JP2003184765A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2003184765A
JP2003184765A JP2001387133A JP2001387133A JP2003184765A JP 2003184765 A JP2003184765 A JP 2003184765A JP 2001387133 A JP2001387133 A JP 2001387133A JP 2001387133 A JP2001387133 A JP 2001387133A JP 2003184765 A JP2003184765 A JP 2003184765A
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oil
passage
scroll
chamber
outlet
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JP2001387133A
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English (en)
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Hironori Tomota
裕基 友田
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排油通路の出口に逆止弁を設け、圧縮機停止
時に摺動部を潤滑した排油を排油通路内に溜め、再起動
時に給油通路より圧縮室へ給油し、オイルポンプからの
給油遅れを補い、スクロールラップのかじりを防止し、
信頼性を向上することができるスクロール圧縮機を提供
する。 【解決手段】 油溜から油送路を通して潤滑油を摺動部
に供給するオイルポンプを備えると共に、メインフレー
ム10に、クランク室17と電動機を収容する電動機室とを
連通する排油通路18と、排油通路18から分岐し、排油通
路18と圧縮室6とを連通する給油手段を備えた給油通路
19を夫々穿設し、摺動部を潤滑した潤滑油の一部を圧縮
室6に給油し、余剰の潤滑油を油溜に帰還してなるスク
ロール圧縮機において、排油通路18の電動機室側出口の
近傍に、同出口18a もしくは排油出口通路18b を開閉す
る逆止弁を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機等に使
用されるスクロール圧縮機に係り、詳しくは圧縮機の起
動直後から圧縮室に適正な流量の潤滑油を供給すること
ができる給油機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機は例えば図5に
示すように、密閉容器1内に上下に圧縮部2と電動機3
を配置し、同圧縮部2は、鏡板4aの内面に渦捲き状のラ
ップ4bを立設させた固定スクロール4と、同固定スクロ
ール4と互いに噛み合わせ圧縮室6を形成する、鏡板5a
に渦捲き状のラップ5bを有し、背面にクランク受5cを備
えた旋回スクロール5と、同旋回スクロール5の自転を
阻止して公転旋回運動させるオルダムリング7と、先端
に前記クランク受5cに嵌入するクランク軸9bを備え、前
記電動機3の回転力を伝達し前記旋回スクロール5を旋
回運動するとともに、中心部にスラスト軸受などの摺動
部に潤滑油12a を供給する油送路8を備えたシャフト9
と、前記クランク軸9bの下端に形成した主軸9aを支承す
る軸受10aを有するとともに、前記両スクロール4、5
を支持するメインフレーム10' と、同メインフレーム1
0' に設けられ、前記旋回スクロール5が旋回運動する
際に前記クランク受5cの運動空間をなすクランク室17と
から構成されている。
【0003】前記シャフト9の上端から下端まで貫通す
る前記油送路8を通して各摺動部に潤滑油12a を供給す
るオイルポンプ11と、前記密閉容器1底部の油溜12から
潤滑油12a を吸入し、前記オイルポンプ11に導く給油管
13とで構成されている。前記圧縮部2に接続された吸込
管14を通して低圧ガスが圧縮部2に吸入され、圧縮され
た圧縮ガスは吐出室15を経由し吐出管16より外部に吐出
される。
【0004】前記メインフレーム10' に、前記クランク
室17と前記電動機3を収容する電動機室3aとを連通する
排油通路31および排油出口通路34を穿設するとともに、
前記排油通路31から分岐し、同排油通路31と前記圧縮室
6とを連通する給油通路32が穿設されている。この給油
