JP2003030361A - 情報提供システム、情報提供方法およびそのプログラム - Google Patents

情報提供システム、情報提供方法およびそのプログラム

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JP2003030361A
JP2003030361A JP2001215801A JP2001215801A JP2003030361A JP 2003030361 A JP2003030361 A JP 2003030361A JP 2001215801 A JP2001215801 A JP 2001215801A JP 2001215801 A JP2001215801 A JP 2001215801A JP 2003030361 A JP2003030361 A JP 2003030361A
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English (en)
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Soichi Azuma
荘一 東
Mitsumasa Wada
充正 和田
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Accenture Japan Ltd
Original Assignee
Accenture Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面識の無い人との間に共通の関係者によるつ
ながりを検索し、その人間関係の情報を提供する情報提
供システム、情報提供方法およびそのプログラムを提供
する。 【解決手段】 人情報データベース14aは、個人に関
する個人情報と、該個人と関係を有する各関係者を識別
する関係者識別情報に関連付けた該個人と該関係者の関
係を表わす関係者情報とを格納する。検索処理部17
は、人情報データベース14aに格納される各個人の関
係者情報から求まる、各個人の関係者のつながりを基
に、特定した少なくとも2人以上の個人の間を仲介する
一人または複数の関係者である仲介者を検索する。出力
画面処理部18は、検索した検索結果を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワーク経
由で人間関係に関する情報を提供する情報提供システ
ム、情報提供方法およびそのプログラムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、面識の無い人と面会したい場合
に、いきなり面識の無い人に連絡を行うよりは、お互い
の共通の“知り合いの人”(以下、関係者とする)を介
して連絡を行う方が、スムーズに面会できる場合が多
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、面識
の無い人と、共通の関係者が存在すればよいが、関係者
が存在しない場合には知り合いの更に知り合いで共通の
関係者を探す必要があるが、探し出すのは困難であると
いう問題があった。
【0004】この発明は、上述した事情を考慮してなさ
れたもので、面識の無い人との間に共通の関係者による
つながりを検索し、その人間関係の情報を提供する情報
提供システム、情報提供方法およびそのプログラムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決すべくなされたもので、本発明における情報提
供システムにおいては、個人に関する個人情報と、該個
人と関係を有する各関係者を識別する関係者識別情報に
関連付けた該個人と該関係者の関係を表わす関係者情報
とを格納する人情報データベースと、人情報データベー
スに格納される各個人の関係者情報から求まる、各個人
の関係者のつながりを基に、特定した少なくとも2人以
上の個人の間を仲介する一人または複数の関係者である
仲介者を検索する検索手段と、検索した検索結果を出力
する出力手段とを具備することを特徴とする情報提供シ
ステム。
【0006】これにより、該個人と関係を有する関係者
(例えば、友人、親友、知人、先輩、後輩など)の関係
を関係情報として人情報データベースに格納したので、
検索手段が、人情報データベースより該関係者情報を参
照し、面識の無い人との間に共通の関係者によるつなが
りを検索することができる。
【0007】また、本発明における情報提供システムに
おいては、人情報データベースより各個人の関係者情報
を参照して、当該個人と関係者の親密さを数値化した親
密度を算出する親密度算出手段を更に具備し、人情報デ
ータベースが格納する関係者情報は、関係者毎に親密度
の情報である親密度情報を更に含み、出力手段は、人情
報データベースを参照して検索結果に仲介者間の親密度
情報を更に含ませることを特徴とする。
【0008】これにより、人情報データベースより各個
人の関係者情報を参照して、当該個人と関係者の親密さ
を数値化した親密度を算出する親密度算出手段を更に具
備したので、各個人と仲介者間の親密度を利用者へ提示
することができる。利用者は、仲介の効果を期待できそ
うな仲介者の組み合わせであるかを知ることができる。
【0009】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記検索手段は、人情報データベースより親
密度情報を参照して、特定された複数の個人を仲介する
仲介者間の親密度の平均値をとり、該平均値が最大の仲
介者の組み合わせを検索することを特徴とする。これに
より、検索手段は、親密度の平均値が最大の仲介者の組
み合わせを検索するので、利用者は、より仲介の効果が
期待できる仲介者の組み合わせの情報を自動で得ること
ができる。
【0010】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記検索手段は、親密度の平均値が所定値を
超えたものであって、仲介者の数が最小の仲介者の組み
合わせを検索することを特徴とする。これにより、検索
手段は、仲介者の数が最小の仲介者の組み合わせを検索
するので、仲介者が多数であることによる、非効率さや
