JP2003120556A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2003120556A JP2001321435A JP2001321435A JP2003120556A JP 2003120556 A JP2003120556 A JP 2003120556A JP 2001321435 A JP2001321435 A JP 2001321435A JP 2001321435 A JP2001321435 A JP 2001321435A JP 2003120556 A JP2003120556 A JP 2003120556A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動部を潤滑した排油の一部をキャピラリー
チューブを通して減圧し、吸入室へ注油して圧縮室へ安
定的な油供給を行い、圧縮室のシール効果を向上させ、
かつ性能向上を図ることができるスクロール圧縮機を提
供する。 【解決手段】 底部に油溜9を有した密閉容器1内に、
圧縮部2と電動機3を配置し、圧縮部2を鏡板に渦捲き
状のラップを立設させた固定スクロール4と旋回スクロ
ール6と、摺動部に潤滑油9aを供給する油送路7bを備え
たシャフト7と、両スクロールを支持するメインフレー
ム8と、圧縮部2の吸入室2aに接続た吸入管12とから構
成し、旋回スクロール6の背面中央部に背圧室16を形成
し、メインフレーム8に背圧室16と電動機室3aを連通す
る油戻し通路17を設け、吸入室2aと電動機室3aを連通す
る油通路18を設け、油戻し通路17と油通路18をキャピラ
リーチューブ19で連結し、摺動部を潤滑した排油の一部
を吸入室2aへ注油する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型圧縮
機に係り、詳しくは圧縮部吸入室へ潤滑油を注油する給
油経路の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機は例えば図7に
示すように、密閉容器1内に上下に圧縮部2と電動機3
を配置し、同圧縮部2を、鏡板4aの内面に渦捲き状のラ
ップ4bを立設させた固定スクロール4と、同固定スクロ
ール4と互いに噛み合わせ圧縮室5を形成する、鏡板6a
に渦捲き状のラップ6bを有し、背面にボス6cを備えた旋
回スクロール6と、先端に前記ボス6cに嵌入する旋回軸
7aを備え、前記電動機3の回転力を伝達し前記旋回スク
ロール6を旋回運動するとともに、中心部に各摺動部に
潤滑油を供給する油送路7bを備えたシャフト7と、同シ
ャフト7の一端に形成した主軸7cを支承する軸受8aを有
するとともに、前記両スクロール4、6を支持するメイ
ンフレーム8とから構成されている。
【0003】前記シャフト7の上端から下端まで貫通す
る前記油送路7bを通して、油溜9の潤滑油9aを各摺動部
に供給するオイルポンプ10と、前記油溜9から潤滑油9a
を吸入し、前記オイルポンプ10に導く給油11と、前記圧
縮部2に接続された吸入管12を通して低圧ガスが圧縮部
2に吸入され、圧縮された圧縮ガスは吐出室13を経由し
吐出管14より外部に吐出される。上記構成において、圧
縮機の効率向上を目的として、圧縮室5に潤滑油9aを注
入してガスの漏れを低減させている。注油量が不安定に
なると、圧縮機の性能も不安定になってしまう。安定し
た注油を行うため、吐出圧(高圧)となっている油溜9
からキャピラリーチューブ19' を介して、吸入圧(低
圧)となっている吸入室2aに注油している。圧縮部2に
供給された潤滑油9aは冷媒ガス中に混じり吐出口4cから
吐出室13へ吐出され、ガスと分離し密閉容器1底部の油
溜9に戻される。
【0004】しかしながら、キャピラリーチューブ19'
は電動機3のステータの切欠きbをとうして油溜9から
吸入室2aに接続される。このため、組立の際にキャピラ
リーチューブ19' をステータに通したり、巻線との絶縁
距離を確保し、振動を防止するため、各部でキャピラリ
ーチューブ19' を固定する必要があり、加工工数が増加
してしまうという問題がある。また、図示しないがキャ
ピラリーチューブ19'を圧縮機外に設置する方法もある
が、キャピラリーチューブ19' を保護するためのカバー
等が必要となり、コスト的に不利となる問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、摺動部を潤滑した排油の一部をキ
ャピラリーチューブを通して減圧し、この差圧により吸
