JP2002528351A - ラベルアプリケータ装置 - Google Patents

ラベルアプリケータ装置

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JP2002528351A
JP2002528351A JP2000579494A JP2000579494A JP2002528351A JP 2002528351 A JP2002528351 A JP 2002528351A JP 2000579494 A JP2000579494 A JP 2000579494A JP 2000579494 A JP2000579494 A JP 2000579494A JP 2002528351 A JP2002528351 A JP 2002528351A
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JP2000579494A
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オブライエン,ピーター・ジェイムズ
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オブライエン,ピーター・ジェイムズ
クカイニス,イルム・ルイーズ
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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Abstract

(57)【要約】 糊のついたラベル(12A)を、装置を基準にして可動である表面(16)に貼り付けるためのラベルアプリケータ装置(10)。該ラベルは、複数のラベル(12)がその1つの側面に長手方向に間隔をあけて置かれる関係で糊着される細長いウェブ(14)の上で運ばれる。該装置は、ウェブがその上を引き出される端縁(22)を含み、それにより、剥離限界値を超える力がウェブに沿ってかけられるときに、ウェブがラベルから剥がされ、ラベルが端縁で排出される。該装置は、ラベルを、それが排出されるにつれて表面に押し付け、それによりラベルを表面に糊着するために端縁から定められた距離に位置している押圧手段(24)、およびラベルの排出を開始するために定められた距離に及ぶラベルの少なくとも最初の部分の排出中に、剥離限界値を上回る剥離力をかけるための手段(28、30)を含む。剥離力は、ラベルの初期部分の排出中は作用し、ラベルの最終部分の排出中は作用せず、そこでは剥離力が作用しないとき、排出は、表面に糊着されるラベルの一部によりウェブに沿ってかけられる追加の力のために続行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、概してラベルアプリケータ装置に関する。さらに特定すると、本発
明は、細長い裏当てウェブ(backing web)の上に備えられるタイプの糊つきラベ
ルを表面に貼り付けるための装置に関する。
【0002】 多様なラベルアプリケータは、この種のラベルを貼り付けるための技術では既
知であるが、それぞれが独自の問題を抱えている。既知のアプリケータによって
適切に対処できない1つの重要な問題が、それらが単一ラベルを表面に貼り付け
ることができないということである。
【0003】 いくつかの既知のラベルアプリケータは、裏当てウェブを貫通するか、あるい
はウェブの中に作り込まれた整合穴に係合し、トリガの手作業による作動時また
は類似時にウェブの所定長を送る機械的な割出しシステムを使用する。しかしな
がら、これらのアプリケータは、事前に定められたタイプのラベル、または事前
に定められた長さもしくは範囲の長さで使用できるにすぎない。
【0004】 それ以外の既知のラベルアプリケータは、それが貼り付けられているときに、
ラベルの端部を監視するために、および、ウェブ上の次のラベルが排出されない
よう(例えばアプリケータを傾けることにより)送り機構を切り離すために、作
業者に依存する。これらのラベルアプリケータは、作業者の側での熟練の程度を
必要とする。
【0005】 これらの一般的なタイプの既知のラベルアプリケータの両方において、単一ラ
ベルを排出し、表面に貼り付けるには、外部動作または介入が必要とされる。し
たがって、このようなラベルアプリケータの産業用のまたは高速反復動作は限ら
れている。
【0006】 本発明は、不定長の単一の糊つきラベルを排出し、表面に貼り付けることがで
