JP2003012537A - 便秘改善剤 - Google Patents

便秘改善剤

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JP2003012537A JP2001202311A JP2001202311A JP2003012537A JP 2003012537 A JP2003012537 A JP 2003012537A JP 2001202311 A JP2001202311 A JP 2001202311A JP 2001202311 A JP2001202311 A JP 2001202311A JP 2003012537 A JP2003012537 A JP 2003012537A
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vegetables
improving agent
dietary fiber
gum
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Tsuneo Hasegawa
常雄 長谷川
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QSai Co Ltd
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QSai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 水溶性繊維、不溶性繊維、野菜ジュース
の3者を有効成分としてなる便秘改善剤。 【効果】 少量の摂取で充分な便秘改善効果が奏され、
しかも有効成分は天然物由来であるため安全性にも問題
はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便秘改善剤に関す
るものであり、更に詳細には、天然物由来の3成分を有
効成分とする、便秘改善用飲食品としても使用可能な新
しい便秘改善剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】野菜等の食物繊維に便秘改善作用がある
ことは従来より知られていることであり、また、例えば
コンドロイチン硫酸(特開昭61−44822号公報)
やヒアルロン酸(特開昭61−47418号公報)が胃
粘膜保護作用及び便秘改善作用を有すること、及びアル
ギン酸(特開昭61−185167号公報)が便秘改善
作用も有することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし食物繊維による
便秘改善効果は必ずしも十分ではなく、十分な効果を得
ようとすると大量に摂取しなければならない等まだ改善
すべき点は多い。
【0004】一方、業務用やスーパーマーケット、コン
ビニエンスストア等での野菜サラダ等の販売用に生鮮野
菜が大量に使用されるようになり、野菜の大量処理、特
に大量成形処理が行われるようになった結果、貴重な天
然物であって本来使用可能な野菜がカット屑、屑野菜と
して大量に排出されるようになった。そのため、その効
率的処理が強く要望されている。そのひとつとしてコン
ポスト化(堆肥化)する方法が一部実施されてはいる
が、農家の減少、製造に時間を要する点、化学肥料に比
して取扱い性の点で問題がある等の理由から、新たな有
効利用の途が更に求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
点を解決する目的でなされたものであって、安全性につ
いて問題点がなく、しかも飲食品としても充分に可能な
新しいタイプの便秘改善剤を開発するため各方面から検
討したにもかかわらず、食物繊維の使用のみでは、たと
え水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を併用したり、ある
いはこれら両者を含有する複合食物繊維を使用しても、
所期の目的を充分に達成することはできなかった。
【0006】そこで本発明者らは、このような2成分系
ではなくこれら2成分系の長所を取り入れながら更に第
3の成分を追加してなる3成分系の便秘改善剤に着目
し、更に研究した結果、第3成分としてアブラナ科植物
であるケールを搾汁して得たケールジュース(青汁)を
使用したところ、良好な便秘改善効果が得られることを
確認した。そして更に食物繊維についても検討の結果、
不溶性食物繊維としては、茹でた野菜をペースト化した
