JP2003027777A - 複合シリンダ錠 - Google Patents
複合シリンダ錠Info
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- JP2003027777A JP2003027777A JP2001221848A JP2001221848A JP2003027777A JP 2003027777 A JP2003027777 A JP 2003027777A JP 2001221848 A JP2001221848 A JP 2001221848A JP 2001221848 A JP2001221848 A JP 2001221848A JP 2003027777 A JP2003027777 A JP 2003027777A
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Abstract
錠を提供する。 【解決手段】 ディスクタンブラー錠のタンブラー係止
溝2からほぼ90度ずれた角度位置における外筒内周面
の母線に沿ってカム溝13を形成し、このカム溝13
に、内筒3の母線に沿って延在し、内筒3の外周部にお
いて半径方向に移動可能に案内され、外側縁が外方に突
出する方向に付勢されたロッキングバー14を係合さ
せ、一方、ロッキングバー14の内側縁に対向するタン
ブラー9の側端縁に解錠切欠18を形成し、合鍵7が鍵
孔5に挿通されたとき、各タンブラーの解錠切欠18が
ロッキングバー14の内側縁と整合するようにし、他
方、少なくとも1個のタンブラーの側端縁の、鍵孔に合
鍵を挿入しない常態においてロッキングバーの内側縁と
対向する部位、及び解錠切欠18の間に、騙し切欠19
を形成する。
Description
に係り、特に、所謂ピッキングを有効に防止することが
できる新規な複合シリンダ錠に関する。 【0002】 【従来の技術】本出願人は、先に、特願2001−16
3294を以て、新規な複合シリンダ錠を提案した。 【0003】この複合シリンダ錠は、ディスクタンブラ
ー錠にレバータンブラー錠(ロータリーディスクタンブ
ラー錠)の作動原理を組込んだ複合シリンダ錠で、内周
面に母線に沿うタンブラー係止溝を形成した外筒と、こ
の外筒と回転自在に嵌合し、所定の間隔を保って回転軸
線方向に積層された複数の仕切部材を設けると共に、回
転軸線に沿って鍵孔を貫通させた内筒とを有し、この内
筒の仕切部材の間に形成された各スロットには、夫々鍵
孔に挿通される合鍵の幅方向に摺動可能に案内され、上
記タンブラー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブ
ラーを挿設し、各タンブラーの中央部には、上記鍵孔を
包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫々位置を違えて開口さ
せ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔に挿通された合鍵の
鍵溝とを係合させて各タンブラーの端縁をシアーライン
に整合させるようにしたものにおいて、上記タンブラー
係止溝からほぼ90度ずれた角度位置における外筒内周
面の母線に沿ってカム溝を形成し、このカム溝に、内筒
の母線に沿って延在し、内筒の外周部において半径方向
に移動可能に案内されると共に、外側縁が外方に突出す
る方向に付勢されたロッキングバーを係合させ、一方、
ロッキングバーの内側縁に対向するタンブラーの側端縁
に解錠切欠を形成して、タンブラー群の夫々が鍵孔に挿
通された合鍵の対応する鍵溝と係合したとき、各タンブ
ラーの解錠切欠がロッキングバーの内側縁と整合するよ
うにし、他方、内筒が施錠角度位置にあるとき、ロッキ
ングバーの内側縁とタンブラーの側端縁との間の隙間を
極く小さくするようにしたことを特徴とするものであ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記した構成の複合シ
リンダ錠は、従来のディスクタンブラー錠と比較して、
格段に対ピッキング性能が向上することは確認された。 【0005】しかしながら、ロッキングバーの内側縁と
タンブラーの側端縁との間の隙間を完全に0(ゼロ)に
はできないこと、及び、タンブラー及びシリンダ錠を構
成する部材の弾性変形等により、内筒にトルクを掛ける
と少し内筒が回動し、従来のものと比較して困難にはな
ったが完全にピッキング操作を不可能にできるものでは
ない。 【0006】そこで、この発明は、上記した構造の複合
シリンダ錠を改良し、更にピッキングを困難にする複合
シリンダ錠を提案することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、内周面に母線に沿うタンブラー係止溝
を形成した外筒と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定
の間隔を保って回転軸線方向に積層された複数の仕切部
材を設けると共に、回転軸線に沿って鍵孔を貫通させた
内筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形成された各
スロットには、夫々鍵孔に挿通される合鍵の幅方向に摺
動可能に案内され、上記タンブラー係止溝に係入する方
