JP2002542849A - 靴の中底 - Google Patents
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
少なくとも足の土踏まず(5)の始端部から踵端部(6)まで上層(2)と底層(3)とから成る靴の中底(1)を、緩衝作用の弱い薄い靴底を備えた靴においても良好な緩衝作用が保証されるように改良しなければならない。これは、少なくとも踵領域(9)で上層(2)及び/又は底層(3)及び/又は底層(3)に切欠(2.1:3.1)を設け、これらの切欠内に緩衝部材(11)が堅固に組み込まれていることによって達成される。
Description
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載した靴の中底に関する。
【0002】 このような形式のインソール(Brandsohle)として構成された靴の
中底は、硬弾性的な(hartelastisch)材料より成る底層と上層と
から成っている。このインソールは、足の土踏まずのほぼ中央までの前足の領域
が、一体的でコンパクトな材料より成っている。これに続く後ろの区分は、上層
と底層との間に、底層の孔を通して合成樹脂層が射出によって注入されている。
合成樹脂層の縁部はシェル状に引き上げられている。
中底は、硬弾性的な(hartelastisch)材料より成る底層と上層と
から成っている。このインソールは、足の土踏まずのほぼ中央までの前足の領域
が、一体的でコンパクトな材料より成っている。これに続く後ろの区分は、上層
と底層との間に、底層の孔を通して合成樹脂層が射出によって注入されている。
合成樹脂層の縁部はシェル状に引き上げられている。
【0003】 このような形式のインソールは、靴、特に良好な緩衝作用を有するアウトソー
ルを備えたスポーツ用靴において使用される。例えばサッカー用靴等の薄い靴底
材料を備えた靴においては、このような形式のインソールを使用した場合でも、
多くの場合不十分であるわずかな緩衝作用しか得られない。
ルを備えたスポーツ用靴において使用される。例えばサッカー用靴等の薄い靴底
材料を備えた靴においては、このような形式のインソールを使用した場合でも、
多くの場合不十分であるわずかな緩衝作用しか得られない。
【0004】 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の靴の中底を改良して、緩衝作用の乏しい
薄い靴底を有する靴特にスポーツ用靴においても良好な緩衝作用が保証されるよ
うにすることである。本発明による靴の中底は、その他の種類の靴においても用
いることができるものでなければならない。
薄い靴底を有する靴特にスポーツ用靴においても良好な緩衝作用が保証されるよ
うにすることである。本発明による靴の中底は、その他の種類の靴においても用
いることができるものでなければならない。
【0005】 この課題は、請求項1の特徴部に記載した構成によって解決された。
【0006】 本発明によれば、靴底又はアウトソールが事実上わずかで不十分な緩衝特性し
か有していない場合でも、靴の踵領域における踵の踏み力が比較的強く緩衝され
得るようになっている。
か有していない場合でも、靴の踵領域における踵の踏み力が比較的強く緩衝され
得るようになっている。
【0007】 本発明のその他の有利な詳細は、従属請求項に記載されていて、図面に示した
実施例及び以下の説明に詳しく記載されている。
実施例及び以下の説明に詳しく記載されている。
【0008】 図1は、一体成形された蜂の巣状体を備えた靴の中底の平面図、 図2は、図1のI−I線に沿った靴の中底、 図3及び図3のAは、種々異なる構造の蜂の巣状体を備えた、図2に示した靴
の中底の踵領域の拡大断面図、 図4は、前もって完成され、挿入された蜂の巣状体を備えた靴の中底の踵領域
の側面図、 図5は、図4に示した蜂の巣状体の平面図、 図6は、蜂の巣状体のための破線で示した別の使用領域を有する靴の中底の平
面図、 図7〜図9は、本発明に従って挿入された蜂の巣状体の隔室構造の可能な実施
例である。
の中底の踵領域の拡大断面図、 図4は、前もって完成され、挿入された蜂の巣状体を備えた靴の中底の踵領域