ものが好適であるとの新知見を得た。
【0007】本発明は、これらの有用新知見に基づき、
更に研究、検討の結果遂に完成されたものであって、水
溶性食物繊維、不溶性食物繊維、生野菜ジュースという
いずれも飲食品として使用可能な3種の成分を有効成分
とする便秘改善剤を提供するものである。以下、本発明
について詳述する。
【0008】本発明で用いる水溶性食物繊維は、水溶性
であればいずれのものも使用可能であって、例えば、カ
ラギーナン、コンドロイチン硫酸、アルギン酸ナトリウ
ム、難消化性デキストリン、ペクチン、グァーガム分解
物、プルラン、グァーガム、ローカストビーンガム、キ
サンタンガム、タマリンドガム、トラガントガム、ジェ
ランガム、ポリデキストロース、軟骨抽出物、ヘパリン
ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウム、メチルセルロース及びカード
ランが好ましい。これらを1種以上用いることができ
る。
【0009】ここで難消化性デキストリンとは、馬鈴薯
澱粉を熱処理後、分画、精製して得たものである。また
グァーガム分解物とは、グァーガムを熱、酸、酵素等で
分解したものであり、平均分子量が約5,000のもの
が好ましい。また軟骨抽出物とは、例えば豚気管等の軟
骨を熱水等の溶媒で抽出し、適宜濃縮、乾燥したもので
ある。
【0010】本発明で用いる不溶性食物繊維としては、
食物繊維の内、水溶性食物繊維を除いたものをすべて包
含し、野菜や果実等の繊維質に富んだいわゆる繊維性食
品を指すものである。野菜等は、生のままあるいは加熱
処理(茹でる、蒸す、焼く、油で揚げる、電子レンジ処
理する、オーブン処理する等公知の加熱処理の少なくと
もひとつ)したものを使用し、生のもの及び/又は加熱
処理したものは、必要に応じて、一定の大きさにカット
したり、粗砕〜細砕〜粉砕〜微粉砕したり、ミキサーで
処理したり、あるいは更にペースト状に磨砕したりして
もよい。また、一軸あるいは二軸のエクストルーダー処
理も可能である。また、所望するのであれば、乾燥処理
(通風乾燥、ガス乾燥、電気乾燥、凍結乾燥、真空凍結
乾燥、噴霧乾燥、その他公知の乾燥処理が1又は2種以
上使用される)を、上記した工程の前、工程中又は工程
の後の少なくともひとつの個所にて実施してもよい。
【0011】本発明で用いる不溶性食物繊維としては、
野菜を茹でた後、これをペースト化したものが好適例の
ひとつとして挙げられる。茹でる温度、時間は、野菜の
種類に応じて適宜変えればよく、やわらかくなって可食
性となれば充分であって、例えば75〜100℃、好ま
しくは85〜100℃で、1〜25分、好ましくは5〜
20分程度、水(湯)中で茹でればよい。
【0012】本発明で用いる野菜ジュースとしては、野
菜を(必要に応じて切断、破砕した後)搾汁処理して得
たジュースがすべて包含される。搾汁処理としては、イ
ン・ライン、リーマー、パルパー、ローラー、キャタピ
ラ式エキストラクター、スクリュープレス等常法が適宜
使用可能であるし、野菜を切断、破砕、磨砕等の処理に
供した後、遠心分離処理によってジュースを製造するこ
ともでき、所望するのであれば、家庭用ジューサーも使
用することができる。野菜ジュースとしては、搾汁した
後の生野菜ジュースを生のままそのまま使用するほか、
所望するのであれば、加熱処理してもよい。加熱処理と
しては、例えば、75℃以上で5分以上、好ましくは8
0℃以上で10分以上の加熱処理を例示することができ
る。
【0013】野菜ジュースとしては、ケールジュースを
例示することができ、例えば、ケールの葉を5mm〜1
0mm程度にカットした後、これをスクリュープレスで
処理して得られるケールジュースが好適例として挙げら
れる。ケールジュースとしては、市販品(青汁:キュー
サイ(株)製品)も有利に使用することができ、市販の
冷凍品も使用可能である。
【0014】野菜ジュース及び不溶性食物繊維の調製に
使用される野菜としては、茎葉菜類、茎葉類、根菜類、
花菜類、果菜類から選ばれる少なくともひとつが挙げら
れ、具体的には次のものが例示される。
【0015】茎葉菜類:ネギ、ニラ、ニンニク、キャベ
ツ、ケール、ホウレンソウ、ハクサイ、コマツナ等。茎
葉類:アスパラガス、タケノコ、ウド等。根菜類:ゴボ
ウ、ニンジン、サツマイモ、レンコン、クワイ等。花菜
類:カリフラワー、ブロッコリー等。果菜類:トマト、
ウリ、ナス、カボチャ、ピーマン等。
【0016】本発明に係る便秘改善剤において、有効成
