JP2003026174A - ポリエステル樹脂製ボトルの首部側部の吊り具及び提げ手 - Google Patents

ポリエステル樹脂製ボトルの首部側部の吊り具及び提げ手

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JP2003026174A
JP2003026174A JP2001211061A JP2001211061A JP2003026174A JP 2003026174 A JP2003026174 A JP 2003026174A JP 2001211061 A JP2001211061 A JP 2001211061A JP 2001211061 A JP2001211061 A JP 2001211061A JP 2003026174 A JP2003026174 A JP 2003026174A
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bottle
connecting piece
neck
ring
resin
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Hajime Sugiyama
元 杉山
Yutaka Nakamura
豊 中村
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Aoki Technical Laboratory Inc
Pioneer Kogyo KK
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Aoki Technical Laboratory Inc
Pioneer Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭窄部から折り曲げ自在なボトル首部側方の
吊り具等で、その狭窄部を弯曲形成して曲げや捻じり等
に対する耐久性の向上を図る。 【解決手段】 吊り具6はボトル首部の下側周囲のリン
グ3と一体形成した横幅の広い接続片61と、接続片6
1の自由端に一体成形した指掛け62とからなる。接続
片61のリング3から離れた部位の薄肉の狭窄部63に
より指掛け62側を上下に折曲可能となす。狭窄部63
による樹脂の流動配向により強化する。狭窄部63を接
続片61の下面から下側に弯曲して上下面を円弧状に形
成する。上方への曲げ代を長く形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、射出成形時にボ
トル首部の偏平な吊り具やコ状形の提げ手としてプリフ
ォームと共に首部に一体形成されたポリエステル樹脂製
ボトルの首部側部の吊り具及び提げ手に関するものであ
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】特許第3098412
号公報により既に公知の吊り具は、横幅の広い接続片
と、その自由端に一体成形した指掛けとからなる偏平な
吊り具で、ボトル首部の下側周囲のサポートリングと一
体の接続片の途中に薄肉の狭窄部を形成し、その狭窄部
により指掛け側を上下に折曲可能となすとともに、樹脂
の流動配向による吊り具の強化を図っている。
【0003】また特許第3181235号公報による公
知の提げ手は、握り部とその両側の腕部とを一体形成し
た細長の板状体によるコ状形の提げ手を、ボトル首部の
下側周囲のリングの対称位置に突出成形した張出片の基
部に、両側の腕部を一体形成して、首部の高さよりも長
く側方に跨設し、その腕部の基端部に形成した薄肉の狭
窄部により上下に折曲可能となすとともに、狭窄部によ
る樹脂の流動配向により提げ手の強化を図っている。
【0004】上記吊り具及び提げ手が有する狭窄部は、
接続片及び腕部の肉厚を部分的に薄減して形成したこと
から断面は直線状にある。また狭窄部が幅広に形成され
ていても、射出成形時の樹脂の流動抵抗の低減から、両
側はテーパー面に形成しているので、折り曲げに寄与す
る実質的な薄肉部分の幅(曲げ代)が狭く、上方へ曲げ
た際の下面の伸びに余裕がないことから、流動配向によ
り樹脂が強化されていても、繰返し上下折り曲げを行う
と疲労により破断するという課題を有する。
【0005】また曲げによる延伸及び圧縮により樹脂が
配向された括れが狭窄部に生じ、この括れ部位が折り曲
げ支点として機能するのであるが、その部位は狭窄部が
平面的に接続片や腕部の面内にあることから、リング又
は基部側の境界に生ずる。このため曲げ応力が作用し易
く、ボトルの持ち運び中の揺れにより捻じれが繰返し生
ずると、狭窄部が括れ部位から破断してボトルが落下す
ることがある。
【0006】この発明は、上記課題を解決のために考え
られたものであって、その目的は、狭窄部を曲げや捻じ
り等に対して耐えるように、その形状を特定化するだけ
で、これまでと同様にボトルの首部下側に一体成形し
