JP2002541297A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2002541297A5
JP2002541297A5 JP2000609509A JP2000609509A JP2002541297A5 JP 2002541297 A5 JP2002541297 A5 JP 2002541297A5 JP 2000609509 A JP2000609509 A JP 2000609509A JP 2000609509 A JP2000609509 A JP 2000609509A JP 2002541297 A5 JP2002541297 A5 JP 2002541297A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
pos
group
optional
composition according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000609509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4155713B2 (ja
JP2002541297A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR9904612A external-priority patent/FR2791994B1/fr
Application filed filed Critical
Publication of JP2002541297A publication Critical patent/JP2002541297A/ja
Publication of JP2002541297A5 publication Critical patent/JP2002541297A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4155713B2 publication Critical patent/JP4155713B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【0002】
従って、本発明1つの主題は、重付加によって架橋し得る(以下、架橋し得ることを架橋性とも言う)自己粘着性の非クリープ性(non coulante)(滴り落ちにくいこと。非流動性とも言う。)新規のシリコーンエラストマー組成物にある。
本発明はまた、流動式継ぎ目(joints flues)、部品上の輪郭継ぎ目(joints profiles)及び注入式継ぎ目(joints injectes)のような継ぎ目(接合部材、シール、パッキング、ガスケット等)を現場で作るためにこの非クリープ性エラストマー組成物を使用すること、並びに特に織物性状の部材(例えば室内装飾材料)を接着させることによる組み立てにこの非クリープ性組成物を使用することにも関する。
【0009】
特公昭43−3980号公報には、有機ペルオキシドを用いてフリーラジカル架橋させることができるSi−アルケニル(Si−ビニル)官能基を含有するPOSを含むシリコーンエラストマー組成物が記載されており、この組成物はまた、シリコーンオイル中にシリコーンコポリマー樹脂を溶解させて成る液体中にPTFE粉末20%を分散させて成るペーストをも含む。この樹脂とジオルガノシロキサンオイルとの混合物中には、半透明のペーストを得るためにテフロン(登録商標)が添加される。どうやら、こうして配合されたシリコーンエラストマーは引張強さ、耐熱性並びに耐油及び耐溶剤性が優れていると言われている。
【0015】
他にもあるがこれらの目的は、本発明によって達成される。本発明は、まず最初に、≡Si−C 2 〜C 6 アルケニル単位を有するポリオルガノシロキサン及び≡Si−H単位を有するポリオルガノシロキサン(これらポリオルガノシロキサンをPOSと言う)を含むタイプの重付加によって架橋可能な非クリープ性シリコーンエラストマー組成物中に用いられる、少なくとも1種のフッ素化樹脂{好ましくはポリフルオロエチレン(PFE)、より一層好ましくはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をベースとするもの}から成るチキソトロープ剤に関する。
【0074】
家庭電化製品分野におけるASE(自己粘着性エラストマー)の様々なCPJ用途には、次のものが挙げられる:
・電気又はガスオーブンの扉、
・電子オーブン又は混合オーブンの扉、
・洗濯機のドラム。
【0094】
2成分の部分P 2
ミキサーに以下のものを装填する:
・前記プレミックス415g
・POS−A:(CH3)2ViSiO0.5単位でブロックされた、オイル100g当たりにSiVi官能基を約0.0022個含有する、約100Pa・sの粘度を有するPDMS47.95g
・POS−B:(CH3)2HSiO0.5単位でブロックされた、オイル100g当たりにSiH官能基を合計約0.7個含有する、約25mPa・sの粘度を有するポリ(ジメチル)(ヒドロゲノメチル)シロキサン18.9g
・促進剤E1:ビニルトリメトキシシラン(VTMO)9
促進剤E2:グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(GLYMO)9g
・抑制剤I:エチニルシクロヘキサノール0.15g。
この全体を約100rpmにおいて20〜30分間均質化させる。得られた混合物を20〜30mmHgの真空下に置くことによってガス抜きする。
【0104】
3.4.圧縮永久歪:継ぎ目の弾性戻り
懸案下のエラストマー(ASE1)を用いてスラグを成形する。物質をキャビティ中に流し込んで直径29mm、高さ25mmのスラグを得る。この全体を150℃の加熱プレス下に1時間置く。
