JP2003015237A - 原稿圧着板の開閉装置 - Google Patents

原稿圧着板の開閉装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿圧着板のヒンジ装置にロータリダンパを
用いることで、ヒンジ装置の小型化を図ることを目的と
する。 【解決手段】 画像形成装置に固定されたベース部材
と、このベース部材に回動可能に軸着されて原稿圧着板
を支持する支持部材と、該支持部材の回動に連動して回
転するロータリダンパ38と、前記支持部材の回動を前
記ロータリダンパ38に伝達する伝達手段とを備え、こ
の伝達手段を前記支持部材の回動に連動して回転する回
転ギヤ37と、前記ロータリダンパ38に取付けられて
前記回転ギヤ37に係合する伝達ギヤ39とで構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機や複写機な
どの画像形成装置に用いられる原稿圧着板の開閉装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年は印刷機や複写機などの画像形成装
置に用いられる原稿圧着板に自動原稿送り装置を搭載し
ているものが多くなり、その結果として原稿圧着板の重
量が以前のものに比べて大幅に増大している。そこで、
このような原稿圧着板の開閉装置にはダンパー装置を設
ける場合が多く、原稿圧着板を閉じる際の急激な落下を
防止している。
【0003】従来、この種の原稿圧着板の開閉装置とし
ては、例えば特開平9−311389号が知られてい
る。この開閉装置は、図8に示したように、画像形成装
置の装置本体1側に取付けられるベース部材2と、この
ベース部材2にヒンジピン3を介して回動自在に取付け
られた支持部材4と、この支持部材4の自由端側と前記
ベース部材2との間に弾設されたコイルスプリング5
と、このコイルスプリング5の中に収装されたガイド部
材6と、このガイド部材6の内部に収装されたダンパ装
置7とで構成されたものである。なお、前記支持部材4
には原稿圧着板8が固定されている。従って、このよう
な構成からなるから原稿圧着板の開閉装置では、原稿圧
着板8を閉じる際にはダンパ装置7が作用し、重量のあ
る原稿圧着板の急激な落下を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の原稿圧着板の開閉装置では、原稿圧着板8の開閉時
に、コイルスプリングと共にダンパ装置7を伸縮させな
がらダンパー効果を得るものであるため、ダンパ装置7
をコイルスプリングの内部空間に収納しなければなら
ず、原稿圧着板の重量が増した場合にはそれに応じてダ
ンパ装置7も大きくする必要があることから、結果的に
開閉装置自体を大型化せざるを得なかった。
【0005】そこで、本発明の目的は、ロータリダンパ
を用いることでダンパ装置自体の小型化を図ると共に、
ロータリダンパをコイルスプリングとは別異に配置でき
るようにして、原稿圧着板の開閉装置の小型化をも達成
できるようにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る原稿圧着板の開閉装置は、
本体側に固定されたベース部材と、このベース部材に回
動可能に軸着されて原稿圧着板を支持する支持部材と、
該支持部材の回動に連動して回転するロータリダンパ
と、前記支持部材の回動を前記ロータリダンパに伝達す
る伝達手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】この発明によれば、ロータリダンパと、こ
のロータリダンパに支持部材の回動を伝達する伝達手段
とを備えたことで、コイルスプリングとは別異の配置が
可能となり、開閉装置の小型化が図られる。
【0008】請求項2の発明は、前記請求項1記載の原
稿圧着板の開閉装置において、前記伝達手段が、前記支
持部材の回動に連動して回転する回転ギヤと、前記ロー
タリダンパに取付けられて前記回転ギヤに係合する伝達
ギヤとで構成されることを特徴とする。
【0009】この発明によれば、支持部材の回動をロー
タリダンパに伝達するために、ギヤによる伝達手段を採
用したので、伝達が確実であると共にギヤ比を調整する
こと減衰力を容易に加減することができる。
【0010】請求項3の発明は、前記請求項2記載の原
