JP2003007893A - 電子部品収納用パッケージ - Google Patents

電子部品収納用パッケージ

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JP2003007893A
JP2003007893A JP2001194279A JP2001194279A JP2003007893A JP 2003007893 A JP2003007893 A JP 2003007893A JP 2001194279 A JP2001194279 A JP 2001194279A JP 2001194279 A JP2001194279 A JP 2001194279A JP 2003007893 A JP2003007893 A JP 2003007893A
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JP
Japan
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electronic component
conductor
insulating base
mounting portion
notch
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JP2001194279A
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English (en)
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Yasunori Iwama
泰憲 岩間
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化した電子部品収納用パッケージにおい
ては電子部品の搭載部に認識マークを設ける余地がなく
なってきており、認識マークを読みとって正確に電子部
品を搭載することが困難になってきている。 【解決手段】 略四角形の板状体から成り、側面に上面
から下面に達する複数の切欠き部4が形成された絶縁基
体1と、絶縁基体1の上面に搭載部2に搭載された電子
部品を覆うように取着される蓋体とから成り、切欠き部
4は絶縁基体1の一辺側の側面に位置するもののみの表
面に、搭載部2から導出された配線導体3が電気的に接
続された切欠き部導体5が被着形成されている電子部品
収納用パッケージである。切欠き部導体5を絶縁基体1
の向きを認識するための認識マークとして利用すること
ができ、電子部品を向きを間違えることなく正確に搭載
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や圧電
素子・表面弾性波素子等の電子部品を収容するための電
子部品収納用パッケージに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば半導体素子や水晶振動子等
の電子部品を搭載するための小型の電子部品収納用パッ
ケージは、図2に蓋体および電子部品を除いた状態の斜
視図で示すように、酸化アルミニウム質焼結体や窒化ア
ルミニウム質焼結体・ムライト質焼結体・ガラスセラミ
ックス焼結体等の電気絶縁材料から成る略四角形状の絶
縁基体21の上面中央部に電子部品を搭載するための凹状
の搭載部22を有するとともに、搭載部22の近傍から絶縁
基体21の外周部にかけて導出する複数の配線導体23が形
成され、絶縁基体21の側面に形成された切欠き部24の表
面には配線導体23が接続された切欠き部導体25が被着形
成されている。そして絶縁基体21の搭載部22の一端側に
は絶縁基体21の向きを認識するための認識マークMが設
けられており、この認識マークMを画像認識装置や目視
により認識することにより絶縁基体21の向きを確認して
いる。 【0003】そして、この従来の電子部品収納用パッケ
ージによれば、絶縁基体21の搭載部22に設けられた認識
マークMを画像認識装置や目視により観測して絶縁基体
21の向きを確認して、電子部品を搭載部22に搭載すると
ともにこの電子部品の電極を搭載部22の近傍の配線導体
23に例えば半田や導電性樹脂・ボンディングワイヤ等か
らなる電気的接続手段を介して電気的に接続し、しかる
後、電子部品を覆うように蓋体を取着することによって
絶縁基体21と蓋体とからなる容器の内部に電子部品が気
密に封止され、製品としての電子装置となる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子部品収納用パッケージにおいては、近時
の電子装置の小型化の要求に伴って急激な小型化が進め
られており、それに伴って絶縁基体21の搭載部22等に認
識マークMを設ける余地がなくなってきている。そのた
め、認識マークMを設けることができなくなったり、認
識マークM自体のサイズが非常に小さいものとなってこ
の認識マークMを画像認識装置や目視により正確に認識
することが困難となり、電子部品を搭載部22に搭載する
ときに方向を間違えたりして正確に電子部品を搭載する
