JP2008196131A - シリンダ錠の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダ錠の構造の提供。
【解決手段】本発明のシリンダ錠の構造は、外筒7、シリンダ1、少なくとも二つの錠制御素子2、複数の錠ディスク組によって構成されており、各錠ディスク組は、仕切板5、第一錠ディスク4、第二錠ディスク3を含み、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3は仕切板5上の二つのスライドレール51に嵌設し、並びに第一錠ディスク4、第二錠ディスク3間には第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を連動させる弾性素子6を設け、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3の連動構造により、不正侵入者によるシリンダの開錠は非常に困難である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のシリンダ錠の構造は、外筒7、シリンダ1、少なくとも二つの錠制御素子2、複数の錠ディスク組によって構成されており、各錠ディスク組は、仕切板5、第一錠ディスク4、第二錠ディスク3を含み、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3は仕切板5上の二つのスライドレール51に嵌設し、並びに第一錠ディスク4、第二錠ディスク3間には第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を連動させる弾性素子6を設け、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3の連動構造により、不正侵入者によるシリンダの開錠は非常に困難である。
【選択図】図1
Description
本発明は、特に複数の錠ディスク組をシリンダ中に組み合わせ嵌設したものであり、複数の錠ディスク組と複数の錠制御素子によって施錠メカニズムを構成するシリンダ錠の構造を提案するものである。
一般の入り口で使用されているシリンダ錠は普通、ピンシリンダとディスクシリンダに分けられ、ピンシリンダは、複数の高低長短の異なる丸いボール状もしくは柱状のタンブラをシリンダ施錠の素子とし、鍵の各凹孔に異なる対応をしており、各タンブラを全て凹孔に落とし、シリンダを回転させて開錠する。ディスクシリンダは各錠ディスク組に、位置を交差させて設置した凹孔を設け、その凹孔は錠制御素子の上部を押圧しており、錠制御素子によってシリンダを施錠する。公知ピンシリンダの発明には、特許文献1、特許文献2があり、ディスクシリンダの発明には、特許文献3、特許文献4がある。しかし、公知のピンシリンダとディスクシリンダの各タンブラもしくは錠ディスク間にはただ一つの大きな障害があるだけで、並びに同一組の錠ディスクもしくはタンブラ上には連動機能を備えていない故、不正侵入者はそれぞれの障害を突破してドアを開錠することができ、よって公知のシリンダ錠の構造には改善および強化する点がまだ残されている。
本発明は、多重の施錠能力を持ち連動する構造によって簡単に開錠できないシリンダ錠の構造の提供を最も主な目的とする。
本発明のシリンダ錠の構造は、外筒7、シリンダ1、少なくとも二つの錠制御素子2、複数の錠ディスク組によって構成されており、各錠ディスク組は、仕切板5、第二錠ディスク3、第一錠ディスク4を含み、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3は仕切板5上の二つのスライドレール51に嵌設し、並びに第一錠ディスク4、第二錠ディスク3間には第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を連動させる弾性素子6を設け、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3にそれぞれ設けた第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は仕切板5両側の固定切口53に対応しており、第一嵌入凹部43、第二嵌入凹部33、固定切口53が揃った時初めて開錠することができる。錠ディスク組の任意一つの第一錠ディスク4もしくは第二錠ディスク3を上に押そうと試みても、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3の連動構造により、不正侵入者がシリンダを開けることは非常に難しい。