金型からスラグを取り出し、冷却し、スラグの高さ(hi)を測定した後に、これらの同じスラグを、高さhcの目盛り付けされた傾斜台を有する小さいプレスによって、150℃において72時間、25%に圧縮する。熱いままで解体を行ない、30分後にスラグの高さを再測定する(hf
次いで、次式によって圧縮永久歪(CS)を計算する:
CS=(h i −h f )/(h i −h c
例2のSCIについて、35%〜40%の範囲の値が得られた。

Claims (25)

  1. ≡Si−C2〜C6アルケニル単位を有するポリオルガノシロキサン及び≡Si−H単位を有するポリオルガノシロキサン(これらポリオルガノシロキサンをPOSと言う)を含むタイプの重付加によって架橋可能な非クリープ性シリコーンエラストマー組成物中に用いられる、少なくとも1種のフッ素化樹脂から成るチキソトロープ剤。
  2. ポリフルオロオレフィン(PFO)をベースとし且つ乾燥微粉の形又は分散体の形にあり、前記組成物の全乾物に対して0.1〜10重量%の割合で添加される、請求項1に記載のチキソトロープ剤。
  3. 前記組成物中のPOSが次式:
    nSiO(4-n)/2
    のシロキシ単位及び/又は次式:
    xySiO(4-x-y)/2
    のシロキシ単位
    (これらの式中、記号Rは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ炭化水素性状の非加水分解性基を表わし、
    記号Zはそれぞれ水素原子又はC2〜C6アルケニル基を表わし、
    nは整数0、1、2又は3であり、
    xは整数0、1、2又は3であり、
    yは整数0、1又は2であり、
    xとyとの合計は1〜3の範囲である)
    から成ることを特徴とする、請求項1又は2に記載のチキソトロープ剤。
  4. 前記記号Rが
    ・1〜5個の炭素原子を有し且つ随意に1〜6個の塩素原子を有するアルキル基、
    ・3〜8個の炭素原子を有し且つ随意に1〜4個の塩素原子を有するシクロアルキル基、
    ・6〜8個の炭素原子を有し且つ随意に1〜4個の塩素原子を有するアリール若しくはアルキルアリール基、
    又は
    ・3〜4個の炭素原子を有するシアノアルキル基
    であることを特徴とする、請求項3に記載のチキソトロープ剤。
  5. 前記組成物が次のA〜J:
    A.ケイ素に結合したC2〜C6アルケニル基を1分子当たりに少なくとも2個含有する少なくとも1種のポリオルガノシロキサン、
    B.ケイ素に結合した水素原子を1分子当たりに少なくとも2個含有する少なくとも1種のポリオルガノシロキサン、
    C.触媒として有効量の、白金族に属する少なくとも1種の金属から成る少なくとも1種の触媒、
    D.随意としての少なくとも1種のPOS樹脂、
    E.随意としての粘着促進剤、
    F.随意としての補強用又は非補強用無機充填剤、
    G.ヒドロゲノ官能基を含有する末端シロキシ単位を含有するエキステンダーと称されるポリオルガノシロキサン、
    H.随意としての中和剤、
    I.随意としての架橋抑制剤及び/又はこのタイプの組成物に用いるためのその他の添加剤、
    J.随意としての膨張した又は膨張可能な無機中空微小球充填剤
    を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のチキソトロープ剤。
  6. 前記粘着促進剤Eが
    E1.1分子当たりに少なくとも1個のC2〜C6アルケニル基を含有する少なくとも1種のアルコキシオルガノシラン、
    E2.少なくとも1個のエポキシ基を含む少なくとも1種の有機ケイ素化合物、
    並びに/又は
    E3.金属Mの少なくとも1種のキレート及び/若しくは一般式M(OJ)n
    (ここで、nはMの原子価であり、
    Jは直鎖状若しくは分枝鎖状C1〜C8アルキルであり、
    MはTi、Zr、Ge、Li、Mn、Fe、Al及びMgより成る群から選択される)
    の少なくとも1種の金属アルコキシド
    から成ることを特徴とする、請求項5に記載のチキソトロープ剤。
  7. 前記組成物のPOS成分A及び/又はDが、25℃における粘度ηが
    2500<η≦100000mPa・s
    であるアルケニルシリルPOSから選択されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のチキソトロープ剤。
  8. 前記組成物のPOS成分A及び/又はDが、25℃における粘度η’が
    10000<η’≦200000mPa・s
    であるアルケニルシリルPOSから選択されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のチキソトロープ剤。
  9. 前記組成物のマティスフローインデックス(MF)がMF<1.0であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載のチキソトロープ剤。
  10. 「現場で」の継ぎ目の製造に用いるための、≡Si−C2〜C6アルケニル単位を有するポリオルガノシロキサン及び≡Si−H単位を有するポリオルガノシロキサン(これらポリオルガノシロキサンをPOSと言う)を含むタイプの重付加によって架橋可能な非クリープ性シリコーンエラストマー組成物であって、請求項1又は2に記載の少なくとも1種のチキソトロープ剤を含有することを特徴とする、前記シリコーンエラストマー組成物。
  11. 前記POSが次式:
    nSiO(4-n)/2
    のシロキシ単位及び/又は次式:
    xySiO(4-x-y)/2
    のシロキシ単位
