JP2003012054A - エアゾール容器の残留ガス抜き取り用キャップ - Google Patents

エアゾール容器の残留ガス抜き取り用キャップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロテクターリングの取り付けにより、キャ
ップの開閉時には、キャップの頂壁が噴霧ノズルに接触
しないように隔離させ、使用済みエアゾール容器から残
留ガスを抜き取る場合には、プロテクターを簡単に取り
外して、キャップの頂壁を押下げることによって噴霧ノ
ズルを押下げ、残留ガスを抜き取るようにしたエアゾー
ル容器の残留ガス抜き取り用のキャップを提供するこ
と。 【解決手段】 噴霧ノズルを取着したエアゾール容器の
残留ガス抜き取り用のキャップであって、キャップが、
エアゾール容器の取付部に係合する外筒と、下端に取り
外し可能なプロテクターリングを装着した内筒と、内筒
の上端を被う頂壁と、外筒と頂壁との間に連設された反
転変形可能な傾斜壁とを具備していることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアゾール容器の
ガス抜き取り用キャップ、とくに使用後にエアゾール容
器内に残留するガス抜き取りを可能としたキャップに関
する。
【0002】
【従来の技術】使用済みエアゾール容器の残留ガスを抜
き取るために、プロテクターリングを取り外したとき
に、カバーキャップを被嵌すると、噴霧ノズルを押下げ
位置に維持して残留ガスを抜き取るようにしたエアゾー
ル容器は、特開2001−2154号に示されているよ
うに従来より公知となっており、また、カバーキャップ
の内蓋を外蓋に対して上下動可能として、内蓋を押下げ
ることによって、噴霧ノズルを押下げ位置に維持して残
留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器は、特開2
001−19067号公報に示されているように従来よ
り公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開2001−215
4号公報記載のプロテクターリング(11,21,4
1)は、エアゾール缶にしっかりと嵌合されるととも
に、容器から取り外しできるよう、指掛け用突出部(1
6)や引き裂き帯(28)、あるいは剥ぎ取りリング
(48)が形成されている。
【0004】しかしながら、指掛け用突出部(16)を
形成したプロテクターリング(11)は、エアゾール缶
にしっかりと嵌合されているため、突出部(16)に嵌
合力に打ち勝つだけの力を加えなければならず、簡単に
取り外すことができないという問題があり、また、エア
ゾール缶を誤って横倒ししたときに、突出部があること
によって、周辺に傷を付けたりすることがあるという問
題や、エアゾール缶の保持に吐出部が邪魔になるという
問題点がある。
【0005】また、引き裂き帯(28)を形成したプロ
テクターリング(21)は、引き裂き帯(28)の両側
に薄肉部(26,27)を設け、さらに、引き裂き帯
(28)にプルリング(29)を連接しているので、構
造が複雑で成形が簡単ではないという問題があった。
【0006】また、剥ぎ取りリング(48)を形成した
プロテクターリング(41)は、プロテクターリング
(41)に多数の切断可能な連結部(47)を介して摘
み部(49)を設けた剥ぎ取りリング(48)を連接し
ており、構造が複雑で成形が簡単でないという問題があ
った。
【0007】特開2001−19067号公報記載のエ
アゾール容器では、残留ガスの抜き取りにあたって、内
蓋(7)を押圧反転させることによって、噴射ボタン
(4)を押下げ、内蓋(7)の筒状体(12)下端に設
けられた係止突起(14)をマウンティングカップ部
(3)のかしめ縁(3a)に係合させ、内蓋の反転作用
とともに、噴射ボタン(4)の押下げ状態を維持するよ
うにしているが、前記公報に記載されたようなプロテク
ターリングを具えていないから、まだ使用できる内容物
と封入ガスが残っているときに誤って内蓋を押下げる
と、反転された内蓋を元に戻すことができないから、使
用できる内容物と封入ガスが全て噴出されてしまうとい
う問題があった。
【0008】本発明は、上記問題を解決することを課題
として、キャップの押下げによって残留ガスを抜き取る
ようにしたエアゾール容器において、エアゾール容器の
使用中は、プロテクターリングの取り付けにより、キャ
