JP2000226044A - ブローチューブ容器 - Google Patents
ブローチューブ容器Info
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Abstract
に一体的に貼着されてなるブローチューブ容器を提供す
る。 【解決手段】 胴部1と、肩部2と、口頚部3とが連続
した樹脂層で形成されてなるチューブ容器本体を成形す
るブロー成形金型内にプレプリントしたラベル5を予め
挿着しておくことによって、前記胴部1と前記肩部2の
少なくともいずれか一方の面に一体的にラベル5を熱接
着させる。
Description
ベルが貼着されてなるチューブ容器に関する。
ロー成形後に胴部にラベルが接着剤によって貼着される
か、若しくは、ドライオフセット印刷等で胴部に曲面印
刷が施されている。
ったブローチューブ容器は、使用中にラベルが剥離する
問題があり、またラベル素材にもよるが、一般にチュー
ブ容器の絞り適正を損なう場合が多い。また、ドライオ
フセット方式で胴部に曲面印刷を施したものは、ラベル
印刷と異なって、迫力のある、フルカラーの美麗な印
刷、また、微細な文字、パターン等の精細な印刷が難し
いという問題があり、また、ブローチューブ容器に発生
する特有のパーティングラインを避けて印刷する手段が
ないため、パーティングラインが、印刷領域に掛かると
さらに装飾効果を損ねるという問題がある。本発明は前
記の問題点に鑑みてなされたもので、迫力があり、美麗
で、精細な印刷が可能であり、しかもをパーティングラ
インに影響されずに表面装飾を可能としたブローチュー
ブ容器の提供を目的とする。
ーブ容器は、キャップを外したチューブ容器本体を構成
する胴部と、肩部と、口頚部とが連続した樹脂層で形成
されてなるチューブ容器であって、前記容器本体を成形
するブロー成形金型内で、ラベルが、前記胴部と前記肩
部の少なくともいずれか一方の面に一体的に熱接着され
てなることを特徴とするものである。
く説明する。図1は、本発明によるブローチューブ容器
の説明図である。一般に、ブローチューブ容器は、胴部
1、肩部2、口頚部3が連続した単層、若しくは積層の
樹脂層からなるブローチューブ容器本体にスクリューキ
ャップ(図示せず)が巻き締めされてなるものである。
なお、底部は、充填後、水平にヒートシールされる。本
発明によるブローチューブ容器10は、以上のチューブ
容器本体の主として胴部1にパーティングライン4を避
けながら後述する方法でラベリングがなされたもので、
一見したところ、外観は、従来のラベルが成形後貼着さ
れたブローチューブ容器と変わらないが、ラベル5が胴
部1の樹脂層に埋没しており、ラベル5の周辺の段差が
殆ど感じられない。また、ラベルの貼着位置は、図1に
示すように、胴部1の他肩部2の円錐面であってもよ
い。本発明によるブローチューブ容器10に適用される
ラベル5は、基材フィルムにその材質に応じ、また、印
刷しようとするパターン、柄に最適な印刷方式で巻き取
り状態でプレプリントされるため、従来の成形後のドラ
イオフセットによる個々の成形品に対する曲面印刷に較
べて印刷仕上がりの質感、シャープネス、色再現性等
は、遙に優れている。このプレプリントの印刷方式はグ
ラビア印刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷等公
知のいかなる印刷方式を適用してもよい。さらに、本発
明によるブローチューブ容器10のラベル5による装飾
は、後述する方法でパーティングライン4を避けて行わ
れるので、従来のように印刷領域がこのパーティングラ
イン4(裏側にも対称的に存在する)に掛かって、パー
ティングライン4の凹凸が印刷による装飾性を損なうこ
とは完全に避けられている。
に適用されるインモールドラベリングの工程説明図であ
る。先ず、に示すように、左右に開いた割り型からな
るブロー成形金型20(水平断面で示す)のキャビティ
21内にプレプリントしたラベル5をキャビティ21内
壁に沿って挿着する。この固定方法は、微小な真空によ
る吸引孔をラベル5の大きさに応じて複数個キャビティ
21の内壁に設け、真空によってラベル5を吸引固定し
てもよく、またラベルに静電気を帯電させてキャビティ
内壁に付着させるようにしてもよい。この左右割り型の
中間に押し出し機からパリソン9を垂直に押し出し、
に示すように、垂れ下がるパリソン9を両側から割り型
で挟み込んでから、上下が閉ざされたパリソン9に対し
て高圧エアーを吹き込んでブロー成形を行う。パリソン
9は、キャビティ21の内壁一杯に広がり、内壁に仮着
しているラベル5と一体的に熱接着する。またこの成形
の時点でパーティングライン4が、パーティングライン
発生位置8において対称的に形成されるが、その位置は
挿着されたラベル5には掛からない。ついで、冷却後
に示すように、割り型を開いて中間製品10’を取り出
す。中間製品10’は口頚部3に連接する吹き込み成形
ブロー成形部6、と上下にバリ7が付いた状態で取り出
されるので、先ず、バリを取り除き、次いで口頚部3の
上端部と底部をトリミングによって切り離し、端部をリ
ーマー仕上げするとラベルがチューブ容器本体と一体的
に成形された本発明によるブローチューブ容器10が得
られる。なお、前述の高圧エアーの吹き込みは、吹き込
み成形部6を成形する金型部分の外側に設けられたブロ
ーピン受け部(図示せず)にブローピンが突き刺さり、
このブローピンを通して行われる。以上のブロー成形法
は水平軸の回りを水車にように回転する複数個の金型2
0を取り付けたロータリーブロー成形機を採用すること
によって極めて効率的な生産が可能となる。すなわち上
