JPH08507032A - 流動物質を排出する方法 - Google Patents

流動物質を排出する方法

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JPH08507032A JP6518767A JP51876794A JPH08507032A JP H08507032 A JPH08507032 A JP H08507032A JP 6518767 A JP6518767 A JP 6518767A JP 51876794 A JP51876794 A JP 51876794A JP H08507032 A JPH08507032 A JP H08507032A
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Abstract

(57)【要約】 この発明は、α‐フランジとして知られている遮蔽体(4)のある排出出口(3)、およびそれから間隔を置いて配置された出口(3)への物質の流れを遮断するコーンなどの装置(5)を有するホッパ、容器、サイロなど(2)(以下、“ホッパ”)と、遮断装置(5)に連結され、遮蔽体(4)および遮断装置(5)を順次開く機構(6)とからなる流動物質、特に、粉末またはその他の粒状物質(図示せず)を排出する装置(1)に関するものである。機構(6)は遮断装置(5)および遮蔽体(4)を逆の順序で閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】 流動物質を排出する方法 この発明は、流動物質、特に、十分細かいとき、ガスにのせることができる粒 子、穀類、微少体、粉末、骨材などの粒状物質を排出する装置に関するものであ る。 このような物質は、しばしば空気に浮遊し、作業空間を満たすことができるち りまたは細かい粒子を生じさせる。さらに、このような物質はしばしばホッパ、 サイロなどに収容され、周期的に中間バルクコンテナ(I.B.C.)などのコ ンテナまたは容器に排出され、次の処理のため搬送される。衛生学、健康および 環境の重要性の理由で、ホッパおよびコンテナの外面にちりが堆積または増大し ないようにする必要があり、両者は普通2つの容器の連結点のα‐フランジおよ びβ‐フランジと呼ばれるフランジまたはシールを有する。粒状物質が放射性の ものまたは薬学的なものである場合、特にそうである。さらに、異なるホッパか ら同一のコンテナへのバッチングプロセスのとき、異なる物質が搬送されること が多く、この場合、α‐フランジまたはβ‐フランジの先行バッチからの残存物 質がなく、有害相互汚染が生じないようにせねばならない。これらの問題を解決 するこれまでの試みは、面倒であり、機械的に複雑であり、高価であり、労働集 約的であり、グローブボックスがホッパとコンテナ間に配置され、コンテナに流 れる物質からの空気で運ばれるちりでグローブボックスの内部が汚染されるとき 、相互汚染の問題は避けられない。 したがって、この発明の目的は、これらの欠点を除去することにある。 この発明の第1特徴によれば、遮蔽体のある排出出口およびそれから間隔を置 いて配置された出口への物質の流れを遮断する装置を有する物質のホッパと、遮 断装置に連結され、遮蔽体および遮断装置を順次開くことができる機構とからな り、ホッパの排出出口遮蔽体が容器の遮蔽体とシール係合するようにしたことを 特徴とする流動物質を排出する装置が提供される。 したがって、この発明を使用すると、汚染のない作業を提供する構造が提供さ れる。遮蔽体に容器の遮蔽体の部分の外部形状に対する補完内部形状の部分を持 たせ、係合のとき、その部分がシール係合するようにしてもよい。これは汚染を 避ける比較的簡単な方法である。 機構がホッパ内にあってもよい。これはコンパクトな構造を提供する。 機構が遮断装置の下方にあってもよい。これはそれを粒状物質と直接接触しな いよう保護する。 機構はコンテナの遮蔽体を開き、閉じるためのホッパの遮蔽体の内部のバキュ ーム手段などのサクション手段を有するものであってもよい。これは容易に操作 することができる構成である。 ホッパの遮蔽体およびサクション手段を機構の操作手段によって変位すること ができる横方向ビームに支持してもよい。これはサクション手段の積極的往復運 動を提供する。サクション手段はベローズ手段からなるものであってもよい。 ビームが振動アイソレータを介して機構を遮断装置の中央に固定する装置、特 に、膨張環状装置を支持するようにしてもよい。装置は膨張リングであってもよ く、特に、バイブレータ手段があるとき、それは堅固な中央ロック作用を提供す る。 バイブレータ手段が遮断装置と相互作用するようにしてもよい。 ホッパの遮蔽体および機構の少なくとも一部を折り畳み式シュラウド(shroud )内に収容してもよい。これは機構がちりで汚染されないことを保証する。 