の側面図、 図5は、図4に示した蜂の巣状体の平面図、 図6は、蜂の巣状体のための破線で示した別の使用領域を有する靴の中底の平
面図、 図7〜図9は、本発明に従って挿入された蜂の巣状体の隔室構造の可能な実施
例である。
【0009】 図1及び図2には、符号1で、特にスポーツ用靴又はレジャー用の靴又はリハ
ビリテーション用の靴のための中底、例えば中敷き(Einlegesohle
)又はインソール(Brandsohle)が示されている。この中敷き又はイ
ンソールは、その全長の大部分が、上層2と底層3とから成っている。これらの
部分2,3は、前足領域4で、例えば接着結合によって堅固に結合されている。
靴の中底1は前足領域4でも、一体的なコンパクトな材料より成っている。
ビリテーション用の靴のための中底、例えば中敷き(Einlegesohle
)又はインソール(Brandsohle)が示されている。この中敷き又はイ
ンソールは、その全長の大部分が、上層2と底層3とから成っている。これらの
部分2,3は、前足領域4で、例えば接着結合によって堅固に結合されている。
靴の中底1は前足領域4でも、一体的なコンパクトな材料より成っている。
【0010】 次いで、足の土踏まずの領域5のほぼ始端部から踵端部6まで、結合されてい
ない上層2と底層3との間に合成樹脂層7が注入される。この合成樹脂層の注入
は、例えば、図3及び図3のAに示された、図示の実施例では底層3に設けられ
た注入開口8を介して行われる。注入開口8又は別の注入開口8は、別の箇所に
設けてもよいし、また靴の中底1の上層2にも設けてもよい。
ない上層2と底層3との間に合成樹脂層7が注入される。この合成樹脂層の注入
は、例えば、図3及び図3のAに示された、図示の実施例では底層3に設けられ
た注入開口8を介して行われる。注入開口8又は別の注入開口8は、別の箇所に
設けてもよいし、また靴の中底1の上層2にも設けてもよい。
【0011】 靴の中底1の踵領域9で、使用者の踵の踏み領域10において、上層2と底層
3とにはそれぞれ1つの切欠2.1若しくは3.1が設けられている。これらの
切欠2.1若しくは3.1内に、合成樹脂層7の注入時に、下方に突き出る蜂の
巣状隔室壁11.1及び開放する蜂の巣状隔室11.2を備えた蜂の巣状体とし
て構成された緩衝部材11が一体成形されている。この緩衝部材11の表面若し
くは上側11.3は、図示の実施例では上層2の上側面2.2と面一である、つ
まり同一面を成している。緩衝部材11の仮想の下側11.4は、底層3の下側
3.3と面一つまり同一面を成している。
3とにはそれぞれ1つの切欠2.1若しくは3.1が設けられている。これらの
切欠2.1若しくは3.1内に、合成樹脂層7の注入時に、下方に突き出る蜂の
巣状隔室壁11.1及び開放する蜂の巣状隔室11.2を備えた蜂の巣状体とし
て構成された緩衝部材11が一体成形されている。この緩衝部材11の表面若し
くは上側11.3は、図示の実施例では上層2の上側面2.2と面一である、つ
まり同一面を成している。緩衝部材11の仮想の下側11.4は、底層3の下側
3.3と面一つまり同一面を成している。
【0012】 合成樹脂層7を注入する際に、蜂の巣状体(緩衝部材11)と上層2との堅固
な結合も、また蜂の巣状体と底層3との堅固な結合も得られる。何故ならば、使
用された合成樹脂は靴の中底の材料と良好に付着するからである。合成樹脂とし
ては、有利には熱可塑性材料又は熱可塑性のエラストマー(TPE)例えばポリ
プロピレン(PP)、熱可塑性のゴム、熱可塑性のポリウレタン(TPU)、T
R材料又はポリ塩化ビニル(PVC)が用いられる。
な結合も、また蜂の巣状体と底層3との堅固な結合も得られる。何故ならば、使
用された合成樹脂は靴の中底の材料と良好に付着するからである。合成樹脂とし
ては、有利には熱可塑性材料又は熱可塑性のエラストマー(TPE)例えばポリ
プロピレン(PP)、熱可塑性のゴム、熱可塑性のポリウレタン(TPU)、T
R材料又はポリ塩化ビニル(PVC)が用いられる。
【0013】 蜂の巣状隔室壁11.1は、上方に突き出て構成されていてもよいので、上方
に向かって開放する蜂の巣状体(緩衝部材11)が得られる。この蜂の巣状体(
