JP2003000492A - 電気掃除機用床ノズルの回転ブラシ - Google Patents

電気掃除機用床ノズルの回転ブラシ

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JP2003000492A
JP2003000492A JP2001228697A JP2001228697A JP2003000492A JP 2003000492 A JP2003000492 A JP 2003000492A JP 2001228697 A JP2001228697 A JP 2001228697A JP 2001228697 A JP2001228697 A JP 2001228697A JP 2003000492 A JP2003000492 A JP 2003000492A
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JP
Japan
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brush
rotary
brush body
rotary brush
vacuum cleaner
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JP2001228697A
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English (en)
Inventor
Shinji Ishiguro
伸次 石黒
Ken Mitsufuji
憲 三藤
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Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転ブラシの加工を簡単にし、かつ回転時に
効率良く塵埃をかき上げて、清掃効果を発揮できる回転
ブラシを提供する。 【解決手段】 床面に塵埃を吸引するための横長の開口
を有する本体ケースに、回転ブラシを前記開口の近傍に
備えた電気掃除機用床ノズルにおいて、前記回転ブラシ
はブラシ体、固定部材、及び軸受けからなり、前記ブラ
シ体は概はしご形状を形成し、両端部が前記固定部材の
一端と連結されると共に、前記固定部材の他端が軸受け
と回動自在に連結されてあるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機のアタ
ッチメントとして使用される床ノズルに内蔵される回転
ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に従来の回転ブラシを示す。図に
おいて、81は回転ブラシで回転ブラシを構成するロー
タ82を金属製の円柱状とし、その外周に開口する複数
の支持溝83に清掃体84を挿入固定し、ロータ82を
軸の周りに捩りを加えて清掃体84を螺旋状とし、ロー
タ82の両端部に各々従動プーリ85及び軸86を一体
に有する従動側ブラケット87、軸86を一体に有する
遊び側ブラケット88を固着し、さらにその外側にはワ
ッシャ89を介して軸受け90を圧入保持した軸受けホ
ルダー91が取り付けられ、回転自在に軸支された状態
に組み立てられている。
【0003】このように構成した従来の掃除機用床ノズ
ルの回転ブラシ81を回転させると清掃体84が床面を
擦り、床面にある塵埃をかき上げて、清掃効果を発揮す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成した掃除機用床ノズルの回転ブラシ81によ
れば、回転ブラシ81は、ロータ82を金属製の円柱状
とし、その外周に開口する複数の支持溝83に清掃体8
4を挿入固定し、ロータ82を軸の周りに捩りを加えて
清掃体84を螺旋状としている。そのため、ロータ82
は、その外周に開口する複数の支持溝83を有する金属
製の円柱状に加工後、捩りを加える加工を必要としてい
る。したがって、ロータ82は、加工が複雑であり、か
つ回転時の芯振れ等の加工精度を良くする為には、捩り
加工時に精度を向上させなければならないという課題を
有していた。
【0005】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、回転ブラシの加工を簡単にし、か
つ回転時に効率良く塵埃をかき上げて、清掃効果を発揮
できる回転ブラシを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は次のように構成したも
のである。 (1)床面に塵埃を吸引するための横長の開口を有する
本体ケースに、回転ブラシを前記開口の近傍に備えた電
気掃除機用床ノズルにおいて、前記回転ブラシはブラシ
体、固定部材、及び軸受けからなり、前記ブラシ体は概
はしご形状を形成し、両端部が前記固定部材の一端と連
結されると共に、前記固定部材の他端が軸受けと回動自
在に連結されてあるものである。 (2)上記(1)の電気掃除機用床ノズルの回転ブラシ
において、前記ブラシ体は概長方形を形成している薄板