遮蔽体はコーンからなるものであってもよく、これを操作手段によって往復運 動させ、出口を遮断し、開くことができるようにしてもよい。これは積極的開閉 作用を提供する。 操作手段は比較的簡単に操作することができるベローズなどのニューマチック 持ち上げ手段からなるものであってもよい。 バキューム手段を操作手段のあるコネクタ手段によって取り付けてもよい。 コネクタ手段は伸縮取付手段からなるものであってもよい。これはバキューム 手段を作用させる比較的簡単な方法を提供し、それ自体は伸縮取付手段の一端に 取り付けられたサクションカップからなるものであってもよい。 伸縮手段のあるバキューム連結部を設け、これよってバキューム手段の内部に 真空状態を生じさせてもよい。これはサクションリフトを提供する効果的方法で ある。 この発明の第2特徴によれば、前述した装置と、物質の入口の遮蔽体および入 口の環状リップシールを有する流動物質の容器との組み合わせが提供される。 入口は入口の閉位置で容器の遮蔽体を受けることができる環状リムを有するも のであってもよい。これは積極的位置決め作用を提供する。 容器の遮蔽体はホッパの遮蔽体が接触するストップ手段を有するものであって もよい。組み合わせが作用するとき、これは積極的位置決め作用を提供する。 この発明の第3特徴によれば、ホッパの出口の手段を有し、これによって出口 が外部から隔離されるようにしたことを特徴とする流動物質のホッパを有する装 置が提供される。 隔離手段は環状リングとその物質を抽出する手段とからなるものであってもよ い。これは事実上、全環境保護作用を提供する。 環状リングはアングルリング、フレキシブルスカートおよびリングをホッパの 出口に対する適所に維持する手段からなるものであってもよい。 その手段は複数のピストンとシリンダの装置からなるものであってもよい。 リングは洗浄流体を出口に導く手段を有するものであってもよい。 出口を洗浄するリングのバキューム手段があってもよい。これは汚染物質が除 去されることを保証する。 この発明を具体化した流動物質を排出する装置が添付図面を参照して後述され る。 図1は粒状物質搬送シーケンスのコンテナと組み合わされる第1作業工程のこ の発明のホッパを縦断面で示し、コンテナの一部が縦断面で示されており、 図2はシーケンスの第2作業工程のホッパおよびコンテナを示し、 図3はシーケンスの第3作業工程を示し、 図4はシーケンスの第4作業工程を示し、 図5はシーケンスの第5作業工程を示し、 図6はシーケンスの第6作業工程を示し、 図7は‘R’で示された図4の部分を拡大したものを示し、 図8は‘S’で示された図7の部分をさらに拡大したものを示し、 図9は第1作業工程の横断面の装置の他の実施例を示し、 図10は第2作業工程の図9の実施例を示し、 図11は第3作業工程の図9および図10の実施例を示し、 図12〜図16は図9〜図11の実施例を使用した作業工程を示し、 図17〜図19は図9〜図16の実施例のα‐、β‐フランジ装置を拡大した ものを示す。 図面を参照すると、α‐フランジとして知られている遮蔽体4のある排出出口 3およびそれから間隔を置いて配置された物質の流れを出口3から遮断するコー ンなどの装置5を有するホッパ、容器、サイロなど2(以下、“ホッパ”)と、 遮断装置5に連結され、遮蔽体4および遮断装置5を順次開くことができる機構 6とからなる流動物質、特に、粉末またはその他の粒状物質(図示せず)を排出 する装置1が示されている。機構6は遮断装置5および遮蔽体4を逆の順序で閉 じる。 排出出口3は下向きのテーパのスロート7からなり、その外面に自由エッジに 近接したくさび形状部8がある。遮蔽体4、すなわちα‐フランジは輪郭キャッ プであり、その外部にサクションベローズからなるサクション手段9がある。サ クション手段9がキャップ4の上面を貫通し、リフトロッド10からなる中空の 細長い部材に連結されており、その上端はそれが固定された横方向バー、すなわ ちビーム11にあり、バー、すなわちビーム11の下面はニューマチックベロー ズ12からなる操作手段に固定されており、これによってバー、すなわちビーム 11が上昇および下降する。ベローズ12はスパイダなどの間隔を置いて対称的 に配置されたサポート13によってホッパ2内に支持されている。バー、すなわ ちビーム11の上方にラバーパッドなどの振動アイソレータ14があり、これに バー、すなわちビーム11に平行の他のビーム15が取り付けられており、これ は環状スカート16を有し、その内部に膨張環状体、すなわちタイヤ17からな る固定手段が設けられている。ビーム15の中央にエアバイブレータ18があり 、これはコーン5の頂端のボス21の補完形状凹部20内に位置決めするための テーパノーズ19を有する。コーン5は環状肩部22およびスラストリング23 を有する。