JP2003014377A - 焼結機パレット台車の拡幅装置 - Google Patents
焼結機パレット台車の拡幅装置Info
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Abstract
ト台車の両端部を拡幅して、火床面積を増大させ、ま
た、拡幅部に空気の通り道をつくり未焼成部の発生を抑
制させて、焼結鉱の生産性増大が図れるパレット台車の
拡幅装置を提供する。 【解決手段】 インシュレーションピース14を装備し
た下方吸引式焼結パレット台車の拡幅装置であって、パ
レット台車側壁1上に水平に配置した拡幅用平板16
と、拡幅用平板上に着脱可能に配置した盲板8と、盲板
の外側に隣接して前記拡幅用平板上に配置したサイドウ
ォール4とで構成され、前記盲板上部をインシュレーシ
ョンピースで押えて保持することを特徴とする焼結機パ
レット台車の拡幅装置。
Description
用される下方吸引式焼結機におけるパレット台車の拡幅
装置に関するものである。
引式焼結機を用いて焼結されている。下方吸引式焼結機
では、焼結原料を移動するパレット台車上に連続的に充
填してパレット台車上に焼結原料層を形成させる。次い
で、点火炉にてパレット台車上の焼結原料層に点火し、
パレット台車の下側に配設したウィンドボックス(吸引
部)から吸引排風機により吸引すると、パレット台車の
移動に伴って焼結原料層は表面から下向に通過する空気
により焼結反応が進行し、焼結鉱となる。焼結鉱は排鉱
部で連続的に排出される。このような下方吸引式焼結機
による焼結原料の連続的焼結では、パレット台車のサイ
ドウォールの近傍は壁効果によって焼結原料層の中央部
より風速が上昇し、過剰に空気が流れる。サイドウォー
ル近傍の風速が上昇するのは、原料粒子とサイドウォー
ル壁面との空隙率が、原料粒子同士が充填されている場
合の空隙率に比べて大きいためである。更に、充填原料
の焼結が進行するのに伴い、焼結原料が焼き締りによっ
て収縮するため側壁部に隙間が発生し、過剰に空気が流
れるのを助長する。このため、パレット台車のサイドウ
ォール近傍では、中央部に比べ過剰空気により焼結時間
が短縮され、必要な焼結反応が充分に行われず、また、
風量のアンバランスに起因する中央部の空気不足により
中央部の焼結反応に悪影響を及ぼし、焼結鉱の歩留まり
を悪化させる。
成するサイドウォール近傍のグレートバーの幅を拡大し
たり、グレートバーの下側の流路を絞るなどの装置が提
案され、最近では、より費用の少ない装置として、独国
公開特許DE−B−39353号、特開平11−159
968号公報や特開平11−269562号公報の装置
が提案されている。
公開特許DE−B−39353号の装置では、パレット
台車側壁1でグレートバー2を囲み、パレット台車側壁
の上に外側方向に延びる付加部3の外側端部に上方に延
びる付加部3を取付け、付加部3の外側端部に上方に延
びるサイドウォール4を固定することによりパレットを
拡幅する構造が開示されている。しかしこの拡幅構造で
は、損傷したグレートバー2の交換の際にパレット台車
側壁1上から付加部3を取り外さなければならず、焼結
機の長時間の休止が必要となるため、焼結鉱生産量確保
の面から実施が困難となる。また、付加部3は空気が非
透過性のために、焼結過程で未焼成部5が生じ、焼結鉱
歩留まり悪化につながる。更に、付加部3の取外しのた
めには取付ボルト6を操作する必要があるため構造上、
付加部の厚みを厚くせざるを得ず、そのまま既存のサイ
ドウォール4を流用しようとすると、サイドウォール4
の上端が付加部3の厚みだけ高くなる。このため、既存
のサイドウォールの流用が困難で、新たに高さの低いサ
イドウォールを購入する必要がある。
8号公報の装置では、グレートバー2の外端部に隣接し
て着脱可能に水平に配置した平坦な拡幅用受け板7と、
該平坦な拡幅用受け板上のグレートバー側に着脱可能に
配置した拡幅用盲板8と、該拡幅用盲板の外側に隣接し
て前記拡幅用受け板上に着脱可能に配置したサイドウォ
ール4と、該サイドウォール4の下部に設けた孔9に内
側から外側に向けて保持ロッド部10を挿通させて上方
から前記拡幅用盲板を押さえ込むように着脱可能に配置
した押え板11とを具備したパレットの拡幅構造が開示
されている。
トバー2の交換は比較的容易であるものの、サイドウォ
