JP2001122279A - 染毛剤用容器 - Google Patents

染毛剤用容器

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JP2001122279A
JP2001122279A JP30110399A JP30110399A JP2001122279A JP 2001122279 A JP2001122279 A JP 2001122279A JP 30110399 A JP30110399 A JP 30110399A JP 30110399 A JP30110399 A JP 30110399A JP 2001122279 A JP2001122279 A JP 2001122279A
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hair dye
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JP30110399A
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Yoshimi Shibayama
好美 柴山
Hironobu Miwa
浩信 三羽
Tetsuya Natsume
徹也 夏目
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Hoyu Co Ltd
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Hoyu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 染毛剤の種類を表す文字等が表面に簡易に表
示され、しかも、その識別性を長期間にわたり維持でき
る染毛剤用容器を提供する。 【解決手段】 染毛剤用容器1は、アルミニウム製チュ
ーブからなる本体11と、本体11の端部にねじ込み式
で固定されるキャップ12とから構成される。そして、
本体11の側面には、その表面全体にわたってベージュ
色の第1印刷層13が印刷され、さらに、第1印刷層1
3の表面の一部には、染毛剤と同色の長方形状の第2印
刷層14が印刷されている。そして、この第1印刷層1
3の表面には染毛剤の色番を表示する「A−1」の文字
が印字されている。この文字の印字は、炭酸ガスレーザ
を用いたスキャニング方式により行われ、第2印刷層1
4の表面にレーザを照射して第2印刷層14の当該文字
形状を溶融除去し、内側の第1印刷層13を露出させる
ことにより、当該文字を表示させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染毛剤を収容する
容器に関し、特に複数種類の染毛剤を識別するための文
字又は模様を表面に表示した染毛剤用容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】染毛剤
はその色数が数種から数十種と多い。従って、その識別
のために色別の容器を多数用意したり、あるいは、容器
表面に染毛剤の色番を印刷しようとすると、版を多数用
意する必要があり、製造効率上及びコスト上好ましくな
かった。このため、従来は、各容器に収容する染毛剤の
色番を表示したシールを貼付することにより、この識別
をできるようにしていた。
【0003】しかしながら、このようなシールは、経時
劣化により剥がれたり、あるいは染毛剤の使用中に染毛
液や水の付着により剥がれたりすることがあり、その後
の染毛剤の識別が困難になるという問題があった。特に
多種の染毛剤を取り扱う美容院等ではこの問題が顕在化
していた。
【0004】そこで、本発明は、このような染毛剤の種
類を表す文字等が表面に簡易に表示され、しかも、その
識別性を長期間にわたり維持できる染毛剤用容器を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑みて、本願
請求項1記載の染毛剤用容器は、基材表面に少なくとも
2層以上の印刷層を積層し、この積層された印刷層のう
ち外側の印刷層の一部をレーザ光の照射により溶融かつ
除去して内側の印刷層を露出させることにより、文字又
は模様を表示させている。
【0006】この構成によれば、積層される印刷層(つ
まり、下地)については、収容される染毛剤の種類に関
係なくある程度統一的に形成することができ、この印刷
層に表示した文字又は模様によって内部に充填された染
毛剤の種類を識別することになる。このため、染毛剤の
種類に対応した色数の容器を用意する必要はない。ま
た、文字等の印刷をレーザ光により行うため、通常の印
刷のように多種類の版を用意する必要もなく、レーザ光
の照射を制御することにより任意の文字等を容易に表示
させることができる。従って、多種類の識別表示がなさ
