JP2002525585A - 危険性廃棄物を含有したドラムを充填するための方法および装置 - Google Patents
危険性廃棄物を含有したドラムを充填するための方法および装置Info
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Abstract
Description
ムの内部に積み上げられている非常に低レベルの放射性廃棄物といったような危
険性廃棄物を含有したドラムを確実に充填し得る方法に関するものである。
内において処理される。このような容器の容積は、例えば、120リットルであ
る。
較して体積および高さが大幅に低減された『ケーキ』が形成される。
る。一般的には、例えば5個くらいといった数のケーキが、各ドラム内において
積み重ねられる。
配置され、例えばセメントプラスタやグラウトといったようなブロック化材料が
充填される。
塞される。
される。
充填するというブロック化操作に関するものである。
空気が、仕事場内に流出し、特に、ドラムの外面や周辺物質を汚染するという傾
向がある。実際、ドラム内に注入されるブロック化材料の体積と同じだけの体積
の汚染空気が、ドラム外へと流出することとなる。
によって、室内雰囲気へと特にドラム外面へと汚染が広がることを防止し得るよ
うな、危険性廃棄物を収容したドラムの充填方法である。
めの方法であって、 −ドラム上に中間蓋を取り付け、この場合、中間蓋の開口がキャップによって
密封式に閉塞されているような中間蓋を取り付け; −中間蓋によって閉塞されているドラムの一端上に閉込フードを位置させると
ともに、この閉込フードに設けられている歯付きクラウンによってキャップを穴
開けし; −歯付きクラウンの内部に配置されている注入チューブによって、ドラム内に
ブロック化材料を注入し; −ドラムが所定位置に配置された時点から、穴開け操作および注入操作の間に
わたって、ドラムと閉込フードとに対して、負圧を印加する; ことを特徴とする方法によって得られる。
の状態での、ドラムの密封性を確保する。穴開け後には、動的閉込フードが、ド
ラムおよび閉込フードに対して、負圧を印加する。よって、ドラム内の汚染空気
は、ブロック化材料が充填される際に吸引される。そのため、汚染空気が作業場
の周囲雰囲気内に漏洩することがない。よって、特に、ドラム外面の汚染が回避
される。
の充填終了が検出され、その時点で注入が停止される。
いる少なくとも1つのバブリングチューブによって検出することができる。
後に、バブリングチューブの端部が、キャップから所定長さだけ下の高さ位置に
配置される。これを行うために、閉込フード上に取り付けられていて閉込フード
と中間蓋との間の距離を測定することができるレーザー検出器を使用することが
できる。
段は、キャップの穴開け時にキャップから切り取られたディスクを、重力によっ
て確実に落下させる。これにより、キャップにかかる吸引力に基づく注入チュー
ブの全体的または部分的詰まりが防止される。
ることによって行うことができる。有利には、このために、ジャッキ等の持上手
段を使用することができる。好ましくは、持上手段には、充填時に、持上手段が
支持しているドラムを振動させ得る振動生成手段が付設される。これにより、ド
ラム内における放射性廃棄物の周囲でのブロック化材料の浸透性が改良される。
移動させることによって行うこともできる。
利には、注入前に、ブロック化材料を、閉回路内において連続的に循環させる。
とが好ましい。閉回路および注入ノズルの洗浄を行うことが好ましい。
り外し、中間蓋上に外付け蓋を配置する。その後、ドラムは、巻締機械へと搬送
され、外付け蓋が巻き締められる。この時点で、ドラムは、貯蔵待ちの状態とな
り、その後、長期貯蔵用のサイトへと搬送されることとなる。
あって、 −開口を有しているとともにこの開口がキャップによって密封式に閉塞されて
いて、ドラム上に取付可能とされた中間蓋と; −中間蓋によって閉塞されているドラムの一端上に配置可能とされるとともに
、キャップを穴開けすることができる歯付きクラウンを有している閉込フードと
; −歯付きクラウンの内部において開口している、ブロック化材料の注入手段と
; −ドラムと閉込フードとに対しての負圧印加手段と; を具備していることを特徴とする装置である。
よって、以下、説明する。
め収容されている円筒形金属製ドラムを示している。より詳細には、原子力廃棄
物は、フラットケーキ(12)の形態とされており、ドラム(10)内において
互いに積み重ねられて(積み上げられて)いる。これらフラットケーキ(12)