向に付勢されたタンブラーを挿設し、各タンブラーの中
央部には、上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫
々位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵
孔に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タンブラー
の端縁をシアーラインに整合させるようにしたものにお
いて、上記タンブラー係止溝からほぼ90度ずれた角度
位置における外筒内周面の母線に沿ってカム溝を形成
し、このカム溝に、内筒の母線に沿って延在し、内筒の
外周部において半径方向に移動可能に案内されると共
に、外側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキン
グバーを係合させ、一方、ロッキングバーの内側縁に対
向するタンブラーの側端縁に解錠切欠を形成して、タン
ブラー群の夫々が鍵孔に挿通された合鍵の対応する鍵溝
と係合したとき、各タンブラーの解錠切欠がロッキング
バーの内側縁と整合するようにし、他方、少なくとも1
個のタンブラーの側端縁の、鍵孔に合鍵を挿入しない常
態においてロッキングバーの内側縁と対向する部位、及
び解錠切欠の間に、騙し切欠を形成したことを特徴とす
る。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1において符号1は外筒を示し、この
外筒1の内周面には、その母線方向に沿って、かつ外筒
1の中心軸線に関して対称的な2ヵ所にタンブラー係止
溝2、2が形成されている。 【0009】図1に示す係止溝2は、外筒1を貫通して
外筒の外周面に開口する細長い切欠孔として形成されて
いる。 【0010】上記外筒1の内孔には、内筒3が回転自在
に嵌合している。図示の実施例における内筒3は、図面
を明瞭にするため、例えば円柱体をその中心軸線に沿う
複数箇所にフライスで切込みを入れた形状である。 【0011】そして、この内筒3は、切り残しという形
態で、所定の間隔を保って中心軸線方向に積層された複
数の仕切板4、4を有しており、また、内筒3の中心軸
線に沿って鍵孔5が貫通している。 【0012】上記仕切板4、4の間に形成された複数の
スロット6、6の夫々には、半月形の切り残し部分及び
後述のピン11、11により、鍵孔5に挿通される合鍵
7の幅方向(図1で左右方向)に移動可能に案内された
細長い板状体の一方(下方)の側端縁にL字形の施錠片
8を一体に結合し、全体の形状が十手形のタンブラー9
が挿設されている。 【0013】これらのタンブラー9、9は、圧縮コイル
ばねとしてのタンブラーばね10の弾力により、一端
(図1に示すものは左端)がタンブラー係止溝2に係入
される方向に付勢されている。 【0014】そして、各タンブラーの中央部には、図1
に示すように、鍵孔5を包囲する大きさの鍵通し孔11
が夫々鍵幅方向において位置を違えて開口していて、鍵
孔5に合鍵7が挿入されたとき、鍵通し孔の鍵幅方向に
おける開口端縁と合鍵の側端縁に形成された鍵溝とを係
合させて、各タンブラー9の端縁をシアーライン(内筒
と外筒の接合部横断面線)に整合させるようにしてい
る。 【0015】なお、図1において符号12はピンを示
し、これらのピン12、12は相互にかつ外筒1の中心
軸線に平行で、内筒3を縦貫している。 【0016】これらのピン12、12は、タンブラー9
を付勢する上記タンブラーばね10のばね押えとして、
また、タンブラー9の常態位置規制部材として、更にま
た、タンブラー9の案内部材として機能する。 【0017】上記した構成は、従来周知のディスクタン
ブラー錠の構成であるが、この発明においては、上記の
構成に加えて、所謂レバータンブラー錠(ロータリーデ
ィスクタンブラー錠)の構成を加えた複合シリンダ錠を
構成している。 【0018】すなわち、前記タンブラー係止溝2からほ
ぼ90度ずれた角度位置における外筒内周面の母線に沿
って、かつ外筒1の中心軸線に関して対称的な2ヵ所に
横断面形状がV字形のカム溝13、13が形成されてい
る。 【0019】なお、此でカム溝13の角度位置を、外筒
におけるカム溝底の角度位置に定める。 【0020】また、タンブラー係止溝2の角度位置を、
外筒の中心軸Oを通り、タンブラー9の移動方向の線分
が外筒と交わる位置をいうものと定義する。 【0021】そして、施錠状態(常態)における上記カ
ム溝13には、例えば内側(図1で上側)の横断面形状
が凸字形で、下側がV字形のロッキングバー14が係合
している。 【0022】このロッキングバー14は、内筒3のほぼ
全長にわたってその母線に沿って延在する杆体で、図1
及び図2に示すように、内筒の外周部にその母線に沿っ
て形成された横断面逆凸字形のロッキングバー案内溝1
5と係合して、内筒の半径方向に移動可能に案内されて
いる。 【0023】また、内筒3の外端部及び内端部における
仕切板4は他の仕切板より厚くなっており、この仕切板
4のロッキングバー案内溝15側からロッキングバーば
ね孔16が内筒中心に向かって穿設されている(図2参
照)。 【0024】このロッキングバーばね孔16内には、圧
縮コイルばねとしてのロッキングバーばね17が収納さ
