JP2003000591A - 超音波振動子、及びその製造方法 - Google Patents

超音波振動子、及びその製造方法

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JP2003000591A
JP2003000591A JP2001183461A JP2001183461A JP2003000591A JP 2003000591 A JP2003000591 A JP 2003000591A JP 2001183461 A JP2001183461 A JP 2001183461A JP 2001183461 A JP2001183461 A JP 2001183461A JP 2003000591 A JP2003000591 A JP 2003000591A
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solder
layer
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solder pattern
sheet
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Masahiro Ichikawa
政宏 市川
Shigeru Hashizume
茂 橋詰
Shigemasa Oya
茂正 大矢
Takashi Kobayashi
隆志 小林
Masaharu Kishida
正治 岸田
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Ueda Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工業的に有利な高周波用の超音波振動子の製
造方法を提供すること。 【解決手段】 表面に、二個以上の半田片4からなる半
田パターン層と、該半田パターン層に接するように形成
され、研磨処理により層厚が半田パターン層と等しくな
るように表面が平滑化された硬化樹脂層5とを有する超
音波振動体シートを、半田片が端部に位置するような形
状にて裁断する超音波振動子の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波振動子、特
に高周波数の超音波を発する超音波振動子の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】超音波カテーテルなどの超音波医療用器
具には、10MHz以上の高周波の超音波を発する超音
波振動子が用いられているものがある。この高周波数発
信用の超音波振動子に用いられる圧電振動体は、通常
は、上下面に電極面が形成された圧電セラミックスシー
トからなる。圧電セラミックスシートからなる圧電振動
体の音響インピーダンスは、生体の音響インピーダンス
よりも大きいため、生体への超音波伝播効率が低くな
る。このため、超音波振動子では、圧電振動体と生体と
の音響インピーダンスの差異を緩和させることを目的と
して、樹脂材料からなる整合層を圧電振動体の超音波放
射面(電極面)に設けるのが一般的である。整合層は、
圧電振動体にて発生した超音波を効率よく生体に伝播さ
せるためのものであるから、厚さが均一で、その表面は
平滑であることが望ましい。特に、前記の高周波数発信
用の超音波振動子では、通常は、整合層の厚さを0.1
mm以下に設定するので、整合層の厚さをミクロン単位
で均一にすることが、超音波振動子の特性を安定させる
ために必要となる。
【0003】圧電振動体の上に整合層を形成する方法と
しては、別に用意した整合層シートを圧電振動体に貼り
合わせる方法や、圧電振動体に硬化性樹脂を塗布し固化
させる方法などが知られている。
【0004】前者の整合層シートを貼り合わせる方法
は、厚さ0.1mm以下の整合層シートの製造と取り扱
いが難しいこと、さらに、圧電振動体と整合層シートを
貼り合わせる際に用いる接着剤を均一な厚さで塗布する
のは工業的に難しいことなどの理由から、高周波発信用
の超音波振動子の製造に適した方法ということはできな
い。
【0005】一方、後者の硬化性樹脂を塗布し固化させ
る方法においては、硬化性樹脂を塗布し、固化させた
後、その表面を研磨処理することにより硬化樹脂層(す
なわち、整合層)の厚さを調整するができる。従って、
高周波数発信用の超音波振動子に適した厚さの整合層を
形成することが可能となる。しかしながら、後者の方法
においても、血管などの微小な器官に用いる超音波カテ
ーテルで使用される小型の超音波振動子(例えば、一辺
が1mm以下の超音波振動子)を製造する場合には、一
個一個の超音波振動子の整合層を均一な厚さに研磨する
のは工業的に難しい。
【0006】また、後者の方法により整合層を形成する
場合には、圧電振動体の電極面にリード線を取り付ける
ためのスペースを確保して、硬化性樹脂を塗布し、固化
させるか、あるいは形成した整合層を部分的に削り落と
すかしなればならず、小型の超音波振動子では、圧電振
動体の電極面にリード線を取り付けるのも工業的に難し
くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高周
波発信用の超音波振動子の工業的に有利な製造方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、所望の超音波
振動子のサイズよりも大きなサイズの圧電振動体シート
を用意し、この圧電振動体シートの表面に二個以上の半