    (これらの式中、記号Rは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ炭化水素性状の非加水分解性基を表わし、
    記号Zはそれぞれ水素原子又はC2〜C6アルケニル基を表わし、
    nは整数0、1、2又は3であり、
    xは整数0、1、2又は3であり、
    yは整数0、1又は2であり、
    xとyとの合計は1〜3の範囲である)
    から成ることを特徴とする、請求項10に記載の組成物。
  12. 前記記号Rが
    ・1〜5個の炭素原子を有し且つ随意に1〜6個の塩素原子を有するアルキル基、
    ・3〜8個の炭素原子を有し且つ随意に1〜4個の塩素原子を有するシクロアルキル基、
    ・6〜8個の炭素原子を有し且つ随意に1〜4個の塩素原子を有するアリール若しくはアルキルアリール基、
    又は
    ・3〜4個の炭素原子を有するシアノアルキル基
    であることを特徴とする、請求項11に記載の組成物。
  13. 次のA〜J:
    A.ケイ素に結合したC2〜C6アルケニル基を1分子当たりに少なくとも2個含有する少なくとも1種のポリオルガノシロキサン、
    B.ケイ素に結合した水素原子を1分子当たりに少なくとも2個含有する少なくとも1種のポリオルガノシロキサン、
    C.触媒として有効量の、白金族に属する少なくとも1種の金属から成る少なくとも1種の触媒、
    D.随意としての少なくとも1種のPOS樹脂、
    E.随意としての粘着促進剤、
    F.随意としての補強用又は非補強用無機充填剤、
    G.ヒドロゲノ官能基を含有する末端シロキシ単位を含有するエキステンダーと称されるポリオルガノシロキサン、
    H.随意としての中和剤、
    I.随意としての架橋抑制剤及び/又はこのタイプの組成物に用いるためのその他の添加剤、
    J.随意としての膨張した又は膨張可能な無機中空微小球充填剤
    を含むことを特徴とする、請求項10〜12のいずれかに記載の組成物。
  14. 前記粘着促進剤Eが
    E1.1分子当たりに少なくとも1個のC2〜C6アルケニル基を含有する少なくとも1種のアルコキシオルガノシラン、
    E2.少なくとも1個のエポキシ基を含む少なくとも1種の有機ケイ素化合物、
    並びに/又は
    E3.金属Mの少なくとも1種のキレート及び/若しくは一般式M(OJ)n
    (ここで、nはMの原子価であり、
    Jは直鎖状若しくは分枝鎖状C1〜C8アルキルであり、
    MはTi、Zr、Ge、Li、Mn、Fe、Al及びMgより成る群から選択される)
    の少なくとも1種の金属アルコキシド
    から成ることを特徴とする、請求項13に記載の組成物。
  15. 前記POS成分A及び/又はDが、25℃における粘度ηが
    2500<η≦100000mPa・s
    であるアルケニルシリルPOSから選択されることを特徴とする、請求項10〜14のいずれかに記載の組成物。
  16. 前記POS成分A及び/又はDが、25℃における粘度η’が
    10000<η’≦200000mPa・s
    であるアルケニルシリルPOSから選択されることを特徴とする、請求項10〜14のいずれかに記載の組成物。
  17. マティスフローインデックス(MF)がMF<1.0であることを特徴とする、請求項10〜16のいずれかに記載の組成物。
  18. 請求項10〜17のいずれかに記載の組成物の前駆体である2成分系であって、
    組成物を形成するために混合される2つの別個の部分P1及びP2の形にあり、
    この2つの部分P1及びP2の内の一方が架橋用≡Si−アルケニル基を有する1種以上のPOS(A及び/若しくはD)を含み且つもう一方が架橋用≡Si−H基を有する1種以上のPOS−Bを含み、
    E1、E2、E3を含む促進剤Eが存在する場合には、前記部分P1又はP2の内の≡Si−Hのみを有するPOS−Bを含有する方は促進剤Eの化合物E3を含有せず、部分P1又はP2の内の促進剤EのE1を含有する方は触媒Cを含有しない
    ことを特徴とする、前記2成分系。
  19. 押潰し式継ぎ目の製造における請求項10〜17のいずれかに記載の組成物及び/又は請求項18に記載の2成分系の使用方法であって、
    前記の組成物及び/又は前記の2成分系から少なくとも1種のチキソトロープ性ビーズを作り、
    組み立てられるべき部材の内の少なくとも1つのものの接触ゾーン上に前記のビーズを置き、
    これらの部材をそれらの接触ゾーンにおいて互いにあてがうことによって組み立て、
    これをエラストマーの架橋が起こるようにする
    ことから本質的に成ることを特徴とする、前記使用方法。
  20. 少なくとも2個の組み立てられるべき部材の間の部品輪郭継ぎ目を作るための請求項10〜17のいずれかに記載の組成物及び/又は請求項18に記載の2成分系の使用方法であって、
    前記の組成物及び/又は前記の2成分系から少なくとも1種のチキソトロープ性ビーズを作り、
    組み立てられるべき部材の内の1つのものの接触ゾーン上に前記のビーズを置き、
    これを前記のビーズを構成するエラストマーの架橋が起こるようにし、
    これらの部材を少なくとも前記のビーズを含む接触ゾーンにおいて互いにあてがうことによって組み立てる
    ことから本質的に成ることを特徴とする、前記使用方法。
  21. 注入式継ぎ目の製造又は押出式継ぎ目の製造のための請求項10〜17のいずれかに記載の組成物及び/又は請求項18に記載の2成分系の使用方法であって、前記エラストマーが熱架橋せしめられる金型を含む注入装置を用いること、又はその出口において前記エラストマーが熱架橋せしめられる押出機を用いることを特徴とする、前記使用方法。
  22. 請求項19〜21のいずれかに記載の使用方法によって得られた継ぎ目。