緩衝部材11)は、接着された又は例えば超音波によって溶接された別個の、図
示していないカバープレートによって覆うことができる。
に向かって開放する蜂の巣状体(緩衝部材11)が得られる。この蜂の巣状体(
緩衝部材11)は、接着された又は例えば超音波によって溶接された別個の、図
示していないカバープレートによって覆うことができる。
【0014】 図3のAで、靴の中底1の踵区分が示されており、この踵区分の上層2には切
欠2.1は設けられていない。それに応じて、蜂の巣状体(緩衝部材11)の上
側11.3は上層2の下側2.3に当接していて、この上層2の下側2.3に形
状結合式(formschluessig;形状による束縛)及び/又は摩擦結
合式(kraftschluessig;摩擦による束縛)に一体成形されてい
る。さらに、この実施例では、蜂の巣状体(緩衝部材11)が示されており、こ
の蜂の巣状体の蜂の巣状隔室壁11.1は下方に向かって、底層3の下側3.3
を越えて突き出ている。これによって、そうでなければ同じ寸法及び同じ合成樹
脂材料で、より大きい緩衝ストローク及びひいてはより大きい緩衝作用が得られ
る。
欠2.1は設けられていない。それに応じて、蜂の巣状体(緩衝部材11)の上
側11.3は上層2の下側2.3に当接していて、この上層2の下側2.3に形
状結合式(formschluessig;形状による束縛)及び/又は摩擦結
合式(kraftschluessig;摩擦による束縛)に一体成形されてい
る。さらに、この実施例では、蜂の巣状体(緩衝部材11)が示されており、こ
の蜂の巣状体の蜂の巣状隔室壁11.1は下方に向かって、底層3の下側3.3
を越えて突き出ている。これによって、そうでなければ同じ寸法及び同じ合成樹
脂材料で、より大きい緩衝ストローク及びひいてはより大きい緩衝作用が得られ
る。
【0015】 図示の実施例と同様に、底層3が切欠を有しておらず、蜂の巣状隔室壁11.
1が上方に出ていて、場合によっては上方に突き出ていてもよい。
1が上方に出ていて、場合によっては上方に突き出ていてもよい。
【0016】 さらにまた、前もって製造された蜂の巣状体(緩衝部材11)、特に気密に閉
鎖された蜂の巣状体又は、閉じた多数の孔を有する発泡材から成る緩衝部材11
を、型内に挿入し、注入された合成樹脂によって合成樹脂層7を一体成形し、そ
れによって位置固定しながら、上層2と底層3とに堅固に結合してもよい。
鎖された蜂の巣状体又は、閉じた多数の孔を有する発泡材から成る緩衝部材11
を、型内に挿入し、注入された合成樹脂によって合成樹脂層7を一体成形し、そ
れによって位置固定しながら、上層2と底層3とに堅固に結合してもよい。
【0017】 踵領域9内に設けられた緩衝部材11の寸法及び、上層2の切欠2.1若しく
は底層3の切欠3.1は、有利には、緩衝部材11が踵の踏み面の約25%乃至
90%特に約40%乃至80%に亘って延びるように設計されている。
は底層3の切欠3.1は、有利には、緩衝部材11が踵の踏み面の約25%乃至
90%特に約40%乃至80%に亘って延びるように設計されている。
【0018】 図4に示されているように、閉じた又は一方側が開放した蜂の巣状体(緩衝部
材11)は両側が、靴の中底1を越えて突き出ている。この側方に突き出た寸法
は、約1mm乃至10mm特に2mm乃至5mmである。従って、このような蜂
の巣状体(緩衝部材11)の全厚さは、6mm乃至25mm特に約10mm乃至
20mmである。
材11)は両側が、靴の中底1を越えて突き出ている。この側方に突き出た寸法
は、約1mm乃至10mm特に2mm乃至5mmである。従って、このような蜂
の巣状体(緩衝部材11)の全厚さは、6mm乃至25mm特に約10mm乃至
20mmである。
【0019】 蜂の巣状体(緩衝部材11)の材料の硬さは約60ショアA乃至98ショアA
である。
である。
【0020】 靴の中底1をインソールとして構成する場合は、この中底の硬度は40ショア
A乃至80ショアAである。靴の中底は、有利には皮革材料、硬質厚紙又はフェ
ルト材料から成っている。
A乃至80ショアAである。靴の中底は、有利には皮革材料、硬質厚紙又はフェ
ルト材料から成っている。
