JP2003026175A - 容器およびその製造方法 - Google Patents

容器およびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】必要な部分にのみ発色可能樹脂を使用すること
により、容器重量を大幅に増大させず、コスト的にも見
合う容器およびその製造方法を提供する。 【解決手段】容器本体1に、部分的にレーザ光に反応し
て発色可能な光発色可能樹脂11,12が設けられてい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光によりロ
ット表示等の情報を表示可能とした容器およびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタ(IJP)を用
いて、内容物製造メーカにおいて、容器の底部等に製造
年月日・製造工場、製造ラインNo.等の事項(ロッ
ト)を表示(マーキング)することは、従来より多々行
われている。しかし、インクジェットプリンタに用いら
れるインクには、次の問題点がある。 インクジェットプリンタでは、ごく少量のインクを高
速に且つ精度良く容器へ付着させなければならず、イン
クジェットプリンタ自体の操作が難しく、また、インク
についても管理を厳密にしなければならない。 また、インクは有機溶剤を含んでおり、インクジェッ
トプリンタを用いる作業環境への問題も指摘されてい
る。この問題に対応するため、有機溶剤を使用しないイ
ンクも多々提案されているが、例えばプラスチック容器
の底部に用いた場合等には、プラスチック材との密着性
が低下し、はがれやすくなってしまい実用的に使用する
ことは難しかった。
【0003】一方、特開平10−237319号公報に
は、レーザ光に反応して発色する光発色樹脂として二酸
化チタンを有効成分とするレーザマーキング用熱可塑性
樹脂組成物が開示されている。また、この樹脂組成物の
使用用途として、プレート、容器、キャップ、各種部品
等の3次元成形物をそれぞれに応じて射出成形、押し出
し成形、中空成形、回転成形、真空成形等の方法で成形
することが開示され、更には、これらを多層構成として
も良いことも開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このレーザマーキング
用熱可塑性樹脂組成物は、発色性が良く、従来のインク
ジェットプリンタのようなインクの処理,管理が不要
で、環境への問題もなく、容器へのマーキング方法とし
てインクジェットプリンタに代わるものと期待される。
しかし、この樹脂組成物は、樹脂自体のコストが高いと
いう問題があった。特に、この樹脂組成物を容器に具体
的に適用しようとする場合、多層状態(例えば、内層側
を通常のポリオレフィン系樹脂、外層をレーザ光に対し
て発色可能なポリオレフィン系樹脂とする二層構造)の
パリソンを押し出し、これを割金型で挟み込んでブロー
することが考えられる。しかし、このように単純に二層
構造とした場合には、容器のほとんどの部分はマーキン
グ加工が施されないにもかかわらず、容器の全高にわた
って高価な光発色可能樹脂を使用することとなり、コス
ト的に見合わない。また、容器の重量も嵩んでしまう。
【0005】本発明は上記した従来技術の問題点を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
必要な部分にのみ光発色可能樹脂を使用することによ
り、容器重量を大幅に増大させず、コスト的にも見合う
容器およびその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、容器本体に、レーザ光に反応し
て発色可能な光発色可能樹脂を部分的に設けたことを特
徴とする。光発色可能樹脂は容器本体を構成するベース
樹脂層に部分的に積層されていることが好適である。ま
た、光発色可能樹脂は情報表示部のみに設けられること
が好ましい。
【0007】光発色可能樹脂は容器本体底部に設けても
よいし、容器本体口部に設けてもよいし、容器本体胴部
に設けてもよい。また、容器本体口部から突出するバリ
部に設けてもよい。また、本発明の容器の製造方法は、
容器本体を構成するベース樹脂材料を連続的に押し出す
と共に、レーザ光に反応して発色する光発色可能樹脂材
料を間欠的に押し出してベース樹脂材料に部分的に光発
色可能樹脂材料を盛り付けたパリソンを成形し、このパ
リソンを割金型で挟み込んでブローすることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る容器の構成例を示している。容器本体1は、胴部2
と、胴部2下端の底部3と、胴部2上端に連なる肩部4
と、肩部4上端から突出するバリ付きの口部としてのノ
ズル部5と、から構成されている。バリ部6は、ブロー
