JP2003022002A - 模擬車体のシミュレーション装置 - Google Patents

模擬車体のシミュレーション装置

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浩平 藤野戸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ安価な構成で、直動アクチュエータ内
に塵埃等が進入することを阻止することができ、しかも
高速動作を可能にする模擬車体のシミュレーション装置
を提供する。 【解決手段】直動アクチュエータ50は、基台12に第
1自在継手52を介して連結されるボールねじ部54
と、模擬車体14に第2自在継手56を介して連結され
るとともに、ボールねじナット58と一体的に矢印C方
向に進退可能なアクチュエータ本体部60と、前記基台
12側に一端が固定され、前記ボールねじ部54を覆っ
て配設される蛇腹部材104と、前記アクチュエータ本
体部60と前記蛇腹部材104の他端との間に配置され
るフィルタ部材106とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基台に接続された
複数の直動アクチュエータの伸縮動作により、模擬車体
の動作をシミュレーションする模擬車体のシミュレーシ
ョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、乗車員の模擬操作により模擬
車体を動作させるシミュレーション装置が採用されてい
る。この種のシミュレーション装置において、例えば、
二輪車のライディングシミュレーション装置では、通
常、ロール軸およびピッチ軸のそれぞれに直結されたモ
ータ等の駆動源の作用下に、前記各軸を回動させること
によって模擬車体を揺動させるように構成されている。
【0003】ところが、最近、教習所における普通車や
小型二輪車の教習の他、二輪車の安全教育の一環として
原動機付き自転車の教習が望まれている。このため、例
えば、特開平6−51695号公報に開示されている現
行タイプの二輪車再現機能を損なうことがなく、廉価に
製造することが可能なライディングシミュレーション装
置として、一対の直動アクチュエータにより模擬車体を
ロール軸とピッチ軸の各軸回りに回動し得るように構成
したパラレルリンク式のライディングシミュレーション
装置が知られている(特開2001−092344号公
報)。このライディングシミュレーション装置は、従来
の装置に比較して、装置構成を大幅に簡素化することが
でき、これによって、任意の場所に設置することが可能
になるとともに、廉価なライディングシミュレーション
装置を提供することができるという利点を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の直
動アクチュエータでは、模擬車体に連結されたアクチュ
エータ本体部が、基台に接続されたシャフト部材(螺
杆)に沿って進退可能に構成されている。このため、ア
クチュエータ本体部の移動に伴う空気の流入によって、
前記アクチュエータ本体部内に塵埃等が進入するととも
に、例えば、モータ内部のグリスが漏れるおそれがあ
る。
【0005】そこで、シャフト部材を覆うように基台と
アクチュエータ本体部との間に蛇腹部材が設置され、前
記蛇腹部材には、空気の流入および流出を行うための孔
部が形成されるとともに、前記孔部に対応してメッシュ
の布材が貼り付けられている。しかしながら、良好な防
塵機能を維持するために、孔部の径を大きく設定するこ
とができず、通過する空気の流量が少量となってしま
い、アクチュエータ本体部の高速移動が阻害されるとい
う問題が指摘されている。この場合、蛇腹部材に多数の
孔部を設けることが考えられるが、前記蛇腹部材の製造
コストが相当に高騰するという問題がある。
【0006】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、簡単かつ安価な構成で、直動アクチュエータ内に塵
埃等が進入することがなく、しかも高速動作が可能な模
擬車体のシミュレーション装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る模擬車体の
シミュレーション装置は、直動アクチュエータが、基台
に第1自在継手を介して連結されるシャフト部材と、模
擬車体に第2自在継手を介して連結されるとともに、前
記シャフト部材に沿って進退可能な中空状アクチュエー
タ本体部と、前記基台側に一端が固定され、前記シャフ
ト部材を覆って配設される蛇腹部材と、前記中空状アク
