JP2003008687A - 携帯電話装置およびその報知パターン作成方法ならびにその制御プログラム - Google Patents

携帯電話装置およびその報知パターン作成方法ならびにその制御プログラム

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JP2003008687A
JP2003008687A JP2001183748A JP2001183748A JP2003008687A JP 2003008687 A JP2003008687 A JP 2003008687A JP 2001183748 A JP2001183748 A JP 2001183748A JP 2001183748 A JP2001183748 A JP 2001183748A JP 2003008687 A JP2003008687 A JP 2003008687A
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pattern
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Takeshi Yamamoto
剛 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振動装置の振動パターンを利用者自身が容易に
作成確認可能にする。 【解決手段】入力判断部101は入力装置110から入
力されるデータを受信し、このデータが振動パターンに
関連するデータか否かを判断する。パターン作成制御部
102は、入力判断部101が受信したデータが振動パ
ターンに関連する場合、振動の長さおよび振動の強さを
示す入力データに基づき振動パターンを作成し、記憶装
置130に格納制御する。表示制御部103は、パター
ン作成制御部102によって作成された振動パターンを
表示装置120に視覚認識可能なように表示制御する。
変換処理部104は、入力判断部101が受信したデー
タが振動指示の場合予め定められた変換ルールに基づき
振動装置140を振動させるための振動パターンデータ
に変換する。振動制御部105は、変換処理部104に
より変換された振動パターンデータに従って振動装置1
40を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置およ
びその報知パターン作成方法ならびにその制御プログラ
ムに関し、特に振動装置(バイブレータ)の振動パター
ン作成および確認機能に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話装置での着信通報手段として、
一般的にバイブレータが使われるようになり、バイブレ
ータの振動パターンを作成可能とする携帯電話機が、例
えば、特開2000−4480号公報に記載されてい
る。この公報によると、振動パターンは、バイブレータ
のON/OFFタイミングデータをもとに作成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯電
話機では、利用者がバイブレータの振動時間と停止時間
とを調整し、固有の振動パターンを作成してはいるもの
の、タイミングデータ等の数字のみを見て振動パターン
を作成するしかなかった。通常、振動パターンは振動強
度、振動時間の2つのパラメータの列で表現される。し
かし、振動パターン作成時には、振動時間のパラメータ
は実際に振動させて見ないと感覚的につかめず、また、
その振動パターンを修正しようとすると、パラメータ列
すべてを変更せざるをえない。この従来の携帯電話機で
は、振動パターンをグラフィカルな表現で作成および確
認することも考えられておらず、したがって、利便性お
よび視認性に欠けるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、バイブレータの振動パタ
ーンを利用者自身が容易に作成し、グラフィカル表示さ
せその視覚的確認が可能な携帯電話装置およびその報知
パターン作成方法ならびにその制御プログラムを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話装置
は、着信報知手段を有する携帯電話装置であって、予め
定めた操作入力に基づき前記着信報知手段を動作させる
ための振動パターンを振動の長さおよび振動の強さによ
って表現し作成表示する第1の制御手段と、前記第1の
制御手段で作成した振動パターンをパターンデータに変
換し前記着信報知手段を動作させる第2の制御手段とを
備える。
【0006】本発明の携帯電話装置は、各種データを操
作入力するための入力装置と、携帯電話装置の動作制御
用プログラムの格納および各種データの書き込み,読み
出しのための記憶装置と、前記記憶装置から読み出した
プログラムに基づき前記入力装置から入力されたデータ
に応じて処理を行う中央処理部と、前記中央処理部の指
示により各種表示を行う表示装置と、前記中央処理部の
指示により報知動作を行う振動装置とを有する携帯電話
装置であって、前記中央処理部は、前記入力装置から入
力されるデータを受信しこのデータが振動パターンに関
