JP2650811B2 - 粉体充填装置のノズル部クリーナ - Google Patents

粉体充填装置のノズル部クリーナ

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JP2650811B2
JP2650811B2 JP3372392A JP3372392A JP2650811B2 JP 2650811 B2 JP2650811 B2 JP 2650811B2 JP 3372392 A JP3372392 A JP 3372392A JP 3372392 A JP3372392 A JP 3372392A JP 2650811 B2 JP2650811 B2 JP 2650811B2
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nozzle portion
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泰弘 林
西山  茂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像形成装置に
使用されるトナー等の粉体を容器に充填する粉体充填装
置に設けられて、粉体が流下するノズル部に付着した粉
体を除去するために使用されるクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等の画像形成装置に使用
されるトナーは、ボトル、あるいは円筒状や角筒状のカ
ートリッジ等の容器に充填されて、運搬や保管等が行わ
れる。このような容器内へのトナーの充填は、通常、該
容器をトナー供給機構の下方に位置させて、トナー供給
機構内のトナーを容器内に自然落下させることにより行
われている。
【0003】このような方法では、容器内に存在する空
気のためにトナーは高速で容器内へ落下されず、しかも
容器内へ落下されるトナーは容器内の空気と混合される
ため、嵩密度が小さくなり、高密度に充填されない。こ
のため、所定量のトナーを一度の自然落下により容器内
へ充填することはできず、例えば、容器内に充填すべき
トナー全量の半分程度のトナー量を、自然落下により一
旦充填して、トナーが沈静する所定時間が経過した後に
残りのトナーを充填するという方法が採用されている。
このような方法では、トナーを効率よく容器内に充填す
ることができず、作業効率が非常に悪いという問題があ
る。
【0004】このような方法に対して、例えば、特開平
1−124503号公報には、粉体が充填される容器内
を減圧状態とし、容器内とトナー供給器との間に生じた
圧力差を利用して、トナーが貯留されたホッパーから高
密度の粉体を一度に容器内へ充填する装置が開示されて
いる。このようなトナー充填装置は、トナーが貯留され
たホッパーの下端部にノズル部が設けられており、該ノ
ズル部の下端開口部内に、上側になるにつれて順次縮径
した円錐状の弁体が設けられており、該弁体を昇降させ
ることにより、ノズル部の下端開口部が開閉されるよう
になっている。該ノズル部の下端部は、トナーが充填さ
れる容器が内部に配置されて減圧状態とされる減圧ケー
ス内に位置している。容器内にトナーを充填する場合に
は、減圧ケース内に配置された容器の内部と外部とを同
時に減圧した後に、該容器のトナー投入口をノズル部に
嵌合させる。そして、弁体を下降させて下端開口部を開
放することにより、ホッパー内に貯留されていたトナー
が、ノズル部を介して、容器内に高速で流下され、該容
器内にトナーが充填される。このとき、同時に減圧ケー
ス内は大気圧に復帰されるために、容器が高速で充填さ
れるトナーによって破損されないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような粉体充填装
置では、容器内が減圧された状態で、トナーが容器内へ
急激に流下するため、容器内にて多量のトナーが飛散
し、該容器のトナー投入口に嵌合されたノズル部外周面
にトナーが付着するおそれがある。ノズル部に付着した
トナーは、容器をノズル部から外しても除去されず、ま
た、次にノズル部に嵌合される容器のトナー投入口によ
って掻き落とされて、容器やその周辺部を汚すおそれが
ある。容器外に飛散したトナーも同様に、容器やその周
