JP2003012187A - 画像形成装置および記録材搬送ユニット - Google Patents

画像形成装置および記録材搬送ユニット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】オプション装置のみに必要な部材を画像形成装
置本体に設けず、装置のコストダウンを図れる画像形成
装置を提供する。 【解決手段】定着済みのシート材Pの第2面目へ画像を
形成するためのオプション装置としての両面印字ユニッ
ト12に搬送ガイド15を設け、また定着装置に、該搬
送ガイド15とにより搬送路を形成する外装部材として
の機能を有するカバーを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面印字ユニット
等のオプション装置を装着可能とする画像形成装置およ
び記録材搬送ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の一例として、電子写真プロセ
スを用いてシート材に画像を記録する画像形成装置であ
るプリンタについて図5を用いて説明する。図5はプリ
ンタ本体を表す図である。
【0003】以下にプリンタ100の動作に関して説明す
る。まず、片面印字のフェイスダウン排紙に関して説明
する。
【0004】給紙ローラ102が回転することでシート材S
は給紙カセット101から1枚ずつ給紙方向へ繰り出さ
れ、中間ローラ対103を経てレジストローラ対104へ搬送
される。
【0005】シート材Sは所定のタイミングで回転する
レジストローラ対104によって、画像形成手段を構成す
るトナーカートリッジ105に内蔵されている感光ドラム1
06と、転写ローラ107の間へ送られる。尚、感光ドラム10
6上にはレーザースキャナーユニット108からのレーザー
光によって潜像が形成され、そこにトナーを付着させる
ことによって感光ドラム106上にトナー像が現像される。
そして転写ローラ107により感光ドラム106上のトナー像
がシート材Sに転写される。
【0006】トナー像の転写を終えたシート材Sは感光
ドラム106と転写ローラ107の搬送力によって定着装置10
9へ送られ、ここでシート材S上のトナー像が定着され
る。定着を終えたシート材Sは排紙ローラ対110を経て積
載トレイ111に積載される。
【0007】次にオプション装置として、両面印字ユニ
ット112を使った自動両面印字の動作に関して説明する。
【0008】フェイスダウン排紙の場合と同様に、定着
終了後排紙ローラ対110までシート材Sは搬送される。そ
の時、シート材Sの後端部が定着装置109の定着搬送ロー
ラ1090を通過後、所定のタイミングで不図示のモーター
を反転させて排紙ローラ対110を逆転させ、シート材Sを
再び引き込む方向に搬送する。
【0009】そして、シート材Sは定着搬送ローラ1090
と反転コロ1091でできるニップに突入し、下向きに搬送
パスPへ搬送され、両面印字ユニット112へ送られる。両
面印字ユニット112へ搬送されたシート材Sは、両面搬送
ローラ対113、両面再給紙ローラ対114を経て前記中間ロ
ーラ対103へと送られて、2面目の印字が上記した1面
目と同様に行われる。1面目の印字同様、転写、定着の
プロセスを経たシート材Sは、排紙ローラ対110へ送ら
れ、積載トレイ111に排紙される。
【0010】ここで定着装置109の構成に関して補足の
説明を行う。
【0011】通常定着装置109にはシート材Sが搬送され
る際のタイミングを検知するフォトセンサーや電気束線
にユーザーの手が触れることを防止する目的で通常プラ
スチックス製の定着リアカバー1092が取り付けられてい
る。そして本従来例では定着リアカバー1092の外面をシ
ート材Sの搬送ガイド(以下搬送ガイド面と称す)とし
ている。さらに定着リアカバー1092の前記搬送ガイド面
と対向する位置に反転ガイド1114をプリンタ100に取り
付けて搬送路を形成している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では以下に挙げるような問題があった。
【0013】定着リアカバー1092の外側に設けた部材
(反転ガイド1114)は、両面印字時の搬送ガイド並びに
プリンタの外装としての機能を有している。この部材
(反転ガイド1114)は外装としての機能がある以外は、
両面印字時のみ必要とするもので、片面印字の際には必
要なく、両面印字ユニットを装着しないユーザーにとっ
ては無駄な部品となっている。
【0014】本出願に係る発明は、以上の問題点を解決
するためになされたもので、定着リアカバーが外装の機
