JP2003002475A - シート材給送装置 - Google Patents
シート材給送装置Info
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- JP2003002475A JP2003002475A JP2001182006A JP2001182006A JP2003002475A JP 2003002475 A JP2003002475 A JP 2003002475A JP 2001182006 A JP2001182006 A JP 2001182006A JP 2001182006 A JP2001182006 A JP 2001182006A JP 2003002475 A JP2003002475 A JP 2003002475A
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Abstract
安定したシート給紙を行うことができるシート材給送装
置を提供すること。 【構成】 シート材を積載するトレイ(原稿トレイ)4
と、該トレイ4上のシート材を送り出す給紙手段を備え
たシート材給送装置において、前記給紙手段の近傍の開
口部を概略遮蔽する昇降自在な遮音カバー(遮蔽部材)
30を設ける。
Description
の画像形成装置に適用可能なシート材給送装置に関す
る。
成装置の画像読み取り部に原稿(シート)を搬送積載し
て自動的に給紙する原稿自動送り装置に適用され、原稿
トレイに積載された複数の原稿を分離部で1枚1枚に分
離して所定位置に給送し、原稿画像を読み取り部で読み
取る装置が種々提案されている。
来例において、例えば図8に示した従来の原稿自動送り
装置の給紙口方向からの図において、原稿Pを給紙ロー
ラ5で給紙している様子を示しているが、図示斜線領域
は複数枚の原稿をセットする上で必要な給紙口高さであ
るが、機械内部からの音(例えば分離部での紙摺擦音、
分離搬送ローラの駆動音、機械音等)が直接放出され、
ADFを使うユーザーに不快な音を立てていた。
を遮音するためにカバー350で覆っているが、カバー
350によるコストがアップするばかりでなく、ユーザ
の操作にとって煩わしいという問題点があった。
で、その目的とする処は、機械内部からの稼動音を遮音
するとともに、安定したシート給紙を行うことができる
シート材給送装置を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、シート材を積載するトレイ
と、該トレイ上のシート材を送り出す給紙手段を備えた
シート材給送装置において、前記給紙手段の近傍の開口
部を概略遮蔽する昇降自在な遮蔽部材を設けたことを特
徴とする。
明において、前記給紙手段は、前記トレイに対して昇降
可能でトレイ上の積載されたシート材の最上シートに接
触回転する給送ローラで構成され、前記遮蔽部材は前記
給紙ローラの昇降動作に連動して昇降することを特徴と
する。
載の発明ににおいて、前記遮蔽部材は、給紙中のシート
をガイドするシートガイドを兼ねることを特徴とする。
図面に基づいて説明する。
材給送装置であるADF(自動原稿搬送装置)2を備え
る画像形成装置の断面図であり、該画像形成装置は、上
方に原稿トレイ4を有し、その下方には排紙トレイ10
が配置されている。
紙から1枚毎に分離給紙され、複写機本体1の読取位置
である流し読みプラテンガラス(プラテン)161に搬
送され、搬送しながら原稿Pの画像が読み込まれる。画
像の読み込みが終了すると排紙トレイ10に排紙積載さ
れる。
部と称する)150と画像出力部(以下、プリンタ部と
称する)300により構成されている。
段で、原稿Pに記録された画像情報を光学的に読み取っ
て光電変換して画像データとして入力するものであり、
流し読みプラテン161、ブックプラテン3、ランプ1
52、ミラー153とを有するスキャナーユニット15
4、ミラー155,156、レンズ157、イメージセ
ンサ158等を有している。
ーユニットを160の位置に停止させて、移動する原稿
の画像を読み込み、ADF2を使用しない場合は、プラ
テン3に載置される原稿をスキャナーユニット154の
移動により原稿Pの画像を読み込む。プリンタ部300
は周知の静電潜像画像形成を用いた画像形成手段であ
る。
同図において、100は上段カセットであり、カセット
100内のシートは分離爪と給送ローラ101の作用に
よって1枚ずつ分離給送されてレジストローラ106に
導かれる。
102内のシートは分離爪と給送ローラ103の作用に
よって1枚ずつ分離給送されてレジストローラ106に
導かれる。104は手差しガイドであり、1枚ずつシー
ト材がローラ105を介してレジストローラ106に導
かれる。108はシート積載装置(デッキタイプ)であ
り、これはモータ等により昇降する中板108aを備
え、中板108a上のシートは、給送ローラ109と分
離爪の作用により1枚ずつ分離給送されて搬送ローラ1