連するデータか否かを判断する入力判断部と、前記入力
判断部が受信したデータが振動パターンに関連する場合
振動の長さおよび振動の強さを示す入力データに基づき
振動パターンを作成し前記記憶装置に格納制御するパタ
ーン作成制御部と、前記パターン作成制御部によって作
成された振動パターンを前記表示装置に視覚認識可能な
ように表示制御する表示制御部と、前記入力判断部が受
信したデータが振動指示の場合予め定められた変換ルー
ルに基づき前記振動装置を振動させるための振動パター
ンデータに変換する変換処理部と、前記変換処理部によ
り変換された振動パターンデータにしたがって前記振動
装置を動作させる振動制御部とを備える。
【0007】また、本発明の携帯電話装置は、各種デー
タを操作入力するための入力装置と、携帯電話装置の動
作制御用プログラムの格納および各種データの書き込
み,読み出しのための記憶装置と、前記記憶装置から読
み出したプログラムに基づき前記入力装置から入力され
たデータに応じて処理を行う中央処理部と、前記中央処
理部の指示により各種表示を行う表示装置と、前記中央
処理部の指示により報知動作を行う発声装置とを有する
携帯電話装置であって、前記中央処理部は、前記入力装
置から入力されるデータを受信しこのデータが振動パタ
ーンに関連するデータか否かを判断する入力判断部と、
前記入力判断部が受信したデータが振動パターンに関連
する場合振動の長さおよび振動の強さを示す入力データ
に基づき振動パターンを作成し前記記憶装置に格納制御
するパターン作成制御部と、前記パターン作成制御部に
よって作成された振動パターンを前記表示装置に視覚認
識可能なように表示制御する表示制御部と、前記入力判
断部が受信したデータが発声指示の場合予め定められた
変換ルールに基づき前記発声装置を動作させるための音
声パターンデータに変換する変換処理部と、前記変換処
理部により変換された音声パターンデータにしたがって
前記発声装置を動作させる音声制御部とを備える構成と
してもよい。さらに、本発明の携帯電話装置は、各種デ
ータを操作入力するための入力装置と、携帯電話装置の
動作制御用プログラムの格納および各種データの書き込
み,読み出しのための記憶装置と、前記記憶装置から読
み出したプログラムに基づき前記入力装置から入力され
たデータに応じて処理を行う中央処理部と、前記中央処
理部の指示により各種表示を行う表示装置と、前記中央
処理部の指示により報知動作を行う発光装置とを有する
携帯電話装置であって、前記中央処理部は、前記入力装
置から入力されるデータを受信しこのデータが振動パタ
ーンに関連するデータか否かを判断する入力判断部と、
前記入力判断部が受信したデータが振動パターンに関連
する場合振動の長さおよび振動の強さを示す入力データ
に基づき振動パターンを作成し前記記憶装置に格納制御
するパターン作成制御部と、前記パターン作成制御部に
よって作成された振動パターンを前記表示装置に視覚認
識可能なように表示制御する表示制御部と、前記入力判
断部が受信したデータが発光指示の場合予め定められた
変換ルールに基づき前記発光装置を動作させるための点
滅パターンデータに変換する変換処理部と、前記変換処
理部により変換された点滅パターンデータにしたがって
前記発光装置を動作させる発光制御部とを備える構成と
してもよい。
【0008】本発明の携帯電話装置における報知パター
ン作成方法は、振動装置を有し振動により着信報知を行
う携帯電話装置における報知パターン作成方法であっ
て、操作入力されたデータが振動パターンの入力指示で
あると判定したとき、パラメータの種別を判定しその種
別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回数に対応
して強さを決定し、パラメータ種別が振動の長さを示す
場合押下された数字に対応して長さを決定し、パラメー
タ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間か
ら求めた絶対時間に対応させて決定し、これら決定した
強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記憶
し、この振動パターン列を表示し、操作入力されたデー
タが振動パターンの動作指示であると判定したとき、テ
ンポから一単位時間の絶対時間を算出し、パラメータ列
の相対時間を絶対時間に変換し、この変換したデータに
よって前記振動装置を振動させる。振動パターンを音符
で入力してもよい。
【0009】また、本発明の携帯電話装置における報知
パターン作成方法は、発声装置を有し音声により着信報
知を行う携帯電話装置における報知パターン作成方法で
あって、操作入力されたデータが振動パターンの入力指
示であると判定したとき、パラメータの種別を判定しそ
の種別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回数に
対応して強さを決定し、パラメータ種別が振動の長さを
示す場合押下された数字に対応して長さを決定し、パラ
メータ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時