ロッド10およびキャップ4はラバー、プラスチックなどのフレキシ ブル材料のチューブ24などのフレキシブルシュラウド内に収容されており、そ のチューブ24はキャップ4の下側環状リムに下方にのびる。 したがって、機構6はコーン5の下側のホッパ2内にある。 I.B.C.などのコンテナ25はβ‐フランジとして知られている蓋または キャップ27によって閉じられる入口26を有する。キャップ27は円形横断面 のフレア状入口、すなわち開口28内に座置され、これは入口26を形成し、図 1に示されているように、それは容器25が閉じられるとき、キャップ27に係 合する下向きのフレキシブル環状リップシール29を有する。キャップ27は入 口26の環状リップ、すなわち肩部30上に座置され、ホッパ2のキャップ4を 座置することができるストッパまたは戻り止め31を有する。 キャップ27の外部形状がキャップ4のナイフ形状に補完的であることは図面 から明らかである。 粒状物質をホッパ2からコンテナ25に流す作業のとき、ホッパのキャップ4 がその最も下方の範囲にあり、その環状自由エッジがスロート7の環状自由エッ ジと同一の位置に配置され、コーン5がスロート7に係合し、スロートをスロー トから出口3への粒状物質の流れに対し完全に遮断する。コンテナ25のキャッ プ27はリップ、すなわちシート30に取り付けられた入口28内の適所にある 。リップシール29がキャップ27の外面に押し付けられ、その自由エッジがコ ンテナ25に向かって下方に曲げられ、確実なシールがなされる。 充填作業シーケンスにおいて、コンテナ25がホッパ2の下方に操作され、出 口3と入口28が垂直方向に整合し、少なくとも実質上それがなされる。 その後、コンテナ28が図1の矢印‘A’の方向に持ち上げられる。 持ち上げ力が持続され、スロート7のエッジがリップシール29およびスロー トの外部シール8に係合すると、リップシール29が下方に撓む。したがって、 接触しているスロート7およびリップシール29の外面が図2の外部および内部 環境から隔離される。 その後、サクションベローズ手段9が作用し、キャップ4、27の上面間の距 離が減少し、精密的確フィットが提供されるよう精巧な公差をもって精密機械加 工されている場合、キャップ4の内面およびキャップ27の外面が内部環境に露 出しないようシールされる。このサクション作用がキャップ27をリップ39か ら上昇させ、ホッパ2のキャップ4がキャップのリップ21に係合する。 キャップ27が再度リップ30に座置されるまでコンテナ25の上昇が持続さ れ、リップシール29の折り曲げが完了し、スロート7およびホッパ2のキャッ プ4の底面に対する緊密フィットがなされ、精密機械公差により、1ミクロン程 度の横方向長さのキャップ4の先端だけが被覆されない。これは図4、図7およ び図8に示されている。 したがって、ホッパ2およびコンテナ25は図4の位置にあり、シール係合す るキッャプ4、27、すなわちα‐およびβ‐フランジを有するシール8、29 とともに固定される。 その後、機構6がベローズ12を50〜100ミリバールの範囲内の比較的低 い圧力で膨張させることによって操作される。この作用がバー、すなわビーム1 1およびバイブレータ18を上昇させ、その円錐台状先端19がコーン5の下面 のボス21の補完凹部20内に座置される。 この作用が必然的にロッド10および係合したキャップ4、27を持ち上げ、 真空状態が維持され、キャップ27を持ち上げ、それがキャップ4とシール係合 した状態に維持されることを保証する。この持ち上げ作用は、図5に矢印‘B’ によって示されており、ビーム15がストッパ、すなわち肩部22に係合すると 停止する。 この位置において、環状リング、すなわちタイヤ17が膨張し、これが肩部2 3を半径方向に膨張させ、ロック係合させ、機構6の正確なセンターリングを保 証する。 その後、ベローズが2〜7バールの比較的高い圧力で膨張し、この作用がコー ン5をスロート7から図6の方向‘Y’に上昇させ、粒状物質が流れる環状ギャ ップ‘X’を提供し、バイブレータ18がコーン5およびその上方のホッパ内の 物質を振動させ、ブリッジ現象またはねずみ穴現象を克服し、ギャップ‘X’お よびスロート7から出口3およびコンテナ25への物質の滑らかな環状流れを提 供する(図6)。組み合わされたキッャプ4、27は機構6によって十分高く持 ち上げられ、落下する物質から離れる。しかしながら、スロート7内の環境に物 質からのちりが充填され、それがコンテナ25のキャップ27の内部に堆積する ことがあり、機構6のその他の表面などはチューブ24によって保護される。ス ロート7の外面がリップシール29の外面と堅固にシールされているとき、出口 、入口コネクタ3、26において、外面はちりに露出しない。 物質の必要量がコンテナ25に流れたとき、機構6の逆シーケンスの作用がな され、バイブレータ18が停止する。