きるラベルアプリケータを提供することを目的としている。また、アプリケータ
とラベルが貼り付けられるべき表面との間の相互作用以外に、外部介入なしにラ
ベルアプリケータがこれを達成することも望ましい。
【0007】 明細書全体で使用される用語「糊つきラベル」は、少なくともその表面の一部
に貼り付けられる感圧接着性の層をその表面の少なくとも一部に貼り付けられる
1枚の用紙またはそれ以外の材料を表す。該用紙の1つの表面は、画像および/
または本文を表示してよい。このような糊つきラベルの例は、製品包装ラベル、
住所ラベル、郵便切手、価格シール等を含む。
【0008】 本発明のある態様に従って、糊つきラベルを、前記装置に対して可動である表
面に貼り付けるための装置が提供され、前記ラベルは、長手方向に間隔をあけて
配置される関係でその1つの側面に複数のラベルが糊着される細長い裏当てウェ
ブ上で運ばれ、前記装置は、 その上を前記ウェブが引き出され、それにより剥離限界値(peeling threshold
)を超える前記ウェブに沿って力がかけられるときに、前記ウェブが前記ラベル
から剥がされ、前記ラベルが前記端縁で排出される端縁と、 前記ラベルを、それが排出されるにつれて、前記表面に押し付け、それにより
前記ラベルを前記表面に糊着するために前記端縁から定められた距離に位置する
押圧手段と、 前記ラベルの排出を開始するために前記定められた距離に及ぶ前記ラベルの少
なくとも初期部分を排出する間に、前記剥離限界値を上回る剥離力をかけるため
の手段であって、前記剥離力が、前記ラベルの前記初期部分の排出中は作用し、
前記ラベルの最終部分の排出中は作用しない、手段と、を含み、 そこでは、前記剥離力が作用しないときに、排出が、前記表面に糊着される前
記ラベルの一部により前記ウェブに沿ってかけられている追加の力のために続行
する。
【0009】 剥離力は、ウェブにかけられる単一の力である場合もあれば、それがともに作
用する複数の力の組み合わせである場合もある。いずれのケースでも、結果とし
て生じるウェブに対する力は、ラベルの排出を開始するために剥離限界値を超え
るのに少なくとも十分でなければならない。
【0010】 好ましくは、剥離限界値以下である巻取り力をかけるための手段が、剥離され
た裏当てウェブを端縁から巻き取るために、排出サイクルの少なくとも一部の間
に備えられる。剥離力をかけるための手段は、巻取り力をかけるための手段を含
んでよい。該巻取り力は剥離力の一部を形成してもよい。
【0011】 本発明の追加態様に従って、前記装置に対して可動である表面に糊つきラベル
を貼り付けるための装置が備えられ、前記ラベルは、長手方向に間隔をあけて配
置される関係でその1つの表面に複数のラベルが糊着される細長い裏当てウェブ
上で運ばれ、前記装置は、 前記ウェブがその上を引き出され、それにより剥離限界値を超える力が前記ウ
ェブに沿ってかけられるときに、前記ウェブが前記ラベルから剥がされ、前記ラ
ベルが前記端縁で排出される端縁と、 前記ラベルを、それが排出されるにつれて前記表面に押し付け、それにより前
記ラベルを前記表面に糊着するための、前記端縁から定められた距離に位置する
押圧手段と、 第1モードで駆動力を、第2モードで巻取り力を、前記裏当てウェブに沿って
かけるための手段であって、前記駆動力が、前記ラベルの排出を開始するために
、前記剥離限界値を上回り、前記駆動力が、前記定められた距離に及ぶ前記ラベ
ルの少なくとも初期部分で作用し、前記ラベルの最終部分では作用せず、前記巻
取り力が前記剥離限界値以下であり、前記剥離された裏当てウェブを前記端縁か
ら巻き取るのに十分である、手段と、を含み、 およびそこでは、前記駆動力が作用しないときに前記ラベルの前記最終部分の
排出中に、前記表面の前記装置およびそれに糊着される前記ラベルの一部を基準
にした移動が、前記裏当てウェブに沿って追加力を提供し、前記巻取り力および
追加力がともに前記ラベルの排出を続行するために前記剥離限界値を超える。
【0012】 この実施態様においては、駆動力および巻取り力は、ともに裏当てウェブの剥
がされた、つまり廃棄部分にかけられてよく、ラベルが排出される端縁を離れる
。このようにして、それぞれの力は、ウェブを端縁の回りで引っ張るために作用
することがある。
【0013】 該ラベルの最終部分を排出する間、表面に部分的に糊着されているラベル自体
から生じる追加力が、ウェブを排出端縁に向かって引っ張るために作用してよい