請求項1の発明は、シリンダ1に複数の錠ディスク組を嵌設したものであり、そのシリンダ1には、鍵孔および最低二つの錠制御素子2を位置移動嵌入させる為の空間を提供する嵌入孔11を設け、シリンダ1、複数の錠ディスク組、錠制御素子2は全て外筒7に内設し、外筒7には、錠制御素子2を収めてその中で滑動させる錠制御溝71を設け、錠制御素子2両側には二つのバネ22を設けて錠制御素子2を錠制御溝71の中に押圧しており、その特徴である錠ディスク組は、仕切板5、第一錠ディスク4、第二錠ディスク3を含んでおり、
前記仕切板5は、シリンダ1内に嵌設し、仕切板5には鍵8を通過させる鍵通孔52を設け、鍵通孔52中には最低一つの鍵定位体521を設置、並びに二つのスライドレール51を設け、また仕切板5の嵌入孔11に対応する箇所には錠制御素子2が滑入する固定切口53を設け、
前記第一錠ディスク4は、スライド素子42を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、また鍵孔に近い一側面に第一鍵上部桿41を突設させ、固定切口53に対応する一側面に第一嵌入凹部43を設け、
前記第二錠ディスク3は、スライド素子32を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、且つ、第二錠ディスク3は第一錠ディスク4と相対して仕切板5上に設置し、第二錠ディスク3の鍵孔に近い一側面に第二鍵上部桿31を突設し、固定切口53に対応する一側面には第二嵌入凹部33を設け、第二錠ディスク3に上部押圧桿34を設けることにより上部押圧桿34と第一鍵上部桿41間には弾性素子6を設けられ、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3に連動構造を形成することを特徴とするシリンダ錠の構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のシリンダ錠の構造において、前記第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は通常、固定切口53と離れていることを特徴とするシリンダ錠の構造としている。
前記仕切板5は、シリンダ1内に嵌設し、仕切板5には鍵8を通過させる鍵通孔52を設け、鍵通孔52中には最低一つの鍵定位体521を設置、並びに二つのスライドレール51を設け、また仕切板5の嵌入孔11に対応する箇所には錠制御素子2が滑入する固定切口53を設け、
前記第一錠ディスク4は、スライド素子42を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、また鍵孔に近い一側面に第一鍵上部桿41を突設させ、固定切口53に対応する一側面に第一嵌入凹部43を設け、
前記第二錠ディスク3は、スライド素子32を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、且つ、第二錠ディスク3は第一錠ディスク4と相対して仕切板5上に設置し、第二錠ディスク3の鍵孔に近い一側面に第二鍵上部桿31を突設し、固定切口53に対応する一側面には第二嵌入凹部33を設け、第二錠ディスク3に上部押圧桿34を設けることにより上部押圧桿34と第一鍵上部桿41間には弾性素子6を設けられ、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3に連動構造を形成することを特徴とするシリンダ錠の構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載のシリンダ錠の構造において、前記第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は通常、固定切口53と離れていることを特徴とするシリンダ錠の構造としている。
本発明のシリンダ錠の構造は、多重の施錠能力を持ち連動する構造によって簡単に開錠できないことを特徴とする。
図1と図4に、シリンダ1と錠ディスク組の分解図を示す。そのシリンダ1構造はシリンダ1、二つの錠制御素子2、シリンダ1に嵌設する複数の錠ディスク組から成り、そのシリンダ1中には複数の錠ディスク組を嵌合する為の空間を設け、且つ両側には別に錠制御素子2を嵌設する為の嵌入孔11を設け、その錠制御素子2はシリンダ1両側に嵌設し、また錠制御素子2には突出体21を設け、その嵌入孔11中には複数の制止体111を具えることにより、錠制御素子2バネ22は錠制御素子2と制止体111間において上部を押圧した状態になり、また各錠ディスク組は、仕切板5、第一錠ディスク4、第二錠ディスク3、および第一錠ディスク4、第二錠ディスク3間に設けた弾性素子6を含んでおり、仕切板5中央には鍵8(図8参照)を挿入する為の鍵通孔52を設け、鍵通孔52中には鍵定位体521を設け、鍵通孔52両側にはそれぞれスライドレール51を設け、仕切板5両側のシリンダ1嵌入孔11に対応する箇所には固定切口53を設け、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3にそれぞれ設けた二つのスライド素子42とスライド素子32は、