JP7103187B2 - グレートバー隙間幅調整治具 - Google Patents

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Description

本発明は、焼結機のパレット床面を構成している複数のグレートバーの一部が脱落して空隙が発生した際に、残存するいずれかのグレートバーに装着して、空隙による影響を緩和する治具に関する。
製鉄用の焼結鉱を製造する無端移動式焼結機のパレットには、焼結原料が載置されるグレートバーが多数配置され、隣接するグレートバー間に形成された隙間を通じて燃焼用空気がパレット下方に吸引される。グレートバーの両端部は、並設されたパレットフレームに支持され、パレットが反転してもパレットフレームから離脱しない構造となっている。
焼結機のなかには、シンターケーキを支持するスタンドがグレートバー間に配置されているものがある。スタンドもまたパレットフレームに支持され、一定数のグレートバーごとに配置されている。
グレートバーは、焼結操業時の急激な温度変化による劣化破損、高温のプロセスガスが局部的に吹き抜けることによる溶損、焼結用鉱石をパレットに落下させながら給鉱するときの衝撃、給鉱部及び排鉱部におけるパレット反転時の衝撃により、しばしばパレットフレームから脱落する。
グレートバーが脱落すると、残存するグレートバーに緩みが生じ、グレートバー間に配置されているスタンドに位置ズレが発生することがある。位置ズレが生じたスタンドは、床敷ゲート(床敷鉱の供給量を調節する設備)などの他設備と干渉して破損し、焼結機に多大な悪影響を及ぼすおそれがある。そのため、スタンドを備えるパレットでは、スタンドの位置ズレを検知する装置を設置し、スタンドの位置ズレを検知すると即座に焼結機を停止して、グレートバーをスタンド側に寄せることでスタンドの位置ズレを是正している。
しかし、グレートバーを寄せる対処のみでは、スタンドの位置ズレは再び生じ、それに伴う休転は生じ続ける。従って、グレートバーが脱落したパレットが発生した場合、グレートバーが正常に配置された予備のパレットと交換する必要があるが、パレットの交換には焼結機を休転しなければならず減産が避けられない。
また、パレットを交換せずにグレートバーを補充することも考えられるが、グレートバーの補充にも焼結機の休転は必要であり、脱落した位置へのグレートバーの補充は非常に時間がかかる作業となり、大幅な減産に繋がる。
なお、グレートバーの脱落に関する先行文献には以下のようなものがある。
特許文献1には、パレットのグレートバーに接触するとき第1のポジションをとりグレートバーの欠落部では第2のポジションをとるストライカーと、ストライカーが第1のポジションであるか第2のポジションであるかを検出する検出器とを組み合わせてセットとなし、前記セットを複数組パレットの幅方向に設置した焼結機のグレートバー脱落検知器の発明が開示されている。
また、特許文献2には、焼結機反転部でパレットのグレートバーの幅方向に照射した照射光を検出して画像処理する画像処理手段と、画像処理手段の信号からグレートバーの隙間幅を検出するグレートバー隙間幅検出手段と、パレットの位置検出手段の信号とグレートバー隙間幅検出手段の出力からグレートバーの隙間面積を算出するグレートバー隙間面積演算手段と、算出されたグレートバー隙間面積が設定値を超えたときに警報信号を発する警報手段を備えた、焼結機のグレートバー脱落検出装置の発明が開示されている。
特開平7-260366号公報 特開平7-110193号公報
特許文献1や特許文献2のように、グレートバーの脱落を検出する技術は既に存在するものの、グレートバーが脱落したパレットが発生した場合、パレットを交換する必要がある。しかし、その際には、上述したように、焼結機を休転しなければならず減産が避けられない。従って、定期に行われる修理(以下、「定修」という。)に併せてパレットを交換することが望ましく、定修までスタンドの位置ズレを抑制する必要がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、短時間でグレートバーに装着することができ、グレートバーの脱落に起因するスタンドの位置ズレを抑制して、スタンドの位置ズレに伴う設備停止を一時的に回避することが可能な治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、焼結機のパレット床面を構成している複数のグレートバーの一部が脱落して空隙が発生した際に、残存するいずれかのグレートバーに装着して、前記空隙による影響を緩和する治具であって、
