JPS6383407A - 油圧制御弁 - Google Patents

油圧制御弁

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JPS6383407A
JPS6383407A JP22922886A JP22922886A JPS6383407A JP S6383407 A JPS6383407 A JP S6383407A JP 22922886 A JP22922886 A JP 22922886A JP 22922886 A JP22922886 A JP 22922886A JP S6383407 A JPS6383407 A JP S6383407A
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JP
Japan
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spool
pilot
oil
valve
flow path
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JP22922886A
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English (en)
Inventor
Shigeto Ozaki
繁人 尾崎
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はリニアパルスモータ等のデジタル駆動部を弁
体の駆動部とする油圧制御弁に関するものである。
(従来の技術) 一般に電気制御可能な油圧制御弁としては比例電磁弁、
サーボ弁等がある。サーボ弁は入力としての電気信号を
油圧に変換する弁であって、高速な応答を要求されるサ
ーボ機構に適している。
例えばフィードバック方式のサーボ弁では第5図及び第
6図に示すようにトルクモータ41のマグネットコイル
42に入力として電流が流れると、アーマチュア43に
磁気的特性を与え、同アーマチュア43は上下磁極との
磁気的関係により入力電流の大きさと、極性に対応して
傾動する。このアーマチュア43の傾動により、アーマ
チュア43の先端部に設けられたフラッパ44が変位す
る。
すると、フラッパ44の両側に配置した左右のノズル4
5.46に対するすき間が変化して両ノズル45.46
の背圧が変化するため、この結果、スプール47の両端
面に作用する油圧が不平衡となりこの油圧の差によりス
プール47を移動させる。
このとき、フラッパ44の先端部に設けられたフィード
バックスプリング48は前記スプール47の中央部に係
着されているため、前記アーマチュア43の磁気的トル
クと正反対のトルクを発生させ、フラッパ44を中立位
置まで引き戻す。同フラッパ44が中立位置に戻ると、
左右のノズル45.46の背圧は等しくなりスプール4
7はその位置で停止するようになっている。
このようにサーボ弁のスプール47はトルクモータ41
の入力電流の極性と大きさに比例した弁開度を保つこと
ができるようになっている。
又、前記以外の制御弁として例えば第7図のものが提案
されている。
すなわち、スプール51の一端には駆動用コイル(ボイ
スコイル)52を結合し、その駆動用コイル52に対応
してボディ側に永久磁石53を配置し、駆動用コイル5
2と永久磁石53間の電磁力により前記スプール51を
直接駆動して、位置制御するものである。そして、前記
スプール51の位置はスプール51の他端側に設けた差
動変圧器等の変位検出器(LVDT)54により検出し
、その検出した変位置に基づいてフィードバックを行な
うようになっている。なお図中、55はサーボアンプ、
56はオブザーバである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前者の制御弁の場合にはフラッパ44の駆動
にトルクモータ41を用いているため、ノズル噴流やフ
ィードバックスプリング48に抗してフラッパを変位さ
せるため、アーマチュアが大型化し、入力電流によりコ
イル42が発熱して消費電力が大きくなる問題がある。
さらに、アナログ制御になるため温度等の影響を受けや
すく、特に前記トルクモーター41を制御する制御装置
はアナログ制御の場合には電気ノイズに弱く、温度ドリ
フトを受けやすいという問題がある。
加えて前記アーマチュア43及びノズル45゜46、フ
ラッパ44等の多くの精密部品を使用するため、ゴミに
弱く高価となる問題もあった。さらにはノズル45.4
6には常時作動油を流すためロス流量が多い問題があり
、又、ノズル45゜46を含むパイロット流路を必要と
するため、構造的に大型化、複雑化し、型土が重くなる
問題があった。
又、後者の制御弁においてはアクチュエータ(駆動コイ
ル52と永久磁石53)でスプール51を直接駆動する
ため、大推ツノが必要で全体が非常に大きく重くなり、
消費電力も多い問題がある。
さらに、高性能の大型永久磁石を使用する必要があるた
め、高価になるとともに、位置フィードバック用の変位
検出器54も必要である問題があった。
この発明は前記従来のアナログ制御弁における電気ノイ
ズを受けやすい等の問題点、及び大型、型口、高価等の