間から求めた絶対時間に対応させて決定し、これら決定
した強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記
憶し、この振動パターン列を表示し、操作入力されたデ
ータが音声パターンの動作指示であると判定したとき、
前記振動パターン列を音階一定で音の強弱と発音時間の
パラメータ列に変換し、この変換したデータによって前
記発声装置を動作させる構成としてもよい。振動パター
ンを音符で入力してもよい。
【0010】さらに、本発明の携帯電話装置における報
知パターン作成方法は、発光装置を有し光の点滅により
着信報知を行う携帯電話装置における報知パターン作成
方法であって、操作入力されたデータが振動パターンの
入力指示であると判定したとき、パラメータの種別を判
定しその種別が振動の強さを示す場合押下されたキーの
回数に対応して強さを決定し、パラメータ種別が振動の
長さを示す場合押下された数字に対応して長さを決定
し、パラメータ種別がテンポを示す場合予め定めた一つ
の相対時間から求めた絶対時間に対応させて決定し、こ
れら決定した強さ,長さおよびテンポを振動パターン列
として記憶し、この振動パターン列を表示し、操作入力
されたデータが点滅パターンの動作指示であると判定し
たとき、前記振動パターンを光の強弱と点滅時間のパラ
メータ列に変換し、この変換したデータによって前記発
光装置を点滅させる構成としてもよい。振動パターンを
音符で入力してもよい。
【0011】本発明の携帯電話装置における報知パター
ン作成制御プログラムは、振動装置を有し振動により着
信報知を行う携帯電話装置における報知パターン作成制
御プログラムであって、操作入力されたデータが振動パ
ターンの入力指示であるか否かを判定する処理と、振動
パターンの入力指示である判定したとき、パラメータの
種別を判定しその種別が振動の強さを示す場合押下され
たキーの回数に対応して強さを決定する処理と、パラメ
ータ種別が振動の長さを示す場合押下された数字に対応
して長さを決定する処理と、パラメータ種別がテンポを
示す場合予め定めた一つの相対時間から求めた絶対時間
に対応させて決定する処理と、これら決定した強さ,長
さおよびテンポを振動パターン列として記憶する処理
と、この振動パターン列を表示する処理と、操作入力さ
れたデータが振動パターンの動作指示であると判定した
とき、テンポから一単位時間の絶対時間を算出する処理
と、パラメータ列の相対時間を絶対時間に変換する処理
と、この変換したデータによって前記振動装置を振動さ
せる処理とをコンピュータに実行させる。
【0012】また、本発明の携帯電話装置における報知
パターン作成制御プログラムは、発声装置を有し音声に
より着信報知を行う携帯電話装置における報知パターン
作成制御プログラムであって、操作入力されたデータが
振動パターンの入力指示であるか否かを判定する処理
と、振動パターンの入力指示であると判定したとき、パ
ラメータの種別を判定しその種別が振動の強さを示す場
合押下されたキーの回数に対応して強さを決定する処理
と、パラメータ種別が振動の長さを示す場合押下された
数字に対応して長さを決定する処理と、パラメータ種別
がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間から求め
た絶対時間に対応させて決定する処理と、これら決定し
た強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記憶
する処理と、この振動パターン列を表示する処理と、操
作入力されたデータが音声パターンの動作指示であると
判定したとき、前記振動パターン列を音階一定で音の強
弱と発音時間のパラメータ列に変換する処理と、この変
換したデータによって前記発声装置を動作させる処理と
をコンピュータに実行させる構成としてもよい。
【0013】さらに、本発明の携帯電話装置における報
知パターン作成制御プログラムは、発光装置を有し光の
点滅により着信報知を行う携帯電話装置における報知パ
ターン作成制御プログラムであって、操作入力されたデ
ータが振動パターンの入力指示であるか否かを判定する
処理と、振動パターンの入力指示であると判定したと
き、パラメータの種別を判定しその種別が振動の強さを
示す場合押下されたキーの回数に対応して強さを決定す
る処理と、パラメータ種別が振動の長さを示す場合押下
された数字に対応して長さを決定する処理と、パラメー
タ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間か
ら求めた絶対時間に対応させて決定する処理と、これら
決定した強さ,長さおよびテンポを振動パターン列とし
て記憶する処理と、この振動パターン列を表示する処理
と、操作入力されたデータが点滅パターンの動作指示で
あると判定したとき、前記振動パターンを光の強弱と点
滅時間のパラメータ列に変換する処理と、この変換した
データによって発光装置を点滅させる処理とをコンピュ
ータに実行させる構成としてもよい。
【0014】本発明によれば、携帯電話等において着信
通報手段のひとつであるバイブレータの振動パターンを
