JP2002330905A - 電気掃除機用床ノズルの回転ロータ - Google Patents

電気掃除機用床ノズルの回転ロータ

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JP2002330905A
JP2002330905A JP2001177774A JP2001177774A JP2002330905A JP 2002330905 A JP2002330905 A JP 2002330905A JP 2001177774 A JP2001177774 A JP 2001177774A JP 2001177774 A JP2001177774 A JP 2001177774A JP 2002330905 A JP2002330905 A JP 2002330905A
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rotor
rotors
rotating rotor
vacuum cleaner
floor nozzle
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Ken Mitsufuji
憲 三藤
Shinji Ishiguro
伸次 石黒
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Kowa Co Ltd
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Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転ロータの加工を簡単にし、かつ回転時の
芯振れ等の加工精度を向上させることのできる回転ロー
タを提供する。 【解決手段】 床面に塵埃を吸引するための横長の開口
を有する本体ケースに、回転ロータを開口の近傍に備え
た電気掃除機用床ノズルにおいて、回転ロータは複数の
ロータからなり、ロータは外周部にブラシあるいはブレ
ードを有すると共に、互いのロータを連結させて固定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機のアタ
ッチメントとして使用される床ノズルに内蔵される回転
ロータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の回転ロータを示す。図にお
いて、81は回転ロータで回転ロータを構成するロータ
82を金属製の円柱状とし、その外周に開口する複数の
支持溝83に清掃体84を挿入固定し、ロータ82を軸
の周りに捩りを加えて清掃体84を螺旋状とし、ロータ
82の両端部に各々従動プーリ85及び軸86を一体に
有する従動側ブラケット87、軸86を一体に有する遊
び側ブラケット88を固着し、さらにその外側にはワッ
シャ89を介して軸受け90を圧入保持した軸受けホル
ダー91が取り付けられ、回転自在に軸支された状態に
組み立てられている。
【0003】このように構成した従来の掃除機用床ノズ
ルの回転ロータ81を回転させると清掃体84が床面を
擦り、床面にある塵埃をかき上げて、清掃効果を発揮す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成した掃除機用床ノズルの回転ロータ81によ
れば、回転ロータ81は、ロータ82を金属製の円柱状
とし、その外周に開口する複数の支持溝83に清掃体8
4を挿入固定し、ロータ82を軸の周りに捩りを加えて
清掃体84を螺旋状としている。そのため、ロータ82
は、その外周に開口する複数の支持溝83を有する金属
製の円柱状に加工後、捩りを加える加工を必要としてい
る。したがって、ロータ82は、加工が複雑であり、か
つ回転時の芯振れ等の加工精度が良くないという課題を
有していた。
【0005】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、回転ロータの加工を簡単にし、か
つ回転時の芯振れ等の加工精度を向上させることのでき
る回転ロータを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は次のように構成したも
のである。 (1)床面に塵埃を吸引するための横長の開口を有する
本体ケースに、回転ロータを前記開口の近傍に備えた電
気掃除機用床ノズルにおいて、前記回転ロータは複数の
ロータからなり、前記ロータは外周部にブラシあるいは
ブレードを有すると共に、互いのロータを連結させて固
定したものである。 (2)上記(1)の電気掃除機用床ノズルの回転ロータ
において、前記回転ロータは穴部を有する複数のロー
タ、及び芯材からなり、前記芯材を前記ロータの穴部に