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させる為のものであり、第一錠ディスク4は、鍵通孔52に近い一側面に第一鍵上部桿41を突設させ、固定切口53に対応する一側面に第一嵌入凹部43を設けており、第二錠ディスク3にも設けたスライド素子32は仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させる為のものであり、固定切口53に対応する一側面には第二嵌入凹部33を設けてあり、第二錠ディスク3は、鍵通孔52に近い一側面に第二鍵上部桿31を突設し、第一鍵上部桿41と第二鍵上部桿31はそれぞれ、一つが上一つが下の状態で鍵通孔52前に設けられ、また第二錠ディスク3下端には上部押圧桿34を設け、上部押圧桿34と第一鍵上部桿41の間には弾性素子6を設け、弾性素子6が第一錠ディスク4の第一鍵上部桿41と第二錠ディスク3の上部押圧桿34を同時に圧することにより、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3は連動構造を形成する。図2と図3に示したものは、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3の局部拡大図であり、第一鍵上部桿41と第二鍵上部桿31は二つの斜面を持ち、その断面は三角形に近い形状となっており、第一鍵上部桿41と第二鍵上部桿31はお互いが対応する方向で仕切板5の鍵通孔52前に設けられている。
図5に示したものは断面図であるが、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を設置していない図であり、シリンダ1、錠制御素子2、バネ22、錠ディスク組が外筒7内に全て内設されており、外筒7に設けた錠制御溝71によって、錠制御素子2は通常、錠制御溝71とシリンダ1の嵌入孔11間に嵌設され、錠制御溝71内側縁は複数の非垂直の斜面によって形成されていることにより、錠制御素子2は押された時に錠制御溝71から滑出し、錠制御素子2のバネ22によって錠制御素子2の突出体21は通常、仕切板5の固定切口53を離れた状態になっている。図6には、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3のシリンダ組断面図を示す。第一錠ディスク4と第二錠ディスク3はスライド素子42、スライド素子32によって仕切板5のスライドレール51に沿って滑動、且つ第一錠ディスク4と第二錠ディスク3にそれぞれ具えた第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は仕切板5両側の固定切口53に対応しており、第一嵌入凹部43、第二嵌入凹部33の両方が仕切板5と揃った状態にある場合、錠制御素子2をスライドさせる空間を形成し、図8に示した鍵8がシリンダ1を回転させた時、錠制御素子2はその空間に滑入し、シリンダ1は回転して開錠状態になる。
図7を参照すると、その図が示しているのはシリンダ錠の構造の開錠前の初期状態である。初期状態である時、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3は弾性素子6の押圧を受けて第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は固定切口53とまだ揃っておらず、非対応の鍵8(図8参照)でシリンダ1を回転させようとした時、錠制御素子2には位置移動空間がない為にシリンダ1を固定して回転できない状態にしている故、施錠機能を達成する。更に図8を参照すると、対応する鍵8を鍵通孔52に挿入した場合、鍵8の凹溝は第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を同時に押圧し、弾性素子6は圧縮を受けて第一錠ディスク4と第二錠ディスク3を反対方向に移動させ、第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は同時に位置移動してそれらと仕切板5両側の固定切口53が揃うことにより、シリンダ1が回転した時に錠制御素子2が第一嵌入凹部43、第二嵌入凹部33、固定切口53に滑入し、開錠目的を達成する。
図9と図10に示したのは、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3とが連動している概略図であるが、第二錠ディスク3だけが押圧を受けた場合、第二錠ディスク3は上方向に移動、同時に第二錠ディスク3の上部押圧桿34もまた弾性素子6を動かして上向きに第一錠ディスク4の第一鍵上部桿41を押圧することにより、第一錠ディスク4は上方向に移動し第一嵌入凹部43は固定切口53を遠く離れる(図9においては既に遮られている)故、開錠不可能となる。図10には、第一錠ディスク4のみが押圧を受けた場合を示しており、第一鍵上部桿41もまた弾性素子6を押して第二錠ディスク3を同時に下向きに移動させ、第二嵌入凹部33もまた固定切口53から遠く離れる(図10においては既に遮られている)故、このような連動構造は不正侵入者にとって開錠が困難であり防犯効果を達成する。
