JP2003024731A - 有機化合物の脱着方法 - Google Patents
有機化合物の脱着方法Info
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Abstract
ま、フィルタに吸着した有機化合物をフィルタから脱着
させる有機化合物の脱着方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る有機化合物の脱着方法が適用
されるクリーンルーム設備10は、FFU14の吸気口
32Aにヒータ38を備えている。ヒータ38でエアを
加熱してULPAフィルタ34に通気すると、ULPA
フィルタ34に吸着していた有機化合物が脱着する。脱
着した有機化合物を含む加熱エアは、ロールスクリーン
28で仕切られた上部空間12Aを通り、排気管30を
介して外部に排気される。
Description
法に係り、特にクリーンルーム設備のフィルタに吸着し
た有機化合物をフィルタから脱着する有機化合物の脱着
方法に関する。
リーンルームは、エア中の塵埃をファンフィルタユニッ
ト(以下、FFU)で除去し、その清浄エアを清浄室に
供給することによって、清浄室を高い清浄度に維持して
いる。清浄室は温湿度も管理されており、通常は、23
℃、45%RH前後で略一定に保たれている。
るエアフィルタとして、HEPA(High Efficiency Par
ticulate Air) フィルタやULPA(Ultra Low Penetr
ation Air )フィルタが設けられており、清浄室に高い
清浄度が要求される場合には、ULPAフィルタが使用
される。この場合、外調機(AHU:Air Holding Uni
t)に設置された粗塵フィルタやHEPAフィルタで予
め大部分の塵埃が除去されることから、ULPAフィル
タに堆積する塵埃は少なく、ULPAフィルタの寿命は
非常に長い。
ラス繊維には、様々な有機化合物が吸着することが知ら
れている。有機化合物が長期間にわたってULPAフィ
ルタに吸着し、その吸着量がULPAフィルタの飽和吸
着量を超えると、ULPAフィルタから有機化合物が脱
着し、清浄室内を汚染するおそれがある。このため、従
来のクリーンルーム設備では、ULPAフィルタを一定
期間使用後に交換していた。
れた使用済みのULPAフィルタは、本来の設置目的で
ある塵埃の捕集能力を十分に備えていることが多い。こ
のため、有機化合物の問題のみでULPAフィルタを交
換することは、非経済的で、多大なコストを浪費するこ
とになる。また、クリーンルーム設備に一旦組み込まれ
たULPAフィルタを交換する作業は、多大な労力を要
するという問題がある。
空調機の故障時や夏季における運転停止時に清浄室内の
温度が上昇すると、有機化合物の一種であるDOP(フ
タル酸ジオクチル)やDBP(フタル酸ジブチル)がU
LPAフィルタから脱着して清浄室内を汚染するおそれ
があるが、この危険性に対する認識が低いという問題が
ある。
もので、フィルタをクリーンルーム設備に組み込んだま
ま、フィルタに吸着した有機化合物をフィルタから脱着
させる有機化合物の脱着方法を提供することを目的とす
る。
記目的を達成するために、クリーンルーム設備の清浄室
へ清浄エアを吹き出すフィルタに吸着した有機化合物
を、前記フィルタから脱着する有機化合物の脱着方法に
おいて、前記フィルタ近傍に設けた加熱源による加熱エ
アを前記フィルタに通気し、前記清浄室の外部に排気す
ることを特徴としている。
を吸着したフィルタに加熱エアを通気し、その加熱エア
を清浄室の外部に排気したので、有機化合物はフィルタ
から脱着されて清浄室の外部に排出される。すなわち、
温度の高い空気がフィルタを通過すると、清浄室内の有
機化合物の一種であるDOP、DBP濃度が増加するこ
とから分かるように、加熱空気とULPAフィルタの母
材であるガラス繊維を接触させることで、ガラス繊維か
ら有機化合物を脱着除去させることができる。これによ
り、フィルタに吸着した有機化合物が除去されるので、
フィルタの寿命が向上する。
部から外部に向けて加熱エアをフィルタに通気するの
で、フィルタから脱着した有機化合物を含む加熱エア
は、清浄室の外部に排出される。
で清浄室を仕切り、仕切った空間を介してエアを外部に
排気するようにしたので、例えば、清浄室の作業空間な
どを介さずに加熱エアを清浄室の外部に排気することが
できる。
係る有機化合物の脱着方法の好ましい実施の形態につい
て詳説する。
法が適用されるクリーンルーム設備の構造を示す断面図
である。
0は、半導体製造ライン(不図示)などが設置される清
浄室12を有し、この清浄室12の天井面に複数台のF
