JP2003024346A - 内視鏡用高周波切開具 - Google Patents
内視鏡用高周波切開具Info
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- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 abstract 1
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/012—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor characterised by internal passages or accessories therefor
- A61B1/018—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor characterised by internal passages or accessories therefor for receiving instruments
-
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
- A61B2017/00292—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery mounted on or guided by flexible, e.g. catheter-like, means
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】導電ワイヤを牽引することによって屈曲する可
撓性チューブの先端部分の屈曲の程度を正確に制御し
て、体内組織を所望の深さに切開することができる安全
性の高い内視鏡用高周波切開具を提供すること。 【解決手段】電気絶縁性の可撓性チューブ１の先端近傍
に長手方向に間隔をあけて一対の孔３を形成して、可撓
性チューブ１内に挿通配置された導電ワイヤ２を一対の
孔３に通してその間の部分において可撓性チューブ１外
に配置し、導電ワイヤ２を手元側から牽引することによ
り可撓性チューブ１の先端部分が一対の孔３の間で屈曲
するようにした内視鏡用高周波切開具において、可撓性
チューブ１の軸線に対して垂直方向から略可撓性チュー
ブ１の内径を横切る深さのＶ字状の切り込み溝５を、可
撓性チューブ１の一対の孔３と孔３との間の位置に形成
した。
撓性チューブの先端部分の屈曲の程度を正確に制御し
て、体内組織を所望の深さに切開することができる安全
性の高い内視鏡用高周波切開具を提供すること。 【解決手段】電気絶縁性の可撓性チューブ１の先端近傍
に長手方向に間隔をあけて一対の孔３を形成して、可撓
性チューブ１内に挿通配置された導電ワイヤ２を一対の
孔３に通してその間の部分において可撓性チューブ１外
に配置し、導電ワイヤ２を手元側から牽引することによ
り可撓性チューブ１の先端部分が一対の孔３の間で屈曲
するようにした内視鏡用高周波切開具において、可撓性
チューブ１の軸線に対して垂直方向から略可撓性チュー
ブ１の内径を横切る深さのＶ字状の切り込み溝５を、可
撓性チューブ１の一対の孔３と孔３との間の位置に形成
した。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに挿通されて体内組織の切開をするのに
用いられる内視鏡用高周波切開具に関する。 【０００２】 【従来の技術】図４は従来の内視鏡用高周波切開具の先
端部分を示しており、電気絶縁性の可撓性チューブ１の
先端近傍に長手方向に間隔をあけて一対の孔３が形成さ
れ、その可撓性チューブ１内に挿通配置された導電ワイ
ヤ２が一対の孔３に通されて、その間の部分において導
電ワイヤ２が可撓性チューブ１の外に配置されている。
４は、可撓性チューブ１を曲がり易くするように形成さ
れた円周溝である（実公昭６４−４３３５号）。 【０００３】そのような構成により、導電ワイヤ２を矢
印で示されるように手元側から牽引操作することによ
り、一対の孔３の間の部分で可撓性チューブ１の先端が
弓状に屈曲する。 【０００４】そこで、図３に例示されるように、十二指
腸１０１に対する胆管１０２の開口部に可撓性チューブ
１の先端部分を差し込んで、導電ワイヤ２に高周波電流
を通電すると、開口部の組織が切開される。５０は内視
鏡、５１は処置具挿通チャンネルである。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上述のように導電ワイ
ヤ２を牽引することにより可撓性チューブ１の先端を屈
曲させるようにした内視鏡用高周波切開具においては、
可撓性チューブ１の先端部分の屈曲の程度が導電ワイヤ
２の牽引力のみによって決まり、その程度によって体内
組織の切開深さＡが決まる。 【０００６】しかし、可撓性チューブ１の先端部分の屈
曲の程度は正確に制御することができず、操作者の勘に
頼らざるを得ないので、切開深さＡが足りなかったり必
要以上に大きくなってしまう場合がある。 【０００７】そこで本発明は、導電ワイヤを牽引するこ
とによって屈曲する可撓性チューブの先端部分の屈曲の
程度を正確に制御して、体内組織を所望の深さに切開す
ることができる安全性の高い内視鏡用高周波切開具を提
供することを目的とする。 【０００８】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用高周波切開具は、電気絶縁性の可
撓性チューブの先端近傍に長手方向に間隔をあけて一対
の孔を形成して、可撓性チューブ内に挿通配置された導