田片からなる半田パターン層を形成して、次いで、圧電
振動体シートの半田パターン層が形成されている側の表
面に硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さを超える厚さ
に塗布し、硬化させて硬化樹脂層を形成した後、硬化樹
脂層の表面を半田パターン層の表面が露出するまで研磨
して得た半田パターン層と硬化樹脂層とを備えたシート
を所望のサイズに裁断することによって、工業的に安価
で、しかも整合層の厚さが均一で、さらにその表面が平
滑な超音波振動子を製造することができることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【0009】従って、本発明は、圧電振動体シートの表
面に二個以上の半田片からなる半田パターン層を形成す
る工程;圧電振動体シートの半田パターン層が形成され
ている側の表面に硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さ
を超える厚さに塗布し、硬化させて硬化樹脂層を形成す
る工程;そして、硬化樹脂層の表面を半田パターン層の
表面が露出するまで研磨する工程を含む超音波振動体シ
ートの製造方法にある。
【0010】本発明はまた、圧電振動体シートの表面に
二個以上の半田片からなる半田パターン層を形成する工
程と、圧電振動体シートの半田パターン層が形成されて
いる側の表面に硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さを
超える厚さに塗布し、硬化させて硬化樹脂層を形成する
工程とにより得られた、表面に半田パータン層と硬化樹
脂層とを有する圧電振動体シートの硬化樹脂層の表面を
半田パターン層の表面が露出するまで研磨する工程を含
む超音波振動体シートの製造方法にもある。
【0011】本発明はさらに、表面に、二個以上の半田
片からなる半田パターン層と、該半田パターン層に接す
るように形成され、研磨処理により層厚が半田パターン
層と等しくなるように表面が平滑化された硬化樹脂層と
を有する超音波振動体シートを、半田片が端部に位置す
るような形状にて裁断する工程を含む超音波振動子の製
造方法にもある。
【0012】また、本発明は、表面に、二個以上の半田
片からなる半田パターン層と、該半田パターン層に接す
るように形成され、研磨処理により層厚が半田パターン
層と等しくなるように表面が平滑化された硬化樹脂層と
を有する超音波振動体シートにもある。
【0013】本発明の超音波振動体シートは、半田パタ
ーン層が、二個以上の矩形状若しくは円形状の半田片
を、それぞれ等間隔で配列した形で形成されているか、
あるいは、半田パターン層が、二個以上の帯状の半田片
を、それぞれ平行に配列した形で形成されていることが
好ましい。
【0014】さらに、本発明は、表面に、半田層と、該
半田層に接して形成され、研磨処理により層厚が半田パ
ターン層と等しくなるように表面が平滑化された硬化樹
脂層とを有する超音波振動子にもある。
【0015】
【発明の実施の形態】添付図面1〜図4を参照しなが
ら、本発明の超音波振動体シートの製造方法について説
明する。本発明の超音波振動体シートの製造方法は、下
記の(1)〜(3)の工程を含むことに主な特徴があ
る。 (1)圧電振動体シートの表面に二個以上の半田片から
なる半田パターン層を形成する工程。 (2)圧電振動体シートの半田パターン層が形成されて
いる側の表面に硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さを
超える厚さに塗布し、硬化させて硬化樹脂層を形成する
工程。 (3)硬化樹脂層の表面を半田パターン層の表面が露出
するまで研磨する工程。
【0016】図1は、前記(1)の工程により、半田パ
ターンが形成された圧電振動体シートの一例の平面図で
あり、図2は、図1の圧電振動体シートの長さ方向の側
面図である。圧電振動体シート1は、上下面に電極3が
形成された圧電セラミックスシート2からなる。圧電振
動体シート1の表面には、矩形状の半田片4を等間隔で
配置した形の半田パターン層が形成されている。半田片
4の厚さは、通常は、0.03〜0.2mmの範囲、好
ましくは0.05〜0.1mmの範囲である。半田パタ
ーン層は、例えば、クリーム半田をメタルマスクを用い
たマスク法などの公知の方法にて圧電振動体シート1の
表面にパターン印刷し、次いでクリーム半田を非接触半
田付け装置などの加熱装置を用いて加熱して、硬化させ
ることによって形成できる。
【0017】図1及び図2において、圧電振動体シート
1は長方形であるが、圧電振動体シートの形状はこれに
限定されるものではなく、正方形や円形であってもよ
い。圧電振動体シート1の大きさは、縦、横それぞれ5
0mm〜200mmの範囲とすることが好ましい。圧電
振動体シート1の厚さは、通常は、0.02〜0.1m
mの範囲である。圧電セラミックスシート2の材料とし
ては、例えばチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を挙げる
ことができる。電極3の材料としては、例えば銀あるい
は金などの金属を挙げることができる。
【0018】図3は、図1の圧電振動体シートに、硬化
性樹脂層を形成した圧電振動体シートの一例の側面図で
ある[前記(2)の工程]。硬化樹脂層5の厚さは、半
田片4の厚さを超える厚さであれば特に問題はないが、
通常は、0.04〜0.3mmの範囲、好ましくは0.
