JP2003003974A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2003003974A
JP2003003974A JP2001186568A JP2001186568A JP2003003974A JP 2003003974 A JP2003003974 A JP 2003003974A JP 2001186568 A JP2001186568 A JP 2001186568A JP 2001186568 A JP2001186568 A JP 2001186568A JP 2003003974 A JP2003003974 A JP 2003003974A
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lubricating oil
oil
refrigerant gas
chamber
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Yasuhiro Sakakibara
泰弘 榊原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機室で冷媒ガスに潤滑油が混合、溶解さ
れないための隔壁部材を設け、潤滑油の冷凍サイクル内
への流出を低減し、圧縮効率の向上を図ることができる
スクロール圧縮機を提供する。 【解決手段】 密閉容器1内に圧縮部2と電動機3を配
置し、密閉容器1内を吐出口から圧縮ガスが吐出される
吐出室11と、電動機3を収容する電動機室3cとに区画
し、吐出室11と電動機室3cとを、油戻し通路12及び冷媒
ガス通路13によりそれぞれ連通する一方、圧縮ガスから
潤滑油を分離し油溜に溜め、この潤滑油を給油機構によ
り吸い上げ、圧縮部2の摺動部に供給するスクロール圧
縮機において、油戻し通路12を密閉容器1の内壁面に沿
って複数設け、冷媒ガス通路13を油戻し通路12の内側に
複数設け、圧縮部2と電動機3間の電動機室3c内に、油
戻し通路12から流れる潤滑油と、冷媒ガス通路13から吐
出する圧縮ガスとを隔離する環状の隔壁部材16を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機等に使
用される密閉型圧縮機に係り、詳しくは電動機室で冷媒
ガスに潤滑油が混合、溶解されないための隔壁部材の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスクロール圧縮機には例
えば、図7に示すようなものがある。図において、密閉
容器1'内に、上下に圧縮部2と電動機3を配設し、同圧
縮部2は、鏡板4aの内面に渦捲き状のラップ4bを立設さ
せた固定スクロール4と、同固定スクロール4と鏡板6a
内面のラップ6bを互いに噛み合わせ複数の圧縮室5を形
成する旋回スクロール6と、同旋回スクロール6の背面
のボス部6cに形成された旋回軸受6dに、先端の旋回軸7a
を挿入し、前記電動機3の回転力を前記旋回スクロール
6に伝達するとともに、前記圧縮部3の各摺動部に潤滑
油を供給するための潤滑油送路7dを備えたシャフト7
と、同シャフト7の前記旋回軸7a下部に設けられた主軸
7cを支承するメインフレーム8とにより構成されてい
る。
【0003】前記密閉容器1'内を前記固定スクロール4
に設けた吐出口4cから圧縮ガスが吐出される吐出室11
と、前記電動機3を収容する電動機室3cとに前記圧縮部
2により区画するとともに、密閉容器1の内壁面に沿っ
て、吐出室11と電動機室3cとを連通する油戻し通路12を
設ける一方、同油戻し通路12の内側に、吐出室11と電動
機室3cとを連通する冷媒ガス通路13を設け、前記圧縮ガ
スから潤滑油を分離し、同潤滑油を前記密閉容器1底部
の油溜14に溜め、この潤滑油を給油機構15により吸い上
げ、前記圧縮部2の各摺動部に供給する構成となってい
る。
【0004】また、前記圧縮部2の吸入室2aに、冷媒を
吸入する吸入管9を接続するとともに、前記電動機3を
収容する電動機室3cに前記圧縮部2で圧縮された冷媒を
前記密閉容器1'の外部に吐出する吐出管10が接続された
構成となっている。
【0005】上記構成において、前記吐出室11で圧縮ガ
スから分離された潤滑油および、各摺動部に供給された
後、排出される潤滑油は、前記油戻し通路12から電動機
室3cに流れ、さらに、電動機3のステータ3bの外周を密
閉容器1'の内壁面に沿って流れ、前記密閉容器1'底部の
油溜14に溜められる。しかしながら、前記吐出室11の圧
縮ガスは、前記冷媒ガス通路13を通過する際に流路が絞
られ流速が早まるために、分離された潤滑油が重力の作
用により油溜14に落下する前に、冷媒ガスに混合・溶解
され、再び前記吐出管10より冷凍サイクル内へ吐き出さ
れてしまい、圧縮効率の低下を招くという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、電動機室で冷媒ガスに潤滑油が混
合、溶解されないための隔壁部材を設け、潤滑油の冷凍
サイクル内への流出を低減し、圧縮効率の向上を図るこ
