JP2003021109A - サーボバルブの油圧増幅部の発振防止機構 - Google Patents

サーボバルブの油圧増幅部の発振防止機構

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JP2003021109A
JP2003021109A JP2001208366A JP2001208366A JP2003021109A JP 2003021109 A JP2003021109 A JP 2003021109A JP 2001208366 A JP2001208366 A JP 2001208366A JP 2001208366 A JP2001208366 A JP 2001208366A JP 2003021109 A JP2003021109 A JP 2003021109A
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Japan
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flapper
nozzle
displacement
piston
pressure
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JP2001208366A
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Akitoshi Masuda
精鋭 増田
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズルから噴出する作動油の圧力脈動によっ
てフラッパが発振するのを抑制し、フラッパの発振によ
りノズルの先端が変形するのを防止する。 【解決手段】 油圧増幅部のノズル9のフラッパ8と対
向する部分に、ノズル9の軸線と直交する平面状のスト
ッパー部12を設け、このストッパー部12とそれに対
向するフラッパ8の部分とによりスクイーズフィルムダ
ンパ15を構成する。ノズル9から作動油が噴出して圧
力脈動が発生しようとした場合、その圧力脈動はスクイ
ーズフィルムダンパ15のダンピング特性により減衰さ
れ、フラッパ8の発振が抑制され、ノズル9の先端にフ
ラッパ8が当って変形するのが防止される。また、何等
かの原因でフラッパ8がノズル9側に当った場合であっ
ても、ストッパー部12により面圧が低減されるので、
ノズル9の先端が変形するようなことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機、船舶、車
両、一般産業機械等に用いられるサーボバルブに関し、
特に、航空機用ジェットエンジンの燃料制御等に有効な
サーボバルブの油圧増幅部の発振防止機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】航空機用ジェットエンジンの燃料制御等
に用いられるサーボバルブには種々のタイプのものがあ
り、例えば図4に示すようなノズルフラッパ方式のサー
ボバルブが一般に知られている。
【0003】すなわち、このサーボバルブ31は、入力
電流をアーマチュア34を介してフラッパ38の変位に
変換するトルクモータ部32と、フラッパ38の変位を
フラッパ38を挟んで対向して設けられる一対のノズル
39、39を介して油圧の圧力差に変換する油圧増幅部
36と、油圧増幅部36の圧力差をピストン45の変位
に変換し、作動油の流量を制御するバルブ部42と、ピ
ストン45の変位をフラッパ38にフィードバックする
フィードバック部52とを具えている。
【0004】そして、上記のような構成のサーボバルブ
31のトルクモータ部32に電流を入力すると、入力電
流に応じたトルクがトルクモータ部32に発生してアー
マチュア34が回転し、アーマチュア34の回転に追従
してフラッパ38が揺動してノズル39の方向に変位
し、フラッパ38の変位に応じて両ノズル39、39の
背圧に差が生じる。ここで、両ノズル39、39の背圧
は、ピストン45の両端面に作用する圧力であるから、
両ノズル39、39の背圧の差に応じてピストン45が
移動し、変位する。そして、ピストン45が変位する
と、ピストン45の変位に追従してフィードバック部5
2のフィードバックワイヤ53が撓み、フィードバック
ワイヤ53が撓んだ状態から元の状態に復帰することに
よりフラッパ38が中央に押し戻され、両ノズル39、
39の背圧の差が0となり、ピストン45がその位置に
停止し、バルブ部42を介しての作動油の流量が決定さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成のサーボバルブ31にあっては、フラッパ3