10に導かれる。
15は転写帯電器、116は分離帯電器であり、これら
は画像形成部を構成している。
る搬送ベルト、118は定着装置、119は搬送ロー
ラ、120はダイバータである。画像形成されたシート
材はダイバータ120によって排出ローラ121に導か
れ、ソーター122内に搬送される。ソータ122は、
ノンソートトレイ122a、ソートビントレイ122
b、ノンソートトレイ排出ローラ122c、ソートビン
トレイ排出ローラ122dを有し、ノンソートトレイ1
22aとソートビントレイ122bが昇降してシートを
1段ずつ区分けする。尚、ソーターに代わって排出トレ
イを装着する場合もある。
シートはダイバータ120により分岐されて搬送ローラ
201により搬送され、両面複写の場合ベルト202,
204、パス206、排出ローラ205を経て中間トレ
イ200に排出される。多重複写の場合には、シートは
ダイバータ203により中間トレイ200に排出され
る。209,210はシートを給送する半月ローラ、2
11は分離ローラ対、213,214,215はシート
をレジストローラ106へ搬送する搬送ローラである。
置が一体化された読み取り装置としても適用可能であ
る。又、複写機本体1としては原稿搬送装置を備えるこ
とも可能である。
稿トレイ4は、シート状の原稿Pを積載するためのもの
であり、原稿トレイ4には一対の幅方向規制板32が原
稿の幅方向にスライド自在に配置されている。幅方向規
制板32によって原稿トレイ4に積載される原稿の幅方
向を規制することによって給送時の搬送安定性を確保す
ることができる。
21が配設されており、原稿トレイ4上にセットされた
シート原稿Pは、突出したストッパ21により規制され
て下流に進出できないようになっている。
は、アーム19が分離搬送ローラ8の回転中心に対し揺
動し、アーム19の先端には給紙ローラ5が設けられて
いる。給紙ローラ5は分離搬送ローラ8の回転駆動に連
れて回転してシート原稿Pを給紙する。
である上方(図中実線位置)に待避している位置を取
り、原稿セット作業を阻害しないようにしている。アー
ム19は給紙動作が開始されるとストッパ21と共に図
中点線位置揺動する。
最小限に塞ぐ(カバーリング)ことによって装置内部の
稼動音を外部に漏れないように遮音するカバーである。
又、遮音カバー30は揺動可能であり、給紙ローラ5と
同様にホームポジションである上方(図中実線位置)に
待避している位置を取り、原稿セット作業を阻害しない
ようにしている。又、給紙動作が開始されるとストッパ
ー21と絵紙ローラ5と共に図中点線位置に揺動する。
に配置され、分離搬送ローラ8を加圧している。分離パ
ッド6は、分離搬送ローラ8より摩擦が若干小さいゴム
材料等で構成され、給紙ローラ5にて給紙されるシート
原稿を1枚毎にさばき、分離搬送ローラ8で分離給紙す
る。
部にて給紙された原稿の先端を揃えるレジストローラで
あり、このレジストローラ9にシート原稿Pを突き当て
斜行を取っている。
上方に位置し、外周はゴムで構成され、シート原稿Pを
グリップしている。又、大ローラ12を加圧して従動す
る各コロは上流側から加圧コロA11,B14,C16
が配置されている。搬送されるシート原稿Pは、加圧コ
ロAll,B14,C16により大ローラ12の外周に
巻き付き反転しながら搬送される。又、加圧コロB14
と加圧コロC16の間では搬送中の原稿Pの画像を読み
取り部160にて読み込みを行う。
ト原稿Pをすくい上げるためのジャンプ台である。
が配置され、薄い紙の原稿Pが透けても画像に影響を及
ぼすことなく、背景が白色にて形成されている。又、搬
送されるシート原稿Pを加圧コロC16側にガイドさせ
ている。排紙ローラ18は、画像読み取りが終了した原
稿Pを排紙トレイ10に排出するローラである。
動するためのモータ及びソレノイド類を示す駆動系を示
す図である。
びストッパ21及び遮音カバー30の揺動の駆動を行
う。分離ソレノイド50は、アーム19及びストッパ2
1をホーム位置である上方(図中実線位置)に各ソレノ
イドリンク50a,50b,50cを介して持上げ保持
し、シートセット時に邪魔にならない位置に保持するキ
ープソレノイドである。給紙動作時には分離ソレノイド
50のキープ力をオフして引張りバネ60のバネ力によ
り点線位置にまで揺動させ、原稿トレイ4上のシート原
稿Pの最上紙に給紙ローラ5を圧接させ、又、連動する
ストッパー21を下げて給紙口を開ける。又、連動する
遮音カバー30を下降させる。
を示した図である。遮音カバー30は揺動中心30Cを
中心にトーションバネ30bで付勢される。又、昇温カ
バー30はレバー30aからソレノイドリンク50c
(リンク50a,50bは不図示)を介してソレノイド
50から駆動を受ける。又、トーションバネ30bはバ
ネの種類は限定されず、引張り、圧縮等限定されない。
モータであり、正転時は分離ローラ8と給紙ローラ5を
搬送方向に回転駆動し、逆転時はレジストローラ9を搬