能を兼ねて、またオプション装置にオプション装置の装
着時における定着後のシート材の搬送ガイドの機能を持
つ部材を設けることで、像形成装置のコストを削減しオ
プション装置を装着しないユーザーにより安価な画像形
成装置および記録材搬送ユニットを提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、記録材に画像を形成する像形成手段と、記録材に形
成された画像を定着する定着手段と、画像形成装置本体
から取り外し可能であり定着手段通過後の記録材を搬送
する搬送ユニットと、を有する画像形成装置において、
前記搬送ユニットが、前記搬送ユニットを取り外した際
に画像形成装置本体の外装となる部分と対向しこの外装
部分と協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有
することを特徴とする。
【0016】本発明の記録材搬送ユニットは、画像形成
装置に取り付け可能な記録材搬送ユニットにおいて、画
像形成装置の外装と対向し、この外装部分と協同して記
録材の搬送ガイドとなるガイド部を有することを特徴と
する。
【0017】本発明の他の記録材搬送ユニットは、画像
形成装置に取り付け可能な記録材搬送ユニットにおい
て、画像形成装置の定着器を覆うカバーと対向し、この
カバー協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有
することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0019】(第一の実施の形態)図1、2は本発明の第
一の実施の形態を示す。
【0020】図1、2は画像形成装置の一例であるプリン
タを表し、図2はさらにオプション装置としての両面印
字ユニットを装着した状態を表す図である。
【0021】200はプリンタ本体、1は給紙カセット、2
は給紙ローラ、3は中間ローラ対、4はレジストローラ
対、5はトナーカートリッジ、6は感光ドラム、7は転写
ローラ、8はレーザースキャナーユニットである。
【0022】9は定着装置、90は定着搬送ローラ、91は
定着搬送ローラ90に圧接して従動回転する定着搬送コ
ロ、92は定着搬送ローラ90に圧接して従動回転する反転
コロである。
【0023】93は定着リアカバー、10は排紙ローラ対、
11は積載トレイ、12は両面印字ユニット、13は両面搬送
ローラ対、14は両面再給紙ローラ対、15は反転ガイド、
Sはシート材、Pは搬送パスである。
【0024】ここで、両面印字ユニット12はオプション
装置としてユーザーに提供されて、ユーザーが着脱可能
な装置である。
【0025】まず、片面印字の際のプリンタ200の動作
に関して説明する。
【0026】給紙ローラ2が回転することでシート材Sは
給紙カセット1から1枚ずつ給紙方向へ繰り出され、中
間ローラ対3を経てレジストローラ対4へ搬送される。シ
ート材Sは所定のタイミングで回転するレジストローラ
対4によって、画像形成手段を構成するトナーカートリ
ッジ(プロセスカートリッジ)5に内蔵されている感光
ドラム6と転写ローラ7の間へ送られる。
【0027】尚、感光ドラム6上にはレーザースキャナ
ーユニット8からのレーザー光によって潜像が形成さ
れ、そこに現像器でトナーを付着させることによって感
光ドラム6上にトナー像が現像される。そして転写ローラ
7により感光ドラム6上のトナー像がシート材Sに転写さ
れる。
【0028】トナー像の転写を終えたシート材Sは、感
光ドラム6と転写ローラ7の搬送力によって定着装置9へ
送られ、ここでシート材S上のトナー像が定着される。定
着を終えたシート材Sは、定着搬送ローラ90が図中反時
計方向の所定回転方向の回転で、定着搬送ローラ90と定
着搬送コロ91とのニップ部を通過して排紙ローラ対10側
に向けて搬送され、積載トレイ11に積載される。
【0029】ここで定着リアカバー93はユーザーの目に
直接触れる部材であり、外装部材を兼ねている。外装部
材となる部材の材質は、発火による火災を防止する点か
ら、UL規格等で外装部材として使用可能な材質やその肉
厚が各種規定されており、その規格を満足した部材のみ
を外装部材として利用可能である。本実施の形態におい
ては定着リアカバー93は材質はポリカーボネート樹脂と
ABS樹脂の合成樹脂であり、肉厚はUL94-5V規格を満たす
2。3mmである。
【0030】次にオプション装置である、両面印字ユニ
ット12を使った自動両面印字の際の動作に関して図2を
用いて説明する。
【0031】図2は両面印字ユニット12をプリンタ200に