。該追加力だけで、剥離限界値を超えるのに十分である場合もあれば、それが剥
離限界値を超えるために巻取り力と関係して作用することもある。どちらのケー
スでも、ラベルの排出が続行されてよい。
【0014】 本発明の依然として追加の態様に従って、前記装置に対して可動である表面に
糊つきラベルを貼り付けるための装置が備えられ、前記ラベルが、長手方向に間
隔を空けて配置された関係でその1つの側面に複数のラベルを糊着される細長い
裏当てウェブ上で運ばれ、前記装置が、 その上を前記ウェブが引き出され、それにより剥離限界値を超える力が前記ウ
ェブに沿ってかけられるときに、前記ウェブが前記ラベルから剥がされ、前記ラ
ベルが前記端縁で排出される端縁と、 前記剥がされた裏当てウェブを前記端縁から巻き取るための巻取り手段であっ
て、前記剥離限界値以下である巻取り力を前記ウェブにかけるように適応されて
いる、巻取り手段と、 前記ラベルを、それが排出されるにつれて前記表面に対して押しつけ、それに
より前記ラベルを前記表面に糊着するための、前記端縁から定められた距離に位
置している押圧手段と、 前記巻取り力を補助するために前記裏当てウェブに沿って補助力をかけるため
の手段であって、前記巻取り力および補助力がともに、前記ラベルの排出を開始
するために前記剥離限界値を超え、前記補助力が、前記定められた距離に及ぶ前
記ラベルの少なくとも初期部分で作用し、前記ラベルの最終部分で作用しない手
段と、を含み、 およびそこでは、前記補助力が作用しないときに、前記ラベルの前記最終部分
の排出中に、前記表面の、およびそれに糊着される前記ラベルの一部の前記装置
を基準にした移動が、前記裏当てウェブに沿って追加力を提供し、前記巻取り力
および追加力がともに、前記ラベルの排出を続行するために前記剥離限界値を超
える。
【0015】 この実施態様においては、巻取り力は排出サイクルを通して存在し、補助力は
ラベルの排出を開始するためにかけられてよい。該巻取り力は、ラベルが排出さ
れる端縁を離れる裏当てウェブの剥がされたまたは廃棄部分にかけられてよい。
該巻取り力は、このようにして、ウェブを端縁の回りで引っ張るのを補助してよ
いが、それだけでラベルを排出するには十分ではない場合がある。
【0016】 該補助力は、排出端縁に近づくウェブの一部にかけられてよい。ある実施態様
では、補助力は、排出されているラベルの前面にかけられてよい。このようにし
て、ラベルおよびウェブは、ラベルの初期部分の少なくとも排出中、排出する端
縁に向かって押されてよい。
【0017】 本発明のラベルアプリケータは、外部作用または介入がなくても、単一ラベル
を表面に自動的に貼り付けてよい。これは、剥離限界値を克服する剥離力が、そ
れが単一の駆動力であるのか、それとも巻取り力と補助力の結合された作用であ
るのかに関係なく、最終部分ではなく、ラベルの初期部分だけ、ウェブにかけら
れてよい。最終部分の場合、ラベル自体が、排出サイクルを克服するために必要
とされるウェブに対する追加力を提供してよい。排出サイクル完了時、ラベルが
裏当てウェブから完全に分離されるとき、次のラベルを排出するのに十分なウェ
ブに対する力はもはや無い可能性がある。その結果、該巻取り力はウェブに作用
し、剥離限界値以下であるその巻取り力は、次のラベルの排出を開始するには不
十分である可能性がある。
【0018】 本発明に従ったラベルアプリケータ装置は、多岐に渡る目的のためのラベルの
貼付け、裏当てウェブ上で運ばれるときの郵便切手の貼付け、価格シールの貼付
け、および、裏当てウェブの上で運ばれ、ウェブを剥離プレートの端縁などの端
縁の回りで引っ張ることにより、そこから取り除くことができる任意の材料の貼
付け、のために使用されてよい。
【0019】 本発明の好ましい実施態様は、ここで、添付図面に関して説明される。
【0020】 図面を参照すると、図1および図2は、本発明のラベルアプリケータ10の第
1の好ましい実施態様の断面側面図を示す。図1は、ラベル貼付けサイクル開始
前のアプリケータ10を示し、図2は、ラベル貼付けサイクル中のアプリケータ
10を示す。
【0021】 アプリケータ10は、細長い裏当てウェブ14の上に備えられているタイプの
糊つきラベル12を貼り付けるために使用され、そこではラベル12は長手方向
で間隔をあけて配置される関係で裏当てウェブ14の上で運ばれる。
【0022】 ラベル12Aは、コンベヤベルト(図示省略)に沿って運ばれている製品18