れる染毛剤用容器の製造には都合がよい。さらに、レー
ザ光により外側の印刷層の一部を除去した凹部が、文字
等を立体的に表示する態様をとるため、当該文字等が経
年により消えてなくなることもない。また、外側の印刷
層と内側の印刷層とを互いに異なる色層で構成すれば、
当該文字等が長期間にわたって鮮やかに表示される。
【0007】ところで、このレーザ照射の際には、内側
の印刷層の表面が溶融され微少な凹凸が多数形成され
る。このため、染毛剤の使用の際にこの染毛剤が当該凹
凸部に一旦侵入すると容易に拭き取ることができず、染
毛剤の色が内側印刷層の表面に表われることになる。こ
のことは、発想を転換すると、付着した染毛剤の色によ
り文字等の表示を維持させることができると考えること
もできる。つまり、外側の印刷層の色彩を染毛剤の色と
異なるように構成すれば、内側の印刷層の表面に付着し
た染毛剤の色により、文字等の識別力を維持できるので
ある。
【0008】また、このような観点からは、請求項2記
載のように、基材表面に直接レーザ光を照射してこの表
面の一部を溶融かつ除去することにより、この表面に文
字又は模様を表示させるようにすることもできる。上記
と同様、レーザ光の照射により基材表面に形成された微
細な凹凸に染毛剤が付着することにより、文字等を識別
することができるからである。
【0009】このように構成すれば、印刷層自体を設け
る必要がなくなり、染毛剤用容器をさらに低コストに製
造することができる。ただし、この場合、レーザ光の照
射直後の基材表面には文字等の表示が、立体的には表れ
るが色彩が付されていないため識別が困難であるともい
える。こうした場合には、例えばレーザ光の照射後の基
材表面に染料を塗布し(あるいは当該表面を染料に浸
し)、その後、軽く拭き取りあるいは洗浄を行えばよ
い。このようにすれば、上述のように染料の一部は凹凸
部に残留するため、文字等をこの染料の色彩により識別
することが可能になる。
【0010】しかしながら、外側の印刷層又は基材表面
の色彩と染毛剤の色とが同系色である場合には、内側の
印刷層表面への染毛剤の付着により逆に文字等が見えな
くなることが考えられる。このような事態を回避するた
めには、上記微細な凹凸を上記とは逆に利用する態様が
考えられる。すなわち、請求項3に記載のように、レー
ザ光の照射により上記内側の印刷層の表面又は基材表面
に形成された凹凸部に、染毛剤排除層を設けるのであ
る。この「染毛剤排除層」とは、染毛剤が付着しようと
しても、これをはじく性質を有する薬剤層を意味し、例
えばロウ、石鹸等の薬剤を塗布することにより形成する
ことができる。
【0011】つまり、このような薬剤が上記凹凸部に一
旦付着すると、容易に拭き取ることができないため、内
側の印刷層の表面において層を形成し、その効力を長期
間にわたって保持する。この結果、染毛剤使用中に染毛
剤が文字等の部分に付着したとしても直ちに排除され
る。このため、文字等の識別性が損なわれることはな
い。
【0012】なお、上述のレーザによる文字等の表示方
式としては、公知の炭酸ガスレーザ、YAGレーザ等を
使用して、マスク方式あるいはスキャニング方式により
印字することが考えられるが、印字対象が薄い金属ある
いは樹脂等からなる染毛剤用容器であること、染毛剤が
多種類であること、及び比較的印字の自由度が望まれる
こと等を考慮すると、請求項4に記載のように、炭酸ガ
スレーザを用いたスキャニング方式を採用することが好
ましい。尚、上記文字等としては、例えば染毛剤のブラ
ンド名、社標、染毛剤の色番等種々のものが考えられ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。 [第1実施例]図1は第1実施例にかかる染毛剤用容器
の外観図であり、図2はそのA−A断面図である。
【0014】図1に示すように、染毛剤用容器1は、ア
ルミニウム製チューブからなる本体11と、本体11の
端部にねじ込み式で固定されるキャップ12とから構成
される。そして、本体11の側面にはその表面全体にわ
たってベージュ色の第1印刷層13が印刷され、さら
に、第1印刷層13の表面の一部には、染毛剤と同色の
長方形状の第2印刷層14が印刷されている。これら第
1印刷層13及び第2印刷層14の印刷は、ともにオフ
セット印刷により行われている。
【0015】そして、この第1印刷層13の表面には染
毛剤の色番を表示する「A−1」の文字が印字されてい
る。この文字の印字は、炭酸ガスレーザを用いたガルバ
ノスキャニング方式により行われ、第2印刷層14の表
面にレーザを照射して、当該文字形状を溶融除去し内側
の第1印刷層13を露出させることにより、当該文字を
表示させている。
【0016】なお、発明者は、この染毛剤用容器1の色
番「A−1」の表示部に酸化染毛剤(アルカリ性の薬