辺部を汚してしまう。容器およびその周辺部に飛散した
トナーを除去するためには、トナーの充填作業を、一
旦、中断しなければならず、充填作業効率が著しく低下
する。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、ノズル部に付着した粉体を確実に
除去することができる粉体充填装置のクリーナを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の粉体充填装置の
ノズル部クリーナは、粉体が充填される容器の内部と外
部とを平衡に減圧した状態から、ノズル部を通して該容
器の内部に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を
昇圧することによって粉体を容器に充填する粉体充填装
置において、該ノズル部を清掃するために設けられたノ
ズル部クリーナであって、該ノズル部に嵌合して該ノズ
ル部を密閉状態で取り囲む清掃室を内部に有するクリー
ナヘッドと、該ノズル部に圧縮エアーが吹き付けられる
ように該クリーナヘッドに設けられた気体通路と、該ノ
ズル部に吹き付けられる圧縮エアーによって前記清掃室
内に流下する粉体を該清掃室から排出させる排出通路
と、を具備してなり、そのことにより、上記目的が達成
される。
【0008】また、本発明の粉体充填装置のノズル部ク
リーナは、粉体が流下する下端開口部と、上昇すること
により該下端開口部が閉塞されるように該下端開口部に
対して昇降可能になっており、その下部が該下端開口部
の閉塞時に該下端開口部から下方へ延出するとともに下
側になるにつれて順次縮径したテーパー状の外周面を有
する弁体と、を有するノズル部に、粉体が充填される容
器の内部と外部とを平衡に減圧した状態で、該容器を嵌
合させて、該ノズル部の下端開口部に設けられた弁体を
下降させることにより、該下端開口部を通して該容器の
内部に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を昇圧
することによって粉体を容器に充填する粉体充填装置に
おいて、該ノズル部を清掃するために設けられたノズル
部クリーナであって、該ノズル部に嵌合して該ノズル部
を密閉状態で取り囲む清掃室を内部に有するクリーナヘ
ッドと、該ノズル部に対して圧縮エアーが吹き付けられ
るように、該クリーナヘッドに設けられており、該ノズ
ル部から下方へ延出する弁体の下部に沿って圧縮エアー
が流下するように圧縮エアーが噴出される気体通路と、
該ノズル部に吹き付けられる圧縮エアーによって前記清
掃室内に流下する粉体を該清掃室から排出させる排出通
路と、を具備してなり、そのことにより、上記目的が達
成される。
【0009】さらに、本発明の粉体充填装置のノズル部
クリーナーは、粉体が充填される容器の内部と外部とを
平衡に減圧した状態から、ノズル部を通して該容器の内
部に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を昇圧す
ることによって粉体を容器に充填する粉体充填装置にお
いて、該ノズル部を清掃するために設けられたノズル部
クリーナであって、該ノズル部に嵌合して該ノズル部を
取り囲む清掃室を内部に有しており、該ノズル部との間
隙から該清掃室内へと空気が流入するように該ノズル部
に嵌合されるクリーナヘッドと、該クリーナヘッドに設
けられており、該クリーナヘッドに嵌合された際にノズ
ル部との間隙から清掃室内に空気が流入するように清掃
室内へ圧縮エアーを噴射する気体通路と、該ノズル部に
吹き付けられる圧縮エアーによって前記クリーナヘッド
の内部の清掃室内に流下する粉体を該清掃室から排出さ
せる排出通路と、を具備してなり、そのことにより、上
記目的が達成される。
【0010】
【作用】本発明の粉体充填装置のノズル部クリーナで
は、粉体充填装置のノズル部がクリーナヘッドによって
取り囲まれた状態になると、気体通路へ圧縮エアーが供
給されて、該圧縮エアーがノズル部へ吹き付けられるこ
とにより、ノズル部に付着した粉体がノズル部から除去
される。ノズル部から除去された粉体は、清掃室から排
出通路によって外部へ排出される。
【0011】また、本発明の粉体充填装置のノズル部ク
リーナでは、粉体充填装置のノズル部がクリーナヘッド
