JP2003009456A - モータの冷却構造 - Google Patents
モータの冷却構造Info
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- JP2003009456A JP2003009456A JP2001191170A JP2001191170A JP2003009456A JP 2003009456 A JP2003009456 A JP 2003009456A JP 2001191170 A JP2001191170 A JP 2001191170A JP 2001191170 A JP2001191170 A JP 2001191170A JP 2003009456 A JP2003009456 A JP 2003009456A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却効果を向上させることが可能なモータの冷
却構造を提供すること。 【解決手段】ヨークハウジング12には、モータ10の
内部を冷却するための通気孔31が形成されている。こ
の通気孔31の対向する一対の長辺部32は、一方が他
方よりも突出形成されている。また、一対の長辺部32
には、傾斜面33が形成されている。このため、通気孔
31を正面から臨んだ場合の開口面積を大きくすること
なく、通気孔31の開口面積を実質的に大きくすること
ができる。その結果、通気孔31からモータ10の内部
に流入するときの空気抵抗が低減される。従って、ヨー
クハウジング12に突出形成された長辺部32が上側と
なるようにモータ10を取り付ければ、雨水等がモータ
10内に侵入することを防止することができるととも
に、モータ10の内部を効率的に冷却することができ
る。よって、冷却効果を向上させることができる。
却構造を提供すること。 【解決手段】ヨークハウジング12には、モータ10の
内部を冷却するための通気孔31が形成されている。こ
の通気孔31の対向する一対の長辺部32は、一方が他
方よりも突出形成されている。また、一対の長辺部32
には、傾斜面33が形成されている。このため、通気孔
31を正面から臨んだ場合の開口面積を大きくすること
なく、通気孔31の開口面積を実質的に大きくすること
ができる。その結果、通気孔31からモータ10の内部
に流入するときの空気抵抗が低減される。従って、ヨー
クハウジング12に突出形成された長辺部32が上側と
なるようにモータ10を取り付ければ、雨水等がモータ
10内に侵入することを防止することができるととも
に、モータ10の内部を効率的に冷却することができ
る。よって、冷却効果を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの冷却構造
に関し、より詳しくは、モータの内部を冷却するための
通気孔をヨークハウジングに配設したモータの冷却構造
に関するものである。
に関し、より詳しくは、モータの内部を冷却するための
通気孔をヨークハウジングに配設したモータの冷却構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、モータ100の内部
を冷却するために、通気孔131をヨークハウジング1
12に形成したモータがある。このようなモータ100
においては、通気孔131から流入する空気によって、
モータ100の内部を冷却している。従って、通気孔1
31の開口面積は出来るだけ、大きくすることが望まし
い。
を冷却するために、通気孔131をヨークハウジング1
12に形成したモータがある。このようなモータ100
においては、通気孔131から流入する空気によって、
モータ100の内部を冷却している。従って、通気孔1
31の開口面積は出来るだけ、大きくすることが望まし
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雨水等
の侵入を防止する観点から、通気孔131の開口面積を
あまり大きくすることはできない。また、図5(a),
(b)に示すように、通気孔131の長辺部132が直
角に形成されているため、この長辺部132で空気抵抗
が発生し、モータ内部の冷却効果が低下していた。
の侵入を防止する観点から、通気孔131の開口面積を
あまり大きくすることはできない。また、図5(a),
(b)に示すように、通気孔131の長辺部132が直
角に形成されているため、この長辺部132で空気抵抗
が発生し、モータ内部の冷却効果が低下していた。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、冷却効果を向上させ
ることが可能なモータの冷却構造を提供することにあ
る。
されたものであって、その目的は、冷却効果を向上させ
ることが可能なモータの冷却構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、モータの内部を冷却
するための通気孔をヨークハウジングに配設したモータ
の冷却構造において、前記通気孔を正面から臨む前記通
気孔の開口面積を大きくすることなく、前記通気孔の開
口面積を実質的に大きく形成した。
めに、請求項1に記載の発明では、モータの内部を冷却
するための通気孔をヨークハウジングに配設したモータ
の冷却構造において、前記通気孔を正面から臨む前記通
気孔の開口面積を大きくすることなく、前記通気孔の開
口面積を実質的に大きく形成した。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のモータの冷却構造において、前記通気孔は、長孔形
状に形成されている。請求項3に記載の発明では、請求
項2に記載のモータの冷却構造において、前記長孔の互
いに対向する一対の長辺部には、前記通気孔の開口面積
を実質的に大きくするための傾斜面が形成されている。
載のモータの冷却構造において、前記通気孔は、長孔形
状に形成されている。請求項3に記載の発明では、請求
項2に記載のモータの冷却構造において、前記長孔の互
いに対向する一対の長辺部には、前記通気孔の開口面積
を実質的に大きくするための傾斜面が形成されている。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載のモータの冷却構造において、前記一対の長辺部のう
ち、一方が他方よりも突出形成されている。請求項5に
記載の発明では、請求項3または請求項4に記載のモー
タの冷却構造において、前記一対の長辺部のうち、モー
タを取り付けたときに上側となる長辺部が突出形成され
ている。
載のモータの冷却構造において、前記一対の長辺部のう
ち、一方が他方よりも突出形成されている。請求項5に
記載の発明では、請求項3または請求項4に記載のモー
タの冷却構造において、前記一対の長辺部のうち、モー
タを取り付けたときに上側となる長辺部が突出形成され
ている。
【0008】請求項6に記載の発明では、請求項3〜請
求項5のいずれか1項に記載のモータの冷却構造におい
て、前記通気孔の傾斜面は、ヨークハウジングの外側か
ら内側に向かって上向きに形成されている。
求項5のいずれか1項に記載のモータの冷却構造におい
て、前記通気孔の傾斜面は、ヨークハウジングの外側か
ら内側に向かって上向きに形成されている。
【0009】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
通気孔を正面から臨む通気孔の開口面積を大きくするこ
となく、通気孔の開口面積が実質的に大きく形成され
る。このため、通気孔から流入する空気抵抗が低減され
る。
通気孔を正面から臨む通気孔の開口面積を大きくするこ
となく、通気孔の開口面積が実質的に大きく形成され
る。このため、通気孔から流入する空気抵抗が低減され
る。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、通気孔
は、長孔形状に形成される。請求項3に記載の発明によ
れば、一対の長辺部に形成された傾斜面によって、通気
孔の開口面積が実質的に大きく形成される。このため、
通気孔から流入する空気抵抗が低減される。
は、長孔形状に形成される。請求項3に記載の発明によ
れば、一対の長辺部に形成された傾斜面によって、通気
孔の開口面積が実質的に大きく形成される。このため、
通気孔から流入する空気抵抗が低減される。
【0011】請求項4に記載の発明によれば、一対の長
辺部のうち、一方が他方よりも突出形成されている。こ
のため、突出形成した長辺部が上側となるように、モー
タを取り付ければ、雨水等がモータの内部に侵入するこ
とが防止される。
辺部のうち、一方が他方よりも突出形成されている。こ
のため、突出形成した長辺部が上側となるように、モー
タを取り付ければ、雨水等がモータの内部に侵入するこ
とが防止される。
【0012】請求項5に記載の発明によれば、雨水等が
モータの内部に侵入することが防止される。請求項6に
記載の発明によれば、雨水等がモータの内部に侵入する
ことが更に防止される。
モータの内部に侵入することが防止される。請求項6に
記載の発明によれば、雨水等がモータの内部に侵入する
ことが更に防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した一実
施形態を図面を用いて説明する。図1に示すように、モ
ータ10のモータハウジング11は、ヨークハウジング
12とエンドフレーム13とで構成されている。ヨーク
ハウジング12内には、マグネット14が配設されてい
る。そのマグネット14内には、電機子15が配設され
ている。その電機子15は、シャフト16、コミュテー
タ17、コア18及び巻線19を備えている。そして、
その電機子15は、ヨークハウジング12に配設された
軸受21及びエンドフレーム13に配設された軸受22
によって、回転可能に軸支されている。また、その電機
子15のコミュテータ17と、ブラシホルダ23に配設
されたブラシ24とが摺動可能に配設されている。
施形態を図面を用いて説明する。図1に示すように、モ
ータ10のモータハウジング11は、ヨークハウジング
12とエンドフレーム13とで構成されている。ヨーク
ハウジング12内には、マグネット14が配設されてい
る。そのマグネット14内には、電機子15が配設され
ている。その電機子15は、シャフト16、コミュテー
タ17、コア18及び巻線19を備えている。そして、
その電機子15は、ヨークハウジング12に配設された
軸受21及びエンドフレーム13に配設された軸受22
によって、回転可能に軸支されている。また、その電機
子15のコミュテータ17と、ブラシホルダ23に配設
されたブラシ24とが摺動可能に配設されている。
【0014】図2に示すように、ヨークハウジング12
には、モータ10の内部を冷却するための通気孔31が
長孔形状に形成されている。すなわち、この通気孔31
から流入する空気によって、モータ10の内部が冷却さ
れる。図3(a),(b)に示すように、この通気孔3
1の対向する一対の長辺部32は、一方が他方よりも突
出形成されている。具体的には、モータ10を取り付け
たときに、突出形成された長辺部32が上側となるよう
に、長辺部32の一方が他方よりも突出形成されてい
る。また、一対の長辺部32には、傾斜面33が形成さ
れている。すなわち、通気孔31の傾斜面33は、ヨー
クハウジング12の外側から内側に向かって上向きに形
成されている。このため、通気孔31を正面から臨んだ
場合の開口面積を大きくすることなく、通気孔31の開
口面積を実質的に大きくすることができる。その結果、
通気孔31からモータ10の内部に流入するときの空気
抵抗が低減される。従って、雨水等がモータ10内に侵
入することを防止することができるとともに、モータ1
0の内部を効率的に冷却することができる。よって、冷
却効果を向上させることができる。
には、モータ10の内部を冷却するための通気孔31が
長孔形状に形成されている。すなわち、この通気孔31
から流入する空気によって、モータ10の内部が冷却さ
れる。図3(a),(b)に示すように、この通気孔3
1の対向する一対の長辺部32は、一方が他方よりも突
出形成されている。具体的には、モータ10を取り付け
たときに、突出形成された長辺部32が上側となるよう
に、長辺部32の一方が他方よりも突出形成されてい
る。また、一対の長辺部32には、傾斜面33が形成さ
れている。すなわち、通気孔31の傾斜面33は、ヨー
クハウジング12の外側から内側に向かって上向きに形
成されている。このため、通気孔31を正面から臨んだ
場合の開口面積を大きくすることなく、通気孔31の開
口面積を実質的に大きくすることができる。その結果、
通気孔31からモータ10の内部に流入するときの空気
抵抗が低減される。従って、雨水等がモータ10内に侵
入することを防止することができるとともに、モータ1
0の内部を効率的に冷却することができる。よって、冷
却効果を向上させることができる。
【0015】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)ヨークハウジング12には、モータ10の内部を
冷却するための通気孔31が形成されている。この通気
孔31の対向する一対の長辺部32は、一方が他方より
も突出形成されている。また、一対の長辺部32には、
傾斜面33が形成されている。このため、通気孔31を
正面から臨んだ場合の開口面積を大きくすることなく、
通気孔31の開口面積を実質的に大きくすることができ
る。その結果、通気孔31からモータ10の内部に流入
するときの空気抵抗が低減される。従って、ヨークハウ
ジング12に突出形成された長辺部32が上側となるよ
うにモータ10を取り付ければ、雨水等がモータ10内
に侵入することを防止することができるとともに、モー
タ10の内部を効率的に冷却することができる。よっ
て、冷却効果を向上させることができる。
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)ヨークハウジング12には、モータ10の内部を
冷却するための通気孔31が形成されている。この通気
孔31の対向する一対の長辺部32は、一方が他方より
も突出形成されている。また、一対の長辺部32には、
傾斜面33が形成されている。このため、通気孔31を
正面から臨んだ場合の開口面積を大きくすることなく、
通気孔31の開口面積を実質的に大きくすることができ
る。その結果、通気孔31からモータ10の内部に流入
するときの空気抵抗が低減される。従って、ヨークハウ
ジング12に突出形成された長辺部32が上側となるよ
うにモータ10を取り付ければ、雨水等がモータ10内
に侵入することを防止することができるとともに、モー
タ10の内部を効率的に冷却することができる。よっ
て、冷却効果を向上させることができる。
【0016】(2)通気孔31の傾斜面33は、ヨーク
ハウジング12の外側から内側に向かって上向きに形成
されている。このため、通気孔31からモータ10の内
部に流入するときの空気抵抗が低減される。従って、雨
水等がモータ10内に侵入することを更に防止すること
ができるとともに、モータ10の内部を効率的に冷却す
ることができる。
ハウジング12の外側から内側に向かって上向きに形成
されている。このため、通気孔31からモータ10の内
部に流入するときの空気抵抗が低減される。従って、雨
水等がモータ10内に侵入することを更に防止すること
ができるとともに、モータ10の内部を効率的に冷却す
ることができる。
【0017】なお、本実施形態は、次のように変更して
具体化することも可能である。 ・通気孔31の形状は、長孔形状に限らず、丸形状、楕
円形状等であっても良い。なお、このような形状であっ
ても、前記実施形態における長孔形状の長辺部32に相
当する部分に、傾斜面33を設けることは言うまでもな
い。
具体化することも可能である。 ・通気孔31の形状は、長孔形状に限らず、丸形状、楕
円形状等であっても良い。なお、このような形状であっ
ても、前記実施形態における長孔形状の長辺部32に相
当する部分に、傾斜面33を設けることは言うまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項6の
いずれか1項に記載の発明によれば、冷却効果を向上さ
せることができる。
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項6の
いずれか1項に記載の発明によれば、冷却効果を向上さ
せることができる。
【0019】特に、請求項4〜請求項6のいずれか1項
に記載の発明によれば、雨水等がモータの内部に侵入す
ることを防止することができる。
に記載の発明によれば、雨水等がモータの内部に侵入す
ることを防止することができる。
【図1】モータの断面図。
【図2】モータのヨークハウジングを示す側面図。
【図3】(a)図2に示すA部の通気孔を示す拡大図。
(b)図3(a)に示すB−B線における通気孔の断面
図。
(b)図3(a)に示すB−B線における通気孔の断面
図。
【図4】従来におけるモータのヨークハウジングを示す
側面図。
側面図。
【図5】(a)図4に示すA部の通気孔を示す拡大図。
(b)図5(a)に示すB−B線における通気孔の断面
図。
(b)図5(a)に示すB−B線における通気孔の断面
図。
10…モータ、12…ヨークハウジング、31…通気
孔、32…長辺部、33…傾斜面。
孔、32…長辺部、33…傾斜面。
Claims (6)
- 【請求項1】 モータの内部を冷却するための通気孔を
ヨークハウジングに配設したモータの冷却構造におい
て、 前記通気孔を正面から臨む前記通気孔の開口面積を大き
くすることなく、前記通気孔の開口面積を実質的に大き
く形成したモータの冷却構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモータの冷却構造にお
いて、 前記通気孔は、長孔形状に形成されているモータの冷却
構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載のモータの冷却構造にお
いて、 前記長孔の互いに対向する一対の長辺部には、前記通気
孔の開口面積を実質的に大きくするための傾斜面が形成
されているモータの冷却構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載のモータの冷却構造にお
いて、 前記一対の長辺部のうち、一方が他方よりも突出形成さ
れているモータの冷却構造。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載のモータ
の冷却構造において、 前記一対の長辺部のうち、モータを取り付けたときに上
側となる長辺部が突出形成されているモータの冷却構
造。 - 【請求項6】 請求項3〜請求項5のいずれか1項に記
載のモータの冷却構造において、 前記通気孔の傾斜面は、ヨークハウジングの外側から内
側に向かって上向きに形成されているモータの冷却構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191170A JP2003009456A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | モータの冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191170A JP2003009456A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | モータの冷却構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003009456A true JP2003009456A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19029835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001191170A Pending JP2003009456A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | モータの冷却構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003009456A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006126458A1 (ja) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Mitsuba Corporation | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
KR101092324B1 (ko) | 2004-10-08 | 2011-12-09 | 주식회사 동서전자 | 아우터 로터형 모터의 로터 방열 구조 |
CN104300736A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-01-21 | 李剑川 | 防雨自散热外转子直流无刷电机 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129548A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-09 | Toshiba Corp | Bearing bracket for rotary electric machine |
JPH07184349A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Hitachi Ltd | 回転電気機械 |
JPH0974718A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-18 | Asmo Co Ltd | 自動車用モータの冷却風導入構造 |
JPH1118368A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-22 | Calsonic Corp | モータの冷却風通路構造 |
-
2001
- 2001-06-25 JP JP2001191170A patent/JP2003009456A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2006126458A1 (ja) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Mitsuba Corporation | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
US7898125B2 (en) | 2005-05-25 | 2011-03-01 | Mitsuba Corporation | Electric motor and method of producing electric motor |
JP4876072B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2012-02-15 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
CN104300736A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-01-21 | 李剑川 | 防雨自散热外转子直流无刷电机 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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