煩わしさを防ぐことができる。
【0011】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記親密度算出手段は、個人と関係者の間で
の連絡頻度に関する連絡頻度情報を基に現状の親密さを
数値化した現状親密度を親密度に加算し、人情報データ
ベースが格納する信密度情報は、加算後の親密度に関す
る情報を更に含むことを特徴とする。これにより、親密
度算出手段は、個人と関係者の実際の連絡頻度を基に親
密度を算出することができるので、より実体に伴った親
密度を算出することができる。
【0012】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記特定された複数の個人を仲介する仲介者
の最大の人数を指定する最大人数情報を受信する受信手
段を更に具備し、検索手段は、最大人数情報で指定され
る人数以下の仲介者を検索することを特徴とする。これ
により、現実的でない人数の仲介者の組み合わせが検索
されるのを防ぐことができる。
【0013】また、本発明における情報提供方法におい
ては、個人に関する個人情報と、該個人と関係を有する
各関係者を識別する関係者識別情報に関連付けた該個人
と該関係者の関係を表わす関係者情報とを格納する人情
報データベースの各個人の関係者情報から求まる、各個
人の関係者のつながりを基に、特定した少なくとも2人
以上の個人の間を仲介する一人または複数の関係者であ
る仲介者を検索するステップと、検索した検索結果を出
力するステップとを有することを特徴とする。
【0014】また、本発明における情報提供方法におい
ては、人情報データベースより各個人の関係者情報を参
照して、当該個人と関係者の親密さを数値化した親密度
を算出するステップを更に有し、出力するステップは、
親密度の情報である親密度情報を更に含む関係者情報を
格納する人情報データベースを参照して、検索結果に仲
介者間の親密度情報を更に含ませることを特徴とする。
【0015】また、本発明における情報提供方法におい
ては、上記親密度を算出するステップは、個人と関係者
の間での連絡頻度に関する連絡頻度情報を基に現状の親
密さを数値化した現状親密度を親密度に加算し、人情報
データベースは、関係者情報に、加算後の親密度を含む
情報である親密度情報を更に含むことを特徴とする。
【0016】また、本発明におけるプログラムは、個人
に関する個人情報と、該個人と関係を有する各関係者を
識別する関係者識別情報に関連付けた該個人と該関係者
の関係を表わす関係者情報とを格納する人情報データベ
ースの各個人の関係者情報から求まる、各個人の関係者
のつながりを基に、特定した少なくとも2人以上の個人
の間を仲介する一人または複数の関係者である仲介者を
検索するステップと、検索した検索結果を出力するステ
ップとをコンピュータに実行させるためのプログラムで
ある。
【0017】また、本発明におけるプログラムは、人情
報データベースより各個人の関係者情報を参照して、当
該個人と関係者の親密さを数値化した親密度を算出する
ステップを更に有し、出力するステップは、親密度の情
報である親密度情報を更に含む関係者情報を格納する人
情報データベースを参照して、検索結果に仲介者間の親
密度情報を更に含ませることを特徴とするプログラムで
ある。
【0018】また、本発明におけるプログラムは、上記
親密度を算出するステップは、個人と関係者の間での連
絡頻度に関する連絡頻度情報を基に現状の親密さを数値
化した現状親密度を親密度に加算し、人情報データベー
スは、関係者情報に、加算後の親密度を含む情報である
親密度情報を更に含むことを特徴とするプログラムであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明する。ただし、以下の実施の形態は特許請
求の範囲に記載された発明を限定するものではなく、ま
た実施の形態の中で説明されている特徴の組み合わせの
すべてが発明の解決手段に必要であるとは限らない。ま
ず、本発明の一実施形態として、△△大学に関係する人
々(卒業生、在学生を含む)の人間関係の情報を、ネッ
トワークを介して提供する情報提供システムについて説
明する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態における情報
提供システムの概略構成を示すブロック図である。この
図において符号10は、ネットワークへ接続可能な端末
1、端末2、端末3、…(以下、利用者端末10とす
る)である。11は、インターネットに代表されるネッ
トワークである。12は、ネットワーク11を介して利
用者端末10へ、△△大学に関係する人々の人間関係の
情報を提供する情報提供システムである。尚、図示して
いないが、利用者端末10および情報システム12は、
例えばCRT(Cathode Ray Tube)や
液晶表示装置等である表示装置と、例えばキーボードや
マウスである入力装置を具備する。
【0021】ここで、情報提供システム12の動作の概
略を説明する。情報提供システム12は、利用者端末1
0を操作する利用者へ、利用者が所望する情報を提供し
てくれる情報提供者の検索、および該情報提供者と利用
者を仲介する関係者である仲介者の検索などのサービス
を提供する。次に、情報提供システム12の内部構成を
説明する。13は、情報提供システム12内のデータを
制御する制御部である。14は、人間関係に関する種々
の情報を格納するデータベースである。以下に、データ
ベース14の詳細な構成について図を用いて説明する。
【0022】人情報データベース14aは、△△大学の
関係者である複数の個人の個人情報および、該個人と関
係を有する関係者(例えば、知人、友人、親友、先輩、
後輩など)を識別する関係者名に関連付けて、該個人と
該関係者の関係を表わす情報(例えば、先輩であってか
なり親しい関係、知人であって親しい関係、後輩であっ
て普通の関係、…など)である関係者情報を格納する。
図2は、本発明の一実施形態における人情報データベー
ス14aの概略構成を示す図である。図に示すように、
個人に固有の文字列である個人識別子に関連付けて、個
人情報および該個人の関係者情報が格納される。
