JP2003017935A - 発振回路及び周波数変調回路 - Google Patents

発振回路及び周波数変調回路

Info

Publication number
JP2003017935A
JP2003017935A JP2001199159A JP2001199159A JP2003017935A JP 2003017935 A JP2003017935 A JP 2003017935A JP 2001199159 A JP2001199159 A JP 2001199159A JP 2001199159 A JP2001199159 A JP 2001199159A JP 2003017935 A JP2003017935 A JP 2003017935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable capacitance
circuit
capacitance
frequency
control voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001199159A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3923753B2 (ja
Inventor
Kazuki Yoshino
一樹 吉野
Jun Imai
潤 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001199159A priority Critical patent/JP3923753B2/ja
Publication of JP2003017935A publication Critical patent/JP2003017935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3923753B2 publication Critical patent/JP3923753B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広帯域で発振周波数の変化特性が直線にな
り、また、高精度の周波数変調を行う。 【解決手段】 共振回路43はインダクタ18と、可変
容量ダイオード群19と、コンデンサ20、21と、補
正容量として働く可変容量ダイオード22、23と、直
流成分をカットするコンデンサ24、25により構成さ
れ、可変容量ダイオード群、可変容量ダイオード22、
23の各アノードには共通に、端子39から電圧V1が
印加され、各カソードには共通に端子40から基準電位
V2が印加される。可変容量ダイオード群、可変容量ダ
イオード22、23には逆電圧V(V=V2−V1)が加
わり、これにより、共振回路43が電圧Vに対する可変
容量で共振し、また、可変容量ダイオードにより、可変
容量ダイオード群の容量変化特性が直線になるように補
正される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非安定マルチバイ
ブレータ方式の発振回路及びそれを用いた周波数変調回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非安定マルチバイブレータ方式の
電圧制御発振器を用いた周波数変調回路としては特開平
1−155506号公報に記載されたものが知られてい
る。図5はその構成を示し、この従来の周波数変調回路
は、変調信号電圧としての映像信号電圧を、電圧−電流
変換回路によって変調信号電流に変換し、その変調信号
電流に応じて、非安定マルチバイブレータの制御電流を
制御する構成により発振周波数を制御して、周波数変調
された出力信号を得るように構成されている。
【0003】図5を参照して、従来の非安定マルチバイ
ブレータについて詳しく説明する。NPN形トランジス
タ1、2は交互にオンオフし、その各エミッタ間にコン
デンサ(その容量をCとする)3が接続される。トラン
ジスタ1、2の各エミッタはまた、互いに等しい定電流
の定電流源(その定電流をIo/2とする)11、12
を通じて接地されている。そして、この定電流源11、
12の各定電流Io/2を変調信号によって変調する。
【0004】バッファ用のNPN形トランジスタ9、1
0は、各ベースがそれぞれトランジスタ1、2のコレク
タに接続され、各コレクタが共に電源(その電圧をVcc
とする)+Bに接続され、各エミッタがそれぞれ互いに
等しい定電流の定電流源13、14を通じて接地されて
いる。そして、トランジスタ9、10の各エミッタから
被FM変調映像信号が取り出されて、それぞれトランジ
スタ2、1のベースに印加される。
【0005】NPN形トランジスタ4、5はそれぞれ、
トランジスタ1、2を飽和させないようにして、非安定
マルチバイブレータの動作を速くするためのものであ
る。トランジスタ4、5は、各エミッタがそれぞれトラ
ンジスタ1、2のコレクタに接続され、その各コレクタ
が共に電源+Bに接続されている。ダイオード接続のN
PN形トランジスタ6は、そのコレクタ及びベースが共
に電源+Bに接続され、そのエミッタが抵抗値の等しい
抵抗器(その抵抗値をRとする)7、8を通じてそれぞ
れトランジスタ4、5のエミッタに接続される。
【0006】抵抗電圧分圧器17は電源+B及び接地間
に直列接続された抵抗器15、16から構成され、トラ
ンジスタ4、5の各ベースにバイアス電圧=Vcc−Vr
を与えるためにその接続中点がトランジスタ4、5の各
ベースに接続される。この非安定マルチバイブレータの
発振周波数Foは次式のように表される。 Fo=Io/4Vab・C ここで、Vabは、非安定マルチバイブレータの反転直前
のトランジスタ1、2の各エミッタa、b間の電圧を示
す。この電圧Vabは、抵抗器15の両端の降下電圧Vr
に近似した電圧である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来の周波数変調回路では、トランジスタ1、2の
エミッタ抵抗が温度によって変化するため、電圧−電流