剤)を付着して、その変化を観察する実験を行ったが、
この表示部における印刷層の色が退色する等の問題は生
じなかった。本実施例の染毛剤用容器1において、第1
印刷層13については、収容される染毛剤の種類に関係
なく統一的に形成することができる。また、第2印刷層
14については、本実施例のように収容する染毛剤と同
色の印刷層として形成する場合は、その色数に対応する
印刷層を形成する必要はあるが、長方形状の領域として
統一的に形成することができる。さらに、「A−1」等
の文字の印字をレーザ光により行うため、このレーザ光
の照射を制御することにより任意の文字等を容易に表示
させることができる。このため、通常の印刷のように多
種類の版を用意する必要もなく、多種類の染毛剤を識別
する必要がある染毛剤用容器の製造には都合がよい。さ
らに、レーザ光により外側の印刷層の一部を除去した凹
部が、文字等を立体的に表示する態様をとるため、当該
文字等が経年により消えてなくなることもない。
【0017】なお、本実施例では、収容する染毛剤の識
別の便宜を図るために、第2印刷層14を収容する染毛
剤と同色の印刷層として形成したが、染毛剤の識別を染
毛剤の色番のみにより行う場合には、第2印刷層14の
色を統一することができる。この場合には、印刷層に採
用する色数が少ないため、さらにコストを低減すること
ができる。
【0018】ところで、上記実施例においては、第1印
刷層13の外側に設けられた第2印刷層14のうち「A
−1」の文字部分を、レーザ光の照射により確実に除去
している。このため、図2(a)に幾分誇張して示すよ
うに、当該部分に相当する第1印刷層13の表面には、
レーザ光による溶融後の微細な凹凸部15が形成され
る。この凹凸は微細であるがゆえに、染毛剤の使用の際
にこの染毛剤が当該凹凸部15の凹部に一旦侵入してし
まうと容易に拭き取ることはできず、染毛剤の色が第1
印刷層13の表面に表われてしまうことになる。特に、
本実施例のように第2印刷層14と染毛剤の色とが同系
色のような場合には、この凹凸部15の凹部への染毛剤
の侵入により、「A−1」の文字の識別力が低下するこ
とも考えられる。
【0019】そこで、本実施例の変形例では、このよう
な事態を回避するために、図2(b)(図2(a)のB
部拡大図に相当)に示すように、凹凸部15に予め斜線
で示す染毛剤排除層16を設けている。この染毛剤排除
層16は、ロウ、石鹸等の薬剤を塗布して形成したもの
であり、染毛剤が付着しようとしても、これをはじく
(排除する)ようになっている。この薬剤は、一旦凹凸
部15に付着すると容易に排除することはできないた
め、その効力が長期間にわたって保持されることにな
る。この結果、染毛剤使用中に染毛剤が「A−1」の文
字部分に付着したとしても直ちに排除され、当該文字等
の識別性の低下が有効に防止される。 [第2実施例]図3は第2実施例にかかる染毛剤用容器
の外観図であり、図4はそのC−C断面図である。な
お、本実施例は、容器の表面に印刷層を設けていない点
で上記第1実施例と相違する。
【0020】図3に示すように、染毛剤用容器2は、ア
ルミニウム製チューブからなる本体21と、本体21の
端部にねじ込み式で固定されるキャップ22とから構成
される。そして、本体21を構成するアルミニウム基材
の側面には染毛剤の色番を表示する「XY−8/9」の
文字が直接印字されている。
【0021】この文字の印字は、上記第1実施例と同
様、炭酸ガスレーザを用いたスキャニング方式により行
われ、基材(本体21)表面の所定位置にレーザを照射
することによりこの文字部分を溶融除去し、当該文字を
表示させている(図4(a)参照)。
【0022】このように、本実施例では、「XY−8/
9」等の文字の印字を、第1実施例と同様にレーザ光に
よる溶融により行うため、このレーザ光の照射を制御す
ることにより任意の文字等を容易に表示させることがで
きる。さらに、レーザ光により形成された凹部が、文字
等を立体的に表示する態様をとるため、当該文字等が経
年により消えてなくなることもない。また、第1実施例
とは異なり、印刷層を設ける必要がないため、染毛剤用
容器をより低コストに製造することができる。
【0023】しかしながら、本実施例の場合、レーザ光
の照射直後の基材表面には「XY−8/9」の文字の表
示が立体的には表れるが、このままでは、当該文字に色
彩が付されていないため識別が困難であるともいえる。
そこで、本実施例の変形例では、このような問題に対処
するため、図4(b)(図4(a)のD部拡大図に相
当)に示すように、凹凸部25に予め染料26が塗布さ
れている。この染料は微細な凹凸部25の凹部に付着し
ており、容易に除去することはできない。このため、
「XY−8/9」の文字の識別性を長期にわたり良好に
保つことができる。また、本変形例では、使用中の染毛