成形時に残存する部分で、ノズル部5の先端に突出して
おり、内容物充填時に除去される。バリ部6にはブロー
成形時に用いられるブローピン108のピン穴6aが残
っている。この容器本体1の一部に、部分的にレーザ光
に反応して発色可能な光発色可能樹脂が設けられてい
る。
【0009】本実施の形態では、容器本体1の底部3に
第1光発色可能樹脂11が、ノズル部5およびバリ部6
に第2光発色可能樹脂12が設けられている。第1,第
2光発色可能樹脂11,12は、容器本体1を構成する
ベース樹脂層10に、部分的にレーザ光に反応して発色
する第1,第2光発色可能樹脂11,12を積層するこ
とによって構成されている。容器本体1を構成するベー
ス樹脂層10としては、たとえば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂
が用いられる。第1,第2光発色可能樹脂11,12と
しては、たとえば、マイカや二酸化チタン等が含有され
ているポリオレフィン系樹脂が使用される。基材とし
て、ポリオレフィン系樹脂等、容器本体を構成するベー
ス樹脂層10の樹脂と同じ樹脂を用いれば、密着性が良
い。
【0010】このうち、底部3に設けられる第1光発色
可能樹脂11には、底部3裏面にレーザ光によってロッ
ト(製造年月日・製造工場、製造ラインNo.等の事
項)等が書き込まれ、書き込んだ部分が発色して情報表
示部としてのロット表示13が視認可能となっている。
第1光発色可能樹脂11は、底部3裏面から胴部2下端
までを覆う形状としているが、底部3裏面のみを覆う形
状としてもよいし、底部3の情報表示部としてのロット
表示13周辺領域のみに限定するようにしてもよい。底
部3裏面から胴部下端までを覆う形状とすれば、容器全
体を薄肉として軽量化を図れるとともに容器の自立安定
性や落下強度を損なうことはないという副次的な効果も
ある。
【0011】第2発色可能樹脂12は、バリ部6からノ
ズル部5にかけて覆う形状となっており、バリ部6に容
器製造時のロットを表示する情報表示部としての第2ロ
ット表示14(情報表示部)が表示されている。すなわ
ち、上記第1光発色可能樹脂1に表示する第1ロット表
示13は内容物製造メーカで表示するロット表示であ
り、この第2発色可能樹脂12に表示する第2ロット表
示14は、内容物製造メーカに出荷する場合の空の容器
に表示するロット表示であり、この段階では第1ロット
表示13は付けられていない。充填先への空容器の出荷
は、この第2ロット表示14が表示されたバリ部6を付
けたままで出荷され、充填時にバリ部6がカットされ
る。この第2ロット表示14をバリ部6に表示する場合
には、ノズル部5については第2光発色可能樹脂12は
必要無いが、ノズル部5まで第2光発色可能樹脂12を
設けることにより、ノズル部5を厚肉にして補強する効
果がある。なお、光発色可能樹脂を設ける位置として
は、底部3のみ、あるいはノズル部5のみに設けてもよ
いし、底部3およびノズル部5の他に胴部2や肩部4に
形成してもよく、情報を表示する必要に応じて適宜選択
できる。胴部2に形成することにより、バーコード等の
コード情報を表示させることができる。胴部2に光発色
可能樹脂を設ける場合、胴部2の軸方向所定幅にわたっ
て胴部2を取り巻く形で全周的に設けてもよいし、胴部
2の周方向一部のみを部分的に形成してもよい。全周的
に盛りつける場合、円周方向どこに表示してもよく方向
性は不問である。
【0012】次に、図2を参照して、上記容器の具体的
な製造方法について説明する。まず、主押し出し機10
0により、ダイヘッド101からベース樹脂材料102
を連続パリソン103としてチューブ状に連続して押し
出す。そして、この押し出された連続パリソン103の
所定位置にのみ、副押し出し機104を用いてレーザ光
に反応して発色可能な光発色可能樹脂材料105を多層
状態として盛り付ける。その後、図3に示すように、所
定のキャビティ106形状を有する金型107で挟み込
み、不図示のピンチオフで連続パリソン103を喰い切
る。なお、副押し出し機104により間欠的に光発色可
能樹脂材料105を押し出すことが可能であるので、予
め光発色可能樹脂材料105を押し出すタイミングを、
容器の底部3およびノズル部5に対応する位置とする。
この実施の形態では、チューブ状に押し出される連続パ
リソン103の外周に所定ピッチでもって光発色可能樹
脂105が盛り付けられている。光発色可能樹脂材料1
05はベース樹脂材料102外周に円環状に被覆される
もので、光発色可能樹脂材料105の部分の中間で切断
され、ある容器の底部3に該当する部分とその前に成形
される容器のノズル部5とは連続して成形される。
【0013】次に、不図示のブローピンを金型107内
にパリソンを差し込んでブロー成形を行う。このブロー
ピンの差し込みに際しては、パリソンの押し出し(流