の表面16に貼り付けられなければならない。図1および図2は、製品18が据
置きアプリケータ10の下で左から右へ移動しているのを描いている。しかしな
がら、代替配置は、製品18が静止しており、アプリケータ10は製品18全体
で(図1および図2で見られるように)右から左へ移動される。アプリケータ1
0は、ラベル12Aを製品18の任意の表面に貼り付けるために使用されてよい
【0023】 アプリケータ10は、ウェブ14がその回りで引き出される下部端縁22を有
する剥離プレート20を含む。剥離限界値を超える力がウェブ14に沿ってかけ
られると、ラベル12Aは端縁22に向かってせき立てられ、ウェブ14の廃棄
部分14Aがラベル12Aの背部から剥がされ、ラベル12Aは表面16に向か
って端縁22で排出されるために前方へ進む。
【0024】 端縁22に隣接して位置しているのは、摩擦押付けローラ(rub-down roller)
24の形を取る押圧手段である。ローラ24は、剥離プレート20およびその端
縁22を基準にした固定位置を有する軸の回りで自由に回転できる。使用中、摩
擦押付けローラ24の最上部は、ラベル12Aを表面16に対して押しつけ、そ
れによりラベル12Aを表面16に糊着するのに役立つピンチポイント26(図
2参照)を表面16とともに形成する。ピンチポイント26は、後述されるよう
に、端縁22から定められた距離に位置する。
【0025】 駆動機構が、ラベル12Aの端縁22からの排出を開始するのに必要なウェブ
14に沿った剥離力を提供する。駆動機構は、駆動ローラ28、および接触の限
られた接触子32を有する向かい合うローラセグメント30を含む。接触子32
の弧の長さは、前述された定められた距離に等しい、あるいはそれより大きく、
この理由は後述される。ウェブ14の該廃棄部分14Aは、駆動ローラ28と向
かい合うローラセグメント30との間を通過する。
【0026】 駆動ローラ28は、それがその上で回転する、その端部のそれぞれから突出す
る軸部材34を有する。軸部材34は、アプリケータ10のフレームまたは構造
の中に備えられる細長い長穴36内で支えられる。長穴36は、このようにして
、剥離プレート20に対して固定された位置の中にあり、軸部材34は、駆動ロ
ーラ28を向かい合うローラセグメント30に向かって、および向かい合うロー
ラセグメント30から離れて移動できるようにするために、長穴36内で摺動す
ることができる。駆動ローラ28は、それが向かい合うローラセグメント30お
よび廃棄裏当てウェブ14Aから離れていくように、図1に示されている下部部
分に向かってばねで片寄せられる。
【0027】 ローラセグメント30は、剥離プレート20に対して固定される軸の回りに回
転自在である。図示されている実施態様においては、ローラセグメント30は、
図1に示されるように、開始位置に向かって反時計方向に回転するようにばねで
片寄せられる。ストッパ手段(図示省略)は、この方向での回転を開始位置に制
限するために備えてよい。
【0028】 使用中、(駆動ローラ28およびこれと向かい合うローラセグメント30を含
む)駆動機構は、駆動力をウェブ14にかけるために、および第2モードでは巻
取り力をかけるために動作する。該駆動力は、該巻取り力が剥離限界値未満であ
る間に剥離限界値を上回る。
【0029】 製品18の表面16が、駆動ローラ28と接触するにつれて、ローラ28はば
ねの片寄せに逆らって細長い長穴36に沿って押し上げられる。その位置では、
ウェブ14の廃棄部分14Aが、駆動ローラ28と向かい合うローラセグメント
30との間で掴まれる。
【0030】 第1の運転モードでは、(図1に示されているように)製品18の右への移動
により、駆動ローラ28は反時計方向に回転し、向かい合うローラセグメント3
0は図示されるように時計回りに回転する。したがって、ウェブ14が、剥離限
界値を超える力で、表面16および摩擦押付けローラ24に向かってラベル12
Aの排出を開始するために、剥離プレート20の端縁22の回りで引張られる。
【0031】 この動作は、少なくともラベル12Aの先縁がピンチポイント26に達するま
で、摩擦押付けローラ24と表面16との間で続行し、ラベル12Aは糊着され
る表面16の上に押しつけられる。したがって、ローラセグメント30は、ラベ
ル12Aの先縁がピンチポイント26に到達できるようにするために、十分な距
離、裏当てウェブ14の廃棄部分14Aを引き出すために必要とされる。したが
って、ローラセグメント30の接触の弧32は、端縁22とピンチポイント26
