JP2003020172A - かご操作盤及びかご操作盤制御装置 - Google Patents

かご操作盤及びかご操作盤制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子供や車椅子利用者等高いところまで手の届
かない者の便宜を図る。 【解決手段】 かご操作盤1には、建物の階床数個の行
先階登録釦2と、スクロール釦3a,3bとが設けられ
ている。行先階登録釦2には、階床を変更可能に表示す
る階床表示部が割り付けられている。既存の操作盤と同
様に階床が順番に並んで表示されている状態において、
上方向のスクロール釦3bが押下されると、各行先階登
録釦2に対応した各階床表示部が表示する階床は変更さ
れる。この結果、階床が1つずつスクロール表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータかごの内
壁に取り付けられるかご操作盤及びかご操作盤の表示を
制御する装置、特に行先階を登録するエレベータ利用者
の便宜を図る改良されたかご操作盤に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータを利用する際に行先階を登録
するには、エレベータかご内のかご操作盤に配設されて
いる対応する行先階登録釦を押下する必要がある。現行
の行先階登録釦は、それぞれに行先階が固定的に割り付
けられており、また、かご制御盤における取付位置は固
定されている。このため、高層マンション等階床が比較
的多い建物に設置されたエレベータを子供や車椅子利用
者等が利用する場合、かご操作盤の上部にある行先階登
録釦まで手が届かない場合がある。
【0003】このような問題を解決するために、例えば
実開平5−1770号公報には、かご操作盤に建物の階
床を分割表示するようにした構成が示されている。つま
り、この従来例においては、操作盤を五階床程度を同時
に表示できるような大きさとすることでかご操作盤のサ
イズを小型化し、子供等の利用者でもかご操作盤の最上
部の行先階登録釦が確実に操作できるようにしている。
なお、この従来例において目的とする階床が表示されて
いないときには、表示切り替え釦を操作させて表示画面
を一括切替えをして目的階を表示させている。このよう
に、表示する階床数を制限することによってサービス階
数が増えても操作盤の大型化を防止することができるた
め、子供等によっても利用しやすい位置に配設すること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
なかご操作盤には、建物の全階床が表示されているた
め、部分的な階床のみを表示する従来例は、違和感があ
って操作者が戸惑うおそれがある。例えば、初めてこの
エレベータを利用する者は、操作がわからずに6階以上
にある目的階に行けないおそれがある。
【0005】また、エレベータ設置の建物の全階床が同
時に表示されないため、例えば10階建ての建物に設置
されたエレベータ装置の操作盤に1階から5階まで表示
されていた場合には、その建物が5階建てと勘違いされ
てしまう可能性がある。
【0006】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、子供や車椅子利用
者等高いところまで手の届かない者の便宜を図る改良さ
れたかご操作盤及びかご制御盤制御装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係るかご操作盤は、エレベータか
ごの内壁に取り付けられるかご操作盤において、各行先
階登録釦に対応付けして設けられ、各行先階登録釦に割
り付けられた階床を表示する階床表示手段と、前記かご
操作盤上の下方に配設され、前記各階床表示手段が表示
する階床を変更させるために設けられた表示階床変更操
作釦とを有し、行先として指定可能な階床数個の前記行
先階登録釦が整列配置されており、前記表示階床変更操
作釦の操作に応じて前記各階床表示手段が表示する階床
が変更されるものである。
【0008】また、前記表示階床変更操作釦は、上又は
下方向の少なくとも一方を指定させるスクロール釦であ
り、そのスクロール釦が操作されることによって前記各
階床表示手段が表示する階床がスクロールするものであ
る。
【0009】また、本発明に係るかご操作盤制御装置
は、上記発明に係るかご操作盤に配設されている前記表
示階床変更操作釦が操作されたことに応じて前記階床表
示手段が表示している階床を変更する階床表示制御手段
を有するものである。