稿圧着板の開閉装置において、前記回転ギヤの入力回転
数に対して、伝達ギヤの出力回転数が増速されているこ
とを特徴とする。
【0011】この発明によれば、支持部材側の回転ギヤ
の入力回転数に対して、ロータリダンパ側の伝達ギヤの
出力回転数が増速されているので、ロータリダンパの減
衰効果をより効果的に引き出すことができる。
【0012】請求項4の発明は、前記請求項2記載の原
稿圧着板の開閉装置において、前記支持部材とベース部
材との間に弾設され前記支持部材を一方向へ回動付勢す
るスプリング装置と、前記支持部材に取付けられて前記
スプリング装置の一端を支持する第1ホルダと、前記ベ
ース部材に取付けられて前記スプリング装置の他端を支
持する第2ホルダとを設け、前記回転ギヤを前記第2ホ
ルダに設けたことを特徴とする。
【0013】この発明によれば、スプリング装置の一端
を支持するホルダに回転ギヤを設けたので、支持部材の
回動がスプリング装置のホルダを介して回転ギヤに確実
に伝達される。
【0014】請求項5の発明は、前記請求項1記載の原
稿圧着板の開閉装置において、前記ロータリダンパを前
記ベース部材の下部に配置したことを特徴とする。
【0015】この発明によれば、ベース部材の下部に設
けられたデットスペースにロータリダンパを配置するこ
とができるので、スペースの有効利用が図られると共に
開閉装置の小型化が達成できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明に係る原稿圧着板の開閉装置の実施形態を詳細に説明
する。図1は本発明の開閉装置を画像形成装置に装着し
た時の概略図、図2はダンパ装置の配設位置を示す開閉
装置の斜視図、図3は前記図2の要部断面図、図4はダ
ンパ装置および駆動伝達部材を示す斜視図である。ま
た、図5は前記開閉装置の平面図、図6は前記開閉装置
を図5のA−A線に沿って切断した時の断面図、図7は
前記開閉装置のリフト状態を示す前記図6と同様の断面
図である。
【0017】この実施形態における開閉装置10は、図
1に示したように、画像形成装置11の上面12を開閉
する原稿圧着板13の後端部に設けられ、画像形成装置
11に対して原稿圧着板13を回転可能に支持してい
る。この前記開閉装置10は、図2に示したように、前
記画像形成装置11側に固定されたベース部材15と、
このベース部材15に回動可能に軸着された支持部材1
6と、前記原稿圧着板13の後部が取付けられたリフト
部材17とを備えており、画像形成装置11の上面に載
置した原稿の厚みに応じて、リフト部材17がリフト動
作する構造になっている。
【0018】前記ベース部材15は、画像形成装置11
に固定される底面部18と、底面部18の両側から立ち
上がる一対の側面部19a,19bとで断面略U字形状
に形成される。また、前記支持部材16は、図2及び図
5に示したように、前記ベース部材15の側面部19
a,19bに外側から被さるように配置され、支持部材
16の下部が側面部19a,19bの上部に支軸20に
よって回転可能に軸着されている。
【0019】また、図2及び図4に示したように、この
実施形態に係る開閉装置10では、前記ベース部材15
と支持部材16との間にスプリング装置30が架け渡さ
れている。このスプリング装置30は、支持部材16と
ベース部材15との間に架け渡されたピストン31と、
このピストン31の周囲に装着されたコイルスプリング
32とで構成される。前記ピストン31の両端はホルダ
33,34によって支持され、上部ホルダ33が前記支
持部材16の上部を貫通するガイド軸24に支持され、
下部ホルダ34がベース部材15の側面部19a,19
bに軸ピン35を介して支持されている。コイルスプリ
ング32は、前記ホルダ33,34間に圧縮された状態
で装着され、支持部材16を常時上方向へ付勢してい
る。
【0020】また、この実施形態に係る開閉装置10で
は、図2乃至図4に示したように、前記下部ホルダ34
に半月状の回転ギヤ37が下向きに一体成形されてお
り、ベース部材15の下部に配設されたロータリダンパ
38の伝達ギヤ39とかみ合っている。ロータリダンパ
38は駆動部(図示せず)が内蔵されたケーシング40
と、このケーシング40から突出する出力軸41とで構
成され、この出力軸41に前記円筒状の伝達ギヤ39が
嵌まっている。また、ロータリダンパ38は、ケーシン