の各々は、非常に活性の小さな原子力廃棄物を充填しその後プレス内において押
し固めることによって形成された円筒形金属製パッケージから構成されている。
材料(14)が各ドラム(10)内に順次的に導入しこれによりドラム(10)
内の自由空間を可能な限り充填してフラットケーキ(12)をその場所において
不動化するするというブロック化操作を行い得る方法および装置に関するもので
ある。本発明においては、方法および装置は、ドラム(10)内にもともと含有
されている汚染空気の、処理作業場の周囲雰囲気内への、また特にドラム外面上
への、いかなる漏洩をも防止しつつ、ブロック化操作を行い得るように、構成さ
れている。
がドラム(10)内に収容された直後にドラム(10)の上端開放エッジに対し
て取り付けられるものである。取付後には、中間蓋(16)は、巻き締められる
。
上端部に対して密封式に固定される。これを行うために、中間蓋は、特に、ドラ
ム(10)の上端に形成されているカール部(10a)をカバーする環状シール
ジョイント(18)内に取り付けることができ、その後、巻き締めることができ
る。
)を有している。この開口の直径は、例えば、ドラム(10)の直径が570m
mである場合には、164mmである。
製といったような金属製のキャップ(22)が中間蓋(16)の上面上にまたは
外面上に接着されることによって、密封式に閉塞される。金属製キャップ(22
)は、ドラムのための一時的閉塞ペレットから構成されている。キャップ(22
)の中央部においては、底面上に、ドラム(10)の内部に向くようにして、バ
ラストドミノ(24)が設けられている。このバラストドミノは、機能について
後述するようなバラスト手段を構成している。限定するものではないが、バラス
トドミノ(24)の質量は、約50gである。
蓋(16)の軸を中心とした円周上において互いに120°間隔でもって中間蓋
(16)上に溶着された3個のラグ(26)といったような少なくとも1つの浮
遊防止部材が設けられている。限定するものではないが、ラグ(26)が配置さ
れる円は、350mmという直径のものとすることができる。ラグ(26)は、
例えば45mmというような所定長さでもって、ドラム(10)の内部において
下向きに突出している。よって、ラグは、中間蓋(16)と、ドラム(10)内
に収容されているケーキ(12)の積層物の上面と、の間において、同じ高さの
最小自由空間が確保される。この自由空間は、後の工程でドラム内にブロック化
材料(14)が注入されたときに、ブロック化材料の流入を可能とする。
)によって閉塞されているドラム(10)の上部が上面が内部に配置されること
となる動的閉込フード(28)(図1)を具備している。図示の実施形態におい
ては、動的閉込フード(28)は、固定されている。より詳細には、動的閉込フ
ード(28)は、処理作業場内に設けられた水平隔壁(30)の下方において、
固定されている。
をなすジャッキ(32)の上プレート上にドラム(10)を配置することによっ
て行われる。ドラム(10)の持上が完了したときには、ドラムの上端は、図1
に示すように、動的閉込フード(28)の内部に受領される。
ジャッキ(32)には、ドラム(10)を振動させ得る手段(34)(図3)が
設けられている。換言すれば、この場合のジャッキ(32)は、振動機能付きジ
ャッキである。
下防止システムは、水平隔壁(30)に対してアーム(37)に介して連結され
ているフィンガー(35)を備えて構成されている。ドラム(10)が上方位置
にあるときには、フィンガー(35)は、ジャッキの上プレートの直下位置に位
置し、ジャッキ(32)が故障した場合であっても、ドラムを上方位置に維持す
ることを保証する。
のドラム(10)は、順次的に、コンベヤベルト(36)によって、ジャッキ(
32)上へと、搬送される。ドラムは、この位置から、同じコンベヤベルト(3
6)によって搬出される。
9)を支持している。カラー(39)の下端部には、歯付きクラウン(38)(
図1)が形成されている。この歯付きクラウン(38)は、中間蓋(16)の中
央に形成された開口(20)の軸に沿って配置され、その直径は、開口の直径よ
りもわずかに小さいものとされている。歯付きクラウン(38)は、周縁部に沿
って、尖った長い下向きの鋸歯を有しいる。これら鋸歯により、ブロック化材料
(14)の注入開始の直前における、動的閉込フード(28)の内部での、ドラ
ム(10)の持上位置における、キャップ(2)の穴開けが、確実に行われる。
レベルにおいて、穴(37)が、歯付きクラウン(38)の円筒形支持体の全周