状体であるものである。 (3)上記(1)及び(2)の電気掃除機用床ノズルの
回転ブラシにおいて、前記ブラシ体の外周部にブラシが
配列されてあるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1から図3に実施の形態1の構成を示す。図1は実施
の形態1の回転ブラシの正面図であり、図2は回転ブラ
シを本体ケースに取り付けた時の状態図である。図3は
他の実施例の回転ブラシの正面図である。図において、
1、11は回転ブラシ、2、12はブラシ体、3は固定
部材、4は軸受け、5、15は清掃体、6、16は渡し
材、7、17は突起、8、18は止めピン、9は本体ケ
ース、13は溝部である。
【0008】実施の形態1の回転ブラシは、図1の如
く、ブラシ体2、固定部材3、軸受け4より構成されて
ある。ブラシ体2は、弾性を有していて、概長板形状を
有する2本の清掃体5と、数本の渡し材6より形成され
てあり、2本の清掃体5は互いに平行になるよう、渡し
材6により一体的に連結されてある。また、清掃体5に
は突起7が形成されてある。固定部材3は、概Y字形状
を形成していて、一端が軸受け4と回動自在に連結する
と共に、他端が清掃体5の両端部で、止めピン8にて連
結されてある。
【0009】次に、図2にて、回転ブラシを本体ケース
に取り付けた時の状態を説明する。実施の形態1の回転
ブラシは、図2の如く、軸受け4を本体ケース9の溝部
13に装着することにより、取り付けられる。この時、
回転ブラシ1は清掃体5の長手方向の長さがL2になる
よう取り付けられる。そして、L2は図1のL1よりも
短く、かつブラシ体2の両側の固定部材3が互いに直交
して形成されるような長さになっている。
【0010】実施の形態1の回転ブラシは、上記の如
く、ブラシ体2が弾性を有すると共に固定部材3が互い
に直交して形成される構成となっているため、回転時に
は、ブラシ体2は、清掃体5が互いに90度の捩り角度
を形成した状態になり、清掃体5に形成された突起7が
床面の塵埃を掻き上げる。
【0011】また、図3にて他の実施例の回転ブラシを
説明する。実施の形態1の他の実施例の回転ブラシ11
は、図3の如く、ブラシ体12、固定部材3、軸受け4
より構成されてある。ブラシ体12は、剛性を有し、概
長板形状を有する2本の清掃体15と、剛性を有する数
本の渡し材16より形成されてあり、2本の清掃体15
が互いに90度の捩り角度を形成するよう、渡し材16
により一体的に連結されてある。また、清掃体15には
弾性を有する突起17が形成されてある。固定部材3
は、概Y字形状を形成していて、一端が軸受け4と回動
自在に連結すると共に、他端が清掃体15の両端部で、
止めピン18にて連結されてある。また、固定部材3は
互いに直交して形成されてあり、ブラシ体12は、清掃
体15が互いに90度の捩り角度を形成した状態になっ
ている。
【0012】実施の形態1の他の実施例の回転ブラシ
は、上記の如く、ブラシ体12に形成されてある清掃体
15及び渡し材16が剛性を有すると共に、弾性を有す
る突起17が形成されてあるため、ブラシ体12は、清
掃体15が剛性を保持して、互いに90度の捩り角度を
形成した状態になり、清掃体15に形成された突起17
が床面の塵埃を掻き上げる。
【0013】実施の形態1においては、上記の構成とな
っているが、ブラシ体及び固定部材の詳細形状、清掃体
の固定部材への取り付け方法等は、目的に応じて適時、
最適となるよう設定されても何ら支障は無い。また、上
記のL1とL2の長さについても、目的に応じて適時、
設定する事により、互いの清掃体が所定の捩り角度を形
成するよう設定する事ができる。
【0014】実施の形態2 図4から図8に実施の形態2の構成を示す。図4は実施
の形態2の回転ブラシの正面図であり、図5は回転ブラ
シを本体ケースに取り付けた時の状態図である。図6か
ら図8は他の実施例の回転ブラシの正面図である。図に
おいて、10は芯材、20はブレード、21、31、4
1、51は回転ブラシ、22、32、42、52はブラ
シ体、27は突起、28は止めピン、30は布、40は
切欠き、60は縫い口である。
【0015】実施の形態2の回転ブラシは、図4の如
く、ブラシ体22、固定部材3、軸受け4より構成され
てある。ブラシ体22は、弾性を有していて、概長方形
の薄板状体を形成している。また、ブラシ体22の外周
部には、突起27が形成されてある。固定部材3は、概
Y字形状を形成していて、一端が軸受け4と回動自在に
連結すると共に、他端がブラシ体22の両端部で、止め
ピン28にて連結されてある。
【0016】次に、図5にて、回転ブラシを本体ケース
に取り付けた時の状態を説明する。実施の形態2の回転
ブラシは、図5の如く、軸受け4を本体ケース9の溝部
13に装着することにより、取り付けられる。この時、
回転ブラシ21は長手方向の長さがL4になるよう取り
付けられる。そして、L4は図4のL3よりも短く、か
つブラシ体22の両側の固定部材3が互いに直交して形
成されるような長さになっている。
【0017】実施の形態2の回転ブラシは、上記の如
く、ブラシ体22が弾性を有すると共に固定部材3が互