視覚的につかめるように表示し、また、振動時間を一意
的に定める新たなパラメータを導入し、ユーザの入力を
相対時間とすることで、ユーザの所望する振動パターン
の作成を容易にさせることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】本発明の携帯電話装置における第1の実施
の形態のブロック図を示す図1を参照すると、携帯電話
装置は、各種データを操作入力するための入力装置11
0と、携帯電話装置の動作制御用プログラムの格納およ
び各種データの書き込み,読み出しのための記憶装置1
30と、記憶装置130から読み出したプログラムに基
づき入力装置110から入力されたデータに応じて処理
を行うコンピュータ(以下、中央処理部と呼称)100
と、中央処理部100の指示により各種表示を行う表示
装置120と、中央処理部100の指示により報知動作
を行う振動装置140とを有する。
【0017】中央処理部100は、入力判断部101
と、第1の制御手段に相当するパターン作成制御部10
2および表示制御部103と、第2の制御手段に相当す
る変換処理部104および振動制御部105とを備え
る。入力判断部101は、入力装置110から入力され
るデータを受信し、このデータが振動パターンに関連す
るデータか否かを判断する。パターン作成制御部102
は、入力判断部101が受信したデータが振動パターン
に関連する場合、振動の長さおよび振動の強さを示す入
力データに基づき振動パターンを作成し、記憶装置13
0に格納制御する。表示制御部103は、パターン作成
制御部102によって作成された振動パターンを表示装
置120に視覚認識可能なように、例えばグラフ状など
に表示制御する。変換処理部104は、入力判断部10
1が受信したデータが振動指示の場合予め定められた変
換ルールに基づき振動装置140を振動させるための振
動パターンデータに変換する。振動制御部105は、変
換処理部104により変換された振動パターンデータに
したがって振動装置140を動作させる。
【0018】ユーザは入力装置110より、振動の強
度,長さ(相対時間)を振動させたい順序に従って並べ
ることにより、振動パターンを作成する。振動パターン
は相対時間グラフとして、表示装置120に表示され
る。この振動パターン列に、相対時間と絶対時間を決定
付ける新たなパラメータを付加することにより、実際の
振動パターンが一意的に決定される。
【0019】上述した手順によって作成された振動パタ
ーンは、記憶装置130に振動強度,振動長さのパラメ
ータ列と、相対時間と絶対時間を決定付けるパラメータ
の組み合わせとして記憶される。実際に振動装置140
にて振動させる場合には、変換処理部104にて、振動
長さを振動時間(絶対時間)に変換し、振動パラメータ
列を振動制御部105へ渡し、振動装置140を振動さ
せる。相対時間と絶対時間を決定付けるパラメータを変
化させるだけで、微調整が可能であるので、所望する振
動パターンを容易に作成することが可能となる。
【0020】また、振動パターンを作成する際に、実際
に振動する装置がない場合には、以下に示す第2または
第3の実施の形態のように他の装置を使って、振動を別
の報知手段、例えば、光や音に置き換え、パターンの作
成可能環境の範囲を広げることができる。
【0021】次に、図2から図4のフローチャートを参
照して第1の実施の形態における中央処理部での着信報
知パターン作成処理について説明する。
【0022】まず、ユーザの入力を待つ(ステップA
1)。入力が「終了」を示すものであるか否かを判断し
(ステップA1)、「終了」を示すものでない場合は、
「振動開始命令」か、「振動パターンの入力」かのいず
れであるかを判断する(ステップA3〜A4)。「振動
パターンの入力」の場合は、どのパラメータの入力かを
判断し、それを記憶装置130に記憶する(ステップA
5)。
【0023】「振動強度」の入力の場合は(ステップA
51)、パターンの振動強度パラメータを変更する(ス
テップA52)。「振動長さ」の入力であった場合は
(ステップA53)、振動長さパラメータを変更する
(ステップA54)。便宜的に相対時間と絶対時間の関
係値を「テンポ」パラメータと呼ぶ。入力が「テンポ」
の場合は(ステップA55)、テンポパラメータを変更
する(ステップA56)。その他の入力の場合は、入力
カーソルを移動させる、あるいは無視する(ステップA
57)。振動パターンに変更があった場合は、パターン
を記憶する(ステップA58)。振動パターン入力があ
った場合は、その後、パターンの表示を変更する(ステ
ップA6)。
【0024】一方、「振動開始命令」の場合は、振動パ
ターンを振動強度と振動時間(絶対時間)にデータ変換
し(ステップA7)、振動装置140を振動させる(ス
テップA8)。このデータ変換は、まずテンポから1単
位時間の絶対時間を算出し(ステップA71)、次にパ
ラメータ列の相対時間を絶対時間に変換する(ステップ
A72)。
【0025】次に、具体例を用いて携帯電話装置での振
動パターン作成を説明する。入力装置、表示装置、振動
装置などの各種装置は携帯電話装置に備え付けられてい
