JP2003025136A - 電極切断装置 - Google Patents
電極切断装置Info
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- cutting
- cutting device
- cutting blade
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切り屑や粉塵の混入による電池の内部におけ
るショートの発生を防止する。 【解決手段】 カット刃5aを有する第1のカッター2
と、カット刃3aを有し電極14を挟んで第1のカッタ
ーの反対側に配置された第2のカッター3とを設け、電
極が第1のカッターのカット刃と第2のカッターのカッ
ト刃とによって挟み込まれて切断され、第1のカッター
に吸引路9を形成し、該吸引路に連結され電極の切断時
に作動される吸引手段12を設けた。
るショートの発生を防止する。 【解決手段】 カット刃5aを有する第1のカッター2
と、カット刃3aを有し電極14を挟んで第1のカッタ
ーの反対側に配置された第2のカッター3とを設け、電
極が第1のカッターのカット刃と第2のカッターのカッ
ト刃とによって挟み込まれて切断され、第1のカッター
に吸引路9を形成し、該吸引路に連結され電極の切断時
に作動される吸引手段12を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電極切断装置に関す
る。詳しくは、電池缶の内部に配置される電池素子の一
部を構成するシート状の電極を切断する電極切断装置に
ついての技術分野に関する。
る。詳しくは、電池缶の内部に配置される電池素子の一
部を構成するシート状の電極を切断する電極切断装置に
ついての技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、リチウムイオン2次電池等の2
次電池にあっては、正極シート(電極)、負極シート
(電極)及び正極シートと負極シートを絶縁するための
2枚のセパレーターが積層された状態で巻回されて形成
された電池素子が内部に配置されている。
次電池にあっては、正極シート(電極)、負極シート
(電極)及び正極シートと負極シートを絶縁するための
2枚のセパレーターが積層された状態で巻回されて形成
された電池素子が内部に配置されている。
【0003】正極シート及び負極シートは、電池製造工
程において、電池素子として巻回される前に、それぞれ
リールから巻き出され、電池素子として巻回される長さ
分ごとに電極切断装置によって切断される。
程において、電池素子として巻回される前に、それぞれ
リールから巻き出され、電池素子として巻回される長さ
分ごとに電極切断装置によって切断される。
【0004】電極は一対のカッターにそれぞれ設けられ
たカット刃に挟み込まれることによって切断されるが、
このとき切り屑や粉塵が発生する場合がある。発生した
切り屑や粉塵が電極に付着したままセパレーターととも
に巻回されて電池素子が形成されてしまうと、切り屑や
粉塵によってセパレーターが傷付けられたり、切り屑や
粉塵がセパレーターを貫通したりして、電池素子が電池
缶に挿入された状態においてショートが発生することが
ある。
たカット刃に挟み込まれることによって切断されるが、
このとき切り屑や粉塵が発生する場合がある。発生した
切り屑や粉塵が電極に付着したままセパレーターととも
に巻回されて電池素子が形成されてしまうと、切り屑や
粉塵によってセパレーターが傷付けられたり、切り屑や
粉塵がセパレーターを貫通したりして、電池素子が電池
缶に挿入された状態においてショートが発生することが
ある。
【0005】そこで、従来の電極切断装置においては、
この切り屑や粉塵の発生を防止するために、カット刃の
定期的なメンテナンスやカット刃の材質を変更する等の
対策を講じていた。
この切り屑や粉塵の発生を防止するために、カット刃の
定期的なメンテナンスやカット刃の材質を変更する等の
対策を講じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カット刃の
定期的なメンテナンスやカット刃の材質を変更する等の
対策を講じていても、完全に切り屑や粉塵の発生を防止
することができず、以前として、電池素子が電池缶に挿
入された状態においてショートが発生するおそれがあっ
た。
定期的なメンテナンスやカット刃の材質を変更する等の
対策を講じていても、完全に切り屑や粉塵の発生を防止
することができず、以前として、電池素子が電池缶に挿
入された状態においてショートが発生するおそれがあっ
た。
【0007】そこで、本発明電極切断装置は、上記した
問題点を克服し、切り屑や粉塵の混入による電池の内部
におけるショートの発生を防止することを課題とする。
問題点を克服し、切り屑や粉塵の混入による電池の内部
におけるショートの発生を防止することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明電極切断装置は、
上記した課題を解決するために、カット刃を有する第1
のカッターと、カット刃を有し電極を挟んで第1のカッ
ターの反対側に配置された第2のカッターとを設け、電
極を第1のカッターのカット刃と第2のカッターのカッ