ップの開閉時には、キャップの頂壁が噴霧ノズルに接触
しないように隔離させ、使用済みエアゾール容器から残
留ガスを抜き取る場合には、プロテクターを簡単に取り
外して、キャップの頂壁を押下げることによって噴霧ノ
ズルを押下げ、残留ガスを抜き取るようにしたエアゾー
ル容器の残留ガス抜き取り用のキャップを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、残留ガス抜き取り用キャップとして、噴
霧ノズルを取着したエアゾール容器の残留ガス抜き取り
用のキャップであって、キャップが、エアゾール容器の
取付環に係合する外筒と、下端に取り外し可能なプロテ
クターリングを装着した内筒と、内筒の上端を被う頂壁
と、外筒と頂壁との間に連設された反転変形可能な傾斜
壁とを具備していることを特徴とする構成を採用する。
【0010】プロテクターの具体的実施態様として、プ
ロテクターリングが、側周壁と、該側周壁の中間に設け
られたフランジ、および側周壁下端に設けられた環状板
とからなり、側周壁のフランジの上方外周に、内筒下端
に設けられた膨出部に係合する膨出部が設けられている
ことを特徴とする構成を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1において、Aはエア
ゾール容器、Bは噴霧ノズル、Cはキャップである。エ
アゾール容器Aは、公知のように、容器本体1の上端開
口部には容器ヘッド2が取り付けられ、取付部3が形成
されている。容器ヘッド2の上端開口部には、中央部に
ステム4を具えたエアゾールバルブを取着したマウンテ
ィングカップ5が取り付けられ、取付部6が形成されて
いる。
【0012】噴霧ノズルBは公知のもので、ステム4に
取着され、噴霧ノズルBを押し下げることによって、ス
テム4を介してエアゾールバルブを開いて内容物を噴霧
できるようになっている。
【0013】図2に示すように、キャップCは、オーバ
ーキャップC1とプロテクターリングC2とからなって
おり、オーバーキャップC1は、外筒10と内筒11と
頂壁12とを具えている。外筒10の下端内周には、エ
アゾール容器Aの取付部3に係合する膨出環13が設け
られており、膨出環13を切欠いてガス抜き用の切欠け
部13aが複数設けられている。
【0014】上端内周縁には、頂壁12の外周に接続さ
れるやや薄肉の反転変形可能な傾斜壁14が連設されて
いる。内筒11の外周には、ガス抜き用のスリット15
が複数個刻設されており、下端には、内方に突出する膨
出環16が設けられ、プロテクターリングC2が取着さ
れている。
【0015】プロテクターリングC2は、側周壁20と
その中間部に突設されたフランジ21と、側周壁20の
下端に内方に突出した環状板22とを具えており、フラ
ンジ21の上方には、フランジ21を挟んで内筒11下
端の膨出環16に係合する膨出環23が設けられてい
る。環状板22の内周縁下面には、マウンティングカッ
プ5の取付部6内周に係合する突条24が設けられてい
る。
【0016】次に、本発明エアゾール容器の使用態様と
作用効果について説明する。エアゾール容器Aには、内
容物として、薬液、化粧料、洗滌液、殺虫剤等が、液化
またはガス状の噴霧剤とともに封入される。
【0017】図3に示すように、エアゾール容器Aの使
用にあたっては、キャップCを開蓋して噴霧ノズルBを
押下げると、ステム4が押下げられてエアゾールバルブ
が開き、ノズル孔から内容物が噴霧される。所要の噴霧
を終え、エアゾール容器をしまうときには、エアゾール
容器AにキャップCを閉蓋する。
【0018】キャップCの開閉にあたっては、図1に示
すように、閉蓋時には、内筒11の下端は、プロテクタ
ーリングC2の側周壁20のフランジ21に載置され、
膨出環16が膨出環23に嵌合されており、プロテクタ
ーリングC2の環状板22は、マウンティングカップ5
の取付部6に係合しているので、オーバーキャップC1
の頂壁12は、噴霧ノズルBの上面に接触することはな
い。
【0019】キャップCの開蓋時には、内筒11下端の
膨出環16は、プロテクターリングC2の膨出環23に
係合しているので、外筒10を保持して上昇させると、
膨出環13がエアゾール容器Aの取付部3との係合が解
かれ、キャップCは、プロテクターリングC2を保持し
つつ開蓋される。
【0020】全ての内容物の吐出が終わった使用済みの
エアゾール容器の廃棄にあたっては、図4に示すよう
に、オーバーキャップC1からプロテクターリングC2