【0010】また、前記階床表示制御手段は、前記行先
階登録釦を複数のブロックに分割して管理し、前記表示
階床変更操作釦の操作に応じて前記各階床表示手段が表
示する階床をブロック単位で入れ替えることによって変
更するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0012】実施の形態1.図1は、本発明に係るかご
制御盤制御装置の一実施の形態を示した概略構成図であ
り、図2は、本発明に係るかご操作盤の一実施の形態を
示した外観図である。図1及び図2に示したかご操作盤
1には、行先階登録釦2、表示階床変更操作釦としての
スクロール釦3a,3b及び戸の開閉釦4a,4bが設
けられている。また、表示器5には、エレベータの移動
方向とエレベータかごの現在位置が表示される。本実施
の形態におけるかご操作盤1には、行先として指定可能
なサービス階数個の行先階登録釦2が整列配置されてい
る。図2には、2列に並べられている12階床までの行
先階登録釦2が示されている。行先階登録釦2は、全て
同じ構成である。各行先階登録釦2は、対応する行先階
登録釦2に割り付けられた階床を表示するための階床表
示部6、行先階登録釦2が押下されたことを検知するた
めの可動部7及び行先階要求接点8、行先階登録釦2の
押下により当該階床が登録されたことを知らせるために
点灯する点灯部9を有している。このうち、階床表示部
6は、2桁表示用に例えば8×8個のLEDが並べられ
て形成されており、LEDを点灯させることによって表
示する階床は、後述する釦制御部10における表示制御
により変更可能である。
【0013】釦制御部10は、かご操作盤1に設けられ
ている各釦の入出力制御を行う。特に、本実施の形態に
おける釦制御部10は、階床表示部6が表示している階
床を変更する階床表示制御手段でもある。各釦入出力回
路11は、行先階登録釦2それぞれに対応付けして設け
られ、釦制御部10による入出力制御に従い、各階床表
示部6に表示する階床及び各点灯部9への点灯指示を、
対応する行先階登録釦2に対して出力する。また、対応
する行先階登録釦2に配設された行先階要求接点8から
の登録要求を入力する。変更入力回路12は、スクロー
ル釦3a,3bが操作されたことを受け付け、それを釦
制御部10へ出力する。階床記憶部13は、エレベータ
が設置されている建物のサービス階数を記憶する。図2
に示したかご操作盤1の例に従うと、階床記憶部13に
は、1階から12階までの階床数が登録されている。
【0014】エレベータ制御部14は、利用者により選
択された行先階の登録等エレベータ装置全体の運行管理
の制御を行う。
【0015】次に、エレベータが利用されるときの本実
施の形態における動作について説明する。
【0016】まず、本実施の形態における釦制御部10
は、かご操作盤1の初期状態として図2に示したように
行先階登録釦2の下方から1階、2階、そして、利用可
能な階床を全て表示する。この並びは一般的なので、エ
レベータ利用者は何ら違和感を持たない。
【0017】ここで、利用者がエレベータに1階から乗
り込んだとする。この利用者は、子供又は車椅子の利用
者であり、かご操作盤1の上方に配置された行先階登録
釦2まで手が届かないものとする。この利用者が12階
に訪れたいとき、図2に示した例では12階用の行先階
登録釦2まで手が届かないため押下することができな
い。このとき、利用者は、上方向用のスクロール釦3b
を1回押下すると、かご操作盤1に表示される階床は、
図3のとおりになる。このときの動作を詳述すると、変
更入力回路12は、スクロール釦3bの押下に応じてス
クロール要求信号を釦制御部10へ出力する。釦制御部
10は、スクロール要求信号に応じて現在、各行先階登
録釦2の階床表示部6に表示されている階床と、階床記
憶部13に登録されている階床に基づいて、各階床表示
部6に表示されている階床を上方向に一つずらしてスク
ロールしたように見せるために各階床表示部6に該当す
る階床の表示指令を送る。各階床表示部6は、指令され
た階床を表示する。各行先階登録釦2は、物理的にかご
操作盤1に固定されているが、それぞれに表示される階
床は、変更されるため、行先階登録釦2全体として上方
向に1つスクロールしたように見える。この上方向のス
クロールによって追い出された最上部に表示されていた
階床は、最下部に表示される。図3に示した表示例によ
ると、このスクロールにより12階用の行先階登録釦2
は、行先階登録釦2の並びの最下位に表示されるので、
当該利用者は何の苦もなく12階用の行先階登録釦2を