グ40がベース部材15の一方の側面部19aに固定さ
れ、出力軸41の先端がベース部材15の他方の側面部
19bに回転可能に支持されている。そのため、原稿圧
着板13を閉じる際には支持部材16の回動に伴って回
転ギヤ37から伝達ギヤ39を介して出力軸41を回転
させ、ロータリダンパ38を作動させるため、途中から
原稿圧着板13の回転スピードが抑制されてゆっくりと
下降し、急激な落下が防止される。特に、この実施形態
では図6及び図7に示したように、前記伝達ギヤ39の
回転半径に対して回転ギヤ37の回転半径の方が大きい
ので、回転ギヤ37からの入力回転数に対して、伝達ギ
ヤ39の出力回転数が増幅されることになり、ロータリ
ダンパ38による減衰効果が大きいものとなる。
【0021】図1及び図5に示したように、この実施形
態に係る開閉装置10には支持部材16の上方に断面コ
字状のリフト部材17が配置されており、支持部材16
との間に設けられたリフト機構によって、リフト部材1
7のリフト動作を可能にしている。このリフト機構は、
リフト部材17の前端側をスライド移動可能に支持して
リフト部材17の傾きを規制する規制手段22と、リフ
ト部材17の後端側を揺動可能に支持するリンク手段2
3とで構成されている。
【0022】前記規制手段22は、支持部材16の上部
において外方に突出するガイド軸24と、リフト部材1
7の前端部に開設された長溝部25とで構成され、この
長溝部25に前記ガイド軸24の先端部がスライド可能
に嵌まり込む。長溝部25の傾斜角度、長さ、途中に設
けられる屈曲部等は適宜設計される事項である。
【0023】一方のリンク手段23は、前記支持部材1
6の先端部と、前記リフト部材17の後端部との間に回
動可能に架け渡された左右一対のリンク部材27a,2
7bによって構成されている。このリンク部材27a,
27bは、支持部材16を左右方向に貫通する支持軸2
8によって上端が回転可能に支持され、またリフト部材
17の後端には支持ピン29によって下端が回転可能に
支持されている。
【0024】上記のようにリフト動作の異なるリフト機
構を設けたことで、リフト部材17のスムーズな昇降移
動が可能になると共に、リフト動作が規制されて常に一
定の軌跡が確保される。
【0025】次に、上記開閉装置10の作用を図6及び
図7に基づいて説明する。図6はリフト動作を伴わない
場合の開閉装置10動作状態を示したものであり、原稿
圧着板13を持ち上げて画像形成装置11の上面12を
開けた状態では、スプリング装置30の上方への付勢力
によって支持部材16が支軸20を中心に回動し、この
支持部材16がリフト部材17と一体となって上方へ回
動するため、リンク部材27は作動しない。また、画像
形成装置11の上面12に薄いシート原稿42を載置し
た場合には、原稿圧着板13を押し下げていくと支持部
材16とリフト部材17が離れることなく一体となって
支軸20を中心に下方側に回動し、そのままシート原稿
42の上に原稿圧着板13が被さる。この時、前述した
ように、ロータリーダンパ38の作用によって原稿圧着
板13は所定の開成角度からゆっくりと下降し始め、急
激な落下が防止されてシート原稿42の上を静かに押え
る。
【0026】図7はリフト動作を伴う開閉装置10の作
動を示したものである。図に示したように、画像形成装
置11の上面12に厚いブック原稿43を載置した場合
には、原稿圧着板13を閉じていく過程で原稿圧着板1
3の下面がブック原稿43の一端43aに当たる。この
場合、ロータリダンパ38が作用する開成角度を調整し
ておくことで、原稿圧着板13がブック原稿43の一端
43aに当たる時の衝撃を少なくすることができる。原
稿圧着板13をさらに押えると、原稿圧着板13は前記
ブック原稿43の一端43aを支点として矢印B方向の
回転力を受ける。その結果、原稿圧着板13の後部が固
定されているリフト部材17も原稿圧着板13と同様に
矢印B方向の回転力を受けるために、リフト部材17は
先端側が規制手段22を介して、また後端側がリンク手
段23を介してリフト動作を開始することになる。リン
ク部材27は先端側の支持軸28を中心として回転する
ので、リフト部材17の後端側が回転作用を受けながら
リフトしていく。また、リフト部材17の先端側では支
持部材16の先端両側に突出するガイド軸24がリフト
部材17の長溝部25に拘束されるため、スライドしな