によって取り囲まれた状態になると、気体通路へ圧縮エ
アーが供給されて、清掃室内に外部の空気が流入するよ
うに、清掃室内に圧縮エアーが噴射される、清掃室内に
流入する空気は、ノズル部に沿って流動して、該ノズル
部に付着する粉体がノズル部から除去される。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。本
発明のクリーナーは、図2に示すように、トナーをボト
ル等の容器内に充填するロータリー型のトナー充填器10
に設けられている。トナー充填器は、図2に示すよう
に、周方向に等しい間隔をあけて配置されてそれぞれが
一体的に矢印A方向に周回移動される6個の作業ユニッ
ト20を有している。該ロータリートナー充填器10には、
粉体を充填すべき容器であるボトル81がリテーナーに支
持されて、搬入コンベア50上を順次搬送され、該搬入コ
ンベア50上を搬送されるボトル81が、移載装置60によっ
てロータリー充填器10の各作業ユニット20へと移載され
る。
【0013】各ロータリ充填器10の各作業ユニット20
は、各作業ユニット20の周回移動域に沿って等しい間隔
をあけて配置された6つの作業ステーションST1〜S
T6へと間欠的に周回移動され、各作業ステーションS
T1〜ST6にて、ボトル81内にトナーを充填すべく、
トナー充填作業の各工程が順次行われる。トナーが充填
された作業ユニット20内のボトル81は、リテーナーとと
もに作業ステーションST6から移載装置80によって、
搬出コンベア90上へそれぞれ移載される。搬入コンベア
50は、搬出コンベア90とは同一直線に沿って直線状に延
びている。
【0014】ロータリ充填器10は、図3に示すように、
中央部に円筒状の架台13を有しており、該架台13内に
は、例えばダイレクトドライブモーター(図示せず)が
内蔵されている。架台13の上端面からは、該架台13内に
設けられたダイレクトドライブモーターの出力軸に連結
された中空の回転軸12が上方へと延出している。該回転
軸12の上端部には、中空の連結軸11が連結されており、
該連結軸11の先端部には、水平状になった中空の水平連
結軸14の一方の端部が連結されている。水平連結軸14の
他方の端部は、各作業ステーションST1〜ST6の外
側にて立設された中空のベース支柱15に連結されてい
る。
【0015】回転軸12の上端部および下端部には、6角
形状の支持板12aおよび12bが水平状態で固定されてお
り、各支持板12aおよび12bの外周縁部に、各作業ユニッ
ト20がそれぞれ取り付けられている。各作業ユニット20
は、上部に、ボトル81に充填すべきトナーが貯留される
トナー供給機構25をそれぞれ有している。各トナー供給
機構25は、所定量のトナーが貯留されるホッパー25aと
該ホッパー25aに連結されたノズル部26と、該ノズル部2
6の下端部に対して昇降可能に配置された弁体27とを有
している。また、各作業ユニット20の下部には、リテー
ナーに支持されたボトル81が載置されて水平状態で昇降
可能に配置されたテーブル24cと、該テーブル24cを昇降
するテーブル昇降機構24と、該テーブル24cの外周面と
は気密状態で昇降して内部が減圧状態とされる円筒状の
カプセル23と、該カプセル23を昇降させるカプセル昇降
機構40とが設けられている。カプセル23が上昇される
と、該カプセル23はテーブル24c上に載置されたボトル8
1の周囲を取り囲んだ状態になり、該カプセル23上端面
が、トナー供給機構25の下方に水平状態で設けられた蓋
体22aと気密状態で接合される。これにより、カプセル2
3内は気密状態とされる。
【0016】ロータリ充填器10は、図2に示すように、
回転軸12の回転によって、各作業ユニット20を、順次、
各作業ステーションST1〜ST6に位置するように間
欠的に移動させるようになっている。搬入コンベア50の
各搬入部51および52に近接した作業ステーションST1
では、移載装置60によって搬入コンベア50の各搬入部51
および52から作業ユニット20のテーブル24c上にリテー
ナーに支持されたボトル81が移載される。作業ステーシ
ョンST2では、カプセル23が上昇されて、蓋体22aに
カプセル23上端面が気密状態で当接される。これによ
り、カプセル23の内部が気密状態となり、その後に、カ