【0023】“個人情報”としては、氏名、郵便番号、
住所、電話番号、FAX番号、携帯電話番号、電子メー
ルアドレス、…などの情報が格納される。“出生情報”
としては、生年月日、性別、出身地、…などの情報が格
納される。“出身校情報”としては、学校名、学科、ク
ラブ、卒業年度、ゼミ(または研究室)、…などの情報
が格納される。また、“就職先情報”としては、会社
名、所属、役職、経歴、転職歴、…などの情報が格納さ
れる。また、該個人が取得している資格の情報である
“資格情報”や、該個人の顔が写した画像データである
“顔画像情報”なども格納する。尚、これらの個人情報
は、キーワードなどにより検索可能であり、利用者が所
望の情報を提供してくれる情報提供者を検索する際に利
用される。
【0024】次に、個人識別子に関連付けて、該個人の
関係者の情報である関係者情報として、各関係者を識別
するため“関係者の氏名”の情報が格納される。尚、関
係者を識別する情報としては“関係者の氏名”に限ら
ず、該関係者の個人識別子を用いても良い。また、“関
係者の氏名”に関連付けて、以下に示す情報が格納され
る。
【0025】“関係分類”としては、個人識別子で特定
される個人と、“関係者の氏名”で特定される関係者と
の関係を分類する情報であり、例えば、知人、友人、親
友、先輩、後輩、…などの情報が格納される。“グルー
プ”としては、該個人と該関係者が過去または、現在に
おいて共通のグループに所属していた場合の該グループ
に関する情報であり、例えば、ゼミ(または研究室)、
クラブ、出身校、予備校、当ネットワーク(この情報提
供サービスの利用者として)…などの情報が格納され
る。“親密度合”としては、該個人と該関係者の親密さ
の度合いに関する情報であり、例えば、かなり親しい、
親しい、普通、…などの情報が格納される。
【0026】“連絡頻度情報”としては、該個人と該関
係者が連絡を取る頻度に関する情報であり、例えば、最
後に連絡した日時に関する情報や、過去から現在までの
電子メールの交換数に関する情報などである。“親密度
情報”としては、上述した“関係分類”、“グルー
プ”、“親密度合”の組み合わせにより定まる親密度
と、現状の“連絡頻度情報”を基に定まる現状親密度を
加算した親密度に関する情報を格納する。以上に示した
ように、“関係分類”、“グループ”、“親密度合”、
“連絡頻度情報”、“親密度情報”の情報は、関係者毎
に“関係者の氏名”に関連付けて“関係者情報”として
人情報データベース14aに格納される。
【0027】次に、利用者情報データベース14bは、
利用者識別子に関連付けて利用者が過去に情報提供シス
テム12を利用して得た情報などを格納する。図3は、
本発明の一実施形態における利用者情報データベース1
4bの概略構成を示す図である。図に示すように、利用
者を特定する“利用者識別子”に関連付けて、“利用者
の氏名”と以下に示す情報が格納される。
【0028】“取得情報”としては、過去に利用者が、
利用者端末10を用いて情報提供システム12より取得
した人間関係の情報を格納する。“取得情報履歴”とし
ては、過去に利用者が、利用者端末10を用いて情報提
供システム12より取得した人間関係の情報の履歴を格
納する。“検索結果”としては、利用者が過去に情報提
供システム12において検索した結果に関する情報であ
る。“検索履歴”とは、利用者が過去に情報提供システ
ム12において検索した情報の履歴である。尚、“利用
者識別子”の文字列は、同一の個人に対してであれば人
情報データベース14aの“個人識別子”と同じ文字列
としてよい。
【0029】また、親密度情報データベース14cは、
上述した“関係者情報”に含まれる“親密度合”に対応
する親密度、“関係分類”に対応する親密度、“グルー
プ”に対応する親密度や、“連絡頻度情報”に対応する
親密度など、親密度の計算に必要な情報を格納する。図
4は、本発明の一実施形態における親密度情報データベ
ース14cの概略構成を示す図である。尚、図に示すよ
うに、本実施形態における親密度は、任意の数nを用い
てnポイント(以下、nPとする)と表現する。また、
親密度のポイントが高いほど親密な関係である。
【0030】「“親密度合”に対応する親密度」として
は、“かなり親しい”の親密度=10P、“親しい”の
親密度=5P、“普通”の親密度=2P、…と定義す
る。「“関係分類”に対応する親密度」としては、“知
人”の親密度=1P、“友人”の親密度=4P、“親
友”の親密度=25P、“先輩”の親密度=3P、“後
輩”の親密度=2P、…などの親密度を定義する。
「“グループ”に対応する親密度」としては、“ゼミ”
の親密度=5P、“クラブ”の親密度=4P、や“出身
校”の親密度=3P、“予備校”の親密度=2P、“そ
の他”の親密度=1Pと定義する。
【0031】また、「“連絡頻度情報”に対応する親密
度」としては、以下に示す種々の方法で親密度を定め
る。例えば、最後に連絡した日時に関する情報を基に親
密度を定める場合は、日時の経過に伴って親密度を定義
したり、日時の経過より親密度を求める計算式を定義し
ても良い。他の例として、過去から現在までの電子メー
ルの交換数を基に親密度を定める場合も同様に、交換数
によって親密度を定義しても良いし、交換数を基に親密
度を求める計算式を定義してもよい。以上に示したよう
に、親密度情報データベース14cは親密度の計算に必
要な情報を格納する。
【0032】尚、親密度情報データベース14cは、情
報提供システム12において一つのみ具備する形態でも
良いし、各利用者や特定の利用者にそれぞれ用意して複
数具備する形態でもよい。以上に示した情報をデータベ
ース14が格納することで、情報提供システム12は、
人間関係の情報を利用者端末10へ提供することができ
る。
【0033】15は、ネットワーク11を介して利用者
端末10より、利用者を特定する利用者情報および、該
利用者が選択した情報提供者を特定する情報提供者特定
情報を受信し、情報提供システム12が利用者端末10
へ提供する種々の情報を送信する送受信処理部である。
16は、人情報データベース14aより各個人の関係者
情報を参照して、当該個人と関係者の親密さを数値化し
た親密度を算出する親密度算出処理部である。
