JP2003013497A - 建築鉄骨の柱梁接合構造及びその施工方法 - Google Patents
建築鉄骨の柱梁接合構造及びその施工方法Info
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Abstract
とができる建築鉄骨の柱梁接合構造及びその施工方法を
提供する。 【解決手段】鉄骨柱1の少なくともH形鋼からなる梁4
の下フランジ42の梁接合部位に添板10を、鉄骨柱1
の側面1aと直交する形態で突合せ溶接する。鉄骨柱1
を基礎上に建て込んだ後に、梁4の下フランジ42を添
板10に載置するように設置して仮止めした後、梁4の
上フランジ41と鉄骨柱1との突合せ溶接wと、添板1
0と梁4の下フランジ42との隅肉溶接wを行う。
Description
おける柱梁の接合構造及びその施工方法に関するもので
ある。
などの閉鎖断面からなる鉄骨柱に、H形鋼からなる梁を
溶接により接合するのが一般であり、高層建築物などで
は特開2000−110237号公報のような接合構造
が使用されている。
ように、上下のダイヤフラム2,3で内面が補強された
閉鎖断面の鉄骨柱1における梁接合部位に、上下の裏当
て金5,6を介して梁4の上下フランジ41,42を突
合せ溶接するものであるが、この場合、鉄骨柱1には予
め、シアープレート7を現場または工場で突合せ溶接に
より取り付けておき、このシアープレート7を介して梁
4のウエブ43をボルト・ナット8にて接合し、仮止め
した後に、上下フランジ41,42を鉄骨柱1に突合せ
溶接wし、その後、梁4の上にデッキプレートを敷設し
てコンクリートスラブ(RCスラブ)Sを打設してい
る。
は、阪神大震災やアメリカのノースリッジ地震などの震
災で見られるように、鋼材の破壊、特に、柱梁接合部位
からの脆性破壊の発生が大きな問題となっている。図6
のような従来構造では、RCスラブSと梁4の合成効果
により、曲げモーメントの作用に対する中立軸O−Oが
図に矢印で示すように上方にシフトするため、梁4の下
フランジ42側に、より大きな歪や力が作用し、これに
より鉄骨柱1と梁4の下フランジ42との溶接部位から
破壊が発生し易いという問題があった。
鋼材や溶接部の材料を破壊しにくいような材料に代える
こと、第2に、梁のフランジを拡幅したり、屈強の補強
プレートを取り付けて応力レベルを下げることなどが提
案され、実用化されているが、これらの方法によって
も、脆性破壊の可能性は完全に払拭できていないのが実
状である。
おいて見られる欠点を別の角度から検討すると、特に、
梁4の下フランジ42側の溶接に際して、現場での溶接
作業となるため、溶接品質の確保が難しいという課題も
ある。特に、梁4にはウエブ43が存在するために、溶
接作業の邪魔にならないようにスカラップ44を切欠き
形成しているが、このスカラップ44により溶接が断続
的になるなどの問題が発生する。
フランジの上側からの溶接作業のため、連続的な溶接作
業が可能となり、問題はない。しかし、非連続的な溶接
部位が、前述したような梁4の下フランジ42に存在す
ることになると、前記した下フランジ42への応力・歪
みの集中と溶接品質の問題が重畳することになるため、
耐破壊性能の低下の大きな要因となる。
たたもので、鋼構造建築物の耐破壊性能を向上させるこ
とができる柱梁接合構造及び、その施工方法を提供する
ことを目的とする。
めに、本発明は次のように構成する。
とを溶接接合してなる建築鉄骨の柱梁接合構造におい
て、前記鉄骨柱の梁接合部位に添板を、前記梁のフラン
ジに添接位置するように突合せ溶接し、前記添板とフラ
ンジとの間を隅肉溶接してなることを特徴とする。
添板は、前記梁のフランジ幅と異なる幅を有することを
特徴とする。
いて、前記添板は、少なくとも前記梁の下フランジの下
側に対応する位置に配設してなることを特徴とする。
梁の下フランジの幅よりも幅広に形成してなることを特
徴とする。
て、鉄骨柱の少なくともH形鋼からなる梁の下フランジ
の梁接合部位に添板を、前記鉄骨柱の側面と直交する形
態で突合せ溶接するとともに、当該鉄骨柱を基礎上に設
置した後に、前記梁の下フランジを前記添板に載置する
ように設置して仮止めし、前記梁の上フランジと鉄骨柱
との突合せ溶接と、前記添板と梁の下フランジとの隅肉
溶接を行うことを特徴とする。
ンジ側の接合部位に添板を、鉄骨柱の側面と直交する形