その後、高い圧力が減少し、コーンが下降 し、スロートに再度係合し、物質の流れが遮断される。その後、減少した圧力が バー、すなわちビームを下降させ11、環状タイヤが膨張し17、組み合わされ たキャップ4、27が出口3内に再度係合する。この位置において、ホッパのキ ャッブの環状自由エッジ32の外側リムがスロート7の自由エッジをシールし、 それが外部環境と接触することを防止し、コンテナ25のキャップ27の自由エ ッジがリップ30に座置され、リップシール29がキャップ4の外面に係合し( 図2)、外部環境への露出が再度防止される。その後、真空圧がサクションベロ ーズ手段9に供給され、入口28のキャップ27の最終的積極的座置が保証され 、その後、機構6がホッパ2のキャップ4を持ち上げる。キャップ27の外面は 外部環境に露出されるが、それがキャップ4によってちりと接触しないようシー ルされているとき、汚染の危険はない。同様に、ホッパ2のキャップ4の内部が キャップ27によってちりで汚染されないようシールされ、外部環境の汚染の危 険はない。最後に、ホッパ2のキャップ4の外面が図1のスロート7の内部にあ り、スロート7の自由エッジおよびシール8によって外部環境と接触しないよう シールされ、スロート自体はシール29によってちりと接触しないようシールさ れ、その領域から外部環境のちりの汚染が生じないことが保証される。 したがって、ちりに露出されたすべての表面が環境に露出しないようシールさ れているとき、装置1は物質を外部環境ではなく、ホッパ2および容器25内に 維持し、排出される物質のバッチからバッチへの相互汚染を避けるための事実上 100%の全収容システムを形成する。 変形が可能であることは理解されるであろう。たとえば、リフトを変化させ、 ロッド10の長さを調節することによって持ち上げ高さを調節することができる 。ここに開示した単一の機構ではなく、2つの持ち上げ機構6の一方をキャップ 4、27に設け、一方をコーン5に設けてもよい。膨張環状体を省略してもよい 。 図9〜図19はホッパ2のキャップ4を洗浄する手段33がある実施例を示す 。洗浄手段33は圧延環状アングル金属リング34の形式の部材からなり、これ は適宜の手段によってその上側エッジおよびホッパのスロート7に固定された環 状フレキシブルスカート35を有する。ホッパの外面のまわりに的確に係合する 環状の下側突起または面のフレキシブルリップシール36もある。これは図17 に示されており、リングが上側持ち上げ位置にあるとき、スカート35およびリ ップシール36がホッパ7の外面の下側部分を完全に包囲し、閉じ、隔離するこ とを理解することができる。リング34は3つの等角度間隔を置いて配置された ピストン/シリンダ装置37(1つが図9〜図19に示され、2つが図12に示 されている)の形式の操作手段によって支持されており、各シリンダはホッパの スロート7に回動可能に連結され、ピストンの自由端はリング34に回動可能に 連結されている。 排出手段38があり、これによってリング34の内部を排出することができ、 物質の排出のため、組み合わせ位置において、リング状のジェット39(図4) がホッパ2のキャップ4とコンテナ25のキャップ27間の連結点32に生じる 。 さらに、コンテナ25に取り付けられたホッパスロート7の底端エッジまたは 出口のまわりの二重リップシール40がある。 使用において、作業の開始のとき、ピストン/シリンダ装置37が操作され、 リング34がその最も高い位置に緊密に押し上げられる。その後、図1に示され ているように、コンテナ25が持ち上げ位置に配置される。その後、コンテナ2 5が上昇し、図2〜図4、図7、図8を参照して説明したシーケンスがなされ、 キャップ4、27のバキュームクランプ作用が生じ、図13、図18に示されて いるように、コンテナのリップシール110がホッパの出口のまわりに係合する (図4)。 その後、ホッパ2および入口28が前述したように、またはその他の適宜の機 構によって開かれる(図5、図6)。 物質の搬送後、コンテナ25が下降し、リップシール40がホッパの出口から 数mmだけ離脱する。キャップ4、27は互いに固定されたままであり、ホッパ のリップシール36はコンテナ25のキャップ27の底部と係合したままであり 、ホッパ2およびコンテナ25内のすべてのちりなどが維持され、外部環境が汚 染されないよう保護される。したがって、アングルリング36内の環状ギャップ 41が形成され(図4)、それが外部環境およびホッパ2の内部から隔離され、 そのギャップにホッパ2のキャップ4のエッジ32が配置される。ピストン シ リンダ装置37を操作し、そのピストンを延長させ、アングルリング34をその 最も高い位置に保つのではなく、下降させることにより、この位置のアングルリ ング34がホッパとともに下降される。 ジェット39は図14の位置でキャップ4、27の自由エッジおよびキャップ 4とホッパのスロート7の連結点に導かれるよう配置される。