るものを使用する。入力装置には“1”〜“9”までの
数字キーと、“*”、“#”、カーソルキー、選択キ
ー、決定キー、取り消しキー、消去キーなどがあるもの
とする。
【0026】パターン編集の際には、例えば最初に携帯
電話装置のメニューから「振動パターン編集」を起動
し、「パターン編集」を選択する。予め“*”、“#”
のキーが「振動」、「休止」にそれぞれ割り当てられて
いるものとし、“*”―(数字)―(数字)―…―
“*”―…という手順で入力する。すなわち、「振動有
無」―「振動(休止)時間」―「振動強度」の順に入力
する。そして、最後に保存あるいは破棄とし終了する。
なお、“#”(休止)の際には強度の入力は必要ない。
数字キーは振動の長さに対応させ、複数回押すことで、
振動強度を変更できるものとする。振動強度は「振動し
ない」から「最強」までの(N+1)段階を「強度1」
→「強度2」→…→「強度N(最強)」→「振動しな
い」→「強度1」→…のようにトグル選択する。数字キ
ー入力で、同じキーが連続で押されなかった場合は、次
の時間(相対時間)ステップ(直前の入力の振動後)の
入力に移動するものとする。カーソルキーでも同様の結
果を得る。
【0027】入力された振動パターンは図5に示すよう
に、時間ステップに沿ったグラフで、表示装置に表示さ
れる。右方向へは時間ステップを示し、上方向へは振動
強度を示す。このようにグラフ表示することにより、振
動のパターンを視覚的に理解することが可能となる。本
例では、テンポパラメータを1相対時間の絶対時間とし
ている。実際に振動装置を振動させる際には、上述のデ
ータを組み合わせ(パラメータ列)を振動強度と,振動
時間の2パラメータ列に変換して、振動制御を行う。
【0028】図6に、1相対時間の絶対時間を変化させ
た場合の、実際の振動パターン、振動制御可能なパラメ
ータ列を示す。図6はテンポパラメータを1.0秒、図
7は0.75秒として、図5に示した振動パターンを変
換処理したものである。このようにテンポパラメータを
変更するだけで、振動パターンを容易に変更することが
できる。テンポの変更では、例えば最初に携帯電話装置
のメニューから「振動パターン編集」を起動し、「テン
ポ編集」を選択する。この「テンポ編集」を選択した際
には、数値入力または、予め定められた選択肢から選択
する。
【0029】次に、図8を参照して第1の実施の形態と
同じように、各種装置はそのままで、パターン表示が異
なる場合を説明する。
【0030】音楽に慣れ親しんだ人の場合には、音符の
羅列でリズムを理解できる場合もあるので、図8に示す
ようにパターンを音符の羅列で表現する。ただし、音符
に音階はなく、音符を振動するタイミング(時間)、休
符を振動しないタイミング(時間)とする。この場合、
音符間には表示されない微小時間の振動停止時間を含む
ものとする。
【0031】音符で表現する場合、音楽で使用されてい
る「テンポ」を用いることで、相対時間は絶対時間に変
換が可能となる。「テンポ」は1分間の四分音符の再生
可能回数であるため、テンポの逆数が四分音符の再生時
間、すなわち、振動時間となる。また、入力方法はすで
に存在する着信メロディ編集を使用することにより、ユ
ーザ操作は非常にわかりやすくなる。また、このとき、
音階入力を振動強度と読み替えることにより、振動強度
の入力をも容易にすることができる。
【0032】上述した第1の実施の形態では、振動装置
を持つ携帯電話装置での振動パターン作成および確認に
ついて説明したが、次に振動装置を持たないコンピュー
タなどにおける適用例を説明する。
【0033】図9を参照すると、第2の実施の形態で
は、プログラム制御により動作するコンピュータ(以
下、中央処理部と呼称)200と、入力装置110と、
表示装置120と、記憶装置130と、発声装置240
とを備えて構成されている。中央処理部200は、入力
判断部101と、パターン作成制御部102と、表示制
御部103と、変換処理部204と、音声制御部205
とを有する。入力判断部101,パターン作成制御部1
02および表示制御部103は、第1の実施の形態と同
じ機能を有するものとする。変換処理部204は振動パ
ターンを音声パターンに変換する機能を持つ。変換され
た音声は、音階一定で音の強弱と発音時間のパラメータ
列となっている。音声制御部205に音階,強弱,発音
時間のパラメータ列を渡して、振動の代わりに発声装置
240から音声を発して、振動パターンを聴覚で確かめ
ることを可能とする。
【0034】さらに、振動装置を発光装置に変えても、
同様のことを可能とする第3の実施の形態について説明
する。
【0035】図10を参照すると、第3の実施の形態で
は、プログラム制御により動作するコンピュータ(以
下、中央処理部と呼称)300と、入力装置110と、
表示装置120と、記憶装置130と、発光装置340
とを備えて構成されている。中央処理部300は、入力
判断部101と、パターン作成制御部102と、表示制
御部103と、変換処理部304と、発光制御部305
とを有する。入力判断部101,パターン作成制御部1
02および表示制御部103は第1の実施の形態と同じ