送方向に回転駆動させる。モータ正転時にレジストロー
ラ9が回転しないように、レジストローラ9はワンウェ
イギヤを介して駆動連結している。又、分離搬送ローラ
8もワンウェイギヤを介して駆動連結することによっ
て、モータ逆転時に回転しないようにしている。
ローラ18を駆動するステッピングモータである。搬送
される原稿の画像を読み取る速度で大ローラ12を駆動
し、読み取り終了原稿を排紙ローラ18で排紙トレイ1
0に排出する。
傍にはシート原稿束Pがセットされたことを検出する透
過型の光センサである原稿セット検知センサ40が設け
られている。
より原稿トレイ4上にセットされた原稿束Pの幅方向の
長さを検知する紙幅検知センサ44が原稿トレイ4の下
部に設けられている。
原稿Pを検知する透過型の光センサである分離センサー
7が設けられ、分離給送されたシート原稿Pの先端を検
知し、レジストローラ9への突き当て量を制御するタイ
ミング等を検知している。
知するシート反射型光センサであるリードセンサが設け
られ、画像読み取り部160にてシート原稿Pが進入す
る画像読み取りタイミング等を検知している。
検知する透過型光センサである排紙センサが設けられ、
シート原稿Pの排紙タイミング等を検知している。
によって原稿トレイ4上にある原稿束Pが検知される
と、分離動作が開始され、給紙ローラ5が降下して原稿
束P上に着地する。以後の説明では原稿トレイ上4に積
載されている原稿Pを上から順に原稿P1、原稿P2、
原稿P3…とする。又、特に原稿順番を指定しない場合
は原稿Pとする。
タートキーが押されると、原稿トレイ4上のセンサによ
って原稿サイズの検出が行われる。更に、分離ソレノイ
ド50の保持が解除され、ストッパ21が沈んで原稿束
Pの進路が開放され、原稿束Pは給紙ローラ5の給送を
受けて最上紙である原稿P1から下流部へ進出する。
分離搬送ローラ8と分離パッド6が配設されており、原
稿トレイ4から進出してきた原稿Pを1枚毎に分離して
下流部に搬送する。
ーラ9に突き当て斜行取りが行われ、大ローラ12側に
搬送される。大ローラ12とレジストローラ9は搬送速
度が一致するように同期速度制御される。原稿P1の先
端がリードセンサ13を通過し、そのタイミングを元に
先端が読み取り部160に到達するタイミングで画像を
読み始める。画像読み取りが終了すると排紙ローラ18
にて排紙トレイ10に積載される。
センサ7の信号を元に給紙を始めて上記同様に搬送され
る。
図である。セットされる複数枚の原稿Pは高さhの給紙
口に収められる。外装である入口カバー31の内部には
遮音カバー30がホームポジションである上方に給紙ロ
ーラ5と共に原稿セットの邪魔にならない位置に退避し
ている。又、シャッター21は原稿トレイ4から突出し
てセットされる原稿の位置を決めている。
紙している様子を示している。
ソレノイドリンク50cを介して駆動され、給紙ローラ
5の降動作と連動するため、給紙口を遮音カバー30で
塞いででいる。遮音カバー30は給紙口を最小限に塞ぐ
(カバーリング)ことによって装置内部の稼動音を外部
に漏れないように遮音するカバーである。そのため、図
6に示すように原稿絵紙動作中であっても、装置の稼動
音を抑えることができる。
押し潰し、紙ガイドを兼ねるため、安定した原稿Pの給
紙動作が行われる。又、遮音カバー30より給紙ローラ
5の方を突出させているため、給紙原稿Pを押さえ付け
過ぎによる給紙の負荷にならないようにしている。
を示している。
ローラ5に連動しているため、複数の原稿Pの最上紙に
対応した位置を取り、機械内部の稼動音が外部に漏れる
のを防止している。
紙ローラ5を軸支するアーム19と一体に具備すること
によって、前記実施の形態と同様に給紙ローラ5と連動
して昇降動作を可能とし、給紙動作時に給紙口をカバー
して同様な効果が得られる。
動動作は給紙ローラ5又はストッパ21の揺動動作と独
立しても同じ効果が得られる。即ち、遮音ソレノイド7
0を配置し、ソレノイドリンク70aを介して遮音カバ
ー30の揺動駆動を行う。給紙動作が始まる前に遮音ソ
レノイド70をONして遮音カバー30を降ろす。遮音
カバー30の動作が終了してから分離ソレノイド50に
より給紙ローラ5及びストッパ21を駆動し、前記実施
の形態と同様に給紙動作を行うことによって前記実施の
形態と同様の効果が得られる。
置の回路構成を示すブロック図であり、制御回路はマイ
クロプロセッサ(CPU)54を中心に構成されてお
り、CPU54の入出力ポートには各種負荷のドライブ
回路及びセンサ信号が接続されている。
クアップされるRAMと、制御シーケンスソフトが格納
されたROMを備えている。又、55は複写機本体との
データ通信を制御するための通信用ICである。
グモータ)101は各ステッピングモータドライバによ
って駆動される。各ドライバには、CPU254から相
励磁信号とモータ電流制御信号が入力されている。
駆動され、CPU54の入出力ポートに接続された信号
によってその動作が制御されるものである。
センサ13、排紙センサ17、トレイ幅センサ44等の
各種センサは、CPU54の入力ポートに接続され、装
置内における原稿の挙動及び可動負荷の挙動をモニター
するために用いられる。
について説明したが、本発明は複写機やレーザービーム
プリンタ等の画像形成装置に装着されるシート材搬送装
置に対しても同様に適用可能である。
よれば、シート材を積載するトレイと、該トレイ上のシ
ート材を送り出す給紙手段を備えたシート材給送装置に
おいて、前記給紙手段の近傍の開口部を概略遮蔽する昇
降自在な遮蔽部材を設けたため、機械内部からの稼動音
を遮音するとともに、安定したシート給紙を行うことが
できるという効果が得られる。
分断面図である。
の断面図である。
ある。
すブロック図である。
る。
る。
る。
明図である。
明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 シート材を積載するトレイと、該トレイ
上のシート材を送り出す給紙手段を備えたシート材給送
装置において、 前記給紙手段の近傍の開口部を概略遮蔽する昇降自在な
遮蔽部材を設けたことを特徴とするシート材給送装置。 - 【請求項2】 前記給紙手段は、前記トレイに対して昇
降可能でトレイ上に積載されたシート材の最上シートに
接触回転する給送ローラで構成され、前記遮蔽部材は前
記給紙ローラの昇降動作に連動して昇降することを特徴
とする請求項1記載のシート材給送装置。 - 【請求項3】 前記遮蔽部材は、給紙中のシートをガイ
ドするシートガイドを兼ねることを特徴とする請求項1
又は2記載のシート材給送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001182006A JP2003002475A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | シート材給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001182006A JP2003002475A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | シート材給送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003002475A true JP2003002475A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19022184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001182006A Pending JP2003002475A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | シート材給送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003002475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9238559B2 (en) | 2013-02-28 | 2016-01-19 | Ricoh Company, Limited | Auto document feeder and image forming apparatus |
JP2016023028A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335938U (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-08 | ||
JPH0881070A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の防音装置 |
JPH11334920A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-12-07 | Nisca Corp | シート搬送装置 |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001182006A patent/JP2003002475A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9238559B2 (en) | 2013-02-28 | 2016-01-19 | Ricoh Company, Limited | Auto document feeder and image forming apparatus |
JP2016023028A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
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