との間でラベル12Aの初期部分が及ぶ所定の距離に少なくとも等しい、または
それを上回る必要がある。
【0032】 いったんラベル12Aの先縁が表面に糊着されると、それは、ウェブ14に沿
って追加力を提供することによりラベルの排出を補助する。サイクルの中のその
点から先では、駆動ローラ28および向かい合うローラセグメント30により提
供される駆動力は、もはや必要とされない。これは、ラベル12Aの表面16に
対する糊着から生じる追加力が、ウェブ14にかかる剥離力を剥離限界値を超え
て維持する役割を果す。したがって、ラベル12Aは、表面16全体でラベルア
プリケータ10の移動により裏当てウェブ14から引っ張られることにより排出
され続ける。
【0033】 ローラセグメント30がその接触の弧32の端部に達すると、駆動機構は図2
に描かれているように、第2運転モードに入る。このモードでは、ローラセグメ
ント30の後縁が、そのばねによる片寄せにより決定される力で、裏当てウェブ
14Aを駆動ローラ28に押しつける。駆動ローラ28とウェブ14との間の摩
擦は、裏当てウェブ14内での弛みを巻き取るのに十分であるウェブ14上の巻
取り力または張力を生じさせる。この巻取り力は、排出サイクルの残りで存在し
たままである。
【0034】 いったんラベル12Aが完全に裏当てウェブ14から分離されると、ウェブ1
4は、ラベル12Aの最終部分が摩擦押付けローラ24により表面16に押しつ
けられる間に、端縁22の回りで引っ張られつづけてよい。しかしながら、次の
ラベル12B(図2参照)が端縁22に達すると、剥離限界値以下である巻取り
力は、そのラベル12Bの排出を開始するのに十分ではないだろう。その点から
先では、駆動ローラ28はウェブ14Aに逆らって滑るだろう。該巻取り力は、
このようにして駆動ローラ28とウェブ14Aの間の界面の摩擦特性によって、
およびそのばね片寄せ作用を通してローラセグメント30の後縁によりウェブ1
4Aの背部に逆らって生じる半径方向の力によって、おもに決定される。
【0035】 ラベル12Aが完全に表面16に糊着された後、アプリケータ10は、(図2
に見られるように)製品18の左側端部の上を通過するか、あるいは製品18か
ら持ち上げられる。これにより、駆動ローラ28上のばねの片寄せが、そのロー
ラを下部開始位置に戻し、それにより向かい合うローラセグメント30を解放し
、その回転ばねの片寄せがそれを図1に示されている開始位置に戻すことができ
るようにする。アプリケータ10は、それによりリセットされ、次のラベル12
Bを貼り付ける準備が完了する。
【0036】 アプリケータ10が付けられる目的に応じて、廃棄裏当てウェブ14Aは、(
例えば、手動式モデルで)単に床に落下することが可能にされてよい場合もあれ
ば、それは拾い上げスプール(図示省略)の上で回収されてよい。図1および図
2に示されている実施態様のある有利な開発物において、拾い上げスプールは、
摩擦押付けローラ24からのベルトを介して駆動されてよい。該拾い上げスプー
ルには、廃棄ウェブ14Aにかかる総拾い上げ力が剥離限界値以下のままである
ように、その張力を変えることができるようにする調節可能クラッチが備えられ
ている。
【0037】 追加の開発物は、産業用の環境での高速動作を容易にするために含まれてよく
、このような開発物は本発明の精神および範囲内にあるとみなされる。
【0038】 今度は図3から図5を見ると、本発明のラベルアプリケータ40の第2の好ま
しい実施態様が示されている。類似した参照番号は、図1および図2に図示され
る類似した構成部品を表すために図3から図5で使用される。図3は、ラベル貼
付けサイクル開始前のアプリケータ40を示し、図4は、ラベルが付けられる製
品18と接触するアプリケータ40を示し、図5は、貼付けサイクルの間のアプ
リケータ40を示す。
【0039】 図1および図2に示される第1実施態様に類似して、アプリケータ40は、細
長い裏当てウェブ14に提供される糊つきラベル12を貼り付けるために使用さ
れる。ラベル12Aは、据置きアプリケータ40の下で、図3から図5に描かれ
ているように左から右へ、コンベヤベルト(図示省略)に沿って運ばれる製品1
8の表面16に貼り付けられる必要がある。代わりに、製品18は静止であって
よく、アプリケータ40は移動中であってよい。
【0040】 アプリケータ40は、ラベル12Aを排出するために、剥離限界値を超える剥