変換の直線性が悪く、このため、発振周波数の変化特性
が直線にならないという問題があった。
【0008】本発明は、従来の問題を解決するためにな
されたもので、発振周波数の変化特性が直線になるよう
に補正することのできる発振回路を提供することを目的
とする。本発明はまた、広帯域にわたる高精度の周波数
変調を行うことができる周波数変調回路を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の発振回路は、非
安定マルチバイブレータと、前記非安定マルチバイブレ
ータの発振周波数を決定する共振回路とを備え、前記共
振回路は、制御電圧に応じて容量が変化して前記共振回
路の共振周波数を決定する可変容量ダイオードと、前記
制御電圧に応じて容量が変化して前記可変容量ダイオー
ドの容量変化特性が直線になるように補正する可変容量
手段とを、有する構成とした。上記構成により、非安定
マルチバイブレータの発振周波数を決定する共振回路の
容量変化特性が直線になるように補正するので、発振周
波数の変化特性が直線になるように補正することができ
る。
【0010】また本発明の発振回路は、前記可変容量手
段が前記制御電圧に応じて容量が変化する第2の可変容
量ダイオードにより構成されているものである。また本
発明の発振回路は、前記可変容量手段が前記制御電圧に
応じて固定容量を切り替えることにより容量が変化する
ように構成されているものである。
【0011】また本発明の発振回路は、前記共振回路
が、発振周波数の変化特性が直線になるようにインダク
タンスを補正する可変インダクタンスをさらに備えたも
のである。上記構成により、発振周波数の変化特性が直
線になるように補正することができる。
【0012】また本発明の周波数変調回路は、制御電圧
を変調信号に応じて変化させることにより発振周波数を
制御して、周波数変調された信号を出力するよう構成さ
れたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>本発明の第
1の実施の形態の発振回路及び周波数変調回路を図1に
示す。図1に示す回路は概略的に、図の下方に示す非安
定マルチバイブレータと、図の上方に示すLC型の共振
回路43により構成されている。共振回路43は、基板
上の配線パターン又はコイルにより構成するインダクタ
18と、可変容量ダイオード群19と、コンデンサ2
0、21と、補正容量として働く可変容量ダイオード2
2、23と、直流成分をカットするコンデンサ24、2
5により構成されている。可変容量ダイオード群19
は、それぞれ5つの可変容量ダイオードが並列に接続さ
れた可変容量ダイオード群19a、19bを有し、可変
容量ダイオード群19a、19bの各カソードがさらに
共通に接続されて並列に接続されている。
【0014】インダクタ18はその中央部が接地点42
で接地され、各一端がそれぞれコンデンサ20、21を
介して可変容量ダイオード群19a、19bの各アノー
ドに接続されている。可変容量ダイオード群19a、1
9bの各アノードは、それぞれ可変容量ダイオード2
2、23、コンデンサ24、25を介してインダクタ1
8の各一端と、非安定マルチバイブレータの抵抗34、
36及びコンデンサ28、29の各一端に接続されてい
る。可変容量ダイオード群19、可変容量ダイオード2
2、23の各アノードには共通に、端子39から電圧V
1が印加され、各カソードには共通に端子40から基準
電位V2が印加される。これにより、可変容量ダイオー
ド群19、可変容量ダイオード22、23には逆電圧V
(V=V2−V1)が加わり、電圧Vに対する可変容量で
共振する。図1の構成で共振回路として動作する条件は
V>0となる。
【0015】次に図1の下方に示す非安定マルチバイブ
レータについて簡単に説明する。NPN形トランジスタ
(以下単にトランジスタともいう)26、27は交互に
オンオフし、トランジスタ26、27のベースには、端
子41より印加される直流電圧V3を抵抗30、31に
よりそれぞれ分圧した直流電圧がそれぞれ抵抗32、3
3を通して印加される。コンデンサ28、29は発振出
力を帰還する働きがあり、発振出力をトランジスタ2
6、27の各ベースに帰還する働きをする。定電流源3
8は発振回路に流れる電流を一定にする働きがあり、定
電流源38により決定する直流電流をIとしたとき、I
/2の電流がそれぞれのトランジスタ26、27を流れ
る。抵抗34、36は接地点42を基準に電流I/2に
よる電圧降下を生じる働きがある。抵抗35、37はエ
ミッタ電位を基準に電流I/2により電圧降下を生じる
働きがある。
【0016】上記の構成の共振回路43による発振周波
数をfとすると
【数1】 となる。ただし L:インダクタ18によるインダクタンス C:可変容量ダイオード群19、コンデンサ20、2
1、補正容量(可変容量ダイオード)22、23の合成
容量
【0017】式(1)においてインダクタンスL1を固定と
したとき、1/(2πL1/2)は固定値となり、発振周
波数fは1/C1/2により決定される。このため、制御
電圧Vが変化することにより可変容量ダイオード群1
9、コンデンサ20、21の容量が変化し、合成容量C
が変化することにより発振周波数fが制御される。そし
て、制御電圧Vを変調信号に応じて変化させることによ
り発振周波数fを制御して、周波数変調出力を得る。
【0018】以上のように構成された周波数変調回路に
ついて、図2を用いてその動作を説明する。図2は図1
の構成による周波数変調回路において制御電圧Vと合成
容量Cの関係を表したものである。まず、曲線45は図
1の構成における周波数変調回路において制御電圧Vを
変化させたときの1/C1/2の変化をあらわしている。
曲線44は合成容量C1の要素から補正容量22、23
を削除したときの特性を表している。補正容量として働
く可変容量ダイオード22、23を加えたことにより、
制御電圧Vに対する容量の逆数の特性において直線性が
改善される。発振器の制御電圧Vに対する容量の逆数の
特性において直線性が改善されることは、発振器の制御