【0034】17は、人情報データベース14aに格納
される各個人の“関係者情報”から求まる、各個人の関
係者のつながりを基に、特定利用者と情報提供者の間を
仲介する一人または複数の関係者である仲介者を検索す
る検索する検索処理部である。尚、検索処理部17は、
人情報データベース14aに格納される情報を、キーワ
ードを基に検索を行う通常の検索機能も有する。また、
検索処理部17の詳細な動作については後述する。18
は、検索処理部17の検索結果などの情報提供システム
12が、利用者端末10の表示装置に表示するための画
面情報を生成する出力画面処理部である。
【0035】尚、上記に示した図1の各処理部は専用の
ハードウェアにより実現されるものであってもよく、ま
た、各処理部はメモリおよびCPU(中央演算装置)に
より構成され、各処理部の機能を実現する為のプログラ
ムをメモリにロードして実行することによりその機能を
実現させるものであってもよい。また、上記メモリは、
ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュ
メモリ等の不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み
出しのみが可能な記録媒体、RAM(Random A
ccess Memory)のような揮発性のメモリ、
あるいはこれらの組み合わせによるコンピュータ読み取
り、書き込み可能な記録媒体より構成されるものとす
る。
【0036】次に、上述した情報提供システム12が具
備する人情報データベース14aの構築例について、利
用者端末10へ提示する画面例の図を用いて説明する。
図5は、本発明の一実施形態における情報提供システム
12が具備する人情報データベース14aの構築例を示
すフロー図である。また、図6〜図10は、人情報デー
タベース14aを構築する過程で表示される画面例を示
す図である。
【0037】まず、情報提供システム12の出力画面処
理部18は、利用者名の入力および機能の選択を促す画
面情報をネットワーク11経由で利用者端末10へ送信
する(ステップS10)。これにより、図6に示すメニ
ュー画面60が利用者端末10の表示装置へ表示され
る。図6において、符号61は、利用者の氏名を入力す
る入力枠である。62、63は、機能を選択するメニュ
ーであり、関係者情報の入力・修正を行う画面情報への
リンクと、人間関係情報の検索を行う画面へのリンクで
ある。ここで、リンク62をクリックすると、入力され
た利用者名の情報と、関係者情報の入力・修正の画面を
選択した旨の情報とを送受信処理部15が受信する(ス
テップS11の関係者情報の入力)。この時、制御部1
3は、受信した利用者名を基に人情報データベース14
aを参照して該利用者の個人情報を特定する。
【0038】次に、出力画面処理部18は、利用者の関
係者情報を入力するため、関係者を検索する検索条件の
入力を促す図7に示す画面情報を送信する(ステップS
12)。これにより、図7に示す関係者検索条件入力画
面70が利用者端末10の表示装置へ表示される。図7
において、符号71は、種々の条件で検索できるよう複
数用意した検索条件を入力する枠である。72は、入力
枠71へ検索条件の入力を終えた後に、クリックするこ
とで、該入力した検索条件を情報提供システム12へ送
信する送信手段となるボタンである。ここで、利用者が
ボタン72をクリックした場合、情報提供システム12
の送受信処理部15は、利用者が入力した検索条件を受
信する。次に、検索処理部17は、該検索条件を基に、
人情報データベース14aを検索する(ステップS1
3)。
【0039】次に、出力画面処理部18は、検索処理部
17の検索結果を基に、検索条件に該当した関係者の一
覧および、該関係者との関係を入力する図8に示す図面
情報を利用者端末10へ送信する(ステップS14)。
これにより、図8に示す関係者検索条件該当者一覧画面
80が利用者端末10の表示装置へ表示される。図8に
おいて、符号81は、“関係分類”として、知人、友
人、親友、先輩、後輩のどれかを選択(どれも選択しな
くてもよい)してチェックを付与するための枠である。
82は、“グループ”として、ゼミ、クラブ、出身校、
当ネットワークのどれかを選択してチェックを付与する
ための枠である。以上により、利用者は一覧で表示され
た関係者のうち、実際に関係のある関係者へのみ関係に
ついて入力する。
【0040】次に、送受信処理部15は、利用者端末1
0より、上記の利用者が入力した関係者情報を受信す
る。出力画面処理部18は、利用者が関係を入力した関
係者に対して更に詳細な関係を入力するための図9に示
す画面情報を利用者端末10へ送信する(ステップS1
5)。これにより、図9に示す親密度登録済関係者一覧
画面90が利用者端末10の表示装置へ表示される。図
9において、符号91は、“親密度合”として、かなり
親しい、親しい、普通のどれかを選択して設定する枠で
ある。92は、ステップS15で受信した“関係分類”
の関係情報を示す枠である。93は、ステップS15で
受信した“グループ”の関係情報を示す枠である。
【0041】次に、送受信処理部15は、利用者端末1
0より、上記の利用者が入力した“親密度合”の情報を
受信する。次に、制御部13は、人情報データベース1
4aに格納される利用者の個人識別子に関連付けられた
関係者情報へ、“関係分類”、“グループ”、“親密度
合”の情報を格納する(ステップS16)。次に、親密
度算出処理部16は、上記“関係分類”、“グルー
プ”、“親密度合”に関する関係情報を人情報データベ
ース14aより参照し、該関係情報について親密度情報
データベース14cを参照して親密度へ換算し、所定の
演算を行うことで、利用者と各関係者の親密度を算出す
る。また、人情報データベース14aに利用者と関係者
の通信頻度情報が格納されている場合は、親密度算出処
理部16は、該通信頻度情報について親密度情報データ
ベース14cを参照して現状親密度に換算し、上記で求
めた親密度に加算する。以上により、各個人毎と関係者
との親密度を含む関係情報を格納する人情報データベー
ス14aが構築される。
【0042】尚、図8および図9中の人名に下線が付加