機能を有するものとする。変換処理部304は振動パタ
ーンを光の点滅パターンに変換する機能を持つ。変換さ
れた点滅パターンは、光の強弱と発光(点滅)時間のパ
ラメータ列となっている。発光制御部305に強弱,発
光時間のパラメータ列を渡して、振動の代わりに発光装
置340で発光して、振動パターンを視覚で確かめるこ
とを可能とする。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、振
動パターンをグラフとして表すことで、直観的に、視覚
的にパターンを理解しやすくなるため、振動パターン作
成時間の短縮化が可能となる。また、相対時間で振動パ
ターンを作成するため、絶対時間を変更するだけで簡単
にパターンを変更でき、振動パターンの微調整が容易に
なる。さらに、振動装置がなくても、振動パターンを表
示により確認できるため、作成可能環境を拡大すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話装置の第1の実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】本発明の携帯電話装置における報知パターン作
成方法の手順を示すフローチャートである。
【図3】図2における振動パターン記憶処理の細部を示
すフローチャートである。
【図4】図2におけるデータ変換処理の細部を示すフロ
ーチャートである。
【図5】振動パターンの表示例を示す図である。
【図6】図5におけるテンポパラメータを1.0秒とし
た場合の振動パターンを示す図である。
【図7】図5におけるテンポパラメータを0.75秒と
した場合の振動パターンを示す図である。
【図8】振動パターンを音符で表した例を示す図であ
る。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図10】本発明の第3の実施の形態を示すブロック図
である。
【符号の説明】
100,200,300 中央処理部 101 入力判断部 102 パターン作成制御部 103 表示制御部 104,204,304 変換処理部 105 振動制御部 110 入力装置 120 表示装置 130 記憶装置 140 振動装置 205 音声制御部 240 発声装置 305 発光制御部 340 発光装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信報知手段を有する携帯電話装置であ
    って、予め定めた操作入力に基づき前記着信報知手段を
    動作させるための振動パターンを振動の長さおよび振動
    の強さによって表現し作成表示する第1の制御手段と、
    前記第1の制御手段で作成した振動パターンをパターン
    データに変換し前記着信報知手段を動作させる第2の制
    御手段とを備えることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 各種データを操作入力するための入力装
    置と、携帯電話装置の動作制御用プログラムの格納およ
    び各種データの書き込み,読み出しのための記憶装置
    と、前記記憶装置から読み出したプログラムに基づき前
    記入力装置から入力されたデータに応じて処理を行う中
    央処理部と、前記中央処理部の指示により各種表示を行
    う表示装置と、前記中央処理部の指示により報知動作を
    行う振動装置とを有する携帯電話装置であって、前記中
    央処理部は、前記入力装置から入力されるデータを受信
    しこのデータが振動パターンに関連するデータか否かを
    判断する入力判断部と、前記入力判断部が受信したデー
    タが振動パターンに関連する場合振動の長さおよび振動
    の強さを示す入力データに基づき振動パターンを作成し
    前記記憶装置に格納制御するパターン作成制御部と、前
    記パターン作成制御部によって作成された振動パターン
    を前記表示装置に視覚認識可能なように表示制御する表
    示制御部と、前記入力判断部が受信したデータが振動指
    示の場合予め定められた変換ルールに基づき前記振動装
    置を振動させるための振動パターンデータに変換する変
    換処理部と、前記変換処理部により変換された振動パタ
    ーンデータにしたがって前記振動装置を動作させる振動
    制御部とを備えることを特徴とする携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 各種データを操作入力するための入力装
    置と、携帯電話装置の動作制御用プログラムの格納およ
    び各種データの書き込み,読み出しのための記憶装置
    と、前記記憶装置から読み出したプログラムに基づき前
    記入力装置から入力されたデータに応じて処理を行う中
    央処理部と、前記中央処理部の指示により各種表示を行
    う表示装置と、前記中央処理部の指示により報知動作を
    行う発声装置とを有する携帯電話装置であって、前記中
    央処理部は、前記入力装置から入力されるデータを受信
    しこのデータが振動パターンに関連するデータか否かを