離力で、その回りでウェブ14が引き出される下部端部22を有する剥離プレー
ト20を含む。押圧手段は、ラベル12Aを表面16に押し付けるために、ピン
チポイント26(図4および図5参照)を表面16とともに形成するローラセグ
メント42の形で提供される。ピンチポイント26は、前述された第1実施態様
に類似する方法で、端縁22からの定められた距離である。
【0041】 剥がされたまたは廃棄裏当てウェブ14Aを巻き取るために、巻取り手段が提
供される。該巻取り手段は、巻取りローラ44および向かい合う圧力ローラ46
を含み、そのそれぞれは、剥離プレート20に対して固定位置で保持される軸の
回りで回転する。ローラ44および46は、ともに、剥離限界値以下である巻取
り力を廃棄ウェブ14Aにかける。使用中、巻取りローラ44は、表面16に接
触し、アプリケータ40に対して表面16の移動により駆動される。巻取り力が
剥離限界値以下であるため、それはそれだけでラベル12Aの排出を開始するに
は不十分である。
【0042】 ローラセグメント42は、その端部に固定される、およびその端部から突出す
る軸部材48によって回転自在に支えられる。軸部材48は、アプリケータ40
のフレームまたは構造内に設けられる細長い長穴50の中で運ばれ、したがって
ローラセグメント42が剥離プレート20に位置するウェブ14に取りつけられ
るラベル12Aに向かって、およびラベル12Aから移動できるようにするため
に、長穴50内で摺動することができる。ローラセグメント42は、それがラベ
ル12Aから離れていくように、図3に図示される下部位置に向かってばね偏向
される。ローラセグメント42も、図3に示されているように、開始位置に、時
計方向にばねにより片寄せられる。ストッパ手段(図示省略)は、その方向での
回転を開始位置に制限するために備えられてよい。
【0043】 使用中、アプリケータ40は、図4に図示されるように表面16に係合する。
ローラセグメント42は、ラベル12Aの表面に接するように、長穴50に沿っ
て上方へ移動する。アプリケータ40と表面16との間の相対的な移動により、
巻取りローラ44およびローラセグメント42は、図4に示されるように、反時
計方向で駆動される。ローラセグメント42とラベル12Aとの間の摩擦により
、ウェブ14に沿った補助力が生じる。巻取り力および補助力は、ともにラベル
12Aの排出を開始するために剥離限界値を超える。
【0044】 補助力は、少なくともラベル12Aの先縁が、それが表面16に糊着されるピ
ンチポイント26に達するまでかけられ続ける。ローラセグメント42は、ラベ
ル12Aの初期部分が、端縁22とピンチポイント26との間の所定の距離に及
ぶことができるために、サイクルの十分な部分、補助力をかけなければならない
【0045】 いったんラベル12Aの先縁が表面16に糊着されると、それはウェブ14に
沿って追加力を提供することによりラベルの排出を補助する。サイクルのその点
から先では、追加力がウェブ14にかかる総合力を剥離限界値以上に保つために
役立つため、補助力はもはや必要とされない。
【0046】 ラベル貼付けサイクルが続行するにつれて、ローラセグメント42は、それが
図5に示されているようにある位置に達するまで回転し続ける。ストッパ手段(
図示省略)は、回転をその位置に制限するために提供されてよい。それから、ロ
ーラセグメント42の後縁が、ラベル12Aが表面16に対してこすられるよう
に、ピンチポイント26を定義する。
【0047】 いったんラベル12Aが裏当てウェブ14から完全に分離されると、図5に示
されているように、ウェブ14は、ラベル12Aの最終部分がローラセグメント
42により表面16に対してこすりつけられている間に、巻取りローラ44によ
って端縁22の回りで引っ張られ続けてよい。次のラベル12Bが端縁22に達
するとき、剥離限界値以下である巻取り力は、次のラベル12Bの排出を開始す
るには十分でないだろう。その点を超えて、巻取りローラ44はウェブ14Aに
逆らって滑るだろう。
【0048】 ラベル貼付けサイクルの完了時に、製品18がアプリケータ40から通過する
。ローラセグメント42に対する遷移および回転ばね片寄せは、図3に示されて
いるように、ローラセグメント42をその開始位置に戻す。アプリケータ40は
、それによりリセットされ、次のラベル12Bを貼り付ける準備が完了する。
【0049】 なお、多様な改変、修正および/または追加を、本発明の精神または範囲を逸