電圧Vと出力周波数の直線性を改善することを意味す
る。このように制御電圧Vに対する出力周波数fの直線
性を改善することにより、広範囲の制御電圧Vにわたり
周波数変調を精度よく行うことが可能となる。
【0019】図3は図1の構成の周波数変調回路におい
て周波数=95MHz〜140MHzを出力させ、FM
偏移75kHz付近としたときのFM偏移特性を示して
いる。曲線46は補正容量22、23による補正をおこ
なったとき、また、曲線47は補正容量22、23を削
除したときの特性をあらわしている。補正容量22、2
3により制御電圧Vに対する出力周波数の直線性がf=
100〜110MHzの区間において改善されている。
【0020】このような本発明の第1の実施の形態によ
れば、制御電圧Vに応じて容量が変化して共振回路43
の共振周波数fを決定する可変容量ダイオード群19
と、制御電圧Vに応じて容量が変化して可変容量ダイオ
ード群19の容量変化特性が直線になるように補正する
可変容量ダイオード22、23を設けることにより、制
御電圧Vの変化分に対する出力周波数変化分の直線性の
変化を補正することができ、広帯域に高精度の周波数変
調を行うことができる。
【0021】<第2の実施の形態>次に、本発明の第2
の実施の形態を説明する。図には示されていないが、補
正容量を可変容量ダイオード22、23の代わりに固定
容量のコンデンサにより構成し、制御電圧Vのレンジに
応じたバンド切換え信号によりこのコンデンサのオン又
はオフを行うことにより、制御電圧Vに対する出力周波
数fの直線性を改善することができる。
【0022】<第3の実施の形態>本発明の第3の実施
の形態の周波数変調器を図4に示す。図4では、図1に
示す構成の共振回路43に対してインダクタ切換え部4
8が追加されている。他の構成は同じである。インダク
タ切換え部48は基板上の配線パターン又はコイルによ
り構成されたインダクタ48aとバンド切換えダイオー
ド50、51を有し、インダクタ48aはその中央部が
インダクタ切換え信号入力端子49に接続され、各一端
がそれぞれダイオード50、51を介してインダクタ1
8の各一端に接続されている。そして、インダクタ切換
え信号入力端子49より入力するバンド切換え信号によ
りダイオード50、51をオン又はオフすることによ
り、共振回路43のインダクタンスLを切り換える。
【0023】このように本発明の第3の実施の形態によ
れば、制御電圧Vに対する出力周波数の直線性補正回路
を構成した非安定マルチバイブレータにおいて、インダ
クタンスLを切り換えることにより、発振器がより広帯
域な発振が可能となり、このため、広帯域にわたる高精
度の周波数変調を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発振周波
数の変化特性が直線になるように補正することができ、
また、広帯域にわたる高精度の周波数変調を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における発振回路及
び周波数変調回路を示す回路図
【図2】本発明の第1の実施の形態における発振回路及
び周波数変調回路の動作説明のための特性図
【図3】本発明の第1の実施の形態における発振回路及
び周波数変調回路の動作説明のための特性図
【図4】本発明の第3の実施の形態における発振回路及
び周波数変調回路を示す回路図
【図5】従来の非安定マルチバイブレータ方式の発振回
路を示す回路図
【符号の説明】
18、48a インダクタ 19 可変容量ダイオード群 20、21、24、25、28、29 コンデンサ 22、23 可変容量ダイオード(補正容量) 26、27 NPN型トランジスタ 30、31、32、33、34、35、36、37 抵
抗 38 定電流源 39、40、41 端子 43 共振回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J081 AA02 BB09 CC02 DD03 DD11 EE02 EE03 EE18 KK02 KK09 KK22 LL05 MM01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非安定マルチバイブレータと、前記非安
    定マルチバイブレータの発振周波数を決定する共振回路
    とを備え、 前記共振回路は、 制御電圧に応じて容量が変化して前記共振回路の共振周
    波数を決定する可変容量ダイオードと、 前記制御電圧に応じて容量が変化して前記可変容量ダイ
    オードの容量変化特性が直線になるように補正する可変
    容量手段とを、有する発振回路。
  2. 【請求項2】 前記可変容量手段は、前記制御電圧に応
    じて容量が変化する第2の可変容量ダイオードにより構
    成されている請求項1に記載の発振回路。
  3. 【請求項3】 前記可変容量手段は、前記制御電圧に応
    じて固定容量を切り替えることにより容量が変化するよ
    うに構成されている請求項1に記載の発振回路。
  4. 【請求項4】 前記共振回路は、発振周波数の変化特性
    が直線になるようにインダクタンスを補正する可変イン
    ダクタンスをさらに備えた請求項1から3のいずれか1
    つに記載の発振回路。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1つに記載の
    前記制御電圧を変調信号に応じて変化させることにより
    発振周波数を制御して、周波数変調された信号を出力す
    るよう構成された周波数変調回路。