FU(ファンフィルタユニット)14、14、…が配設
されている。FFU14は、天井裏空間16のエアを吸
引し、エア中に含まれる塵埃を除去した後、その清浄エ
アを清浄室12にダウンフローする。ダウンフローされ
た清浄エアは、清浄室12に浮遊する塵埃ととともにグ
レーチング床18から床下チャンバ20に吸い込まれ
る。床下チャンバ20に吸い込まれたエアは、顕熱処理
用コイル(不図示)で冷却乾燥された後、リターン空間
22を通って天井裏空間16に戻される。また、床下チ
ャンバ20のエアの一部は、還気ダクト24を介して空
調機(不図示)に送られて所定の温湿度に調整された
後、給気ダクト26から天井裏空間16に給気される。
こうして天井裏空間16に送られたエアは、FFU14
により再び浄化されて清浄室12の内部にダウンフロー
される。これにより、清浄室12が高い清浄度に維持さ
れるとともに、略一定の温湿度(例えば23℃、45%
RH)に調整される。
をロール状に巻回したロールスクリーン28が設けられ
ている。ロールスクリーン28は、図2に示す如く、水
平に引き出すことによって、清浄室12の内部を上下に
仕切ることができる。
清浄室12の上部空間12Aには、排気管30が接続さ
れている。排気管30は、その開口が開閉自在に構成さ
れており、開口することによって上部空間12Aが排気
管30を介して外気に連通される。
ある。
ング32の内部にULPAフィルタ34とファン36を
備えている。ファン36を駆動すると、ケーシング32
の上部の吸気口32Aから天井裏空間16のエアが吸引
され、そのエアがFFU14の下方の清浄室12に向け
てダウンフローされる。このエアは、ケーシング32の
吹き出し口32Bに配設されたULPAフィルタ34を
通過することによって、塵埃が捕集される。これによ
り、FFU14から清浄室12に向けて清浄エアがダウ
ンフローされる。
タ38が設置されている。したがって、吸気口32Aか
ら吸い込まれたエアを、ヒータ38で加熱することがで
きる。加熱エアの温度は、ヒータ38によって任意に設
定することができ、例えば、通常のクリーンルームの室
温以上に設定される。
設備10の作用について説明する。
スクリーン28を巻回し、排気管30を閉口させる。こ
の状態でFFU14を駆動すると、FFU14からは清
浄エアが吹き出され、清浄室12が高い清浄度に維持さ
れる。このように通常運転することによって、FFU1
4のULPAフィルタ34には、エア中の塵埃が捕集さ
れるとともに、エア中の有機化合物が徐々に吸着する。
吸着した有機化合物は、ULPAフィルタ34から脱着
して清浄室12を汚染するおそれがあるので、定期的に
除去する必要がある。
す如く、ロールスクリーン28を引き出して清浄室12
を上下に仕切り、さらに排気管30を開口して上部空間
12Aを外気に連通させる。次に、FFU14のファン
36を駆動するとともに、ヒータ38の電源を入れる。
これにより、天井裏空間16のエアがFFU14に吸引
され、吸引されたエアがヒータ38で加熱される。加熱
された加熱エアはFFU14のULPAフィルタ34を
通過し、ULPAフィルタ34に吸着していた有機化合
物を脱着させる。以下にその根拠となる実験結果につい
て説明する。
と、清浄室12における有機化合物(DOP、DBP)
の濃度との関係を示している。同図に示すように、清浄
室12に供給されるエアの温度が上昇するに連れて、清
浄室12における有機化合物の濃度が大きくなる。特
に、エアの温度が通常のクリーンルームの室温(約23
℃)以上になると、有機化合物の濃度が著しく大きくな
る。これは、エアの温度が上昇したことによって、UL
PAフィルタ34に吸着していた有機化合物がULPA
フィルタ34から脱着したためと考えられる。
PAフィルタ34に加熱エアを通気すると、ULPAフ
ィルタ34に吸着していた有機化合物は、ULPAフィ
ルタ34から脱着する。脱着した有機化合物を含む加熱
エアは、上部空間12Aに吹き出された後、排気管30
を介してクリーンルーム設備10の系外に排気される。
着方法によれば、ヒータ38で加熱した加熱エアをFF
U14のULPAフィルタ34に通気したので、ULP
Aフィルタ34に吸着していた有機化合物を脱着させて
系外に除去することができる。したがって、ULPAフ
ィルタ34が再生するので、ULPAフィルタ34の寿
命を向上させることができ、ランニングコストを低減さ
せることができる。
ールスクリーン28で仕切ることによって、有機化合物
を含む加熱エアが下部空間12Bに供給されないように
している。したがって、DOPやDBPなどの高沸点有
機化合物が、下部空間12Bに設置された半導体製造ラ
