しきい値に対する
検出量の余裕度を表す。
【0031】モ−ドスイッチ21を所定時間(例えば3
秒)以上押すと、デ−タ表示部23bに表示されるデ−
タが検出量と相対値との間で切り替わる。また、モ−ド
スイッチ21を所定時間(例えば3秒)未満押すと、デ
−タ表示部23bに表示されるデータが検出量としきい
値との間または相対値としきい値との間で切り替わる。
このように、モ−ドスイッチ21を操作することにより
表示モ−ドが切り替わる。また、モ−ドスイッチ21と
アップスイッチ19またはダウンスイッチ20を押す
と、チャンネル部23aの表示チャンネルが切り替わ
る。
【0032】電源投入時には、図1のEEPROM22
の記憶内容に基づいて前回の電源オフ時に表示されてい
たチャンネルが表示チャンネルとしてチャンネル部23
aに表示され、そのチャンネルにおける検出量または相
対値がデ−タ表示部23bに表示される。
【0033】このLCD部23は、表示チャンネルにお
ける検出信号がオンのときに、図1のバックライト24
が点灯することにより赤の表示を行い、表示チャンネル
における検出信号がオフのときに、図1のバックライト
25が点灯することにより緑の表示を行う。
【0034】図4は図1の光電スイッチ親機100の制
御部2における表示更新処理を示すフロ−チャ−トであ
る。制御部2は、処理部1との間で検出量およびしきい
値の送受信を行うことによりLCD部23における表示
の更新を行う。
【0035】まず、制御部2は、検出量の読み出し回数
Nを0に設定する(ステップS1)。そして、スイッチ
入力があるか否かを判定する。(ステップS2)。しき
い値設定スイッチ18によりしきい値の微調整が指令さ
れると(ステップS3)、後述するしきい値の読み出し
処理を行い(ステップS4)、読み出されたしきい値に
アップスイッチ19またはダウンスイッチ20による入
力値を加算する(ステップS5)。そして、その加算結
果を新たなしきい値として後述するしきい値の書き込み
処理を行い(ステップS6)、ステップS15に進む。
【0036】モ−ドスイッチ21により表示モ−ドの変
更が指令されると(ステップS7)、表示モ−ドを変更
する。(ステップS8)。そして、検出量の読み出し処
理を行い(ステップS9)、ステップS15に進む。
【0037】また、モ−ドスイッチ21およびアップス
イッチ19またはダウンスイッチ20によりチャンネル
の変更が指令されると(ステップS10)、チャンネル
を変更し(ステップS11)、検出量の読み出し回数N
を0に再設定する(ステップS12)。そして、検出量
の読み出し処理を行い(ステップS13)、ステップS
15に進む。
【0038】なお、ステップS2において、スイッチ入
力がない場合には、検出量の読み出し処理を行い(ステ
ップS14)、ステップS15に進む。ステップS15
においては、検出量の読み出し回数Nを1増加する。検
出量の読み出し回数Nが所定回数(たとえば8回)にな
るまでステップS2〜ステップS15の処理を繰り返
す。これにより、所定回数(例えば8回)の検出量の読
み出し処理が所定の周期で行われる。また、チャンネル
を変更した場合には、チャンネルの変更後から所定回数
(例えば8回)の検出量の読み出し処理が所定の周期で
行われる。
【0039】検出量の読み出し回数Nが所定回数(例え
ば8回)になると、後述するしきい値の読み出し処理を
行い(ステップS17)、所定回数(例えば8回)分の
検出量の平均値を求め、その平均値としきい値の比を求
めることにより相対値を算出する。(ステップS1
8)。そして、現在の表示モ−ドで現在のチャンネルの
検出量、しきい値および相対値の表示を更新する(ステ
ップS19)。
【0040】次に、図5、図6および図7を参照しなが
ら検出量の読み出し処理ならびにしきい値の読み出し処
理および書き込み処理を説明する。図5は読み出し処理
時および書き込み処理時に制御部2から処理部1および
1aに与えられるアドレスのフォ−マットを示す図であ
る。このフォ−マットはモ−ドスイッチ21およびアッ
プスイッチ19またはダウンスイッチ20の操作状態に
より制御部2で作成され、処理部1および1aに送ら
れ、処理部1および1aはこれを解読することにより、
データの転送が行われる。
【0041】図5に示すように、アドレスは、読み出し
/書き込みビットRW、検出量/しきい値ビットRTお
よびチャンネルCHを含む。読み出し/書き込みビット
RWは、読み出し処理を行うか書き込み処理を行うかを
示しており、“0”のときに読み出し処理を示し、
“1”のときに書き込み処理を示す。検出量/しきい値
ビットRTは、処理するデ−タが検出量であるかしきい
値であるかを示しており“0”のときに検出量を示し、
“1”のときにしきい値を示す。また、チャンネルCH
は表示または微調整するチャンネルを示している。
【0042】図6は制御部2によるアドレス設定処理を
示すフロ−チャ−トである。まず、制御部2は、処理す
べきデ−タが検出量であるかしきい値であるかを判定す
る(ステップS21)。検出量を処理する場合には、検
出量/しきい値ビットRTを“0”に設定する(ステッ
プS22)。そして、読み出し/書き込みビットRWを
“0”に設定する(ステップS23)。
【0043】処理すべきデ−タがしきい値の場合には、
検出量/しきい値ビットRTを“1”に設定し(ステッ
プS24)、アップスイッチ19またはダウンスイッチ
20が押されているか否かに基づいて読み出し処理を行
うべきか書き込み処理を行うべきかを判定する(ステッ
プS25)。読み出し処理を行う場合には、読み出し/
書き込みビットRWを“0”に設定し(ステップS2
6)、書き込み処理を行う場合には、読み出し/書き込
みビットRWを“1”に設定する(ステップS27)。
【0044】その後、モ−ドスイッチ21およびアップ
スイッチ19またはダウンスイッチ20により設定され
ているチャンネルに基づいて、チャンネルCHを設定す
る(ステップS28)。そして、設定された読み出し/
書き込みビットRW、検出量/しきい値ビットRTおよ
びチャンネルCHを含むアドレスを設定する(ステップ
S29)。
【0045】図7は処理部1および制御部2により行わ
れる読み出し処理および書き込み処理を示すフロ−チャ
−トである。まず、制御部2において、図6に示したア
ドレス設定処理を行う(ステップS31)。そして、設
定されたアドレスを制御部2から処理部1に送信する
(ステップS32)。
【0046】処理部1は、受信したアドレスの読み出し
/書き込みビットRWに基づいて読み出し処理を行うべ
きかを判定する(ステップS33)。読み出し処理を行
う場合には、アドレスのチャンネルCHに基づいて当該
光電スイッチ親機(自機)100における読み出し処理
を行うべきか光電スイッチ子機200における読み出し
処理を行うべきかを判定する(ステップS34)。すな
わち、チャンネルCHが“A”または“B”に設定され
ている場合には、当該光電スイッチ親機100における
読み出し処理となり、チャンネルCHが“1”以降の番
号に設定されている場合には光電スイッチ子機200に
おける読み出し処理となる。
【0047】当該光電スイッチ親機(自機)100にお
ける読み出し処理を行う場合には、処理部1は、検出量
/しきい値ビットRTに基づいてレジスタ7に格納され
ている検出量、レジスタ8に設定されている第1のしき
い値またはレジスタ9に設定されている第2のしきい値
を読み出しデ−タとして送受信レジスタ10に設定する
(ステップS35)。そして、処理部1から制御部2に
送受信レジスタ10の読み出しデ−タを送信する(ステ
ップS36)。制御部2は、その読み出しデ−タをLC
D部23のデ−タ表示部23bに表示する。
【0048】一方、光電スイッチ子機200における読
み出し処理を行う場合には、処理部1は、アドレスのチ
ャンネルCHに基づいて該当する光電スイッチ子機20
0にアドレスを送信する(ステップS37)。この場
合、アドレスを受信した子機は、そのアドレスの読み出
し/書き込みビットRWに基づいて読み出し処理を行う
べきであると判定し、かつ検出量/しきい値ビットRT
に基づいて検出量を処理すべきかしきい値を処理すべき
かを判定し、検出量またはしきい値を読み出しデ−タと
してコネクタ17Aを介して光電スイッチ親機100に
送信する。
【0049】光電スイッチ親機100の処理部1は、光
電スイッチ子機200からの読み出しデ−タを送受信レ
ジスタ10に受信すると(ステップS38)、制御部2
にその読み出しデ−タを送信する(ステップS39)。
制御部2は、受信した読み出しデ−タをLCD部23の
デ−タ表示部23bに表示する。
【0050】ステップS33において,書き込み処理を
行う場合には、アドレスのチャンネルCHに基づいて当
該光電スイッチ親機(自機)100における書き込み処
理を行うべきかを光電スイッチ子機200における書き
込み処理を行うべきかを判定する(ステップS40)。
当該光電スイッチ親機(自機)100における書き込み
処理を行う場合には、制御部2から処理部1に書き込み
デ−タを送信する(ステップS41)。ここで、書き込
みデ−タは、前回の読み出し処理により読みだされたし
きい値にアップスイッチ19またはダウンスイッチ20
による入力値を加算した値である。処理部1は、受信し
た書き込みデ−タを新たなしきい値としてアドレスのチ
ャンネルCHに応じてレジスタ8または9に設定する。
【0051】一方、光電スイッチ子機200における書
き込み処理を行う場合には、処理部1は、アドレスのチ
ャンネルCHに基づいて該当する光電スイッチ子機20
0にアドレスを送信する(ステップS43)。その後、
制御部2から処理部1に書き込みデ−タを送信する(ス
テップS44)。ここで書き込みデ−タは、前回の読み
出し処理により読み出されたしきい値にアップスイッチ
19またはダウンスイッチ20による入力値を加算した
値である。
【0052】処理部1は、受信した書き込みデ−タをコ
ネクタ17を介して光電スイッチ子機200に送信する
(ステップS45)。書き込みデ−タを受信した光電ス
イッチ子機200は、アドレスの読み出し/書き込みビ
ットRWおよび検出量/しきい値ビットRTに基づいて
受信した書き込みデ−タを新たなしきい値と判定してレ
ジスタ8に設定する。
【0053】このようにして、図3に示すモ−ドスイッ
チ21およびアップスイッチ19またはダウンスイッチ
20を操作することにより、チャンネル部23aのチャ
ンネルが切り替わり、モ−ドスイチ21を操作すること
によりデ−タ表示部23bに表示されるデ−タが検出
量、しきい値および相対値の間で切り替わる。
【0054】それにより、作業者は、光電スイッチ親機
100の検出量、第1および第2のしきい値ならびに光
電スイッチ子機200の検出量、しきい値および相対値
を正確に知ることができる。
【0055】また、アップスイッチ19またはダウンス
イッチ20を操作することによりチャンネル部23aに
表示されたチャンネルにおけるしきい値が微調整される
とともに、新たなしきい値デ−タがデ−タ表示部23b
に表示される。したがって作業者は、デ−タ表示部23
bの表示を見ながら光電スイッチ親機100および光電
スイッチ子機200に設定されたしきい値を微調整する
ことができる。
【0056】なお、上記実施形態では、光電スイッチを
例にしているが、近接スイッチ、超音波スイッチ等の他
の検出スイッチ装置にも同様にして適用することができ
る。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
演算手段で求めたしきい値および現時点で検出手段によ
り得られた検出量を数値表示するので、検出量と演算手
段で求めたしきい値との関係を知ることができ、演算手
段で求めたしきい値の的確性が判断できるとともに、し
きい値の微調整を図ることができるので、より測定環境
に応じたしきい値を設定することが可能になる。また、
親機検出スイッチにしきい値を調整する調整手段と表示
手段を設け、子機検出スイッチのしきい値を調整するの
で、その分検出スイッチ装置のコストの低減が図れる。
【0058】請求項2に係る本発明によれば、請求項1
に係る本発明に加え、しきい値と検出手段により得られ
た検出量との相対値を数値表示するので、検出量としき
い値との関係が一目して知ることができ、演算手段で求
めたしきい値の的確性の判断および測定環境に応じたし
きい値の微調整をより簡単に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における光電スイッチ親機
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す光電スイッチ親機に連接される光電
スイッチ子機の構成を示すブロック図である。
【図3】図1の光電スイッチ親機の表示パネルを示す図
である。
【図4】図1の光電スイッチ親機における表示更新処理
を示すフロ−チャ−トである。
【図5】読み出し処理および書き込み処理に用いられる
アドレスのフォ−マットを示す図である。
【図6】図1の光電スイッチ親機の制御部によるアドレ
ス設定処理を示すフロ−チャ−トである。
【図7】図1の光電スイッチ親機における読み出し処理
および書き込み処理を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1、1a 処理部 2 制御部 4、4a 比較部 6 しきい値演算処理部 7 受光量データ用レジスタ 8、9 しきい値設定用レジスタ 10 送受信レジスタ 12 発光素子 13 受光素子 16 LED部 17、17A、17B コネクタ 18 しきい値設定スイッチ 19 アップスイッチ 20 ダウンスイッチ 21 モ−ドスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F027 CA01 EA09 FA12 5G055 AA04 AB02 AC02 AE46 AG21 CA07 CD07 CG07 5J050 AA42 AA44 BB17 BB18 BB22 EE35 EE39 FF04 FF08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物体の検出量に応じて出力する検
    出手段と、前記検出手段により得られる検出量に基づい
    てしきい値を求める演算手段と、前記演算手段で求めた
    しきい値を設定する設定手段と、前記設定手段に設定さ
    れたしきい値と前記検出手段により得られた検出量とを
    比較して出力する比較手段と、から構成される複数の子
    機検出スイッチと、これらの子機検出スイッチに連接し
    てなる親機検出スイッチとからなる検出スイッチ装置に
    おいて、前記親機検出スイッチと子機検出スイッチに設
    けられ、前記検出量およびしきい値を送受信する送受信
    手段と、前記親機検出スイッチに設けられ、前記連接さ
    れる子機検出スイッチの中で、一つの検出スイッチを指
    定する指定手段と、前記各子機検出スイッチに設けら
    れ、前記指定手段により子機検出スイッチが指定された
    際、指定された子機検出スイッチの検出量ならびにしき
    い値を前記親機検出スイッチに対して送受信するデータ
    として格納する第1データ格納手段と、前記親機検出ス
    イッチに設けられ、前記指定手段により子機検出スイッ
    チが指定された際、指定された子機検出スイッチの検出
    量ならびにしきい値を送受信するデータとして格納する
    第2データ格納手段と、前記親機検出スイッチに設けら
    れ、前記指定手段により子機検出スイッチが指定された
    際、前記第2データ格納手段に格納された前記指定され
    た子機検出スイッチの検出量としきい値とを切り替え表
    示する表示手段と、前記親機検出スイッチに設けられ、
    前記指定手段により子機検出スイッチが指定された際、
    前記表示手段の表示を前記第2データ格納手段に格納さ
    れた検出量としきい値の間で切り替える表示モード切り
    替えスイッチと、前記親機検出スイッチに設けられ、前
    記指定手段によって指定され、前記表示部にデータを表
    示する子機検出スイッチに与えられたチャンネルを表示
    するチヤンネル表示手段と、前記親機検出スイッチに設
    けられ、前記指定手段により子機検出スイッチが指定さ
    れた際、前記表示手段に表示したしきい値を調整して、
    前記第2ならびに第1データ格納手段を介して指定され
    た子機検出スイッチの設定手段に再設定するしきい値調
    整手段と、を備えてなることを特徴とする検出スイッチ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記親機検出スイッチは、前記しきい値
    と、前記検出量との相対値を算出する算出手段を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の検出スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記親機検出スイッチの表示手段は、前
    記検出量、前記しきい値ならびに前記算出手段によって
    算出された相対値を数値として切り替え表示することを
    特徴とする請求項2記載の検出スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 前記親機検出スイッチの表示モード切り
    替えスイッチは、前記表示手段の表示を、前記検出量、
    前記しきい値及び前記相対値のいずれか一つに切り替え
    ることを特徴とする請求項3記載の検出スイッチ装置。
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