ール4を挿通する保持ロッド部10で盲板8を固定する
ため、サイドウォール4を保持ロッド部10を挿通する
ための孔9を開けたものに全て交換する必要があり、多
額の費用を要する。また、保持ロッド部10の強度が不
足して折損した場合、盲板が落下し、大きな設備事故に
なることが危惧される。更に、拡幅部は不透過であり未
焼成部が生じる可能性がある。
として、図3に示す特開平11−269562号公報の
ように、パレット台車側壁の近傍に過剰な空気が流れる
のを防止することを目的として、盲板8に凹凸12を加
工することにより空気の通り道をつくり、未焼成部の発
生をある程度抑制する対策が提案されている。
具体的な構造や盲板の保持機構については明確に開示さ
れていない。
り、既設の焼結機パレット台車の両端部を拡幅して、火
床面積を増大させ、また、拡幅部に空気の通り道をつく
り未焼成部の発生を抑制させて、焼結鉱の生産性増大が
図れるパレット台車の拡幅装置を提供することを目的と
するものである。
ット台車の拡幅装置として、拡幅用平板上に着脱可能に
配置した盲板を、パレット本対梁に被せたインシュレー
ションピースやインシュレーションピース上に設置する
グレートバーの一方又は両方により押えて保持すれば、
盲板の落下が防止でき、かつその構造も既設の焼結機パ
レット台車の簡単な改造で可能であることを知見した。
で、その発明の要旨は次の通りである。
した下方吸引式焼結パレット台車の拡幅装置であって、
パレット台車側壁上に水平に配置した拡幅用平板と、拡
幅用平板上に着脱可能に配置した盲板と、盲板の外側に
隣接して前記拡幅用平板上に配置したサイドウォールと
で構成され、前記盲板をインシュレーションピースで押
えて保持することを特徴とする焼結機パレット台車の拡
幅装置。
式焼結パレット台車の拡幅装置であって、パレット台車
側壁上に水平に配置した拡幅用平板と、拡幅用平板上に
着脱可能に配置した盲板と、拡幅用盲板の外側に隣接し
て前記拡幅用平板上に配置したサイドウォールとで構成
され、前記盲板をグレートバーで押えて保持することを
特徴とする焼結機パレット台車の拡幅装置。
に保持されたグレートバーを重ね、盲板とグレートバー
の間にパレットの吸引部とつながる隙間を設け、拡幅部
も吸引通気可能としたことを特徴とする上記(1)また
は(2)に記載の焼結機パレット台車の拡幅装置。
ートバーは、上部が平板状でサイドウォール側に突き出
た突出部を備えた広幅グレートバーであることを特徴と
する上記(1)〜(3)のいずれかに記載の焼結機パレ
ット台車の拡幅装置。
基いて説明する。図4(a)はパレット台車の断面図
で、図4(b)はパレット台車端部の拡大図である。ま
た、図5は図4(b)に示すパレット台車端部を模式的
に示す斜視図である。図に示すように、パレット台車
は、車輪が設けられているパレット台車側壁1に対して
直角方向に複数のパレット本体梁13を配置して構成さ
れており、そして、各パレット本体梁13の梁頭部に
は、焼結時の高温に耐えるようにするために断熱性のイ
ンシュレーションピース14が被せてある。更にインシ
ュレーションピース14の横側からはめ込むように多数
のグレートバー2が、インシュレーションピース14を
被せた前後のパレット本対梁13間にセットしてある。
そして、各グレートバー2の間に形成されるスリット状
隙間が通風路となる。
ナット孔15’に挿通したボルトナット15により着脱
可能に平坦な拡幅用平板16が水平に固定されており、
更にその平板の他端にはボルトナット孔17’に挿通し
たボルトナット17により焼結原料層の横側を確保する
ためのサイドウォール4が固定されている。
能に配置されており、そして盲板8の下側には、拡幅用
平板16を固定しているボルトナット15の頭部に対応
し、パレット台車側壁1と直角方向にボルトナット15
頭部と同じ幅或いはやや広幅の溝が加工されている。ボ
ルトナット頭部はこの溝にはめ込まれているため、盲板
8はパレット台車進行方向に動くことはない。なお、溝
に代えて孔を設けても良い。
厚みの薄い側をグレートバー2側に、厚みの厚い側をサ
イドウォール4側に配置している。一方、最もパレット
台車側壁1に近いインシュレーションピース14には、
パレット台車側壁側の上面が側壁方向に突出する凸部1
8を形成してある。従って、図5の矢印に示すように、
拡幅用平板16上に盲板8を載置後、インシュレーショ