れており、これらのロッキングバーばね17、17の弾
力により、ロッキングバー14の外側縁が外方に、すな
わち、図1及び図2において下方に付勢されている。 【0025】一方、図1に示すように、タンブラー9の
側端縁(図示の実施例では施錠片8の側端縁)に解錠切
欠18が形成されており、鍵孔5に合鍵7が挿入され、
タンブラー9の端縁がシアーラインに整合したとき、ロ
ッキングバー14の内側縁がこの解錠切欠18と整合す
るように、解錠切欠の形成位置が設定されている。 【0026】また、少なくとも1個のタンブラー9の側
端縁の、鍵孔5に合鍵7を挿入しない常態(例えば施錠
常態)においてロッキングバー14の内側縁と対向する
部位、及び解錠切欠18の間に、例えば解錠切欠き18
と同幅の騙し切欠19が形成されている。この騙し切欠
き19は浅いものであってもよい。 【0027】図示の実施例では、解錠切欠18及び騙し
切欠19の間隔が小さいので、両者が干渉して一つの幅
広の切欠となっているが、両者の間隔が大きいときには
二つの独立した切欠となる。 【0028】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による複合シリンダ錠は、正規の合鍵を鍵孔に挿入し
たときには、図1に示すように、タンブラー9の両端が
シアーラインに揃うと共に、ロッキングバー14の内側
縁が施錠片8の解錠切欠18に係入可能に臨む位置に来
る。 【0029】この状態で合鍵7を介して内筒3を回せ
ば、一端をタンブラー係止 溝2に係止されていたタン
ブラー9は自由になるから内筒が回転できるようにな
る。 【0030】と同時に、外筒1と内筒3との相対回動に
より、カム溝13とロッキングバー14の外側縁との間
に楔作用が生じ、ロッキングバー14がカム溝13から
押出されるようにして内筒中心方向に移動する。 【0031】このとき、上記したようにロッキングバー
14の内側縁と施錠片の解錠切欠18とは整合している
から、解錠切欠18へのロッキングバー14の進入とい
う形態でロッキングバーとカム溝との相互作用が進み、
ついにはロッキングバー14の外側縁が外筒1の内周面
に乗り上がる。 【0032】以降、ロッキングバー14が180度回動
してもう一つのカム溝13に落込むまで内筒の回動が続
き、このようにして内筒3が180度回動すると図示し
ない施錠機構が作動して例えば錠箱のデッドボルトをス
トライクから抜くので、その状態で合鍵を鍵孔から抜く
と例えば解錠操作が完了する。 【0033】上記のように、この発明による複合シリン
ダ錠の作動は、外見上通常のディスクタンブラー錠と変
るところは無い。 【0034】また、ロータリーディスクタンブラー機構
を組込んだことにより鍵違いが増大するということもな
い。 【0035】しかしながら、この発明による複合シリン
ダ錠は、次に説明するように、所謂ピッキングを事実上
不可能にする。 【0036】すなわち、ピッキングは、鍵孔5内に細い
工具を差込んで例えば手前側から順にタンブラーを長さ
方向に動かし、内筒3にトルクを掛けてロッキングバー
14の内側縁が解錠切欠18に係入する際の感触を確か
めつつタンブラーを解錠位置に揃えていく如くである。 【0037】ところが、この発明による複合シリンダ錠
においては、図1に示すタンブラー9は施錠時左方に偏
位しており、ピッキング時内筒3にトルクを掛けてロッ
キングバー14の内側縁が切欠に入るときの感触を探り
ながらタンブラー9を右方に移動させる際、ロッキング
バー14の内側縁が騙し切欠19に係入する感触を得た
とき、解錠切欠18に係入したと勘違いする。 【0038】そこで、少なくとも1個のタンブラー9を
解錠位置に迄移動させず、タンブラー9の端部がタンブ
ラー係止溝2に係入した状態に残すので、ピッキング操
作後内筒を回そうとしても内筒3は回動せず、結局ピッ
キングは失敗する。 【0039】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、複合シリンダ錠の少なくとも1個のタンブラーの
側端縁の、鍵孔に合鍵を挿入しない常態においてロッキ
ングバーの内側縁と対向する部位、及び解錠切欠の間
に、騙し切欠を形成したから、ピッキング時ロッキング
バーの内側縁をこの騙し切欠に整合させてしまい、した
がってピッキングを不可能にすることができる、という
所期の効果を奏する。 【0040】また、ロッキングバーと外筒のカム溝とが
クリック装置を構成するから、合鍵を挿入するときの内
筒の角度位置が厳密に定まり、内筒と外筒の遊動が無く
なることと相俟て使用感が向上すると共に、タンブラー
の端部とタンブラー係止溝との隙間も減じることがで
き、タンブラー錠としての精度を向上させることができ
る、等種々の効果を奏する。
ロット部分の横断面図。 【図2】図1と同様の仕切板部分の横断面図。 【符号の説明】 1 外筒 2 タンブラー係止溝 3 内筒 4 仕切板 5 鍵孔 6 スロット 7 合鍵 8 施錠片 9 タンブラー 10 タンブラーばね 11 鍵通し孔 12 ピン 13 カム溝 14 ロッキングバー 15 ロッキングバー案内溝 16 ロッキングバーばね孔 17 ロッキングバーばね 18 解錠切欠 19 騙し切欠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内周面に母線に沿うタンブラー係止溝を