入室へ注油して圧縮室へ安定的な油供給を行うことによ
り、圧縮室のオイルシール効果を向上させ、かつ性能向
上を図ることができるスクロール圧縮機を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためなされたもので、底部に潤滑油を溜める油溜
を有した密閉容器内に、上下に圧縮部と電動機を配置
し、同圧縮部を鏡板に渦捲き状のラップを立設させた固
定スクロールと、同固定スクロールと互いにラップを噛
み合わせて圧縮室を形成する旋回スクロールと、前記電
動機の回転力を伝達し前記旋回スクロールを旋回運動す
るとともに、摺動部に潤滑油を供給する油送路を備えた
シャフトと、同シャフトの一端に形成した主軸を支承す
る軸受を有するとともに、前記両スクロールを支持する
メインフレームと、前記圧縮部の吸入室に接続され冷媒
を吸入する吸入管とから構成し、前記圧縮部で圧縮した
冷媒を吐出する吐出室と前記電動機を収容する電動機室
とを連通路で連通する一方、前記油溜から前記摺動部へ
潤滑油を給油してなるスクロール圧縮機において、前記
旋回スクロールの背面中央部に背圧室を形成し、前記メ
インフレームに前記背圧室と前記電動機室を連通する油
戻し通路を設けるとともに、前記吸入室と前記電動機室
を連通する油通路を設ける一方、前記油戻し通路と前記
油通路をキャピラリーチューブで連結し、前記摺動部を
潤滑した排油の一部を前記吸入室へ注油する構成となっ
ている。
【0007】また、前記背圧室に前記油溜へ排油を戻す
排油口を設け、前記油戻し通路の前記背圧室側戻し口
を、前記排油口より低位置に設けた構成となっている。
【0008】また、前記キャピラリーチューブを前記メ
インフレームの下部に捲回した構成となっている。
【0009】また、前記固定スクロールに、前記吐出室
と前記吸入室を連通する注油孔を設け、前記油戻し通路
と前記注油孔とを、前記連通路に前記キャピラリーチュ
ーブを通して連結してなる構成となっている。
【0010】また、前記キャピラリーチューブを前記固
定スクロールの上部に捲回した構成となっている。
【0011】また、前記キャピラリーチューブと前記油
戻し通路および油通路との接続は、前記キャピラリーチ
ューブをアダプタに接続し、同アダプタを前記メインフ
レームに溶接、圧入またはネジ止めにより固定した構成
となっている。
【0012】また、前記アダプタを取付ける前記メイン
フレーム側の孔径を前記アダプタの径より大きくした構
成となっている。
【0013】また、前記キャピラリーチューブの低圧側
の前記メインフレームと前記アダプタの接合面にOリン
グを設けた構成となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の
スクロール圧縮機の概略を示す縦断面図で、図2はその
要部拡大断面図である。スクロール圧縮機は、底部に潤
滑油9aを溜める油溜9を有した密閉容器1内に上下に圧
縮部2と電動機3を配置し、同圧縮部2を、鏡板4aの内
面に渦捲き状のラップ4bを立設させた固定スクロール4
と、同固定スクロール4と互いに噛み合わせ圧縮室5を
形成する、鏡板6aに渦捲き状のラップ6bを有し、背面に
ボス6cを備えた旋回スクロール6と、先端に前記ボス6c
に嵌入する旋回軸7aを備え、前記電動機3の回転力を伝
達し前記旋回スクロール6を旋回運動するとともに、中
心部に圧縮部2の各摺動部に潤滑油を供給する油送路7b
を備えたシャフト7と、同シャフト7の一端に形成した
主軸7cを支承する軸受8aを有するとともに、前記両スク
ロール4、6を支持するメインフレーム8とから構成さ
れている。
【0015】前記シャフト7の上端から下端までを貫通
する前記油送路7bを通して各摺動部に潤滑油9aを供給す
るオイルポンプ10と、前記油溜9から潤滑油9aを吸入
し、前記オイルポンプ10に導く給油管11とで構成されて
いる。前記圧縮部2の吸入室2aに接続された吸込管12を
通して低圧ガスが圧縮部2に吸入され、圧縮された圧縮
ガスは吐出室13と前記電動機3を収容する電動機室3aと
を連通をする連通路15を経由し吐出管14より外部に吐出
される。
【0016】前記旋回スクロール6の背面中央部に高圧
の背圧室16を形成し、前記メインフレーム8に前記背圧
室16と前記電動機室3aとを連通する油戻し通路17を設け
るとともに、前記吸入室2a(低圧)と前記電動機室3aと
を連通する油通路18を設ける一方、前記油戻し通路17と
前記油通路18をキャピラリーチューブ19で連結し、前記
摺動部を潤滑した排油の一部を前記吸入室2aへ注油する
構成となっている。