にわたって、穴開けされる。これら穴(37)は、孔開け後におけるキャップ(
22)に対しての負圧印加を防止し、良好な空気循環を可能とする。
ミノ(24)は、重力により、歯付きクラウン(38)によってキャップ内にお
いて切り取られたディスクを、下側に引っ張る。バラストドミノ(24)は、デ
ィスクがドラム内に落下することを保証する。これにより、ディスクが歯付きク
ラウン(38)内に残留することが防止され、歯付きクラウン内のパイプ開口が
閉塞されることが防止される。これにより、また、ディスクがブロック化材料(
14)の表面上を浮遊するというリスクも回避される。
注入するための手段(40)を具備している。図3を参照して詳細に後述するこ
ととなるこの注入手段(40)は、特に、図1に示すように、歯付きクラウン(
38)の内部において開口する注入ノズル(42)を備えている。この注入ノズ
ル(42)は、下向きとされており、好ましくは、歯付きクラウンの軸に沿って
配置されている。歯付きクラウン(38)によるキャップ(22)の穴開けが完
了したときには、注入手段(40)の操作によって、ドラム(10)の閉込状態
を壊すことなく、ドラム(10)内に直接的にブロック化材料(14)を注入す
ることができる。
して負圧を印加するためのための手段(44)を具備している。この負圧印加手
段(44)は、特に、1つまたは複数の空気吸引チューブ(46)を備えている
。空気吸引チューブ(46)は、歯付きクラウン(38)が形成されているカラ
ー(39)の内部において開口している。1つまたは複数の空気吸引チューブ(
46)は、吸引手段(47)に対して接続されている。ここで、吸引手段(47
)は、ドラム(10)内の汚染空気を抽出し得るものであって、ブロック化材料
(14)の注入中であっても、ドラムと動的閉込フード(28)の内部とを、周
囲雰囲気よりも負圧に維持することができる。限定するものではないが、負圧印
加手段(44)によってもたらされる負圧は、例えば、約2660Paである。
全部を捕集し得るような非常に高効率のフィルタ(49)を備えている。
吸引システムの劣化時に、あるいは、電力供給の障害時に、閉込効果を低減させ
ないためである。
注入ヘッド(42)の直下位置に、偏向板(48)が配置されている。これは、
ブロック化材料(14)を、ドラム(10)の周縁部に向けて導くためである。
よって、空気吸込チューブ(46)の詰まりが、たとえ一時的であっても、起こ
ることが防止される。実際、偏向板がなければ、ケーキ(12)からなる積層体
の上面上において、ブロック化材料が盛り土状に盛り上がることとなってしまう
。
込フード(28)の上部壁には、中間蓋(16)を向くようにして、レーザー検
出器(50)が支持されている。このレーザー検出器(50)は、閉込フード(
28)と中間蓋(16)との離間距離を測定することができる。持上ジャッキ(
32)の制御回路(図示せず)に対して接続することにより、レーザー検出器(
50)は、キャップ(22)の孔開け後に、少なくとも1つのバブリングチュー
ブ(52)の下端部を、キャップ(22)から所定距離だけ下方の高さ位置に配
置するための手段を形成する(好ましくは、図1に示すように、2つのバブリン
グチューブ(52)が使用される)。言い換えれば、レーザー検出器(50)に
よって測定された距離が所定値になったときに、持上ジャッキ(32)によるド
ラム(10)の上向き駆動が停止される。その場合、バブリングチューブ(52
)の下端は、中間蓋(16)から所定値だけ下側の高さ位置に位置することとな
る。この配置制御により、バブリングチューブ(52)を使用することによる、
ドラム(10)のブロック化材料(14)による充填レベルの正確な制御が可能
とされる。
(38)を有したカラー(39)の内部に配置される。バブリングチューブ(5
2)の下端の高さ位置は、レーザー検出器(50)による測定に応答してドラム
(10)の持上手段が停止されたときに、下端が、中間蓋(16)の高さ位置よ
りもわずかに下方の高さ位置に位置するようなものとされる。例示するならば、
バブリングチューブ(52)の下端は、中間蓋(16)の高さ位置よりも4mm
だけ下方の高さ位置とされる。このようにして、両バブリングチューブ(52)
は、ドラム(10)の充填度合いを検出するための手段を構成する。言い換えれ
ば、充填完了時に両バブリングチューブ(52)がブロック化材料(14)によ
って閉塞されることによって、ドラムの充填が完了したことが確認される。この
時点で、ドラムの充填が停止される。
