JPH1047267A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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Publication number
JPH1047267A
JPH1047267A JP19873096A JP19873096A JPH1047267A JP H1047267 A JPH1047267 A JP H1047267A JP 19873096 A JP19873096 A JP 19873096A JP 19873096 A JP19873096 A JP 19873096A JP H1047267 A JPH1047267 A JP H1047267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
oil
main shaft
shell
scroll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19873096A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kishino
正裕 岸野
Tetsuya Tanaka
哲也 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP19873096A priority Critical patent/JPH1047267A/ja
Publication of JPH1047267A publication Critical patent/JPH1047267A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油溜内の潤滑油量の低下に応じて、システム
内への潤滑油の持ち出し量を低減させる。 【解決手段】 中央部に主軸6を貫通させる貫通穴4
1、外周部の下面側にアール形状を有した潤滑油分離面
42、および潤滑油分離面42の裏側外周部に設けられ
たフロート44から構成され、フロート44により油溜
15内の潤滑油上に支持される潤滑油量保持装置40を
備え、潤滑油分離面42とシェル12との間に返油通路
43を形成したことにより、油溜内の潤滑油量の低下に
応じて、システム内への潤滑油の持ち出し量を低減でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調あるいは冷凍
ユニットなどに用いられる密閉型スクロール圧縮機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機としては特公平
4−72998号公報に示されているものがある。以
下、図面を参照にしながら上記従来のスクロール圧縮機
を説明する。
【0003】図2は従来のスクロール圧縮機の断面図で
ある。また、図3は図2のシェル下部断面図である。
【0004】図2において、1は固定スクロール、2は
旋回スクロール、3は吸入口(吸入室)、4は吐出ポー
ト、5は圧縮室、6は主軸、7は吸入口7aを有し、主
軸6下端と一定隙間を持って主軸下端部を覆うように装
着されたオイルキャップ、8,9は軸受けフレーム、1
0はモータ・ロータ、11はモータ・ステータ、12は
シェル、13はオルダム継手、14は邪魔板、15はシ
ェル12底部に設けた油溜で潤滑油15aがたまってい
る。
【0005】16は吸入管、17は吐出管、18は主軸
6に偏心して設けられた旋回スクロール軸2bと回転自
在に嵌入された旋回軸受、19は主軸6上部の大径部6
aを支承する第1の主軸受、20は主軸6下部の小径部
6bを支承する第2の主軸受、21は旋回スクロール2
の下端の軸方向から支承する第1のスラスト軸受、22
は主軸6の大径部6aと小径部6b間の段部6cを軸方
向から支承する第2のスラスト軸受、23は主軸6下端
に開口部23aを有し、主軸6内にその軸心より偏心し
て設けられた給油口で、各軸受18、20部へ連通して
いる。
【0006】24は主軸6内に設けられたガス抜き穴、
25,26は潤滑油経路用の返油穴、27,28は吸入
ガス経路用の連通口、30は主軸6下端部を貫通させる
貫通穴30aと外縁部30bと返油穴30cを有し、主
軸6の下端部において前記油溜15の上方を覆う仕切板
で、貫通穴30aは大径の押出基部300aと、小径の
押出基部300bからなり、大径の押出基部300aと
小径の押出基部300bで形成される一定長さの流通路
300cと、押出基部300aから押出基部300bへ
至るに従い貫通穴30aの径が小さくなるように油溜1
5側に突出した油上がり抑制通路300dを有する。3
1は返油穴30cを覆うように取りつけられた逆止弁で
ある。
【0007】以上のように構成されたスクロール圧縮機