該治具が装着されるグレートバーAの上面に接する水平板と、
前記水平板から垂下し、前記グレートバーAの一方の側面に面する垂直板と、
前記水平板から垂下し、前記グレートバーAの他方の側面に面する第1の爪部と、
前記垂直板から水平方向に張り出し、前記グレートバーAの下面に面する第2の爪部とを備え、
前記水平板、前記垂直板、前記第1の爪部、及び前記第2の爪部によって前記グレートバーAの中間部を抱持することを特徴としている。
本発明に係るグレートバー隙間幅調整治具は、水平板、垂直板、第1の爪部、及び第2の爪部によってグレートバーの中間部を抱持するので、パレットが反転してもグレートバー隙間幅調整治具がグレートバーから脱落することがない。
本発明では、グレートバー隙間幅調整治具をグレートバーに装着することにより、グレートバーの脱落によって発生した空隙を垂直板の厚さ分だけ減少させることができる。これにより、空隙による影響が緩和され、スタンドの位置ズレを抑制することができる。
また、本発明に係るグレートバー隙間幅調整治具では、前記グレートバーAに隣接するグレートバーの側面から側方に突出する突起部が進入する凹部が前記垂直板に形成されていることを好適とする。
グレートバーの側面から突出する突起部がグレートバー隙間幅調整治具の凹部に進入することにより、グレートバー隙間幅調整治具がグレートバーの材軸方向に移動するのを防止することができる。
本発明に係るグレートバー隙間幅調整治具は、短時間でグレートバーに装着することができ、グレートバーの脱落によって発生した空隙による影響が緩和され、スタンドの位置ズレを抑制することができる。その結果、スタンドの位置ズレに伴う設備停止を一時的に回避することができる。
無端移動式焼結機のパレットの斜視図である。 グレートバーの斜視図である。 (A)は本発明の一実施の形態に係るグレートバー隙間幅調整治具の正面図、(B)は同グレートバー隙間幅調整治具の底面図、(C)は同グレートバー隙間幅調整治具の右側面図である。 同グレートバー隙間幅調整治具をグレートバーに装着した模式図である。 (A)はグレートバー脱落前、(B)はグレートバー脱落後、(C)はグレートバー隙間幅調整治具装着後におけるパレット床面の各模式図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。
[パレット]
製鉄用の焼結鉱を製造する無端移動式(ドワイトロイド式)焼結機(図示省略)のパレット10の一例を図1に示す。パレット10は、平面視して矩形状とされた架台24と、架台24の上面に配設され、床面25を構成する複数のグレートバー11と、床面25から上方に突出し、シンターケーキを支持する複数のスタンド20とを備えている。同図に示すように、パレット10の短辺方向Xがパレット10の進行方向Fとなる。
架台24は、短辺方向Xに配された2本の短辺梁(図示省略)と、短辺梁間に架設された4本の長辺梁(図示省略)とから概ね構成されている。架台24の両短辺には、パレット10を移動させるための車輪23と、パレット10に積載された焼結層の落下を防止するための側壁22が設けられている。
[グレートバー]
図2に示すように、グレートバー11の中間部12は両端部13に比べて幅が狭く、隣接するグレートバー11間に形成された隙間15が燃焼用空気の流通路となる。グレートバー11の中間部12の両側面には、間隙をとるために側方に突出する突起部14が1つ又は2つ以上形成されている。