【0021】 靴の中底1を中敷きとして構成する場合、硬度は約30 Ascer C乃至60 Asc
er Cである。上層2のための材料としては有利には繊維材料が使用され、底層
3のための材料としては特に閉じた多数の孔を有する発泡された材料、フェルト
材料又はフリースが使用される。
er Cである。上層2のための材料としては有利には繊維材料が使用され、底層
3のための材料としては特に閉じた多数の孔を有する発泡された材料、フェルト
材料又はフリースが使用される。
【0022】 本発明の有利な実施態様によれば、前もって完成され挿入された緩衝材料11
及び/又は合成樹脂層7のための材料として、透光性の又は半透明な合成樹脂が
使用される。
及び/又は合成樹脂層7のための材料として、透光性の又は半透明な合成樹脂が
使用される。
【0023】 上層2と底層3とを前足領域4内において必ずしも堅固に結合する必要はない
。またこれによって本発明の考え方を逸脱することもない。この場合は、合成樹
脂層7は前足領域4まで延びている。
。またこれによって本発明の考え方を逸脱することもない。この場合は、合成樹
脂層7は前足領域4まで延びている。
【0024】 図6に破線13、14及び一点鎖線15で示されているように、緩衝部材11
は、前足の領域(ライン13)又は足の母指球の領域(ライン14)又は足の親
指の母指球の領域(ライン15)に設けられている。この場合、2つの部分2,
3は、互いに堅固に結合されていないか、又は有利には靴の中底1の先端領域で
も、また土踏まずの領域5でも互いに堅固に結合されていてよい。
は、前足の領域(ライン13)又は足の母指球の領域(ライン14)又は足の親
指の母指球の領域(ライン15)に設けられている。この場合、2つの部分2,
3は、互いに堅固に結合されていないか、又は有利には靴の中底1の先端領域で
も、また土踏まずの領域5でも互いに堅固に結合されていてよい。
【0025】 本発明の実施態様によれば、合成樹脂層7は、靴の中底1の内側1.1及び/
又は外側1.2において、関節領域12でも若しくは有利には踵領域9でも、靴
の中底1の側縁部1.3を越えて突き出ている。この合成樹脂層7は、ここでア
ーチ状に外上方に引き上げられていて、それによって足若しくは足の土踏まず若
しくは踵のための支持縁部1.4が形成される。支持縁部1.4は、約2mm乃
至25mm、特に約5mm乃至20mm引き上げられている。支持縁部1.4は
、足の土踏まずの領域で少なくとも内側1.1に設けられている。
又は外側1.2において、関節領域12でも若しくは有利には踵領域9でも、靴
の中底1の側縁部1.3を越えて突き出ている。この合成樹脂層7は、ここでア
ーチ状に外上方に引き上げられていて、それによって足若しくは足の土踏まず若
しくは踵のための支持縁部1.4が形成される。支持縁部1.4は、約2mm乃
至25mm、特に約5mm乃至20mm引き上げられている。支持縁部1.4は
、足の土踏まずの領域で少なくとも内側1.1に設けられている。
【0026】 蜂の巣状隔室11.1の形状は、所望の緩衝作用の必要に応じて構成されてい
る。1例として、図1及び図5に示した形状が示されている。図5には、環状に
包囲して延びる縁部11.5が示されている。このような縁部11.5は、合成
樹脂層7の合成樹脂の射出過程時に蜂の巣状隔室壁11.1が圧縮されるのを避
けるために、有利には、前もって形成されて挿入された蜂の巣状体(緩衝部材1
1)において用いられる。
る。1例として、図1及び図5に示した形状が示されている。図5には、環状に
包囲して延びる縁部11.5が示されている。このような縁部11.5は、合成
樹脂層7の合成樹脂の射出過程時に蜂の巣状隔室壁11.1が圧縮されるのを避
けるために、有利には、前もって形成されて挿入された蜂の巣状体(緩衝部材1
1)において用いられる。
【0027】 蜂の巣状体として構成された緩衝部材11の緩衝作用のその他の調節可能性は
、図7乃至図9に示されている。図面に示されているように、この緩衝部材11
は、例えば蜂の巣状隔室壁8を斜めに設けること(図7)及び/又は種々異なる
横断面形状を設けることによって得られる。
、図7乃至図9に示されている。図面に示されているように、この緩衝部材11