について以下その動作を説明する。モータ・ロータ10
が回転すると、主軸6及びオルダム継手13を介して旋
回スクロール2が旋回運動を始め、圧縮が開始する。こ
の時、冷媒ガスは吸入管16よりシェル12内に吸入さ
れ実線矢印に示すように軸受フレーム9とモータ・ステ
ータ11との間の連通口27、モータ・ロータ10とモ
ータ・ステータ11との間のエアギャップなどを通過し
てモータを冷却した後、シェル12と軸受フレーム8,
9との間の連通口28を通って固定スクロール1に設け
た吸入口3より圧縮室5へ取り込まれ圧縮される。
【0008】圧縮されたガスは、吐出ポート4を経て吐
出管17より圧縮機外へ排出される。又潤滑油15a
は、油溜15より破線矢印で示すように、主軸6に配設
されたオイル・キャップ7及び給油口23による遠心ポ
ンプ作用によりオイル・キャップ7の吸入口7aから給
油口23を通して各軸受18,20を給油し、さらに軸
受18からは軸受21,19,22に給油される。
【0009】軸受21等から漏れ出た潤滑油15aが直
接吸入口3へ吸引されないよう邪魔板14が軸受フレー
ム8と旋回スクロール2の外周面との間の隙間を閉鎖す
るように設けられ、邪魔板14と旋回スクロール2によ
り吸入口3と摺動機構部とを分離している。又、主軸6
に設けられたガス抜き穴24は、圧縮機の起動時、オイ
ルキャップ7内のガスを迅速に軸外へ排出し、ポンプ効
率を高めるためのものである。
【0010】返油口26から排油された潤滑油15a
は、いったん仕切板30上面にたまる。仕切板30上面
にたまった潤滑油15aは、潤滑油15aのヘッド差圧
により逆止弁31が開いているため、返油穴30c及
び、貫通穴30aを通過して油溜15へ戻される。
【0011】一方、圧縮機の停止中に油溜15内の潤滑
油15a中に冷媒が寝込んだ状態で起動時などにフォー
ミングが生じた場合、図5に示すように、発砲による差
圧の為に逆止弁31の自動端側が押しあげられ、返油穴
30cは閉じられるため、返油穴30cを通過して潤滑
油が上方へ逆流することはない又、貫通穴30aは主軸
下端部のオイル・キャップ7の側周面と仕切板の押出基
部300aからその先端部300bで形成される一定長
さの流通路300cを有し、しかも押出基部300aか
らその先端部300bへ至るに従いその径が小さくなる
ように油溜15側に突出した油上がり抑制通路300d
を備えているため、貫通穴30aを通しての、潤滑油1
5aの上方への逆流は、一定長さの流通路300c及び
油上がり抑制通路300dによる流通抵抗により抑制で
き、潤滑油15aの流路は図5の破線矢印に示すように
なる。
【0012】更に、この仕切板30は下方から上方への
流体の流れを抑制する特性を持つため、仕切板30より
下方にある油溜15の潤滑油15aは、圧縮機の起動
時、仕切板30より下面の内圧が下がりにくく、フォー
ミング自体も抑えている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、仕切板30上面にたまった潤滑油15aが
油溜15に返油されるには、返油穴30c及び貫通穴3
0aを通過しなければならないが、吸入管16からシェ
ル12内に吸入された冷媒ガスは主にシェル12内壁と
モータ・ステータ11との隙間を通過する上方から下方
への流れと、主軸6及びモータ・ロータ10による遠心
力によるシェル12内壁方向への流れを持つため、仕切
板30上面に溜まった潤滑油15aはシェル12内壁下
方へ流れようとし、水平方向の流れを持つため、返油穴
30c及び貫通穴30aを通過しない潤滑油15aがで
き、冷媒ガスに巻き上げられ再混合され持ち出せれると
いう欠点があった。
【0014】さらに、仕切板30がシェル12内壁に固
定されているため仕切板上方の冷媒ガスの流速は一定と
なり、油溜内の油量に関係なく潤滑油の持ち出し量が一
定となるという欠点があった。
【0015】本発明は従来の課題を解決するもので、油
溜内の油量に応じて潤滑油の持ち出し量を低減できるス
クロール圧縮機を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のスクロール圧縮機は、中央部に主軸を貫通させ
る貫通穴、外周部の下面側にアール形状を有した潤滑油
分離面、および前記潤滑油分離面の裏側外周部に設けら
れたフロートから構成され、前記フロートにより油溜内
の潤滑油上に支持される潤滑油量保持装置を備え、前記
潤滑油分離面とシェルとの間に返油通路を形成したので
ある。
【0017】これにより、油溜内の油量に応じて潤滑油
の持ち出し量を低減できる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明は、それぞれ渦巻を有し、
これらの渦巻を互いに組み合わせることにより前記渦巻
間に圧縮室を形成する固定スクロール及び旋回スクロー