問題を解消するためになされたものである。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明の油圧制御弁は弁本体に設けた弁孔内の両側部
間を変位する油圧制御用スプールと、前記油圧制御用ス
プール内に設けられ、弁孔の両側部にそれぞれ設けた油
室に連通するとともに、作動油を流入するためのパイロ
ット用弁口を備えるパイロット流路と、前記油圧制御用
スプール内において、前記油室と弁本体に設けた戻りボ
ート間を連通可能に前記各油室に対応してそれぞれ設け
られ、油室内の作動油を排出するためのパイロット流路
と、前記パイロット用弁口のパイロット流路に対する開
口面積を変更可能に前記油圧制御用スプール内に対して
変位可能に設けられ、その変位に基づいてパイロット流
路を介していずれか一方の油室に多くの作動油を供給し
、他方の油室からは作動油を排出するパイロットスプー
ルと、デジタル制御信号に基づいて同パイロットスプー
ルを制御駆動するデジタル駆動部とを備えたものである
(作用) デジタル制御信号に基づいてデジタル駆動部がパイロッ
トスプールを変位させると、パイロットスプールはパイ
ロット用弁口のパイロット流路に対する開口面積を変更
する。すると、その変位に基づいてパイロット流路を介
していずれか一方の油室に多くの作動油を供給する。そ
の結果、両袖室の油圧が不平衡になるため、この油圧の
差に基づいて油圧制御用スプールは変位する。このとき
、変位する方向側の油室内の作動油は油室内の作動油を
排出するためのパイロット流路を介して戻りポートへ排
出される。
(実施例) 以下、この発明を具体化した好適な実施例を第1図〜第
4図に従って説明する。
弁本体1の弁孔2には四方弁を構成する制御用スプール
(以下、主スプールという)3が左右方向へ摺動可能に
配設されている。そして、首記弁孔2の両側部に設けた
一対の油室2a、2bは前記主スプール3の外径とほぼ
同じ大きさに形成されている。
前記主スプール3は第3図に示すように弁孔2の右方側
に位置するときには同主スプール3を介して供給ポート
4からシリンダ(図示しない)に通ずるアクチュエータ
ポート5へ作動油が流れるとともに、他のアクチュエー
タボート6から戻りポート7aへ作動油が流れるように
なっている。
又、前記主スプール3が第4図に示すように弁孔2の左
方側に位置するときには主スプール3を介して供給ボー
ト4からアクチュエータボート6へ作動油が流れるとと
もに、アクチュエータボート5から戻りポート7bへ作
動油が流れるようになっている。
なお、前記供給ボート4は油路8及びオイルポンプ9を
介してオイルタンク10に接続され、前記戻りポート7
a、7bは油路11を介してオイルタンク10に接続さ
れている。
主スプール3の内部には震動孔13が前記主スプール3
の変位する方向(すなわち軸心方向)に沿うように透設
され、その摺動孔13は後記するパイロットスプール1
5の大径部にて開成可能な大きさの径に形成されるとと
もに、その中央部は主スプール3の直径方向に透設され
たパイロット用弁口14に開口されている。そして、前
記主スプール3はこのパイロット用弁口14が前記供給
ポート4と常時連通するように配置される。
又、主スプール3の両端部には前記摺動孔13と沿うよ
うに供給用パイロット流路17.18が形成され、その
パイロット流路17.18の内端は摺動孔13の中央部
付近にて連通ずるとともに、外端はそれぞれ油室2a、
 2bに対応して開口されている。さらに、主スプール
3はその両端部において前記油室2a、2bに一端が開
口する開口部19b、20bが形成されるとともに、常
に戻りポート7a、7bにそれぞれ対応する開口部19
a、20aが形成され、それらの開口部19a。
19b、20a、20bの内端は互いに近接した位置に
て摺動孔13に連通されている。前記開口部19a、1
9b及び摺動孔13の一部にて排出用パイロット流路1
9が構成され、又、前記開口部20a、20b及び摺動
孔13の一部にて排出用パイロット流路20が構成され
ている。
さらに、主スプール3の震動孔13にはパイロットスプ
ール15が主スプール3の軸心方向に沿って変位可能に
挿通されており、その両端は摺動孔13を介して主スプ
ール3両端から突出され、弁本体1の両袖室2a、2b
の内面に対して摺動可能に挿入されている。そして、前
記パイロットスプール15の両端部において排出用パイ
ロット流路19.20に対応する部位は摺動孔13の内
径よりもその径が小さい小径部15a、15bが形成さ
れ、主スプール3とパイロットスプール15の両端部間
に形成される間隙が油路となるようになっている。
又、パイロットスプール15の中央には小円柱状の弁部
16が膨出形成されており、同弁部16にて前記パイロ
ット用弁口14を開閉可能になっている。そして、弁部
16の両側においてパイロットスプール15は摺動孔1
3よりも小径に形成されており、パイロットスプール1
5と摺動孔13間に形成される間隙が油路となり、前記
供給用パイロット流路17.18に連通可能になってい
る。
そして、パイロットスプール15が第1図に示す中立位
置のときには同弁部16にてパイロット用弁口14を閉
成することにより、パイロット用弁口14から両供給用