を取り外し、オーバーキャップC1をエアゾール容器A
に被嵌して頂壁12を押下げると、傾斜壁14が反転変
形し、頂壁12の下面が噴霧ノズルBを押下げ、内筒1
1下端の膨出環16がマウンティングカップ5の取付部
6外周に嵌合して押下げ位置を維持し、噴霧ノズルBか
ら残留ガスが、内筒11のスリット15、外筒10の膨
出環13の切欠け部13aを通じて排出され、全ての残
留ガスが抜き取られる。
【0021】プロテクターリングC2の取り外しにあた
っては、内筒11と側周壁20の係合は膨出環16、2
3の係合力だけであるので、フランジ21の外周をつか
んで引き抜くだけで、簡単に取り外すことができる。
【0022】前記実施形態では、プロテクターリングC
のフランジ21を側周壁20の中間部に設けたが、側周
壁20の下端に内外に突出する環状板22を設け、フラ
ンジを兼用させるようにしてもよい。
【0023】また、前記実施形態では、噴霧ノズルを取
着したエアゾール容器について説明したが、噴霧ノズル
に変え、吐出ノズルを取着したエアゾール容器であって
もよく、噴霧器に限定されない。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。内筒の下端に取り外し可能な
プロテクターリングを装着しているので、キャップの閉
蓋時に、頂壁を押下げても噴霧ノズルに接することがな
く、使用中に誤ってキャップの頂壁を押下げても噴霧さ
れることがない。プロテクターリングは、簡単に取り外
すことができ、頂壁と外筒が反転変形可能な傾斜壁によ
って連設されているので、プロテクターリングを外して
頂壁を押下げた時には噴霧ノズルの押下げ状態を維持
し、残留ガスのガス抜き取りが簡単にできるようになっ
た。
【0025】プロテクターリングは、キャップの内筒に
取着されており、外からは見えないので、エアゾール容
器として、デザイン性が損なわれない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明エアゾール容器の断面正面図である。
【図2】キャップの説明図で、(a)はオーバーキャッ
プの断面正面図、(b)はプロテクターリングの一部断
面正面図である。
【図3】噴霧時の説明図である。
【図4】残留ガス抜き取り時の説明図である。
【符号の説明】
A エアゾール容器 B 噴霧ノズル C キャップ C1 オーバーキャップ C2 プロテクターリング 1 容器本体 2 容器ヘッド 3 取付部 4 ステム 5 マウンティングカップ 6 取付部 10 外筒 11 内筒 13 膨出環 13a 切欠け部 14 傾斜壁 15 スリット 16 膨出環 20 側周壁 21 フランジ 22 環状板 23 膨出環 24 突条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴霧ノズルを取着したエアゾール容器の
    残留ガス抜き取り用のキャップであって、 キャップが、エアゾール容器の取付部に係合する外筒
    と、下端に取り外し可能なプロテクターリングを装着し
    た内筒と、内筒の上端を被う頂壁と、外筒と頂壁との間
    に連設された反転変形可能な傾斜壁とを具備しているこ
    とを特徴とする残留ガス抜き取り用キャップ。
  2. 【請求項2】 プロテクターリングが、側周壁と、該側
    周壁の中間に設けられたフランジ、および側周壁下端に
    設けられた環状板とからなり、 側周壁のフランジの上方外周に、内筒下端に設けられた
    膨出環に係合する膨出環が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の残留ガス抜き取り用キャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007126211A (ja) * 2005-10-03 2007-05-24 Daiwa Can Co Ltd エアゾール容器用キャップ
JP2007176588A (ja) * 2004-12-28 2007-07-12 Earth Chem Corp Ltd エアゾール容器のガス抜き具およびガス抜き方法
JP2009057059A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd エアゾール容器の蓋

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