ルと、前記旋回スクロールに旋回運動を与え、前記圧縮
室内に吸入された冷媒ガスを圧縮させるオルダム継手及
び主軸と、前記主軸下方に設けられ潤滑油を溜める油溜
と、前記主軸を回転させるモータ・ロータおよびモータ
・ステータと、前記固定スクロール及び旋回スクロール
を上部に、前記モータ・ロータおよびモータ・ステータ
を下部に位置させ、前記主軸の下端を油溜内に浸漬する
ように収納するシェルと、前記主軸の回転または差圧に
より前記油溜内の潤滑油を前記主軸下端に形成された吸
入口を介して前記主軸受部に供給する給油口と、中央部
に前記主軸を貫通させる貫通穴、外周部の下面側にアー
ル形状を有した潤滑油分離面、および前記潤滑油分離面
の裏側外周部に設けられたフロートから構成され前記フ
ロートにより油溜内の潤滑油上に支持される潤滑油量保
持装置と、前記潤滑油分離面と前記シェルとの間に形成
される返油通路から構成されるものであり、潤滑油保持
装置を有するため、油溜内の油量に応じて潤滑油の再混
合量の低減、さらに冷媒ガスからの分離量を増加を行え
るので、油溜内の油量に応じて持ち出し量の低減ができ
る。
【0019】また、潤滑油分離面とシェルとの間に形成
される返油通路を有するため、シェル内壁、モータ・ス
テータ表面、潤滑油分離面で分離した潤滑油が潤滑油分
離面上に溜まることなく油溜内に回収できるので持ち出
し量の低減ができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明によるスクロール圧縮機の第1
の実施例について、図面を参照にしながら説明する。な
お、従来と同一構成については、同一符号を付してその
詳細な説明を省略する。
【0021】図1は本発明の第1の実施例におけるスク
ロール圧縮機の断面図である。図1において、1は固定
スクロール、2は旋回スクロール、3は吸入口(吸入
室)、4は吐出ポート、5は圧縮室、6は主軸、7は吸
入口7aを有し、主軸6下端と一定隙間を持って主軸下
端部を覆うように装着されたオイルキャップ、8,9は
軸受けフレーム、10はモータ・ロータ、11はモータ
・ステータ、12はシェル、13はオルダム継手、14
は邪魔板、15はシェル12底部に設けた油溜で潤滑油
15aがたまっている。
【0022】16は吸入管、17は吐出管、18は主軸
6に偏心して設けられた旋回スクロール軸2bと回転自
在に嵌入された旋回軸受、19は主軸6上部の大径部6
aを支承する第1の主軸受、20は主軸6下部の小径部
6bを支承する第2の主軸受、21は旋回スクロール2
の下端の軸方向から支承する第1のスラスト軸受、22
は主軸6の大径部6aと小径部6b間の段部6cを軸方
向から支承する第2のスラスト軸受、23は主軸6下端
に開口部23aを有し、主軸6内にその軸心より偏心し
て設けられた給油口で、各軸受18、20部へ連通して
いる。24は主軸6内に設けられたガス抜き穴、25,
26は潤滑油経路用の返油穴、27,28は吸入ガス経
路用の連通口である。
【0023】40は、主軸6の下端部において油溜15
の上方を覆う潤滑油量保持装置である。潤滑油量保持装
置40は、中央部に主軸6を貫通させる貫通穴41、外
周部の下面側にアール形状を有した潤滑油分離面42、
潤滑油分離面裏側外周部にフロート44を有し、フロー
トにより油溜15に溜まった潤滑油上に支持されてい
る。
【0024】以上のように構成されたスクロール圧縮機
について以下その動作を説明する。冷媒ガスの主となる
流通空間で冷媒と潤滑油15aとの分離が行われるシェ
ル12下方では、冷媒ガスがシェル12内壁、モータ・
ステータ11表面、潤滑油分離面42を通過する際、冷
媒と潤滑油15aとの分離が行われ潤滑油分離面42上
面に一端溜まる。一方、潤滑油分離面上面での冷媒ガス
の流れは、シェル12内壁とモータ・ステータ11との
隙間を通過する上方から下方への流れと、主軸6及びモ
ータ・ロータ10による遠心力によりシェル12内壁へ
向かう流れのためシェル12内壁の下方に向かう。その
ため、潤滑油分離面42上面に一端溜まった潤滑油15
aは、シェル12内壁に沿って設けられている潤滑油分
離面42とシェル12との間に形成される返油通路43
に向かって移動し、油溜15内に返油通路を通ってすみ
やかに返油される。
【0025】また、潤滑油の再混合に大きく影響を及ぼ
す潤滑分離面42上方の冷媒ガスの流速は油溜15上に
浮かぶ潤滑油量保持装置40によって前記油溜と区別さ
れるシェル12下方部の容積に依存し決定されるが、油
溜15の油量が減少すれば潤滑油量保持装置40が下方
にさがり容積が増大するため流速は低下し、この結果冷
媒ガスにより巻き上げる潤滑油量が減少し、潤滑油の再
混合低下する。
【0026】さらに、潤滑油と冷媒ガスの分離に影響を
大きく及ぼすシェル12下方の流速も潤滑油分離面上方
の流速と同様に決定され、油溜15の油量が減少すれば
