JP2003074223A - 複合シリンダ錠 - Google Patents

複合シリンダ錠

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JP2003074223A JP2001266163A JP2001266163A JP2003074223A JP 2003074223 A JP2003074223 A JP 2003074223A JP 2001266163 A JP2001266163 A JP 2001266163A JP 2001266163 A JP2001266163 A JP 2001266163A JP 2003074223 A JP2003074223 A JP 2003074223A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インプレッションによる合鍵の不正な複製が
不可能である、新規な複合シリンダ錠を提供する。 【解決手段】 少なくとも1個のタンブラー9の鍵通し
孔11の隅部に、幅方向に突出する逃げ切欠19を連設
する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、複合シリンダ錠
に係り、特に、インプレッションと称される不正解錠を
有効に防止することができる新規な複合シリンダ錠に関
する。 【0002】 【従来の技術】本出願人は、先に、特願2001−16
3294を以て、所謂ピッキングを防止し得る新規な複
合シリンダ錠を提案した。 【0003】この複合シリンダ錠は、ディスクタンブラ
ー錠にレバータンブラー錠(ロータリーディスクタンブ
ラー錠)の作動原理を組込んだ複合シリンダ錠で、内周
面に母線に沿うタンブラー係止溝を形成した外筒と、こ
の外筒と回転自在に嵌合し、所定の間隔を保って回転軸
線方向に積層された複数の仕切部材を設けると共に、回
転軸線に沿って鍵孔を貫通させた内筒とを有し、この内
筒の仕切部材の間に形成された各スロットには、夫々鍵
孔に挿通される合鍵の幅方向に摺動可能に案内され、上
記タンブラー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブ
ラーを挿設し、各タンブラーの中央部には、上記鍵孔を
包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫々位置を違えて開口さ
せ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔に挿通された合鍵の
鍵溝とを係合させて各タンブラーの端縁をシアーライン
に整合させるようにしたものにおいて、上記タンブラー
係止溝からほぼ90度ずれた角度位置における外筒内周
面の母線に沿ってカム溝を形成し、このカム溝に、内筒
の母線に沿って延在し、内筒の外周部において半径方向
に移動可能に案内されると共に、外側縁が外方に突出す
る方向に付勢されたロッキングバーを係合させ、一方、
ロッキングバーの内側縁に対向するタンブラーの側端縁
に解錠切欠を形成して、タンブラー群の夫々が鍵孔に挿
通された合鍵の対応する鍵溝と係合したとき、各タンブ
ラーの解錠切欠がロッキングバーの内側縁と整合するよ
うにし、他方、内筒が施錠角度位置にあるとき、ロッキ
ングバーの内側縁とタンブラーの側端縁との間の隙間を
極く小さくするようにしたことを特徴とするものであ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記した構成の複合シ
リンダ錠は、従来のディスクタンブラー錠と比較して、
格段に対ピッキング性能が向上することが確認された。 【0005】しかしながら、この複合シリンダ錠は、そ
の構成上、所謂インプレッションと称される不正解錠が
可能である。 【0006】このインプレッションは、図1に示すよう
に、ブランクキー16(鍵溝を刻設していない合鍵の加
工前の鍵材:以下ブランキーという)を挿入し、これを
例えば時計方向(図1で矢印A方向)に回す。 【0007】すると、カム溝13を形成した外筒1に対
し、内筒3が相対的に時計方向に回動するので、カム溝
13とこれに係合していたロッキングバー14との間に
生じる楔作用により、ロッキングバー14が内筒中心方
向に移動する。 【0008】このときにはロッキングバー14の内側縁
とタンブラー9の側端縁に形成された解錠切欠18とは
整合していないから、ロッキングバー14によりタンブ
ラー9は内筒3に拘束され、或いは上方に押上げられる
ことになる。 【0009】一方、ブランキーの側端縁は下方に駆動さ
れるので、ブランキー16の側端縁(図1のB部)がタ
ンブラー9の鍵通し孔11の開口端縁に強く押し付けら
れ、通常は真鍮等の比較的柔らかい金属材料で構成され
ているブランキー16側に微細な圧痕が残る。 【0010】そこで、この圧痕が形成された部分を1段
V字形に切込み、ブランキー16を再び鍵孔に挿入して
時計方向に回す。 【0011】このときには、タンブラーばね10の弾力
によりタンブラー9は上記V字形の切込みに係入するよ
うに左方に移動するが、ロッキングバー14の内側縁と
解錠切欠18が整合するまで上記した理由によりブラン
キーに圧痕が残る。 【0012】そして、ブランキー10に圧痕が残らなく
なるまで、換言すれば、ブランキーを鍵孔に挿入したと
きロッキングバーの内側縁とタンブラーの解錠切欠18
とが整合するようになるまで上記した作業を続け、これ
を全タンブラーについて行えば、結局合鍵を不正に製造
することができる。 【0013】そこで、この発明は、上記したインプレッ
ションが不可能な新規な複合シリンダ錠を提供し、以て
錠前の安全性を向上させることを目的としている。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、内周面に母線に沿うタンブラー係止溝
を形成した外筒と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定