プセル23の内部が一次減圧される。このとき、トナー投
入口81aがカプセル23内に開放されているボトル81内も
同時に減圧される。作業ステーションST3では、その
上方に配置されたトナー計量器70から所定量のトナーが
作業ユニット20におけるトナー供給機構25のホッパー25
a内に切り出されるとともに、カプセル23の内部に位置
しているテーブル24cが上昇されて該テーブル24c上に載
置されたボトル81のトナー投入口81aが、ノズル部26の
近傍に位置される。このような状態で、カプセル23内が
二次減圧されてボトル81内も減圧される。作業ステーシ
ョンST4では、テーブル24cがさらに上昇されて、ボ
トル81のトナー投入口81aがノズル部26に嵌合される。
そして、弁体27が下降されてノズル部26が開放されるこ
とにより、トナー供給機構25におけるホッパー25a内の
トナーがボトル81内へと流下される。このとき、同時に
カプセル23内が昇圧されて、ボトル81の周囲が大気圧と
される。そして、作業ステーションST5において、カ
プセル23およびテーブル23cが下降される。作業ステー
ションST6では、トナーが充填されたボトル81がリテ
ーナーとともに、移載装置80によって、搬出コンベア90
上に移載される。この作業ステーションST6には、ト
ナー供給機構25のノズル部26を清掃するための本発明の
ノズル部クリーナー30が設けられている。
【0017】作業ユニット20の上部に設けられたトナー
供給機構25の詳細を図4に示す。上部支持板22bに支持
されたホッパー25a内には、弁体駆動軸28が軸心部を挿
通している。該弁体駆動軸28は、ホッパー25aの下端部
に連結された連結管25b、該連結管25bの下端部に連結さ
れたノズル部26の軸心部も挿通しており、該弁体駆動軸
28の下端部に、弁体26cが取り付けられている。
【0018】弁体駆動軸28の上端部は、ホッパー25aの
上端面を閉塞する蓋部25gから上方へ延出するように、
該蓋部25gを貫通しており、該弁体駆動軸28の上端部
が、連結ロッド61を介して、蓋部25g上に取り付けられ
たエアーシリンダ62に連結されている。連結ロッド61と
弁体駆動軸28の上端部とは、連結ピン61aによって連結
されている。従って、連結ロッド61と弁体駆動軸28と
は、容易に分離させることができる。蓋部25gには、ホ
ッパー25a内へトナーを流入させるための円筒状の導入
管部25hが設けられており、作業ユニット20がステーシ
ョンST3に位置されると、該導入管部25hがステーシ
ョンST3の上方に設けられたトナー計量器70の流出口
下方に、整合状態で位置される。該導入管部25hの断面
積およびホッパー25aの内容積は、トナー計量器70から
流入するトナーの飛散を防止し得るように、適当に設定
されている。
【0019】ホッパー25aの下部には、該ホッパー25a内
のトナーが連結管25b内へと円滑に流下するように整流
する整流コア28cが取り付けられている。該整流コア28c
は、ホッパー25a内周面に水平状態で放射状に支持され
た支持部材28xによって鉛直状態で支持されており、該
整流コア28cの軸心部を弁体駆動軸28が上下方向へのス
ライド可能に挿通している。該整流コア28cは、上下方
向の中央部が大径になっており、上部28dおよび下部28e
は、それぞれ上端および下端になるにつれて順次縮径し
た円錐台状になっている。
【0020】ホッパー25aに連結管25bを介して連結され
たノズル部26は、内径が連結管25bと同様になってお
り、下端部がその上側部分よりも小さな一定の外径にな
っている。そして、該ノズル部26の下端部には、ノズル
パッキン26bが外嵌されており、該ノズル26の下端部と
上側部分との断差部に該ノズルパッキン26bが突き当て
られている。該ノズルパッキン26bは、ノズル部26の下
端部に嵌合されるボトル81のトナー投入口81aの上端面
に気密に圧接されるようになっている。
【0021】弁体駆動軸28の下端部に取り付けられた弁
体27は、ノズル部26内に嵌入するように上側になるに連
れて順次縮径した円錐台状の上部の整流部27aと、下側
になるにつれて順次縮径した円錐台状をした下部のガイ
ド部27bと、整流部27aとガイド部27bとの間に介在され