JP2001199159A 2001-06-29 2001-06-29 発振回路及び周波数変調回路 Expired - Fee Related JP3923753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001199159A JP3923753B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 発振回路及び周波数変調回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001199159A JP3923753B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 発振回路及び周波数変調回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003017935A true JP2003017935A (ja) 2003-01-17
JP3923753B2 JP3923753B2 (ja) 2007-06-06

Family

ID=19036489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001199159A Expired - Fee Related JP3923753B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 発振回路及び周波数変調回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3923753B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004015856A1 (ja) * 2002-08-09 2004-02-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 変調機能付き電圧制御発振器
JP2007116473A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Sharp Corp 電圧制御発振器、受信モジュール、携帯機器、1セグ放送受信機、モバイル衛星放送受信機器及び地上波デジタル受信機器
JPWO2006095502A1 (ja) * 2005-03-08 2008-08-14 日本電気株式会社 電圧制御発振器および電圧制御発振器の周波数制御方法
KR100935969B1 (ko) * 2007-09-11 2010-01-08 삼성전기주식회사 광대역 전압 제어 발진기
JP2013051864A (ja) * 2011-08-02 2013-03-14 Nagano Japan Radio Co 送電装置および非接触型電力伝送システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004015856A1 (ja) * 2002-08-09 2004-02-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 変調機能付き電圧制御発振器
US7053726B2 (en) 2002-08-09 2006-05-30 Matsushita Electric Industrial Co, Ltd. Voltage control oscillator having modulation function
JPWO2006095502A1 (ja) * 2005-03-08 2008-08-14 日本電気株式会社 電圧制御発振器および電圧制御発振器の周波数制御方法
JP2007116473A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Sharp Corp 電圧制御発振器、受信モジュール、携帯機器、1セグ放送受信機、モバイル衛星放送受信機器及び地上波デジタル受信機器
KR100935969B1 (ko) * 2007-09-11 2010-01-08 삼성전기주식회사 광대역 전압 제어 발진기
JP2013051864A (ja) * 2011-08-02 2013-03-14 Nagano Japan Radio Co 送電装置および非接触型電力伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3923753B2 (ja) 2007-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002208819A (ja) 発振回路
JP2003017935A (ja) 発振回路及び周波数変調回路
JPH0927716A (ja) 電圧制御発振器
KR920010236B1 (ko) 주파수 변조기
JPH0645826A (ja) 電圧制御発振器
JP2002016442A (ja) Fm信号発振回路及び変調レベル補正方法
KR100286465B1 (ko) 발진회로
US6353370B1 (en) Method and apparatus for modulation of a voltage controlled oscillator
JP2001308641A (ja) 圧電発振器
JPH0519321B2 (ja)
JP2000068739A (ja) 発振回路
JP2003168926A (ja) 電圧制御圧電発振器
EP1117177B1 (en) Voltage controlled oscillator
JP3990158B2 (ja) 高周波電圧制御発振器
JPH1197928A (ja) 電圧制御発振器
JPH0722841A (ja) 電圧制御発振器
JP2008252710A (ja) 電圧制御発振器
JPH06140836A (ja) 電圧制御発振器
JPH11308049A (ja) 水晶発振回路
JPS6025146Y2 (ja) トランジスタ発振回路
JPH0812976B2 (ja) 電圧制御形発振回路
JPH0332089Y2 (ja)
JP3146088B2 (ja) 可変リアクタンス回路
JPH0346573Y2 (ja)
JP2003174322A (ja) 電圧制御発振器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061113

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees