JP2003021108A - サーボバルブのトルクモータ部の構造 - Google Patents

サーボバルブのトルクモータ部の構造

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JP2003021108A
JP2003021108A JP2001208365A JP2001208365A JP2003021108A JP 2003021108 A JP2003021108 A JP 2003021108A JP 2001208365 A JP2001208365 A JP 2001208365A JP 2001208365 A JP2001208365 A JP 2001208365A JP 2003021108 A JP2003021108 A JP 2003021108A
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flapper
support shaft
torque motor
armature
servo valve
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JP2001208365A
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English (en)
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Akitoshi Masuda
精鋭 増田
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクモータ部の構造を簡単にすることによ
り価格を安く抑える。 【解決手段】 ボディ9に軸受7を介して支持軸6を回
転自在に取り付け、支持軸6の一端部をアーマチュア4
に連結し、他端部をボディ9側に固定する。支持軸6に
軸線と直交するようにフラッパ12を連結し、支持軸6
の回転に追従して揺動可能とする。支持軸6とボディ9
との間をシール部材8でシールする。支持軸6をトーシ
ョンスプリングで構成し、フィードバック部と兼用させ
る。軸受7に市販品である安価なラジアル軸受等を用い
ることができ、シール部材8に市販品である安価なOリ
ング等を用いることができるので、全体としての価格を
安く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機、船舶、車
両、一般産業機械等に用いられるサーボバルブに関し、
特に、航空機用ジェットエンジンの燃料制御等に有効な
サーボバルブのトルクモータ部の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】航空機用ジェットエンジンの燃料制御等
に用いられるサーボバルブには種々のタイプのものがあ
り、例えば図2に示すようなノズルフラッパ方式のサー
ボバルブが一般に知られている。
【0003】すなわち、このサーボバルブ31は、入力
電流をアーマチュア34を介してフラッパ38の変位に
変換するトルクモータ部32と、フラッパ38の変位を
フラッパ38を挟んで対向して設けられる一対のノズル
39、39を介して油圧の圧力差に変換する油圧増幅部
36と、油圧増幅部36の圧力差をピストン45の変位
に変換し、作動油の流量を制御するバルブ部42と、ピ
ストン45の変位をフラッパ38にフィードバックする
フィードバック部52とを具えている。
【0004】この場合、フラッパ38は、フレクチャー
チューブ35を介してアーマチュア34に一体に連結さ
れるとともに、このフレクチャーチューブ35を介して
ボディに揺動自在に取り付けられている。
【0005】そして、上記のような構成のサーボバルブ
31のトルクモータ部32に電流を入力すると、入力電
流に応じたトルクがトルクモータ部32に発生してアー
マチュア34が回転し、アーマチュア34の回転に追従
してフラッパ38が揺動してノズル39の方向に変位
し、フラッパ38の変位に応じて両ノズル39、39の
背圧に差が生じる。ここで、両ノズル39、39の背圧
は、ピストン45の両端面に作用する圧力であるから、
両ノズル39、39の背圧の差に応じてピストン45が
移動し、変位する。そして、ピストン45が変位する
と、ピストン45の変位に追従してフィードバック部5
2のフィードバックワイヤ53が撓み、フィードバック
ワイヤ53が撓んだ状態から元の状態に復帰することに
よりフラッパ38が中央に押し戻され、両ノズル39、
39の背圧の差が0となり、ピストン45がその位置に
停止し、バルブ部42を介しての作動油の流量が決定さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成のサーボバルブ31にあっては、フラッパ3
8をボディに揺動自在に取り付けるために、フレクチャ
ーチューブ35に所望のばね特性を持たせなければなら
ないとともに、フレクチャーチューブ35とフラッパ3
8との間を完全にシールして耐コンタミ性を高めなけれ
ばならないために、フレクチャーチューブ35の構造が
複雑となり、価格も高くなるため、全体としての価格が
高くなってしまう。
【0007】本発明は、前記のような問題点を解決した
ものであって、フラッパをボディに簡単な構造で安価に
取り付けることができ、フラッパとボディとの間を簡単
な構造で完全にシールすることができ、サーボバルブ全
体としの価格を安く抑えることができるサーボバルブの
トルクモータ部の構造を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明は、ボディに、入力電流をアーマチュアを
介してフラッパの変位に変位するトルクモータ部と、前
記フラッパの変位をフラッパを挟んで対向して設けられ
るノズルを介して油圧の圧力差に変換する油圧増幅部
と、該油圧増幅部の圧力差をピストンの変位に変換し、
作動油の流量を制御するバルブ部と、前記ピストンの変
位を前記フラッパにフィードバックするフィードバック
部とを設けてなるサーボバルブの前記トルクモータ部の
構造であって、前記ボディに、軸受を介して支持軸を回
転自在に取り付けるとともに、該支持軸を前記アーマチ
ュアに連結してアーマチュアと一体に回転可能に、か
つ、前記支持軸に前記フラッパを連結して支持軸の回転
に追従させて揺動させるように構成した手段を採用した
ものである。この場合、前記支持軸と前記ボディとの間
をシール部材でシールするとよい。また、前記支持軸を
トーションスプリングで構成してもよい。
【0009】本発明は、前記のような手段を採用したこ
とにより、トルクモータ部に電流を入力すると、その入
力電流に応じたトルクが発生してアーマチュアが回転
し、アーマチュアの回転と一体に支持軸が回転し、支持
軸の回転に追従してフラッパが揺動してノズルの方向に
変位し、フラッパとノズルとの距離が変化し、ノズルの
背圧に差が生じ、この背圧の差によりピストンが移動し
て変位し、作動油の流量が制御されることになる。この
場合、支持軸は軸受を介してボディに回転自在に取り付
けられる。また、支持軸をトーションスプリングで構成
した場合には、支持軸がピストンの変位をフラッパにフ
ィードバックさせるフィードバック部として機能するこ
とになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1には、本発明によるサーボ
バルブのトルクモータ部の構造の一実施の形態が示され
ていて、このサーボバルブ1は、ボディ9に設けられる
トルクモータ部2と油圧増幅部6とバルブ部16とフィ
ードバック部21とを具えている。
【0011】トルクモータ部2は、入力電流をフラッパ
12の変位に変換するものであって、先端部に対向する
磁極を有する永久磁石3と、永久磁石3の両磁極間に回
転自在に設けられるアーマチュア4と、アーマチュア4
の周囲に巻回されるコイル5と、アーマチュア4に一端
が連結されるとともに、他端がボディ9側に固定される
支持軸6と、支持軸6をボディ9に回転自在に支持する
ラジアル軸受等の軸受7と、支持軸6とボディ9との間
をシールするOリング等のシール部材8とから構成され
ている。
【0012】油圧増幅部10は、トルクモータ部2のア
ーマチュア4の変位をフラッパ12を介して油圧の圧力
差に変換するものであって、トルクモータ部2の支持軸
6に軸線と直交するように連結されて支持軸6に追従し
て揺動するフラッパ12と、フラッパ12を挟んで対向
して設けられる一対のノズル13、13とからなるノズ
ルフラッパ機構11を具えている。
【0013】各ノズル13の内部にはメインフィルタ1
5及びオリフィス14を介して作動油が導かれるように
なっている。各ノズル13は後述するバルブ部16のシ
リンダ室18の両端部に連通されるようになっている。
したがって、各ノズル13に作用する背圧はシリンダ室
18の両端部、すなわちピストン19の両端面に導かれ
るようになっている。
【0014】そして、トルクモータ部2への入力電流が
0の場合には、フラッパ12は両ノズル13、13から
等距離に位置し、両ノズル13、13から同量・同圧の
作動油が噴出し、両ノズル13、13の背圧はバランス
がとられた状態となる。一方、トルクモータ部2に電流
が入力されてアーマチュア4が回転すると、アーマチュ
ア4と一体に支持軸6が回転するとともに、支持軸6の
回転に追従してフラッパ12が揺動してノズル13の方
向に変位する。フラッパ12がノズル13の方向に変位
すると、フラッパ12と両ノズル13、13との距離が
変化し、両ノズル13、13の背圧のバランスが崩れ、
両ノズル13、13の背圧が変化し、両ノズル13、1
3からピストン19の両端面に導かれる作動油の圧力に
差が生じ、この圧力差によりピストン19が移動し、変
位することになる。
【0015】バルブ部16は、内部にシリンダ室18が
設けられるとともに、シリンダ室18と連通する供給ポ
ート(図示せず)、戻りポート(図示せず)及び制御ポ
ート(図示せず)が設けられるボディ9と、ボディ9の
シリンダ室18内に移動自在に設けられるピストン19
とから構成されている。シリンダ室18の両端部には油
圧増幅部10の両ノズル13、13の背圧が導かれ、両
ノズル13、13の背圧の差に応じてシリンダ室18内
をピストン19が移動し、変位する。そして、ピストン
19の変位に応じて各ポートが開閉され又は各ポートの
開閉度が調整され、各ポートを介しての作動油の流量が
制御されるものである。
【0016】フィードバック部21は、トーショナルス
プリングからなる支持軸6に兼用させたものであって、
支持軸6がアーマチュア4の回転と一体に回転したとき
に支持軸6には捩れが発生し、支持軸6が捩れた状態か
ら元の状態に復帰することによりフラッパ12が中立位