は、有利には、両バブリングチューブは、動的閉込フード(28)の鉛直方向軸
に関して互いに径方向に反対側の位置に配置される。
54)が示されている。このレベル検出手段(54)は、ノズル(42)に対し
てブロック化材料(14)を供給するための供給回路内に配置されている2つの
レベル検出バルブ(56a、56b)の自動閉塞を制御する。供給回路は、注入
ノズル(42)に加えて、注入手段(40)を備えて構成されている。注入ノズ
ル(42)の直上位置に配置されている第3バルブ(56c)は、安全バルブと
して機能するものであり、また、洗浄回路の洗浄の制御を可能とする。これらは
、オンオフ制御によって、操作室から制御される。
56c)が設置されているパイプ(60)を介して注入ノズル(42)に接続さ
れている閉回路(58)を備えている。
(62)を有している。ホッパ(62)の容量は、少なくとも1つのドラム(1
0)を充填し得るように構成されている。ホッパ(62)は、ミキサー(図示せ
ず)から、バルブ(66)を有したパイプ(64)を通して、所望量のブロック
化材料が収容される。閉回路(58)は、ブロック化材料(14)がドラム(1
0)内に注入されるまで、ブロック化材料(14)のループ状での連続的な循環
を可能とする。これにより、ブロック化材料の固化が防止され、ブロック化材料
の寿命が増大し、チューブの詰まりを抑制する。このために、蠕動ポンプ(68
)といったようなポンピング手段が設けられている。レーザー検出システム(5
4)によって制御されるバルブ(56a)は、パイプ(60)を介しての注入ノ
ズル(42)に対しての閉回路(58)の接続箇所の直下位置に、設置されてい
る。
る2つのバルブ(56b、56c)間において、パイプ(60)に対しての水供
給ネットワークに対して、接続されている。このパイプ(74)は、充填済みの
ドラムを取り外した後に、加圧水を注入することによって、注入ノズル(42)
の中央部および下部を洗浄することができる。この洗浄は、動的閉込フード(2
8)の直下に次なるドラムが到着する前に行われる。洗浄流出物の回収は、ドラ
ムの代わりに動的閉込フード(28)に対しての所定位置に配置される回収プレ
ート(図示せず)によって行われる。流出物は、汚染水を処理するための特殊処
理設備に向けて搬送される。
いる。加えて、バルブ(86)が設けられているパイプライン(84)が、ポン
ピング手段(68)による吸込箇所の(上流側)近傍位置において、連通してい
る。このパイプラインにより、回路全体のクリーニングを行うことができる。特
に、パイプ(84)を通して発泡体ボールを導入することにより、ストップバル
ブ(88)付きの排出チューブ(87)を通して、残留ブロック化材料を回収す
ることができる。閉回路の最終洗浄は、ホッパ(62)内に清浄水を注入し(ポ
ンピング手段(68)を動作させつつ)、フード(28)内の所定位置に配置さ
れた回収プレート内に流出物を回収することによって、行われる。
内部に、配置されている。作業場を区画している隔壁(88)の一部が、図3に
概略的に示されている。閉回路(58)のうちの、作業場の外部に位置する部分
に、特に、ホッパ(62)とポンピング手段(68)とが配置される。
されてきた時点では、ドラムはケーキ(12)を収容しており、ドラムの上端は
、中央開口(20)がキャップ(22)によって閉塞されている中間巻締蓋(1
6)により、密封式に閉塞されている。ドラム(10)がコンベヤベルト(36
)によって持上ジャッキ(32)のところにまで到達するとすぐに、ドラムの水
平移動が停止され、ドラムは、図1に示す位置にまで持ち上げられる。レーザー
検出器(50)によって制御されているこの状態において、キャップ(22)は
、歯付きクラウン(38)によって穴開けされる。キャップ内において切り取ら
れたディスクは、バラストドミノの質量のために、重力によって、すぐにケーキ
(12)からなる積層体上に落下する。
による負圧印加に基づいて、動的閉込フード(28)によって、充填が完了する
まで、不変に維持される。
置されたバルブ(56b、56c)を開放した後に、ポンピング手段(68)の
作用により、開始される。同時に、ドラムは、ジャッキ(32)に接続されてい
る振動生成手段(34)によって、振動を受ける。
液面が中間蓋(16)の直下に到達してことを検出するまで、継続される。検出
時点で、レベル検出手段(54)は、バブリングチューブ(56a、56b)を
自動的に閉塞し、これにより、注入が停止される。
ト上にまで下げられ、外付け蓋(図示せず)が所定位置に設置される次なる作業