剤の侵入により、「XY−8/9」の文字がより鮮明に
表れるようになっている。
【0024】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明の実施の形態は、上記の実施例に何ら限定される
ことなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態
をとり得ることはいうまでもない。例えば、上記各実施
例においては、染毛剤用容器1,2の基材としてアルミ
ニウム材からなるものを使用したが、その他の金属材料
あるいは合成樹脂材料(ポリエチレン等)からなるもの
を使用してもよい。
【0025】また、上記各実施例においては、染毛剤の
色番を印字する例を示したが、この色番に限らず、その
他の文字、数字、マーク、バーコード等を同様に表示し
てもよいことはもちろんである。また、上記第1実施例
においては、第1印刷層13及び第2印刷層14の印刷
をオフセット印刷により行った。また、染毛剤用容器
1,2が合成樹脂材料からなる場合は、スクリーン印
刷、グラビア印刷、凸版印刷等、他の印刷方法でもよ
い。また、第1印刷層及び第2印刷層の2層構造として
構成したが、3層以上の多層構造として構成してもよ
い。さらに、第2印刷層14を第1印刷層13の表面に
部分的に設ける態様をとったが、表面全体に(つまり、
第2印刷層14が第1印刷層13の全体を覆うように)
構成してもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例にかかる染毛剤用容器の
外観図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例にかかる染毛剤用容器の
外観図である。
【図4】 図3のC−C断面図である。
【符号の説明】
1,2・・・染毛剤用容器、 11,21・・・本
体、12,22・・・キャップ、 13・・・第1印刷
層、14・・・第2印刷層、 15,25・・・凹凸
部、16・・・染毛剤排除層、 26・・・染料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 夏目 徹也 愛知県瀬戸市山の田町106番地の2 ホー ユー株式会社瀬戸工場内 Fターム(参考) 3E062 AA20 AB01 AC02 AC03 DA02 DA09 KA04 KB17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染毛剤を収容するための容器であって、 基材表面に少なくとも2層以上の印刷層を積層し、 該積層された印刷層のうち外側の印刷層の一部をレーザ
    光の照射によって溶融かつ除去し、該一部に対応する内
    側の印刷層を露出させることにより、文字又は模様を表
    示させたことを特徴とする染毛剤用容器。
  2. 【請求項2】 染毛剤を収容するための容器であって、 基材表面にレーザ光を照射し、該表面の一部を溶融かつ
    除去することにより、該表面に文字又は模様を表示させ
    たことを特徴とする染毛剤用容器。
  3. 【請求項3】 前記レーザ光の照射により前記内側の印
    刷層の表面又は前記基材表面に形成された凹凸部に、染
    毛剤排除層を設けたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の染毛剤用容器。
  4. 【請求項4】 炭酸ガスレーザを用いたスキャニング方
    式により、前記染毛剤の色番を表示させたことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の染毛剤用容器。
JP30110399A 1999-10-22 1999-10-22 染毛剤用容器 Pending JP2001122279A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003026175A (ja) * 2001-07-11 2003-01-29 Toyo Seikan Kaisha Ltd 容器およびその製造方法
JP2003044819A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Toppan Forms Co Ltd 記録媒体及びその製造方法
JP2003044812A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Toppan Forms Co Ltd 記録媒体及びその製造方法
JP2007062778A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出容器

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