脱することのない前述のパーツの構造および配置に導入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラベル貼付けサイクル開始前の、本発明の第1の実施態様に係るラベルアプリ
ケータの断面側面図である。
【図2】 ラベル貼付けサイクル中の図1のラベルアプリケータの断面側面図である。
【図3】 ラベル貼付けサイクル開始前の、本発明の第2の実施態様に係るラベルアプリ
ケータの断面側面図である。
【図4】 ラベル貼付けサイクル中の図3のラベルアプリケータの断面側面図である。
【図5】 ラベル貼付けサイクル中の図3のラベルアプリケータの断面側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 3E095 AA03 BA03 CA01 DA03 DA22 DA42 DA48 DA54 DA82 FA18

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動な表面に対して糊つきラベルを貼り付けるための装置で
    あって、前記ラベルの複数が、長手方向に間隔をあけてその1面に糊着された細
    長い裏当てウェブによって運ばれ、前記装置が、 その上に前記ウェブが引き出され、前記ウェブに沿って剥離限界値を超える力
    がかけられたときに前記ウェブが前記ラベルから剥がされ、前記ラベルを排出す
    る端縁と、 前記ラベルを、それが排出されるにつれて、前記表面に対して押し付け、それ
    により前記ラベルを前記表面に糊着するための、前記端縁から定められた距離に
    位置している押圧手段と、 前記ラベルの排出を開始するために前記定められた距離にわたる前記ラベルの
    少なくとも初期部分を排出する間、前記剥離限界値を上回る剥離力をかけるため
    の手段であって、前記剥離力が、前記ラベルの前記初期部分の排出中に作用し、
    前記ラベルの最終部分の排出中に作用しない手段と、を含み、 前記剥離力が作用しないときに、排出が、前記表面に糊着される前記ラベルの
    一部によって前記ウェブに沿ってかけられる追加力によって続行する、ラベルア
    プリケータ装置。
  2. 【請求項2】 前記剥離力が、前記ウェブにかけられる単一の力であり、前
    記力が前記ラベルの排出を開始するのに十分である、請求項1に記載のラベルア
    プリケータ装置。
  3. 【請求項3】 前記剥離力が、ともに作用する複数の力の組み合わせであり
    、前記力は前記ラベルの排出を開始するのに十分である、請求項1に記載のラベ
    ルアプリケータ装置。
  4. 【請求項4】 巻取り力をかけるための手段を含み、前記巻取り力が前記剥
    離限界値以下であり、前記剥がされた裏当てウェブを前記端縁から巻き取るため
    に前記排出サイクルの少なくとも一部の間に提供される、請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載のラベルアプリケータ装置。
  5. 【請求項5】 前記剥離力をかけるための前記手段が、前記巻取り力をかけ
    るための前記手段を含む、請求項4に記載のラベルアプリケータ装置。
  6. 【請求項6】 前記巻取り力が、前記剥離力の一部を形成する、請求項4に
    記載のラベルアプリケータ装置。
  7. 【請求項7】 可動な表面に対して糊つきラベルを貼り付けるための装置で
    あって、前記ラベルの複数が、長手方向に間隔をあけてその1面に糊着された細
    長い裏当てウェブによって運ばれ、前記装置が、 前記ウェブがその上に引き出され、剥離限界値を超える力が前記ウェブに沿っ
    てかけられたときに前記ウェブが前記ラベルから剥がされ、前記ラベルを排出す
    る端縁と、 前記ラベルを、それが排出されるときに前記表面に対して押し付け、それによ
    って前記ラベルを前記表面に糊着するための、前記端縁から定められた距離に位
    置する押圧手段と、 第1モードで駆動力を、第2モードで裏当てウェブに沿って巻き取り力をかけ
    るための手段であって、前記駆動力は、前記ラベルの排出を開始するために前記
    剥離限界値を上回り、前記駆動力は、前記の定められた距離にわたる前記ラベル
    の少なくとも初期部分で作用し、前記ラベルの最終部分で作用せず、前記巻取り
    力が前記剥離限界値以下であり、前記剥がされた裏当てウェブを前記端縁から巻