ト刃とによって挟み込んで切断し、第1のカッターに吸
引路を形成し、該吸引路に連結され電極の切断時に作動
される吸引手段を設けたものである。
上記した課題を解決するために、カット刃を有する第1
のカッターと、カット刃を有し電極を挟んで第1のカッ
ターの反対側に配置された第2のカッターとを設け、電
極を第1のカッターのカット刃と第2のカッターのカッ
ト刃とによって挟み込んで切断し、第1のカッターに吸
引路を形成し、該吸引路に連結され電極の切断時に作動
される吸引手段を設けたものである。
【0009】従って、本発明電極切断装置にあっては、
電極の切断時に切り屑や粉塵が吸引路を介して吸引手段
によって吸引される。
電極の切断時に切り屑や粉塵が吸引路を介して吸引手段
によって吸引される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明電極切断装置の実
施の形態を添付図面を参照して説明する。
施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0011】電極切断装置1は、例えば、リチウムイオ
ン2次電池を製造する電池製造設備の一部として設けら
れている。
ン2次電池を製造する電池製造設備の一部として設けら
れている。
【0012】電極切断装置1は、第1のカッター2と第
2のカッター3とを備えている(図1参照)。
2のカッター3とを備えている(図1参照)。
【0013】第1のカッター2は図示しないベースに固
定されており、前後方向に長い直方体状を為す基部4と
該基部4の上面4aの左半部から上方へ突出された切断
部5とから成る(図1乃至図3参照)。基部4には、前
後に離間して上面4aに開口された捕集孔6、6、・・
・が形成され、該捕集孔6、6、・・・は、基部4の内
部において連通孔7に連通されている。連通孔7は基部
4の後面に開口され、この開口を覆うようにして基部4
の後面に吸引管8が取り付けられている。
定されており、前後方向に長い直方体状を為す基部4と
該基部4の上面4aの左半部から上方へ突出された切断
部5とから成る(図1乃至図3参照)。基部4には、前
後に離間して上面4aに開口された捕集孔6、6、・・
・が形成され、該捕集孔6、6、・・・は、基部4の内
部において連通孔7に連通されている。連通孔7は基部
4の後面に開口され、この開口を覆うようにして基部4
の後面に吸引管8が取り付けられている。
【0014】基部4に形成された捕集孔6、6、・・
・、連通孔7及び吸引管8によって吸引路9が構成され
る(図3参照)。
・、連通孔7及び吸引管8によって吸引路9が構成され
る(図3参照)。
【0015】吸引管8の一端部には吸引ポンプ10が連
結され、吸引管8の中間部には集塵フィルター11が設
けられている。吸引ポンプ10と集塵フィルター11と
は吸引手段12としての役割を果たす。
結され、吸引管8の中間部には集塵フィルター11が設
けられている。吸引ポンプ10と集塵フィルター11と
は吸引手段12としての役割を果たす。
【0016】切断部5の先端は鋭角に形成され、カット
刃5aとして形成されている。
刃5aとして形成されている。
【0017】第2のカッター3は前後方向に長く形成さ
れたブロック状を為し、第1のカッター2の上方に位置
され、該第1のカッター2のカット刃5aに対応する位
置にカット刃3aが形成されている(図1参照)。第2
のカッター3は、エアーシリンダーやカム機構等を有す
る図示しない駆動機構によって昇降動作される。
れたブロック状を為し、第1のカッター2の上方に位置
され、該第1のカッター2のカット刃5aに対応する位
置にカット刃3aが形成されている(図1参照)。第2
のカッター3は、エアーシリンダーやカム機構等を有す
る図示しない駆動機構によって昇降動作される。
【0018】以下に、電極切断装置1の動作について説
明する(図4乃至図6参照)。
明する(図4乃至図6参照)。
【0019】リール13から電極14が巻き出される
と、電極14は第1のカッター2と第2のカッター3と
の間に挿入されていく(図4参照)。電極14は正極シ
ート又は負極シートであり、正極シートと負極シートを
絶縁するための2枚のセパレーターとともに電池素子を
構成する。
と、電極14は第1のカッター2と第2のカッター3と
の間に挿入されていく(図4参照)。電極14は正極シ
ート又は負極シートであり、正極シートと負極シートを
絶縁するための2枚のセパレーターとともに電池素子を
構成する。
【0020】電極14がリール13から所定の量だけ巻
き出されると第2のカッター3が下降され、第1のカッ
ター2のカット刃5aと第2のカッター3のカット刃3
aとによって電極14が挟持されて切断される(図5参
照)。
き出されると第2のカッター3が下降され、第1のカッ
ター2のカット刃5aと第2のカッター3のカット刃3
aとによって電極14が挟持されて切断される(図5参
照)。
【0021】このとき吸引ポンプ10が作動され、電極
14の切断時に切り屑や粉塵が発生した場合には、この
切り屑や粉塵が順に捕集孔6、6、・・・、連通孔7、
吸引管8という吸引路9を通って集塵フィルター11に
捕集される。
14の切断時に切り屑や粉塵が発生した場合には、この
切り屑や粉塵が順に捕集孔6、6、・・・、連通孔7、
吸引管8という吸引路9を通って集塵フィルター11に