分の含有量としては、これを投与したときに良好な便秘
改善が得られる量であればよく、具体的には、水溶性食
物繊維が0.1〜30重量%、好適には0.5〜20重
量%、更に好適には1〜15重量%であり、不溶性食物
繊維が1〜60重量%、好適には5〜50重量%、更に
好適には10〜45重量%であり、野菜ジュースは1〜
60重量%、好適には5〜50重量%、更に好適には1
0〜45重量%である。
【0017】なお、上記含有量は、水溶性食物繊維は乾
物に基づくものであり、不溶性食物繊維は茹でた野菜を
湯から取り出してこれを磨砕してペースト化したものに
基づくものであり、野菜ジュースは野菜を搾汁して得た
ジュースに基づくものである。したがって、野菜ペース
ト、野菜ジュースとしては、濃縮ないし乾燥した野菜ペ
ースト、野菜ジュースに所定量の水を添加してもとに還
元したものを使用することもできる。なお、これらの上
記含有量は、一応の目安であって、上記範囲を逸脱して
も構わない。
【0018】本発明に係る便秘改善剤は、飲食品として
用いる場合及び医薬品として医療用に用いる場合のいず
れにおいても、有効成分をそのまま混合粉末状や液状に
して経口摂取してもよいが、有効成分は液状であって
も、固状であっても、味がよくなく、又飲み込みにくい
などから、有効成分と飲食用又は医療用に常用される添
加料を用いて、味をよくして飲みやすくしたり、全体を
パンやビスケット状にして食べやすくしたりするのがよ
い。例えば、ドリンク剤は、有効成分水性液にクエン酸
などの酸味料や砂糖などの甘味料を添加してのみやすく
することができる。又、粉末混合状態の有効成分に精製
澱粉などを加え、混合し、焼き上げて、パンやビスケッ
ト状とすれば、おいしく食べることができるようにな
る。また、カレー等のペースト状食品としてもよい。
【0019】本発明に係る便秘改善剤は、経口投与する
のが好ましく、経口投与の場合には、飲食用に飲みやす
くし、食べやすくして摂取する以外に、医薬上許される
担体、賦形剤、希釈剤と共に混合し、散剤、顆粒剤、錠
剤、カプセル剤、トローチ剤等として用いてもよい。ま
た、所望する場合には、ビタミン類、オリゴ糖、乳酸
菌、ビフィズス菌等のほか、上記製剤に常用される各種
成分を配合して、常法にしたがって製剤化を適宜実施す
ることができる。
【0020】摂取時期にも格別の制限はなく、任意の時
期に摂取すればよく、例えばドリンク剤(清涼飲料、粉
末飲料、等の飲食品タイプのほか、医薬品としての飲料
等を含む)として摂取すると好適である。
【0021】本発明に係る便秘改善剤の1日の摂取量
は、年令、体重、便秘の程度等にもよるが、有効成分と
して30〜300g、好ましくは50〜200gとする
のが良い。なお、本発明に係る便秘改善剤は、その有効
成分がそもそも飲食品であるため、安全性に関して格別
の問題はなく、また、現にラットに対して1日当り1g
経口投与したが、10日間経過後も毒性は認められなか
った。
【0022】以下、本発明の実施例について詳記する
が、これらのみに本発明を限定するものではない。
【0023】
【実施例1】水溶性食物繊維として、グアーガム分解物
を使用した。具体的には、グアーガムを酵素分解して得
た乾燥粉末製品を用いた(太陽化学株式会社、商品名:
サンファイバー)。本製品は、白〜類白色の粉末であっ
て、水分7%以下、粗蛋白1%以下、灰分2%以下、p
H(10%液)6〜7、食物繊維(プロスキー法)75
%以上を有するガラクトマンナン酵素分解物である。
【0024】不溶性食物繊維としては、アブラナ科植物
であるケール(Brussicaoleracea L
var acephala)の葉を98℃で10分間
煮た後、これを取り出して水切りした後フードプロセッ
サで磨砕してペースト化したものを使用した。
【0025】野菜ジュースとしては、ケールジュースを
使用した。ケールジュースとしては、ケールの葉をフー
ドカッターで5〜10mmに細断した後、これをスクリ
ュープレスで搾汁処理したものを使用した。ケールジュ
ースとしては、市販品も適宜使用可能である(青汁:キ
ューサイ株式会社製品)。なお、本実施例においては、
青汁を85℃、30分間加熱処理したものを使用した。
【0026】上記したサンファイバー粉末5g、ペース
ト化したケール45g、青汁45gに水を加えて全量1
30gとし、便秘改善剤製品を製造した。
【0027】
【実施例2】上記によって製造した便秘改善剤を、便秘
気味である20名のパネラーに、1日あたり130g、