形成した外筒と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定の
間隔を保って回転軸線方向に積層された複数の仕切部材
を設けると共に、回転軸線に沿って鍵孔を貫通させた内
筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形成された各ス
ロットには、夫々鍵孔に挿通される合鍵の幅方向に摺動
可能に案内され、上記タンブラー係止溝に係入する方向
に付勢されたタンブラーを挿設し、各タンブラーの中央
部には、上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫々
位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔
に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タンブラーの
端縁をシアーラインに整合させるようにしたものにおい
て、上記タンブラー係止溝からほぼ90度ずれた角度位
置における外筒内周面の母線に沿ってカム溝を形成し、
このカム溝に、内筒の母線に沿って延在し、内筒の外周
部において半径方向に移動可能に案内されると共に、外
側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキングバー
を係合させ、一方、ロッキングバーの内側縁に対向する
タンブラーの側端縁に解錠切欠を形成して、タンブラー
群の夫々が鍵孔に挿通された合鍵の対応する鍵溝と係合
したとき、各タンブラーの解錠切欠がロッキングバーの
内側縁と整合するようにし、他方、少なくとも1個のタ
ンブラーの側端縁の、鍵孔に合鍵を挿入しない常態にお
いてロッキングバーの内側縁と対向する部位、及び解錠
切欠の間に、騙し切欠を形成したことを特徴とする複合
シリンダ錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221848A JP4742461B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 複合シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001221848A JP4742461B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 複合シリンダ錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003027777A true JP2003027777A (ja) | 2003-01-29 |
JP4742461B2 JP4742461B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
JP (1) | JP4742461B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115012734A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-09-06 | 瑞尔工业股份有限公司 | 锁心及钥匙结构 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347380A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-28 | Kumahira Safe Co Inc | 錠前装置 |
JPH0532637U (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-30 | 朝日電装株式会社 | シリンダー錠のタンブラー |
JP2001098805A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Alpha Corp | シリンダ錠 |
-
2001
- 2001-07-23 JP JP2001221848A patent/JP4742461B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347380A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-28 | Kumahira Safe Co Inc | 錠前装置 |
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JP2001098805A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Alpha Corp | シリンダ錠 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
CN115012734A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-09-06 | 瑞尔工业股份有限公司 | 锁心及钥匙结构 |
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