イン(特にウェーハ)に悪影響を及ぼすことを防止でき
る。
タ34を清浄室12の天井面から取り外すことなく、有
機化合物の脱着作業を行うことができる。
行うだけでなく、例えば、夏季において故障や点検など
のために空調機を停止した際に行うようにしてもよい。
これにより、清浄室12の温度が上昇してULPAフィ
ルタ34から有機化合物が脱着しても、有機化合物を含
むエアが上部空間12A、排気管30を介して排気され
るので、下部空間12Bが汚染されない。なお、図5に
示すように、排気管30にブロア40を配設すると、ブ
ロア40によって、有機化合物を含むエアを吸引でき
る。したがって、FFU14が停止した際にも、下部空
間12Bが汚染されることを防止できる。
リーン28によって清浄室12を仕切ったが、これに限
定するものではなく、清浄室12をFFU14側と下部
空間(すなわち作業空間)12B側とに仕切ることがで
き、且つ、通常運転時に清浄エアの流れに悪影響を及ぼ
さないものであればよい。例えば、図6に示すように、
帯状のスクリーンをジグザグに折り込んだアコーデオン
スクリーン42であってもよい。このアコーデオンスク
リーン42は、通常運転時に折り畳んでおくことができ
る。
ィルタ34に通気するエアをヒータ38によって加熱す
るようにしたが、加熱手段はこれに限定するものではな
く、外調機(AHU)などで加熱するようにしてもよ
い。また、夏季においては、空調機を停止することによ
って通常のクリーンルームの室温以上の高温エアを形成
してもよい。
を系外に排気する排気路を、ロールスクリーン28と排
気管30によって形成したが、これに限定するものでは
ない。図7は、吸引装置44によって排気路を形成した
ものである。吸引装置44は、グレーチング床上を走行
可能な台車50と、この台車50の上に支柱48を介し
て支持されるとともに上方に開口された吸引器46と、
台車50に搭載されるとともに吸引器46の内部からホ
ース54を介してエアを吸引するポンプ56と、から構
成される。吸引器46は、天井フレーム52に当接させ
た際に、少なくとも一台のFFU14のULPAフィル
タ34を囲むように構成されている。また、ポンプ56
の排出口は、ホース55を介して系外に連通されてい
る。
ンプ56を駆動することによって、吸引器46の内部が
負圧になり、天井裏空間16のエアをULPAフィルタ
34を介して吸引器46の内部に吸引することができ
る。したがって、ヒータ38でエアを加熱すれば、UL
PAフィルタ34に吸着されていた有機化合物を脱着さ
せることができる。有機化合物を含むエアは、吸引器4
6の内部からホース54を介して系外に排気される。こ
の吸引装置44は、台車50を走行させて吸引器46の
位置を変えることによって、複数のULPAフィルタ3
4を順次脱着することができる。
ート(不図示)や整流板を設けることによって、吸引エ
アを整流化し、ULPAフィルタ34を均等に脱着させ
るようにしてもよい。また、吸引器46の上端にゴムな
どの弾性体を設け、この弾性体を天井フレーム52に当
接させることによって、加熱エアが天井フレーム52と
吸引器46の隙間から漏れることを防止してもよい。さ
らに、支柱48を伸縮自在に構成してもよく、例えば、
支柱48を縮めた際に、支柱48の内部エアが圧縮され
て伸長する方向に付勢される構成としてもよい。
加熱エアを、清浄室12の内部から天井裏空間16に向
けて送気する実施形態を示している。この実施形態にお
いて、脱着作業は、移動型の脱着装置58によって行わ
れる。
走行自在な台車64と、この台車64の上方に支柱62
を介して支持されるとともに上方に開口されたケーシン
グ60と、このケーシング60の内部に設けられたファ
ン66と、ケーシング60の上部開口に配設されたヒー
タ68と、から構成されている。ケーシング60の下面
には、下部開口60Aが偏らないように均等に形成され
ており、ファン66を駆動することによって、この下部
開口60Aからエアが吸引され、上方に向けて送気され
る。上方に送気されるエアは、ヒータ68によって加熱
される。これにより、通常のクリーンルームの室温以上
に加熱された加熱エアがFFU14のULPAフィルタ
34を通過するので、ULPAフィルタ34から有機化
合物が脱着される。この有機化合物を含む加熱エアは、
FFU14のケーシング32の上部開口32Aから天井
裏空間16に排気される。したがって、有機化合物が清
浄室12を汚染することを防止できる。上記の脱着装置
58は、台車64を走行させてケーシング60の位置を
変えることによって、複数のULPAフィルタ34を順
次脱着することができる。