チュエータ本体部と前記蛇腹部材の他端との間に配置さ
れるフィルタ部材とを備えている。
【0008】このように、フィルタ部材が使用されるた
め、蛇腹部材に孔部を設ける必要がなく、この蛇腹部材
を経済的に製造することができる。これにより、簡単な
構成で、中空状アクチュエータ本体部内に塵埃等が進入
したり、グリスの漏れが発生したりすることがなく、信
頼性を大幅に向上させることができる。しかも、フィル
タ部材を介して蛇腹部材に対する空気の流入および流出
が円滑に行われるため、中空状アクチュエータ本体部の
高速移動が確実に遂行可能になる。
【0009】また、フィルタ部材は、連泡スポンジで構
成されている。このため、フイルタ部材の製造コストが
有効に削減されるとともに、中空状アクチュエータ本体
部に対する空気の流入および流出が円滑かつ確実に行わ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
二輪車のライディングシミュレーション装置10の概略
側面図であり、図2は、このライディングシミュレーシ
ョン装置10の概略平面図である。
【0011】ライディングシミュレーション装置10
は、脚部11によって支持される基台12と、基台12
上に後述するロール軸18の回りとピッチ軸22の回り
との2軸の回転自由度をもって支持される模擬車体14
とを備える。
【0012】基台12上の略中央には支持台16が固定
されており、この支持台16上には、模擬車体14の車
長方向(矢印A方向)に延在するロール軸18が、一対
の軸受20を介して支持されている。図3に示すよう
に、ロール軸18の上方には、これに直交する模擬車体
14の車幅方向(矢印B方向)に延在するピッチ軸22
が、一対の軸受24を介して支持されている。軸受24
は支持板26の裏面に固着されるとともに、この支持板
26の上面にはメインフレーム28が固着されている。
【0013】メインフレーム28の車長方向後方には、
図1に示すように、斜め上方に延びるリヤフレーム30
が配設され、このリヤフレーム30上には、乗車員(図
示せず)が着座するためのシート31が設けられてい
る。メインフレーム28の車長方向前方には、上方に延
びるフロントコラム32が配設され、前記フロントコラ
ム32の上部にステアリング軸36が回転自在に支持さ
れる。
【0014】ステアリング軸36の上端にハンドル34
が取り付けられるとともに、前記ステアリング軸36の
下端部にステアリング制御部40が連結される。ハンド
ル34には、ステアリング制御部40を介して運転状態
に応じた操行負荷が与えられるように構成されている。
【0015】ライディングシミュレーション装置10に
は、ロール軸18の軸線方向(本実施形態では前方)に
オフセットした位置に、ロール軸18の軸線を含みピッ
チ軸22に直交する面に対して対称に左右一対の直動ア
クチュエータ50、50が配設される。
【0016】各直動アクチュエータ50は、図1、図3
および図4に示すように、基台12に第1自在継手52
を介して連結されるボールねじ部(シャフト部材)54
と、模擬車体14に第2自在継手56を介して連結され
るとともに、前記ボールねじ部54に螺合するボールね
じナット58を内包し、前記ボールねじナット58が回
転駆動されることにより、該ボールねじナット58と一
体的に矢印C方向に進退可能な中空状のアクチュエータ
本体部60とを備える。
【0017】第1自在継手52は、基台12に固定され
た下部ヨーク62と、ボールねじ部54に固定された上
部ヨーク64とを、十字状金具66を介して連結したフ
ック形の自在軸継手で構成されている。第2自在継手5
6は、フロントコラム32の前面両側に突設したブラケ
ット68を備え、前記ブラケット68の両端に配設され
る軸受70には、車体前後方向に向かう軸72を介して
フォーク状金具74が支持される。
【0018】図4に示すように、フォーク状金具74の
二股部には、軸72に直交する軸76が互いに対向して
設けられている。フォーク状金具74の二股部間にアク
チュエータ本体部60が挿入された状態で、前記フォー
ク状金具74の軸76が軸受78を介してアクチュエー
タ本体部60に枢着されている。
【0019】アクチュエータ本体部60には、サーボモ
ータ80とブレーキ機構82とが同軸的に連結される。
サーボモータ80は、アクチュエータ本体部60にねじ
止めされるモータハウジング84と、このモータハウジ
ング84内に固定されるステータ86と、前記モータハ
ウジング84内に回転自在に収容され、中央に中空部8
8が形成されたロータ90とを備える。
