JP2003163421A - 多数個取り配線基板 - Google Patents

多数個取り配線基板

Info

Publication number
JP2003163421A
JP2003163421A JP2001362391A JP2001362391A JP2003163421A JP 2003163421 A JP2003163421 A JP 2003163421A JP 2001362391 A JP2001362391 A JP 2001362391A JP 2001362391 A JP2001362391 A JP 2001362391A JP 2003163421 A JP2003163421 A JP 2003163421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
metal frame
regions
ceramic
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001362391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3878842B2 (ja
Inventor
Maki Suzuki
真樹 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2001362391A priority Critical patent/JP3878842B2/ja
Publication of JP2003163421A publication Critical patent/JP2003163421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3878842B2 publication Critical patent/JP3878842B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミック母基板に設けた配線基板領域に封
止用の金属枠体や電子部品を正確に接合することができ
るとともに、セラミック母基板を分割溝に沿って正確に
分割可能な多数個取り配線基板を提供すること。 【解決手段】 略平板状のセラミック母基板の上面に、
上面中央部に電子部品が搭載される搭載部2aを有する
とともに上面外周部に搭載部2aを取り囲む金属枠体6
が接合された略四角形状の配線基板領域2を縦横の並び
に一体的に多数個配列形成するとともに各配線基板領域
2を区切る分割溝3を形成して成る多数個取り配線基板
であって、配線基板領域2の並びの中に中央部に貫通孔
7aが形成されたダミー領域7を備えている。貫通孔7
aを基準として金属枠体6や電子部品を正確に位置決め
して接合することができ、各配線基板領域2およびダミ
ー領域7を分割溝3に沿って正確に分割することもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子や水晶
振動子等の電子部品を搭載するための小型の配線基板と
なる多数の配線基板領域を広面積のセラミック母基板中
に縦横の並びに一体的に配列形成して成る多数個取り配
線基板に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、半導体素子や水晶振動子等の電子
部品を収容するための電子部品収納用パッケージに用い
られる小型の配線基板は、例えば酸化アルミニウム質焼
結体等のセラミックス材料から成り、上面中央部に電子
部品を搭載するための凹状の搭載部を有するとともにこ
の搭載部内から下面にかけて導出する複数のメタライズ
配線導体を有する略四角箱状の絶縁基体と、この絶縁基
体の上面外周部に搭載部を取り囲むようにして接合され
た略四角枠状の封止用の金属枠体とから主に構成されて
いる。そして、絶縁基体の搭載部内に電子部品を接合固
定するとともに電子部品の電極をメタライズ配線導体に
ボンディングワイヤや半田バンプ等の電気的接続手段を
介して電気的に接続し、しかる後、封止用の金属枠体に
略平板状の金属蓋体をシーム溶接等の溶接法を採用して
接合させ、配線基板と金属蓋体とから成る容器の内部に
電子部品を気密に収容することによって製品としての電
子装置となる。 【0003】ところで、このような配線基板は近時の電
子装置の小型化の要求に伴い、その大きさが数mm角程
度の極めて小さなものとなってきており、多数個の配線
基板の取り扱いを容易とするために、また配線基板およ
び電子装置の製作を効率よくするために、1枚の広面積
のセラミック母基板中から多数個の配線基板を同時集約
的に得るようになした、いわゆる多数個取り配列基板の
形態で製作されている。 【0004】この多数個取り配線基板は、広面積のセラ
ミック母基板中に各々が上述の配線基板となる多数の配
線基板領域を縦横の並びに一体的に配列形成して成る。
各配線基板領域は、上面中央部に凹状の搭載部を有する
とともに搭載部内から下面にかけて複数のメタライズ配
