JP2003020544A - 緯糸引き戻し制御方法 - Google Patents
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Abstract
入れ待機状態にある時、緯糸の先端部が緯入れノズル先
端から長く突出しないようにする。 【解決手段】 給糸体6から引き出された緯糸5を貯留
する緯糸貯留装置2と緯入れノズル3との間に設けら
れ、緯入れ終了後に、緯糸貯留装置と緯入れノズルとの
間に連なる緯糸5の先端を引き戻す緯糸引き戻し装置
4、4a、4bを備えた流体噴射式の織機1において、
織機1の停止から織機1の再起動後の最初の緯入れ開始
までの期間のうち、少なくとも特定の期間中に、緯糸引
き戻し装置4、4a、4bによる緯糸引き戻し量を織機
1の運転中の緯糸引き戻し量より増大させる。
Description
された緯糸を貯留する緯糸貯留装置と緯入れノズルとの
間で、緯糸を引き戻す装置の制御方法に関する。
流体噴射式織機において、緯糸貯留装置と緯入れノズル
との間に、緯糸を引き戻す装置を設けている。その引き
戻し装置は、緯入れ終了後に、緯糸貯留装置と緯入れノ
ズルとの間に連なる緯糸を、緯糸引き戻し装置を構成す
る固定ガイドと可動ガイドとの協動により、屈曲状態と
し、先端側の緯糸を引き戻すことにより、緯入れノズル
先端から突出する緯糸が長くならないようにして、次回
の緯入れの安定化を図っている。
引き戻し動作は、織機の運転中のほか、停止中も続行さ
れる。織機の運転中に、例えば重めの緯糸やガラス糸等
を緯入れする場合、緯糸貯留装置と緯入れノズルとの間
に形成される緯糸のバルーンの径が大きく、バルーンの
円周方向に作用する力が大きいため、緯入れ終了後に緯
糸の引き戻しが行われても、緯糸のバルーンは、完全に
消滅せず、少し形成されたまま次の緯入れが行われる
(図1参照)。
ンは、完全に消滅する。このとき、バルーン(弓なり状
の湾曲)の形成に相当する長さ分の緯糸が緯入れノズル
の微噴射により緯入れ方向に移動するため、織機の停止
時に、緯糸は、緯入ノズルの先端から長く突出すること
になる(図2参照)。
先端部は、織機の再起動前の口合わせ操作時に開口内に
進入して、織布中に織り込まれたり、経糸に絡んだりし
て、織り欠点となりやすい。
糸引き戻し装置において、停止中を含め緯入れ待機状態
にある時、緯糸の先端部が緯入れノズル先端から長く突
出しないようにすることである。
明は、給糸体から引き出された緯糸を貯留する緯糸貯留
装置と緯入れノズルとの間に設けられ、緯入れ終了後
に、緯糸貯留装置と緯入れノズルとの間に連なる緯糸の
先端を引き戻す緯糸引き戻し装置を備えた流体噴射式の
織機において、織機の停止から織機の再起動後の最初の
緯入れ開始までの期間のうち、少なくとも特定の期間中
に、緯糸引き戻し装置による緯糸引き戻し量を織機の運
転中の緯糸引き戻し量より増大させている。
織機の停止から再起動後の最初の緯入れ開始までの全期
間、(2)織機の停止中の全期間、(3)寸動運転中の
少なくとも経糸が閉口する期間、(4)緯入れ開始直前
の期間、(5)その他の所望の期間、および(6)上記
(1)〜(5)の2以上の組み合わせ期間を含むものと
する。
緯入れノズルとの間に複数の緯糸引き戻し装置を備え、
それらの緯糸引き戻し装置のうち、少なくとも1つの緯
糸引き戻し装置は、織機の運転中および停止中ともに作
動し、かつ、少なくとも1つの緯糸引き戻し装置は、織
機の停止中にのみ作動する。これにより、織機の停止か
ら織機の再起動後の最初の緯入れ開始までの期間のう
ち、少なくとも特定の期間中の緯糸引き戻し量は、織機
の運転中の緯糸引き戻し量より増大する。
織機1の緯入れの主要部を示している。流体噴射式の織
機1は、緯入れ手段として、緯糸貯留装置2、緯入れノ
ズル3および緯糸引き戻し装置4を備えている。
貯留装置2の回転ガイド7の内部に案内され、回転ガイ
ド7の回転によりドラム9の外周面に対して係止ピン8
により係止されて巻き付けられ、緯入れ時点まで貯留さ
れる。なお、係止ピン8は、操作器10によって進退方
向に操作されるようになっている。
経由して、緯入れノズル3の内部に通されている。緯糸
引き戻し装置4は、緯糸貯留装置2と緯入れノズル3と
の間に設けられ、緯入れノズル3の内部の緯糸5の先端