とができるスクロール圧縮機を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためなされたもので、密閉容器内に上下に圧縮部
と電動機を配置し、同圧縮部を鏡板に渦捲き状のラップ
を有する固定スクロールと旋回スクロールとを互いに噛
み合わせて複数の圧縮室を形成し、前記密閉容器内を前
記固定スクロールに設けた吐出口から圧縮ガスが吐出さ
れる吐出室と、前記電動機を収容する電動機室とに前記
圧縮部により区画するとともに、前記吐出室と前記電動
機室とを、油戻し通路および冷媒ガス通路によりそれぞ
れ連通する一方、前記圧縮ガスから潤滑油を分離し、同
潤滑油を前記密閉容器底部の油溜に溜め、この潤滑油を
給油機構により吸い上げ、前記圧縮部の摺動部に供給し
てなるスクロール圧縮機において、前記油戻し通路を前
記密閉容器の内壁面に沿って複数設けるとともに、前記
冷媒ガス通路を前記油戻し通路の内側に複数設け、前記
圧縮部と前記電動機間の前記電動機室内に、前記油戻し
通路から流れる前記潤滑油と、前記冷媒ガス通路から吐
出する圧縮ガスとを隔離する環状の隔壁部材を設けた構
成となっている。
【0008】また、前記隔壁部材の下部が前記電動機の
ステータのコイルエンドと前記密閉容器の間に入るよう
に設けた構成となっている。
【0009】また、前記隔壁部材の下方が外側に広がる
ように形成した構成となっている。
【0010】また、前記隔壁部材を前記冷媒ガス通路か
らのガスを前記電動機上部に導く内環と、前記潤滑油を
前記密閉容器内壁面に導く外環の2重環構造に形成した
構成となっている。
【0011】また、前記隔壁部材の内環を前記圧縮ガス
が前記電動機のロータに流れるように設けた構成となっ
ている。
【0012】また、前記圧縮部と前記電動機間の前記電
動機室に、冷媒ガスを前記密閉容器の外部に吐出する吐
出管を接続し、同吐出管に対向する前記隔壁部材に切欠
きを設けた構成となっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
におけるスクロール圧縮機の縦断面図、図2はその要部
拡大断面図、図3は本発明における隔壁部材の斜視図で
ある。図において、密閉容器1内に、同密閉容器1の内
部に固定された固定子3bと、前記固定子3bにより駆動さ
れ回転する回転子3aとを有する電動機部3と、前記電動
機部3の駆動力により駆動される圧縮部2とを上下に配
設している。
【0014】前記圧縮部2は、鏡板4aの内面に渦捲き状
のラップ4bを立設させた固定スクロール4と、同固定ス
クロール4と鏡板6a内面のラップ6bを互いに噛み合わせ
複数の圧縮室5を形成する旋回スクロール6と、同旋回
スクロール6の背面のボス部6cに形成された旋回軸受6d
に、先端の旋回軸7aを挿入し、前記電動機3の回転力を
前記旋回スクロール6に伝達するとともに、前記圧縮部
3の各摺動部に潤滑油を供給するための潤滑油送路7dを
備えたシャフト7と、同シャフト7の前記旋回軸7a下部
に設けられた主軸7cを支承するメインフレーム8とによ
り構成されている。
【0015】前記密閉容器1内を前記固定スクロール4
に設けた吐出口4cから圧縮ガスが吐出される吐出室11
と、前記電動機3を収容する電動機室3cとを前記圧縮部
2により区画するとともに、密閉容器1の内壁面に沿っ
て、吐出室11と電動機室3cとを連通する複数の油戻し通
路12を設ける一方、同油戻し通路12の内側に、吐出室11
と電動機室3cとを連通する複数の冷媒ガス通路13を設
け、前記圧縮ガスから潤滑油を分離し、同潤滑油を前記
密閉容器1底部の油溜14に溜め、この潤滑油をオイルポ
ンプからなる給油機構15により吸い上げ、前記圧縮部2
の各摺動部に供給する構成となっている。
【0016】また、前記圧縮部2の吸入室2aに、冷媒を
吸入する吸入管9を接続するとともに、前記電動機3を
収容する電動機室3cの前記圧縮部2と前記電動機3の間
に、前記圧縮部2で圧縮された冷媒を前記密閉容器1の
外部に吐出する吐出管10が接続された構成となってい
る。
【0017】前記圧縮部2と前記電動機3間の前記電動
機室3c内に、前記油戻し通路12から流れる前記潤滑油
と、前記冷媒ガス通路13から吐出する圧縮ガスとを隔離
する環状の隔壁部材16を設けた構成となっている。ま
た、前記隔壁部材16の下部が前記電動機3のステータ3b
のコイルエンドと前記密閉容器1の内壁面の間に入るよ
うに設けた構成または、前記隔壁部材16の下方が外側に
広がるように形成した構成とすることにより、前記冷媒
ガス通路13から吐出する圧縮ガスに潤滑油が混合、溶解
され難くなり、潤滑油が前記吐出管10から冷凍サイクル
内に流出するのを低減することができる。
【0018】また、図4に示すように、前記圧縮部2と
前記電動機3間の前記電動機室3cに接続された吐出管10
に対向する前記隔壁部材16に、円弧状の切欠きaまた
は、上端から下端までの切欠きbを設けた構成とするこ
とにより、環状の隔壁部材16内の冷媒ガスを吐出管10に
流出しやすくなる。
【0019】また、図5および図6に示すように、隔壁