線導体を有しており、その上面に封止用の金属枠体がろ
う付けにより接合されている。さらに、セラミック母基
板の上面には各配線基板領域を区切る所定深さの分割溝
が縦横に形成されており、この分割溝に沿ってセラミッ
ク母基板を分割することによって多数個の小型の配線基
板を同時集約的に得ることができる。 【0005】なお、この多数個取り配線基板において、
各配線基板領域上に金属枠体を接合させるには、セラミ
ック母基板における各配線基板領域の上面外周部に搭載
部を取り囲むようにして略四角枠状のろう付け用メタラ
イズ層を被着形成しておくとともに、このろう付け用メ
タライズ層上に金属枠体を間にろう材箔を挟んで位置決
めし、しかる後、ろう材を加熱溶融させてろう付け用メ
タライズ層と金属枠体とをろう付けする方法が採用され
る。また、セラミック母基板の各配線基板領域の上面外
周部に被着されたろう付け用メタライズ層に金属枠体を
位置決めするには、セラミック母基板の外周部に枠状の
捨て代領域を設けておくとともにこの捨て代領域に位置
決め用の切欠きや貫通孔を設けておき、この位置決め用
の切欠きや貫通孔を基準にして位置決めする方法が採用
されている。さらに、このような切欠きや貫通孔は、各
配線基板領域に電子部品を搭載したりする際等における
位置決め用の基準としても使用されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の多数個取り配線基板におけるセラミック母基板は、
これを焼成する際に不均一な焼成収縮が発生して、その
寸法にばらつきが生じる。したがって、各配線基板領域
上に金属枠体や電子部品等を位置決めする際に、セラミ
ック母基板の外周部に設けた切欠きや貫通孔を位置決め
用の基準として用いると、その寸法ばらつきの影響を大
きく受けて金属枠体や電子部品の位置決めの精度が大き
く低下し、そのため金属枠体や電子部品を正確に接合す
ることが困難であるという問題点を有していた。 【0007】そこで、例えばセラミック母基板の外周部
と中心部との間に位置する各配線基板領域の並びの中に
位置決め用の貫通孔を有するダミー領域を複数箇所設
け、このダミー領域に設けた貫通孔を位置決めの基準と
して用いることにより各配線基板領域上に金属枠体や電
子部品を位置決めして接合することが考えられる。これ
によれば、セラミック母基板の外周部に設けた切欠きや
貫通孔を位置決めの基準にする場合と比較して、位置決
め用の貫通孔から各配線基板領域までの距離が短くなる
のでセラミック母基板の寸法ばらつきの影響を小さいも
のとすることができ、したがって金属枠体や電子部品の
位置決めの精度を向上させることができる。しかしなが
ら、この場合、セラミック母基板をその上面に形成した
分割溝に沿って撓折することにより個々の配線基板に分
割する際に、各配線基板領域の並びの中に設けたダミー
領域において位置決め用の貫通孔から割れやすく、その
結果、ダミー領域に隣接する配線基板領域を分割溝に沿
って正確に分割することが困難であるという問題点を有
していた。 【0008】本発明は、かかる従来の問題点に鑑み案出
されたものであり、その目的は、セラミック母基板に設
けた各配線基板領域上に金属枠体や電子部品を正確に位
置決めして接合することができるとともに、セラミック
母基板をその上面に設けた分割溝に沿って正確に分割す
ることが可能な多数個取り配線基板を提供することにあ
る。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明の多数個取りセラ
ミック配線基板は、略平板状のセラミック母基板の上面
に、上面中央部に電子部品が搭載される搭載部を有する
とともに上面外周部に前記搭載部を取り囲む封止用の金
属枠体が接合された略四角形状の配線基板領域を縦横の
並びに一体的に多数個配列形成するとともに前記各配線
基板領域を区切る分割溝を形成して成る多数個取り配線
基板であって、前記配線基板領域の並びの中に中央部に
貫通孔が形成されたダミー領域を備えていることを特徴
とするものである。 【0010】本発明の多数個取りセラミック配線基板に
よれば、配線基板領域の並びの中に中央部に貫通孔が形
成されたダミー領域(ダミーの配線基板領域)を備えて
いることから、このダミー領域に形成された貫通孔を位
置決めの基準として用いることにより、各配線基板領域
上に金属枠体や電子部品を正確に位置決めして接合する
ことができる。さらに、ダミー領域の上面外周部には他
の配線基板領域と同じく金属枠体が接合されていること
から、セラミック母基板をその上面に形成された分割溝
に沿って分割する際に、セラミック母基板がダミー領域
の位置決め用の貫通孔から割れることが金属枠体により
有効に防止される。 【0011】 【発明の実施の形態】次に、本発明の多数個取り配線基
板について添付の図面を基に説明する。 【0012】図1は、本発明の多数個取り配線基板の実
施の形態の一例を示す断面図であり、図2は図1に示す
多数個取り配線基板の上面図である。これらの図におい
て、1はセラミック母基板、2は配線基板領域、3は分