の間隔を保って回転軸線方向に積層された複数の仕切部
材を設けると共に、回転軸線に沿って鍵孔を貫通させた
内筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形成された各
スロットには、夫々鍵孔に挿通される合鍵の幅方向に摺
動可能に案内され、上記タンブラー係止溝に係入する方
向に付勢されたタンブラーを挿設し、各タンブラーの中
央部には、上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫
々位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵
孔に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タンブラー
の端縁をシアーラインに整合させるようにしたものにお
いて、上記タンブラー係止溝からほぼ90度ずれた角度
位置における外筒内周面の母線に沿ってカム溝を形成
し、このカム溝に、内筒の母線に沿って延在し、内筒の
外周部において半径方向に移動可能に案内されると共
に、外側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキン
グバーを係合させ、一方、ロッキングバーの内側縁に対
向するタンブラーの側端縁に解錠切欠を形成して、タン
ブラー群の夫々が鍵孔に挿通された合鍵の対応する鍵溝
と係合したとき、各タンブラーの解錠切欠がロッキング
バーの内側縁と整合するようにし、他方、少なくとも1
個のタンブラーの鍵通し孔の隅部に、幅方向に突出する
逃げ切欠を連設したことを特徴とする。 【0015】 【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図2において符号1は外筒を示し、この
外筒1の内周面には、その母線方向に沿って、かつ外筒
1の中心軸線に関して対称的な2ヵ所にタンブラー係止
溝2、2が形成されている。 【0016】上記外筒1の内孔には、内筒3が回転自在
に嵌合している。図示の実施例における内筒3は、図面
を明瞭にするため、例えば鋳造により円柱体に多数のス
リットを形成した構造となっている。 【0017】そして、この内筒3は、所定の間隔を保っ
て中心軸線方向に積層された複数の仕切板4、4を有し
ており、また、内筒3の中心軸線に沿って鍵孔5が貫通
している。 【0018】上記仕切板4、4の間に形成された複数の
スロット6、6の夫々には、大体の形状が小判形のタン
ブラー9が挿設され、鍵孔5に挿通される合鍵7の幅方
向(図1で左右方向)に移動可能に案内されている。 【0019】これらのタンブラー9、9は、圧縮コイル
ばねとしてのタンブラーばね10の弾力により、一端
(図1に示すものは左端)がタンブラー係止溝2に係入
される方向に付勢されている。 【0020】そして、各タンブラー9の中央部には、図
1に示すように、鍵孔5を包囲する大きさの鍵通し孔1
1が夫々鍵幅方向において位置を違えて開口していて、
鍵孔5に合鍵7(図3参照)が挿入されたとき、鍵通し
孔の係合端縁11aと合鍵の側端縁に形成された鍵溝と
を係合させて、各タンブラー9の端縁をシアーライン
(内筒と外筒の接合部横断面線)に整合させるようにし
ている。 【0021】上記した構成は、従来周知のディスクタン
ブラー錠の構成であるが、この発明においては、上記の
構成に加えて、所謂レバータンブラー錠(ロータリーデ
ィスクタンブラー錠)の構成を加えた複合シリンダ錠を
構成している。 【0022】すなわち、前記タンブラー係止溝2からほ
ぼ90度ずれた角度位置における外筒内周面の母線に沿
って、横断面形状がV字形のカム溝13が形成されてい
る。 【0023】なお、此でカム溝13の角度位置を、外筒
におけるカム溝底の角度位置に定める。 【0024】また、タンブラー係止溝2の角度位置を、
外筒の中心軸Oを通り、タンブラー9の移動方向の線分
が外筒と交わる位置をいうものと定義する。 【0025】そして、施錠状態(常態)における上記カ
ム溝13には、例えば内側(図1で上側)の横断面形状
が凸字形で、下側がV字形のロッキングバー14が係合
している。 【0026】このロッキングバー14は、内筒3のほぼ
全長にわたってその母線に沿って延在する杆体で、図1
に示すように、内筒の外周部にその母線に沿って形成さ
れた横断面凸字形のロッキングバー案内溝15と係合し
て、内筒の半径方向に移動可能に案内されている。 【0027】上記ロッキングバー14は、図示しないロ
ッキングバーばねにより、内筒の中心軸線方向に付勢さ
れている。 【0028】一方、図1に示すように、タンブラー9の
側端縁に解錠切欠18が形成されており、鍵孔5に合鍵
7が挿入され、タンブラー9の端縁がシアーラインに整
合したとき、ロッキングバー14の内側縁がこの解錠切
欠18と整合するように、解錠切欠18の形成位置が設
定されている。 【0029】また、図2に示すように、少なくとも1個
のタンブラー9の鍵通し孔11の隅部に、幅方向に突出
する逃げ切欠19が連設されている。 【0030】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による複合シリンダ錠は、施錠状態では、図1に示す
ように、タンブラー9の一端がタンブラー係止溝2に係
入すると共に、ロッキングバー14の内側縁がタンブラ
ーの側端縁に突っ張っているので、内筒3を外筒1に対
して相対的に回動させることができない。 【0031】一方、正規の合鍵を鍵孔に挿入したときに
は、タンブラー9の両端がシアーラインに揃うと共に、
ロッキングバー14の内側縁が解錠切欠18に係入可能
に臨む位置に来る。 【0032】この状態で合鍵7を介して内筒3を回せ
ば、一端をタンブラー係止溝2に係止されていたタンブ
ラー9は自由になるから内筒が回転できるようになる。 【0033】と同時に、外筒1と内筒3との相対回動に