パイロット流路17.18へ作動油の流入を閉止するよ
うになっている。又、このとき排出用パイロット流路1
9.20はパイロットスプール15にて閉成されるよう
になっている。
又、パイロットスプール15の弁部16が前記中立位置
の状態から摺動孔13の左右方向のいずれか一方に変位
した場合には、パイロット用弁口14が開口し、パイロ
ットスプール15の反変位側の供給用パイロット流路1
7.18へ作動油を流入させるようになっている。この
とき、パイロットスプール15の変位側の小径部15a
、15bが開口部19a、19b、20a、20bの内
端に対応し、変位側の排出用パイロン1〜流路19゜2
0が開口するようになっている。
弁本体1の一側部にはブラケット22を介してデジタル
駆動部どしてのリニアパルスモータ23が固定されてい
る。前記パルスモータ23のモータロッド24は前記パ
イロットスプール15の右端部に連結されている。
前記リニアパルスモータ23を制御する装置は第1図に
示すようにマイクロコンピュータを備えた制御装置(以
下、マイコンコントローラという)25からデジタル制
御信号としての制御パルス信号をモータドライバー26
に対して適宜に出力するようになっている。そして、モ
ータドライバー26は前記制御パルス信号に基づいて駆
動信号をリニアパルスモータ23に出力し、同駆動信号
に基づいてリニアパルスモータ23はそのモータロッド
24をステップ駆動するようになっている。
上記のように構成された油圧制御弁の作用を説明する。
さて、第1図においては主スプール3及びパイロットス
プール15は中立位置状態にある。この状態でマイコン
コントローラ25からモータドライバー26にパイロッ
トスプール15を右方位置へ必要量開かせる制御パルス
信号が出力されると、モータドライバー26はその制御
パルス信号に基づいてリニアパルスモータ23に駆動信
号を出力する。すると、リニアパルスモータ23はその
駆動信号に基づき、そのモータロッド24を右方ヘディ
ジタル的に歩進させ、パイロットスプール15を右方へ
変位させる。
すると、中立位置状態にあったパイロットスプール15
は第2図に示すように右方に変位してパイロット流路1
7及び排出用パイロット流路20を中立位置状態と同じ
く閉成するとともに、パイロット用弁口14のパイロッ
ト流路18側を開口して互いに連通させる。このとき、
パイロットスプール15の変位側の小径部15aが開口
部19a、i9bの内端に対応し排出用パイロット流路
19を開口する。この状態で供給ボート4から供給され
る高圧油がパイロット用弁口14及びパイロット流路1
8を介して油室2b内へ導かれる。
この結果、油室2b内の圧力が一時的に高くなり、主ス
プール3の左端部を押圧する力が右端部を押圧する力よ
りも増大するため、主スプール3は右側へ移動する。こ
のとき、油室2a内の作動油は排出用パイロット流路1
9を介して戻りボート7aへ排出される。
この主スプール3の右側への移動はパイロットスプール
15の弁部16がパイロット用弁口14を閉成し、再び
供給用パイロット流路17.18をともに閉成するまで
継続して行われる。すなわち、主スプール3はパイロッ
トスプール15の移動に追従して移動し、パイロットス
プール15の変信機に従って主スプール3の駆動位置決
めが行われることになる。
この主スプール3の右方への移動により、第3図に示す
ように供給ボート4とアクチュエータポート5、及び戻
りポート7aとアクチュエータポ−トロとが連通し、同
主スプール3を介して供給ボート4からアクチュエータ
ボート5へ作動油が流れるとともに、アクチュエータポ
ート6から戻りボート7aへ作動油が流れる。
反対に第1図の状態でマイコンコン1〜ローラ25から
モータドライバー26にパイロットスプール15を左方
位置へ必要油量かせる制御パルス信号が出力されると、
モータドライバー26はその制御パルス信号に基づいて
リニアパルスモータ23に駆動信号を出力する。すると
、リニアパルスモータ23はその駆動信号に基づき、そ
のモータロッド24を左方ヘディジタル的に歩進させ、
パイロットスプール15を左方へ変位させる。
すると、中立位置状態にあったパイロットスプール15
は左方に変位してパイロット流路18及び排出用パイロ
ット流路19の開成を維持するとともに、パイロット用
弁口14のパイロット流路17を開口して互いに連通さ
せる。このとき、パイロットスプール15の変位側の小
径部15bが開口部20a、20bの内端に対応し排出
用パイロット流路20を開口する。この状態で供給ボー
1へ4から供給される高圧油がパイロット用弁口14及
び供給用パイロット流路18を介して油室2a内へ導か
れる。
この結果、油室2a内の圧力が一時的に高くなり、主ス
プール3の右端部を押圧する力が左端部を押圧する力よ
りも増大するため、主スプール3は左側へ移動する。こ
のとき、油室2b内の作動油は排出用パイロット流路2
0を介して戻りボート7bへ排出される。
この主スプール3の左側への移動はパイロットスプール
15の弁部16がパイロット用弁口14を閉成し、再び
供給用パイロット流路17.18をともに閉成するまで
継続して行われる。すなわち、主スプール3はパイロン
[−スプール15の移動に追従して移動し、パイロワ1