1〜0.2mmの範囲である。硬化性樹脂には、光硬化
型硬化性樹脂、熱硬化型硬化性樹脂、二成分反応型硬化
性樹脂のいずれも使用できる。具体的な例としては、二
官能性ウレタン樹脂、エポキシ系樹脂を挙げることがで
きる。硬化性樹脂には、アルミナなどの金属酸化物を分
散させてもよい。
【0019】図4は、図3の圧電振動体シートの半田パ
ターン層と硬化樹脂層の表面を研磨した後の圧電振動体
シートの一例の側面図であり[前記(3)の工程]、本
発明の超音波振動体シートの一例の側面図である。研磨
処理後の半田片4及び硬化樹脂層5の厚さは、通常は、
0.01〜0.1mmの範囲であり、好ましくは0.0
1〜0.05mmの範囲である。研磨処理には、ダイシ
ングソー、又は平面研削盤などの公知の研磨機を用いる
ことができる。
【0020】本発明の超音波振動体シートでは、半田パ
ターン層と硬化樹脂層とがそれぞれ、均一な厚さであ
り、しかも表面が平滑である。従って、この超音波振動
体シートを裁断して得られる超音波振動子の整合層(硬
化樹脂層)もまた、均一な厚さとなる。超音波振動体シ
ートを裁断するときは、超音波振動子の端部に半田片が
位置するような形に裁断することが好ましい。こうする
ことによりリード線の取り付けの容易な超音波振動子を
複数個製造することができる。
【0021】図5は、超音波振動体シートの裁断パター
ンの一例を示す図である。図5では、超音波振動体シー
トの幅方向の切り込み6aを半田片4と半田片4との間
の中央を通るように入れ、一方、超音波振動体シートの
長さ方向の長さ込み6bを複数個、半田辺4と半田片4
との間の中央、及び半田片4の中心を通るように入れる
裁断パターンの例が示されている。超音波振動体シート
の裁断には、ダイシングソーなどの公知の裁断機を用い
ることができる。
【0022】図6は、図5の超音波振動体シートから得
られた、本発明の超音波振動子の一例の斜視図である。
本発明の超音波振動子は、圧電振動体11の上に形成さ
れた半田端子14と整合層15とがそれぞれ均一な厚さ
を有している。本発明の超音波振動子では、圧電振動体
11を構成している圧電セラミックス片12、電極片1
3、半田端子14そして整合層15のそれぞれの側面が
切断面となる。
【0023】図6の超音波振動子は、半田パターン層が
矩形状の半田片を等間隔で配置した形で形成された超音
波振動体シートから得られたものであるが、超音波振動
体シートの半田パターン層の形状はこれに限定されるも
のではない。例えば、半田パターン層を円形状の半田片
を二個以上、等間隔で配置した形とすることもできる
し、帯状の半田片を二個以上、平行に配置した形とする
こともできる。
【0024】図7は、帯状の半田片が複数個平行に配列
された形の半田パターン層が形成された超音波振動体シ
ートの平面図であり、図8は、図7の半田パターンが形
成された超音波振動体シートを裁断して得た超音波振動
子の一例の斜視図である。帯状の半田片4からなる半田
パターン層が形成された超音波振動体シートでは、半田
片の長さ方向の裁断間隔を任意に変えて裁断することが
できる。従って、一個の圧電振動体から幅の異なる超音
波振動子を容易に製造することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の超音波振動体シートの製造方法
によれば、圧電振動体シートの上に表面が平滑で、しか
も厚さが比較的薄い半田パターンと硬化樹脂層とを工業
的に容易に形成することができる。本発明の製造方法に
より得られる超音波振動体シートからは、複数個の半田
端子付き超音波振動子を工業的に容易に得ることができ
る。
【0026】本発明の超音波振動子の製造方法により得
られる超音波振動子は、整合層が、均一な厚さで、しか
も表面が平滑であることから、超音波の送受信特性が安
定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う、半田パターンが形成された圧電
振動体シートの一例の平面図である。
【図2】図1の圧電振動体シートの側面図である。
【図3】本発明に従う、半田パターンと硬化樹脂層とが
形成された圧電振動体シートの一例の側面図である。
【図4】本発明の超音波振動体シートの一例の側面図で
ある。