各グレートバー11は、その長手方向がパレット10の進行方向F(パレット10の短辺方向X)と平行となるように配設されている。本実施の形態では、グレートバー11の長辺同士が隣接するようにグレートバー11をパレット10の長辺方向Yに連続配置して、パレット10の長辺方向Yに列なるグレートバー列を形成すると共に、当該グレートバー列をパレット10の短辺方向Xに3列(前列、中列、後列)並設している。
[スタンド]
スタンド20は概略板状とされ、側面視すると、基部から頂部に向けて縮幅する正弦半波形状もしくは台形状とされている。各スタンド20は、その側面部がパレット10の進行方向Fと平行となるように配置される。本実施の形態では、パレット10の長辺方向Yに所定の間隔をあけて、グレートバー列の中列及び後列にそれぞれ4基配置されている。
[グレートバー隙間幅調整治具]
本発明に係るグレートバー隙間幅調整治具は、パレット10の床面25を構成している複数のグレートバー11の一部が脱落して空隙が発生した際に、残存するいずれかのグレートバー11に装着して、空隙による影響を緩和する治具である。本発明の一実施の形態に係るグレートバー隙間幅調整治具30を図3(A)~(C)に示す。
グレートバー隙間幅調整治具30は、グレートバー隙間幅調整治具30が装着されるグレートバー11の上面に接する矩形状の水平板31と、水平板31の一方の長辺から垂下し、グレートバー11の一方の側面に面する垂直板32と、水平板31の中央部から垂下し、グレートバー11の他方の側面に面する第1の爪部33と、垂直板32の下部中央から水平方向に張り出し、グレートバー11の下面に面する第2の爪部34とを備えている。ここで、垂下とは、概ね垂直であればよく、具体的には、水平面に対して80°~100°であればよい。
水平板31、垂直板32、第1の爪部33、及び第2の爪部34によってグレートバー11の中間部12を抱持する。グレートバー隙間幅調整治具30をグレートバー11に装着した模式図を図4に示す。
なお、第1の爪部33の先端部33aの内側(グレートバー11の他方の側面に面する側)は、グレートバー11に装着しやすいように、先端に向けて外方に傾斜するテーパーとされている。また、垂直板32の外面には、隣接するグレートバー11の突起部14が進入する凹部35が形成されている。
グレートバー隙間幅調整治具30は1400℃の熱と鉱石装入の衝撃に耐える必要があるため鉄製とする。
水平板31の厚さは、強度維持のため6mm以上とすることが望ましい。水平板31の短辺の長さは、グレートバー11一本分の幅より長く二本分の幅より短くすることで、通気を阻害せず、焼結鉱からの圧力を分散することができる。
グレートバー11の脱落によって発生した空隙を垂直板32の厚さ分だけ減少させることができる。故に、垂直板32の厚さが大きくなるほど、グレートバー隙間幅調整治具30の効果が大きくなるが、グレートバー隙間幅調整治具30の長手方向両サイドに発生する空隙から床敷鉱が落下するリスクがある。従って、床敷鉱の大きさを考慮しつつ、スタンド20と床敷ゲート(図示省略)の衝突を回避できるように垂直板32の厚さを設定する必要がある。
第1の爪部33の位置及び第1の爪部33の垂直方向長さは、装着するグレートバー11のサイズに合わせて設計する。その際、第1の爪部33と垂直板32との間に、グレートバー11の幅に加えて4mm程度の余裕をもたせると、装着しやすく外れにくい構造となる。
水平板31と第2の爪部34との間の距離は、グレートバー11の高さ+4mm以上10mm未満とするとよい。こうすることで、グレートバー隙間幅調整治具30の装着が容易となるだけでなく、パレット10反転時にグレートバー隙間幅調整治具30が大きく動くことがなく、グレートバー11からグレートバー隙間幅調整治具30が外れることがない。
第2の爪部34は、パレット10反転時に力がかかる部位であるため、12mm以上の厚さとして強度を確保する。
凹部35の間隔とグレートバー11の突起部14の間隔を一致させると共に、凹部35の深さを突起部14の突出量より深くし、突起部14がグレートバー隙間幅調整治具30に容易に引っ掛かるようにする。
次に、グレートバー隙間幅調整治具30の使用方法について説明する。