を引き戻すために、2本の固定ガイド11、12、これ
らの2本の固定ガイド11、12の間で変位可能な可動
ガイド13、この可動ガイド13を駆動するための例え
ば回転式のアクチュエータ14、および引き戻しコント
ローラ15によって構成されている。
などに固定されている。また、可動ガイド13は、アク
チュエータ14の軸などに取り付けられ、それを中心と
して回動することにより、一方の固定ガイド11から可
動ガイド13を経て他方の固定ガイド12に至るまでの
緯糸5の屈曲長さを大きくすることによって、緯入れノ
ズル3の内部の緯糸5を引き戻す。
ーラ15からの出力により駆動されるようになってい
る。すなわち、引き戻しコントローラ15は、織機コン
トローラ16からの運転信号S1およびタイミング信号
S3を入力として、図1に示すように、織機1の運転中
に、緯入れ後、緯糸5を給糸カッタ22により切断した
時点からつぎの緯入れ直前までの期間で、アクチュエー
タ14を反時計方向に回動させ、可動ガイド13を2本
の固定ガイド11、12から離れさせることによって、
緯入れノズル3の内部に通されている緯糸5の先端を所
定の緯糸引き戻し量だけ引き戻す。
トローラ15は、織機コントローラ16からの停止信号
S2およびタイミング信号S3を入力として、図2に示
すように、同様な動作を行い、緯糸5の先端を緯入れノ
ズル3の内部に所定の緯糸引き戻し量だけ引き込むこと
によって、緯糸5の先端の織布24への織り込みを防止
する。
コーダ17によって織機1の主軸18の回転角度を検出
し、タイミング信号S3を引き戻しコントローラ16に
送り込んでいるほか、織機1に必要な制御を実行してい
く。なお、引き戻しコントローラ15の内部の詳細な構
成は、後に図4で例示する。
緯糸貯留装置2と固定ガイド11との間で、緯糸5のバ
ルーン(弓なり状の湾曲)が残存しているため、緯糸5
に遠心力が作用し、これによって、緯糸5の先端は、緯
入れノズル3からほとんど突出していない。しかし、織
機1が停止すると、その位置でバルーン(弓なり状の湾
曲)が形成されず、消滅するため、緯糸5は、運転中と
同様に、所定の緯糸引き戻し量だけ引き戻されたとして
も、緯入れノズル3の微噴射によって、バルーンの消滅
分だけ緯入れノズル3の先端から突出する。この現象に
よって、織機1の停止中の修復作業中に、緯入れノズル
3の先端の緯糸5が織布24の織り前に織り込まれた
り、あるいは緯糸5の先端が給糸カッタ22や経糸23
などに絡み合って、織り欠点が発生し易くなる。
発明の緯糸引き戻し制御方法にもとづいて、織機1の停
止から、織機1の再起動後の最初の緯入れ開始までの期
間のうち、少なくとも特定の期間中に、緯糸引き戻し装
置4を動作させ、緯糸引き戻し量を織機1の運転中の緯
糸引き戻し量よりも増大させ、緯入れノズル3の微噴射
に起因して、緯入れノズル3からバルーン消滅分に相当
する緯糸5の突出を防止する。
起動後の最初の緯入れ開始までの期間で、特定の期間中
に、緯糸5は、緯入れノズル3の先端から必要以上に突
出せず、織布24への織り込み、給糸カッタ22や経糸
23などなどに対して絡みつかないことになる。
後の最初の緯入れ開始までの期間のうち、「特定の期
間」は、図3に示す通り、(1)織機の停止から再起動
後の最初の緯入れ開始までの全期間、(2)織機の停止
中の全期間、(3)寸動運転中の少なくとも経糸が閉口
する期間、(4)緯入れ開始直前の期間、(5)その他
の所望の期間、および(6)上記(1)〜(5)の2以
上の組み合わせ期間をいう。
例を示す。引き戻しコントローラ16は、設定器19、
引き戻し制御器20および駆動増幅器21によって構成
されている。オペレーターは、予め織機1の運転中にお
ける引き戻し量および停止中における引き戻し量を糸種
毎に設定するとともに、織機1の運転中の引き戻し期間
の開始および終了、ならびに織機1の停止中の特定期間
の開始および終了を主軸18の回転角度により設定し、
引き戻し制御器20の記憶エリアに記憶させておく。
は、タイミング信号S3から主軸18の回転角度を検出
し、指定された引き戻し期間の間、駆動増幅器21を駆
動し、可動ガイド13を反時計方向に回動させることに
よって、緯入れノズル3の内部の緯糸5を引き戻す。