捕集される。
【0022】電極14の切断時には、図6に示すよう
に、第2のカッター3のカット刃3aが第1のカッター
2に形成された捕集孔6、6、・・・に近づく方向へ移
動されるため、切断された片側の電極14の端部14a
が捕集孔6、6、・・・に近づいていく。
に、第2のカッター3のカット刃3aが第1のカッター
2に形成された捕集孔6、6、・・・に近づく方向へ移
動されるため、切断された片側の電極14の端部14a
が捕集孔6、6、・・・に近づいていく。
【0023】従って、切り屑や粉塵が捕集孔6、6、・
・・へ向かうため、切り屑や粉塵を確実に吸引すること
ができる。
・・へ向かうため、切り屑や粉塵を確実に吸引すること
ができる。
【0024】以上に記載した通り、電極切断装置1にあ
っては、第1のカッター2に吸引路9を形成すると共に
該吸引路9に連結された吸引ポンプ10及び集塵フィル
ター11を設けたので、電極14の切断時に切り屑や粉
塵が吸引路9を介して吸引手段12によって吸引され
る。
っては、第1のカッター2に吸引路9を形成すると共に
該吸引路9に連結された吸引ポンプ10及び集塵フィル
ター11を設けたので、電極14の切断時に切り屑や粉
塵が吸引路9を介して吸引手段12によって吸引され
る。
【0025】従って、電極14を有する電池素子が電池
缶に挿入された状態においてショートの発生を防止する
ことができる。
缶に挿入された状態においてショートの発生を防止する
ことができる。
【0026】尚、上記には、吸引路9及び吸引手段12
を第1のカッター2側に設けた例を示したが、逆に吸引
路9及び吸引手段12を第2のカッター3側に設けても
よい。
を第1のカッター2側に設けた例を示したが、逆に吸引
路9及び吸引手段12を第2のカッター3側に設けても
よい。
【0027】上記した実施の形態において示した各部の
具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の
具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによ
って本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあ
ってはならないものである。
具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の
具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによ
って本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあ
ってはならないものである。
【0028】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明電極切断装置は、電池缶の内部に配置される
電池素子を構成するシート状の電極を切断する電極切断
装置であって、カット刃を有する第1のカッターと、カ
ット刃を有し電極を挟んで第1のカッターの反対側に配
置された第2のカッターとを備え、電極が第1のカッタ
ーのカット刃と第2のカッターのカット刃とによって挟
み込まれて切断され、第1のカッターに吸引路を形成
し、該吸引路に連結され電極の切断時に作動される吸引
手段を設けたことを特徴とする。
に、本発明電極切断装置は、電池缶の内部に配置される
電池素子を構成するシート状の電極を切断する電極切断
装置であって、カット刃を有する第1のカッターと、カ
ット刃を有し電極を挟んで第1のカッターの反対側に配
置された第2のカッターとを備え、電極が第1のカッタ
ーのカット刃と第2のカッターのカット刃とによって挟
み込まれて切断され、第1のカッターに吸引路を形成
し、該吸引路に連結され電極の切断時に作動される吸引
手段を設けたことを特徴とする。
【0029】従って、電極の切断時に切り屑や粉塵が吸
引路を介して吸引手段によって吸引され、電極を有する
電池素子が電池缶に挿入された状態においてショートの
発生を防止することができる。
引路を介して吸引手段によって吸引され、電極を有する
電池素子が電池缶に挿入された状態においてショートの
発生を防止することができる。
【0030】請求項2に記載した発明にあっては、上記
第1のカッターを固定部として設け、上記第2のカッタ
ーを可動部として設け、第2のカッターを第1のカッタ
ーに近づく方向へ移動させて電極を切断するようにした
ので、第2のカッターのカット刃が第1のカッターに形
成された吸引路に近づく方向へ移動されるため、切断さ
れた片側の電極の端部が吸引路に近づいていき、切り屑
や粉塵が吸引路へ向かうため、切り屑や粉塵を確実に吸
引することができる。
第1のカッターを固定部として設け、上記第2のカッタ
ーを可動部として設け、第2のカッターを第1のカッタ
ーに近づく方向へ移動させて電極を切断するようにした
ので、第2のカッターのカット刃が第1のカッターに形
成された吸引路に近づく方向へ移動されるため、切断さ
れた片側の電極の端部が吸引路に近づいていき、切り屑
や粉塵が吸引路へ向かうため、切り屑や粉塵を確実に吸
引することができる。
【図1】図2乃至図6と共に本発明電極切断装置の実施
の形態を示すものであり、本図は電極切断装置の拡大斜
視図である。