【図5】本発明の超音波振動体シートを裁断する際の裁
断パターンの一例を示す図である。
【図6】本発明の超音波動子の一例の斜視図である
【図7】本発明に従う、圧電振動体シートの表面に形成
する半田パターンの別の一例を示す平面図である。
【図8】本発明の超音波振動子の別の一例の斜視図であ
【符号の説明】
1 圧電振動体シート 2 圧電セラミックスシート 3 電極 4 半田片 5 硬化樹脂層 6a、6b 切り込み線 11 圧電振動体 12 圧電セラミックス片 13 電極片 14 半田端子 15 整合層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大矢 茂正 長野県上田市踏入2丁目10番19号 上田日 本無線株式会社内 (72)発明者 小林 隆志 長野県上田市踏入2丁目10番19号 上田日 本無線株式会社内 (72)発明者 岸田 正治 長野県上田市踏入2丁目10番19号 上田日 本無線株式会社内 Fターム(参考) 4C301 EE16 EE20 FF09 GB14 GB18 GB22 GB33 GB34 GB36 GB37 5D019 AA26 BB30 HH01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動体シートの表面に二個以上の半
    田片からなる半田パターン層を形成する工程;圧電振動
    体シートの半田パターン層が形成されている側の表面に
    硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さを超える厚さに塗
    布し、硬化させて硬化樹脂層を形成する工程;そして、
    硬化樹脂層の表面を半田パターン層の表面が露出するま
    で研磨する工程を含む超音波振動体シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 圧電振動体シートの表面に二個以上の半
    田片からなる半田パターン層を形成する工程と、圧電振
    動体シートの半田パターン層が形成されている側の表面
    に硬化性樹脂を、半田パターン層の厚さを超える厚さに
    塗布し、硬化させて硬化樹脂層を形成する工程とにより
    得られた、表面に半田パータン層と硬化樹脂層とを有す
    る圧電振動体シートの硬化樹脂層の表面を半田パターン
    層の表面が露出するまで研磨する工程を含む超音波振動
    体シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 表面に、二個以上の半田片からなる半田
    パターン層と、該半田パターン層に接するように形成さ
    れ、研磨処理により層厚が半田パターン層と等しくなる
    ように表面が平滑化された硬化樹脂層とを有する超音波
    振動体シートを、半田片が端部に位置するような形状に
    て裁断する工程を含む超音波振動子の製造方法。
  4. 【請求項4】 表面に、二個以上の半田片からなる半田
    パターン層と、該半田パターン層に接するように形成さ
    れ、研磨処理により層厚が半田パターン層と等しくなる
    ように表面が平滑化された硬化樹脂層とを有する超音波
    振動体シート。
  5. 【請求項5】 半田パターン層が、二個以上の矩形状若
    しくは円形状の半田片を、それぞれ等間隔で配列した形
    で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の超
    音波振動体シート。
  6. 【請求項6】 半田パターン層が、二個以上の帯状の半
    田片を、それぞれ平行に配列した形で形成されているこ
    とを特徴とする請求項4に記載の超音波振動体シート。
  7. 【請求項7】 表面に、半田層と、該半田層に接して形
    成され、研磨処理により層厚が半田パターン層と等しく
    なるように表面が平滑化された硬化樹脂層とを有する超
    音波振動子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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