空気または液体な どの洗浄媒体がパルス状にジェット39に導かれ、付着するちり粒子の連結点を 洗浄し、その後、これらの粒子および空気または液体が抽出ダクト38から真空 下で排出される。これに代えて、ちりの除去にだけ真空を使用することもできる 。洗浄工程後、コンテナ25が再度上昇し(図15)、それを上昇させるアクチ ュエータの持ち上げ力は、ピストン/シリンダ装置37の下向きの力よりも高く セットされ、アングルリング34とアングルリング34が座置されているコンテ ナ25のリップシール110間の緊密シールを維持し、コンテナ25を上方に移 動させることができる。その後、アングルリング34およびそのリップシール3 6がホッパのスロート7の外面に再度係合し、この外面を完全にシールし、これ はそれまでにキャップ4、27の連結点のまわりの容積(環状空間41によって 形成される)の空気で運ばれるちりに露出しているが、それは少量である。 その後、ピストン/シリンダ装置37が操作され、ピストンがアングルリング 34を引き上げ、それをホッパのスロート7の外面に緊密に保持し、コンテナの リップシール40がアングルリング34に座置関係をもって押し付けられる。コ ンテナは下降している(図1)。 このシーケンスのとき、アングルリング34によって形成される環状空間、す なわちチャンバ41が常時その完全性を維持し、それは外部環境、ホッパの内部 またはコンテナの内部に露出されることはなく、環境汚染または物質のバッチか ら次のバッチへの相互汚染が生じないことは前述したところから理解されるであ ろう。 空気およびバキュームラインなどの部品は便宜上省略されていることも理解さ れるであろう。 この発明において、物質の搬送およびコンテナの分離後、α‐およびβ‐フラ ンジまたはバルブおよび容器の蓋が互いにシールされる場合、事実上、バルブま たは蓋の外面に残される物質はなく、搬送チャンバを使用しなくても、この洗浄 作用が得られ、これは汚染のない環境を提供する新規で発明性のある効果的なも のであることも理解されるであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年1月19日 【補正内容】 補正した明細書の第1頁、第2頁、および第2a頁 明細書 流動物質を排出する方法 この発明は、流動物質、特に、十分細かいとき、ガスにのせることができる粒 子、穀類、微少体、粉末、骨材などの粒状物質を排出する装置に関するものであ る。 このような物質は、しばしば空気に浮遊し、作業空間を満たすことができるち りまたは細かい粒子を生じさせる。さらに、このような物質はしばしばホッパ、 サイロなどに収容され、周期的に中間バルクコンテナ(I.B.C.)などのコ ンテナまたは容器に排出され、次の処理のため搬送される。衛生学、健康および 環境の重要性の理由で、ホッパおよびコンテナの外面にちりが堆積または増大し ないようにする必要があり、両者は普通2つの容器の連結点のα‐フランジおよ びβ‐フランジと呼ばれるフランジまたはシールを有する。粒状物質が放射性の ものまたは薬学的なものである場合、特にそうである。さらに、異なるホッパか ら同一のコンテナへのバッチングプロセスのとき、異なる物質が搬送されること が多く、この場合、α‐フランジまたはβ‐フランジの先行バッチからの残存物 質がなく、有害相互汚染が生じないようにせねばならない。これらの問題を解決 するこれまでの試みは、面倒であり、機械的に複雑であり、高価であり、労働集 約的であり、グローブボックスがホッパとコンテナ間に配置され、コンテナに流 れる物質からの空気で運ばれるちりでグローブボックスの内部が汚染されるとき 、相互汚染の問題は避けられない。これらの問題を解決する従来のシステムの一 例がEP 0380255である。 したがって、この発明の目的は、これらの欠点を除去することにある。 この発明の第1特徴によれば、遮蔽体のある排出出口およびホッパ内でそれか ら間隔を置いて配置された出口への物質の流れを遮断する装置を有する物質のホ ッパと、遮断装置に連結され、遮蔽体および遮断装置を順次開くことができる機 構とからなり、ホッパの排出出口遮蔽体が容器の遮蔽体とシール係合し、機構は ホッパ内にあることを特徴とする流動物質を排出する装置が提供される。 したがって、この発明を使用すると、汚染のない作業を提供する構造が提供さ れる。遮蔽体に容器の遮蔽体の部分の外部形状に対する補完内部形状の部分を持 たせ、係合のとき、その部分がシール係合するようにしてもよい。これは汚染を 避ける比較的簡単な方法である。 機構が遮断装置の下方にあってもよい。これはそれを粒状物質と直接接触しな いよう保護する。 機構はコンテナの遮蔽体を開き、閉じるためのホッパの遮蔽体の内部のバキュ ーム手段などのサクション手段を有するものであってもよい。