た環状の弁パッキン27cと、を有している。
【0022】弁体駆動軸28の上昇によって、弁体27全体
が上昇されると、上側の整流部27aがノズル部26の下端
開口部内に嵌入し、ノズル部26下端面に弁パッキン27c
における外周縁部が当接して、該ノズル下端面が気密に
圧接される。そして、弁体駆動軸28の下降によって弁体
27が下降されると、弁パッキン27cがノズル26の下端開
口部を開放し、ホッパー25a内に貯留されたトナーが該
開口部を通って下方へと流下する。ノズル部26から流下
するトナーは、該ノズル部26の下方に位置された弁体27
の整流部27aに衝突される。弁体27における整流部27aの
外周面は、下側になるにつれて順次拡径するように傾斜
したテーパー状になっているために、連結管25bから流
下するトナーが該整流部27a外周面に衝突することによ
り、該トナーの流速が低下される。整流部27aの下端部
である弁パッキン27c近接部分の外周面は、弁パッキン2
7cの外径よりも小さい一定の直径になっている。従っ
て、弁体27の軸心がノズル部26の軸心に対してずれた状
態になっていても、ノズル部26下端部が整流部27a下端
部に案内されて、弁パッキン27cの上面がノズル部26下
端面に確実に圧接されるようになっている。
【0023】弁体27における下側のガイド部27bは、弁
パッキン27c外周面から下側になるにつれて順次拡径す
る肩部27fが設けられており、該肩部27fの下方には、下
側になるに連れて順次縮径する外周面27gが連続してい
る。この外周面は45度以上の角度で傾斜されており、ボ
トル81が上昇されてノズル部26に嵌合されたノズルパッ
キン26bに当接される際に、該ボトル81のトナー投入口8
1aを案内するようになっている。
【0024】作業ステーションST6に設けられたノズ
ル部クリーナ30は、図2に示すように、作業ユニット20
の周回移動域の側方に配置されており、作業ユニット20
が作業ステーションST6に周回移動した際に、その作
業ユニット20におけるトナー供給機構25のノズル部26の
下方へと進出するようになっている。このクリーナ30
は、図1に示すように、上端部に開口部を有する円筒状
のクリーナヘッド31を有しており、該クリーナヘッド31
の内部に清掃室32が形成されている。クリーナヘッド31
の上端部における開口部の周縁部には、上記ノズル26の
ノズルパッキン26bに圧接する環状のフランジ部33が、
開口部内に内周縁部が延出した状態で固定されている。
クリーナヘッド31の上端部における側壁には、周方向の
複数箇所に圧縮エアーが圧送される圧縮エアー通路34が
水平方向に貫通している。各圧縮エアー通路34の外周側
の端部には、図示しない圧縮エアー配管がそれぞれ接続
されており、該配管には圧縮エアーの供給を制御する開
閉自在な電磁弁が介装されている。圧縮エアー通路34の
内周側の端部は小径の噴射口34aになっており、ノズル
部26を開閉する弁体27の下端部に対向している。そし
て、該噴射口34aから弁体27の側面に向かって圧縮エア
ーが噴射され、その圧縮エアー流によって弁体27の側面
に付着したトナーが除去されるようになっている。ま
た、圧縮エアー通路34の中程には、上方へ延びる分岐通
路35の一方の端部が接続されており、該分岐通路35内に
も圧縮エアーが分岐して通流されるようになっている。
該分岐通路35の他方の端部は、上端の開口部周縁から内
方へ延出するフランジ部33の内方へ向かうように斜め上
方へ向かって開口した噴射口35aになっており、該噴射
口35aから噴射される圧縮エアーは、ノズルパッキン26b
の下面、および該ノズルパッキン26bの下方のノズル部2
6外周面に向かって噴射され、該ノズル部26外周面に沿
って下方へ流下する。
【0025】クリーナヘッド31の下端部には、排出通路
36の一端部が清掃室32に連通口によって連通するように
接続されており、該排出通路36には、清掃室32内の粉塵
を吸引する集塵機(図示せず)が接続されている。そし
て、清掃室32内へと流下したトナー等が該排出通路を通
して排出されるようになっている。
【0026】このような構成のノズル部クリーナ30は、
作業ステーションST6に作業ユニット20が周回移動す
ると、該作業ユニット20の弁体27およびノズル部26の下