箇所へと搬送される。より詳細には、外付け蓋は、中間蓋(16)の上に設置さ
れて、ドラムのカール部(10a)上に巻き締められる。
化操作を行うことができる。これにより、作業場の周囲雰囲気内への汚染の漏洩
が、特に、ドラムの外壁のいかなる汚染をもが、回避される。
たドラムの充填状況を示す鉛直方向断面図である。
部を切り欠いて示す斜視図である。
段を概略的に示す図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 危険性廃棄物(12)を含有したドラム(10)を充填する
ための方法であって、 −ドラム(10)上に中間蓋(16)を取り付け、この場合、前記中間蓋の開
口(20)がキャップ(22)によって密封式に閉塞されているような前記中間
蓋を取り付け; −前記中間蓋(16)によって閉塞されている前記ドラムの一端上に閉込フー
ド(28)を位置させるとともに、この閉込フード(28)に設けられている歯
付きクラウン(38)によって前記キャップを穴開けし; −前記歯付きクラウン(38)の内部に配置されている注入チューブ(42)
によって、前記ドラム(10)内にブロック化材料(14)を注入し; −前記ドラムが所定位置に配置された時点から、前記穴開け操作および前記注
入操作の間にわたって、前記ドラム(10)と前記閉込フード(28)とに対し
て、負圧を印加する; ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 前記ブロック化材料(14)による前記ドラム(10)に対しての充填終了を
検出し、その時点で注入を停止することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 前記ドラムに対しての充填終了を、前記歯付きクラウン(38)の内部におい
て開口している少なくとも1つのバブリングチューブ(52)によって検出する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の方法において、 前記キャップの孔開け後に、前記バブリングチューブ(52)の端部を、前記
キャップ(22)から所定長さだけ下の高さ位置に配置することを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の方法において、 前記キャップ(22)に、バラスト手段(24)が設けられており、 このバラスト手段は、前記キャップの穴開け時に前記キャップから切り取られ
たディスクを、重力によって確実に落下させることを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の方法において、 前記キャップ(22)の穴開けを、前記閉込フード(28)を固定状態としか
つ前記ドラム(10)を上昇させることによって行うことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の方法において、 前記ブロック化材料(14)の注入時には、前記ドラム(10)を振動させる
ことを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の方法において、 前記ブロック化材料の注入前には、前記ブロック化材料を、閉回路(58)内
において連続的に循環させることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の方法において、 前記ドラム(10)内への前記ブロック化材料の注入後には、注入手段(40
)の洗浄を行うことを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載の方法において、 前記ドラム(10)内への前記ブロック化材料の注入後には、前記ドラム(1
0)を前記閉込フードから取り外し、前記中間蓋(16)上に外付け蓋を配置す
ることを特徴とする方法。 - 【請求項11】 危険性廃棄物(12)を含有したドラム(10)を充填す
るための装置であって、 −開口(20)を有しているとともにこの開口がキャップ(22)によって密
封式に閉塞されていて、ドラム(10)上に取付可能とされた中間蓋(16)と
; −前記中間蓋によって閉塞されている前記ドラムの一端上に配置可能とされる
とともに、前記キャップ(22)を穴開けすることができる歯付きクラウン(3
8)を有している閉込フード(28)と; −前記歯付きクラウン(38)の内部において開口している、ブロック化材料
(14)の注入手段(40)と; −前記ドラム(10)と前記閉込フード(28)とに対しての負圧印加手段(