駆動源(不図示)は台車64に搭載するとよい。また、
ケーシング60の上部開口にパンチングプレート(不図
示)や整流板を設けることによって、送風エアを整流化
し、ULPAフィルタ34を均等に脱着させるようにし
てもよい。また、ケーシング60の上端にゴムなどの弾
性体を設け、この弾性体を天井フレーム52に当接させ
ることによって、加熱エアが天井フレーム52とケーシ
ング60の隙間から漏れることを防止してもよい。さら
に、支柱62を伸縮自在に構成してもよく、例えば、支
柱62を縮めた際に、支柱62の内部エアが圧縮されて
伸長する方向に付勢される構成としてもよい。
にファン66を設ける代わりに、FFU14のファン3
6を通常運転時と逆回転させるようにしてもよい。
合物の脱着方法によれば、有機化合物を吸着したフィル
タに加熱エアを通気し、その加熱エアを清浄室の外部に
排気したので、有機化合物はフィルタから脱着されて清
浄室の外部に排出される。これにより、フィルタに吸着
した有機化合物が除去されるので、フィルタの寿命が向
上し、ランニングコストが低減する。
クリーンルーム設備の断面図
ルーム設備の断面図
図
ーンルーム設備の断面図
設備の断面図
面図
を示す側面図
U、16…天井裏空間、18…グレーチング床、28…
ロールスクリーン、30…排気管、32…ケーシング、
34…ULPAフィルタ、36…ファン、38…ヒー
タ、40…ブロア、42…アコーデオンスクリーン、4
4…吸引装置、46…吸引器、54…ホース、56…ポ
ンプ、58…脱着装置、60…ケーシング、66…ファ
ン、68…ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】クリーンルーム設備の清浄室へ清浄エアを
吹き出すフィルタに吸着した有機化合物を、前記フィル
タから脱着する有機化合物の脱着方法において、 前記フィルタ近傍に設けた加熱源による加熱エアを前記
フィルタに通気し、前記清浄室の外部に排気することを
特徴とする有機化合物の脱着方法。 - 【請求項2】前記フィルタに通気する加熱エアを、前記
清浄室の内部から、FFU貫流エアを通して外部に向け
て送気することを特徴とする請求項1記載の有機化合物
の脱着方法。 - 【請求項3】前記フィルタの下方に、前記清浄室を仕切
るスクリーンを設け、該スクリーンで仕切った空間を介
して前記フィルタを通過したエアを外部に排気すること
を特徴とする請求項1または2記載の有機化合物の脱着
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210107A JP4385310B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 有機化合物の脱着方法およびその脱着機能付きクリーンルーム設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001210107A JP4385310B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 有機化合物の脱着方法およびその脱着機能付きクリーンルーム設備 |
Publications (2)
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---|---|
JP2003024731A true JP2003024731A (ja) | 2003-01-28 |
JP4385310B2 JP4385310B2 (ja) | 2009-12-16 |
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ID=19045634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001210107A Expired - Lifetime JP4385310B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 有機化合物の脱着方法およびその脱着機能付きクリーンルーム設備 |
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- 2001-07-11 JP JP2001210107A patent/JP4385310B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4385310B2 (ja) | 2009-12-16 |
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