方へとクリーナヘッド31が進出された後に、該クリーナ
ヘッド31が上方へと移動されて、該弁体27およびノズル
部26がクリーナヘッド31の上端部開口内に嵌合される。
このような状態で、下側の噴射口34aから水平方向へと
圧縮エアーが噴射され、弁体27における下端部外周面に
吹き付けられる。これにより、弁体27の外周面に付着し
たトナーが除去される。同時に、分岐通路35における噴
射口35aから斜め上方へ向かって圧縮エアーが噴射さ
れ、ノズル部26に嵌合されたノズルパッキン26bの下面
に吹き付けられる。そして、該ノズルパッキン26bにて
反射された圧縮エアー流がノズル部26外周面および弁体
27の外周面に沿って流下し、該圧縮エアー流によって、
ノズルパッキン26bおよびノズル部26外周面に付着した
トナーが除去される。このとき、クリーナヘッド31の上
端の開口部周縁部のフランジ部33とノズル部26との間に
進入したトナーも同時に除去され、下側の噴射口34aか
ら水平方向へ噴射される圧縮エアーによって弁体27およ
びノズル部26から一旦除去されたトナーが、再度、弁体
27およびノズル部26に付着することが防止される。この
ようにしてノズル部26等から除去されたトナーは、清掃
室32内へと流下し、排出通路36を通って排出される。
【0027】図5は、本発明のノズル部クリーナの第2
実施例を示す。この実施例では、クリーナヘッド31の周
面に設けられた圧縮エアー通路34は、斜め上方へ向かっ
て開口する噴射口35aのみが設けられている。クリーナ
ヘッド31の上端部内には、弁体27における下側のガイド
部27aを取り囲むように、環状の整流ガイド39が取り付
けられている。該整流ガイド39は、内周面が弁体27にお
けるガイド部27a外周面と同様のテーパー状になってお
り、該整流ガイド39は、最上側の位置にて噴射口35aを
閉塞しないように押しばね38にて上方へと付勢されてい
る。そして、最上側の位置では、該整流ガイド39の内周
面が弁体27のガイド部27b外周面とは、適当な間隔をあ
けた状態になっている。
【0028】このような構成のクリーナでは、圧縮エア
ー通路34に圧縮エアーが送給された状態で、弁体27が下
降されてノズル部26の下端開口部が開放された状態と、
弁体27を上昇させて、ノズル部26の下端開口部を閉塞す
る動作が繰り返される。噴射口35aから斜め上方へ向か
って噴射された圧縮エアーは、ノズル部26に嵌合された
ノズルパッキン26bの下面に衝突した後に、ノズル部26
外周面に沿って流下する。このとき、弁体27が下降され
てノズル下端開口部が開放された状態になると、弁体27
によって整流ガイド39が下方へ押し下げられた状態にな
り、弁体27の弁パッキン27cがノズル部26下端開口部と
密着がはずれる。そして、該弁パッキン27cの上面に圧
縮エアーは進入し、該弁パッキン27c上面に付着したト
ナーが除去される。また、弁体27が上昇されてノズル部
26の下端開口部が閉塞された状態では、圧縮エアーは、
弁体27におけるガイド部27b外周面と整流ガイド内周面
との間を流下し、このような圧縮エアー流によって、弁
体27の外周面に付着したトナーが除去される。弁体27の
昇降の繰り返しが所定時間にわたって実施されると、弁
体27が上昇されて、ノズル部26の下端開口部を閉塞状態
とし、このような状態で、圧縮エアーによりノズル部26
および弁体27の清掃が、所定時間にわたって実施され
る。
【0029】図6は、本発明のクリーナの第3実施例を
示している。この実施例のクリーナは、クリーナヘッド
31が、ノズル部26におけるノズルパッキン26bとは適当
な間隔をあけて収容し得る円筒状になっており、該クリ
ーナヘッド31における上端部の開口部周縁に、パッキン
31aが設けられている。該パッキン31aは、ノズル部26に
おけるフランジ部に圧接されるようになっている。該ク
リーナヘッド31の下部には、開閉カバー307が上下方向
へのスライド可能に設けられている。この開閉カバー37
は、クリーナヘッド内周面とは気密状態でスライドする
ように、押しばね37aによって上方へ付勢されており、
該押しばね37の付勢力によって、清掃室32と排出通路36
との連通口の上方に位置されるようになっている。クリ
ーナヘッド31の上部周面には、水平方向に延びる複数の