て、ボトルの持ち運びや注ぎ出し使用できる新たなポリ
エステル樹脂製ボトルの首部側部の吊り具及び提げ手を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の吊り具は、ボトル首部の下側周囲のリングと一体形成
した横幅の広い接続片と、接続片の自由端に一体成形し
た指掛けとからなり、その接続片のリングから離れた部
位の狭窄部により、指掛け側を上下に折曲可能となすと
ともに、樹脂の流動配向により強化された偏平な吊り具
において、上記狭窄部を接続片の下面から下側に弯曲し
て上下面を円弧状に形成し、上方への曲げ代を長く形成
してなる、というものである。
【0008】またこの発明の提げ手は、ボトル首部の下
側周囲のリングの対称位置に突出成形した基部に、細長
の板状体による握り部両側の腕部を一体形成して、首部
の高さよりも長く側方に跨設し、その腕部の基端部に形
成した薄肉の狭窄部により上下に折曲可能となすととも
に、樹脂の流動配向により強化されたコ状形の提げ手に
おいて、上記狭窄部を腕部の下面から下側に弯曲して上
下面を円弧状に形成し、上方への曲げ代を長く形成して
なる、というものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図中1は包装用のボトルで、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフ
タレート(PEN)などのポリエステル樹脂により射出
成形した有底のプリフォームを、延伸ブロー形して製造
されたものからなる。
【0010】このボトル1の首部2は、射出成形された
ままの未配向の状態にあって、外周囲にはねじとその下
側のリング3とが一体形成してある。このリング3はサ
ポートリングの場合もある。また胴部4及び底部(図示
せず)はリング3の下側から薄肉に延伸ブロー成形さ
れ、そのリング3の片側面に偏平な吊り具5が側方に長
く一体形成してある。
【0011】この吊り具5は、上記リング3と一体形成
した横幅の広い接続片51と、接続片51の自由端に一
体成形した長円形の環状で内縁が凸縁により補強された
指掛け52とからなる。また接続片51のリング3から
離れた部位には、図3及び図7に示すように、上下面5
3a,53bが円弧状で、両側面を曲面に形成して接続
片下面から下側に弯曲した狭窄部53が、接続片51を
横切るように幅方向に形成してあり、これにより接続片
51の肉厚は部分的に薄肉に形成されている。なお、図
では省略したが、指掛け52の形状は長円形に限らず、
また環状以外の形態であってもよい。
【0012】この狭窄部53の形成により吊り具5で
は、図では省略するが、射出成形時に樹脂が吊り具キャ
ビティの狭窄部を流動する際に機械的せん断をうけて流
れ方向に配向する。これにより吊り具5における狭窄部
53から指掛け52を形成する樹脂に可撓性が生ずるよ
うになり、また薄肉化された狭窄部53から吊り具5を
容易に折曲することができるようになる。
【0013】また吊り具キャビティにおける弯曲した狭
窄部では、これまでの断面が直線状の狭窄部と横幅が同
一であっても、樹脂が流動する距離は長く形成されるの
で、そこを流動する樹脂が受ける機械的せん断も大きく
なる傾向にある。このようなことから肉厚が1.5〜
2.0mmの接続片51を成形する吊り具キャビティにお
いて、狭窄部の流動間隙を0.5〜0.7mmに設定し、
狭窄部53の肉厚をその範囲に成形しても、流動配向に
よる吊り具5の強化が可能となり、吊り具5の捻じりに
よる狭窄部53の破断も防止されるようになる。
【0014】また弯曲した狭窄部53では、上下面53
a,53bが円弧面で、下面の曲げ代(両端間距離)が
長く形成されているので、上方への曲げによる引張力は
下面全長にわたり作用して延伸するようになる。反対に
上面53aは圧縮されて応力が集中する部分に折れ線が
生ずる。この延伸された下面53bは原に曲げ戻したと
きに圧縮され、その一部が図4に示すように、上面53
aに形成された折れ線の下側に押し込まれて括れとな
る。この括れは上方への曲げの繰返しにより顕著になる
が、そこに生ずる曲げ及び圧縮延伸等による配向によ
り、部分的に薄肉化してもボトル重量に耐え、100回
以上の曲げに対しても破断することなく、引張力にも充
分に耐える吊り具5の折り曲げ点として機能するように
なる。
【0015】また括れの発生部位は狭窄部53が円弧状
に形成されていることから、狭窄部53の中心部とリン
グ側の間で、ボトル1を吊り持ったときの荷重は、リン
グ3と連続した下向きの接続片51に掛かるようにな
り、それにより接続片51は上方へ撓むので括れ部位へ
の応力集中が低減するようになる。
【0016】さらにまた円弧状に弯曲した狭窄部53で
は、接続片51の面内に立体的に位置することになるの
で、接続片51の面内に平面的に位置する従来の狭窄部
とは異なって捻じれ難く、薄肉の括れ部位もリング3か
ら離れた位置にあるので捻じり力が作用し難く、これら