これは容易に操作 することができる構成である。 ホッパの遮蔽体およびサクション手段を機構の操作手段によって変位すること ができる横方向ビームに支持してもよい。これはサクション手段の積極的往復運 動を提供する。サクション手段はベローズ手段からなるものであってもよい。 ビームが振動アイソレータを介して機構を遮断装置の中央に固定する装置、特 に、膨張環状装置を支持するようにしてもよい。 補正した明細書の第4頁 この発明の第2特徴によれば、前述した装置と、物質の入口の遮蔽体および入 口の環状リップシールを有する流動物質の容器との組み合わせが提供される。 入口は入口の閉位置で容器の遮蔽体を受けることができる環状リムを有するも のであってもよい。これは積極的位置決め作用を提供する。 容器の遮蔽体はホッパの遮蔽体が接触するストップ手段を有するものであって もよい。組み合わせが作用するとき、これは積極的位置決め作用を提供する。 この発明の第3特徴によれば、ホッパの出口に関係する手段を有し、これによ って出口が外部から隔離されるようにしたことを特徴とする流動物質のホッパを 有する装置が提供される。 隔離手段は環状リングとその物質を抽出する手段とからなるものであってもよ い。これは事実上、全環境保護作用を提供する。 環状リングはアングルリング、フレキシブルスカートおよびリングをホッパの 出口に対する適所に維持する手段からなるものであってもよい。 その手段は複数のピストンとシリンダの装置からなるものであってもよい。 リングは洗浄流体を出口に導く手段を有するものであってもよい。 出口を洗浄するリングのバキューム手段があってもよい。これは汚染物質が除 去されることを保証する。 この発明を具体化した流動物質を排出する装置が添付図面を参照して後述され る。 補正した明細書の第8頁 充填作業シーケンスにおいて、コンテナ25がホッパ2の下方に操作され、出 口3と入口28が垂直方向に整合し、少なくとも実質上それがなされる。 その後、コンテナ28が図1の矢印‘A’の方向に持ち上げられる。 持ち上げ力が持続され、スロート7のエッジがリップシール29およびスロー トの外部シール8に係合すると、リップシール29が下方に撓む。したがって、 接触しているスロート7およびリップシール29の外面が図2の外部および内部 環境から隔離される。 その後、サクションベローズ手段9が作用し、キャップ4、27の上面間の距 離が減少し、精密的確フィットが提供されるよう精巧な公差をもって精密機械加 工されている場合、キャップ4の内面およびキャップ27の外面が内部環境に露 出しないようシールされる。このサクション作用がキャップ27をリップ30か ら上昇させ、ホッパ2のキャップ4がキャップのリップ21に係合する。 キャップ27が再度リップ30に座置されるまでコンテナ25の上昇が持続さ れ、リップシール29の折り曲げが完了し、スロート7およびホッパ2のキャッ プ4の底面に対する緊密フィットがなされ、精密機械公差により、1ミクロン程 度の横方向長さのキャップ4の先端だけが被覆されない。これは図4、図7およ び図8に示されている。 したがって、ホッパ2およびコンテナ25は図4の位置にあり、シール係合す るキッャプ4、27、すなわちα‐およびβ‐フランジを有するシール8、29 とともに固定される。 その後、機構6がべローズ12を50〜100ミリバールの範囲内の比較的低 い圧力で膨張させることによって操作される。 補正した明細書の第12頁および第13頁 使用において、作業の開始のとき、ピストン/シリンダ装置37が操作され、 リング34がその最も高い位置に緊密に押し上げられる。その後、図1に示され ているように、コンテナ25が持ち上げ位置に配置される。その後、コンテナ2 5が上昇し、図2〜図4、図7、図8を参照して説明したシーケンスがなされ、 キャップ4、27のバキュームクランプ作用が生じ、図13、図18に示されて いるように、コンテナのリップシール40がホッパの出口のまわりに係合する( 図4)。 その後、ホッパ2および入口28が前述したように、またはその他の適宜の機 構によって開かれる(図5、図6)。 物質の搬送後、コンテナ25が下降し、リップシール40がホッパの出口から 数mmだけ離脱する。キャップ4、27は互いに固定されたままであり、ホッパ のリップシール36はコンテナ25のキャップ27の底部と係合したままであり 、ホッパ2およびコンテナ25内のすべてのちりなどが維持され、外部環境が汚 染されないよう保護される。したがって、アングルリング36内の環状ギャップ 41が形成され(図4)、それが外部環境およびホッパ2の内部から隔離され、 そのギャップにホッパ2のキャップ4のエッジ32が配置される。ピストン シ リンダ装置37を操作し、そのピストンを延長させ、アングルリング34をその 最も高い位置に保つのではなく、下降させることにより、この位置のアングルリ ング34がホッパとともに下降される。 