割溝、6は金属枠体である。 【0013】セラミック母基板1は、例えば酸化アルミ
ニウム質焼結体や窒化アルミニウム質焼結体・ムライト
質焼結体・ガラスセラミックス等のセラミックス材料か
ら成る複数層の絶縁層が積層されて成り、その中央部に
各々が小型の配線基板となる略四角形の多数の配線基板
領域2が、セラミック母基板1の上面に形成された分割
溝3で区切られて縦横の並びに一体的に多数個が配列形
成されている。 【0014】セラミック母基板1の中央部に配列形成さ
れた各配線基板領域2は、その上面中央部に電子部品を
搭載するための略四角凹状の搭載部2aを有しており、
この搭載部2a内に電子部品がろう材やガラス・樹脂等
の接着材を介して接合される。また、搭載部2aの内部
から下面にかけてはタングステンやモリブデン・銅・銀
等の金属粉末メタライズから成る複数のメタライズ配線
導体4が被着形成されており、このメタライズ配線導体
4には搭載部2a内に搭載される電子部品の電極が例え
ば半田バンプやボンディングワイヤ等の電気的接続手段
を介して電気的に接続される。 【0015】さらに、各配線基板領域2の上面には、搭
載部2aを取り囲むようにしてタングステンやモリブデ
ン・銅・銀等の金属粉末メタライズから成るろう付け用
メタライズ層5が被着されている。ろう付け用メタライ
ズ層5は、各配線基板領域2の上面に封止用の金属枠体
6を接合するための下地金属層として機能し、その上面
には封止用の金属枠体6が銀−銅合金等のろう材を介し
て接合されている。 【0016】各配線基板領域2の上面に接合された金属
枠体6は、例えば鉄−ニッケル−コバルト合金等の金属
から成り、搭載部2a内に搭載された電子部品を封止す
るための金属蓋体を溶接するための下地金属部材として
機能する。そして、搭載部2a内に電子部品を搭載する
とともに電子部品の電極とメタライズ配線導体4とを電
気的に接続した後、セラミック母基板1を分割溝3に沿
って分割して電子部品が搭載された小型の配線基板を得
るとともに、この小型の配線基板の金属枠体6上に金属
蓋体をシームウエルド法等の溶接法を採用して溶接する
ことにより、電子部品が気密に封止されて製品としての
電子装置が完成する。 【0017】なお、ろう付け用メタライズ層5に金属枠
体6を接合するには、ろう付け用メタライズ層5の表面
に1〜10μm程度の厚みのニッケルめっき層を被着させ
るとともに、その上に金属枠体6を、後述するダミー領
域7の貫通孔7aを位置決めの基準として間に銀−銅合
金等のろう材を挟んで位置決めして載置し、しかる後、
ろう材を加熱溶融させることにより接合する方法が採用
される。 【0018】さらに、本発明の多数個取り配線基板にお
いては、セラミック母基板1に配列形成した各配線基板
領域2の並びの中に中央部に位置決め用となる貫通孔7
aを有するダミー領域7が複数箇所配設されている。こ
れらのダミー領域7は、配線基板領域2の並びの中央部
と外周部との中間部に形成されている。そのため、その
中央部に形成された貫通孔7aから各配線基板領域2ま
での距離を短いものとすることができる。したがって、
貫通孔7aを基準とした位置決めの際にセラミック母基
板1の寸法ばらつきの影響を小さいものとすることがで
きる。このように、配線基板領域2の並びの中に中央部
に貫通孔7aが形成されたダミー領域7を備えているこ
とから、この貫通孔7aを位置決めの基準として各配線
基板領域2に金属枠体6や電子部品を正確に位置決めし
て接合させることができる。 【0019】なお、この例ではダミー領域7の貫通孔7
aは、配線基板領域2の搭載部2aの開口と略同じ形状
・大きさで形成されている。このように貫通孔7aを搭
載部2aの開口と略同じ形状・大きさとすることによ
り、ダミー領域7とこれに隣接する配線基板領域2とで
分割溝3を挟んだ上面側の剛性が近似したものとなるの
で、セラミック母基板1を分割溝3に沿って撓折して分
割する際にセラミック母基板1が分割溝3に沿って正確
かつ良好に分割されやすくなる。 【0020】なお、この例では貫通孔7aを、搭載部2
aの開口と同じ形状・大きさとしたが、貫通孔7aは搭
載部2aの開口と異なる形状・大きさであってもよい。
そのような例としては、例えば円形や長円形が挙げられ
る。さらには、上面側では搭載部2aの開口と同じ形状
・大きさで、下面側ではそれよりも小さくなった段付き
の貫通孔であってもよい。 【0021】またさらに、本発明の多数個取り配線基板
においては、多数の配線基板領域2と同じく、ダミー領
域7の上面外周部にはろう付け用メタライズ層5と同じ
ろう付け用メタライズ層8が被着されており、このろう
付け用メタライズ層8の上面には、金属枠体6と同じ金
属枠体9が銀−銅合金等のろう材を介して接合されてい
る。このように、ダミー領域7の上面外周部にも金属枠
体6と同じ金属枠体9が接合されていることから、セラ
ミック母基板1を分割溝3に沿って分割する際に、セラ
ミック母基板1がダミー領域7の貫通孔7aから割れる
ことが、この金属枠体9により有効に防止され、その結