取り付けた状態を示す図で、両面印字ユニット12に前記
定着リアカバー93と対向するように取り付けられた反転
ガイド15を設けてあり、このガイド15と定着リアカバ
ー93とによって両面印字時の搬送路が形成されている。
【0032】上記した片面印字の場合と同様に、定着終
了後排紙ローラ対10までシート材Sは搬送される。その
時、定着装置9の定着搬送ローラ90をシート材Sの後端部
が通過後、所定のタイミングで不図示のモーターを反転
させて、排紙ローラ対10を逆転することで、シート材S
を再び引き込む方向に搬送する。そしてシート材Sは定着
搬送ローラ91と反転コロ92で形成されるニップに突入
し、定着リアカバー93と反転ガイド15でできた搬送路を
通る下向きの搬送パスPに沿って搬送され、両面印字ユ
ニット12へ送られる。
【0033】両面印字ユニット12へ搬送されたシート材
Sは両面搬送ローラ対13、両面再給紙ローラ対14を経て
中間ローラ対4へと送られて、2面目の印字が行われる。
1面目の印字と同様に、転写、定着のプロセスを経たシ
ート材Sは排紙ローラ対10へ送られ、積載トレイ11に排
紙される。
【0034】以上説明してきたように、反転ガイド15は
機能上両面印字時のみに必要なため、この反転ガイド15
を両面印字ユニット12に持たせることで、プリンタ本体
200のコストを削減し、プリンタ200のみを購入し両面印
字ユニット12を購入しないユーザーにメリットをもたら
す効果がある。
【0035】本実施の形態では、定着リアカバーの材質
としてABS樹脂を用いたが、他の材質でもUL-5V規格を満
足すれば使用可能である。
【0036】(第二の実施の形態)図3は本発明の第二
の実施の形態を示す。
【0037】図3は定着装置9単体をプリンタから取り出
した状態を示す図であり、93a、93bはそれぞれ定着リア
カバー93の突出部であり、定着リアカバー93と一体で成
形されている。
【0038】突出部93a、93bは共に定着リアカバー93の
両端部に設けられており、シート材Sの搬送領域の外部
に存在する。93c、93dはそれぞれ突出部93a、93bに設け
られた手掛け用の穴である。本第二の実施の形態におい
て上述した第一の実施の形態と同形状の部材について
は、同一符号を付して再度の説明を省略する。
【0039】プリンタの生産工場における組立時やユー
ザーが定着装置9を交換する時、または定着装置9で発生
した紙詰まりをユーザーが処理する際に、定着装置9を
単体で扱う場合がよくある。このように定着装置9を単体
で取り扱う際には、シート材Sの搬送領域を傷つけて、
その傷が原因でシート材Sが紙詰まりを起こすことのな
いよう取り扱いに注意する必要がある。
【0040】定着装置9を単体で取り扱う際に定着装置9
をそのまま机上に置くことがある。この時、定着リアカ
バー93が机上に接する様な置き方をした場合でも、突起
部93a、93bのみが机上に接して、定着リアカバー93の他
の部分、特に搬送領域が机上に接することがないので、
搬送領域に傷が付くことを防止できる。
【0041】またユーザーが定着装置9をプリンタ本体2
00から着脱する際には、手掛け用の穴93c、93dに手を掛
けて着脱を行うので、搬送領域に触れないので搬送領域
が傷つくことを防止する効果がある。
【0042】また、両面印字ユニット12をプリンタ本体
200へ着脱する際に誤ってユーザーが定着リアカバー93
の搬送領域を傷つけることを防止する効果がある。
【0043】本実施の形態では、定着装置を着脱する際
の手掛けとして定着リアカバーに穴を開けたが、穴以外
にも、凸形状やローレット形状等、手掛けとなりうる形
状でも同様の効果を得られる。
【0044】(第三の実施の形態)図4は本発明の第三
の実施の形態を示す。
【0045】図4はプリンタに両面印字ユニットを12装
着した状態でフェイスアップ排紙を行う状態を示す。
【0046】図4において、16はプリンタの外装カバー
の一部を兼用するフェイスアップトレイで、下端部に設
けたボス160を中心として回動可能となっており、二点
鎖線で示すフェイスダウン排紙の状態(プリンタの外装
カバーとして機能している)から約45度反時計方向に回
転させた状態でフェイスアップ排紙を行う。フェイスア
ップトレイ16の回動の操作はユーザーが行う。
【0047】17はねじりコイルバネで、170はその回転
中心である。ねじりコイルバネ17は一端部が両面印字ユ
ニット12に取り付けら、他端部が反転ガイド15を付勢し
て、反転ガイド15を矢印Bの範囲で回動可能としている。
【0048】フェイスアップ排紙の際には、給紙、転