8が片持ち梁構造となっているために、ノズル39から
噴出する作動油の圧力脈動(乱流、キャビテーション
等)によってフラッパ38が励振されて発振してしま
う。このため、フラッパ38がノズル39の先端に当っ
てノズル39の先端が変形し、ノズル39の背圧が変化
し、フラッパ38の変位に応じたノズル39の背圧を得
ることができなくなり、作動油の流量を高精度で制御す
ることができなくなる。
【0006】本発明は、前記のような問題点を解決した
ものであって、フラッパがノズルから噴出する作動油の
圧力脈動によって励振されて発振するのを防止すること
により、フラッパがノズルの先端に当ってノズルの先端
が変形するのを防止し、これによりフラッパの変位に応
じたノズルの背圧が得られるようにして、作動油の流量
を高精度に制御できるサーボバルブを提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明は、入力電流をフラッパの変位に変換する
トルクモータ部と、前記フラッパの変位をフラッパを挟
んで対向して設けられるノズルを介して油圧の圧力差に
変換する油圧増幅部と、該油圧増幅部の圧力差をピスト
ンの変位に変換し、作動油の流量を制御するバルブ部
と、前記ピストンの変位を前記フラッパにフィードバッ
クするフィードバック部とを具えたサーボバルブの前記
油圧増幅部の発振防止機構であって、前記ノズルの前記
フラッパと対向する部分に平面状のストッパー部を設
け、該ストッパー部と該ストッパー部に対向する前記フ
ラッパの部分とによりスクイーズフィルムダンパを構成
した手段を採用したものである。この場合、前記ストッ
パー部の中心にノズルを開口させるとともに、ノズルの
開口部の周囲に溝を設け、該溝をノズルの外周面側に開
口させてもよい。
【0008】本発明は、前記のような手段を採用したこ
とにより、ノズルのフラッパと対向する部分に設けた平
面状のストッパー部と、そのストッパー部に対向するフ
ラッパの部分とによってスクイーズフィルムダンパが構
成され、このスクイーズフィルムダンパのダンピング特
性によりノズルから噴出する作動油による圧力脈動が減
衰され、フラッパが励振されて発振が抑制される。ま
た、フラッパがノズル側に当った場合には、平面状のス
トッパー部によって面圧が低減されることになる。ま
た、ノズルの開口部の周囲に溝を設けた場合、その溝を
介して開口部から噴出する作動油がノズルの外周側に排
出されることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1〜図3には、本発明による
サーボバルブの油圧増幅部の発振防止機構の一実施の形
態が示されていて、このサーボバルブ1は、トルクモー
タ部2と油圧増幅部6とバルブ部16とフィードバック
部21とを具えている。
【0010】トルクモータ部2は、入力電流をフラッパ
8の変位に変換するものであって、先端部に対向する磁
極を有する永久磁石3と、永久磁石3の磁極間に回転自
在に設けられるアーマチュア4と、アーマチュア4の周
囲に巻回されるコイル5とから構成され、コイル5に入
力する電流に応じたトルクを発生させてアーマチュア4
を回転させるものである。
【0011】油圧増幅部6は、トルクモータ部2のアー
マチュア4の変位をフラッパ8を介して油圧の圧力差に
変換するものであって、トルクモータ部2のアーマチュ
ア4に一体に連結されてアーマチュア4の回転に追従し
て揺動するフラッパ8と、フラッパ8を挟んで対向して
設けられる一対のノズル9、9とからなるノズルフラッ
パ機構7を具えている。
【0012】各ノズル9の内部にはメインフィルタ11
及びオリフィス10を介して作動油が導かれるようにな
っている。各ノズル9は後述するバルブ部16のシリン
ダ室18の両端部に連通されるようになっている。した
がって、各ノズル9に作用する背圧はシリンダ室18の
両端部、すなわちピストン19の両端面に導かれるよう
になっている。
【0013】各ノズル9のフラッパ8と対向する部分
は、ノズル9の軸線と直交する平面状のストッパー部1
2に形成され、このストッパー部12とストッパー部1
2に対向するフラッパ8の部分とによりスクイーズフィ
ルムダンパ15が構成されるようになっている。
【0014】ストッパー部12の中心部にはノズル9が
開口するとともに、ノズル9の開口部の周囲には環状の
溝13が設けられ、この環状の溝13は十字状の溝14
を介してノズル9の外周面側に開口するようになってい
る。
【0015】そして、トルクモータ部2への入力電流が
0の場合には、フラッパ8は両ノズル9、9から等距離