されているが、これは各個人の個人情報がリンクされて
いることを示す。該リンクをクリックすることにより、
個人情報の要求が情報提供システム12へ送信される。
送受信処理部15は、該個人情報の要求を受信し、出力
画面処理部18は、図10に示す個人情報画面100が
利用者端末10へ表示される。また、図10において、
符号101は、利用者の顔画像情報を基に表示される顔
画像である。
【0043】次に、上述した、情報提供システム12が
人間関係情報の検索を行う動作について、図を用いて説
明する。図11は、本発明の一実施形態における情報提
供システム12が人間関係情報の検索を行う動作を示す
フロー図である。ここで、図6のリンク63がクリック
された場合に、人間関係情報の検索の画面を選択した旨
の情報を送受信処理部15が受信する(ステップS11
の人間関係情報の検索)。
【0044】次に、出力画面処理部18は、情報提供者
を検索する検索条件の入力を促す図12に示す画面情報
を送信する(ステップS21)。これにより、図12に
示す情報提供者検索条件入力画面120が利用者端末1
0の表示装置へ表示される。図12において、符号12
1は、種々の条件で検索できるよう複数用意した検索条
件を入力する枠である。122は、入力枠121へ検索
条件の入力を終えた後に、クリックすることで、該入力
した検索条件を情報提供システム12へ送信する送信手
段となるボタンである。ここで、利用者がボタン122
をクリックした場合、情報提供システム12の送受信処
理部15は、利用者が入力した情報提供者の検索条件を
受信する。次に、検索処理部17は、該検索条件を基
に、人情報データベース14aより情報提供者を検索す
る(ステップS22)。
【0045】次に、出力画面処理部18は、検索処理部
17の検索結果を基に、検索条件に該当した情報提供者
の一覧および、該情報提供者を選択する図13に示す図
面情報を利用者端末10へ送信する(ステップS2
3)。これにより、図13に示す情報提供者検索条件該
当者一覧画面130が利用者端末10の表示装置へ表示
される。図13において、符号131は、人情報データ
ベース14aを参照した情報提供者情報を表示する枠で
ある。符号132は、利用者と該情報提供者までを仲介
する仲介者間の親密度の平均を示す親密度枠である。
【0046】次に、利用者端末10より送受信処理部1
5は、利用者より選択された情報提供者の情報を受信す
る。次に、出力画面処理部18は、該情報提供者の個人
情報を提示し、ルート(利用者と情報提供者を仲介する
仲介者の組み合わせ)表示の条件を入力する図14に示
す画面情報を送信する(ステップS24)。これによ
り、図14に示すルート表示条件入力画面140が利用
者端末10の表示装置へ表示される。図14において、
符号141は、情報提供者の個人情報を表示する枠であ
る。142は、仲介者の最大人数を設定する設定欄であ
る。143は、ルートを表示する条件として、“利用者
と情報提供者が近い関係”、“仲介者と利用者が近い関
係”、“仲介者と情報提供者が近い関係”のいずれかの
選択を促す条件選択部である。144は、仲介人の最大
人数およびルートを表示する条件を設定後にクリックす
ることで、該ルート表示の条件情報を情報提供システム
12へ送信する機能を持つボタンである。
【0047】ここで、上述したルート表示の条件につい
て説明する。“利用者と情報提供者が近い関係”とは、
仲介者数が少ないルートであって利用者と仲介者と情報
提供者間の親密度の平均値が高いルートを優先して検索
する条件である。また、“仲介者と利用者が近い関係”
とは、仲介者数が少ないルートであって、利用者と第一
仲介者の親密度が高いルートを優先して検索する条件で
ある。また、“仲介者と情報提供者が近い関係”とは、
仲介者数が少ないルートであって、最終仲介者と情報提
供者間の親密度が高いルートを優先して検索する条件で
ある。
【0048】ここで、ボタン144がクリックされて、
ルート表示条件情報が情報提供システム12へ送信され
た場合、そのルート表示条件情報を送受信処理部15が
受信する。次に、検索処理部17は、該ルート表示条件
情報を考慮した利用者と情報提供者間を仲介するルート
を検索する(ステップS25)。次に、出力画面処理部
18は、検索したルート情報を表示する図15に示す画
面情報を利用者端末10へ送信する(ステップS2
6)。これにより、図15に示すルート画面150が利
用者端末10の表示装置へ表示される。図15におい
て、符号151は、利用者と仲介者1の関係を示す関係
情報を表示する枠である。152は、仲介者1と情報提
供者の関係を示す関係情報を表示する枠である。
【0049】以上に示したように、情報提供システム1
2は、利用者端末10へ、人間関係の情報を提供するこ
とができる。これにより、面識の無い個人どうしでも、
面識のある仲介者が仲介してくれることで、スムーズに
直接連絡したり、面会したりすることができる。尚、図
15に示す検索したルート情報は、利用者情報データベ
ース14bへ利用者識別子に関連づけて保存され、何時
でも参照することができる。
【0050】次に、親密度算出処理部16における親密
度の計算処理について図を用いて説明する。図16は、
本発明の一実施形態における親密度算出処理部16にお
ける親密度の計算処理を示す図である。ここでは、“関
係分類”には固定で親密度を設定し、“グループ”には
利用者の経験(学生時代に濃い人間関係を形成したグル
ープに高ポイントを付与する)を基に、優先順位別に合
計15Pの親密度を付与する場合において説明を行う。
尚、“関係分類”と親密度の対応は図4に示した親密度
情報データベース14cに示したものを用いる。利用者
がグループの中でクラブを1位(Gr.1位):5P、
ゼミを2位(Gr.2位):4P、出身校を3位(G
r.3位):3P、予備校を4位(Gr.4位):2
P、その他を5位(Gr.5位):1Pというように優
先順位:親密度を付与した場合に、親密度算出処理部1
6は、図16(a)に示す親密度を算出する。図16
(a)に示すように、“関係分類”と“グループ”のそ
れぞれに付与されたポイントの積を算出している。ま
た、最大値を25Pとしている。