果、セラミック母基板1が分割溝3に沿って正確に分割
され、多数個の配線基板領域2から正確な寸法・形状の
小型の配線基板および電子装置を多数個得ることができ
る。 【0022】なお、上述のようなセラミック母基板1
は、例えば、酸化アルミニウム・酸化珪素・酸化カルシ
ウム・酸化マグネシウム等のセラミック原料粉末に適当
な有機バインダおよび溶剤を添加混合して泥漿状となす
とともにこれを従来周知のドクタブレード法を採用して
シート状に形成し、これに例えば打ち抜き金型を用いて
打ち抜き加工を施すことによりセラミック母基板1用の
複数枚のセラミックグリーンシートを準備するととも
に、これらのセラミックグリーンシートにメタライズ配
線導体4用およびろう付け用メタライズ層5・8用のタ
ングステンペーストをスクリーン印刷法により所定のパ
ターンに印刷塗布し、しかる後、これらのセラミックグ
リーンシートを上下に積層してセラミックグリーンシー
ト積層体となすとともに、このセラミックグリーンシー
ト積層体の上面に分割溝3用の切込みを金型により形成
し、これを還元雰囲気中にて約1600℃の温度で焼成する
ことによって形成される。 【0023】かくして、本発明の多数個取りセラミック
配線基板によれば、各配線基板領域2の搭載部2a上に
電子部品を搭載した後、セラミック母基板1を分割溝3
に沿って分割することにより正確な形状・寸法の電子装
置を多数個得ることができる。 【0024】なお、本発明は上述の実施の形態の例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
であれば種々の変更が可能である。例えば、上述の実施
の形態の例では、分割溝3はセラミック母基板1の上面
にのみ形成したが、分割溝3はセラミック母基板1の上
下両面に形成してもよい。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の多数個取
り配線基板によれば、配線基板領域の並びの中に中央部
に貫通孔が形成されたダミー領域を備えていることか
ら、このダミー領域に設けた貫通孔を位置決めの基準と
して用いることにより、各配線基板領域上に金属枠体や
電子部品を正確に位置決めして接合することができる。
さらに、ダミー領域の上面外周部には配線基板領域と同
じく金属枠体が接合されていることから、セラミック母
基板をその上面に形成された分割溝に沿って分割する際
に、セラミック母基板がダミー領域の位置決め用の貫通
孔から割れることが金属枠体により有効に防止される。
したがって、セラミック母基板が分割溝に沿って正確に
分割されて、多数個の配線基板領域から正確な形状・寸
法の小型の配線基板および電子装置を多数個得ることが
可能な多数個取り配線基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の多数個取り配線基板の実施の形態の一
例を示す断面図である。 【図2】図1に示す多数個取り配線基板の上面図であ
る。 【符号の説明】 1・・・・・・セラミック母基板 2・・・・・・配線基板領域 3・・・・・・分割溝 6・・・・・・金属枠体 7・・・・・・ダミー領域 7a・・・・・貫通孔 9・・・・・・金属枠体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 略平板状のセラミック母基板の上面に、
    上面中央部に電子部品が搭載される搭載部を有するとと
    もに上面外周部に前記搭載部を取り囲む封止用の金属枠
    体が接合された略四角形状の配線基板領域を縦横の並び
    に一体的に多数個配列形成するとともに前記各配線基板
    領域を区切る分割溝を形成して成る多数個取り配線基板
    であって、前記配線基板領域の並びの中に中央部に貫通
    孔が形成されたダミー領域を備えていることを特徴とす
    る多数個取り配線基板。
JP2001362391A 2001-11-28 2001-11-28 多数個取り配線基板 Expired - Fee Related JP3878842B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001362391A JP3878842B2 (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多数個取り配線基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001362391A JP3878842B2 (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多数個取り配線基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003163421A true JP2003163421A (ja) 2003-06-06
JP3878842B2 JP3878842B2 (ja) 2007-02-07