部材16a を前記冷媒ガス通路13からのガスを前記電動機
3の上部に導く内環16a1と、前記潤滑油を前記密閉容器
1の内壁面に導く外環16a2の2重環構造に形成し、前記
内環16a1を前記圧縮ガスが前記電動機3のロータ3aに流
れるように設けた構成とすることにより、前記冷媒ガス
通路13から吐出する圧縮ガスに潤滑油が混合、溶解され
難くなり、潤滑油が前記吐出管10から冷凍サイクル内に
流出するのを低減することができる。
【0020】以上説明したように、前記圧縮部2と前記
電動機3間の前記電動機室3c内に、前記油戻し通路12か
ら流れる前記潤滑油と、前記冷媒ガス通路13から吐出す
る圧縮ガスとを隔離する環状の隔壁部材16を設けた構成
とすることにより、潤滑油が前記吐出管10から冷凍サイ
クル内に流出するのを低減することができ、圧縮効率の
向上を図ることができるスクロール圧縮機となる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、圧縮部
と電動機間の電動機室内に、油戻し通路から流れる潤滑
油と、冷媒ガス通路から吐出する圧縮ガスとを隔離する
環状の隔壁部材を設けた構成とすることにより、潤滑油
が吐出管から冷凍サイクル内に流出するのを低減するこ
とができ、圧縮効率の向上を図ることができるスクロー
ル圧縮機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるスクロール圧縮機の断面図であ
る。
【図2】本発明における要部拡大断面図である。
【図3】本発明における隔壁部材の要部斜視図である。
【図4】本発明における隔壁部材の他の実施例を示す要
部斜視図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示す要部拡大断面図で
ある。
【図6】本発明の第三の実施例を示す要部拡大断面図で
ある。
【図7】従来例におけるスクロール圧縮機の断面図であ
る。
【符号の説明】 1 密閉容器 2 圧縮部 3 電動機 3a ロータ 3b ステータ 3c 電動機室 4 固定スクロール 4c 吐出口 5 圧縮室 6 旋回スクロール 7 シャフト 7d 潤滑油送路 8 メインフレーム 9 吸入管 10 吐出管 11 吐出室 12 油戻し通路 13 冷媒ガス通路 14 油溜め 15 オイルポンプ 16 隔壁部材 a,b 切欠き

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に上下に圧縮部と電動機を配
    置し、同圧縮部を鏡板に渦捲き状のラップを有する固定
    スクロールと旋回スクロールとを互いに噛み合わせて複
    数の圧縮室を形成し、前記密閉容器内を前記固定スクロ
    ールに設けた吐出口から圧縮ガスが吐出される吐出室
    と、前記電動機を収容する電動機室とに前記圧縮部によ
    り区画するとともに、前記吐出室と前記電動機室とを、
    油戻し通路および冷媒ガス通路によりそれぞれ連通する
    一方、前記圧縮ガスから潤滑油を分離し、同潤滑油を前
    記密閉容器底部の油溜に溜め、この潤滑油を給油機構に
    より吸い上げ、前記圧縮部の摺動部に供給してなるスク
    ロール圧縮機において、 前記油戻し通路を前記密閉容器の内壁面に沿って複数設
    けるとともに、前記冷媒ガス通路を前記油戻し通路の内
    側に複数設け、前記圧縮部と前記電動機間の前記電動機
    室内に、前記油戻し通路から流れる前記潤滑油と、前記
    冷媒ガス通路から吐出する圧縮ガスとを隔離する環状の
    隔壁部材を設けてなることを特徴とするスクロール圧縮
    機。
  2. 【請求項2】 前記隔壁部材の下部が前記電動機のステ
    ータのコイルエンドと前記密閉容器の間に入るように設
    けてなることを特徴とする請求項1記載のスクロール圧
    縮機。
  3. 【請求項3】 前記隔壁部材の下方が外側に広がるよう
    に形成してなることを特徴とする請求項1記載のスクロ
    ール圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記隔壁部材を前記冷媒ガス通路からの
    ガスを前記電動機上部に導く内環と、前記潤滑油を前記
    密閉容器内壁面に導く外環の2重環構造に形成してなる
    ことを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記隔壁部材の内環を前記圧縮ガスが前
    記電動機のロータに流れるように設けてなることを特徴
    とする請求項4記載のスクロール圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記圧縮部と前記電動機間の前記電動機
    室に、冷媒ガスを前記密閉容器の外部に吐出する吐出管
    を接続し、同吐出管に対向する前記隔壁部材に切欠きを
    設けてなることを特徴とする請求項1記載のスクロール
    圧縮機。
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