述の工程で、中間製品10’が取り出された金型20内
に直ちにラベル5がにように挿着される。
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、PET等の
熱可塑性樹脂樹脂のブロー成形グレードによって成形可
能であるが、透明性、ガスバリアー性、非吸着性等が要
求される場合、ポリエチレンテレフタレート(PET)
樹脂のブローグレードであるイーストマンケミカル社製
コダパックPET−G6763,PET13339等の
樹脂を好適に使用することができる。また、ハイバリア
ー性、非吸着性が要求される場合には、バリアー層、あ
るいは非吸着層を設けた多層ブロー成形容器とすればよ
く、その場合の積層構成としては、例えば次のような積
層構成を用いることができる。 PE/TIE/EVOH/TIE/PE PE/TIE/PAN /TIE/PE PE/TIE/EVOH/TIE/PAN PE/RE/TIE/EVOH PE/RE/TIE/PAN PE/RE/TIE/EVOH/TIE/PAN ここで EVOH エチレンビニルアルコールコポリマー層 PAN アクリロニトリルコポリマー層 PE ポリエチレン層 TIE 接着性樹脂層 例えば、 アドマー (三井化学(株)製) モディック (三菱化学(株)製)等 RE リサイクル樹脂層 成形時に生じるバリを粉砕し、再使用して形成される樹
脂層 さらに、紫外線吸収性を持たせるには、次の中から選択
された一種類以上の化合物をブレンドしてなる樹脂層を
設けるようにすればよい。 有機系:ベンゾフェノン系、ベンゾアリゾール系、サリ
チル酸系、有機ニッケル系、アクリロニトリル系、モノ
安息香酸系、シュウ酸アニリド系、シアノアクリレート
系、トリアゾ系 無機系:チタン、亜鉛、鉄、セリウム等の酸化物
P/印刷インキ層/PET/DL/アルミ箔/OPPの
ような積層構成が好ましく、少なくともラベル5の裏面
にチューブ容器本体の樹脂に対して熱接着性の良好な樹
脂層が形成されていることが必要である。 ここで OPP 延伸ポリプロピレン層 PET ポリエチレンテレフタレート層 DL ドライラミネート接着層 さらに、PETのような剛性のあるフィルムが使用され
てラベル全体に腰(剛性)を持たせることによって、所
定の大きさに打ち抜かれるラベル5を金型内に一枚づつ
挿着する場合の作業適性に優れたものにすることが必要
である。しかし、余りに腰を持たせすぎると、チューブ
容器としての押し出し適性を損なうので適度な剛性が要
求される。印刷インキ層は積層材の中間層として介在す
るので、使用途中でインキ層が物理的に剥離したり、あ
るいは内容物等によって化学的な変化を受けにくく、本
発明によるブローチューブ容器10を安定した状態で、
最後まで使い切ることができる。
以上の実施の態様の記載に限定されることなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本発明によるブローチューブ容器10の形状
は、図3の本発明によるブローチューブ容器形状のバリ
エーション説明図に示す図3(a)のように、口頚部の
一部が極端に狭めることによる逆止弁的な作用によって
エアーバック防止効果を有するものでもよく、あるいは
図3(b)のように肩部2が変形し、口頚部3が斜めに
取り付けられたものであってもよい。また、胴部1の水
平断面形状は、円形である必要はなく、楕円形であって
もよい。
ば、チューブ容器の胴部1、肩部2にラベルをインモー
ルドラベリング方式で貼着することによって、迫力のあ
る、フルカラーの色再現性が良く、精細な印刷が可能で
あり、また、パーティングラインが印刷領域に掛かるこ
とがないので印刷面が美麗に仕上がり、しかも、インキ
層がラベル積層材の内側に設けられているので、物理
的、化学的にインキ層を保護することができる。また、
ラベルはチューブ容器本体の胴部あるいは肩部に埋没
し、厚みを感じさせないので手触り感がよく、ラベルの
剛性を制御することによって絞り時に違和感の少ないチ
ューブ容器を提供することができる。
インモールドラベリングの工程説明図
ーション説明図
中間成形品 20 金型 21 キャビティ
Claims (1)
- 【請求項1】 キャップを外したチューブ容器本体を構
成する胴部と、肩部と、口頚部とが連続した樹脂層で形
成されてなるチューブ容器であって、前記容器本体を成
形するブロー成形金型内で、ラベルが、前記胴部と前記
肩部の少なくともいずれか一方の面に一体的に熱接着さ
れてなることを特徴とするブローチューブ容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02805499A JP4121655B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ブローチューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02805499A JP4121655B2 (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ブローチューブ容器 |
Publications (2)
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JP4121655B2 JP4121655B2 (ja) | 2008-07-23 |
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Family Applications (1)
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