【0051】また、利用者がグループの中でクラブを1
位(Gr.1位):3P、ゼミを1位(Gr.1位):
3P、出身校を1位(Gr.1位):3P、予備校を1
位(Gr.1位):3P、その他を1位(Gr.1
位):3Pというように優先順位:親密度を付与した場
合に、親密度算出処理部16は、図16(b)に示す親
密度を算出する。上述した計算処理と同様に、“関係分
類”と“グループ”のそれぞれに付与されたポイント積
を算出している。また、最大値を25Pとしている。以
上に示したように、親密度算出処理部16は、任意の関
係情報と親密度の対応を利用者に設定させてもよい。計
算も積をとる方法に限らず種々の計算方法を用いて良
い。
【0052】次に、検索処理部17におけるルート検索
方法の一例について図を用いて説明する。まず、検索処
理部17の処理の一実施形態を説明する。検索処理部1
7は、仲介者の最大人数を満たす、利用者から仲介者を
経由して情報提供者へつながる全てのルートを検索す
る。次に、仲介者数の最も少ないルートと、利用者と仲
介者と情報提供者間における親密度の平均値が最も高い
ルートを検索する。ここで、両方のルートが同じであれ
ばそれが最適なルートだが、違う場合は、どちらを優先
させるかの判断方法を以下に示す。
【0053】図17は、本発明の一実施形態における利
用者と情報提供者間を仲介する仲介者の組み合わせを示
す図である。図17においては、利用者から情報提供者
までの仲介者の最大人数が3人と指定されていて、該当
するルートが図17に示す3つのルートであるとする。
また、該3つのルートを ルート1:利用者→仲介者A→情報提供者 ルート2:利用者→仲介者A→仲介者B→情報提供者 ルート3:利用者→仲介者A→仲介者B→仲介者C→情
報提供者
【0054】このとき、ルート1が仲介者数の最小のル
ートである。また、ルート2の親密度の平均は17.5
Pであり、ルート3の親密度の平均は21.6Pであ
る。尚、平均は全てのルートの親密度の合計を利用者、
情報提供者を含めた人数で除算して求める。以上によ
り、検索処理部17は、ルート3の方がルート2に比べ
平均の親密度が高いのでルート2を捨ててルート3を残
す。次に、ルート3とルート1の比較だが、ルート1の
平均は15Pであるので、ルート3の方が平均の親密度
が高く残す必要がある。以上により、検索処理部17
は、検索結果として、ルート1とルート3の両方を表示
する。
【0055】次に、上述した図6〜図10および図12
〜図15に示した利用者端末10に表示される画面にお
ける、画面間の遷移は上述した限りではなく、図18に
示すように、遷移可能である。図18は、本発明の一実
施形態における画面遷移の一例を示す図である。このよ
うに、自由度の高い画面遷移を可能とすることで、利用
者の利便性が更に高くなる。
【0056】また、図1における各種処理を行う処理部
の機能を実現する為のプログラムをコンピュータ読み取
り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録され
たプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実
行することにより各処理を行っても良い。なお、ここで
いう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等
のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュー
タシステム」とは、WWWシステムを利用している場合
であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)
も含むものとする。
【0057】また、「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、
ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシス
テムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことを
いう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」
とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の
通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバ
やクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発
メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持
しているものも含むものとする。
【0058】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現する為のものであっても良い。さらに、前
述した機能をコンピュータシステムに既に記録されてい
るプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆ
る差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0059】以上、この発明の実施形態について図面を
参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態
に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計等も含まれる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明における情報
提供システムにおいては、個人に関する個人情報と、該
個人と関係を有する各関係者を識別する関係者識別情報
に関連付けた該個人と該関係者の関係を表わす関係者情
報とを格納する人情報データベースと、人情報データベ
ースに格納される各個人の関係者情報から求まる、各個
人の関係者のつながりを基に、特定した少なくとも2人
以上の個人の間を仲介する一人または複数の関係者であ
る仲介者を検索する検索手段と、検索した検索結果を出