    判断する入力判断部と、前記入力判断部が受信したデー
    タが振動パターンに関連する場合振動の長さおよび振動
    の強さを示す入力データに基づき振動パターンを作成し
    前記記憶装置に格納制御するパターン作成制御部と、前
    記パターン作成制御部によって作成された振動パターン
    を前記表示装置に視覚認識可能なように表示制御する表
    示制御部と、前記入力判断部が受信したデータが発声指
    示の場合予め定められた変換ルールに基づき前記発声装
    置を動作させるための音声パターンデータに変換する変
    換処理部と、前記変換処理部により変換された音声パタ
    ーンデータにしたがって前記発声装置を動作させる音声
    制御部とを備えることを特徴とする携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 各種データを操作入力するための入力装
    置と、携帯電話装置の動作制御用プログラムの格納およ
    び各種データの書き込み,読み出しのための記憶装置
    と、前記記憶装置から読み出したプログラムに基づき前
    記入力装置から入力されたデータに応じて処理を行う中
    央処理部と、前記中央処理部の指示により各種表示を行
    う表示装置と、前記中央処理部の指示により報知動作を
    行う発光装置とを有する携帯電話装置であって、前記中
    央処理部は、前記入力装置から入力されるデータを受信
    しこのデータが振動パターンに関連するデータか否かを
    判断する入力判断部と、前記入力判断部が受信したデー
    タが振動パターンに関連する場合振動の長さおよび振動
    の強さを示す入力データに基づき振動パターンを作成し
    前記記憶装置に格納制御するパターン作成制御部と、前
    記パターン作成制御部によって作成された振動パターン
    を前記表示装置に視覚認識可能なように表示制御する表
    示制御部と、前記入力判断部が受信したデータが発光指
    示の場合予め定められた変換ルールに基づき前記発光装
    置を動作させるための点滅パターンデータに変換する変
    換処理部と、前記変換処理部により変換された点滅パタ
    ーンデータにしたがって前記発光装置を動作させる発光
    制御部とを備えることを特徴とする携帯電話装置。
  5. 【請求項5】 振動装置を有し振動により着信報知を行
    う携帯電話装置における報知パターン作成方法であっ
    て、操作入力されたデータが振動パターンの入力指示で
    あると判定したとき、パラメータの種別を判定しその種
    別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回数に対応
    して強さを決定し、パラメータ種別が振動の長さを示す
    場合押下された数字に対応して長さを決定し、パラメー
    タ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間か
    ら求めた絶対時間に対応させて決定し、これら決定した
    強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記憶
    し、この振動パターン列を表示し、操作入力されたデー
    タが振動パターンの動作指示であると判定したとき、テ
    ンポから一単位時間の絶対時間を算出し、パラメータ列
    の相対時間を絶対時間に変換し、この変換したデータに
    よって前記振動装置を振動させることを特徴とする携帯
    電話装置における報知パターン作成方法。
  6. 【請求項6】 発声装置を有し音声により着信報知を行
    う携帯電話装置における報知パターン作成方法であっ
    て、操作入力されたデータが振動パターンの入力指示で
    あると判定したとき、パラメータの種別を判定しその種
    別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回数に対応
    して強さを決定し、パラメータ種別が振動の長さを示す
    場合押下された数字に対応して長さを決定し、パラメー
    タ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間か
    ら求めた絶対時間に対応させて決定し、これら決定した
    強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記憶
    し、この振動パターン列を表示し、操作入力されたデー
    タが音声パターンの動作指示であると判定したとき、前
    記振動パターン列を音階一定で音の強弱と発音時間のパ
    ラメータ列に変換し、この変換したデータによって前記
    発声装置を動作させることを特徴とする携帯電話装置に
    おける報知パターン作成方法。
  7. 【請求項7】 発光装置を有し光の点滅により着信報知
    を行う携帯電話装置における報知パターン作成方法であ
    って、操作入力されたデータが振動パターンの入力指示
    であると判定したとき、パラメータの種別を判定しその
    種別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回数に対
    応して強さを決定し、パラメータ種別が振動の長さを示
    す場合押下された数字に対応して長さを決定し、パラメ
    ータ種別がテンポを示す場合予め定めた一つの相対時間
    から求めた絶対時間に対応させて決定し、これら決定し
    た強さ,長さおよびテンポを振動パターン列として記憶
    し、この振動パターン列を表示し、操作入力されたデー
    タが点滅パターンの動作指示であると判定したとき、前
    記振動パターンを光の強弱と点滅時間のパラメータ列に
    変換し、この変換したデータによって前記発光装置を点
    滅させることを特徴とする携帯電話装置における報知パ
    ターン作成方法。
  8. 【請求項8】 振動パターンを音符で入力することを特
    徴とする請求項5,6,7いずれかに記載の携帯電話装
    置における報知パターン作成方法。
  9. 【請求項9】 振動装置を有し振動により着信報知を行
    う携帯電話装置における報知パターン作成制御プログラ
    ムであって、操作入力されたデータが振動パターンの入
    力指示であるか否かを判定する処理と、振動パターンの
    入力指示である判定したとき、パラメータの種別を判定
    しその種別が振動の強さを示す場合押下されたキーの回
    数に対応して強さを決定する処理と、パラメータ種別が
    振動の長さを示す場合押下された数字に対応して長さを
    決定する処理と、パラメータ種別がテンポを示す場合予
    め定めた一つの相対時間から求めた絶対時間に対応させ
    て決定する処理と、これら決定した強さ,長さおよびテ
    ンポを振動パターン列として記憶する処理と、この振動
    パターン列を表示する処理と、操作入力されたデータが
    振動パターンの動作指示であると判定したとき、テンポ
    から一単位時間の絶対時間を算出する処理と、パラメー
    タ列の相対時間を絶対時間に変換する処理と、この変換
    したデータによって前記振動装置を振動させる処理とを
    コンピュータに実行させることを特徴とする携帯電話装
    置における報知パターン作成制御プログラム。
  10. 【請求項10】 発声装置を有し音声により着信報知を
    行う携帯電話装置における報知パターン作成制御プログ
    ラムであって、操作入力されたデータが振動パターンの
    入力指示であるか否かを判定する処理と、振動パターン
    の入力指示であると判定したとき、パラメータの種別を
    判定しその種別が振動の強さを示す場合押下されたキー
    の回数に対応して強さを決定する処理と、パラメータ種
    別が振動の長さを示す場合押下された数字に対応して長
    さを決定する処理と、パラメータ種別がテンポを示す場
    合予め定めた一つの相対時間から求めた絶対時間に対応
    させて決定する処理と、これら決定した強さ,長さおよ
    びテンポを振動パターン列として記憶する処理と、この
    振動パターン列を表示する処理と、操作入力されたデー
    タが音声パターンの動作指示であると判定したとき、前
    記振動パターン列を音階一定で音の強弱と発音時間のパ
    ラメータ列に変換する処理と、この変換したデータによ
    って前記発声装置を動作させる処理とをコンピュータに
    実行させることを特徴とする携帯電話装置における報知
    パターン作成制御プログラム。
  11. 【請求項11】 発光装置を有し光の点滅により着信報
    知を行う携帯電話装置における報知パターン作成制御プ
    ログラムであって、操作入力されたデータが振動パター
    ンの入力指示であるか否かを判定する処理と、振動パタ
    ーンの入力指示であると判定したとき、パラメータの種
    別を判定しその種別が振動の強さを示す場合押下された
    キーの回数に対応して強さを決定する処理と、パラメー
    タ種別が振動の長さを示す場合押下された数字に対応し
    て長さを決定する処理と、パラメータ種別がテンポを示
    す場合予め定めた一つの相対時間から求めた絶対時間に
    対応させて決定する処理と、これら決定した強さ,長さ
    およびテンポを振動パターン列として記憶する処理と、
    この振動パターン列を表示する処理と、操作入力された
    データが点滅パターンの動作指示であると判定したと
    き、前記振動パターンを光の強弱と点滅時間のパラメー
    タ列に変換する処理と、この変換したデータによって発
    光装置を点滅させる処理とをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする携帯電話装置における報知パターン作
    成制御プログラム。
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