通して互いのロータを連結させて固定したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1から図6に実施の形態1の構成を示す。図1は、実
施の形態1の回転ロータの斜視図であり、図2は回転ロ
ータの断面図である。図3はロータ2の正面図であり、
図4はロータ2の背面図である。図において、1は回転
ロータ、2、12はロータ、3はブラシ、4は接合穴、
5は突起、7、17はケース、8は軸部、9は嵌合穴で
ある。図5は他の実施例の回転ロータの斜視図であり、
図6は他の実施例のロータの正面図である。図におい
て、6はブレード、13はブラシ、18は軸部、22、
32、42はロータ、27、37、47はケースであ
る。図9は他の実施例のロータの斜視図である。
【0008】実施の形態1の回転ロータは、図1の如
く、複数のロータ2、12より構成されてある。ロータ
2、12は、外周部の長手方向に、円周等分に4列のブ
ラシ3が形成されてあり、互いのロータ2、12は、そ
れぞれのロータに形成されたブラシ3が、45度ずれる
様に、連結されてある。ロータ2は、図2から図4の如
く、概円筒形状のケース7の一端に円筒形状の軸部8が
形成されてあると共に、軸部8の中心にたいして、円周
方向等分に接合穴4が8箇所形成されてある。また、ケ
ース7の他の一端には、軸部8を挿入するための嵌合穴
9が形成されてあると共に、接合穴4に挿入するための
突起5が円周方向等分に2箇所形成されてある。ロータ
12は、図2の如く、概円筒形状のケース17の一端に
円筒形状の軸部8が形成されてあると共に、軸部8の中
心にたいして、円周方向等分に接合穴4が8箇所形成さ
れてある。また、ケース17の他の一端には、軸部8が
形成されてある。
【0009】実施の形態1の回転ロータは、上記の如く
構成されてあるため、互いのロータ2、12を連結する
時には、軸部8を嵌合穴9に挿入すると共に、接合穴4
に突起5を挿入する。この時、接合穴4は、軸部8の中
心にたいして、円周方向等分に8箇所形成されてあるた
め、ロータ2、12は、それぞれのロータに形成された
ブラシ3が互いに45度ずれる様に、連結される。
【0010】また、他の実施例の回転ロータは、図5及
び図9の如く、複数のロータ22、32より構成されて
ある。ロータ22、32は、外周部の長手方向に、捩り
角度を有するブラシ13が形成されてあり、互いのロー
タ22、32は、それぞれのロータに形成されたブラシ
13の端面が、互いに連続的になる様に、連結されてあ
る。他の実施例の回転ロータは、上記の如く構成されて
あるため、互いのロータ22、32を連結した時には、
それぞれのロータに形成されたブラシ3は、連続的に捩
り角度を形成して連結される。
【0011】また、他の実施例のロータは、図6の如く
構成されてある。ロータ42は、外周部の長手方向に、
円周等分に4列のブレード6が形成されてある。そのた
め、上記の図1または図5のブラシ3の替わりにブレー
ド6を形成することができる。
【0012】実施の形態2 図7に実施の形態2の構成を示す。図7は回転ロータの
断面図である。図において、21は回転ロータ、50は
芯材、51は貫通穴部、52、62はロータ、23はブ
ラシ、54は接合穴、55は突起、57、67はケース
である。
【0013】実施の形態2の回転ロータは、図7の如
く、芯材50及び複数のロータ52、62より構成され
てある。芯材50は、円筒形状を形成している。ロータ
52、62は、前記図1と同様に、外周部の長手方向の
円周等分に4列のブラシ23が形成されてあり、互いの
ロータ52、62は、それぞれのロータに形成されたブ
ラシ23が、45度ずれる様に、連結されてある。ロー
タ52は、概円筒形状のケース57の長手方向の中心部
に、貫通穴部51が形成されてあり、一端に接合穴54
が円周方向等分に8箇所形成されてある。また、ケース
57の他の一端には、接合穴54に挿入するための突起
55が円周方向等分に2箇所形成されてある。ロータ6
2は、概円筒形状のケース67の長手方向の中心部に、
貫通穴部51が形成されてあり、一端に接合穴54が円
周方向等分に8箇所形成されてある。
【0014】実施の形態2の回転ロータは、上記の如く
構成されてあるため、回転ロータは、芯材50にたいし
て、ロータ52、62の貫通穴部51を通すと共に、ロ
ータ52、62に形成された接合穴54に突起55を挿
入し、互いのロータを連結させることにより、組みつけ
られる。この時、接合穴54は、前記図3と同様に、芯
材50の中心にたいして、円周方向等分に8箇所形成さ
れてあるため、ロータ52、62は、それぞれのロータ
に形成されたブラシ3が互いに45度ずれる様に、連結
される。
【0015】なお、本発明における、互いのロータの接