押下することができる。行先階要求接点8は、この押下
により登録要求を釦制御部10へ出力し、釦制御部10
は、これをエレベータ制御部14へ送る。登録要求が受
け付けられたとき、釦制御部10は、点灯要求を該当す
る行先階登録釦2へ送り、点灯部9を点灯させる。この
結果、利用者は、行先階が登録されたことを目視により
確認することができる。
【0018】登録後、本実施の形態では、階床の表示位
置を図2に示した初期状態に戻す。初期状態に戻すこと
によって、その後かごに乗り込んできた利用者に対して
一般的な位置に各階床を表示した状態のかご操作盤1を
示すことができる。なお、初期状態へは、登録直後でも
よいし、同じ階床から乗り込んだ他の利用者が操作する
可能性を考慮して数秒経過後に戻すようにしてもよい。
【0019】なお、登録する前に図2から連続して2回
スクロール釦3bが押下された場合には、図4に示した
ように階床は表示される。また、図2の表示状態からス
クロール釦3aが1階押下されたときの表示例を図5に
示す。
【0020】以上のように、エレベータ利用者は、目的
とする階床が割り当てられた行先階登録釦2が手の届か
ない位置にあるときに、手の届くところまで上方向又は
下方向にスクロールさせ押下することで所望の階床を行
先階として登録することができる。どちらの方向にスク
ロ−ルさせるかは利用者が選択することができ、また、
手の届くところまでスクロ−ルさせればよく、必ずしも
最下位の位置までスクロ−ルさせる必要はない。
【0021】また、本実施の形態においては、全サービ
ス階、すなわち行先階として指定可能な全ての階床を常
に表示しているので、違和感がなく、また、建物の階床
数が一目瞭然に把握することができる。更に、かご操作
盤1の上方に手が届く利用者の場合には、スクロ−ル操
作をさせることなく従来と同様に行先階の登録をさせる
ことができる。
【0022】ところで、本実施の形態では、全ての階床
を同時に表示することを特徴としているが、オフィスビ
ルなどの建物では、エレベータから直接利用できない階
床が存在するところもある。本実施の形態では、各行先
階登録釦2の階床表示部6に表示する階床を階床記憶部
13への登録内容に基づき表示するようにしたので、こ
の階床記憶部13の登録内容を操作することによって該
当する階床が選択できないようにすることが容易にでき
る。例えば、該当する階床をとばして表示したり、ブラ
ンク表示、すなわち行先階登録釦2は占有するものの対
応する階床表示部6には階床を表示しないような設定を
容易にすることができる。
【0023】実施の形態2.図6は、本実施の形態にお
けるかご操作盤を示した外観図であるが、この図を用い
て本実施の形態におけるかご操作盤制御装置の動作につ
いて説明する。なお、かご操作盤制御装置の構成自体は
図1と同じである。
【0024】上記実施の形態1では、行先階登録釦2を
個々に取り扱っていたので、スクロール釦3a,3bが
押下されたときには上又は下方向に1ずつスクロールさ
せていた。本実施の形態は、行先階登録釦2を複数のブ
ロックに分割して管理するようにしたことを特徴として
いる。図6には、行先階登録釦2が2つのブロック15
a,15bに分割された場合が示されている。また、ブ
ロック切替釦16は、表示階床変更操作釦として設けら
れている。
【0025】以上の構成を有するかご操作盤17におい
て、利用者がブロック切替釦16を押下すると図7に示
したように階床が表示されることになる。すなわち、2
つのブロック15a,15bの表示位置が入れ替わって
おり、かご操作盤17の上方に表示されていた行先階登
録釦2が下方に表示され、下方に表示されていた行先階
登録釦2が上方に表示される。
【0026】本実施の形態によれば、行先階登録釦2を
複数のブロックに分割し、ブロック15a,15bを入
替表示するようにしたので、行先階登録釦2の表示位置
を一気に移動させることができる。このため、スクロー
ル釦を数回押下しなくても所望の行先階を一気に手の届
く位置に表示させることができる。
【0027】なお、本実施の形態では、2つのブロック
15a,15bに分割するようにしたので、階床表示制
御手段である釦制御部10は、各ブロック15a,15
bの表示位置を単に入れ替えれるように表示制御すれば
よい。このため、ブロックの入替指示を利用者に入力さ
せるためには、図6に示したように表示階床変更操作釦
として1つのブロック切替釦16を設ければよい。
【0028】しかし、形成するブロック数を2つに限る
必要はなくそれ以上のブロック数に分割してもよい。た