に位置し、両ノズル9、9から同量・同圧の作動油が噴
出し、両ノズル9、9の背圧はバランスがとられた状態
となる。一方、トルクモータ部2に電流が入力されてア
ーマチュア4が回転すると、アーマチュア4の回転に追
従してフラッパ8が揺動してノズル9の方向に変位し、
フラッパ8と両ノズル9、9との距離が変化し、両ノズ
ル9、9の背圧のバランスが崩れ、両ノズル9、9の背
圧が変化し、両ノズル9、9からピストン19の両端面
に導かれる作動油の圧力に差が生じ、その圧力差に応じ
てピストン19が移動し、変位することになる。
【0016】この場合、両ノズル9、9の先端のストッ
パー部12とそれに対向するフラッパ8の部分とによっ
てスクイーズフィルムダンパ15が構成されるので、そ
のスクイーズフィルムダンパ15のダンピング特性によ
り両ノズル9、9から噴出する作動油の圧力脈動が減衰
されることになる。したがって、作動油の圧力脈動によ
りフラッパ8が励振されて発振することが抑制される。
さらに、フラッパ8が両ノズル9、9の先端に当った場
合には、ストッパー部12によって面圧を低減させるこ
とができるので、両ノズル9、9の先端が変形するのを
防止できる。
【0017】バルブ部16は、内部にシリンダ室18が
設けられるとともに、シリンダ室18と連通する供給ポ
ート(図示せず)、戻りポート(図示せず)及び制御ポ
ート(図示せず)が設けられるボディ17と、ボディ1
7のシリンダ室18内に移動自在に設けられるピストン
19とから構成されている。シリンダ室18の両端部に
は油圧増幅部6の両ノズル9、9の背圧が導かれ、両ノ
ズル9、9の背圧の差に応じてシリンダ室18内をピス
トン19が移動し、変位する。そして、ピストン19の
変位に応じて各ポートが開閉され又は各ポートの開閉度
が調整され、各ポートを介しての作動油の流量が制御さ
れるものである。
【0018】フィードバック部21は、フラッパ8の先
端部に一端部が一体に結合される弾性変形可能なフィー
ドバックワイヤ22と、フィードバックワイヤ22の他
端部に一体に設けられるとともに、ピストン19の外周
面に設けられる凹部20に摺動自在に結合されるボール
23とから構成されている。フィードバックワイヤ22
は、ピストン19の変位に追従して撓み、撓んだ状態か
ら元の状態に復帰することによりフラッパ8を中立位置
に押し戻し、ピストン19をその位置に停止させ、ピス
トン19を介しての作動油の流量を決定する。すなわ
ち、フィードバックワイヤ22は、ピストン19の変位
をフラッパ8にフィードバックさせる機能を有するもの
である。
【0019】そして、上記のような構成のサーボバルブ
1のトルクモータ部2に電流を入力すると、その入力電
流に比例したトルクがトルクモータ部2に発生し、その
トルクに応じてアーマチュア4が回転する。
【0020】また、アーマチュア4が回転すると、アー
マチュア4の回転に追従してフラッパ8が揺動してノズ
ル9の方向に変位し、両ノズル9、9から等距離に位置
していたフラッパ8と両ノズル9、9との距離が変化
し、バランスが保たれていた両ノズル9、9の背圧に差
が生じる。この背圧は、ピストン19の両端面に作用す
る圧力であるから、圧力の低い方にピストン19が移動
し始める。
【0021】そして、ピストン19が移動すると、ピス
トン19の移動に伴ってフィードバックワイヤ22が撓
み、フィードバックワイヤ22が撓んだ状態から元の状
態に復帰することによりフラッパ8が中立位置に押し戻
され、両ノズル9、9の背圧の差が0となり、ピストン
19がその位置に停止し、バルブ部16を介しての作動
油の流量が決定される。
【0022】また、上記のような過程において、両ノズ
ル9、9から作動油が噴出することにより圧力脈動が発
生しようとした場合、その圧力脈動は、両ノズル9、9
の先端のストッパー部12とそれに対向するフラッパ8
の部分とにより構成されるスクイーズフィルムダンパ1
5のダンピング特性により減衰されることになる。
【0023】したがって、フラッパ8が作動油の圧力脈
動によって励振されて発振することが抑制されるので、
フラッパ8が両ノズル9、9の先端に当って両ノズル
9、9の先端が変形するようなことはなくなり、フラッ
パ8の変位に応じた両ノズル9、9の背圧をピストン1
9側に導くことができ、高精度に作動油の流量を制御で
きる。
【0024】さらに、何等かの原因でフラッパ8が両ノ
ズル9、9の先端に当った場合であっても、両ノズル
9、9の先端のストッパー部12により面圧を低減させ
ることができるので、両ノズル9、9の先端の変形を防
止できる。
【0025】また、ノズル9、9の開口部の周囲に溝1
3を設けて、その溝13をノズルの外周面側に開口させ