流速が低下するために潤滑油の分離作用が向上し、この
結果潤滑油の持ち出し量が減少する。
【0027】以上のように本実施例のスクロール圧縮機
は、油溜15内の潤滑油量の低下に応じて、潤滑油が冷
媒ガスの流れに再混合される量を減少させるとともに、
冷媒ガスから分離される潤滑油量を増加させることによ
りシステム内への潤滑油の持ち出し量を低減させること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるスクロ
ール圧縮機は、中央部に前記主軸を貫通させる貫通穴、
外周部の下面側にアール形状を有した潤滑油分離面、お
よび前記潤滑油分離面裏側に設けられたフロートから構
成され前記フロートにより油溜に溜まった潤滑油上に支
持される潤滑油量保持装置と、前記潤滑油分離面とシェ
ルとの間に形成される返油通路を備えることにより、油
溜内の油量に低下に応じて潤滑油の持ち出し量を減少す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクロール圧縮機の第1の実施例
の断面図
【図2】従来のスクロール圧縮機の断面図
【図3】従来のスクロール圧縮機のシェル下部断面図
【符号の説明】
1 固定スクロール 2 旋回スクロール 6 主軸 10 モータ・ロータ 11 モータ・ステータ 12 シェル 13 オルダム継手 15 油溜 23 給油口 40 潤滑油量保持装置 43 返油通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ渦巻を有し、これらの渦巻を互
    いに組み合わせることにより前記渦巻間に圧縮室を形成
    する固定スクロール及び旋回スクロールと、前記旋回ス
    クロールに旋回運動を与え、前記圧縮室内に吸入された
    冷媒ガスを圧縮させるオルダム継手及び主軸と、前記主
    軸下方に設けられ潤滑油を溜める油溜と、前記主軸を回
    転させるモータ・ロータおよびモータ・ステータと、前
    記固定スクロール及び旋回スクロールを上部に、前記モ
    ータ・ロータおよびモータ・ステータを下部に位置さ
    せ、前記主軸の下端を油溜内に浸漬するように収納する
    シェルと、前記主軸の回転または差圧により前記油溜内
    の潤滑油を前記主軸下端に形成された吸入口を介して前
    記主軸受部に供給する給油口と、中央部に前記主軸を貫
    通させる貫通穴、外周部の下面側にアール形状を有した
    潤滑油分離面、および前記潤滑油分離面の裏側外周部に
    設けられたフロートから構成され前記フロートにより油
    溜内の潤滑油上に支持される潤滑油量保持装置と、前記
    潤滑油分離面と前記シェルとの間に形成される返油通路
    からなるスクロール圧縮機。
JP19873096A 1996-07-29 1996-07-29 スクロール圧縮機 Pending JPH1047267A (ja)

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JP19873096A JPH1047267A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 スクロール圧縮機

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JP19873096A JPH1047267A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 スクロール圧縮機

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JPH1047267A true JPH1047267A (ja) 1998-02-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150069819A (ko) * 2013-12-16 2015-06-24 삼성전자주식회사 압축기
EP3421804A1 (en) * 2017-06-26 2019-01-02 BSH Hausgeräte GmbH Compressor, and heat pump including such compressor
KR102002125B1 (ko) * 2018-03-02 2019-07-19 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11092154B2 (en) 2018-03-02 2021-08-17 Lg Electronics Inc. Scroll compressor

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