力する出力手段とを具備するので、該個人と関係を有す
る関係者(例えば、友人、親友、知人、先輩、後輩な
ど)の関係を関係情報として人情報データベースに格納
したので、検索手段が、人情報データベースより該関係
者情報を参照し、面識の無い人との間に共通の関係者に
よるつながりを検索することができる。
【0061】これにより、例えば目的とする会社に就職
している、大学のOBへ連絡を取る際に、該OBに面識
のある関係者と自分の関係者とのつながりを検索するこ
とができる。そして検索した関係者を通してお願い等を
することで、スムーズに物事を進めることができる。ま
た、本発明の情報提供システムの活用により、人間のネ
ットワークを活性化する効果も期待できる。
【0062】また、本発明における情報提供システムに
おいては、人情報データベースより各個人の関係者情報
を参照して、当該個人と関係者の親密さを数値化した親
密度を算出する親密度算出手段を更に具備し、人情報デ
ータベースが格納する関係者情報は、関係者毎に親密度
の情報である親密度情報を更に含み、出力手段は、人情
報データベースを参照して検索結果に仲介者間の親密度
情報を更に含ませるので、人情報データベースより各個
人の関係者情報を参照して、当該個人と関係者の親密さ
を数値化した親密度を算出する親密度算出手段を更に具
備したので、各個人と仲介者間の親密度を利用者へ提示
することができる。利用者は、仲介の効果を期待できそ
うな仲介者の組み合わせであるかを知ることができる。
【0063】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記検索手段は、人情報データベースより親
密度情報を参照して、特定された複数の個人を仲介する
仲介者間の親密度の平均値をとり、該平均値が最大の仲
介者の組み合わせを検索するので、利用者は、より仲介
の効果が期待できる仲介者の組み合わせの情報を自動で
得ることができる。
【0064】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記検索手段は、親密度の平均値が所定値を
超えたものであって、仲介者の数が最小の仲介者の組み
合わせを検索するので、仲介者が多数であることによ
る、非効率さや煩わしさを防ぐことができる。
【0065】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記親密度算出手段は、個人と関係者の間で
の連絡頻度に関する連絡頻度情報を基に現状の親密さを
数値化した現状親密度を親密度に加算し、人情報データ
ベースが格納する信密度情報は、加算後の親密度に関す
る情報を更に含むので、親密度算出手段は、個人と関係
者の実際の連絡頻度を基に親密度を算出することができ
るので、より実体に伴った親密度を算出することができ
る。
【0066】また、本発明における情報提供システムに
おいては、上記特定された複数の個人を仲介する仲介者
の最大の人数を指定する最大人数情報を受信する受信手
段を更に具備し、検索手段は、最大人数情報で指定され
る人数以下の仲介者を検索するので、現実的でない人数
の仲介者の組み合わせが検索されるのを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態における人情報データベ
ース14aの概略構成を示す図である。
【図3】 本発明の一実施形態における利用者情報デー
タベース14bの概略構成を示す図である。
【図4】 本発明の一実施形態における親密度情報デー
タベース14cの概略構成を示す図である。
【図5】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ム12が具備する人情報データベース14aの構築例を
示すフロー図である。
【図6】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ム12が利用者端末10へ表示させるメニュー画面を示
す図である。
【図7】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ム12が利用者端末10へ表示させる関係者検索条件入
力画面を示す図である。
【図8】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ム12が利用者端末10へ表示させる関係者検索条件該
当者一覧画面を示す図である。
【図9】 本発明の一実施形態における情報提供システ
ム12が利用者端末10へ表示させる親密度登録済関係
者一覧画面を示す図である。
【図10】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が利用者端末10へ表示させる個人情報画面を
示す図である。
【図11】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が人間関係情報の検索を行う動作を示すフロー
図である。
【図12】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が利用者端末10へ表示させる情報提供者検索
条件入力画面を示す図である。
【図13】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が利用者端末10へ表示させる情報提供者検索
条件該当者一覧画面を示す図である。
【図14】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が利用者端末10へ表示させるルート表示条件
入力画面を示す図である。
【図15】 本発明の一実施形態における情報提供シス
テム12が利用者端末10へ表示させるルート画面を示
す図である。
【図16】 本発明の一実施形態における親密度算出処
理部16における親密度の計算処理を示す図である。
【図17】 本発明の一実施形態における利用者と情報
提供者間を仲介する仲介者の組み合わせを示す図であ
る。
【図18】 本発明の一実施形態における画面遷移の一
例を示す図である。
【符号の説明】
10 端末1、端末2、端末3、…(利用者端末1