44)と; を具備していることを特徴とする装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の装置において、 さらに、前記ブロック化材料(14)による前記ドラム(10)に対しての充
填終了を検出するための検出手段(52,54)を具備していることを特徴とす
る装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の装置において、 前記ドラム(10)に対しての充填終了を検出するための検出手段が、前記歯
付きクラウン(38)の内部において開口している少なくとも1つのバブリング
チューブ(52)を備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項14】 請求項13記載の装置において、 さらに、前記バブリングチューブ(52)の端部を、前記キャップ(22)か
ら所定長さだけ下の高さ位置に配置するための配置手段(50)を具備している
ことを特徴とする装置。 - 【請求項15】 請求項14記載の装置において、 前記バブリングチューブ(52)の端部を配置するための配置手段が、前記閉
込フード(28)上に取り付けられていて前記閉込フード(28)と前記中間蓋
(16)との間の距離を測定することができるレーザー検出器(50)を備えて
いることを特徴とする装置。 - 【請求項16】 請求項11〜15のいずれかに記載の装置において、 前記キャップ(22)には、前記歯付きクラウン(38)によって穴開けされ
る部分に、バラスト手段(24)が設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項17】 請求項11〜16のいずれかに記載の装置において、 前記中間蓋(16)は、前記ドラム(10)の内方を向く面において、前記開
口(20)の周囲に、前記危険性廃棄物(12)の上面に当接し得るような浮遊
防止部材(26)を有し、これにより、前記廃棄物と前記中間蓋(16)との間
に自由空間が確保されるようになっていることを特徴とする装置。 - 【請求項18】 請求項11〜17のいずれかに記載の装置において、 さらに、前記ドラム(10)を持ち上げ得るような持上手段(32)を具備し
、 前記閉込フード(28)は、前記持上手段の上方において固定的に設置されて
いることを特徴とする装置。 - 【請求項19】 請求項18記載の装置において、 前記持上手段(32)に関連して、前記ドラム(10)を振動させ得る手段(
34)が設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項20】 請求項11〜19のいずれかに記載の装置において、 前記ブロック化材料の注入手段(40)は、前記歯付きクラウン(38)の内
部において開口している前記ブロック化材料の前記注入ヘッド(42)に対して
接続された閉回路(58)を備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項21】 請求項20記載の装置において、 前記注入ヘッド(42)の直下に、前記ドラム(10)の周縁領域に向けて前
記ブロック化材料(14)を導き得る偏向板(48)が設けられていることを特
徴とする装置。 - 【請求項22】 請求項20または21記載の装置において、 前記閉回路(58)は、 −前記ブロック化材料を収容し貯蔵するためにホッパ(62)と; −前記ブロック化材料を前記ホッパから前記注入ヘッド(42)へと前記閉回
路内において連続的に循環させ得るポンピング手段(68)と; を備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項23】 請求項22記載の装置において、 前記閉回路(58)は、さらに、該閉回路および前記注入ヘッド(42)をク
リーニングするための手段(84,74)を備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項24】 請求項11〜23のいずれかに記載の装置において、 前記ドラム(10)に対しての負圧印加手段(44)は、前記閉込フード(2
8)と吸込手段(47)とをフィルタ手段(49)を介して接続する少なくとも
1つのパイプ(46)を備えていることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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