電ワイヤを一対の孔に通してその間の部分において可撓
性チューブ外に配置し、導電ワイヤを手元側から牽引す
ることにより可撓性チューブの先端部分が一対の孔の間
で屈曲するようにした内視鏡用高周波切開具において、
可撓性チューブの軸線に対して垂直方向から略可撓性チ
ューブの内径を横切る深さのＶ字状の切り込み溝を、可
撓性チューブの一対の孔と孔との間の位置に形成したも
のである。 【０００９】 【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図１は内視鏡用高周波切開具の先端部分を示
しており、１は、図３に示される内視鏡５０の処置具挿
通チャンネル５１に挿脱される電気絶縁性の可撓性チュ
ーブであり、例えば内径／外径が１ｍｍ／２ｍｍ程度の
四フッ化エチレン樹脂チューブによって形成されてい
る。 【００１０】可撓性チューブ１内には、例えばステンレ
ス鋼線の撚り線からなる可撓性の導電ワイヤ２が、軸線
方向に進退自在にほぼ全長にわたって挿通配置されてお
り、可撓性チューブ１の手元側に連結された図示されて
いない操作部において進退操作される。また、導電ワイ
ヤ２には、操作部において高周波電源コードが接続され
ていて、高周波電流を任意に通電することができる。 【００１１】可撓性チューブ１の先端近傍（例えば先端
から２〜５ｃｍ程度離れた位置）には、可撓性チューブ
１の軸線に対して略垂直方向からＶ字状の切り込み溝５
が形成されている。 【００１２】可撓性チューブ１に対する切り込み溝５の
深さは、略可撓性チューブ１の内径を横切る程度であ
り、可撓性チューブ１の厚み分だけが切り込まれずに残
っている。 【００１３】また、切り込み溝５の底部はエッジ状では
なく、小さな曲面状に形成されているので、その部分で
の曲げが繰り返された後でも可撓性チューブ１に亀裂が
発生し難い。 【００１４】可撓性チューブ１には、切り込み溝５を挟
んでその前後の位置に一対の孔３が穿設されており、導
電ワイヤ２がその一対の孔３に通されて、一対の孔３の
間において可撓性チューブ１外に配置されている。 【００１５】可撓性チューブ１の先端部分は先側へ漸次
窄まった形状に形成されており、その部分の内側に、導
電ワイヤ２の先端に固着されたストッパ６が嵌め込まれ
て固定された状態になっている。 【００１６】このように構成された実施例の内視鏡用高
周波切開具は、導電ワイヤ２を手元側から牽引操作する
ことにより可撓性チューブ１の先端が屈曲するが、切り
込み溝５の部分が可撓性チューブ１の他の部分に比べて
格段に屈曲し易いので、図２に示されるように、切り込
み溝５が閉じた状態になるまでは屈曲のほとんどが切り
込み溝５の部分で発生する。 【００１７】そして、切り込み溝５が閉じた状態になる
と、切り込み溝５以外の部分が曲がり始めるが、その際
には導電ワイヤ２の牽引力量が急に大きくなるので、そ
の状態が操作者により確実に検知される。 【００１８】したがって、そこで導電ワイヤ２の牽引操
作を止めることにより、可撓性チューブ１の先端部分を
予め設定された通りの状態に屈曲させて、予め設定され
た通りの切開深さＡで体内組織の切開を行うことができ
る。 【００１９】そのような切開深さＡは、一対の孔３と切
り込み溝５との距離（図１に示されるＰ、Ｑ）を適宜の
長さに設定することにより、任意の大きさに制御するこ
とができる。 【００２０】 【発明の効果】本発明によれば、導電ワイヤを手元側か
ら牽引操作したとき、可撓性チューブの先端近傍に形成
された切り込み溝が閉じた状態になると導電ワイヤの牽
引力量が急に大きくなって、その状態が操作者により確
実に検知されるので、そこで導電ワイヤの牽引を止める
ことにより、可撓性チューブの先端部分の屈曲の程度を
正確に制御して、体内組織を所望の深さに切開すること
ができる。
挿通チャンネルに挿通されて体内組織の切開をするのに
用いられる内視鏡用高周波切開具に関する。 【０００２】 【従来の技術】図４は従来の内視鏡用高周波切開具の先
端部分を示しており、電気絶縁性の可撓性チューブ１の
先端近傍に長手方向に間隔をあけて一対の孔３が形成さ
れ、その可撓性チューブ１内に挿通配置された導電ワイ
ヤ２が一対の孔３に通されて、その間の部分において導
電ワイヤ２が可撓性チューブ１の外に配置されている。
４は、可撓性チューブ１を曲がり易くするように形成さ
れた円周溝である（実公昭６４−４３３５号）。 【０００３】そのような構成により、導電ワイヤ２を矢
印で示されるように手元側から牽引操作することによ
り、一対の孔３の間の部分で可撓性チューブ１の先端が
弓状に屈曲する。 【０００４】そこで、図３に例示されるように、十二指
腸１０１に対する胆管１０２の開口部に可撓性チューブ
１の先端部分を差し込んで、導電ワイヤ２に高周波電流
を通電すると、開口部の組織が切開される。５０は内視
鏡、５１は処置具挿通チャンネルである。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】上述のように導電ワイ
ヤ２を牽引することにより可撓性チューブ１の先端を屈
曲させるようにした内視鏡用高周波切開具においては、
可撓性チューブ１の先端部分の屈曲の程度が導電ワイヤ
２の牽引力のみによって決まり、その程度によって体内
組織の切開深さＡが決まる。 【０００６】しかし、可撓性チューブ１の先端部分の屈
曲の程度は正確に制御することができず、操作者の勘に
頼らざるを得ないので、切開深さＡが足りなかったり必
要以上に大きくなってしまう場合がある。 【０００７】そこで本発明は、導電ワイヤを牽引するこ
とによって屈曲する可撓性チューブの先端部分の屈曲の
程度を正確に制御して、体内組織を所望の深さに切開す
ることができる安全性の高い内視鏡用高周波切開具を提