【0020】ロータ90の外周には、環状のマグネット
92が固着されており、ステータ86を構成するコイル
86aは、モータハウジング84の内側に環状に配置さ
れており、前記コイル86aに対向する前記マグネット
92の軸方向の寸法に対応して矢印C方向の寸法が設定
されている。
【0021】ロータ90の一端側に設けられた大径部9
0aの外周面と、アクチュエータ本体部60の内周面と
の間に、第1および第2ベアリング94、96が介装さ
れる。ロータ90の他端側の小径部90bの外周面と、
アクチュエータ本体部60の内周面との間に、第3ベア
リング98が介装されている。
【0022】ロータ90の大径部90aには、ボールね
じナット58と、前記ロータ90の回転角度を検知する
ためのエンコーダ100とが一体的にねじ止めされる。
ボールねじナット58にボールねじ部54が螺合してお
り、このボールねじ部54は、アクチュエータ本体部6
0を貫通して矢印C方向に延在している。
【0023】図4に示すように、ブレーキ機構82は、
アクチュエータ本体部60にねじ止めされるとともに、
前記ブレーキ機構82を構成するケーシング102と、
基台12側に一端が固定され、ボールねじ部54を覆っ
て配設される蛇腹部材104の他端との間に、フィルタ
部材106が配置される。フィルタ部材106は、連泡
スポンジで構成されており、ケーシング102にボルト
108を介して蛇腹部材104の他端と一体的に固定さ
れている。
【0024】このように構成されるライディングシミュ
レーション装置10の動作について、以下に説明する。
【0025】直動アクチュエータ50では、一対のアク
チュエータ本体部60を同時に上昇または下降させる
と、模擬車体14には、ピッチ軸22を支点とした前上
がりまたは前下がりの回動、すなわち、ピッチ動作が与
えられる。一方、両直動アクチュエータ50のアクチュ
エータ本体部60を互いに上下反対方向に移動させる
と、模擬車体14には、ロール軸18を支点とした横方
向の回動、すなわち、ロール動作が与えられる。
【0026】直動アクチュエータ50の動作を概略的に
説明すると、図4に示すように、まず、サーボモータ8
0に電力が供給されることにより、ステータ86のコイ
ル86aに通電される。このため、ステータ86とこの
ステータ86に対向する環状のマグネット92との作用
下に、磁界が発生し、サーボモータ80を構成するロー
タ90が所定の方向に回転する。
【0027】ロータ90を構成する大径部90aの端部
には、ボールねじナット58がねじ止めされており、前
記ロータ90の回転作用下に、前記ボールねじナット5
8が一体的に回転する。ボールねじナット58はボール
ねじ部54に螺合しており、前記ボールねじナット58
が、アクチュエータ本体部60と一体的に前記ボールね
じ部54に沿って矢印C方向に移動する。これにより、
アクチュエータ本体部60は上昇または下降して、模擬
車体14にピッチ動作またはロール動作が付与されるこ
とになる。
【0028】従って、ライディングシミュレーション装
置10では、乗車員によるアクセル操作やブレーキ操作
に応じてピッチ動作を与えるとともに、乗車員の体重移
動に応じてロール動作を与えることにより、乗車員に実
車走行時と同様の車体挙動を体感させることができる。
【0029】この場合、本実施形態では、ボールねじ部
54を覆って配設される蛇腹部材104と、ブレーキ機
構82を構成するケーシング102との間に、フィルタ
部材106が配置されている。このため、図5に示すよ
うに、アクチュエータ本体部60が下降(矢印C1方
向)する際には、蛇腹部材104が縮小されてこの蛇腹
部材104内の空気がフィルタ部材106を通って外部
に円滑に流出する。
【0030】一方、図6に示すように、アクチュエータ
本体部60が上昇(矢印C2方向)する際には、蛇腹部
材104が拡大されるため、外部の空気がフィルタ部材
106を通って前記蛇腹部材104内に円滑に流入す
る。
【0031】このように、本実施形態では、フィルタ部
材106が使用されることにより蛇腹部材104に孔部
を設ける必要がなく、この蛇腹部材104を経済的に製
造することができる。これにより、アクチュエータ本体
部60内に塵埃等が進入してこの塵埃等が、ボールねじ
部54、サーボモータ80の内部またはエンコーダ10
0等の構成部品に付着することを阻止するとともに、前
記サーボモータ80内部からグリスの漏れが発生するこ
とがなく、簡単な構成で、信頼性を大幅に向上させるこ
とが可能になるという効果が得られる。
【0032】さらに、フィルタ部材106は、連泡スポ
ンジで構成されており、この連泡スポンジを介して蛇腹
