JP2003025185A - クーラント供給装置 - Google Patents

クーラント供給装置

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JP2003025185A
JP2003025185A JP2001215680A JP2001215680A JP2003025185A JP 2003025185 A JP2003025185 A JP 2003025185A JP 2001215680 A JP2001215680 A JP 2001215680A JP 2001215680 A JP2001215680 A JP 2001215680A JP 2003025185 A JP2003025185 A JP 2003025185A
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Hisao Sasaki
久雄 佐々木
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Nippei Toyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作機械のワーク加工部に供給するクーラン
トの専用のポンプを不要にし、クーラントポンプを駆動
するための電動モータを小型化し、装置のコストを低減
できるクーラント供給装置を提供する。 【解決手段】 油圧ユニット11を構成する油圧ポンプ
16と、クーラントユニット13を構成するクーラント
ポンプ20との間にクーラントを増圧するためのブース
タ14を設ける。ブースタ14のシリンダ23内にピス
トン24を収容し、加圧室26とクーラント貯留室27
を区画形成する。クーラントポンプ20と前記貯留室2
7を管路30により接続し、加圧室26と油圧ポンプ1
6及び油タンク15を管路28及び電磁式の切換弁29
により接続する。前記貯留室27と工作機械12との間
には開閉弁34を接続する。切換弁29の作動により加
圧室26に油圧が供給されて、前記貯留室27のクーラ
ントが増圧され、工作機械12の加工部に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は工作機械における
ワークの加工部のクーラント供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、工作機械においてはワークの加
工部に対し工具及びワークの冷却と切屑洗浄用のクーラ
ントを供給するようになっている。この冷却用クーラン
トの供給装置は、図5に示すようにクーラントタンク5
2内に貯留されたクーラントを電動式のモータ54によ
り作動される高圧ポンプ53によって管路55に圧送す
る。そして、管路55に設けた開閉弁56を開位置に切
り換えて高圧のクーラントを工作機械12のワークの加
工部へ噴射するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
クーラント供給装置は、高圧のクーラントをワークの加
工部へ供給するための専用の高圧ポンプ53を用いる必
要があるので、高圧ポンプ53及び電動モータ54が高
価で大容量となってコストを低減することができないと
いう問題があった。又、モータ54を駆動するために大
きい電力が必要になるという問題もあった。
【0004】この発明の目的は上記従来の技術に存する
問題点を解消して、工具及びワークの冷却とワークの加
工部の切屑洗浄のための専用の高圧のクーラントポンプ
を不要にすることができるとともに、クーラントポンプ
を駆動するための電力を低減又は不要にし、コストを低
減することができるクーラント供給装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、工作機械に所要の圧油
を供給するための油圧ユニットと、工具の冷却と加工物
の切屑洗浄のためのクーラントを貯留するためのクーラ
ントタンクと、前記クーラントタンクからクーラントを
一時的に取り込んで貯留して増圧するためのブースタ
と、前記ブースタに貯留されたクーラントを前記油圧ユ
ニットの油圧を利用して高圧で工作機械の加工部に供給
するためのクーラント供給機構とを備えていることを要
旨とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記ブースタはシリンダとピストンにより構成さ
れ、前記シリンダ内は前記ピストンにより加圧室とクー
ラント貯留室に区画され、前記加圧室は管路及び切換弁
を介して油圧ユニットと接続され、前記クーラント貯留
室は管路及び逆止弁を介して前記クーラントタンクと接
続されるとともに、管路及び開閉弁を介して工作機械の
加工部と接続され、前記クーラントタンクからクーラン
トを前記クーラント貯留室へ補給する補給手段を備えて
いることを要旨とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、前記補給手段は、前記クーラントタンクと前記逆止