供することを目的とする。 【０００８】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用高周波切開具は、電気絶縁性の可
撓性チューブの先端近傍に長手方向に間隔をあけて一対
の孔を形成して、可撓性チューブ内に挿通配置された導
電ワイヤを一対の孔に通してその間の部分において可撓
性チューブ外に配置し、導電ワイヤを手元側から牽引す
ることにより可撓性チューブの先端部分が一対の孔の間
で屈曲するようにした内視鏡用高周波切開具において、
可撓性チューブの軸線に対して垂直方向から略可撓性チ
ューブの内径を横切る深さのＶ字状の切り込み溝を、可
撓性チューブの一対の孔と孔との間の位置に形成したも
のである。 【０００９】 【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図１は内視鏡用高周波切開具の先端部分を示
しており、１は、図３に示される内視鏡５０の処置具挿
通チャンネル５１に挿脱される電気絶縁性の可撓性チュ
ーブであり、例えば内径／外径が１ｍｍ／２ｍｍ程度の
四フッ化エチレン樹脂チューブによって形成されてい
る。 【００１０】可撓性チューブ１内には、例えばステンレ
ス鋼線の撚り線からなる可撓性の導電ワイヤ２が、軸線
方向に進退自在にほぼ全長にわたって挿通配置されてお
り、可撓性チューブ１の手元側に連結された図示されて
いない操作部において進退操作される。また、導電ワイ
ヤ２には、操作部において高周波電源コードが接続され
ていて、高周波電流を任意に通電することができる。 【００１１】可撓性チューブ１の先端近傍（例えば先端
から２〜５ｃｍ程度離れた位置）には、可撓性チューブ
１の軸線に対して略垂直方向からＶ字状の切り込み溝５
が形成されている。 【００１２】可撓性チューブ１に対する切り込み溝５の
深さは、略可撓性チューブ１の内径を横切る程度であ
り、可撓性チューブ１の厚み分だけが切り込まれずに残
っている。 【００１３】また、切り込み溝５の底部はエッジ状では
なく、小さな曲面状に形成されているので、その部分で
の曲げが繰り返された後でも可撓性チューブ１に亀裂が
発生し難い。 【００１４】可撓性チューブ１には、切り込み溝５を挟
んでその前後の位置に一対の孔３が穿設されており、導
電ワイヤ２がその一対の孔３に通されて、一対の孔３の
間において可撓性チューブ１外に配置されている。 【００１５】可撓性チューブ１の先端部分は先側へ漸次
窄まった形状に形成されており、その部分の内側に、導
電ワイヤ２の先端に固着されたストッパ６が嵌め込まれ
て固定された状態になっている。 【００１６】このように構成された実施例の内視鏡用高
周波切開具は、導電ワイヤ２を手元側から牽引操作する
ことにより可撓性チューブ１の先端が屈曲するが、切り
込み溝５の部分が可撓性チューブ１の他の部分に比べて
格段に屈曲し易いので、図２に示されるように、切り込
み溝５が閉じた状態になるまでは屈曲のほとんどが切り
込み溝５の部分で発生する。 【００１７】そして、切り込み溝５が閉じた状態になる
と、切り込み溝５以外の部分が曲がり始めるが、その際
には導電ワイヤ２の牽引力量が急に大きくなるので、そ
の状態が操作者により確実に検知される。 【００１８】したがって、そこで導電ワイヤ２の牽引操
作を止めることにより、可撓性チューブ１の先端部分を
予め設定された通りの状態に屈曲させて、予め設定され
た通りの切開深さＡで体内組織の切開を行うことができ
る。 【００１９】そのような切開深さＡは、一対の孔３と切
り込み溝５との距離（図１に示されるＰ、Ｑ）を適宜の
長さに設定することにより、任意の大きさに制御するこ
とができる。 【００２０】 【発明の効果】本発明によれば、導電ワイヤを手元側か
ら牽引操作したとき、可撓性チューブの先端近傍に形成
された切り込み溝が閉じた状態になると導電ワイヤの牽
引力量が急に大きくなって、その状態が操作者により確
実に検知されるので、そこで導電ワイヤの牽引を止める
ことにより、可撓性チューブの先端部分の屈曲の程度を
正確に制御して、体内組織を所望の深さに切開すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例の内視鏡用高周波切開具の先端
部分の側面断面図である。 【図２】本発明の実施例の内視鏡用高周波切開具の先端
部分の屈曲状態の側面断面図である。 【図３】内視鏡用高周波切開具の使用状態を示す略示図
である。 【図４】従来の内視鏡用高周波切開具の先端部分の側面
断面図である。 【符号の説明】 １ 可撓性チューブ ２ 導電ワイヤ ３ 孔 ５ 切り込み溝 ６ ストッパ Ａ 切開深さ
部分の側面断面図である。 【図２】本発明の実施例の内視鏡用高周波切開具の先端
部分の屈曲状態の側面断面図である。 【図３】内視鏡用高周波切開具の使用状態を示す略示図
である。 【図４】従来の内視鏡用高周波切開具の先端部分の側面
断面図である。 【符号の説明】 １ 可撓性チューブ ２ 導電ワイヤ ３ 孔 ５ 切り込み溝 ６ ストッパ Ａ 切開深さ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】電気絶縁性の可撓性チューブの先端近傍に
長手方向に間隔をあけて一対の孔を形成して、上記可撓
性チューブ内に挿通配置された導電ワイヤを上記一対の
孔に通してその間の部分において上記可撓性チューブ外
に配置し、上記導電ワイヤを手元側から牽引することに
より上記可撓性チューブの先端部分が上記一対の孔の間
で屈曲するようにした内視鏡用高周波切開具において、 上記可撓性チューブの軸線に対して垂直方向から略上記
可撓性チューブの内径を横切る深さのＶ字状の切り込み