たことにより、スクイーズフィルムダンパの存在により
フラッパの変位が阻害されるようなことがなく、フラッ
パの変位に応じたノズルの背圧を確実に得ることができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は、ノズルから噴出する作動油に
よる圧力脈動をスクイーズフィルムダンパのダンピング
特性により減衰させるので、フラッパがノズルからの作
動油の圧力脈動によって励振されて発振することを抑制
でき、フラッパがノズルの先端に当ってノズルの先端が
変形するようなことがなくなる。これにより、フラッパ
の変位に応じたノズルの背圧を高精度でピストン側に導
くことができ、作動油の流量を高精度で制御することが
できる。また、フラッパが何等かの原因でノズル側に当
った場合であっても、ノズル先端のストッパー部によっ
て面圧を低減させることができるので、ノズルの先端が
変形するようなことはなく、フラッパの変位に応じたノ
ズルの背圧を高精度でピストン側に導くことができる。
したがって、作動油の流量を高精度に制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサーボバルブの油圧増幅部の発
振防止機構の一実施の形態を示した概略図である。
【図2】 図1に示すものの部分拡大説明図である。
【図3】 ノズルの先端を示した拡大説明図である。
【図4】 従来のサーボバルブの一例を示した概略図で
ある。
【符号の説明】
1、31…サーボバルブ 2、32…トルクモータ部 3…永久磁石 4、34…アーマチュア 5…コイル 6、36…油圧増幅部 7…ノズルフラッパ機構 8、38…フラッパ 9、39…ノズル 10…オリフィス 11…メインフィルタ 12…ストッパー部 13、14…溝 15…スクイーズフィルムダンパ 16、42…バルブ部 17…ボディ 18…シリンダ室 19、45…ピストン 20、46…凹部 21、52…フィードバック部 22、53…フィードバックワイヤ 23、54…ボール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電流をフラッパの変位に変換するト
    ルクモータ部と、前記フラッパの変位をフラッパを挟ん
    で対向して設けられるノズルを介して油圧の圧力差に変
    換する油圧増幅部と、該油圧増幅部の圧力差をピストン
    の変位に変換し、作動油の流量を制御するバルブ部と、
    前記ピストンの変位を前記フラッパにフィードバックす
    るフィードバック部とを具えたサーボバルブの前記油圧
    増幅部の発振防止機構であって、 前記ノズルの前記フラッパと対向する部分に平面状のス
    トッパー部を設け、該ストッパー部と該ストッパー部に
    対向する前記フラッパの部分とによりスクイーズフィル
    ムダンパを構成したことを特徴とするサーボバルブの油
    圧増幅部の発振防止機構。
  2. 【請求項2】 前記ストッパー部の中心にノズルを開口
    させるとともに、ノズルの開口部の周囲に溝を設け、該
    溝をノズルの外周面側に開口させたことを特徴とする請
    求項1に記載のサーボバルブの油圧増幅部の発振防止機
    構。
JP2001208366A 2001-07-09 2001-07-09 サーボバルブの油圧増幅部の発振防止機構 Pending JP2003021109A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148373A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 特許機器株式会社 流体サーボバルブ及び流体サーボ装置

Cited By (3)

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JP2016148373A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 特許機器株式会社 流体サーボバルブ及び流体サーボ装置
US10465816B2 (en) 2015-02-10 2019-11-05 Tokkyokiki Corporation Fluid servo valve and fluid servo apparatus
US11335491B2 (en) 2015-02-10 2022-05-17 Tokkyokiki Corporation Fluid servo valve and fluid servo apparatus

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