(1)特許文献1や特許文献2に記載されているグレートバー脱落検出技術や、給鉱部又は排鉱部における目視点検、グレートバー11の脱落によるスタンド20の位置ズレ検出等によって、グレートバー11の脱落を検出する。
(2)グレートバー11の脱落が発生しているパレット10が、グレートバー隙間幅調整治具30の装着場所に到着した時点で焼結機を停止する。グレートバー隙間幅調整治具30の装着場所は、給鉱部など操業中のグレートバー11を直接調整できる場所とする。
なお、スタンド20を備えるパレット10の場合は、スタンド20の位置ズレが検出された時点で焼結機を停止する。
(3)垂直板32を挿入する箇所周辺のグレートバー11を片側に寄せて空間を作り、垂直板32を当該空間に差し込み、当該空間に隣接するグレートバー11の中間部12にグレートバー隙間幅調整治具30を装着する。
(4)片側に寄せたグレートバー11間の隙間15が均等になるように、グレートバー11をスライドさせる。
(3)、(4)のグレートバー隙間幅調整冶具30の装着作業は短時間、例えば5分程度で実施することができる。
グレートバー隙間幅調整治具30装着後は、グレートバー11の脱落によって発生した空隙による影響が緩和されるので、定修時まで稼働を継続することができる。定修時には、グレートバーが正常に配置された予備のパレットと交換する、又はグレートバー隙間幅調整治具30をパレット10からグレートバー11ごと取り外し、パレット10にグレートバー11を補充する。
図5を用いてグレートバー隙間幅調整治具30の効果について説明する。
図5(A)はグレートバー11脱落前、図5(B)はグレートバー11脱落後、図5(C)はグレートバー隙間幅調整治具30装着後におけるパレット床面を示している。なお、垂直板32の効果を明確にするため、図5(C)では水平板31及び凹部35を図示していない。
グレートバー11が脱落することによってグレートバー11に片寄りが生じ、大きな空隙16が発生する(図5(B)参照)が、グレートバー隙間幅調整治具30を装着することにより空隙16が小さくなっている(図5(C)参照)ことがわかる。
実操業において、グレートバー脱落後にグレートバー隙間幅調整治具を使用したところ、30日が経過しても焼結機の停止が必要となるスタンドの位置ズレは検知されなかった。
以上、本発明の一実施の形態について説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、上記実施の形態の図5では、グレートバー隙間幅調整治具を装着するグレートバーの本数を1本としているが、2本以上に装着しても良い。
10:パレット、11:グレートバー、12:中間部、13:端部、14:突起部、15:隙間、16:空隙、20:スタンド、22:側壁、23:車輪、24:架台、25:床面、30:グレートバー隙間幅調整治具、31:水平板、32:垂直板、33:第1の爪部、33a:先端部、34:第2の爪部、35:凹部

Claims (2)

  1. 焼結機のパレット床面を構成している複数のグレートバーの一部が脱落して空隙が発生した際に、残存するいずれかのグレートバーに装着して、前記空隙による影響を緩和する治具であって、
    該治具が装着されるグレートバーAの上面に接する水平板と、
    前記水平板から垂下し、前記グレートバーAの一方の側面に面する垂直板と、
    前記水平板から垂下し、前記グレートバーAの他方の側面に面する第1の爪部と、
    前記垂直板から水平方向に張り出し、前記グレートバーAの下面に面する第2の爪部とを備え、
    前記水平板、前記垂直板、前記第1の爪部、及び前記第2の爪部によって前記グレートバーAの中間部を抱持することを特徴とするグレートバー隙間幅調整治具。
  2. 請求項1記載のグレートバー隙間幅調整治具において、前記グレートバーAと隣接するグレートバーの側面から側方に突出する突起部が進入する凹部が前記垂直板に形成されていることを特徴とするグレートバー隙間幅調整治具。
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