ことができなくなるという問題点を有していた。 【0005】また、搭載部22に認識マークMを設けるこ
とができたとしても、搭載部22に電子部品を搭載すると
認識マークMが電子部品により隠れてしまい、電子部品
を搭載した後には絶縁基体21の向きの認識が困難である
ため、製品としての電子装置を外部電気回路基板の配線
導体に接続するときに向きを確認できないという問題点
を有していた。 【0006】本発明はかかる従来の問題点に鑑み案出さ
れたものであり、その目的は、電子装置が小型化されて
絶縁基体の搭載部に認識マークを設ける余地がなくなっ
ても、搭載部に電子部品を正確に搭載することができる
とともに、電子部品を搭載した後であっても製品として
の電子装置の向きの認識を確実に行なうことが可能な小
型の電子部品収納用パッケージを提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の電子部品収納用
パッケージは、略四角形の板状体から成り、上面に電子
部品が搭載される搭載部およびこの搭載部の近傍に前記
電子部品の電極が電気的に接続される配線導体を有する
とともに、側面に上面から下面に達する複数の切欠き部
が形成された絶縁基体と、この絶縁基体の上面に前記搭
載部に搭載された前記電子部品を覆うように取着される
蓋体とから成り、前記切欠き部は、前記絶縁基体の一辺
側の側面に位置するもののみの表面に、前記搭載部から
導出された前記配線導体が電気的に接続された切欠き部
導体が被着形成されていることを特徴とするものであ
る。 【0008】本発明の電子部品収納用パッケージによれ
ば、絶縁基体の側面に上面から下面に達するように形成
された複数の切欠き部のうち絶縁基体の一辺側の側面に
位置するもののみの表面に、搭載部から導出された配線
導体が電気的に接続された切欠き部導体が被着形成され
ていることから、絶縁基体の各辺の切欠き部表面を比較
観測することにより、絶縁基体および電子装置の向きを
容易にかつ確実に認識することができ、電子部品を正確
に絶縁基体の搭載部に搭載することができるとともに、
電子部品を搭載した電子装置を外部電気回路基板の配線
導体に正確に接合することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】次に、本発明の電子部品収納用パ
ッケージについて添付の図面を基に説明する。図1は本
発明の電子部品収納用パッケージの実施の形態の一例を
示す蓋体および電子部品を除いた状態の斜視図であり、
1は絶縁基体である。 【0010】絶縁基体1は一辺の長さが2〜20mm程度
で厚みが0.4〜3mm程度の略四角形状であり、その上
面中央部に電子部品を搭載するための例えば略四角凹状
の搭載部2が設けられている。さらに、絶縁基板1の側
面には上面から下面に達する複数の切欠き部4が形成さ
れている。この例では、切欠き部4を絶縁基体1の四隅
に形成した例を示している。 【0011】このような絶縁基体1は、酸化アルミニウ
ム質焼結体や窒化アルミニウム質焼結体・ムライト質焼
結体・ガラスセラミックス等の電気絶縁材料から成る。
例えば酸化アルミニウム質焼結体から成る場合であれ
ば、酸化アルミニウム・酸化珪素・酸化カルシウム・酸
化マグネシウム等の原料粉末に適当な有機バインダ・溶
剤を添加混合して泥しょう状となすとともにこれを従来
周知のドクタブレード法等を採用してシート状となすこ
とによって複数枚のセラミックグリーンシートを得て、
しかる後、これらのセラミックグリーンシートに搭載部
2となる凹部を形成するための打ち抜き孔を穿孔すると
ともに、切欠き部4となる貫通孔を穿孔する。そしてこ
れらのセラミックグリーンシートを上下に積層し、約16
00℃の温度で焼成することによって製作される。 【0012】そして、絶縁基体1の搭載部2近傍には電
子部品の電極が接続される複数の配線導体3が被着形成
されており、そのうちの絶縁基体1の一辺側に位置する
ものは、切欠き部4に導出されて切欠き部導体5に接続
されており、また絶縁基体1の他辺側に位置するもの
は、絶縁基体1の下面の端子電極(図示せず)にスルー
ホール(図示せず)を介して接続されている。 【0013】配線導体3は、搭載部2に搭載される電子
部品の各電極を外部電気回路基板(図示せず)の配線導
体に電気的に接続するための導電路として機能し、その
配線導体3の搭載部2近傍の部位には、電子部品の各電
極が半田や導電性樹脂・ボンディングワイヤ等の電気的
接続手段を介して電気的に接続される。そして、絶縁基
体1の下面に形成された端子電極は半田等から成る電気
的接続手段を介して外部電気回路基板の配線導体に接合
される。 【0014】このような配線導体3は、例えばタングス
テンやモリブデン・銅・銀等の金属粉末メタライズから
成り、タングステン等の金属粉末に適当な有機バインダ
・溶剤を添加混合して得た金属ペーストを絶縁基体1用
のセラミックグリーンシートにスクリーン印刷法により
所定のパターンに印刷塗布し、これを絶縁基体1用のセ
ラミックグリーンシート積層体とともに焼成することに
よって被着形成される。 【0015】なお、配線導体3の表面には、配線導体3