置に押し戻され、ピストン19をその位置に停止させ、
ピストン19を介しての作動油の流量を決定する。すな
わち、支持軸6は、ピストン19の変位をフラッパ12
にフィードバックさせる機能を有するものである。
【0017】そして、上記のように構成したサーボバル
ブ1のトルクモータ部2に電流を入力すると、その入力
電流に比例したトルクがトルクモータ部2に発生し、そ
のトルクに応じてアーマチュア4が回転する。
【0018】そして、アーマチュア4が回転すると、ア
ーマチュア4の回転と一体に支持軸6が回転し、支持軸
6に捩れが発生し、支持軸6の回転に追従してフラッパ
12が揺動してノズル13の方向に変位し、両ノズル1
3、13から等距離に位置していたフラッパ12と両ノ
ズル13、13との距離が変化し、バランスが保たれて
いた両ノズル13、13の背圧に差が生じる。この背圧
は、ピストン19の両端面に作用する圧力であるから、
圧力の低い方にピストン19が移動し始める。
【0019】そして、支持軸6が捩れた状態から元の状
態に復帰することによりフラッパ12が中立位置に押し
戻され、両ノズル13、13の背圧の差が0となり、ピ
ストン19がその位置に停止し、バルブ部16を介して
の作動油の流量が決定される。
【0020】上記のように構成した本実施の形態による
サーボバルブのトルクモータ部の構造にあっては、アー
マチュア4に支持軸6を連結してアーマチュア4と一体
に回転させるとともに、支持軸6にフラッパ12を連結
して支持軸6の回転に追従して揺動させるように構成し
たことにより、支持軸6を回転自在に支持する軸受7に
市販品の安価なラジアル軸受等を用いることができるこ
とになる。また、支持軸6とボディ9との間をシールす
るシール部材8に市販品の安価なOリング等を用いるこ
とができることになる。したがって、全体としての価格
を安く抑えることができ、安価なサーボバルブ1を提供
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、支持軸が軸受を介してボディ
に回転自在に取り付けられる構成を採用したことから、
フラッパをボディに簡単な構造で安価に取り付けること
ができ、フラッパとボディとの間を簡単な構造で完全に
シールすることができ、サーボバルブ全体としの価格を
安く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサーボバルブの一実施の形態を
示した概略図である。
【図2】 従来のサーボバルブの一例を示した概略図で
ある。
【符号の説明】 1、31…サーボバルブ 2、32…トルクモータ部 3…永久磁石 4、34…アーマチュア 5…コイル 6…支持軸 7…軸受 8…シール部材 9…ボディ 10、36…油圧増幅部 11…ノズルフラッパ機構 12、38…フラッパ 13、39…ノズル 14…オリフィス 15…メインフィルタ 16、42…バルブ部 18…シリンダ室 19、45…ピストン 35…フレクチャーチューブ 52…フィードバック部 53…フィードバックワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディに、入力電流をアーマチュアを介
    してフラッパの変位に変位するトルクモータ部と、前記
    フラッパの変位をフラッパを挟んで対向して設けられる
    ノズルを介して油圧の圧力差に変換する油圧増幅部と、
    該油圧増幅部の圧力差をピストンの変位に変換し、作動
    油の流量を制御するバルブ部と、前記ピストンの変位を
    前記フラッパにフィードバックするフィードバック部と
    を設けてなるサーボバルブの前記トルクモータ部の構造
    であって、 前記ボディに、軸受を介して支持軸を回転自在に取り付
    けるとともに、該支持軸を前記アーマチュアに連結して
    アーマチュアと一体に回転可能に、かつ、前記支持軸に
    前記フラッパを連結して支持軸の回転に追従させて揺動
    させるように構成したことを特徴とするサーボバルブの
    トルクモータ部の構造。
  2. 【請求項2】 前記支持軸と前記ボディとの間をシール
    部材でシールしたことを特徴とする請求項1に記載のサ
    ーボバルブのトルクモータ部の構造。
  3. 【請求項3】 前記支持軸をトーションスプリングで構
    成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のサーボバルブのトルクモータ部の構造。
JP2001208365A 2001-07-09 2001-07-09 サーボバルブのトルクモータ部の構造 Pending JP2003021108A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103195767A (zh) * 2013-04-12 2013-07-10 长春航空液压控制有限公司 一种直动调节式力矩马达流量伺服阀

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224004A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Toyoda Autom Loom Works Ltd サ−ボ弁

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