いに直交して形成される構成となっているため、回転時
には、ブラシ体22は、長手方向の両端が、90度の捩
り角度を形成した状態になり、ブラシ体22の外周部に
形成された突起27が床面の塵埃を掻き上げる。
【0018】また、図6にて他の実施例の回転ブラシを
説明する。実施の形態2の他の実施例の回転ブラシ31
は、図6の如く、ブラシ体32、固定部材3、軸受け4
より構成されてある。ブラシ体32は、剛性を有し、概
長方形の薄板状体が形成されてある。また、ブラシ体3
2の外周部には、弾性を有する突起27が形成されてあ
る。固定部材3は、概Y字形状を形成していて、一端が
軸受け4と回動自在に連結すると共に、他端がブラシ体
32の両端部で、止めピン28にて連結されてある。ま
た、固定部材3は互いに直交して形成されてあり、ブラ
シ体32は、長手方向の両端が、90度の捩り角度を形
成した状態になっている。
【0019】実施の形態2の他の実施例の回転ブラシ
は、上記の如くの構成となっているため、ブラシ体32
は、剛性を保持して、両端が互いに90度の捩り角度を
形成した状態になり、ブラシ体32の外周部に形成され
た突起27が床面の塵埃を掻き上げる。
【0020】また、図7にて他の実施例の回転ブラシを
説明する。実施の形態2の他の実施例の回転ブラシ41
は、図7の如く、ブラシ体42、固定部材3、軸受け4
より構成されてある。ブラシ体42は、剛性を有し、概
長方形の薄板状体の芯材10が、内面に形成されてある
と共に、芯材10の外面には、弾性を有するブレード2
0が形成されてある。また、ブラシ体42の外周部に
は、弾性を有する突起27が形成されてある。固定部材
3は互いに直交して形成されてあり、ブラシ体42は、
長手方向の両端が、90度の捩り角度を形成した状態に
なっている。
【0021】実施の形態2の他の実施例の回転ブラシ
は、上記の如くの構成となっているため、ブラシ体42
は、剛性を保持して、両端が互いに90度の捩り角度を
形成した状態になると共に、表面は弾性を有するブレー
ド20が形成される。そして、ブラシ体42の外周部に
形成された突起27が床面の塵埃を掻き上げる。
【0022】さらにまた、図8にて他の実施例の回転ブ
ラシを説明する。実施の形態2の他の実施例の回転ブラ
シ51は、図8の如く、ブラシ体52、固定部材3、軸
受け4より構成されてある。ブラシ体52は、剛性を有
し、概長方形の薄板状体の芯材10が、中央部に形成さ
れてあると共に、芯材10の外面には、切欠き40を有
する布30が、芯材10にたいして、縫い口60にて縫
製されて形成されてある。固定部材3は互いに直交して
形成されてあり、ブラシ体52は、長手方向の両端が、
90度の捩り角度を形成した状態になっている。
【0023】実施の形態2の他の実施例の回転ブラシ
は、上記の如くの構成となっているため、ブラシ体52
は、剛性を保持して、両端が互いに90度の捩り角度を
形成した状態になると共に、表面は布30が形成され
る。そして、ブラシ体52の外周部に形成された切欠き
40を有する布30が床面の塵埃を掻き上げる。
【0024】実施の形態2においては、上記の構成とな
っているが、ブラシ体の詳細形状、布の取り付け方法、
布の種類等は、目的に応じて適時、最適となるよう設定
されても何ら支障は無い。また、上記のL3とL4の長
さについても、目的に応じて適時、設定する事により、
互いの清掃体が所定の捩り角度を形成するよう設定する
事ができる。さらにまた、芯材は剛性を有しているが、
弾性を有するものを目的に応じて適時、設定しても何ら
支障は無い。
【0025】実施の形態3 図9に実施の形態3の構成を示す。図9は実施の形態3
の回転ブラシの正面図である。図において、38は止め
ピン、50はブラシ、61は回転ブラシ、62はブラシ
体である。
【0026】実施の形態3の回転ブラシは、図9の如
く、ブラシ体62、固定部材3、軸受け4より構成され
てある。ブラシ体62は、弾性を有していて、概長方形
の薄板状体を形成している。また、ブラシ体62の長手
方向の側面部には、直列のブラシ50が形成されてあ
る。固定部材3は、概Y字形状を形成していて、一端が
軸受け4と回動自在に連結すると共に、他端がブラシ体
62の両端部で、止めピン38にて連結されてある。
【0027】実施の形態3の回転ブラシは、上記の如
く、ブラシ体62が弾性を有すると共にブラシ体62の
長手方向の側面部に直列のブラシ50が形成される構成
となっているため、回転時には、ブラシ50が床面の塵
埃を掻き上げる。
【0028】実施の形態3においては、上記の構成とな
っているが、ブラシの詳細形状等は、目的に応じて適
時、最適となるよう設定されても何ら支障は無い。ま
た、ブラシ体は弾性を有しているが、剛性を有するもの
を目的に応じて適時、設定しても何ら支障は無い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電気掃除機用床ノズルの回転ブラシは次に示すような
効果を得ることができる。なお、説明に当たっては、請
求項の番号と同じ番号を付して説明する。
【0030】(1)本発明の回転ブラシは、ブラシ体が
弾性を有すると共に固定部材が互いに直交して形成され