  23. 少なくとも2つの部材を組み立てるための接着剤としての、請求項10〜17のいずれかに記載の組成物及び/又は請求項18に記載の2成分系の使用方法であって、
    組み立てられるべき部材の少なくとも一方を前記の組成物及び/又は前記の2成分系の層でコーティングし、
    これらの部材を互いにあてがうことによって組立て、
    前記エラストマー接着剤を架橋させる
    ことから本質的に成ることを特徴とする、前記使用方法。
  24. 組み立てられるべき部材の内の1つが天然又は合成繊維をベースとする織布、編布又は不織布繊維質材料であることを特徴とする、請求項23記載の使用方法。
  25. 請求項10〜17のいずれかに記載の組成物及び/又は請求項18に記載の2成分系を含むことを特徴とする、室内装飾材料用の接着剤。
JP2000609509A 1999-04-07 2000-04-07 重付加によって架橋し得る非クリープ性シリコーンエラストマー、並びに現場で継ぎ目を作るため及び特に室内装飾材料における接着剤としてのその使用 Expired - Fee Related JP4155713B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR99/04612 1999-04-07
FR9904612A FR2791994B1 (fr) 1999-04-07 1999-04-07 Composition elastomere silicone non coulante, reticulable par polyaddition, et ses applications dans la fabrication de joints in situ ainsi qu'a titre de colle notamment pour sellerie
PCT/FR2000/000897 WO2000060011A1 (fr) 1999-04-07 2000-04-07 Composition elastomere silicone non coulante, reticulable par polyaddition, et ses applications dans la fabrication de joints in situ ainsi qu'a titre de colle notamment pour sellerie

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2002541297A JP2002541297A (ja) 2002-12-03
JP2002541297A5 true JP2002541297A5 (ja) 2005-04-14
JP4155713B2 JP4155713B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=9544343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000609509A Expired - Fee Related JP4155713B2 (ja) 1999-04-07 2000-04-07 重付加によって架橋し得る非クリープ性シリコーンエラストマー、並びに現場で継ぎ目を作るため及び特に室内装飾材料における接着剤としてのその使用

Country Status (14)

Country Link
US (1) US7151149B1 (ja)
EP (1) EP1173518B1 (ja)
JP (1) JP4155713B2 (ja)
KR (1) KR100778135B1 (ja)
AT (1) ATE351890T1 (ja)
AU (1) AU3826400A (ja)
BR (1) BR0009637A (ja)
CZ (1) CZ20013582A3 (ja)
DE (1) DE60033023T2 (ja)
ES (1) ES2280204T3 (ja)
FR (1) FR2791994B1 (ja)
PL (1) PL351485A1 (ja)
SK (1) SK14122001A3 (ja)
WO (1) WO2000060011A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2848215B1 (fr) 2002-12-04 2006-08-04 Rhodia Chimie Sa Composition elastomere silicone, adhesive, monocomposante et reticulable par polyaddition
EP1645607A1 (en) * 2004-10-05 2006-04-12 Kun-Chung Liu Method for preparing a logo label
US20080153986A1 (en) * 2004-12-20 2008-06-26 Nippon Valqua Industries, Ltd. Rubber Composition and Sealing Material for Plasma Treatment Device
US20080058449A1 (en) * 2006-09-05 2008-03-06 Dow Corning Corporation Silicon hot melt additive for fluoroplastics
FR2946365A1 (fr) * 2009-06-05 2010-12-10 Bluestar Silicones France Procede d'enduction d'un support textile
EP2614116B1 (fr) 2010-09-06 2014-12-24 Bluestar Silicones France Composition silicone pour mousse élastomère