態で突合せ溶接し、鉄骨柱を基礎上に設置した後に、現
場にて、梁の下フランジを添板に載置するように設置し
て仮止めし、梁の上フランジと鉄骨柱との突合せ溶接
と、添板と梁の下フランジとの隅肉溶接を行うもので、
鉄骨柱と添板の溶接は予め工場にて行う。
せ溶接は、上側からの溶接で行えるため、連続的な溶接
作業が可能になり、溶接品質の向上が図れる。さらに、
添板と梁の下フランジとの溶接も、連続的な溶接作業が
可能になり、溶接品質の向上を図ることができる。しか
も、これらの溶接作業が、脆性破壊が発生しにくい隅肉
溶接としているために、耐破壊性能の向上を図ることが
出来る。
図5を参照して詳細に説明する。なお、図示の実施形態
において、図6に示す従来構造の柱梁接合構造と構成が
重複する部分については、同一符号を用いて説明する。
図1〜図3に示すように、鋼管柱や溶接ボックス柱など
の閉鎖断面からなる鉄骨柱1の梁接合部位に、H形鋼か
らなる梁4を溶接wにより接合してなる構成を有してい
る。
位は、上下のダイヤフラム2,3で補強されるもので、
上ダイヤフラム2は、梁4の上フランジ41の溶接位置
に対応させて配設されており、下ダイヤフラム3は、後
述する添板10の溶接位置に対応させて配設されてい
る。
1)を有し、後工程で接合する梁4の下フランジ42の
下側に対応する位置の鉄骨柱1の側面1aに直交するよ
うな形態で、かつ下裏当て金6を介して前記鉄骨柱1の
側面1aに突合せ溶接wで固着されている。その溶接幅
W1は、添板10の幅寸法(L1)と同じであり、かつ後
工程で現場溶接する梁4の下フランジ42の幅W2より
も幅広に形成されている(W1>W2)。
図1〜図3に示すとおりで、添板10上に梁4の下フラ
ンジ42を載置した後、予め鉄骨柱1の側面1aに固着
されたシアープレート7と梁4のウエブ43の先端側面
を重ねてボルト・ナット8にて接合し、さらに、上フラ
ンジ41を上裏当て金5を介して鉄骨柱1の側面1aに
突合せ溶接wし、さらに添板10と下フランジ42との
間を隅肉溶接wしてなる形態を有している。
は、本発明により建築鉄骨を構築する場合の施工手順を
4工程に分けて示す図である。
る鉄骨柱1の側面の梁4を接合する部位には、予め工場
にて、添板10とシアープレート7が溶接されていて、
この添板10とシアープレート7が溶接された鉄骨柱1
を基礎(図示せず)上に建て込み設置する。
1に固着の添板10上に梁4の端部の下フランジ42を
載置するように設置する。つづいて、図5(a)に示す
ように、梁4のウエブ43をシアープレート7に重ねて
ボルト孔を合わせ、このボルト孔にボルトを通してなる
ボルト・ナット接合8にて仮止めする。その後、図5
(b)に示すように、梁4の上フランジ41を上裏当て
金5を介して鉄骨柱1の側面1aに突合せ溶接wし、そ
の下フランジ42を添板10に隅肉溶接wすることによ
り、鉄骨柱1と梁4との接合が行われる。なお、添板1
0と直交する補強板を添板10と柱1に溶接することに
よって、添板10そのものに梁4を支持する能力を保有
させて、シアープレート7の持つ仮止め機能を持たせ、
これによりシアープレート7を省略することも可能であ
る。
本発明の添板10に類似した裏当て金5,6が設けられ
ているものの、この裏当て金は溶接時に溶融金属の裏側
への回り込みを阻止する目的で取り付けられるものであ
り、さらに梁4の側に予め溶接されているから、本発明
の添板10のように、突合せ溶接時に梁4を鉄骨柱1に
仮支持させて突合せ溶接を円滑に行わせるような機能は
有していない。また、裏当て金5,6は小片であって、
力の流れを変えたり、溶接品質を向上したりという特別
の工夫は伴っていない。このように、本発明の添板10
は、従来構造の裏当て金5,6等とは機能が全く異なる
ものである。
10に対する梁4の溶接を、梁4の下フランジ42側を
例にして説明したが、本発明は、上フランジ41の接合
にも適用可能である。この場合、添板10は、上フラン
ジ41の上側に添接されるように配置され、その幅は、
上フランジ41の幅よりも幅狭にする。このように構成
することで、上フランジ41の上面で当該上フランジ4
1と上部の添板10を隅肉溶接で固定できる(但し、図
示省略)。
フランジ42側の添板10を厚くすれば、柱梁接合部位
における応力度が低下するため、破壊抵抗の一層の向上
を図ることが出来る。
範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもない。