写、定着の過程を経て印字されたシート材Sは、定着搬
送ローラ対90から矢印Aの方向に排出されて、フェイス
アップトレイ16に積載される。
【0049】ユーザーがフェイスアップトレイ16を回動
させる際に、フェイスアップトレイ16の端部161がねじ
りコイルバネ17の付勢力に抗して反転ガイド15を押し下
げ、フェイスアップトレイ16はフェイスアップ排紙時の
所定の位置に向けて回動し、衝撃が緩和される。なお、
反転ガイド15はフェイスアップトレイ16により押し下げ
られるのでフェイスアップ排紙の妨げにならない。
【0050】フェイスアップ排紙終了後、フェイスダウ
ン排紙に切り替える時は、ユーザーがフェイスアップト
レイ16を再びフェイスダウン排紙時の所定の位置まで回
動させる。この時ねじりコイルバネ17の付勢力によって
反転カバー15は回動し、所定の位置まで戻る。そして、
自動両面印字時には反転ガイド15はシート材Sの反転時
の搬送ガイドの役目を果たす。
【0051】本実施の形態では、反転カバーの付勢力と
してねじりコイルバネを用いたが、圧縮又は引張りのコ
イルバネや板バネ等他の付勢手段でも同様の効果が得ら
れる。
【0052】なお、上記した各実施の形態においては、
オプション装置として両面印字ユニットを例にして説明
したが、これに限定されるものではなく、例えば排紙ス
タッカーであっても良い。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、定着
装置のカバーをオプション装置への搬送ガイドとする以
外に、プリンタの外装部材として利用している。また、
オプション装置へ搬送する際の搬送路構成部材としての
搬送ガイドをオプション装置に持たせている。また、定
着装置のカバーにおいて、搬送領域外に搬送領域よりも
突出した形状の突出部を設けている。さらに、オプショ
ン装置の搬送路構成部材としての搬送ガイドを回動可能
にしている。
【0054】以上ことから本発明によれば、以下に示す
効果がある。
【0055】1:定着装置の外装カバーとプリンタの外
装を兼用することでコストの削減につながる。
【0056】2:前記カバーの搬送領域外に突出部を設
けることで、定着装置を単体で取り出した時に搬送面を
保護することが可能になる。またオプション装置を画像
形成装置本体へ着脱する際に誤ってユーザーが前記カバ
ーの搬送領域を傷つけることを防止する効果がある。
【0057】3:前記オプション装置にオプション装置
へ搬送時の搬送路構成部材としての搬送用のガイドを持
たせることで画像形成装置本体の部品点数を削減がで
き、コストの削減につながる。
【0058】4:前記オプション装置の搬送路構成部材
としての前記ガイドが画像形成装置本体のフェイスアッ
プトレイの回動に合わせて回動することで、フェイスア
ップ排紙の機能を失うことなくオプション装置の利用が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示すプリンタの概
略断面図。
【図2】図1のプリンタにオプション装置を装着した状
態を示す概略断面図。
【図3】本発明の第二の実施の形態を示す定着装置の斜
視図。
【図4】本発明の第三実施の形態を示すプリンタの概略
断面図。
【図5】従来の画像形成装置の概略図。
【符号の説明】
200‥プリンタ 1‥給紙カセット 2‥給紙ローラ 3‥中間ローラ対 4‥レジストローラ対 5‥トナーカートリッジ 6‥感光ドラム 7‥転写ローラ 8‥レーザースキャナーユニット 9‥定着装置 90‥定着搬送ローラ 91‥定着搬送コロ 92‥反転コロ 93‥定着リアカバー 93a、93b‥突出部 10‥排紙ローラ対 11‥積載トレイ 12‥両面印字ユニット 13‥両面搬送ローラ対 14‥両面印字ユニット 15‥反転ガイド 16‥フェイスアップトレイ 160‥ボス 17‥ねじりコイルバネ 170‥ねじりコイルバネ170の回転中心 100‥プリンタ 101‥給紙カセット 102‥給紙ローラ 103‥中間ローラ対 104‥レジストローラ対 105‥トナーカートリッジ 106‥感光ドラム 107‥転写ローラ 108‥レーザースキャナーユニット 109‥定着装置 1090‥定着搬送ローラ 1091‥反転コロ 1092‥定着リアカバー 110‥排紙ローラ対 111‥積載トレイ 112‥両面印字ユニット 113‥両面搬送ローラ対 114‥両面再給紙ローラ対 109‥定着装置 S‥シート材 P‥搬送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H028 BA06 BA09 BA16 2H071 AA26 BA03 BA13 BA22 BA24 BA27 DA12 DA23 DA24 2H072 AA32 AB15 CA01 CB01 CB02 CB07 CB09 3F100 AA02 BA23 CA15 EA03 3F101 FB04 FB07 FC07 FC16 FE00 LA03 LB03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材に画像を形成する像形成手段と、