れ)方向に対してほぼ垂直となるようにブローピン先端
のニードルを差し込む方式と、パリソンの流れ方向に対
して平行となるように差し込む方式とがある。図1に示
した容器は、前者の成形方式による成形例である。ブロ
ー完了後、金型107内で、しばらくの間ブローされた
製品を保持し(金型内で冷却)、その後、金型107を
開いて製品を取り出す。なお、上記実施の形態では、ノ
ズル部5にバリ部6を残した容器を例にとって説明した
が、バリ部6を除去した容器についても適用できること
はもちろんである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本請求項1に記載
の発明によれば、容器本体に、部分的にレーザ光に反応
して発色可能な光発色可能樹脂を設けたので、容器重量
を大幅に増大させず、安価な容器を実現できる。請求項
2に記載の発明によれば、光発色可能樹脂を容器本体を
構成するベース樹脂層に部分的に積層する構成とすれ
ば、比較的簡単に製造できる。また、請求項3に記載の
発明によれば、光発色可能樹脂を情報表示部のみに設け
たので、容器重量を最小に抑えることができる。請求項
4に記載の発明によれば、光発色可能樹脂を容器本体底
部に設けることにより、容器全体を薄肉として軽量化を
図れるとともに容器の自立安定性や落下強度を確保する
ことができる。請求項5に記載のように、光発色可能樹
脂を容器本体口部に設けた場合にも、容器全体を薄肉と
して軽量化を図れるとともに容器口部の強度を確保する
ことができる。請求項6に記載の発明によれば、光発色
可能樹脂を容器本体口部から突出するバリ部に設けるこ
とにより、バリ部を利用して容器製造段階のロット表示
を行うことができる。請求項7に記載の発明によれば、
光発色可能樹脂を容器本体胴部に設けたことにより、ロ
ット表示の他にバーコード等の表示も可能となる。請求
項8に記載の発明によれば、ベース樹脂材料を連続的に
押し出すと共に、レーザ光に反応して発色する光反応樹
脂材料を間欠的に押し出してパリソンを成形し、このパ
リソンを割金型で挟み込んでブローするようにしたの
で、レーザマーキング用の容器を連続的に大量生産する
ことができ、コスト削減を図ることができる。また、情
報表示部の位置が異なる容器に対しても、光反応樹脂材
料の押し出しタイミングを調整するだけで簡単に対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態に係る容器を示す
もので、同図(A)は半断面正面図、同図(B)は底面
図である。
【図2】 図2は図1の容器を製造するダイヘッド近傍
の概略断面図である。
【図3】 図3はブロー成形金型とパリソンの関係を示
す概略図である。
【符号の説明】
1 容器本体、2 胴部、3 底部、4 肩部、5 ノ
ズル部、6 バリ部 10 ベース樹脂層、 11,12 第1,第2光発色可能樹脂 13 第1ロット表示、14 第2ロット表示 101 ダイヘッド、102 ベース樹脂材料、103
連続パリソン 105 光発色可能樹脂材料、107 金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 22:00 B29L 22:00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体に、レーザ光に反応して発色可
    能な光発色可能樹脂が部分的に設けられていることを特
    徴とする容器。
  2. 【請求項2】 光発色可能樹脂は容器本体を構成するベ
    ース樹脂層に部分的に積層されている請求項1に記載の
    容器。
  3. 【請求項3】 光発色可能樹脂は情報表示部のみに設け
    られている請求項1または2に記載の容器。
  4. 【請求項4】 光発色可能樹脂は容器本体底部に設けら
    れている請求項1乃至3のいずれかの項に記載の容器。
  5. 【請求項5】 光発色可能樹脂は容器本体口部に設けら
    れている請求項1乃至4のいずれかの項に記載の容器。
  6. 【請求項6】 光発色可能樹脂は容器本体口部から突出
    するバリ部に設けられている請求項1乃至5のいずれか
    の項に記載の容器。
  7. 【請求項7】 光発色可能樹脂は容器本体胴部に設けら
    れている請求項1乃至6のいずれかの項に記載の容器。
  8. 【請求項8】容器本体を構成するベース樹脂材料を連続
    的に押し出すと共に、レーザ光に反応して発色する光発
    色可能樹脂材料を間欠的に押し出してベース樹脂材料に
    部分的に光発色可能樹脂材料を盛り付けたパリソンを成
    形し、 該パリソンを割金型で挟み込んでブローすることを特徴
    とする容器の製造方法。
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