換わったときに、引き戻し制御器20は、予め指定され
た特定の期間中に、緯糸引き戻し装置4による緯糸引き
戻し量を織機1の運転中の引き戻し量よりも増大させ
る。したがって、織機1が停止し、緯糸貯留装置2と固
定ガイド11との間でバルーンが消滅したとき、このバ
ルーンの消滅量に相当する長さ分だけ緯糸5が緯糸引き
戻し装置4によって余計に引き戻されるため、織機1の
停止中における緯入れノズル3の微噴射によっても、緯
糸5の先端は、緯入れノズル3から長く飛び出さない。
このため、緯糸5の先端の織布24への織り込みや、織
機1の修復中での給糸カッタ22、経糸23などへの絡
みつきが未然に防止できる。
ノズル3との間に複数、一例として2つの緯糸引き戻し
装置4a、4bを設け、それらの引き戻し装置4a、4
bのうち少なくとも1つ例えば緯入れノズル3に近い側
の緯糸引き戻し装置4aを織機1の運転中および停止中
ともに一定の緯糸引き戻し量より作動させ、かつ少なく
とも他の1つの緯糸貯留装置2に近い側の緯糸引き戻し
装置4bを織機1の停止中にのみ一定の緯糸引き戻し量
より作動させる例である。もちろん、この設定は、一例
であるから、緯糸引き戻し装置4a、4bは、図と逆の
配置とすることもできる。
4を回転式のものとして説明しているが、このアクチュ
エータ14は、直動式のものとして構成することもでき
る。また、緯糸引き戻し装置4の設置数は、1または2
に限らず、3以上でよく、緯糸引き戻し量を考慮して決
定する。さらに、多色緯入れでは、緯糸引き戻し装置4
は、緯糸5ごとに設けられる。
備えた流体噴射式の織機において、織機の停止から織機
の再起動後の最初の緯入れ開始までの期間のうち、少な
くとも特定の期間中に、緯糸引き戻し装置による緯糸引
き戻し量を織機の運転中の緯糸引き戻し量より増大させ
るから、織機の停止後に、残留したバルーンの消滅に伴
い、緯糸が緯入れ方向に移動し緯糸先端部が緯入ノズル
先端から長くく突出しようとしても、緯糸の引き戻し量
を増大させることにより、それを防ぐことができる。し
たがって、織機の再起動前の口合わせ操作時などに、緯
糸先端部が開口内に進入し織り込まれたり、他のものに
絡んだりすることがないので、織物欠点が防止できる。
置を備え、それらの緯糸引き戻し装置のうち、少なくと
も1つの緯糸引き戻し装置は、織機の運転中および停止
中ともに作動し、かつ、少なくとも1つの緯糸引き戻し
装置は、織機停止中のみ作動するから、緯糸の引き戻し
量に制限を受けることなく、織機の運転中および停止中
ともに、緯糸に所望の屈曲量を与えて、所望の緯糸引き
戻し量を得ることができる。
の流体噴射式の織機(緯糸貯留装置、緯入れノズル、緯
糸引き戻し装置、引き戻しコントローラおよび織機コン
トローラ)で、次の緯入れ直前のバルーン残存状態の説
明図である。
の流体噴射式の織機(緯糸貯留装置、緯入れノズル、緯
糸引き戻し装置、引き戻しコントローラおよび織機コン
トローラ)で、停止中のバルーン消滅状態の説明図であ
る。
から織機の再起動後の最初の緯入れ開始までの期間のう
ち特定の期間の説明図である。
の流体噴射式の織機(緯糸貯留装置、緯入れノズル、2
つの緯糸引き戻し装置)の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 給糸体から引き出された緯糸を貯留する
緯糸貯留装置と緯入れノズルとの間に設けられ、緯入れ
終了後に、緯糸貯留装置と緯入れノズルとの間に連なる
緯糸の先端を緯入れノズル内に引き戻す緯糸引き戻し装
置を備えた流体噴射式の織機において、 織機の停止から織機の再起動後の最初の緯入れ開始まで
の期間のうち、少なくとも特定の期間中に、緯糸引き戻
し装置による緯糸引き戻し量を織機の運転中の緯糸引き
戻し量より増大させることを特徴とする緯糸引き戻し制
御方法。 - 【請求項2】 緯糸貯留装置と緯入れノズルとの間に複
数の緯糸引き戻し装置を備え、それらの緯糸引き戻し装
置のうち、少なくとも1つの緯糸引き戻し装置は、織機
の運転中および停止中ともに作動し、かつ、少なくとも
1つの緯糸引き戻し装置は、織機の停止中にのみ作動す
ることを特徴とする請求項1記載の緯糸引き戻し制御方
法。
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