圧縮エアー通路34が設けられており、その内側の端部が
噴射口34aになっている。各噴射口34aは、弁体27の弁パ
ッキン27cに対向した状態になっている。
【0030】この実施例のクリーナでは、クリーナーヘ
ッドがノズル部に嵌合されると、ノズル部の弁体27によ
り開閉カバー37が押しばね37aの付勢力に抗して下降さ
れて、図6に2点鎖線で示す状態とされる。これによ
り、排出通路36と清掃室32との連通口が開放されて、ク
リーナヘッド31の清掃室32と排出通路36とが連通状態に
なる。このように、噴射口34aから圧縮エアーが噴射さ
れる際にのみ、排出通路36が開放されて、清掃室32内の
トナー等が排出されるようになっているために、トナー
を清掃室32から排出するための集塵機等が無駄に駆動さ
れず、エネルギーの浪費が防止される。
【0031】図7は、本発明のクリーナの第4実施例を
示している。この第4実施例では、クリーナヘッド31の
壁部に圧縮エアー通路34'が環状に設けられており、該
圧縮エアー通路34'から上方へ延びる複数の分岐通路35'
が分岐している。各分岐通路35'は、圧縮エアー通路34'
から鉛直に上方へ延び、その上端部にて、クリーナヘッ
ド31の清掃室32内の斜め下方に向けて圧縮エアーを噴射
するように、下方へ屈曲されている。
【0032】このような構成のクリーナは、上端部にお
ける開口部周縁が、ノズル26のノズルパッキン26bに圧
接されず、該ノズルパッキン26bとの間に、間隙が形成
された状態で、圧縮エアー通路34'に圧縮エアーが送給
されて、各分岐通路35'の噴射口から圧縮エアーが噴射
される。これにより、ノズルパッキン26bとクリーナヘ
ッドの開口部との間隙から空気が流入し、その空気流に
よって、ノズル部26外周面および弁体27外周面に付着す
るトナーが除去される。
【0033】
【発明の効果】本発明の粉体充填装置のクリーナでは、
このように、粉体充填装置のノズル部が確実に清掃され
るために、粉体充填装置が粉体によって汚されるおそれ
がなく、また、所定量の粉体を正確に容器に充填するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーナの縦断面図である。
【図2】そのクリーナが設けられた粉体充填装置の平面
図である。
【図3】その粉体充填装置の側面図である。
【図4】粉体充填装置におけるトナー供給機構を示す縦
断面図である。
【図5】本発明のクリーナの第2実施例を示す縦断面図
である。
【図6】本発明のクリーナの第3実施例を示す縦断面図
である。
【図7】本発明のクリーナの第4実施例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
10 ロータリ型トナー充填装置 20 作業ユニット 27 弁体 30 クリーナ 31 クリーナヘッド 32 清掃室 34 圧縮エアー通路 34a 噴射口 35a 噴射口 36 排出通路 81 ボトル

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉体が充填される容器の内部と外部とを平
    衡に減圧した状態から、ノズル部を通して該容器の内部
    に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を昇圧する
    ことによって粉体を容器に充填する粉体充填装置におい
    て、該ノズル部を清掃するために設けられたノズル部ク
    リーナであって、 該ノズル部に嵌合して該ノズル部を密閉状態で取り囲む
    清掃室を内部に有するクリーナヘッドと、 該ノズル部に圧縮エアーが吹き付けられるように該クリ
    ーナヘッドに設けられた気体通路と、 該ノズル部に吹き付けられる圧縮エアーによって前記清
    掃室内に流下する粉体を該清掃室から排出させる排出通
    路と、 を具備する粉体充填装置のノズル部クリーナ。
  2. 【請求項2】前記ノズル部は、粉体が流下する下端開口
    部と、容器に設けられた粉体投入口に気密に圧接される
    ように該下端開口部よりも上方に配置されたノズルパッ
    キンと、を有しており、前記クリーナヘッドが、該ノズ
    ルパッキンに気密に圧接される請求項1に記載の粉体充
    填装置のノズル部クリーナ。