【0017】また、前記背圧室16に前記油溜9へ排油を
戻す排油口20を設け、前記油戻し通路17の前記背圧室16
側戻し口を、前記排油口20より低位置に設け、差圧によ
り確実に油を前記吸入室2aに導くようになされている。
また、前記キャピラリーチューブ19を前記メインフレー
ム8の下部に複数回巻き付け充分減圧するように構成さ
れている。
【0018】図3(A)、(B)および図4(A)は前
記キャピラリーチューブ19と前記油戻し通路17および油
通路18との接続を示したもので、図3(A)は前記キャ
ピラリーチューブ19をアダプタ21a に溶接aにより接続
し、同アダプタ21a を前記メインフレーム8に溶接aで
固定したもので、アダプタ21a を設けることにより、前
記メインフレーム8の孔径を大きくすることができ、孔
加工が容易となる。
【0019】図3(B)は前記メインフレーム8が鋳物
などの溶接性の悪い材質の場合、前記キャピラリーチュ
ーブ19をアダプタ21b に溶接aにより接続し、同アダプ
タ21b を前記メインフレーム8に圧入により固定したも
のである。また、図4(A)はアダプタ21c をメインフ
レーム8にネジ22により固定したものである。更に、図
4(B)に示すように、前記キャピラリーチューブ19の
低圧側の前記メインフレーム8と前記アダプタ21b の接
合面にOリング23を設けた構成とすることによりシール
性を向上し、吐出ガスが吸入側に漏れるのを防止して圧
縮効率の低下を防ぐようになされている。
【0020】図5は本発明による第二の実施例を示した
もので、(A)は断面図、(B)は(A)のa-a 断面図
である。図において、固定スクロール4に、吐出室13と
吸入室2aを連通する注油孔24を設け、前記油戻し通路17
と前記注油孔24とを、連通路25に前記キャピラリーチュ
ーブ19を通して連結した構成となっている。また、図6
は本発明による第三の実施例を示したもので、前記キャ
ピラリーチューブ19を前記固定スクロール4の上部に複
数回巻き付け、充分減圧するように構成されている。
【0021】上記構成おいて、前記旋回スクロール6の
背面中央部に高圧の背圧室16を形成し、前記メインフレ
ーム8に前記背圧室16と前記電動機室3aとを連通する油
戻し通路17を設けるとともに、前記吸入室2a(低圧)と
前記電動機室3aとを連通する油通路18を設ける一方、前
記油戻し通路17と前記油通路18をキャピラリーチューブ
19で連結し、摺動部を潤滑した排油の一部を前記吸入室
2aへ注油する構成とすることにより、圧縮室のオイルシ
ール効果を向上させ、かつ性能向上を図ることができる
スクロール圧縮機となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明においては、旋回ス
クロールの背面中央部に高圧の背圧室を形成し、メイン
フレームに背圧室と電動機室とを連通する油戻し通路を
設けるとともに、吸入室(低圧)と電動機室とを連通す
る油通路を設ける一方、油戻し通路と油通路をキャピラ
リーチューブで連結し、摺動部を潤滑した排油の一部を
吸入室へ注油する構成とすることにより、圧縮室のオイ
ルシール効果を向上させ、かつ性能向上を図ることがで
きるスクロール圧縮機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すスクロール圧縮機の縦断
面図である。
【図2】本発明の実施例を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明によるキャピラリーチューブと油戻し通
路および油通路との接続を示したもので、(A)はアダ
プタをメインフレームに溶接aで固定したもので、
(B)は圧入により固定したものである。
【図4】本発明によるキャピラリーチューブと油戻し通
路および油通路との接続を示したもので、(A)はアダ
プタをメインフレームにネジ止めしたもので、(B)は
Oリングを設けたものである。
【図5】本発明による第二の実施例を示したものであ
る。
【図6】本発明による第三の実施例を示したものであ
る。
【図7】従来例を示すスクロール圧縮機の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 圧縮部 2a 吸入室 3 電動機 3a 電動機室 4 固定スクロール 4a 鏡板 4b ラップ 5 圧縮室 6 旋回スクロール 6a 鏡板 6b ラップ 6c ボス 7 シャフト 7a 旋回軸 7b 油送路 7c 主軸 8 メインフレーム 9 油溜 9a 潤滑油 10 オイルポンプ 11 給油管 12 吸入管 13 吐出室 14 吐出管 16 背圧室 17 油戻し通路 18 油通路 19 キャピラリーチューブ 20 排油口 21 アダプタ 22 ネジ 23 Oリング 24 注油孔 25 連通路 a 溶接