面の応力が集中する部位、すなわち鉄骨柱の梁の下フラ
ンジ側の接合部位に、所定の突出寸法と幅寸法を有する
添板を、鉄骨柱の側面と直交する形態で突合せ溶接し、
鉄骨柱を基礎上に建て込んだ後に、現場にて、梁の下フ
ランジを添板に載置するように設置して仮止めし、梁の
上フランジと鉄骨柱との突合せ溶接と、添板と梁の下フ
ランジとの隅肉溶接を行うことで鉄骨柱と梁とを接合す
るものであるから、鉄骨柱と添板の溶接を予め工場にて
行うことができると共に、梁の上フランジと鉄骨柱との
突合せ溶接が、添板に梁を載置して仮保持した態様で、
かつ上側からの溶接とすることができ、さらに連続的な
溶接作業を行うことができ、円滑な溶接作業と溶接品質
の向上を図ることができる。
際しても、当該添板に梁を載置して仮保持した態様で、
かつ破壊が発生しにくい隅肉溶接で接合し、かつ連続的
な溶接作業が可能になるため、施工性に優れるととも
に、溶接品質の向上が可能となり、結果として、耐破壊
性能の向上を図ることができる。
一実施形態を示す要部正面図である。
ある。
図である。
(a)は鉄骨柱への添板及びシアープレートの配設状態
を示す説明図、図(b)は鉄骨柱の添板への梁の載置状
態を示す説明図である。
エブと鉄骨柱のシアープレートとの仮止めによる接合状
態を示す説明図、図(b)は鉄骨柱への梁の上下フラン
ジの溶接状態を示す説明図である。
示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 鉄骨柱とH形鋼からなる梁とを溶接接合
してなる建築鉄骨の柱梁接合構造において、前記鉄骨柱
の梁接合部位に添板を前記梁のフランジに接する位置に
突合せ溶接し、前記添板と梁フランジとの間を隅肉溶接
してなることを特徴とする建築鉄骨の柱梁接合構造。 - 【請求項2】 前記添板は、前記梁のフランジ幅と異な
る幅を有することを特徴とする請求項1に記載の建築鉄
骨の柱梁接合構造。 - 【請求項3】 前記添板は、少なくとも前記梁の下フラ
ンジの下側に対応する位置に配設してなることを特徴と
する請求項1または2に記載の建築鉄骨の柱梁接合構
造。 - 【請求項4】 前記添板は、前記梁の下フランジの幅よ
りも幅広に形成してなることを特徴とする請求項3に記
載の建築鉄骨の柱梁接合構造。 - 【請求項5】 建築鉄骨の施工方法において、鉄骨柱の
少なくともH形鋼からなる梁の下フランジの梁接合部位
に添板を、前記鉄骨柱の側面と直交する形態で突合せ溶
接するとともに、当該鉄骨柱を現場に設置した後に、前
記梁の下フランジを前記添板に載置するように設置して
仮止めし、前記梁の上フランジと鉄骨柱との突合せ溶接
と、前記添板と梁の下フランジとの隅肉溶接を行うこと
を特徴とする建築鉄骨の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001195971A JP2003013497A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 建築鉄骨の柱梁接合構造及びその施工方法 |
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Family Applications (1)
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JP2001195971A Pending JP2003013497A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 建築鉄骨の柱梁接合構造及びその施工方法 |
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JP (1) | JP2003013497A (ja) |
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-
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- 2001-06-28 JP JP2001195971A patent/JP2003013497A/ja active Pending
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