0) 11 ネットワーク 12 情報提供システム 13 制御部 14 データベース 14a 人情報データベース 14b 利用者情報データベース 14c 親密度情報データベース 15 送受信処理部 16 親密度算出処理部 17 検索処理部 18 出力画面処理部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人に関する個人情報と、該個人と関係
    を有する各関係者を識別する関係者識別情報に関連付け
    た該個人と該関係者の関係を表わす関係者情報とを格納
    する人情報データベースと、 前記人情報データベースに格納される各個人の関係者情
    報から求まる、各個人の前記関係者のつながりを基に、
    特定した少なくとも2人以上の個人の間を仲介する一人
    または複数の前記関係者である仲介者を検索する検索手
    段と、 検索した検索結果を出力する出力手段とを具備すること
    を特徴とする情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記人情報データベースより各個人の前
    記関係者情報を参照して、当該個人と前記関係者の親密
    さを数値化した親密度を算出する親密度算出手段を更に
    具備し、 前記人情報データベースが格納する前記関係者情報は、
    前記関係者毎に前記親密度の情報である親密度情報を更
    に含み、 前記出力手段は、前記人情報データベースを参照して前
    記検索結果に前記仲介者間の親密度情報を更に含ませる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記検索手段は、前記人情報データベー
    スより前記親密度情報を参照して、特定された複数の個
    人を仲介する前記仲介者間の親密度の平均値をとり、該
    平均値が最大の仲介者の組み合わせを検索することを特
    徴とする請求項2に記載の情報提供システム。
  4. 【請求項4】 前記検索手段は、前記平均値が所定値を
    超えたものであって、仲介者の数が最小の仲介者の組み
    合わせを検索することを特徴とする請求項3に記載の情
    報提供システム。
  5. 【請求項5】 前記親密度算出手段は、個人と前記関係
    者の間での連絡頻度に関する連絡頻度情報を基に現状の
    親密さを数値化した現状親密度を前記親密度に加算し、 前記人情報データベースが格納する前記信密度情報は、
    加算後の前記親密度に関する情報を更に含むことを特徴
    とする請求項2〜請求項4に記載の情報提供システム。
  6. 【請求項6】 前記特定された複数の個人を仲介する前
    記仲介者の最大の人数を指定する最大人数情報を受信す
    る受信手段を更に具備し、 前記検索手段は、前記最大人数情報で指定される人数以
    下の前記仲介者を検索することを特徴とする請求項1か
    ら請求項5のいずれかに記載の情報提供システム。
  7. 【請求項7】 個人に関する個人情報と、該個人と関係
    を有する各関係者を識別する関係者識別情報に関連付け
    た該個人と該関係者の関係を表わす関係者情報とを格納
    する人情報データベースの各個人の関係者情報から求ま
    る、各個人の前記関係者のつながりを基に、特定した少
    なくとも2人以上の個人の間を仲介する一人または複数
    の前記関係者である仲介者を検索するステップと、 検索した検索結果を出力するステップとを有することを
    特徴とする情報提供方法。
  8. 【請求項8】 前記人情報データベースより各個人の前
    記関係者情報を参照して、当該個人と前記関係者の親密
    さを数値化した親密度を算出するステップを更に有し、 前記出力するステップは、前記親密度の情報である親密
    度情報を更に含む前記関係者情報を格納する前記人情報
    データベースを参照して、前記検索結果に前記仲介者間
    の親密度情報を更に含ませることを特徴とする請求項7
    に記載の情報提供方法。
  9. 【請求項9】 前記親密度を算出するステップは、個人
    と前記関係者の間での連絡頻度に関する連絡頻度情報を
    基に現状の親密さを数値化した現状親密度を前記親密度
    に加算し、 前記人情報データベースは、前記関係者情報に、加算後
    の前記親密度を含む情報である親密度情報を更に含むこ
    とを特徴とする請求項8に記載の情報提供方法。
  10. 【請求項10】 個人に関する個人情報と、該個人と関
    係を有する各関係者を識別する関係者識別情報に関連付
    けた該個人と該関係者の関係を表わす関係者情報とを格
    納する人情報データベースの各個人の関係者情報から求
    まる、各個人の前記関係者のつながりを基に、特定した
    少なくとも2人以上の個人の間を仲介する一人または複
    数の前記関係者である仲介者を検索するステップと、 検索した検索結果を出力するステップとをコンピュータ
    に実行させるためのプログラム。
  11. 【請求項11】 前記人情報データベースより各個人の
    前記関係者情報を参照して、当該個人と前記関係者の親
    密さを数値化した親密度を算出するステップを更に有
    し、 前記出力するステップは、前記親密度の情報である親密
    度情報を更に含む前記関係者情報を格納する前記人情報
    データベースを参照して、前記検索結果に前記仲介者間
    の親密度情報を更に含ませることを特徴とする請求項1
    0に記載のプログラム。
  12. 【請求項12】 前記親密度を算出するステップは、個
    人と前記関係者の間での連絡頻度に関する連絡頻度情報
    を基に現状の親密さを数値化した現状親密度を前記親密
    度に加算し、 前記人情報データベースは、前記関係者情報に、加算後
    の前記親密度を含む情報である親密度情報を更に含むこ
    とを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
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