だ、3つ以上に分割した場合は移動する方向が指定でき
るようにスクロール釦を採用することが好ましい。ブロ
ック数を増やしていくと各ブロックに含まれる行先階登
録釦2の数は減っていく。ブロック数をかご操作盤上に
おける段数と等しくしたとき(図6においては6段)、
本実施の形態は実施の形態1と同じになる。すなわち、
行先階登録釦2全体をブロックに分割して管理するとい
う本実施の形態の特徴的なことは、スクロールする段数
を任意に設定するための方法であるということができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、各行先階登録釦に対応
付けした階床表示手段に表示する階床を変更可能とし、
表示階床変更操作釦を利用者に操作させることにより階
床の表示位置を変更できるようにしたので、目的とする
階床が割り当てられた行先階登録釦が手の届かない位置
にあるときでもその行先階登録釦を手の届く高さに変更
することができる。
【0030】また、行先階として指定可能な全ての階床
を常に表示しているので、違和感がなく、また、建物の
階床数が一目瞭然に把握することができる。更に、かご
操作盤の上方に手が届く利用者の場合には、階床の表示
を変更させるための操作をさせることなく従来と同様に
行先階の登録をさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るかご制御盤制御装置の一実施の
形態を示した概略構成図である。
【図2】 本発明に係るかご操作盤の実施の形態1を示
した外観図である。
【図3】 実施の形態1において図2に示した階床の表
示状態から上方向のスクロール釦が1回押下されたとき
のかご操作盤の外観図である。
【図4】 実施の形態1において図2に示した階床の表
示状態から上方向のスクロール釦が2回押下されたとき
のかご操作盤の外観図である。
【図5】 実施の形態1において図2に示した階床の表
示状態から下方向のスクロール釦が1回押下されたとき
のかご操作盤の外観図である。
【図6】 本発明に係るかご操作盤の実施の形態2を示
した外観図である。
【図7】 実施の形態2において図6に示した階床の表
示状態からブロック切替釦が1回押下されたときのかご
操作盤の外観図である。
【符号の説明】
1,17 かご操作盤、2 行先階登録釦、3a,3b
スクロール釦、4a,4b 開閉釦、5 表示器、6
階床表示部、7 可動部、8 行先階要求接点、9
点灯部、10 釦制御部、11 釦入出力回路、12
変更入力回路、13 階床記憶部、14 エレベータ制
御部、15a,15b ブロック、16ブロック切替
釦。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータかごの内壁に取り付けられる
    かご操作盤において、 各行先階登録釦に対応付けして設けられ、各行先階登録
    釦に割り付けられた階床を表示する階床表示手段と、 前記かご操作盤上の下方に配設され、前記各階床表示手
    段が表示する階床を変更させるために設けられた表示階
    床変更操作釦と、 を有し、 行先として指定可能な階床数個の前記行先階登録釦が整
    列配置されており、前記表示階床変更操作釦の操作に応
    じて前記各階床表示手段が表示する階床が変更されるこ
    とを特徴とするかご操作盤。
  2. 【請求項2】 前記表示階床変更操作釦は、上又は下方
    向の少なくとも一方を指定させるスクロール釦であり、
    そのスクロール釦が操作されることによって前記各階床
    表示手段が表示する階床がスクロールすることを特徴と
    する請求項1記載のかご操作盤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のかご操作盤に配設されて
    いる前記表示階床変更操作釦が操作されたことに応じて
    前記階床表示手段が表示している階床を変更する階床表
    示制御手段を有することを特徴とするかご操作盤制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記階床表示制御手段は、前記行先階登
    録釦を複数のブロックに分割して管理し、前記表示階床
    変更操作釦の操作に応じて前記各階床表示手段が表示す
    る階床をブロック単位で入れ替えることによって変更す
    ることを特徴とする請求項3記載のかご操作盤制御装
    置。
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