合方法、ブラシあるいはブレードの個数、形状、捩り角
度等、芯材形状、芯材とロータとの接合方法等について
は、必要とされる目的、強度、条件により、適時変更し
ても何ら支障はない。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電気掃除機用床ノズルの回転ロータは次に示すような
効果を得ることができる。なお、説明に当たっては、請
求項の番号と同じ番号を付して説明する。
【0017】(1)本発明の回転ロータは、複数のロー
タを連結させて組みつけることができるため、ロータの
加工が安価であり、かつ組み立てを迅速にできる。ま
た、ロータに形成された接合穴と突起の個数、配置箇所
等を、回転ロータが必要とされる目的、強度、条件によ
り、適時設定することによりブラシあるいはブレードの
配列を任意に設定することができる。さらにまた、接合
穴が円周方向等分に2箇所、突起が円周方向等分に8箇
所形成されてある為、回転時の重量バランスが良く、芯
振れを防止できる。
【0018】(2)上記(1)の回転ロータにおいて、
芯材にたいして、ロータ貫通穴部を通すと共に、ロータ
に形成された接合穴に突起を挿入し、互いのロータを連
結させて組みつけることができるため、回転時の芯振れ
をほとんど無くすることができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の回転ロータを示す斜
視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の回転ロータを示す断
面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1のロータの正面図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態1のロータの背面図であ
る。
【図5】 本発明の他の実施例の回転ロータの斜視図で
ある。
【図6】 本発明の他の実施例のロータの正面図であ
る。
【図7】 本発明の実施の形態2の回転ロータの断面図
である。
【図8】 従来の回転ロータを示す正面図である。
【図9】 本発明の他の実施例のロータの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21 回転ロータ 2、12、22、32、42、52、62 ロータ 3、13、23 ブラシ 4 接合穴 5 突起 6
ブレード 7、17、27、37、47、57、67 ケース 8、18 軸部 9 嵌合穴 50 芯材 51 貫通
穴部 54 接合穴 55 突起 81 回転ロータ 82
ロータ 83 支持溝 84 清掃体 従動プーリ85 軸86 87 従動側ブラケット88 遊び側ブラケット 89 ワッシャ 90 軸受け 91 軸受けホルダー
フロントページの続き (72)発明者 石黒 伸次 愛知県海部郡甚目寺町大字西今宿字平割一 22番地株式会社コーワ内 Fターム(参考) 3B061 AD05 AD11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に塵埃を吸引するための横長の開口
    を有する本体ケースに、回転ロータを前記開口の近傍に
    備えた電気掃除機用床ノズルにおいて、前記回転ロータ
    は複数のロータからなり、前記ロータは外周部にブラシ
    あるいはブレードを有すると共に、互いのロータを連結
    させて固定したことを特徴とする電気掃除機用床ノズル
    の回転ロータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成よりなる電気掃除機
    用床ノズルの回転ロータにおいて、前記回転ロータは穴
    部を有する複数のロータ、及び芯材からなり、前記芯材
    を前記ロータの穴部に通して互いのロータを連結させて
    固定したことを特徴とする電気掃除機用床ノズルの回転
    ロータ。
JP2001177774A 2001-05-08 2001-05-08 電気掃除機用床ノズルの回転ロータ Pending JP2002330905A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100492582B1 (ko) * 2002-12-13 2005-06-03 엘지전자 주식회사 청소기용 브러시 구조
JP2015073740A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 槌屋ティスコ株式会社 ブラシ及び回転ブラシ

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