通路32には給油ピン33が挿入され絞り機構が形成された
構成となっている。
【0005】上記構成において、前記オイルポンプ11に
より油溜12から給油管13を経由して吸引された潤滑油12
a は、シャフト9内の油送路8に導かれ、主軸9a、クラ
ンク軸9bおよび圧縮部3の摺動部に給油され潤滑する。
前記摺動部を潤滑した潤滑油12a は、図5の実線矢印で
示すように、一部を前記圧縮室6に、前記給油通路32を
介して絞り機構の差圧により給油し、余剰の潤滑油12a
を前記排油出口通路34から前記電動機室3aを経由して前
記油溜12に帰還するようになされている。
【0006】しかしながら、上記従来の構成の場合、圧
縮機の運転停止時に、前記クランク室17および排油通路
31の潤滑油12a は前記排油出口通路34から油溜12に放出
されるため、圧縮機の再起動時に前記オイルポンプ11か
ら吸い上げられる潤滑油12aの給油が間に合わず、前記
圧縮室6への給油遅れが生じる恐れがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、排油通路の出口に逆止弁を設け、
圧縮機停止時に摺動部を潤滑した排油を排油通路内に溜
め、再起動時に給油通路より圧縮室へ給油し、オイルポ
ンプからの給油遅れを補い、スクロールラップのかじり
を防止し、信頼性を向上することができるスクロール圧
縮機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためなされたもので、底部に潤滑油を溜める油溜
を有した密閉容器内に、圧縮部と電動機を配置し、同圧
縮部を鏡板に渦捲き状のラップを立設させた固定スクロ
ールと、同固定スクロールと互いにラップを噛み合わせ
て圧縮室を形成する旋回スクロールと、前記電動機の回
転力を伝達し前記旋回スクロールを旋回運動するととも
に、前記圧縮部の摺動部に前記油溜から潤滑油を供給す
る油送路を備えたシャフトと、前記旋回スクロールを摺
動自在に支持するメインフレームと、前記旋回スクロー
ルの背面に設けられ、前記シャフト先端のクランク軸が
挿嵌するクランク受と、前記メインフレームに設けら
れ、前記旋回スクロールが旋回運動する際に前記クラン
ク受の運動空間をなすクランク室から構成し、前記油溜
から前記油送路を通して潤滑油を前記摺動部に供給する
オイルポンプを備えるとともに、前記メインフレーム
に、前記クランク室と前記電動機を収容する電動機室と
を連通する排油通路と、前記排油通路から分岐し、同排
油通路と前記圧縮室とを連通する給油手段を備えた給油
通路を夫々穿設し、前記摺動部を潤滑した潤滑油の一部
を前記圧縮室に給油し、余剰の潤滑油を前記油溜に帰還
してなるスクロール圧縮機において、前記排油通路の前
記電動機室側出口の近傍に、同出口もしくは前記排油通
路を開閉する逆止弁を設けた構成となっている。
【0009】また、前記逆止弁は、前記圧縮機運転時に
前記オイルポンプの圧力により開となり、運転停止時に
閉となる構成となっている。
【0010】また、前記逆止弁が、前記排油通路を開閉
する弁体と、同弁体を閉じる方向に付勢する弾性部材か
らなる構成となっている。
【0011】また、前記弾性部材にスプリングを用いた
構成となっている。
【0012】また、前記弁体の上部に油を一時的に溜め
る凹部を設けた構成としている。
【0013】また、前記逆止弁が、前記出口の下部に設
けられたリード弁と、同リード弁の上下方向の移動を規
制する弁押えからなる構成となっている。
【0014】また、前記圧縮室への給油手段が、前記給
油通路にピンを挿入した絞り機構からなる構成となって
いる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
におけるスクロール圧縮機の縦断面図、図2は圧縮部の
拡大断面図、図3は本発明における要部拡大断面図で、
(A)は停止時、(B)は運転時、(C)は(A)のa
矢視図、(D)は(A)のb矢視図である。
【0016】図において、スクロール圧縮機は、密閉容
器1内に上下に圧縮部2と電動機3を配置し、同圧縮部
2は、鏡板4aの内面に渦捲き状のラップ4bを立設させた
固定スクロール4と、同固定スクロール4と互いに噛み
合わせ圧縮室6を形成する、鏡板5aに渦捲き状のラップ
5bを有し、背面にクランク受5cを備えた旋回スクロール
5と、同旋回スクロール5の自転を阻止して公転旋回運
動させるオルダムリング7と、先端に前記クランク受5c
に嵌入するクランク軸9bを備え、前記電動機3の回転力
を伝達し前記旋回スクロール5を旋回運動するととも
に、中心部にスラスト軸受などの摺動部に潤滑油12a を
供給する油送路8を備えたシャフト9と、前記クランク
軸9bの下端に形成した主軸9aを支承する軸受10a を有す
るとともに、前記両スクロール4、5を支持するメイン
フレーム10と、同メインフレーム10に設けられ、前記旋
回スクロール5が旋回運動する際に前記クランク受5cの
運動空間をなすクランク室17とから構成されている。
【0017】前記シャフト9の上端から下端まで貫通す
る前記油送路8を通して各摺動部に潤滑油12a を供給す
るオイルポンプ11と、前記密閉容器1底部の油溜12から
潤滑油12a を吸入し、前記オイルポンプ11に導く給油管
13とで構成されている。前記圧縮部2に接続された吸込
管14を通して低圧ガスが圧縮部2に吸入され、圧縮され
た圧縮ガスは吐出室15を経由し吐出管16より外部に吐出
される。
【0018】前記メインフレーム10に、前記クランク室
17と前記電動機3を収容する電動機室3aとを連通する排
油通路18を穿設するとともに、前記排油通路18から分岐
し、同排油通路18と前記圧縮室6とを連通する給油手段
を備えた給油通路19を穿設し、前記摺動部を潤滑した潤
滑油12a の一部を前記圧縮室6に給油し、余剰の潤滑油
12a を前記電動機室3aを経由して前記油溜12に帰還する
構成となっている。前記排油通路18の前記電動機室3a側
出口18a の近傍に、同出口18a もしくは前記排油出口通
路18b を開閉する逆止弁20を設けた構成となっている。
【0019】前記逆止弁20は、前記排油出口通路18b を
開閉する弁体20a と、同弁体20a を閉じる方向に付勢す
るスプリングからなる弾性部材20b と、同弾性部材20b
の一端を支持する台座20c とから構成され、圧縮機運転
時に前記オイルポンプ11の圧力により弁体20a が開き、
運転停止時に閉じるようになっている。また、前記弁体
20a の上部(排油通路18下部)に油を一時的に溜める凹
部21を設けた構成としている。また、前記圧縮室6への
給油手段が、前記給油通路19にピン22を挿入した絞り機
構から構成されている。
【0020】上記構成において、圧縮機運転時に、前記
オイルポンプ11により油溜12から給油管13を経由して吸
引された潤滑油12a は、シャフト9内の油送路8に導か
れ、主軸9a、クランク軸9bおよび圧縮部3の各摺動部に
給油され潤滑する。前記各摺動部などをを潤滑した潤滑
油12a は前記クランク室17に一旦溜まる。そして、図3
(B)の実線矢印で示すように、潤滑油12a は前記排油
通路18を通り、一部を前記圧縮室6に、前記給油通路32
を介して絞り機構の差圧により給油し、余剰の潤滑油12
a は開かれた逆止弁20から前記排油出口通路18b を通
り、出口18a より前記電動機室3aを経由して前記油溜12
に帰還される。
【0021】次に、圧縮機が停止すると、逆止弁20が閉
じられ(図3A)、前記各摺動部などをを潤滑した潤滑
油12a は、前記排油通路18および凹部21に溜められ、圧
縮機が再起動すると、前記給油通路32を介して前記圧縮
室6に給油される。このため、前記オイルポンプ11で潤
滑油12a が吸い上げられるタイミングが遅れても圧縮室
6への給油遅れを防止できる。
【0022】図4は本発明の他の実施例を示したもの
で、排油出口通路18b'の出口18a'の下部にリード弁23
と、同リード弁23の上下方向の移動を規制する弁押え24
を設け、これらをネジ25によりメインフレーム10に固定
した構成となっている。前記リード弁23は上記実施例と
同様に、圧縮機運転時に前記オイルポンプ11の圧力によ
り開き、運転停止時に閉じるようになり、上記同様の作
用が行われ、圧縮室6への給油遅れを防止できる。
【0023】以上に説明したように、前記排油通路18の
前記電動機室3a側出口18a の近傍に、同出口18a もしく
は前記排油出口通路18b を開閉する逆止弁20を設けた構
成とすることにより、圧縮機停止時に摺動部を潤滑した
潤滑油12a を排油通路18内に溜め、再起動時に給油通路
19より圧縮室6へ給油し、オイルポンプ11からの給油遅
れを補い、スクロールラップのかじりを防止し、信頼性
を向上することができるスクロール圧縮機となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明においては、排油通
路の出口に逆止弁を設け、圧縮機停止時に摺動部を潤滑
した潤滑油を排油通路内に溜め、再起動時に給油通路よ
り圧縮室へ給油し、オイルポンプからの給油遅れを補
い、スクロールラップのかじりを防止し、信頼性を向上
することができるスクロール圧縮機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す密閉型圧縮機の概略横断
面図である。
【図2】本発明の実施例を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明の吸入部の配置を説明するための固定ス
クロールの上面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部拡大図断面図
で、(A)は内部高圧運転時の弁の状態で、(B)は内
部低圧運転時の弁の状態である。
【図5】従来例を示す密閉型圧縮機の横断面図である。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 圧縮部 3 電動機 3a 電動機室 4 固定スクロール 5 旋回スクロール 6 圧縮室 7 オルダムリング 8 油送路 9 シャフト 10 メインフレーム 11 オイルポンプ 12 油溜 12a 潤滑油 13 給油管 14 吸入管 15 吐出室 16 吐出管 17 クランク室 18 排油通路 19 給油通路 20 逆止弁 20a 弁体 20b 弾性部材(スプリング) 20c 台座 21 凹部 22 給油ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に潤滑油を溜める油溜を有した密閉
    容器内に、圧縮部と電動機を配置し、同圧縮部を鏡板に
    渦捲き状のラップを立設させた固定スクロールと、同固
    定スクロールと互いにラップを噛み合わせて圧縮室を形
    成する旋回スクロールと、前記電動機の回転力を伝達し
    前記旋回スクロールを旋回運動するとともに、前記圧縮
    部の摺動部に前記油溜から潤滑油を供給する油送路を備
    えたシャフトと、前記旋回スクロールを摺動自在に支持
    するメインフレームと、前記旋回スクロールの背面に設
    けられ、前記シャフト先端のクランクが挿嵌するクラン
    ク受と、前記メインフレームに設けられ、前記旋回スク
    ロールが旋回運動する際に前記クランク受の運動空間を
    なすクランク室とから構成し、 前記油溜から前記油送路を通して潤滑油を前記摺動部に
    供給するオイルポンプを備えるとともに、前記メインフ
    レームに、前記クランク室と前記電動機を収容する電動
    機室とを連通する排油通路と、前記排油通路から分岐
    し、同排油通路と前記圧縮室とを連通する給油手段を備
    えた給油通路を夫々穿設し、前記摺動部を潤滑した潤滑
    油の一部を前記圧縮室に給油し、余剰の潤滑油を前記油
    溜に帰還してなるスクロール圧縮機において、 前記排油通路の前記電動機室側出口の近傍に、同出口も
    しくは前記排油通路を開閉する逆止弁を設けてなること
    を特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁は、前記圧縮機運転時に前記
    オイルポンプの圧力により開となり、運転停止時に閉と
    なることを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 前記逆止弁が、前記排油通路を開閉する
    弁体と、同弁体を閉じる方向に付勢する弾性部材からな
    ることを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材にスプリングを用いてなる
    ことを特徴とする請求項3記載のスクロール圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記弁体の上部に油を一時的に溜める凹
    部を設けてなることを特徴とする請求項1または3記載
    のスクロール圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記逆止弁が、前記出口の下部に設けら
    れたリード弁と、同リード弁の上下方向の移動を規制す
    る弁押えからなることを特徴とする請求項1記載のスク
    ロール圧縮機。
  7. 【請求項7】 前記圧縮室への給油手段が、前記給油通
    路にピンを挿入した絞り機構からなることを特徴とする
    請求項1記載のスクロール圧縮機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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