ジェット39は図14の位置でキャップ4、27の自由エッジおよびキャップ 4とホッパのスロート7の連結点に導かれるよう配置される。空気または液体な どの洗浄媒体がパルス状にジェット39に導かれ、付着するちり粒子の連結点を 洗浄し、その後、これらの粒子および空気または液体が抽出ダクト38から真空 下で排出される。これに代えて、ちりの除去にだけ真空を使用することもできる 。洗浄工程後、コンテナ25が再度上昇し(図15)、それを上昇させるアクチ ュエータの持ち上げ力は、ピストン/シリンダ装置37の下向きの力よりも高く セットされ、アングルリング34とアングルリング34が座置されているコンテ ナ25のリップシール40間の緊密シールを維持し、コンテナ25を上方に移動 させることができる。その後、アングルリング34およびそのリップシール36 がホッパのスロート7の外面に再度係合し、この外面を完全にシールし、これは それまでにキャップ4、27の連結点のまわりの容積(環状空間41によって形 成される)の空気で運ばれるちりに露出しているが、それは少量である。 その後、ピストン/シリンダ装置37が操作され、ピストンがアングルリング 34を引き上げ、それをホッパのスロート7の外面に緊密に保持し、コンテナの リップシール40がアングルリング34に座置関係をもって押し付けられる。コ ンテナは下降している(図1)。 このシーケンスのとき、アングルリング34によって形成される環状空間、す なわちチャンバ41が常時その完全性を維持し、それは外部環境、ホッパの内部 またはコンテナの内部に露出されることはなく、環境汚染または物質のバッチか ら次のバッチへの相互汚染が生じないことは前述したところから理解されるであ ろう。 空気およびバキュームラインなどの部品は便宜上省略されていることも理解さ れるであろう。 この発明において、物質の搬送およびコンテナの分離後、α‐およびβ‐フラ ンジまたはバルブおよび容器の蓋が互いにシールされる場合、事実上、バルブま たは蓋の外面に残される物質はなく、 補正した請求の範囲 1.遮蔽体(4)のある排出出口(3)およびホッパ(2)内でそれから間隔を 置いて配置された出口(3)への物質の流れを遮断する装置(5)を有する物質 のホッパ(2)と、前記遮断装置(5)に連結され、前記遮蔽体(4)および遮 断装置(5)を順次開く機構とからなり、前記ホッパの排出出口遮蔽体(4)が 容器(25)の遮蔽体(27)とシール係合可能であり、前記機構(6)は前記 ホッパ(2)内にあることを特徴とする流動物質を排出する装置(1)。 2.前記機構(6)が前記遮断装置(5)の下方にあることを特徴とする請求項 1に記載の装置。 3.前記遮蔽体(4)が前記容器の遮蔽体(27)の部分の外部形状に対する補 完的内部形状の部分を有し、これによって係合のとき、前記部分がシール係合す るようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装置。 4.前記機構(6)は前記容器(25)の遮蔽体(27)を開き、閉じるための 前記ホッパ(2)の遮蔽体(4)の内部のサクション手段(9)を有することを 特徴とする請求項3に記載の装置。 5.前記ホッパの遮蔽体(4)およびサクション手段(9)が前記機構(6)の 操作手段によって変位することができる横方向ビーム(11)に支持されている ことを特徴とする請求項4に記載の装置。 6.前記操作手段はベローズ手段(12)からなることを特徴とする請求項5に 記載の装置。 7.前記ビーム(11)が振動アイソレータ(14)を介して前記遮断装置の中 央の機構を固定する装置を支持することを特徴とする請求項6に記載の装置。 8.前記固定装置は膨張環状装置(17)からなることを特徴とする請求項7に 記載の装置。 9.バイブレータ手段(18)を有することを特徴とする請求項1〜請求項8の いずれかに記載の装置。 10.前記バイブレータ手段(18)は前記遮断装置(5)と相互作用するよう にしたことを特徴とする請求項9に記載の装置。 11.前記ホッパの遮蔽体(4)および前記機構の少なくとも一部が折り畳み式 シュラウド内に収容されていることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれ かに記載の装置。 12.請求項1〜請求項11のいずれかに記載の装置(1)と、物質の入口(2 6)の遮蔽体(27)および入口の環状リップシール(29)を有する流動物質 の容器(25)との組み合わせ。 13.前記入口(26)は入口の閉位置で容器の遮蔽体(27)を受ける環状リ ム(30)を有することを特徴とする請求項12に記載の組み合わせ。 14.前記容器(25)の遮蔽体(27)は前記ホッパの遮蔽体が接触するスト ッパ手段(31)を有することを特徴とする請求項13に記載の組み合わせ。 