より、カム溝13とロッキングバー14の外側縁との間
に楔作用が生じ、ロッキングバー14がカム溝13から
押出されるようにして内筒中心方向に移動する。 【0034】このとき、上記したようにロッキングバー
14の内側縁と施錠片の解錠切欠18とは整合している
から、解錠切欠18へのロッキングバー14の進入とい
う形態でロッキングバーとカム溝との相互作用が進み、
ついには、図3に示すように、ロッキングバー14の外
側縁が外筒1の内周面に乗り上がり、このようにしてこ
の発明による複合シリンダ錠が解錠される。 【0035】上記のように、この発明による複合シリン
ダ錠の作動は、外見上通常のディスクタンブラー錠と変
るところは無い。 【0036】また、ロータリーディスクタンブラー機構
を組込んだことにより鍵違いが増大するということもな
い。 【0037】しかしながら、この発明による複合シリン
ダ錠は、図1及び図2から明らかなように、インプレッ
ションによる合鍵の不正複製を行おうとして鍵孔5にブ
ランキー16を挿入し、ブランキーを介して内筒を回動
させてブランキーに圧痕を形成しようとしても、ブラン
キー16の側端縁部と鍵通し孔11の開口端縁との間に
逃げ切欠19が存在しているので、両者を接触させるこ
とができず、したがって圧痕も生じない。 【0038】なお、逃げ切欠19の形状は、図2のよう
な矩形に限らず、例えば図4に示すように細長い三角形
にして、鍵通し孔11の全体の形状を鼓形にしてもよ
い。 【0039】また、逃げ切欠を連設した鍵通し孔11の
形状は、図2及び図4に示すように必ずしも上下左右対
称にする必要はなく、タンブラーの付勢方向等に応じ
て、必要な箇所にのみ逃げ切欠を設け、非対称にしても
よい。 【0040】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、複合シリンダ錠の少なくとも1個のタンブラーの
鍵通し孔の隅部に、幅方向に突出する逃げ切欠を連設し
たから、ブランキーを鍵孔に挿入してのインプレッショ
ンを完全に防止することができる、という所期の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来の複合シリンダ錠におけるインプレッショ
ンを説明するための線図的一部断面図。 【図2】この発明の一実施例による複合シリンダ錠のタ
ンブラーの平面図。 【図3】従来の複合シリンダ錠のスロット部分の横断面
図で、解錠状態を示す。 【図4】この発明の他の実施例による複合シリンダ錠の
タンブラーの平面図。 【符号の説明】 1 外筒 2 タンブラー係止溝 3 内筒 4 仕切板 5 鍵孔 6 スロット 7 合鍵 9 タンブラー 10 タンブラーばね 11 鍵通し孔 11a 係合端縁 13 カム溝 14 ロッキングバー 15 ロッキングバー案内溝 18 解錠切欠 19 逃げ切欠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内周面に母線に沿うタンブラー係止溝を
    形成した外筒と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定の
    間隔を保って回転軸線方向に積層された複数の仕切部材
    を設けると共に、回転軸線に沿って鍵孔を貫通させた内
    筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形成された各ス
    ロットには、夫々鍵孔に挿通される合鍵の幅方向に摺動
    可能に案内され、上記タンブラー係止溝に係入する方向
    に付勢されたタンブラーを挿設し、各タンブラーの中央
    部には、上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔を夫々
    位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と鍵孔
    に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タンブラーの
    端縁をシアーラインに整合させるようにしたものにおい
    て、上記タンブラー係止溝からほぼ90度ずれた角度位
    置における外筒内周面の母線に沿ってカム溝を形成し、
    このカム溝に、内筒の母線に沿って延在し、内筒の外周
    部において半径方向に移動可能に案内されると共に、外
    側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキングバー
    を係合させ、一方、ロッキングバーの内側縁に対向する
    タンブラーの側端縁に解錠切欠を形成して、タンブラー
    群の夫々が鍵孔に挿通された合鍵の対応する鍵溝と係合
    したとき、各タンブラーの解錠切欠がロッキングバーの
    内側縁と整合するようにし、他方、少なくとも1個のタ
    ンブラーの鍵通し孔の隅部に、幅方向に突出する逃げ切
    欠を連設したことを特徴とする複合シリンダ錠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196131A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Kashin Kogyo Yugenkoshi シリンダ錠の構造

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JPH0347380A (ja) * 1989-07-13 1991-02-28 Kumahira Safe Co Inc 錠前装置
JP2000291300A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Miwa Lock Co Ltd レバータンブラー錠

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