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に潤滑油を溜める油溜を有した密閉
    容器内に、上下に圧縮部と電動機を配置し、同圧縮部を
    鏡板に渦捲き状のラップを立設させた固定スクロール
    と、同固定スクロールと互いにラップを噛み合わせて圧
    縮室を形成する旋回スクロールと、前記電動機の回転力
    を伝達し前記旋回スクロールを旋回運動するとともに、
    摺動部に潤滑油を供給する油送路を備えたシャフトと、
    同シャフトの一端に形成した主軸を支承する軸受を有す
    るとともに、前記両スクロールを支持するメインフレー
    ムと、前記圧縮部の吸入室に接続され冷媒を吸入する吸
    入管とから構成し、前記圧縮部で圧縮した冷媒を吐出す
    る吐出室と前記電動機を収容する電動機室とを連通路で
    連通する一方、前記油溜から前記摺動部へ潤滑油を給油
    してなるスクロール圧縮機において、 前記旋回スクロールの背面中央部に背圧室を形成し、前
    記メインフレームに前記背圧室と前記電動機室を連通す
    る油戻し通路を設けるとともに、前記吸入室と前記電動
    機室を連通する油通路を設ける一方、前記油戻し通路と
    前記油通路をキャピラリーチューブで連結し、前記摺動
    部を潤滑した排油の一部を前記吸入室へ注油してなるこ
    とを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記背圧室に前記油溜へ排油を戻す排油
    口を設け、前記油戻し通路の前記背圧室側戻し口を、前
    記排油口より低位置に設けてなることを特徴とする請求
    項1記載のスクロール圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記キャピラリーチューブを前記メイン
    フレームの下部に捲回してなることを特徴とする請求項
    1記載のスクロール圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記固定スクロールに、前記吐出室と前
    記吸入室を連通する注油孔を設け、前記油戻し通路と前
    記注油孔とを、前記連通路に前記キャピラリーチューブ
    を通して連結してなることを特徴とする請求項1記載の
    スクロール圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記キャピラリーチューブを前記固定ス
    クロールの上部に捲回してなることを特徴とする請求項
    4記載のスクロール圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記キャピラリーチューブと前記油戻し
    通路および油通路との接続は、前記キャピラリーチュー
    ブをアダプタに接続し、同アダプタを前記メインフレー
    ムに溶接、圧入またはネジ止めにより固定してなること
    を特徴とする請求項1または4記載のスクロール圧縮
    機。
  7. 【請求項7】 前記アダプタを取付ける前記メインフレ
    ーム側の孔径を前記アダプタの径より大きくしてなるこ
    とを特徴とする請求項6記載のスクロール圧縮機。
  8. 【請求項8】 前記キャピラリーチューブの低圧側の前
    記メインフレームと前記アダプタの接合面にOリングを
    設けてなることを特徴とする請求項6または7記載のス
    クロール圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010163956A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd スクロール圧縮機及びスクロール圧縮機の給油方法
CN105156330A (zh) * 2014-05-30 2015-12-16 丹佛斯(天津)有限公司 用于涡旋压缩机的回油装置和涡旋压缩机
CN112228339A (zh) * 2020-10-27 2021-01-15 南京迪升动力科技有限公司 一种用于医用呼吸机的涡旋式压力泵

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