る構成となっているため、回転時には、ブラシ体は、清
掃体が互いに90度の捩り角度を形成した状態にて、弾
性による反力を利用して、清掃体に形成された突起が床
面の塵埃を掻き上げることができる。また、清掃体及び
渡し材に剛性を有するものを使用した時には、ブラシ体
は、清掃体が剛性を保持して、互いに90度の捩り角度
を形成した状態にて、剛性による強度を利用して、清掃
体に形成された突起が床面の塵埃を掻き上げることがで
きる。
【0031】(2)上記(1)の回転ブラシにおいて、
ブラシ体が弾性を有していて、概長方形の薄板状体を形
成し、外周部には突起が形成される構成となっているた
め、安価かつ迅速に耐久性能の高いブラシ体を製作する
ことが可能であり、回転時には、ブラシ体は、長手方向
の両端が、90度の捩り角度を形成した状態にて、弾性
による強力な反力を利用して、ブラシ体の外周部に形成
された突起が床面の塵埃を掻き上げることができる。ま
た、ブラシ体が剛性を有するものを使用した時には、剛
性を保持して、互いに90度の捩り角度を形成した状態
にて、剛性による強度を利用して、清掃体に形成された
突起が床面の塵埃を掻き上げることができる。また、内
面に、剛性を有し概長方形の薄板状体の芯材が形成され
ると共に外面に、弾性を有するブレードが形成されてあ
るブラシ体を使用した時には、ブラシ体は、芯材が剛性
を保持しつつ、ブレードが弾性による反力を利用して、
効率良く、突起が床面の塵埃を掻き上げることができ
る。さらにまた、中央部に剛性を有し、長手方向の両端
が、90度の捩り角度を形成した状態になっている概長
方形の薄板状体の芯材が形成されると共に、外面に切欠
きを有する布が、芯材にたいして、縫い口にて縫製され
て形成されてあるブラシ体を使用した時には、ブラシ体
の外周部に形成された切欠きを有する布が床面の塵埃を
掻き上げることができる。(3)上記(1)及び(2)
の回転ブラシにおいて、ブラシ体は、弾性を有し、概長
方形の薄板状体を形成すると共に、長手方向の側面部に
直列のブラシが形成されてあるため、回転時には、ブラ
シが床面の塵埃を掻き上げることができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の回転ブラシを示す正面図であ
る。
【図2】 実施の形態1の回転ブラシを本体ケースに取
り付けた時の状態図である。
【図3】 実施の形態1の回転ブラシの他の実施例の正
面図である。
【図4】 実施の形態2の回転ブラシの正面図である。
【図5】 実施の形態2の回転ブラシを本体ケースに取
り付けた時の状態図である。
【図6】 実施の形態2の回転ブラシの他の実施例の正
面図である。
【図7】 実施の形態2の回転ブラシの他の実施例の正
面図である。
【図8】 実施の形態2の回転ブラシの他の実施例の正
面図である。
【図9】 実施の形態3の回転ブラシを示す正面図であ
る。
【図10】 従来の回転ブラシを示す正面図である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41、51、61 回転ブラシ 2、12、22、32、42、52、62 ブラシ体 3 固定部材 4 軸受け 5 清掃体 6 渡し材 7、17、27 突起 8、18、28、38 止めピ
ン 9 本体ケース 10 芯材 20 ブレード 30
布 40 切欠き 50 ブラシ 60 縫い口 81 回
転ロータ 82 ロータ 83 支持溝 84 清掃体 85 従
動プーリ 86 軸 87 従動側ブラケット88 遊び側ブラケ
ット 89 ワッシャ 90 軸受け 91 軸受けホルダー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に塵埃を吸引するための横長の開口
    を有する本体ケースに、回転ブラシを前記開口の近傍に
    備えた電気掃除機用床ノズルにおいて、前記回転ブラシ
    はブラシ体、固定部材、及び軸受けからなり、前記ブラ
    シ体は概はしご形状を形成し、両端部が前記固定部材の
    一端と連結されると共に、前記固定部材の他端が軸受け
    と回動自在に連結されてあることを特徴とする電気掃除
    機用床ノズルの回転ブラシ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成よりなる電気掃除機
    用床ノズルの回転ブラシにおいて、前記ブラシ体は概長
    方形を形成している薄板状体であることを特徴とする電
    気掃除機用床ノズルの回転ブラシ。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2記載の構成よりなる電気
    掃除機用床ノズルの回転ブラシにおいて、前記ブラシ体
    の外周部にブラシが配列されてあることを特徴とする電
    気掃除機用床ノズルの回転ブラシ。
JP2001228697A 2001-06-25 2001-06-25 電気掃除機用床ノズルの回転ブラシ Pending JP2003000492A (ja)

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