FR3055022B1 (fr) * 2016-08-10 2020-11-13 Philippe Arnault Joint d'etancheite temporaire et dispositif d'application dudit joint associe
FR3059048B1 (fr) * 2016-11-18 2019-08-23 Renault S.A.S. Moteur a combustion interne comportant un carter de distribution non structurel
KR102447604B1 (ko) * 2020-03-12 2022-09-27 주식회사 에이치솔 테프론 코팅 방법
CN113956837B (zh) * 2021-10-22 2023-05-30 万华化学集团股份有限公司 一种无停顿印、高锚固性有机硅压敏胶,制备方法及其应用

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB754164A (en) * 1953-07-08 1956-08-01 Midland Silicones Ltd Organopolysiloxane compositions
US4010136A (en) 1975-06-30 1977-03-01 Dow Corning Corporation Low durometer siloxane elastomers containing polytetrafluoroethylene powder
JPS59176347A (ja) * 1983-03-25 1984-10-05 Toray Silicone Co Ltd オルガノポリシロキサン組成物
JPH07116325B2 (ja) * 1987-02-16 1995-12-13 日本合成ゴム株式会社 ゴム組成物、架橋可能なゴム組成物、オイルシールおよびゴムホース
JPH04185678A (ja) * 1990-11-21 1992-07-02 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 剥離性硬化皮膜形成用オルガノポリシロキサン組成物
JPH06287451A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd シリコーンゴム組成物
JPH07335790A (ja) * 1994-06-06 1995-12-22 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 半導体素子保護用組成物および半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2845880B1 (en) Addition curable liquid silicone rubber composition and silicone rubber cured article
JP4860971B2 (ja) 有機ケイ素化合物を基礎とする架橋可能なコンパウンド
JPS58171443A (ja) オルガノポリシロキサン組成物
JPS5930746B2 (ja) シリコ−ンゴム組成物とその製法
KR20070089865A (ko) 중첨가에 의해 가교가능한 접착성 규소 탄성체 단일-성분조성물
JP2002541297A5 (ja)
CZ285301B6 (cs) Protiprosakovací povlak pro silikonová automobilová těsnění
JP3758037B2 (ja) 固体高分子型燃料電池セパレータシール用ゴム組成物及びこれを用いたシール材並びに固体高分子型燃料電池セパレータ
JP2022082661A (ja) 付加硬化性液状シリコーンゴム組成物
JP2019031601A (ja) 付加硬化型シリコーン組成物及びシリコーンゴム硬化物
JPH03252458A (ja) オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物
JP2010155961A (ja) オルガノポリシロキサン及びその製造方法並びにフルオロシリコーンゴム組成物
WO2020129744A1 (ja) 付加硬化性シリコーンゴム組成物及びその製造方法
JP3640301B2 (ja) 固体高分子型燃料電池セパレータ用シール材料
JP2001002923A (ja) フロロシリコーンゴム組成物
KR100778135B1 (ko) 다중 첨가에 의하여 가교될 수 있는 무적 실리콘 탄성 중합체 조성물, 및 이의 현장 조인트 제조용 접착제로서, 특히 실내장식재료용으로서의 용도
JP5553076B2 (ja) シリコーンゴム組成物
JP5910210B2 (ja) フロロシリコーンゴム組成物、フロロシリコーンゴム層と熱可塑性樹脂層とからなる一体成形体、及びその一体成形体を製造する方法
JPH0693186A (ja) オイルブリード性シリコーンゴム組成物及びその硬化物
US5340872A (en) Silicone rubber compositions and their cured products
JP2013103963A (ja) オルガノシリコーンゴム組成物及びオルガノシリコーンゴムとフロロシリコーンゴムとの積層体
JP2021187877A (ja) 二液付加硬化型シリコーンゴム組成物
JP2020037629A (ja) キーパッド作製用シリコーンゴム組成物及びキーパッド
JP6776797B2 (ja) 低摩擦表面を有するシリコーンゴム硬化物の製造方法
JP6822739B2 (ja) 付加硬化型液状シリコーンゴム組成物