部材104に対する空気の流入および流出が円滑かつ確
実に行われる。このため、アクチュエータ本体部60を
ボールねじ部54に沿って上下方向に高速で移動させて
も、蛇腹部材104内での空気抵抗が大幅に低減され、
前記アクチュエータ本体部60の高速移動が確実に遂行
可能になるという利点がある。しかも、フイルタ部材1
06の製造コストが有効に削減され、経済的なものとな
る。
【0033】なお、本実施形態では、二輪車のライディ
ングシミュレーション装置10を用いて説明したが、こ
れに限定されるものではなく、複数の直動アクチュエー
タの伸縮動作により模擬車体の動作をシミュレーション
するものであれば同様に適用でき、例えば、四輪車のド
ライビングシミュレーション装置等にも適用することが
できる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る模擬車体のシミュレーショ
ン装置では、シャフト部材に沿って進退可能な中空状ア
クチュエータ本体部と、前記シャフト部材を覆って配設
される蛇腹部材との間にフィルタ部材が介装されるた
め、前記蛇腹部材に孔部を設ける必要がなく、該蛇腹部
材を経済的に製造することができる。これにより、簡単
な構成で、中空状アクチュエータ本体部内に塵埃等が進
入したり、グリスの漏れが発生したりすることがなく、
信頼性を大幅に向上させることができる。しかも、フィ
ルタ部材を介して蛇腹部材に対する空気の流入および流
出が円滑に行われるため、中空状アクチュエータ本体部
の高速移動が確実に遂行可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る二輪車のライディング
シミュレーション装置の概略側面図である。
【図2】前記ライディングシミュレーション装置の概略
平面図である。
【図3】前記ライディングシミュレーション装置の、図
1中、III−III線断面図である。
【図4】前記ライディングシミュレーション装置を構成
する直動アクチュエータの一部断面説明図である。
【図5】前記直動アクチュエータが下降する際の動作説
明図である。
【図6】前記直動アクチュエータが上昇する際の動作説
明図である。
【符号の説明】
10…ライディングシミュレーション装置 12…基台 14…模擬車体 18…ロー
ル軸 22…ピッチ軸 28…メイ
ンフレーム 30…リヤフレーム 32…フロ
ントコラム 36…ステアリング軸 50…直動
アクチュエータ 52、56…自在継手 54…ボー
ルねじ部 58…ボールねじナット 60…アク
チュエータ本体部 68…ブラケット 80…サー
ボモータ 82…ブレーキ機構 84…モー
タハウジング 86…ステータ 86a…コ
イル 88…中空部 90…ロー
タ 92…マグネット 100…エ
ンコーダ 102…ケーシング 104…蛇
腹部材 106…フィルタ部材 108…ボ
ルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根岸 久仁一 東京都港区南青山2−1−1 本田技研工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台に接続された複数の直動アクチュエー
    タの伸縮動作により、模擬車体の動作をシミュレーショ
    ンするシミュレーション装置であって、 前記直動アクチュエータは、前記基台に第1自在継手を
    介して連結されるシャフト部材と、 前記模擬車体に第2自在継手を介して連結されるととも
    に、前記シャフト部材に沿って進退可能な中空状アクチ
    ュエータ本体部と、 前記基台側に一端が固定され、前記シャフト部材を覆っ
    て配設される蛇腹部材と、 前記中空状アクチュエータ本体部と前記蛇腹部材の他端
    との間に配置されるフィルタ部材と、 を備えることを特徴とする模擬車体のシミュレーション
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシミュレーション装置にお
    いて、前記フィルタ部材は、連泡スポンジで構成される
    ことを特徴とする模擬車体のシミュレーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007068881A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Sony Corp 動揺装置、動揺方法及び視聴覚システム
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