ンピース14をパレット台車側壁方向(矢印方向)に冶
具等を用いてスライドさせると、前記凸部18が盲板8
の厚みが薄い部分に重なり、盲板8を上部から押えて固
定することができる。凸部18の形状は、盲板8を押え
て固定する機能を有するものであれば良く、その形状は
限定されるものではない。
グレートバーを装着する構造は公知であり、一般的にパ
レット本体梁13に切り欠きが設けられており、パレッ
ト本体梁の切り欠き位置にグレートバーの足部を合わせ
て、そこからグレートバーの出し入れを行う構造となっ
ている。そして、インシュレーションピース14をスラ
イドさせ盲板8を固定するのと同時に、インシュレーシ
ョンピースとパレット本体梁の切り欠き位置がずれるこ
とで、グレートバーの脱落が防止される構造となってい
る。
トバーは、広幅グレートバー19とし、上部が平板状で
サイドウォール側に突き出した構造となっているため、
広幅グレートバーのサイドウォール側の突出部20が盲
板8上面に重なるため、この広幅グレートバー19も盲
板8を押えることになり、インシュレーションピース1
4と共に盲板8を保持できる構造になっている。そし
て、グレートバーと盲板の上面は同じ平面内となるよう
に設計されている。
バー19は、前述のように、上部が平板状でサイドウォ
ール側に突き出た突出部20を備えた構造となってい
る。この突出部20には、その下側に盲板8の上に重な
った時に、盲板8と突出部20が密着しないようにする
ための小さな凸部21を複数設けて、盲板8との間に5
〜10mmの隙間をつくる構造とすることが望ましい。
この隙間は上部が挿入された原料に接触し、下部が焼結
機の負圧部位につながっており、従って、拡幅した部分
でも焼結のために充分な空気を通すことができる構造と
なっていて、拡幅部も未焼成部が発生せず、歩留まりが
低下することがない。なお、前記凸部21に代えて、広
幅グレートバーの突出部20の下側に複数の溝や凹凸を
形成して、この溝や凹凸により通気路を確保することに
よっても凸部21と同等の効果を得ることができる。ま
た、このような凸部、溝や凹凸をグレートバーの突出部
に形成することに代えて、グレートバーと対向する盲板
の上面に凸部、溝や凹凸等を形成しても同様の効果を得
ることができる。
ス14と広幅グレートバー19との両者を利用して盲板
8を押圧する構造を示したが、インシュレーションピー
ス14単独で盲板8を押圧しても良い。
と盲板との間に隙間ができるようにすることが、通気路
確保するために望ましい。
6上に載置された盲板8を広幅グレートバー19の突出
部により押圧して、盲板8が脱落しないように保持する
こともできる。この場合は、図4及び図5に示すように
インシュレーションピース14で盲板を押圧しなくても
良い。
用平板16がボルトナット15で固定され、そして拡幅
用平板15の一端にサイドウォール4がボルトナット1
7で固定されている。サイドウォール4に接して盲板8
が拡幅用平板16上に着脱可能に配置される。盲板8
は、パレット本体梁13にインシュレーションピース1
4を介在させて装着された広幅グレートバー19の突出
部により押えられている。これにより盲板8の落下が防
止できる。また、広幅グレートバー19と盲板8とを別
体に構成しているが、両者を溶接等により一体化した形
状の広幅グレートバーを用いても良い。
によれば、パレット台車側壁側のインシュレーションピ
ースやサイドウォール側のグレートバーの構造等を変え
るだけで、既存の設備をそのまま使用して、容易にパレ
ット台車の拡幅を行うことができる。
焼結原料層の両端部領域と中央部領域における風量分布
の不均一を解消でき、未焼成部が生じないので焼結鉱の
歩留まりを向上させることができる。
ある。
部を示す図である。
従来例を示す図である。
態様を示す図である。(a)は全体図で、(b)は拡幅
部端部の拡大図である。
る。
実施形態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 インシュレーションピースを装備した下
方吸引式焼結パレット台車の拡幅装置であって、パレッ
ト台車側壁上に水平に配置した拡幅用平板と、拡幅用平
板上に着脱可能に配置した盲板と、盲板の外側に隣接し
て前記拡幅用平板上に配置したサイドウォールとで構成
され、前記盲板をインシュレーションピースで押えて保
持することを特徴とする焼結機パレット台車の拡幅装