がらリフトしていく。このように、リフト部材17が異
なる2種類の規制手段22及びリンク手段23によって
リフト動作を行うために、原稿圧着板13に小さな力を
加えるだけでリフト部材17のスムーズなリフト動作が
得られると同時に、リフト部材17のリフト時の軌跡が
常に一定になるので、安定したリフト動作が得られるこ
とになる。ブック原稿43の上面を原稿圧着板13が押
える位置までリフト部材17がリフト動作を続けること
で、図7に示すようなリフト部材17及び原稿圧着板1
3の水平状態が保たれる。
【0027】なお、上記の実施形態ではリフト機構や自
動原稿送り装置を備えた開閉装置について説明したが、
これらのリフト機構や自動原稿送り装置を装備しない開
閉装置に本発明が適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉装置を画像形成装置に装着した時
の概略図である。
【図2】ダンパ装置の配設位置を示す本発明の開閉装置
の斜視図である。
【図3】前記図2の要部断面図である。
【図4】ダンパ装置および駆動伝達部材を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る開閉装置の平面図である。
【図6】本発明の開閉装置を図5のA−A線に沿って切
断した時の断面図である。
【図7】前記開閉装置のリフト状態を示す前記図6と同
様の断面図である。
【図8】従来の開閉装置の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 開閉装置 11 画像形成装置(本体) 13 原稿圧着板 15 ベース部材 16 支持部材 30 スプリング装置 33 上部ホルダ(第1ホルダ) 34 下部ホルダ(第2ホルダ) 37 回転ギヤ(伝達手段) 38 ロータリダンパ 39 伝達ギヤ 41 出力軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/107 Fターム(参考) 2H012 CB11 2H076 AA58 BA07 BA08 BA52 5B047 AA01 BA02 BC14 BC20 5C062 AA05 AB02 AB29 AD02 AD06 BA01 5C072 AA01 BA01 LA08 XA01 XA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体側に固定されたベース部材と、この
    ベース部材に回動可能に軸着されて原稿圧着板を支持す
    る支持部材と、該支持部材の回動に連動して回転するロ
    ータリダンパと、前記支持部材の回動を前記ロータリダ
    ンパに伝達する伝達手段とを備えたことを特徴とする原
    稿圧着板の開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記伝達手段が、前記支持部材の回動に
    連動して回転する回転ギヤと、前記ロータリダンパに取
    付けられて前記回転ギヤに係合する伝達ギヤとで構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の原稿圧着板の開閉
    装置。
  3. 【請求項3】 前記回転ギヤの入力回転数に対して、伝
    達ギヤの出力回転数が増速されていることを特徴とする
    請求項2記載の原稿圧着板の開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記支持部材とベース部材との間に弾設
    され前記支持部材を一方向へ回動付勢するスプリング装
    置と、前記支持部材に取付けられて前記スプリング装置
    の一端を支持する第1ホルダと、前記ベース部材に取付
    けられて前記スプリング装置の他端を支持する第2ホル
    ダとを設け、 前記回転ギヤを前記第2ホルダに設けたことを特徴とす
    る請求項2記載の原稿圧着板の開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記ロータリダンパを前記ベース部材の
    下部に配置したことを特徴とする請求項1記載の原稿圧
    着板の開閉装置。
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