の形態を示すものであり、本図は電極切断装置の拡大斜
視図である。
【図2】第1のカッターの拡大平面図である。
【図3】図2のIII―III線に沿う断面図である。
【図4】図5と共に電極切断装置の動作を示すものであ
り、本図は電極が切断される前の状態を一部を断面にし
て示す正面図である。
り、本図は電極が切断される前の状態を一部を断面にし
て示す正面図である。
【図5】電極が切断された状態を一部を断面にして示す
正面図である。
正面図である。
【図6】電極が切断された状態を示す拡大断面図であ
る。
る。
1…電極切断装置、2…第1のカッター、3…第2のカ
ッター、3a…カット刃、5a…カット刃、9…吸引
路、12…吸引手段、14…電極
ッター、3a…カット刃、5a…カット刃、9…吸引
路、12…吸引手段、14…電極
Claims (2)
- 【請求項1】 電池缶の内部に配置される電池素子の一
部を構成するシート状の電極を切断する電極切断装置で
あって、 カット刃を有する第1のカッターと、 カット刃を有し電極を挟んで第1のカッターの反対側に
配置された第2のカッターとを備え、 電極が第1のカッターのカット刃と第2のカッターのカ
ット刃とによって挟み込まれて切断され、 第1のカッターに吸引路を形成し、 該吸引路に連結され電極の切断時に作動される吸引手段
を設けたことを特徴とする電極切断装置。 - 【請求項2】 上記第1のカッターを固定部として設
け、 上記第2のカッターを可動部として設け、 第2のカッターを第1のカッターに近づく方向へ移動さ
せて電極を切断するようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の電極切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216403A JP2003025136A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 電極切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216403A JP2003025136A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 電極切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003025136A true JP2003025136A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19050885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001216403A Pending JP2003025136A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 電極切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003025136A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009016327A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Kaido Seisakusho:Kk | 電極板切断時、発生する粉塵を吸引する機構を備えた捲回装置 |
WO2011118713A1 (ja) * | 2010-03-26 | 2011-09-29 | 三菱重工業株式会社 | 電極板製造装置 |
WO2012137900A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 日産自動車株式会社 | 電池用電極製造装置およびその方法 |
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CN108687402A (zh) * | 2017-04-06 | 2018-10-23 | Sk新技术株式会社 | 多电池单元极耳切割装置及方法 |
KR20200008254A (ko) | 2018-07-16 | 2020-01-28 | 주식회사 엘지화학 | 전극 절단 장치 |
JP2020064850A (ja) * | 2019-09-19 | 2020-04-23 | トヨタ自動車株式会社 | 電池部品の組立装置 |
CN113894344A (zh) * | 2021-11-11 | 2022-01-07 | 博众精工科技股份有限公司 | 电池裁切通用设备及裁切方法 |
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KR102506639B1 (ko) * | 2022-07-08 | 2023-03-07 | 정치효 | 배터리케이스의 분체 청소장치 |
-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001216403A patent/JP2003025136A/ja active Pending
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