    記録材に形成された画像を定着する定着手段と、画像形
    成装置本体から取り外し可能であり定着手段通過後の記
    録材を搬送する搬送ユニットと、を有する画像形成装置
    において、 前記搬送ユニットが、前記搬送ユニットを取り外した際
    に画像形成装置本体の外装となる部分と対向しこの外装
    部分と協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有
    することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置に取り付け可能な記録材搬
    送ユニットにおいて、 画像形成装置の外装と対向し、この外装部分と協同して
    記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有することを特徴
    とする記録材搬送ユニット。
  3. 【請求項3】 画像形成装置に取り付け可能な記録材搬
    送ユニットにおいて、 画像形成装置の定着器を覆うカバーと対向し、このカバ
    ー協同して記録材の搬送ガイドとなるガイド部を有する
    ことを特徴とする記録材搬送ユニット。
  4. 【請求項4】 前記外装カバーのシート材の搬送領域外
    にシート材搬送部よりも突出した突出部を設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記突出部は、前記定着装置を前記画像
    形成装置本体から着脱する際の取っ手として用いられる
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記外装カバーの取り付け位置は、定着
    済みのシート材を前記定着装置から排出する搬送手段の
    搬送方向下流側であることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記オプション装置は両面印字ユニット
    であることを特徴とする請求項1、4、5または6に記
    載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記オプション装置は排紙スタッカーで
    あることを特徴とする請求項1、4、5または6に記載
    の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 第一の位置をとる時は前記定着装置と排
    紙装置間の搬送路を形成するガイドであり、第二の位置
    をとる時は前記定着装置から排紙されたシート材を積載
    するトレイとなる前記第一の位置と前記第二の位置を任
    意に選択可能なフェイスアップトレイを備えたことを特
    徴とする1、4、5、6、7または8に記載の画像形成
    装置。
  10. 【請求項10】 前記第一の位置と前記第二の位置を前
    記フェイスアップトレイを所定の軸を中心に回動するこ
    とで切り替えることを特徴とする請求項9に記載の画像
    形成装置。
  11. 【請求項11】 前記オプション装置に設けられた前記
    搬送路構成部材は、付勢手段により弾性的に移動可能に
    設けられていて、前記第一の位置と前記第二の位置の間
    を移動する前記フェイスアップトレイの回動に合わせて
    移動することを特徴とする請求項9または10に記載の
    画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005104621A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Fuji Xerox Co Ltd シート搬送装置及び画像形成装置
JP2006301542A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Canon Inc 画像形成装置

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