は、例えば蜂の巣状隔室壁8を斜めに設けること(図7)及び/又は種々異なる
横断面形状を設けることによって得られる。
【0028】 靴の内底1を少なくとも踵領域9でシェル状に窪んで形成すれば有利である。
このシェル状の湾曲は、有利には踵の湾曲に合わせられている。有利には、この
湾曲は、合成樹脂層7の注入時に、射出成形型を相応に構成することによって得
られるので、例えばプレートから打ち抜き成形されたフラット若しくは平らな上
層2及び底層3を使用してもよい。
このシェル状の湾曲は、有利には踵の湾曲に合わせられている。有利には、この
湾曲は、合成樹脂層7の注入時に、射出成形型を相応に構成することによって得
られるので、例えばプレートから打ち抜き成形されたフラット若しくは平らな上
層2及び底層3を使用してもよい。
【図1】 一体成形された蜂の巣状体を備えた靴の中底の平面図である。
【図2】 図1のI−I線に沿った靴の中底である。
【図3】 種々異なる構造の蜂の巣状体を備えた、図2に示した靴の中底の踵領域の拡大
断面図である。
断面図である。
【図3A】 種々異なる構造の蜂の巣状体を備えた、図2に示した靴の中底の踵領域の拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】 前もって完成され、挿入された蜂の巣状体を備えた靴の中底の踵領域の側面図
である。
である。
【図5】 図4に示した蜂の巣状体の平面図である。
【図6】 蜂の巣状体のための破線で示した別の使用領域を有する靴の中底の平面図であ
る。
る。
【図7】 本発明に従って挿入された蜂の巣状体の隔室構造の可能な実施例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図8】 本発明に従って挿入された蜂の巣状体の隔室構造の可能な実施例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図9】 本発明に従って挿入された蜂の巣状体の隔室構造の可能な実施例を示す部分断
面図である。
面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テオドーア ホフマン ドイツ連邦共和国 シュリュッセルフェル ト シュタイガーヴァルトシュトラーセ 27 Fターム(参考) 4F050 AA01 BA02 BA38 BA55 EA11 EA24 HA01 HA16 HA53 HA56 HA57 HA63 HA70 HA82 HA84 JA01
Claims (24)
- 【請求項1】 有利にはスポーツ靴、レジャー用靴又はリハビリテーション
用靴のための靴の中底特に中敷き又はインソールであって、少なくとも足の土踏
まずの始端部から後方に向かって踵端部まで1つの上層と1つの底層とから成っ
ており、上層と底層との間のスペースが一体成形された合成樹脂層によって満た
されている形式のものにおいて、 前記上層(2)及び/又は底層(3)が少なくとも踵領域(9)で切欠(2.
1;3.1)を備えており、該切欠内に緩衝部材(11)が堅固に組み込まれて
いて、該緩衝部材(11)は切欠内に挿入されて合成樹脂層(7)によって位置
固定されているか又は緩衝部材(11)が合成樹脂層(7)の合成樹脂より成っ
ていることを特徴とする、靴の中底。 - 【請求項2】 合成樹脂層(7)が靴の中底(1)の全長に亘って延びてい
て、上層(2)と底層(3)とが、合成樹脂層(7)によって互いに完全に分離
されている、請求項1記載の靴の中底。 - 【請求項3】 上層(2)と底層(3)とが、合成樹脂層(7)が満たされ
ていない単数若しくは複数の領域(4)内で互いに堅固に結合されている、請求
項1又は2記載の靴の中底。 - 【請求項4】 緩衝部材(11)が、閉じた特に気密の蜂の巣状体より成っ
ている、請求項1から3までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項5】 緩衝部材(11)が、面側(11.3;11.4)で開放し
た蜂の巣状体より成っている、請求項1から3までのいずれか1項記載の靴の中
底。 - 【請求項6】 合成樹脂層(7)が、内側(1.1)及び/又は外側(1.