溝を、上記可撓性チューブの上記一対の孔と孔との間の
位置に形成したことを特徴とする内視鏡用高周波切開
具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001217504A JP2003024346A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 内視鏡用高周波切開具 |
| US10/081,854 US6814728B2 (en) | 2001-02-26 | 2002-02-25 | Endoscope having an operation wire |
| US10/958,394 US7857749B2 (en) | 2001-02-26 | 2004-10-06 | Treatment tools for endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001217504A JP2003024346A (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 内視鏡用高周波切開具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003024346A true JP2003024346A (ja) | 2003-01-28 |
Family
ID=19051807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001217504A Pending JP2003024346A (ja) | 2001-02-26 | 2001-07-18 | 内視鏡用高周波切開具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003024346A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340879A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Pentax Corp | 内視鏡用高周波処置具 |
| JP2010178934A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Hoya Corp | 処置用内視鏡 |
| JP2010183927A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Hoya Corp | 内視鏡用高周波処置具 |
| US8016753B2 (en) | 2005-06-09 | 2011-09-13 | Hoya Corporation | Endoscope |
| WO2014050233A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 処置具 |
| WO2015133434A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用処置具及び切開システム |
| WO2023172688A1 (en) * | 2022-03-09 | 2023-09-14 | Boston Scientific Medical Device Limited | Devices and systems for catheter with actuating portion |
-
2001
- 2001-07-18 JP JP2001217504A patent/JP2003024346A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340879A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Pentax Corp | 内視鏡用高周波処置具 |
| JP4629507B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2011-02-09 | Ｈｏｙａ株式会社 | 内視鏡用高周波処置具 |
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| JP5928862B2 (ja) * | 2014-03-04 | 2016-06-01 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用処置具及び切開システム |
| JPWO2015133434A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2017-04-06 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用処置具及び切開システム |
| US10045818B2 (en) | 2014-03-04 | 2018-08-14 | Olympus Corporation | Treatment tool for endoscope and incision system |
| WO2023172688A1 (en) * | 2022-03-09 | 2023-09-14 | Boston Scientific Medical Device Limited | Devices and systems for catheter with actuating portion |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080430 |