7日間飲用してもらい、排便の有無をカウントした。排
便があったパネラーの人数を%で示した(表1)。な
お、表1には、対照として、便秘気味である上記とは別
のパネラー20名に、青汁90gに水を加えて全量を1
30gとした対照品を飲用してもらい、得られた排便デ
ータも併記した。
【0028】
【0029】上記結果から明らかなように、対照の青汁
も25%増というすぐれた便通改善効果を示したが、本
発明においては、50%増という更にすぐれた便通改善
効果が示された。しかも、本発明の効果は、即効的とい
うより、時間とともに高くなる傾向が認められ、穏やか
なききめを有するマイルドな便秘改善剤ということが確
認された。なお、試験期間中、パネラーに腹痛等格別の
副作用は認められなかった。
【0030】
【発明の効果】本発明により3成分系からなる新規な便
秘改善剤がはじめて提供された。本便秘改善剤は、少量
の使用で効果があり、すぐれた便秘改善作用を有するだ
けでなく、有効成分はすべて飲食品ないし天然由来であ
る点で特徴的である。しかも、近年大量に排出されてい
る屑野菜や、形が不揃いである等の理由で農家において
廃棄されていて、商品価値のない野菜も有効利用するこ
とが可能となった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/30 A23L 1/30 B 1/308 1/308 A61K 31/715 A61K 31/715 31/717 31/717 31/718 31/718 31/726 31/726 31/727 31/727 31/728 31/728 31/731 31/731 31/732 31/732 31/734 31/734 31/736 31/736 31/737 31/737 A61P 1/14 A61P 1/14 Fターム(参考) 4B018 LE03 MD47 MD53 ME11 4C086 AA01 AA02 EA20 EA26 EA27 EA28 MA03 MA04 MA21 MA28 MA52 NA10 NA14 ZA73 4C088 AB15 AB59 AC05 BA07 BA11 BA12 BA21 BA37 CA01 CA18 MA07 MA21 MA52 NA10 NA14 ZA73

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、及び
    生野菜ジュースを有効成分とすること、を特徴とする便
    秘改善剤。
  2. 【請求項2】 水溶性食物繊維が、カラギーナン、コン
    ドロイチン硫酸、アルギン酸ナトリウム、難消化性デキ
    ストリン、ペクチン、グァーガム分解物、プルラン、グ
    ァーガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、タ
    マリンドガム、トラガントガム、ジェランガム、ポリデ
    キストロース、軟骨抽出物、ヘパリンナトリウム、ヒア
    ルロン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナト
    リウム、メチルセルロース及びカードランからなる群よ
    り選ばれる1種以上であること、を特徴とする請求項1
    に記載の便秘改善剤。
  3. 【請求項3】 不溶性食物繊維が、加熱処理した野菜を
    ペースト化したものの1種又は2種以上であること、を
    特徴とする請求項1又は2に記載の便秘改善剤。
  4. 【請求項4】 野菜が茎葉菜類、茎菜類、根菜類、花菜
    類、果菜類からなる群から選ばれる少なくともひとつで
    あること、を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の便秘改善剤。
  5. 【請求項5】 水溶性食物繊維がグァーガムを熱、酸、
    酵素の少なくともひとつで分解してなる分解物であるこ
    と、を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    便秘改善剤。
  6. 【請求項6】 野菜ジュースが、アブラナ科植物である
    ケールを搾汁処理して得られる青汁であること、を特徴
    とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の便秘改善
    剤。
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