  3. 【請求項3】前記気体通路から圧縮エアーを噴出させる
    際に前記弁体が昇降されてノズル部の下端開口部が開閉
    される請求項1に記載の粉体充填装置のノズル部クリー
    ナ。
  4. 【請求項4】前記クリーナヘッドの清掃室には、該清掃
    室と排出通路との連通口の上方を気密状態で覆う上側位
    置と、該連通口を開放する下側位置との間をスライドす
    る開閉カバーが設けられている請求項1に記載の粉体充
    填装置のノズル部クリーナ。
  5. 【請求項5】前記ノズル部の下端開口部には、上昇する
    ことにより該下端開口部を閉塞する弁体が昇降可能に設
    けられており、また、前記開閉カバーは、上側位置とな
    るように付勢された状態になっており、前記ヘッドが該
    ノズル部に嵌合されることにより、該弁体に押圧されて
    下側位置とされる請求項4に記載の粉体充填装置のノズ
    ル部クリーナ。
  6. 【請求項6】粉体が流下する下端開口部と、上昇するこ
    とにより該下端開口部が閉塞されるように該下端開口部
    に対して昇降可能になっており、その下部が該下端開口
    部の閉塞時に該下端開口部から下方へ延出するとともに
    下側になるにつれて順次縮径したテーパー状の外周面を
    有する弁体と、を有するノズル部に、粉体が充填される
    容器の内部と外部とを平衡に減圧した状態で、該容器を
    嵌合させて、該ノズル部の下端開口部に設けられた弁体
    を下降させることにより、該下端開口部を通して該容器
    の内部に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を昇
    圧することによって粉体を容器に充填する粉体充填装置
    において、該ノズル部を清掃するために設けられたノズ
    ル部クリーナであって、 該ノズル部に嵌合して該ノズル部を密閉状態で取り囲む
    清掃室を内部に有するクリーナヘッドと、 該ノズル部に対して圧縮エアーが吹き付けられるよう
    に、該クリーナヘッドに設けられており、該ノズル部か
    ら下方へ延出する弁体の下部に沿って圧縮エアーが流下
    するように圧縮エアーが噴出される気体通路と、 該ノズル部に吹き付けられる圧縮エアーによって前記清
    掃室内に流下する粉体を該清掃室から排出させる排出通
    路と、 を具備する粉体充填装置のノズル部クリーナ。
  7. 【請求項7】前記気体通路は、前記弁体の下部に向かっ
    て水平方向に圧縮エアーを噴出するとともに、該ノズル
    部外周部に向かって斜め上方へ圧縮エアーを噴射する請
    求項6に記載の粉体充填装置のノズル部クリーナ。
  8. 【請求項8】前記気体通路は、該ノズル部外周部に向か
    って斜め上方へ圧縮エアーを噴射するようになってお
    り、前記クリーナヘッドには、ノズル部の下端開口部を
    閉塞する弁体の下部を、適当な間隔をあけてを取り囲む
    整流ガイドが設けられている請求項6に記載の粉体充填
    装置のノズル部クリーナ。
  9. 【請求項9】粉体が充填される容器の内部と外部とを平
    衡に減圧した状態から、ノズル部を通して該容器の内部
    に粉体を流下させると同時に、該容器の外部を昇圧する
    ことによって粉体を容器に充填する粉体充填装置におい
    て、該ノズル部を清掃するために設けられたノズル部ク
    リーナであって、 該ノズル部に嵌合して該ノズル部を取り囲む清掃室を内
    部に有しており、該ノズル部との間隙から該清掃室内へ
    と空気が流入するように該ノズル部に嵌合されるクリー
    ナヘッドと、 該クリーナヘッドに設けられており、該クリーナヘッド
    に嵌合された際にノズル部との間隙から清掃室内に空気
    が流入するように清掃室内へ圧縮エアーを噴射する気体
    通路と、 該ノズル部に吹き付けられる圧縮エアーによって前記ク
    リーナヘッドの内部の清掃室内に流下する粉体を該清掃
    室から排出させる排出通路と、 を具備する粉体充填装置のノズル部クリーナ。
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