により持ち運び中の揺れにより吊り具5が繰返し捻じら
れることがあつても、狭窄部53から吊り具5が切り離
されてボトル1が落下することはない。
【0017】図5及び図6は、首部2の両側部に一対の
コ状形の提げ手6,6を対設したボトル1の実施形態を
示すものである。
【0018】この提げ手6,6は、上記吊り具5と同様
に、プリフォームの射出成形時に首部2と共に一体成形
されたものであって、内縁を幅広に形成して当て縁とな
した握り部62と、その両側の腕部61,61とを細長
の板状体により偏平に一体形成した平面形状がコ状形の
ものからなる。
【0019】上記腕部61,61は首部2の高さよりも
長く、首部2の両側の対称位置に形成した張出片による
基部7,7の両端部にそれぞれ一体形成され、それによ
り提げ手6,6は側方に長く首部2の両側に跨設されて
いる。また基部7,7は、首部2のねじ下側の周囲に一
体形成したリング3から半径方向に幅広に、かつ腕部6
1,61と同一肉厚にて張り出し形成されており、その
基部7に接続した腕部61の基端部には、上下面が円弧
状で下面から下側に弯曲した狭窄部63が、腕部61を
横切るように幅方向に形成してあり、これにより基端部
の肉厚が部分的に薄肉に形成してある。
【0020】この狭窄部63の形成により提げ手6で
は、上記吊り具5の場合と同様に、プリフォームの射出
成形時に、腕部61,61及び握り部62が樹脂の流動
配向により強化され、また狭窄部63から基部7,7の
上面に突設したストッパー8,8に腕部61,61が接
するところまで上方に折り曲げて、ボトル1を提げ持つ
ことができる。
【0021】したがつて、コ状形の提げ手6であって
も、上下面を円弧状に形成して腕部61の下面から下側
に弯曲した狭窄部63により、上方への曲げ代が長く形
成されるので、上下折曲に対する耐久性が増し、提げ手
6の捻じりにも耐えるので破断し難く、PETボトルな
どの提げ手付として広く利用することができる。
【0022】
【実施例】 材料樹脂 ポリエチレンテレフタレート(PET) 吊り具 長さ(mm) 全長6.0、 接続片2.5、 指掛け3.5 横幅(mm) 接続片3.0、 指掛け8.5、 肉厚(D)2.0 狭窄部 横幅(mm) (LA ) 5.5、 (LB ) 5.0 肉厚(mm) (d) 0.5〜0.7 曲率(mm) (R) 2.0 中心位置(mm)(L) 6.25 但し、( )内は図7参照。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る吊り具を備えたポリエステル
樹脂製ボトルの上部正面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 首部半部と吊り具の縦断正面図である。
【図4】 狭窄部の折り曲げ状態を示す説明図である。
【図5】 この発明に係る提げ手の一対を備えたポリエ
ステル樹脂製ボトルの上部正面図である。
【図6】 同上の平面図である。
【図7】 吊り具の狭窄部の仕様図である。
【符号の説明】
1 ボトル 2 首部 3 リング 4 胴部 5 吊り具 51 接続片 52 指掛け 53 狭窄部 53a 上面 53b 下面 6 提げ手 61 腕部 62 握り部 63 狭窄部 7 基部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 豊 長野県埴科郡坂城町大字南条4963番地3 株式会社青木固研究所内 Fターム(参考) 3E062 AA09 AB01 AC02 GA10 GB01 GC04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトル首部の下側周囲のリングと一体形
    成した横幅の広い接続片と、接続片の自由端に一体成形
    した指掛けとからなり、その接続片のリングから離れた
    部位の狭窄部により、指掛け側を上下に折曲可能となす
    とともに、樹脂の流動配向により強化された偏平な吊り
    具において、上記狭窄部を接続片の下面から下側に弯曲
    して上下面を円弧状に形成し、上方への曲げ代を長く形
    成してなることを特徴とするポリエステル樹脂製ボトル
    の首部側部の吊り具。
  2. 【請求項2】 ボトル首部の下側周囲のリングの対称位
    置に突出成形した基部に、細長の板状体による握り部両
    側の腕部を一体形成して、首部の高さよりも長く側方に
    跨設し、その腕部の基端部に形成した薄肉の狭窄部によ
    り上下に折曲可能となすとともに、樹脂の流動配向によ
    り強化されたコ状形の提げ手において、上記狭窄部を腕
    部の下面から下側に弯曲して上下面を円弧状に形成し、
    上方への曲げ代を長く形成してなることを特徴とするポ
    リエステル樹脂製ボトルの首部側部の提げ手。
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