Family

ID=19172896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001362391A Expired - Fee Related JP3878842B2 (ja) 2001-11-28 2001-11-28 多数個取り配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3878842B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245107A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Ngk Spark Plug Co Ltd 多数個取り用配線基板
JP2008147348A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Nippon Avionics Co Ltd 多数個取り配線基板上の小型配線基板およびその封止方法。

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0189770U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13
JPH11112116A (ja) * 1997-10-08 1999-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 絶縁基板
JPH11126847A (ja) * 1997-10-22 1999-05-11 Kyocera Corp 電子部品収納用パッケージ
JPH11340002A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Rohm Co Ltd チップ型抵抗器用集合基板
JP2001308211A (ja) * 2000-04-27 2001-11-02 Kyocera Corp 電子部品収納用パッケージ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0189770U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13
JPH11112116A (ja) * 1997-10-08 1999-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 絶縁基板
JPH11126847A (ja) * 1997-10-22 1999-05-11 Kyocera Corp 電子部品収納用パッケージ
JPH11340002A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Rohm Co Ltd チップ型抵抗器用集合基板
JP2001308211A (ja) * 2000-04-27 2001-11-02 Kyocera Corp 電子部品収納用パッケージ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245107A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Ngk Spark Plug Co Ltd 多数個取り用配線基板
JP2008147348A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Nippon Avionics Co Ltd 多数個取り配線基板上の小型配線基板およびその封止方法。

Also Published As

Publication number Publication date
JP3878842B2 (ja) 2007-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018216801A1 (ja) 電子部品搭載用基板、電子装置および電子モジュール
JP6780996B2 (ja) 配線基板、電子装置および電子モジュール
JP3838935B2 (ja) 多数個取り配線基板
JP4605945B2 (ja) 多数個取り配線基板、電子装置の製造方法
JP3878842B2 (ja) 多数個取り配線基板
US11056635B2 (en) Electronic component housing package, electronic device, and electronic module
JP2002299520A (ja) 配線基板および多数個取り配線基板
JP4733061B2 (ja) 複数個取り配線基台、配線基台および電子装置、ならびに複数個取り配線基台の分割方法
JP4272506B2 (ja) 多数個取り配線基板
JP2001308211A (ja) 電子部品収納用パッケージ
JP2006066648A (ja) 多数個取り配線基板、電子部品収納用パッケージおよび電子装置
JP2003283067A (ja) 多数個取り配線基板
JP4392138B2 (ja) 多数個取りセラミック配線基板の製造方法
JP4666812B2 (ja) 多数個取り電子部品搭載用基板
JP2003347689A (ja) 多数個取り配線基板
JP2004023051A (ja) 多数個取り配線基板
JP3801935B2 (ja) 電子部品搭載用基板
JP3894810B2 (ja) 多数個取り配線基板
JP2002289746A (ja) 多数個取り電子部品搭載用基板および電子装置
JP4767120B2 (ja) 複数個取り配線基板、配線基板、電子装置
JP3020743B2 (ja) リードフレーム
JP2004047821A (ja) 多数個取り配線基板
JP2002353573A (ja) 多数個取りセラミック配線基板
JP2003197801A (ja) 電子部品収納用パッケージ
JP2003249589A (ja) 多数個取り配線基板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3878842

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees