JP2003010098A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JP2003010098A
JP2003010098A JP2001195220A JP2001195220A JP2003010098A JP 2003010098 A JP2003010098 A JP 2003010098A JP 2001195220 A JP2001195220 A JP 2001195220A JP 2001195220 A JP2001195220 A JP 2001195220A JP 2003010098 A JP2003010098 A JP 2003010098A
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endoscope
outside
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pressure
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JP2001195220A
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Takashi Ogawa
敬司 小川
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オートクレーブ後に内視鏡を使用する際、外部
装置に接続することによって内視鏡内外を通気させて内
視鏡の使用時は内視鏡の内部が確実に大気圧に戻る内視
鏡装置を提供することにある。 【解決手段】内視鏡本体1に設けられ、被接続体と当接
する当接部を有し、前記被接続体に前記当接部7aを当接
させた状態で接続する接続部としてのカメラコネクタ7
と、カメラコネクタ7に設けられ、内視鏡本体1の内部
の圧力が外部の圧力より高いときに内視鏡本体1の内部
の圧力を開放する逆止弁21と、カメラコネクタ7に設け
られ、内視鏡本体1の内部と外部とを連通させる連通孔2
0aと、この連通孔20aを開閉する連通弁20と、この連通
弁20に設けられ、前記当接部7aより外部へ突出させた突
出部とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡本体に、
光源装置及びカメラコントロールユニット等の外部装置
に接続されるユニバーサルコードを備えた内視鏡装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡のオートクレーブ及びガス滅菌を
行なう際には、その前工程及び後工程として滅菌装置内
が陰圧にされるため、内視鏡を圧力の変動に耐え得る構
造にする必要がある。
【0003】そこで、従来においては、特公平4-67445
号公報に示すように、内視鏡本体の内部圧力が外部圧力
より高いときに開き、内部と外部とを連通させる自動開
閉弁を設けたものが知られている。
【0004】また、実公平3-6887号公報、特開平09-131
303号公報で示すように、内視鏡の内部に配置された光
学繊維束を気体や蒸気が透過しやすい材質の被覆チュー
ブによって覆い、光学繊維束及び被覆チューブの破損を
防止したものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガス及
び蒸気の侵入を防止するための逆止弁を設けたものは、
内視鏡内部から外部へは気体を通過させるが、外部から
内部へは気体を通過させない構造になっている。従っ
て、滅菌後に内視鏡内圧が大気圧に対して陰圧になって
しまう。そのため、使用時に軟性部が湾曲部に噛み込ま
れてダメージを受ける虞がある。また、内視鏡の内部に
空気を送り込み、内視鏡の漏水チェックする際、逆止弁
から空気が漏出してしまい、漏水チェックが行なえない
という問題がある。
【0006】また、内視鏡はオートクレーブ滅菌にかけ
ると、オートクレーブの陰圧工程で内視鏡内部も陰圧と
なり、ライトガイドファイバー等のファイバー外装チュ
ーブに悪影響を及ぼすことがある。これを防止するた
め、外装チューブに穴を空けた内視鏡も開示されている
が、その場合、外装チューブにストレスがかかる可能性
がある。
【0007】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、オートクレーブ後に
内視鏡を使用する際、外部装置に接続することによって
内視鏡内外を通気させ、使用時に内視鏡内部が陰圧のま
ま使用されることはなく、また、漏水テスターを取り付
けることにより簡便に漏水チェックが行なえる内視鏡装
置を提供することにある。
【0008】
【発明を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、請求項1は、内視鏡本体と、前記内視
鏡本体に設けられ、被接続体と略当接する当接部を有
し、前記被接続体に前記当接部を略当接させた状態で接
続する接続部と、前記接続部に設けられ、前記内視鏡本
体の内部の圧力が外部の圧力より高いときに前記内視鏡
本体の内部の圧力を開放する逆止弁と、前記接続部に設
けられ、前記内視鏡本体の内部と外部とを連通させる連
通孔と、前記連通孔を開閉する弁体と、前記弁体に設け
られ、前記当接部より外部へ突出させた突出部とを具備
したことを特徴とする内視鏡装置にある。
【0009】請求項2は、請求項1の前記連通孔は、弁
座と、前記弁体を付勢して前記弁座に押し付ける付勢手
段とを有し、前記弁体が前記付勢手段によって弁座に押
し付けられて内視鏡本体の内部と外部との間を閉鎖する
と共に、前記接続部と前記被接続体との接続に伴って前
記突出部を介して前記弁体が前記付勢手段の付勢力に抗
して前記弁座から離間して前記内視鏡本体の内部と外部
とが連通することを特徴とする。
【0010】前記構成によれば、オートクレーブ後、内
視鏡を実際に使用する際に外部装置に接続することによ
り、内視鏡内外が通気し、内視鏡内部が陰圧のまま使用
されることのない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図4は第1の実施形態を示し、図1
は内視鏡装置全体図を示す。この内視鏡本体1は湾曲機
構を持つ軟性の挿入部2と術者が把持して種々の操作を
行なう操作部3と、この操作部3より延出したユニバーサ
ルコード4とで主に構成されている。ユニバーサルコー
ド4の遠位端部にはコネクタ部5が設けられている。この
コネクタ部5は図示しない光源装置及び図示しないカメ
ラコントロールユニット等の外部装置に接続されるよう
になっている。
【0013】コネクタ部5には光源装置に接続されるラ
イトガイドコネクタ6及びカメラコントロールユニット
に接続されるカメラコネクタ7が設けられている。ま
た、前記挿入部2、操作部3、ユニバーサルコード4及び
コネクタ部5の内部空間は互いに連通している。つま
り、内視鏡外装に対して1つの内部空間を形成してい
る。
【0014】前記挿入部2は、先端部8と、湾曲自在の湾
曲部9と、可撓性を有する可撓管10とで構成されてい
る。前記操作部3には湾曲部9の動作を制御する湾曲操作
レバー11と鉗子などの処置具を挿入する処置具挿入孔12
と、画像のフリーズ、レリーズなどを行うための複数の
スイッチ13が設けられている。前記湾曲操作レバー11は
回転自在であり、図示しないOリングにより水密状態に
組付けられている。
【0015】また、図2に示すように、前記カメラコネ
クタ7の内部には内視鏡本体1の内部と外部とを区画する
区画壁からなる当接部7aが設けられている。当接部7aに
は内視鏡本体1の内部空間と外部とを連通するための連
通弁20と、内視鏡本体1の内部空間から外部へ気体を通
過させるが、外部から内視鏡本体1の内部へ気体が通過
することを阻止する逆止弁21が設けられている。このカ
メラコネクタ7には防水キャップ15が着脱可能になって
いる。
【0016】図1に示すように、前記防水キャップ15は
使用後の内視鏡本体1を洗滌、薬液浸漬する際にカメラ
コネクタ7に取り付けて使用するものであり、防水キャ
ップ15を取り付けることによりカメラコネクタ7ヘの液
体の侵入が阻止され、また、防水キャップ15に設けられ
た通気口金16より図示しない漏水検具により空気を送り
込むことで内視鏡本体1の水密状態を確認することがで
きる。
【0017】図2に示すようにカメラコネクタ7に設け
られた前記連通弁20は、当接部7aを貫通して内視鏡本体
1の内部と外部とを連通する連通孔20aを有している。
連通弁20は、連通孔20aに設けられた連通弁弁座21aと当
接部7aから外部に突出する突出部を有する連通弁弁体2
2、この連通弁弁体22と連通弁弁座21aとの間を水密にシ
ールするシール部材23と、連通弁弁体22を連通弁弁座21
aに押し付けるための付勢ばね24が設けられている。
【0018】なお、前記付勢ばね24の付勢力量は、連通
弁弁体22を連通弁弁座21a方向に付勢することによって
シール部材23が連通弁弁座21aに密着する力量で、オー
トクレーブ滅菌の加圧工程時の加圧に抗して連通弁弁体
22を連通弁弁座21aへ付勢する力量に設定されている。
【0019】また、前記逆止弁21は、前記当接部7aに設
けられた口金本体25と逆止弁弁体26、逆止弁弁体26と口
金本体25の間を水密にシールするシール部材27と、逆止
弁弁体26を口金本体25に押し付けるための付勢ばね28が
設けられていて、オートクレーブ滅菌時の高温高圧蒸気
が内視鏡本体1の内部に侵入することが阻止される。
【0020】なお、前記付勢ばね28の付勢力量は、逆止
弁弁体26を口金本体25方向に付勢することによってシー
ル部材27が口金本体25に密着する力量で、オートクレー
ブ滅菌の陰圧工程時には逆止弁弁体26の口金本体25方向
への付勢を解除する力量に設定されている。
【0021】図3に示すように、カメラコネクタ7に対し
て図示しないカメラコントロールユニットと電気的に接
続するカメラケーブル29を取り付けると、連通弁弁体22
の突出部はカメラケーブル29によって押圧され内視鏡本
体1の内外は連通するようになっている。
【0022】また、図4に示すようにカメラコネクタ7に
対して防水キャップ15を取り付けると、防水キャップ15
により連通弁弁体22は防水キャップ15に設けられた押圧
部15aによって押圧され、防水キャップ15の内部と内視
鏡本体1の内部は連通するようになっている。
【0023】前述のように構成された内視鏡装置によれ
ば、内視鏡本体1のオートクレーブ後、内視鏡本体1を実
際に使用する際に取り付ける外部装置(光源装置、カメ
ラコントロールユニット等)を取り付けることにより、
内視鏡本体1の内外が通気し、内視鏡本体1の内部が陰圧
のまま使用されることがない。
【0024】すなわち、カメラコネクタ7に対してカメ
ラコントロールユニットと電気的に接続するカメラケー
ブル29を取り付けると、連通弁弁体22の突出部はカメラ
ケーブル29によって押圧され、連通弁弁体22は付勢ばね
24の付勢力に抗して後退するため連通弁弁座21aから離
間する。従って、連通孔20aを介して内視鏡本体1の内外
は連通する。
【0025】また、カメラコネクタ7に対して防水キャ
ップ15を取り付けると、防水キャップ15により連通弁弁
体22は防水キャップ15に設けられた押圧部15aによって
押圧され、連通弁弁体22は付勢ばね24の付勢力に抗して
後退するため連通弁弁座21aから離間する。従って、連
通孔20aを介して防水キャップ15の内部と内視鏡本体1の
内部は連通する。
【0026】さらに、漏水チェック時に内視鏡本体1に
取り付けられる防水キャップ15を取り付けることにより
内視鏡本体1の内外を通気させ、逆止弁21から空気を漏
出せずに内視鏡本体1の内部に空気を送り込むことが可
能である。
【0027】図5(a)は第2の実施形態を示し、ユニバ
ーサルコード4に内挿された照明用のライトガイドバン
ドル30を被覆する被覆チューブ31にはライトガイドバン
ドル30の内外を連通する通孔32が設けられている。この
通孔32を含む被覆チューブ31部には通気性の保護チュー
ブ33が被せられている。
【0028】また、図5(b)に示すように、保護チュ
ーブ33は通孔32と貫通する第2の通孔34を持つ非通気性
の保護チューブ35でもよい。
【0029】このように、内視鏡本体1を使用前にカメ
ラコネクタ7をカメラコントロールユニットに接続する
ことにより内視鏡本体1の内外が通気する。また、漏水
チェックを行なう際、逆止弁21から空気が漏出すること
がなく、簡便に漏水チェックを行なうことができる。ま
た、オートクレーブにかけてもライトファイババンドル
30が破裂することがなく、また通孔32,34によって被覆
チューブ33,35が裂けることがない。
【0030】従って、内視鏡本体の内部が陰圧のまま湾
曲がかけられ、湾曲部が破損することがない。また、内
視鏡本体の内部が陰圧になるときライトファイババンド
ルの被覆チューブが破損することがない。
【0031】図6は開示例を示し、オートクレーブに投
入しても良好な操作性を維持できる内視鏡を提供するこ
とにある。
【0032】従来の内視鏡に搭載している電気制御用の
タクトスイッチは、固定接点と板ばねからなる可動接点
を樹脂製のケーシングにパッケージした構成となってい
る。そして、スイッチを押した際に感じるタクト感は、
この板ばねから発生しているものである。このスイッチ
をオートクレーブに投入すると、その熱水によって板ば
ねの機械的特性が劣化し、タクト感が徐々に消失する。
【0033】しかし、図6に示す開示例によれば、スイ
ッチ41のステム41aとキートップ42の押し棒42aとの間
に、押圧されたときタクト感が発生する板ばね43を設け
たものである。この板ばね43の周囲には板ばねガイド部
材44が設けられている。このように構成することによ
り、スイッチをオートクレーブに投入しても、その熱水
による影響を受けることがなく、板ばね43の機械的特性
が劣化するのを防止でき、さらに板ばね43をスイッチ41
の内部に設けるものに比べ、安価に製作することができ
る。
【0034】前記実施の形態によれば、次のような構成
が得られる。
【0035】(付記1)内視鏡本体と外部装置とを接続
するための接続部と、前記内視鏡本体内圧が外圧より高
いときに内視鏡本体内の圧力を開放する逆止弁と、前記
内視鏡本体の内外の連通・閉鎖状態を選択する連通弁を
設けた内視鏡装置において、前記逆止弁と連通弁は接続
部に設けられて、前記連通弁は前記接続部に外部装置を
接続した際に前記外部装置によって押圧される突出部に
よって弁部を解放し、前記内視鏡本体内外を連通するこ
とを特徴とする内視鏡装置。
【0036】(付記2)前記外部装置が前記内視鏡本体
とビデオプロセッサを接続するケーブルであることを特
徴とする付記1記載の内視鏡装置。
【0037】(付記3)前記外部装置がビデオプロセッ
サであることを特徴とする付記1記載の内視鏡装置。
【0038】(付記4)前記外部装置が前記接続部を覆
い、内視鏡本体内部に空気を送り込むことによって内視
鏡本体の水密を確認する漏水検知具であることを特徴と
する付記1記載の内視鏡装置。
【0039】(付記5)光ファイバ素線を束ねたファイ
ババンドルと、前記ファイババンドルを被覆する被覆チ
ューブと、前記被覆チューブに開けられ被覆チューブ内
外を連通する連通孔とを有する内視鏡装置において、前
記連通孔部に被覆チューブを保護する保護チューブを設
けたことを特徴とする内視鏡装置。
【0040】(付記6)前記保護チューブは通気性を有
することを特徴とする付記5記載の内視鏡装置。
【0041】(付記7)前記保護チューブは保護チュー
ブと被覆チューブを貫通する連通孔を設けたことを特徴
とする付記5記載の内視鏡装置。
【0042】(付記8)前記ファイババンドルは照明光
を転送するライトガイドファイババンドルであることを
特徴とする付記5記載の内視鏡装置。
【0043】(付記9)前記ファイババンドルは画像を
転送するイメージガイドファイババンドルであることを
特徴とする付記5記載の内視鏡装置。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オートクレーブ後に内視鏡を使用する際、外部装置
に接続することによって内視鏡内外を通気させて内視鏡
の使用時は内視鏡の内部が確実に大気圧に戻るため、使
用時に内視鏡内部が陰圧のまま使用されることはないと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す、内視鏡装置
の全体構成図。
【図2】同実施形態のカメラコネクタの縦断側面図。
【図3】同実施形態のカメラコネクタの縦断側面図。
【図4】同実施形態のカメラコネクタの縦断側面図。
【図5】この発明の第2の実施形態を示し、(a)
(b)はライトガイドバンドルの縦断側面図。
【図6】開示例を示し、電機制御用のタクトスイッチの
縦断側面図。
【符号の説明】
1…内視鏡本体 7…カメラコネクタ(接続部) 20a…連通孔 20…連通弁 21…逆止弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡本体と、 前記内視鏡本体に設けられ、被接続体と略当接する当接
    部を有し、前記被接続体に前記当接部を略当接させた状
    態で接続する接続部と、 前記接続部に設けられ、前記内視鏡本体の内部の圧力が
    外部の圧力より高いときに前記内視鏡本体の内部の圧力
    を開放する逆止弁と、 前記接続部に設けられ、前記内視鏡本体の内部と外部と
    を連通させる連通孔と、 前記連通孔を開閉する弁体と、 前記弁体に設けられ、前記当接部より外部へ突出させた
    突出部と、 を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 前記連通孔は、弁座と、前記弁体を付勢
    して前記弁座に押し付ける付勢手段と、を有し、 前記弁体が前記付勢手段によって弁座に押し付けられて
    内視鏡本体の内部と外部との間を閉鎖すると共に、前記
    接続部と前記被接続体との接続に伴って前記突出部を介
    して前記弁体が前記付勢手段の付勢力に抗して前記弁座
    から離間して前記内視鏡本体の内部と外部とが連通する
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
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