弁との間に設けられたクーラントポンプと、該クーラン
トポンプを作動する電動モータ又は油圧モータとにより
構成されていることを要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項2におい
て、前記補給手段は、前記ブースタのピストンに作動連
結され、かつ前記油圧ユニットの油圧を利用して前記ピ
ストンを作動して前記クーラント貯留室へクーラントを
補給するようにした油圧アクチュエータであることを要
旨とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項2〜4の
いずれか一項において、前記ブースタにはクーラント貯
留室に補給されるクーラント量を検出する検出機構が設
けられていることを要旨とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5におい
て、前記検出機構は、前記ピストンに連結されたロッド
と、該ロッドの外端部に設けた検出子と、該検出子と対
応して複数箇所に配置されたスイッチとにより構成され
ていることを要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1に示す
ように、工作機械12に対しクーラントを高圧で供給し
て、工具及びワークの冷却とワークの加工部の切屑洗浄
を行うクーラント供給装置10は、油圧ユニット11
と、クーラントユニット13とを備えている。又、クー
ラント供給装置10は、クーラントを一時的に貯留して
増圧するためのブースタ14と、該ブースタ14に貯留
されたクーラントを工作機械12へ高圧で供給するクー
ラント供給機構Kとを備えている。
【0012】前記油圧ユニット11は油タンク15、油
圧ポンプ16、該油圧ポンプ16を駆動する電動式のモ
ータ17を備え、管路18及び該管路18に設けた図示
しない電磁式の開閉弁によって工作機械12に対し必要
な圧油を供給し得るようになっている。
【0013】前記クーラントユニット13は、クーラン
トタンク19と、低容量のクーラントポンプ20及びそ
れを駆動する小型の電動式のモータ21とを備えてい
る。そして、クーラントタンク19内のクーラントを管
路22及び図示しない電磁式の開閉弁を介して工作機械
12のワークの加工部の切屑洗浄用に低圧で供給し得る
ようになっている。
【0014】前記ブースタ14は、シリンダ23と、該
シリンダ23に収容されたピストン24とにより構成さ
れている。前記ピストン24にはロッド25が外部に突
出するように連結されている。シリンダ23の内部空間
は前記ピストン24によって加圧室26とクーラント貯
留室27に区画されている。
【0015】次に、前記クーラントタンク19からクー
ラント貯留室27内にクーラントを送り込み、このクー
ラントを加圧して工作機械12に供給するクーラント供
給機構Kについて説明する。
【0016】前記ブースタ14の加圧室26には管路2
8を介して油圧ポンプ16と接続され、圧油を加圧室2
6内に供給し得るようになっている。前記管路28には
加圧室26と油圧ポンプ16及び油タンク15とを接続
し、かつ給油位置又はドレン位置に切り換えられる二位
置三ポート型の電磁式の切換弁29が接続されている。
【0017】前記クーラント貯留室27は、管路30を
介して前記クーラントポンプ20と接続され、管路30
にはフィルタ31及び逆止弁32が直列に介在されてい
る。前記クーラント貯留室27には前記管路30と連通
するように管路33が接続され、該管路33は電磁式の
開閉弁34を介して工作機械12のワーク加工部に接続
されている。前記開閉弁34を開位置に切り換えること
によってクーラント貯留室27内のクーラントを工作機
械12に供給可能になっている。前記管路30(33)
には圧力スイッチ35が設けられている。そして、前記
クーラント貯留室27内のクーラントの圧力が設定圧力
以上になったとき、制御装置36から開閉弁34を開位
置に切り換える信号が出力されるようになっている。
【0018】この実施形態では、前記クーラントポンプ
20、モータ21、管路30及び開閉弁34等により、
前記クーラントタンク19からクーラントを前記クーラ
ント貯留室27へ補給する補給手段を構成している。
【0019】前記ロッド25の外端部には作動子37が
設けられ、この作動子37と対応して第1〜第3リミッ
トスイッチLS1〜LS3が配置されている。前記ピス
トン24がシリンダ23内の最左端位置に移動されてク
ーラント貯留室27内にクーラントが満杯の状態で貯留
された場合に、第1リミットスイッチLS1が作動され
てクーラント貯留室27にクーラントが満杯になったこ
との信号が制御装置36に入力される。又、前記ピスト
ン24がシリンダ23内の最右端位置に移動されてクー
ラント貯留室27内のクーラントが空の状態となった場
合に、第3リミットスイッチLS3が作動されて制御装
置36から切換弁29に停止信号が出力される。なお、
第2リミットスイッチLS2は例えば少量で済む加工の
場合に切換弁29の停止信号を得るために使用される。
【0020】次に、前記のように構成したクーラント供
給装置10について、その動作を説明する。図1はピス
トン24がシリンダ23内で最右端位置に保持され、ロ
ッド25に設けた作動子37が第3リミットスイッチL
S3に接触されて、クーラント貯留室27が空となって
いる状態を示す。又、切換弁29は加圧室26を油タン
ク15に連通するドレン位置に切り替えられ、前記開閉
弁34は閉位置に切り替えられている。この状態で、ク
ーラントポンプ20によりクーラントタンク19内のク
ーラントがフィルタ31及び逆止弁32を介して管路3
0からクーラント貯留室27内に補給される。このとき
加圧室26内に供給されていた油は管路28を介して油
タンク15に戻される。
【0021】そして、クーラント貯留室27内へのクー
ラントの供給が継続されてクーラント貯留室27内にク
ーラントが満杯の状態に供給されると、作動子37が第
1リミットスイッチLS1を作動するので、クーラント
供給装置10の作動が可能となる。
【0022】図2に示すように、ピストン24が最左端
位置に移動されてクーラントが満杯の状態において、工
作機械12によるワークの加工作業が開始されると、切
換弁29が加圧室26と油圧ポンプ16とを連通する加
圧位置に切り換え動作される。この状態で、圧油が管路
28を通して加圧室26に供給される。すると、ピスト
ン24が右方に押圧されてクーラント貯留室27の圧力
が上昇し、管路30及び管路33の内圧が上昇し、クー
ラント貯留室27内の高圧のクーラントが管路33を通
して工作機械12のワークの加工部に噴射され、加工作
業が行われる。
【0023】次に、前記のように構成したクーラント供
給装置の効果を構成とともに記載する。 (1)前記実施形態では、油圧ユニット11とクーラン
トユニット13との間にクーラントの供給圧力を増圧す
るためのブースタ14及びクーラント供給機構Kを設け
て、クーラントタンク19のクーラントをクーラント貯
留室27に補給する。又、加圧室26に油圧ユニット1
1の圧油を供給することによりクーラント貯留室27内
のクーラントを増圧して、管路33及び開閉弁34から
工作機械12のワーク加工部に供給するようにした。こ
のためクーラントユニット13側にクーラントを高圧で
工作機械12のワーク加工部に供給するための専用の大
型のポンプを用いる必要がなくなり、コストの低減を図
ることができる。又、モータ21の容量も小さくするこ
とができる。
【0024】(2)前記実施形態では、ブースタ14を
シリンダ23とピストン24とにより構成したので、構
造を簡素化し、コストの低減を図ることができる。 (3)前記実施形態では、ピストン24に連結したロッ
ド25に作動子37を設け、第1〜第3リミットスイッ
チLS1〜LS3によって、ピストン24の位置を検出
し、クーラント貯留室27に補給されたクーラントの量
を検出するようにした。このため、クーラント貯留室2
7へのクーラントの補給とクーラント貯留室27から工
作機械12へのクーラントの供給を適正に制御すること
ができる。
【0025】(4)前記実施形態では、クーラント貯留
室27側のクーラントの圧力を圧力スイッチ35により
検出し、その圧力が設定圧以上になったとき、開閉弁3
4を閉位置から開位置に切り換えて工作機械12側にク
ーラントを供給するようにした。このため、所定高圧の
クーラントを安定して工作機械12に供給することがで
きる。
【0026】なお、前記実施形態は次のように変更して
具体化することもできる。 ・図3は補給手段の変更例を示す。前記ブースタ14の
シリンダ23を軸方向に延長してその内部にピストン2
4Aを収容し、ピストン24Aにより作動室38及び加
圧室39を区画形成する。そして、作動室38及び加圧
室39に対して管路40及び41を接続し、前記油圧ポ
ンプ16と油タンク15との間に電磁式の切換弁42を
設ける。
【0027】前記クーラント貯留室27内へのクーラン
トの補給動作時においては、前記電磁式の切換弁42を
加圧室39の加圧位置に切り換える。これにより油圧ポ
ンプ16から管路41を通して圧油を加圧室39に供給
してピストン24A,24を作動し、クーラントタンク
19からクーラントをクーラント貯留室27に補給す
る。
【0028】反対に、クーラント貯留室27内に補給さ
れたクーラントを工作機械12側に供給する場合には、
切換弁42を加圧室39のドレン位置に切り換える。こ
れにより管路41を介して加圧室39の圧油が油タンク
15に戻り、作動室38内に油圧ポンプ16から圧油が
供給される。
【0029】この変更例では前記クーラントポンプ20
及びモータ21を省略することができる。 ・図4に示すように、前記クーラントポンプ20を駆動
するための油圧モータ43を管路18により供給される
圧油によって作動するようにしてもよい。
【0030】この別例ではクーラントポンプ20専用の
電動モータを省略することができる。 ・前記ブースタ14の配置個数を複数としてもよい。