2)の少なくとも関節領域(12)内、並びに場合によっては踵領域(9)内に
おいて靴の中底(1)の側縁部(1.3)で突き出ていて、足のための支持縁部
(1.4)としてアーチ状に外上方に引き上げられている、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項7】 支持縁部(1.4)が約0.5cm乃至2cmだけ引き上げ
られている、請求項6記載の靴の中底。 - 【請求項8】 挿入された蜂の巣状体(緩衝部材11)が一方の面側(11
.3若しくは11.4)で開放した蜂の巣状隔室(11.2)を有しているか、
又は成形された蜂の巣状体(緩衝部材11)が下方及び/又は上方に突き出た、
蜂の巣状隔室(11.2)を形成する蜂の巣状隔室壁(11.1)を有している
、請求項1から7までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項9】 蜂の巣状体(緩衝部材11)が、閉じた環状の縁部(11.
5)を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項10】 緩衝部材(11)が、上層(2)の上側(2.2)及び/
又は底層(3)の下側(3.3)を越えて突き出ている、請求項1から9までの
いずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項11】 緩衝部材(11)が、約1mm乃至10mm特に約2mm
乃至5mmだけ、上層(2)の上側(2.2)及び/又は底層(3)の下側(3
.3)から突き出ている、請求項9又は10記載の靴の中底。 - 【請求項12】 緩衝部材(11)の厚さが約6mm乃至25mm特に約1
0mm乃至20mmである、請求項10又は11記載の靴の中底。 - 【請求項13】 緩衝部材(11)が、閉じた多孔性の発泡材より成ってい
る、請求項1から12までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項14】 緩衝部材(1)の材料の硬さが約60ショアA乃至98シ
ョアAである、請求項1から13までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項15】 緩衝部材(11)が、ポリプロピレン、熱可塑性のゴム、
熱可塑性のポリウレタン、TR材料又はポリ塩化ビニルの材料のうちの1つより
成っている、請求項1から14までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項16】 インソールとして構成する際に、約40ショアA乃至80
ショアAの硬度を有する材料より成っている、請求項1から15までのいずれか
1項記載の靴の中底。 - 【請求項17】 インソールが、皮革繊維材料、硬質厚紙又はフェルト材料
より成っている、請求項16記載の靴の中底。 - 【請求項18】 中敷きとして構成する際に、上層(2)が繊維材料より成
っていて、底層(3)が、発泡された特に閉じた多孔性の発泡材、フェルト材料
又はフリースより成っている、請求項1から15までのいずれか1項記載の靴の
中底。 - 【請求項19】 使用された材料の硬度が、約30Ascer C乃至60Ascer
Cである、請求項18記載の靴の中底。 - 【請求項20】 合成樹脂層(7)が、透光性の又は半透明の材料より成っ
ている、請求項1から19までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項21】 緩衝材(11)が踵領域(9)で踵の踏み面の約25%乃
至90%特に約40%乃至80%を取り囲んでいる、請求項1から20までのい
ずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項22】 少なくとも1つの別の緩衝部材(11)が、前足領域(ラ
イン13)、足の母指球の領域(ライン14)、特に少なくとも親指の母指球の
領域(ライン15)に設けられている、請求項1から21までのいずれか1項記
載の靴の中底。 - 【請求項23】 底層(3)及び/又は上層(2)が注入開口(8)を有し
ている、請求項1から22までのいずれか1項記載の靴の中底。 - 【請求項24】 少なくとも踵領域(9)がシェル状に窪みを付けられてい
て、相応の湾曲が踵の湾曲に合わせられている、請求項1から23までのいずれ
か1項記載の靴の中底。
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