が酸化腐食するのを有効に防止するとともに配線導体3
と電気的接続手段との接続性を良好なものとするため
に、通常であれば、厚みが1〜10μm程度のニッケルめ
っき層および厚みが0.1から3.0μm程度の金めっき層が
従来周知の電解めっき法や無電解めっき法により順次被
着されている。 【0016】さらに、図1に示すように、絶縁基体1の
側面に形成された複数の切欠き部4のうちの絶縁基体1
の一辺側の側面に位置するもののみの表面には、例えば
タングステンやモリブデン・銅・銀等の金属粉末メタラ
イズから成る切欠き部導体5が被着形成されており、他
の辺側の側面に位置するものの表面には切欠き部導体5
は被着形成されていない。 【0017】この切欠き部導体5の表面には、切欠き部
導体5が酸化腐食するのを有効に防止するために、通常
であれば、厚みが1〜10μm程度のニッケルめっき層お
よび厚みが0.1から3.0μm程度の金めっき層が従来周知
の電解めっき法や無電解めっき法により順次被着されて
いる。そして、この切欠き部導体5は、絶縁基体1の側
面から直接、あるいは絶縁基体1の下面の端子電極に接
続されて、外部電気回路基板の配線導体に接合される。 【0018】このように絶縁基体1の一辺側に位置する
切欠き部4のみの面に切欠き部導体5が被着されている
ので、この切欠き部導体5が被着形成されている側の絶
縁基体1の所定の一辺と他の辺とを容易にかつ確実に区
別することが可能である。このように絶縁基体1の各辺
のうちの所定の一辺を他の辺と容易にかつ確実に区別す
ることができるので、この切欠き部導体5は電子部品の
電極を端子電極に接続するための導電路としてだけでな
く、絶縁基体1の向きを認識するための認識マークとし
て使用することができる。 【0019】このように、絶縁基体1の側面の所定の一
辺側に位置する切欠き部4のみの表面に形成された切欠
き部導体5を、絶縁基体1および電子装置の向きを認識
するための認識マークとして使用することができるの
で、電子装置が小型化して絶縁基体1の搭載部2に認識
マークを設ける余地がなくなっても、絶縁基体1の一辺
側に位置する切欠き部4の切欠き導体5を利用して、電
子部品を正確に搭載部2に搭載することができるように
なる。さらに電子部品を搭載した後でも認識マークが隠
れることがないので、絶縁基体1の向きの認識が容易で
あり、製品としての電子装置を外部電気回路基板の配線
導体に接合するときも電子装置の向きを容易に確認する
ことができることになる。 【0020】ここで、切欠き部導体5を認識マークとし
て上方から観測する場合においては、画像認識装置や目
視による認識を容易かつ確実に行なえるようにするた
め、切欠き部導体5の厚みを厚くしておくことがよく、
具体的には10μm以上の厚みにすることが望ましい。さ
らにまた、切欠き部導体5の表面に金属光沢を付加して
画像認識装置や目視による認識を容易にするため、ニッ
ケルめっきおよび金めっきを順次被着しておくことが望
ましい。 【0021】認識マークとして切欠き部導体5を識別し
て絶縁基体1の向きを認識するための画像認識装置は、
通常は絶縁基体1の上面より切欠き部導体5を観測する
が、より有効に向きを観測するためには、絶縁基板1の
横方向から、または斜め上方から切欠き部導体5を観測
することも採用される。 【0022】このような小型化した略四角形状の絶縁基
体1の一辺側の側面に位置する切欠き部4のみの表面に
切欠き部導体5が被着形成されている電子部品収納用パ
ッケージは、その取り扱いを容易とするため、さらにま
た電子部品収納用パッケージの製作効率を良くするため
に、多数個の電子部品収納用パッケージを一枚の広面積
のセラミック基板から同時集約的に得るようになした、
いわゆる多数個取り電子部品搭載用基板の形態で製作さ
れている。この多数個取り電子部品搭載用基板において
は、通常であれば絶縁基体1の側面に形成された切欠き
部4の全ての表面に切欠き部導体5が被着形成されるこ
ととなる。 【0023】これに対し、本発明のような略四角形状の
絶縁基体1の側面に形成された複数の切欠き部4のうち
絶縁基体1の一辺側の側面に位置するもののみの表面に
切欠き部導体5が被着形成されている電子部品収納用パ
ッケージは、広面積のセラミック基板に各電子部品収納
用パッケージとなる領域を配列するとき、一列おきに製
品とならないダミーの領域を設ける方法、または一列お
きに180度反転させて配列する方法等を採用して、切欠
き部導体5を被着形成する切欠き部4となる、絶縁基体
1の所定の一辺側に位置する貫通孔のみに金属粉末メタ
ライズをスクリーン印刷で行なうことにより、絶縁基体
1の側面に形成された複数の切欠き部4のうち絶縁基体
1の一辺側の側面に位置するもののみの表面に切欠き部
導体5を被着形成することができる。このセラミック基
板を高温で焼成した後、各電子部品部品収納用パッケー
ジ毎に分割して個片の電子部品収納用パッケージが得ら
れる。 【0024】かくして、本発明の電子部品収納用パッケ
ージは、絶縁基体1の搭載部2に電子部品をその各電極
が配線導体3に電気的に接続されるように搭載した後、