15.ホッパの出口に関係する手段(34)を有し、これによって前記出口が外 部から隔離され、その隔離手段は環状リング(34)とその物質を抽出する手段 とからなることを特徴とする流動物質のホッパを有する装置。 16.前記環状リングはアングルリング、フレキシブルスカート(35)、およ び前記リングを前記ホッパの出口に対する適所に維持する手段からなることを特 徴とする請求項15に記載の装置。 17.前記手段は複数のピストンとシリンダの装置(37)からなることを特徴 とする請求項16に記載の装置。 18.前記リングは洗浄流体を前記出口に導く手段(39)を有することを特徴 とする請求項16または請求項17に記載の装置。 19.前記出口を洗浄するための前記リングのバキューム手段を有することを特 徴とする請求項16または請求項17に記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,GE,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU ,LV,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SK,UA,US,U Z,VN 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.遮蔽体のある排出出口およびそれから間隔を置いて配置された出口への物質 の流れを遮断する装置を有する物質のホッパと、前記遮断装置に連結され、前記 遮蔽体および遮断装置を順次開く機構とからなり、前記ホッパの排出出口遮蔽体 が容器の遮蔽体とシール係合可能であることを特徴とする流動物質を排出する装 置。 2.前記機構が前記ホッパ内にあることを特徴とする請求項1に記載の装置。 3.前記機構が前記遮断装置の下方にあることを特徴とする請求項2に記載の装 置。 4.前記遮蔽体が前記容器の遮蔽体の部分の外部形状に対する補完的内部形状の 部分を有し、これによって係合のとき、前記部分がシール係合するようにしたこ とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の装置。 5.前記機構は前記容器の遮蔽体を開き、閉じるための前記ホッパの遮蔽体の内 部のサクション手段を有することを特徴とする請求項4に記載の装置。 6.前記ホッパの遮蔽体およびサクション手段が前記機構の操作手段によって変 位することができる横方向ビームに支持されていることを特徴とする請求項5に 記載の装置。 7.前記操作手段はベローズ手段からなることを特徴とする請求項6に記載の装 置。 8.前記ビームが振動アイソレータを介して前記遮断装置の中央の機構を固定す る装置を支持することを特徴とする請求項7に記載の装置。 9.前記固定装置は膨張環状装置からなることを特徴とする請求項8に記載の装 置。 10.バイブレータ手段を有することを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれ かに記載の装置。 11.前記バイブレータ手段は前記遮断装置と相互作用するようにしたことを特 徴とする請求項10に記載の装置。 12.前記ホッパの遮蔽体および前記機構の少なくとも一部が折り畳み式シュラ ウド内に収容されていることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記 載の装置。 13.請求項1〜請求項12のいずれかに記載の装置と、物質の入口の遮蔽体お よび入口の環状リップシールを有する流動物質の容器との組み合わせ。 14.前記入口は入口の閉位置で容器の遮蔽体を受ける環状リムを有することを 特徴とする請求項13に記載の組み合わせ。 15.前記容器の遮蔽体は前記ホッパの遮蔽体が接触するストッパ手段を有する ことを特徴とする請求項14に記載の組み合わせ。 16.ホッパの出口のための手段を有し、これによって前記出口が外部から隔離 されるようにしたことを特徴とする流動物質のホッパを有する装置。 17.前記隔離手段は環状リングとその物質を抽出する手段とからなることを特 徴とする請求項16に記載の装置。 18.前記環状リングはアングルリング、フレキシブルスカート、および前記リ ングを前記ホッパの出口に対する適所に維持する手段からなることを特徴とする 請求項17に記載の装置。 19.前記手段は複数のピストンとシリンダの装置からなることを特徴とする請 求項18に記載の装置。 20.前記リングは洗浄流体を前記出口に導く手段を有することを特徴とする請 求項18または請求項19に記載の装置。 21.前記出口を洗浄するための前記リングのバキューム手段を有することを特 徴とする請求項18または請求項19に記載の装置。
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