−スプール15の変位jに従って主スプール3の駆動位
置決めが行われることになる。
この主スプール3の左方への移動により、第4図に示す
ように供給ポート4とアクチュエータポート6、及び戻
りボー1〜7bとアクチュエータポート5とが連通し、
同主スプール3を介して供給ポート4からアクチュエー
タポート6へ作動油が流れるとともに、アクチュエータ
ポート5から戻りボート7bへ作動油が流れる。
以上のように、主スプール3の変位が制御されるため、
アクチュエータポート5.6と供給ポート4、戻りボー
ト7a、7bは適宜、連通閉成され、アクチュエータポ
ート5,6に必要油量を供給することができる。
なお、高圧油はアクチュエータポート5.6に負荷があ
る場合若しくは油圧回路上に図示しないリリーフ弁を設
けた場合等は供給ポート4から供給される作動油は常に
高圧となる。
また、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更する
ことも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明によればパイロットスプー
ルは圧力バランスが考慮されており、摩擦力等も小さい
ため、推力がほとんど働かず、非常に小型のパルスモー
タが使用可能となる。この結果、省電力型で軽量小型の
制御弁とすることができる。
又、変位側又は反変位側の油室の増圧、圧抜きを確実に
行なうことができ、応答が正確で速く行なうことができ
る。さらに、パイロット流路を主スプール内に設けてお
り、又、構成部品数が少インいので、全体的に小形化、
軽量化が可能である。
さらに、主スプールがパイロットスプールの動きに追従
するので、制御が容易で応答速度が速い利点がある。
又、制御装置のデジタル制御信号に対応してその変位量
を任意に設定することができ、スプールの開度を精度よ
く、デジタル的に任意に制御することが可能である。
さらにはリニアパルスモータを使用した場合にはデジタ
ル制御信号にて駆動されるようになっているため、ノイ
ズに強いものとなり、安定性に優れるとともにヒステリ
シスが少ないものとなる。
又、パルスモータを使用できるため、マイコンとの接続
が容易であり、制御装置に対してデータを入力すればア
クチュエータ流量のプログラム制御可能な制御弁とする
ことができるとともに、スプールの精密位置決めができ
るため、オープンループ制御が可能となる。そして、構
成部品数が少ないので、回路構成が比較的簡単であり、
システム化時の応答が早いものとなる。
そして、リニアパルスモータの保持力により、スプール
の一定開度時の電力が不要となり、省エネルギーのもの
となる。又、従来と異なり、ノズルフラッパ等の精密部
品が不要となるため、作動油中のゴミに強くなるととも
に信頼性が高くまた製造コストを廉価にすることができ
る効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例の断面図、第2
図はスプールの作用を示す要部断面図、第3図及び第4
図は作用を示す断面図、第5図は従来のサーボ弁の要部
断面図、第6図は第5図の状態からスプールが弁開度を
保持している状態の断面図、第7図は他の従来のサーボ
弁の断面図である。 1は弁本体、2は弁孔、2a、2bは油室、3は主スプ
ール(油圧制御用スプール)、4は供給ポート、5.6
はアクチュエータボート、7a。 7bは戻りボート、9はオイルポンプ、10はオイルタ
ンク、14はパイロット用弁口、15はパイロットスプ
ール、16は弁部、17.18は供給用パイロット流路
、19.20は排出用パイロット流路、23はリニアパ
ルスモータ、25はマイコンコントローラ(制御装置)
、26はモータドライバーである。 特許出願人   株式会社豊田自動織機製作所代 理 
人     弁理士  恩1)博宣第7図 図面その8 第5図    後図面無し 116図 Aつ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弁本体に設けた弁孔内の両側部間を変位する油圧制
    御用スプールと、 前記油圧制御用スプール内に設けられ、弁孔の両側部に
    それぞれ設けた油室に連通するとともに、作動油を流入
    するためのパイロツト用弁口を備えるパイロット流路と
    、 前記油圧制御用スプール内において、前記油室と弁本体
    に設けた戻りポート間を連通可能に前記各油室に対応し
    てそれぞれ設けられ、油室内の作動油を排出するための
    パイロット流路と、 前記パイロット用弁口のパイロット流路に対する開口面
    積を変更可能に前記油圧制御用スプール内に対して変位
    可能に設けられ、その変位に基づいてパイロット流路を
    介していずれか一方の油室に多くの作動油を供給し、他
    方の油室からは作動油を排出するパイロットスプールと
    、 デジタル制御信号に基づいて同パイロツトスプールを制
    御駆動するデジタル駆動部と を備えた油圧制御弁。
JP22922886A 1986-09-26 1986-09-26 油圧制御弁 Pending JPS6383407A (ja)

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