    き取るのに十分である手段と、を含み、 前記ラベルの前記最終部分の排出中、前記駆動力が作用しないとき、前記表面
    のおよびそこに糊着される前記ラベルの一部の前記装置に対した移動が、前記裏
    当てウェブに沿って追加力を提供し、前記巻取り力および追加力が、前記ラベル
    の排出を続行するために、ともに前記剥離限界値を超える、ラベルアプリケータ
    装置。
  8. 【請求項8】 前記駆動力および巻取り力が、ともに、前記裏当てウェブの
    前記剥がされた部分または廃棄部分にかけられ、前記ラベルが排出される前記端
    縁を離れ、その結果それぞれの力が前記端縁の回りで前記ウェブを引っ張るため
    に作用する、請求項7に記載のラベルアプリケータ装置。
  9. 【請求項9】 前記ラベルの前記最終部分の排出中に、前記ラベル自体から
    生じる前記追加力が、前記ウェブを前記排出端縁に向かって引っ張るために作用
    する、請求項7または8に記載のラベルアプリケータ装置。
  10. 【請求項10】 前記追加力が、前記剥離限界値を超えるほど十分である、
    請求項9に記載のラベルアプリケータ装置。
  11. 【請求項11】 前記追加力が、前記剥離限界値を超えるために、前記巻取
    り力とともに作用する、請求項9に記載のラベルアプリケータ装置。
  12. 【請求項12】 可動な表面に対して糊つきラベルを貼り付けるための装置
    であって、前記ラベルの複数が、長手方向に間隔をあけてその1面に糊着された
    細長い裏当てウェブによって運ばれ、前記装置が、 前記ウェブがその上に引き出され、それにより剥離限界値を超える力が前記ウ
    ェブに沿ってかけられたときに前記ウェブが前記ラベルから剥がされ、前記ラベ
    ルを排出する端縁と、 前記端縁から前記剥がされた裏当てウェブを巻き取るための手段であって、前
    記剥離限界値以下である巻取り力を前記ウェブに対してかけるように適応されて
    いる巻取り手段と、 前記ラベルを、それが排出されるにつれて前記表面に押し付け、それにより前
    記ラベルを前記表面に糊着するための前記端縁から定められた距離で位置する押
    圧手段と、 前記巻取り力を補助するために、前記裏当てウェブに沿って補助力をかけるた
    めの手段であって、前記巻取り力および前記補助力がともに前記ラベルの排出を
    開始するために前記剥離限界値を超え、前記補助力が、前記定められた距離にわ
    たる前記ラベルの少なくとも初期部分で作用し、前記ラベルの最終部分で作用し
    ない手段と、を含み、 前記ラベルの前記最終部分の排出中に、前記補助力が作用しないとき、前記表
    面の、およびそこに糊着される前記ラベルの一部の前記装置を基準にした移動が
    、前記裏当てウェブに沿って追加力を提供し、前記巻取り力および追加力がとも
    に前記ラベルの排出を続行するために前記剥離限界値を超える、ラベルアプリケ
    ータ装置。
  13. 【請求項13】 前記巻取り力が排出サイクル全体で存在する、請求項12
    に記載のラベルアプリケータ装置。
  14. 【請求項14】 前記補助力が、前記ラベルの排出を開始するためにかけら
    れる、請求項12または13に記載のラベルアプリケータ装置。
  15. 【請求項15】 前記巻取り力が、前記ラベルが前記端縁の回りで前記ウェ
    ブを引張るのを補助するために排出されるが、前記ラベルを排出するにはそれだ
    けで十分ではない、前記端縁を離れる前記裏当てウェブの前記剥がされた部分ま
    たは廃棄部分にかけられる、請求項12に記載のラベルアプリケータ装置。
  16. 【請求項16】 前記補助力が、前記排出端縁に近づく前記ウェブの一部に
    供給される、請求項12に記載のラベルアプリケータ装置。
  17. 【請求項17】 前記補助力が、排出されている前記ラベルの前面にかけら
    れ、その結果前記ラベルおよびウェブが、ラベルの前記初期部分の少なくとも排
    出中に前記排出端縁に向かって押される、請求項12に記載のラベルアプリケー
    タ装置。
  18. 【請求項18】 添付図面の図1および図2、または図3ないし図5に関し
    てここに説明されるように、実質的に糊つきラベルを表面に貼り付けるためのラ
    ベルアプリケータ装置。
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