置。 - 【請求項2】 グレートバーを装備した下方吸引式焼結
パレット台車の拡幅装置であって、パレット台車側壁上
に水平に配置した拡幅用平板と、拡幅用平板上に着脱可
能に配置した盲板と、拡幅用盲板の外側に隣接して前記
拡幅用平板上に配置したサイドウォールとで構成され、
前記盲板をグレートバーで押えて保持することを特徴と
する焼結機パレット台車の拡幅装置。 - 【請求項3】 上記盲板の上面にパレット本体梁に保持
されたグレートバーを重ね、盲板とグレートバーの間に
パレットの吸引部とつながる隙間を設け、拡幅部も吸引
通気可能としたことを特徴とする請求項1または2に記
載の焼結機パレット台車の拡幅装置。 - 【請求項4】 サイドウォール側に最も近いグレートバ
ーは、上部が平板状でサイドウォール側に突き出た突出
部を備えた広幅グレートバーであることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の焼結機パレット台車の拡
幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001201210A JP4960555B2 (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 焼結機パレット台車の拡幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001201210A JP4960555B2 (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 焼結機パレット台車の拡幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003014377A true JP2003014377A (ja) | 2003-01-15 |
JP4960555B2 JP4960555B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=19038214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001201210A Expired - Lifetime JP4960555B2 (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 焼結機パレット台車の拡幅装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4960555B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100840240B1 (ko) | 2004-09-20 | 2008-06-20 | 주식회사 포스코 | 소결 대차 |
CN101551196B (zh) * | 2009-05-06 | 2012-06-27 | 北京首钢国际工程技术有限公司 | 一种烧结环冷机台车栏板加宽的方法 |
JP2014126333A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 磨耗対策構造を有する焼結機用パレット台車 |
JP2014211288A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 新日鐵住金株式会社 | 焼結機パレット |
KR102077178B1 (ko) * | 2018-12-14 | 2020-02-13 | 주식회사 포스코 | 폭 확장형 소결기 대차 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH11159968A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Kawasaki Steel Corp | 焼結機におけるパレット台車の拡幅装置 |
-
2001
- 2001-07-02 JP JP2001201210A patent/JP4960555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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