電子部品を覆うように蓋体を取着することで、内部に電
子部品が気密に封止された電子装置となる。 【0025】本発明の電子部品収納用パッケージは、例
えば圧電振動子等の2端子の電子部品を収納するものに
適用する場合に特に有効なものである。この場合は、絶
縁基体1の一辺側の2つの切欠き部導体5とそれらに接
続された2つの配線導体3とを用いることにより2端子
の電極を外部電気回路基板の配線導体に有効に接続する
ことができる。また、前述のように配線導体3をスルー
ホールを介して絶縁基体1の下面の端子電極に接続する
ことにより、多くの端子電極を有する電子部品にも適用
することができる。 【0026】なお、本発明は、上述の実施の形態の例に
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲であれば種々の変更は可能である。例えば、以上の実
施の形態においては絶縁基体1の作製についてセラミッ
クグリーンシートを2層積層する方法を説明したが、セ
ラミックグリーンシートは1層でもよく、また3層以上
でもよい。また、図1に示した例では絶縁基体1の電子
部品を搭載するための搭載部2には凹状の窪みを設けて
いるが、凹状の窪みを設けず平板の状態の搭載部として
もよい。 【0027】また、絶縁基体1の側面に形成されている
複数の切欠き部4は、図1では略四角形の各角部に設け
た例を示したが、各辺に設けていてもよく、その場合、
4辺全てに設けていてもよく、3辺または2辺のみに設
けていてもよい。 【0028】また、切欠き部導体5は、以上の例では金
属粉末メタライズからなる例を示したが、めっきにより
導電性金属を厚く被着形成させてもよく、導電性ペース
ト等を被着形成させる方法等を用いてもよい。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子部品
収納用パッケージによれば、絶縁基体の側面に上面から
下面に達するように形成された複数の切欠き部のうち絶
縁基体の一辺側の側面に位置するもののみの表面に、搭
載部から導出された配線導体が電気的に接続された切欠
き部導体が被着形成されていることから、絶縁基体の各
辺の切欠き部表面を比較観測することにより、絶縁基体
および電子装置の向きを容易にかつ確実に認識すること
ができ、電子部品を正確に絶縁基体の搭載部に搭載する
ことができるとともに、電子部品を搭載した電子装置を
外部電気回路基板の配線導体に正確に接合することがで
きる。 【0030】すなわち、本発明の電子部品収納用パッケ
ージによれば、略四角形状の絶縁基体の一辺側の側面に
位置する切欠き部のみの表面に搭載部から導出された配
線導体が電気的に接続された切欠き部導体が被着形成さ
れており、この切欠き部導体は絶縁基体の向きを認識す
るための認識マークとして利用することができるので、
小型の電子部品収納用パッケージの上面に電子部品を搭
載するための認識マークを設ける余地がなくても、この
切欠き部導体を認識マークとして、電子部品を向きを間
違えることなく正確に搭載することができる。さらに、
電子部品を搭載した後でも認識マークとしての切欠き部
導体が隠れることがないので、電子部品を搭載した電子
装置の向きの認識も容易であり、製品としての電子装置
を外部電気回路基板の配線導体に接合するときも電子装
置の向きを容易に確認することができる。 【0031】以上により、本発明によれば、電子装置が
小型化されて絶縁基体の搭載部に認識マークを設ける余
地がなくなっても、搭載部に電子部品を正確に搭載する
ことができるとともに、電子部品を搭載した後であって
も製品としての電子装置の向きの認識を確実に行なうこ
とが可能な小型の電子部品収納用パッケージを提供する
ことができた。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の電子部品収納用パッケージの実施の形
態の一例を示す蓋体および電子部品を除いた状態の斜視
図である。 【図2】従来の電子部品収納用パッケージの例を示す蓋
体および電子部品を除いた状態の斜視図である。 【符号の説明】 1・・・絶縁基体 2・・・搭載部 3・・・配線導体 4・・・切欠き部 5・・・切欠き部導体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 略四角形の板状体から成り、上面に電子
    部品が搭載される搭載部および該搭載部の近傍に前記電
    子部品の電極が電気的に接続される配線導体を有すると
    ともに、側面に上面から下面に達する複数の切欠き部が
    形成された絶縁基体と、該絶縁基体の上面に前記搭載部
    に搭載された前記電子部品を覆うように取着される蓋体
    とから成り、前記切欠き部は、前記絶縁基体の一辺側の
    側面に位置するもののみの表面に、前記搭載部から導出
    された前記配線導体が電気的に接続された切欠き部導体
    が被着形成されていることを特徴とする電子部品収納用
    パッケージ。
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