【0031】・ブースタ14の加圧室26とクーラント
貯留室27の室の断面積を相違させて、油圧の圧力より
も高い圧力のクーラントを工作機械12に供給するよう
にしてもよい。
【0032】・前記ブースタ14を塑性変形又は弾性変
形する容器と、該容器を油圧ユニット11の油圧を利用
して圧縮し、容器からクーラントを工作機械12側へ供
給するようにしてもよい。
【0033】・前記クーラントの補給手段として、前記
ブースタのピストンに作動連結され、かつ前記油圧ユニ
ットの油圧を利用して前記ピストンを作動して前記クー
ラント貯留室へクーラントを補給するようにした油圧ア
クチュエータを用いてもよい。
【0034】・クーラントポンプ20、モータ21を省
略し、ブースタ14を油圧シリンダに変更してもよい。
この場合、クーラント貯留室27にクーラントを補給す
るためピストン24に連結したロッド25を付勢手段に
より付勢する構造とする。
【0035】・前記ロッド25を省略し、ピストン24
に磁石を取り付け、シリンダ23の外周面に複数の近接
スイッチを設けてクーラント量を検出する検出機構を構
成してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はワーク
の加工部の冷却と切屑を洗浄するための専用の大型のク
ーラントポンプを不要にすることができるとともに、ク
ーラントポンプを駆動するための電動モータを小型化又
は不要にし、装置のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した工作機械におけるクー
ラント供給装置の回路図。
【図2】 同じくクーラント供給装置の回路図。
【図3】 この発明の別例を示す回路図。
【図4】 この発明の別例を示す部分回路図。
【図5】 従来のクーラント供給装置の略体説明図。
【符号の説明】
10…クーラント供給装置、11…油圧ユニット、12
…工作機械、13…クーラントユニット、14…ブース
タ、23…シリンダ、24…ピストン、26…加圧室、
27…クーラント貯留室、29…切換弁、34…開閉
弁、35…圧力スイッチ、36…制御装置、K…クーラ
ント供給機構。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械に所要の圧油を供給するための
    油圧ユニットと、 工具の冷却と加工物の切屑洗浄のためのクーラントを貯
    留するためのクーラントタンクと、 前記クーラントタンクからクーラントを一時的に取り込
    んで貯留して増圧するためのブースタと、 前記ブースタに貯留されたクーラントを前記油圧ユニッ
    トの油圧を利用して高圧で工作機械の加工部に供給する
    ためのクーラント供給機構とを備えているクーラント供
    給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ブースタはシリ
    ンダとピストンにより構成され、前記シリンダ内は前記
    ピストンにより加圧室とクーラント貯留室に区画され、
    前記加圧室は管路及び切換弁を介して前記油圧ユニット
    と接続され、前記クーラント貯留室は管路及び逆止弁を
    介して前記クーラントタンクと接続されるとともに、管
    路及び開閉弁を介して工作機械の加工部と接続され、前
    記クーラントタンクからクーラントを前記クーラント貯
    留室へ補給する補給手段を備えているクーラント供給装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記補給手段は、前
    記クーラントタンクと前記逆止弁との間に設けられたク
    ーラントポンプと、該クーラントポンプを作動する電動
    モータ又は油圧モータとにより構成されているクーラン
    ト供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記補給手段は、前
    記ブースタのピストンに作動連結され、かつ前記油圧ユ
    ニットの油圧を利用して前記ピストンを作動して前記ク
    ーラント貯留室へクーラントを補給するようにした油圧
    アクチュエータであるクーラント供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか一項において、
    前記ブースタにはクーラント貯留室に補給されるクーラ
    ント量を検出する検出機構が設けられているクーラント
    供給装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記検出機構は、前
    記ピストンに連結されたロッドと、該ロッドの外端部に
    設けた検出子と、該検出子と対応して複数箇所に配置さ
    れたスイッチとにより構成されているクーラント供給装
    置。
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