防犯能力を増強させる為に、シリンダ1には複数の錠ディスク組を設けることが可能であり、且つ、各錠ディスク組中の第一鍵上部桿41と第二鍵上部桿31は異なる位置に設け、異なる間隔距離を生じさせて開錠難度を向上させることができ、また更に、仕切板5中の鍵定位体521が鍵8形状を制限し、鍵定位体521の形状、数、位置を変更することにより、鍵通孔52は不適応の鍵8を阻止することができ、また、第一鍵上部桿41と第二鍵上部桿31の断面は円弧状とすることも可能であり、弾性素子6はバネとすることも可能である。
1 シリンダ
11 嵌入孔
111 制止体
2 錠制御素子
21 突出体
22 バネ
3 第二錠ディスク
31 第二鍵上部桿
32 スライド素子
33 第二嵌入凹部
34 上部押圧桿
4 第一錠ディスク
41 第一鍵上部桿
42 スライド素子
43 第一嵌入凹部
5 仕切板
51 スライドレール
52 鍵通孔
521 鍵定位体
11 嵌入孔
111 制止体
2 錠制御素子
21 突出体
22 バネ
3 第二錠ディスク
31 第二鍵上部桿
32 スライド素子
33 第二嵌入凹部
34 上部押圧桿
4 第一錠ディスク
41 第一鍵上部桿
42 スライド素子
43 第一嵌入凹部
5 仕切板
51 スライドレール
52 鍵通孔
521 鍵定位体
Claims (2)
- シリンダ1に複数の錠ディスク組を嵌設したものであり、そのシリンダ1には、鍵孔および最低二つの錠制御素子2を位置移動嵌入させる為の空間を提供する嵌入孔11を設け、シリンダ1、複数の錠ディスク組、錠制御素子2は全て外筒7に内設し、
外筒7には、錠制御素子2を収めてその中で滑動させる錠制御溝71を設け、錠制御素子2両側には二つのバネ22を設けて錠制御素子2を錠制御溝71の中に押圧しており、その特徴である錠ディスク組は、仕切板5、第一錠ディスク4、第二錠ディスク3を含んでおり、
前記仕切板5は、シリンダ1内に嵌設し、仕切板5には鍵8を通過させる鍵通孔52を設け、鍵通孔52中には最低一つの鍵定位体521を設置、並びに二つのスライドレール51を設け、また仕切板5の嵌入孔11に対応する箇所には錠制御素子2が滑入する固定切口53を設け、
前記第一錠ディスク4は、スライド素子42を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、また鍵孔に近い一側面に第一鍵上部桿41を突設させ、固定切口53に対応する一側面に第一嵌入凹部43を設け、
前記第二錠ディスク3は、スライド素子32を設け、仕切板5のスライドレール51に沿って位置移動させ、且つ、第二錠ディスク3は第一錠ディスク4と相対して仕切板5上に設置し、第二錠ディスク3の鍵孔に近い一側面に第二鍵上部桿31を突設し、固定切口53に対応する一側面には第二嵌入凹部33を設け、第二錠ディスク3に上部押圧桿34を設けることにより上部押圧桿34と第一鍵上部桿41間には弾性素子6を設けられ、第一錠ディスク4と第二錠ディスク3に連動構造を形成することを特徴とするシリンダ錠の構造。 - 請求項1記載のシリンダ錠の構造において、前記第一嵌入凹部43と第二嵌入凹部33は通常、固定切口53と離れていることを特徴とするシリンダ錠の構造。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015000213A1 (de) * | 2015-01-07 | 2016-07-21 | D. la Porte Söhne GmbH | Schließzylinder mit Plättchenzuhaltungen für ein Zylinderschloss sowie Zylinderschloss mit einem derartigen Schließzylinder |
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JPH02279883A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-15 | Kodaira Seisakusho:Kk | サイドバーシリンダ錠及びその内筒の製造方法 |
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JP2003307057A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Miwa Lock Co Ltd | 可変レバータンブラー錠 |
-
2007
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